JPH0514218Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514218Y2 JPH0514218Y2 JP1988080856U JP8085688U JPH0514218Y2 JP H0514218 Y2 JPH0514218 Y2 JP H0514218Y2 JP 1988080856 U JP1988080856 U JP 1988080856U JP 8085688 U JP8085688 U JP 8085688U JP H0514218 Y2 JPH0514218 Y2 JP H0514218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meter
- electronic circuit
- scanning table
- circuit line
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は液晶デイスプレイ用電極基板などにお
ける電子回路線の通電検出装置の改良に関する。
ける電子回路線の通電検出装置の改良に関する。
B 従来の技術
液晶デイスプレイは2枚の電極基板間に液晶を
封入した液晶セルを一対の偏向板で挟み、裏面に
光反射板をとりつけてなり、電極間に電圧をか
け、液晶分子の配列組織を制御し、液晶の光学的
特性の変化を利用してデイスプレイ装置等に応用
するようにしたものである。そして、前記電極基
板は透明ガラスに複数の透明電極が並列被着され
て電子回路線を形成している。しかして、電極基
板は製造の段階で電子回路線に非導通(オープ
ン)個所や隣接線間の導通(リーク)が生じるた
め、これをチエツクする必要がある。しかも、一
般に電極基板は電子回路線が、一方側端部と他方
側端部とで不同ピツチとなつたものが多い。
封入した液晶セルを一対の偏向板で挟み、裏面に
光反射板をとりつけてなり、電極間に電圧をか
け、液晶分子の配列組織を制御し、液晶の光学的
特性の変化を利用してデイスプレイ装置等に応用
するようにしたものである。そして、前記電極基
板は透明ガラスに複数の透明電極が並列被着され
て電子回路線を形成している。しかして、電極基
板は製造の段階で電子回路線に非導通(オープ
ン)個所や隣接線間の導通(リーク)が生じるた
め、これをチエツクする必要がある。しかも、一
般に電極基板は電子回路線が、一方側端部と他方
側端部とで不同ピツチとなつたものが多い。
従つて、上記チエツクのための従来の装置で
は、電子回路線の両端に電源端子を介して通電チ
エツクするにあたり、一方側電極端子として電子
回路線に直交する方向に長い導電性ゴム体を用
い、全回路線に対して同時接触させるようにして
いた。
は、電子回路線の両端に電源端子を介して通電チ
エツクするにあたり、一方側電極端子として電子
回路線に直交する方向に長い導電性ゴム体を用
い、全回路線に対して同時接触させるようにして
いた。
C 考案が解決しようとする課題
上記装置によると、電極基板のガラス面にゴム
あとが残つたり、ゴム体と接触しない電子回路線
が生じる。非接触回路線をなくするためにはゴム
体を上から強圧させる必要があり、そのためガラ
ス自体が破損する事態も生じていた。
あとが残つたり、ゴム体と接触しない電子回路線
が生じる。非接触回路線をなくするためにはゴム
体を上から強圧させる必要があり、そのためガラ
ス自体が破損する事態も生じていた。
本考案は上記課題を解決し、電子回路線へ軽く
接触させるだけで通電可能な一方電極端子を備
え、オープンやリーク個所にチエツクを容易にし
た通電検出装置を提供することを目的とする。
接触させるだけで通電可能な一方電極端子を備
え、オープンやリーク個所にチエツクを容易にし
た通電検出装置を提供することを目的とする。
D 課題を解決するための手段
上記目的を達成するため本考案の構成は次のと
おりとする。すなわち本考案の第1構成は、基板
に蒸着された複数の並列された電子回路線の両端
部に各々直流電源回路の電極端子を接触させて、
前記電子回路線の両端部間にかかる電圧値から前
記電子回路線の導通状態を検出する装置におい
て、 前記電子回路線に対し直角方向へ、レール上を
移動する走査台と、 走査台の後側一方に、保持部を介して取付けら
