JPH0514241Y2 - - Google Patents

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JPH0514241Y2
JPH0514241Y2 JP18524187U JP18524187U JPH0514241Y2 JP H0514241 Y2 JPH0514241 Y2 JP H0514241Y2 JP 18524187 U JP18524187 U JP 18524187U JP 18524187 U JP18524187 U JP 18524187U JP H0514241 Y2 JPH0514241 Y2 JP H0514241Y2
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JP
Japan
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cylindrical lenses
lower substrate
cylindrical
contact
cylindrical lens
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数の円柱状レンズを列状に並設し、
画像を伝送するために用いる集束性光伝送体に関
する。
(従来の技術及びその問題点) 光集束性を有し、画像を伝送する光伝送体とし
て、半径方向に屈折率勾配を持つた円柱状レンズ
を並設したものが知られ、従来この集束性光伝送
体は、第11図に示す如く一対の基板902,9
13を相対向して設け、該基板902,913間
に複数の光集束性を有する円柱状レンズ6…を並
設し、該円柱状レンズ6…の並設方向両端を一対
のスペーサ914,914で挟着保持して整列し
ていた。
この方法によれば各円柱状レンズ6…を個別に
位置決めしていないため、円柱状レンズ6…の自
由度が大きく、相隣接する円柱状レンズ6…間の
間隔のバラツキが大きく整列が乱れ易く、また円
柱状レンズ6…を基板913に並べるのに適度の
力で並べる必要があり作業に熟練を必要とし、更
に円柱状レンズ6…の並設方向のストツパーであ
るスペーサ914を必要とするという不具合があ
つた。
また下側の基板に各円柱状レンズ6…を位置決
めする溝を設けた集束性光伝送体として第12図
に示すものが知られ、この集束性光伝送体は、下
基板923と不図示の上基板との間に複数の円柱
状レンズ6…を並設して構成され、下基板923
の上面には円柱状レンズ6…の並設方向に相連続
する該円柱状レンズ6と略同一長さを有するV溝
924…が形成され、このV溝924…内に夫々
円柱状レンズ6…を載置して円柱状レンズ6とV
溝924との線接触により整列状態に位置決めし
ていた。
しかしながら、上記下基板923にV溝924
…を設けた場合においては、円柱状レンズ6の外
周とV溝924の内周とが2本の線接触となり、
この接触部分が広範囲のため、このV溝924の
製造時に生ずる微少突部が接触部分に含まれて円
柱状レンズ6…の配列が乱れたり、またV溝92
4の内周に付着した微少なゴミ等の異物による突
部の影響を受けて円柱状レンズ6…の配列を要す
る集束性光伝送体にあつては光学性能の劣化を招
く虞れがあつた。
そこで本考案の目的は円柱状レンズの支持部分
を略点接触することにより、円柱状レンズと該円
柱状レンズの支持部分との接触面積を大幅に減少
させ、これにより製造時に生ずる微小突部及びコ
ミ等の異物による円柱状レンズの配列の乱れを大
幅に改善した集束性光伝送体を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、複数の円柱状
レンズを並設する下基板と、該下基板上の円柱状
レンズを上方から挟着する上基板とを備える集束
性光伝送体において、前記下基板の上面に前記円
柱状レンズの夫々に複数箇所で略点接触して整列
する支持部材を介設したことを特徴とする。
(作用) 並設される複数の円柱状レンズと、下基板との
間に円柱状レンズに略点接触して位置決めする支
持部材を介設したため、円柱状レンズと支持部材
との接触面積を大幅に減少することが出来、これ
によりその支持部材の接触部分に寸法不良、接触
面の凹凸等の精度不良を生ずる確率が非常に少な
くなり、円柱状レンズの配列の乱れを大幅に改善
することが出来る。