れ、一方電極端子となる給電端子と、 走査台の後側他方に検針起倒部を介して取付け
られ、他方電極端子となる検針とを有し、 前記給電端子は、上下方向へ調整可能とされ
て、走査台の移動方向に沿つて長い平面視矩形状
をなし、入側電線が接続される電極板、該電極板
を包み、導電性液体を浸透させた吸液部材および
該吸液部材を上方から掴む把持部とを備え、 検針は、前記検針起倒部の揺動自在のブロツク
状アームから突設された後ろ向きの検針ヘツドに
対し、走査台移動方向稍前方へ倒れた姿勢で弾発
状に取付けられ、該検針には出側導線が接続さ
れ、 これら給電端子と検針とは、同一電子回路線に
同時接触する位置に配設されることを特徴とする
電子回路線の通電検出装置である。
おりとする。すなわち本考案の第1構成は、基板
に蒸着された複数の並列された電子回路線の両端
部に各々直流電源回路の電極端子を接触させて、
前記電子回路線の両端部間にかかる電圧値から前
記電子回路線の導通状態を検出する装置におい
て、 前記電子回路線に対し直角方向へ、レール上を
移動する走査台と、 走査台の後側一方に、保持部を介して取付けら
れ、一方電極端子となる給電端子と、 走査台の後側他方に検針起倒部を介して取付け
られ、他方電極端子となる検針とを有し、 前記給電端子は、上下方向へ調整可能とされ
て、走査台の移動方向に沿つて長い平面視矩形状
をなし、入側電線が接続される電極板、該電極板
を包み、導電性液体を浸透させた吸液部材および
該吸液部材を上方から掴む把持部とを備え、 検針は、前記検針起倒部の揺動自在のブロツク
状アームから突設された後ろ向きの検針ヘツドに
対し、走査台移動方向稍前方へ倒れた姿勢で弾発
状に取付けられ、該検針には出側導線が接続さ
れ、 これら給電端子と検針とは、同一電子回路線に
同時接触する位置に配設されることを特徴とする
電子回路線の通電検出装置である。
また第2構成は、前記給液部材に、導電性液体
の量を一定に保つ手段が設けられたことを特徴と
する電子回路線の通電検出装置である。
の量を一定に保つ手段が設けられたことを特徴と
する電子回路線の通電検出装置である。
E 作用
一方電極端子と他方電極端子とは、走査台の移
動走査にともない、同一電子回路に同時に接触し
て両端部に対して確実に通電し、該電子回路の電
圧値の変化を読みとることにより通電検出され
る。
動走査にともない、同一電子回路に同時に接触し
て両端部に対して確実に通電し、該電子回路の電
圧値の変化を読みとることにより通電検出され
る。
F 実施例
以下、本考案の実施態様を図面に示す一実施例
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第1図に示すごとく、本装置は、大略的に、平
行に敷設された2本のレール1,1上を操作台送
り部3の作動によつて移動可能とされた走査台2
と、該走査台に検針起倒部6を介して取付けられ
た検針ヘツド4と、該ヘツドに装着された検針5
と、給電端子保持部20を介して取付けられた給
電端子10と、それに接続された給液部30とを
有する。
行に敷設された2本のレール1,1上を操作台送
り部3の作動によつて移動可能とされた走査台2
と、該走査台に検針起倒部6を介して取付けられ
た検針ヘツド4と、該ヘツドに装着された検針5
と、給電端子保持部20を介して取付けられた給
電端子10と、それに接続された給液部30とを
有する。
しかして、前記走査台2は2本のレール1,1
上に装架された平板体からなり、スライドベアリ
ング2aを介してレール1上を移動可能とされ
る。
上に装架された平板体からなり、スライドベアリ
ング2aを介してレール1上を移動可能とされ
る。
走査台送り部3は、前記走査台2の下面に垂設
されたナツト部材3aと、それに螺合してレール
1に平行で図示外の駆動源により回転するボール
ねじ棒3bとからなる。
されたナツト部材3aと、それに螺合してレール
1に平行で図示外の駆動源により回転するボール
ねじ棒3bとからなる。
検針ヘツド4は、後記検針起倒部6のアームに
後方(第1図の左方向)(走査台2の進行方向の
前方および後方を本装置の前方および後方とす
る)に向いて固定された本体4aと、該本体の上
部から後向きに突設された固定アーム4bと、本
体の下部に枢支され、前記固定アームに対して接
近離反可能とされた揺動アーム4cとからなる。
そして、検針5は前記揺動アーム4cを貫挿し稍
前方へ倒れた状態で固定されるとともに、固定ば
ね7を経て固定アーム4bに遊嵌合され、上部に
螺着されたナツト5aによつて抜け止めされ、出
側導電線(図示せず)が接続されて他方電極電子
となる。
後方(第1図の左方向)(走査台2の進行方向の
前方および後方を本装置の前方および後方とす
る)に向いて固定された本体4aと、該本体の上
部から後向きに突設された固定アーム4bと、本
体の下部に枢支され、前記固定アームに対して接
近離反可能とされた揺動アーム4cとからなる。
そして、検針5は前記揺動アーム4cを貫挿し稍
前方へ倒れた状態で固定されるとともに、固定ば
ね7を経て固定アーム4bに遊嵌合され、上部に
螺着されたナツト5aによつて抜け止めされ、出
側導電線(図示せず)が接続されて他方電極電子
となる。
検針起倒部6は走査台2の後側上面に立設され
て固定された第1ブラケツト6aと、該第1ブラ
ケツトに下部水平軸が枢支されたブロツク状アー
ム6bと、走査台2の前側状面に立設された第2
ブラケツト6cと、該第2ブラケツトに取付けら
れ、ピストン棒先端を前記アーム6bの上部に結
着された空気ピストンシリンダ機構からなる駆動
源6dとからなる。該検針起倒部6はその駆動源
6dの作動によりアーム6bを前後に揺動させ、
検針5を前後方向に起倒させる。
て固定された第1ブラケツト6aと、該第1ブラ
ケツトに下部水平軸が枢支されたブロツク状アー
ム6bと、走査台2の前側状面に立設された第2
ブラケツト6cと、該第2ブラケツトに取付けら
れ、ピストン棒先端を前記アーム6bの上部に結
着された空気ピストンシリンダ機構からなる駆動
源6dとからなる。該検針起倒部6はその駆動源
6dの作動によりアーム6bを前後に揺動させ、
検針5を前後方向に起倒させる。
次に給電子10は第2図に示すように前記走査
台2の移動方向に長い平面視矩形状をなし、入側
導電線Bが接続された電極板11、該電極板を包
む吸液部材12におよび該吸液部材を上方から掴
む把持部13とを有し、一方電極端子となつてい
る。
台2の移動方向に長い平面視矩形状をなし、入側
導電線Bが接続された電極板11、該電極板を包
む吸液部材12におよび該吸液部材を上方から掴
む把持部13とを有し、一方電極端子となつてい
る。
前記給電端子は10は、前記走査台2の一方側
に立設された支柱21から下向きに取付けられて
昇降源22となつた空気ピストンシリンダ機構の
ピストン棒先端に前記把持部13が固着されてい
て、上下に調整可能とされる。
に立設された支柱21から下向きに取付けられて
昇降源22となつた空気ピストンシリンダ機構の
ピストン棒先端に前記把持部13が固着されてい
て、上下に調整可能とされる。
これら検針5と給電端子10とは同一電子回路
上に同時接触する位置に設けられる。
上に同時接触する位置に設けられる。
また、給電端子10の上方にはタンク31と可
撓管32とからなる給液部30が設置され、可撓
管32は前記把持部13の上板部分を貫通し、前
記吸液部材12と接する把持部内面に開口してい
る。吸液部材12にはフエルトが用いられ、磨耗
せず、しかも導電性液体を吸収することにより高
い導電性を発揮する。
撓管32とからなる給液部30が設置され、可撓
管32は前記把持部13の上板部分を貫通し、前
記吸液部材12と接する把持部内面に開口してい
る。吸液部材12にはフエルトが用いられ、磨耗
せず、しかも導電性液体を吸収することにより高
い導電性を発揮する。
給電端子10の把持部13において、吸液部材
12の各部分にわたつて導電性液体の量を一定に
保つ手段として、前記吸液部材12と接する内面
に電極板11の長さ方向を主体とした導電性液体
分配溝が設けられれば、更に吸液部材の導電性の
均一化が計られる。
12の各部分にわたつて導電性液体の量を一定に
保つ手段として、前記吸液部材12と接する内面
に電極板11の長さ方向を主体とした導電性液体
分配溝が設けられれば、更に吸液部材の導電性の
均一化が計られる。
本考案にかかる検針装置の使用態様は次の通り
とする。電極基板Aは第1図示のごとく、電子回
路線側を上に向け、かつ、該回路線A1がレール
1に対して直角となるよう両側レール間におかれ
る。
とする。電極基板Aは第1図示のごとく、電子回
路線側を上に向け、かつ、該回路線A1がレール
1に対して直角となるよう両側レール間におかれ
る。
走査台2を後方に引き寄せ、前記昇降駆動源2
2を作動させて前記給電端子10がその下面で基
板Aを軽く加圧する程度に接触させる。タンク3
1にはエチルアルコールまたは水が収容される。
一方、検針5は、駆動源6dが作動されることに
より揺動され、その先端が基板Aの上面に軽く接
触するような角度に保持される。この状態でボー
ルねじ棒3bが回されて走査台2が前方へ移動さ
れると、給電端子10は複数の電子回路線Aに跨
つて基板A上を摺接しながら、また、検針5は1
本宛の電子回路線A1と接触し、基板A上の起伏
に従つて、ばね7の弾発力によりその傾斜角度を
微妙に変化させながらそれぞれの回路線A1を横
切つて移動走査する。走査中、検針5と給電端子
10とは、電子回路のピツチが電極基板Aの他方
側端子と一方側端部とが異なつていても同一電子
回路に確実に同時接触する。
2を作動させて前記給電端子10がその下面で基
板Aを軽く加圧する程度に接触させる。タンク3
1にはエチルアルコールまたは水が収容される。
一方、検針5は、駆動源6dが作動されることに
より揺動され、その先端が基板Aの上面に軽く接
触するような角度に保持される。この状態でボー
ルねじ棒3bが回されて走査台2が前方へ移動さ
れると、給電端子10は複数の電子回路線Aに跨
つて基板A上を摺接しながら、また、検針5は1
本宛の電子回路線A1と接触し、基板A上の起伏
に従つて、ばね7の弾発力によりその傾斜角度を
微妙に変化させながらそれぞれの回路線A1を横
切つて移動走査する。走査中、検針5と給電端子
10とは、電子回路のピツチが電極基板Aの他方
側端子と一方側端部とが異なつていても同一電子
回路に確実に同時接触する。
上記走査台2の移動により、もし電子回路線A
1の途中に非導通(オープン)個所があると、同
一回路線の両端部間に電圧がかかることにより
(又はリーク個所があると極めて低い電圧がかか
る)、この電圧の変化を図示外の判定器にて読み
とり、異常の有無が検知される。
1の途中に非導通(オープン)個所があると、同
一回路線の両端部間に電圧がかかることにより
(又はリーク個所があると極めて低い電圧がかか
る)、この電圧の変化を図示外の判定器にて読み
とり、異常の有無が検知される。
第3図は他の実施例態様を示し、給液部40
は、常時給液部材12への導電性液体の量を一定
に保つ手段として、本タンク41と、該タンク内
への液量を一定に保たせるための補助タンク41
aと、可撓性出口を備えた第1管42aと該管の
下部を覆つて接続された第2管42bとに分割さ
れた管42と、前記第1管42aの出口の大きさ
を加減するための偏心ロールからなる流量調整絞
り弁43とを備えている。
は、常時給液部材12への導電性液体の量を一定
に保つ手段として、本タンク41と、該タンク内
への液量を一定に保たせるための補助タンク41
aと、可撓性出口を備えた第1管42aと該管の
下部を覆つて接続された第2管42bとに分割さ
れた管42と、前記第1管42aの出口の大きさ
を加減するための偏心ロールからなる流量調整絞
り弁43とを備えている。
該実施例によると、吸液部材12への導電性液
体の供給量が常時一定とされ、導電性能が一定に
保たれる。
体の供給量が常時一定とされ、導電性能が一定に
保たれる。
また第4図に示される実施例は、液体定量吐出
弁51を用いて、圧縮空気により中間タンク52
への液体供給量を規定し、吸液部材を一定の液体
含有状態に保つものである。
弁51を用いて、圧縮空気により中間タンク52
への液体供給量を規定し、吸液部材を一定の液体
含有状態に保つものである。
これらの実施例は導電性液体を常時補給した
が、第5図に示されるように把持部63を、基板
Aと接触する面および入側導電線の挿入口を除い
た部分を包被した形状とし、吸液部材62に予め
導電性液体を浸透させておく形式のものも用いら
れる。
が、第5図に示されるように把持部63を、基板
Aと接触する面および入側導電線の挿入口を除い
た部分を包被した形状とし、吸液部材62に予め
導電性液体を浸透させておく形式のものも用いら
れる。
エチルアルコール等の揮発性液体を用いると、
それが早期に揮発消失するので、検出作業が終了
して直ちに次工程の作業が可能となる。
それが早期に揮発消失するので、検出作業が終了
して直ちに次工程の作業が可能となる。
G 考案の効果
本考案の第1構成によると、一方電極端子は大
きな荷重を加えなくても、確実に各電子回路線に
接触するので、従来のようにガラス面に接触あと
が残つたり、またガラス自体を破損させることが
防がれる。一方電極端子は、走査台の移動方向に
沿つて長い平面視矩形状をなし、導電性液体が浸
透した吸液部材を介して一方電極が形成されてい
るので、この一方電極端子は、広い面積にわたり
複数の電子回路線に同時に接触することができ
る。また他方電極端子は、検針起倒部の振動自在
なブロツク状アームから突設された検針ヘツドに
検針が走査台移動方向稍方向稍前方へ倒れた姿勢
で弾発状に取付けられているので、電子回路線の
凹凸に従つてその傾斜角度を微妙に変化させなが
ら基板上を摺接し、各電子回路線と確実に接触す
ることができる。
きな荷重を加えなくても、確実に各電子回路線に
接触するので、従来のようにガラス面に接触あと
が残つたり、またガラス自体を破損させることが
防がれる。一方電極端子は、走査台の移動方向に
沿つて長い平面視矩形状をなし、導電性液体が浸
透した吸液部材を介して一方電極が形成されてい
るので、この一方電極端子は、広い面積にわたり
複数の電子回路線に同時に接触することができ
る。また他方電極端子は、検針起倒部の振動自在
なブロツク状アームから突設された検針ヘツドに
検針が走査台移動方向稍方向稍前方へ倒れた姿勢
で弾発状に取付けられているので、電子回路線の
凹凸に従つてその傾斜角度を微妙に変化させなが
ら基板上を摺接し、各電子回路線と確実に接触す
ることができる。
本考案によると、走査中、検針と給電端子と
は、電子回路線のピツチが他方側端部と一方端部
とで異なつていても同一電子回路線に同時接触す
ることができる。
は、電子回路線のピツチが他方側端部と一方端部
とで異なつていても同一電子回路線に同時接触す
ることができる。
また第2構成によると、吸液部材における導電
性液体が常時各部分に均一に浸透されるので、吸
液量のバラツキによつて起こる判定器の誤動作が
なくなり、正確な通電検出が実施される。
性液体が常時各部分に均一に浸透されるので、吸
液量のバラツキによつて起こる判定器の誤動作が
なくなり、正確な通電検出が実施される。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は一方電極端子の側面視縦断面図、第3図は他
の実施例の正面視要部断面図、第4図は第3実施
例の正面視要部断面図、第5図は第4実施例を示
す側面視要部断面図である。 A……基板、A1……電子回路線、B……導電
線、1……レール、2……走査台、2a……スラ
イドベアリング、3……走査台送り部、3a……
ナツト部材、3b……ボールねじ棒、4……検針
ヘツド、4a……本体、4b……固定アーム、4
c……揺動アーム、5……検針、5a……ナツ
ト、6……検針起倒部、6a……第1ブラケツ
ト、6b……アーム、6c……第2ブラケツト、
6d……駆動源、7……ばね、10……給電端
子、11……電極板、12……吸液部材、13…
…把持部、20……給電端子保持部、21……支
柱、22……昇降駆動源、30……給液部、31
……タンク、32……管、40,50……給液
部。
図は一方電極端子の側面視縦断面図、第3図は他
の実施例の正面視要部断面図、第4図は第3実施
例の正面視要部断面図、第5図は第4実施例を示
す側面視要部断面図である。 A……基板、A1……電子回路線、B……導電
線、1……レール、2……走査台、2a……スラ
イドベアリング、3……走査台送り部、3a……
ナツト部材、3b……ボールねじ棒、4……検針
ヘツド、4a……本体、4b……固定アーム、4
c……揺動アーム、5……検針、5a……ナツ
ト、6……検針起倒部、6a……第1ブラケツ
ト、6b……アーム、6c……第2ブラケツト、
6d……駆動源、7……ばね、10……給電端
子、11……電極板、12……吸液部材、13…
…把持部、20……給電端子保持部、21……支
柱、22……昇降駆動源、30……給液部、31
……タンク、32……管、40,50……給液
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板に蒸着された複数の並列された電子回路
線の両端部に各々直流電源回路の電極端子を接
触させて、前記電子回路線の両端部間にかかる
電圧値から前記電子回路線の導通状態を検出す
る装置において、 前記電子回路線に対し直角方向へ、レール上
を移動する走査台と、 走査台の後側一方に、保持部を介して取付け
られ、一方電極端子となる給電端子と、 走査台の後側他方に検針起倒部を介して取付
けられ、他方電極端子となる検針とを有し、 前記給電端子は、上下方向へ調整可能とされ
て、走査台の移動方向に沿つて長い平面視矩形
状をなし、入側電線が接続される電極板、該電
極板を包み、導電性液体を浸透させた吸液部材
および該吸液部材を上方から掴む把持部とを備
え、 検針は、前記検針起倒部の揺動自在のブロツ
ク状アームから突設された後ろ向きの検針ヘツ
ドに対し、走査台移動方向稍前方へ倒れた姿勢
で弾発状に取付けられ、該検針には出側導線が
接続され、 これら給電端子と検針とは、同一電子回路線
に同時接触する位置に配設されることを特徴と
する電子回路線の通電検出装置。 (2) 給液部材には、導電性液体の量を一定に保つ
手段が設けられることを特徴とする請求項1記
載の電子回路線の通電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080856U JPH0514218Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080856U JPH0514218Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022680U JPH022680U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0514218Y2 true JPH0514218Y2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=31305670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988080856U Expired - Lifetime JPH0514218Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH0514218Y2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017004651A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 矢崎総業株式会社 | 導通検査装置、電線の導通検査方法、及びワイヤハーネスの導通検査方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5231121B2 (ja) * | 2008-08-06 | 2013-07-10 | アヅサテック株式会社 | 回路検査装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4957370A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-04 | ||
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-
1988
- 1988-06-17 JP JP1988080856U patent/JPH0514218Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017004651A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 矢崎総業株式会社 | 導通検査装置、電線の導通検査方法、及びワイヤハーネスの導通検査方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022680U (ja) | 1990-01-09 |
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