(実施例) 以下に本考案の好適実施例を添付図面に基づい
て説明する。
第1図は本考案に係わる第1実施例の集束性光
伝送体の縦断面図、第2図は同要部拡大図、第3
図は同下基板側の平面図である。
第1図に示す如く、集束性光伝送体1は、平板
状の上基板2と該上基板2に対向する下基板3を
備え、この下基板3の上面外周には、第3図に示
す如く囲い枠状に上方に突出する起立壁4を有す
る。この起立壁4は、左壁41、右壁42、前壁
43及び後壁44からなり、起立壁4の内側には
形状及び大きさが同一のガラス等からなる玉部材
5…が最密充填される。このとき第1列の玉部材
5a…は全て左壁41に当接し、最終列の玉部材
5b…は右壁42に当接する如く構成される。ま
た同様に一行目の玉部材5c…は前壁43に、最
終行の玉部材5d…は後壁44に夫々当接し、一
行置きに若干ずれることにより、すべての玉部材
5…は最密充填される。以上の如く支持部材を構
成する。
このとき第3図中破線10で示す位置には前後
方向の谷部分51…が形成され、この谷部分51
…に第2図に示す如く円柱状レンズ6…を載置す
ることにより、円柱状レンズ6…は玉部材5…に
点接触状態で支持される。そして、玉部材5…を
同一半径の球形状に形成して起立壁4内に最密充
填したため、前記谷部分51…には互いに平行に
配され、従つて該谷部分51…上に載置される円
柱状レンズ6…は、互いに平行な整列状態に配設
される。該円柱状レンズ6…上には上基板2が載
置され、この上基板2と下基板3とに不図示のク
ランプ等により所定の圧力をかけて押圧保持し、
上基板2、円柱状レンズ6…間、玉部材5…間及
び下基板3の間に生ずる空〓に第4図に示す如く
充填剤7を充填して一体化される。
第5図は第2実施例の要部を示す斜視図であ
る。
図中203は下基板を示し、この下基板203
の上面には第1実施例の最密充填した玉部材5…
の上部と同一形状の球状突部205が金型を介し
て一体成形され、これにより支持部材を構成す
る。円柱状レンズ及び上基板は第1実施例と同様
に配置構成される。
第6図aは第3実施例の斜視図、同bはA方向
矢視図である。この第3実施例は、第2実施例と
同様の隣接する球状突部305の間を所定間隔離
間して下基板303に一体成形し、他の構成は第
2実施例と同様である。このように球状突部30
5…を所定間隔l離間することにより、第6図b
に示す如く谷部分351…を大きく形成すること
が出来、この離間する間隔lは円柱状レンズ6…
の径等により決定される。
第7図乃至第10図は第4実施例乃至第7実施
例を示す。
第7図の実施例は下基板403の上面に円柱形
状の突部405…を多数整列して一体形成して支
持部材を構成し、この突部405…の隣り合う列
間に破線の如く円柱状レンズ6…を載置すること
により、円柱状レンズ6…が点接触状態で整列支
持され、他の構成は第2実施例と同様である。
また第8図の実施例は、下基板503の上面に
支持部材である平面視波形の突部505…を整列
して一体形成し、この隣り合う波形突部505,
505間に円柱状レンズ6を破線の如く点接触状
態で整列支持して構成され、他の構成は第2実施
例と同様である。
第9図の実施例は、下基板603の上面に支持
部材である四角錐形状の突部605…を多数整列
して一体成形し、隣り合う列間に破線の如く円柱
状レンズ6…を略点接触状態、即ち部分線接触状
態で整列支持して構成され、他の構成は第2実施
例と同様である。
第10図の実施例は、下基板603の上面に略
半円柱のかまぼこ形突部605を整列状態に一体
成形し、隣り合う列間に破線の如く円柱状レンズ
6…を載置して構成され、円柱状レンズ6は、か
まぼこ形突部605…に部分線接触、即ち略点接
触状態で支持される。
以上の実施例によれば、下基板の上面に、夫々
の円柱状レンズに複数箇所で略点接触して円柱状
レンズを整列する支持部材を介設したため、該支
持部材上に並設する円柱状レンズが夫々位置決め
され、これにより円柱状レンズ間の間隔のバラツ
キが減少し、また円柱状レンズの並設作業を何ら
熟練を要することなく出来、更に円柱状レンズが
夫々位置決めされるため、並設方向両端に円柱状
レンズの止め板であるスペーサを必要としない。
その上円柱状レンズを略点接触で支持するため、
円柱状レンズと支持部材との接触面積が大幅に減
少し、従つてゴミ等の付着する確率が大幅に減少
するとともに、高精度を有する接触部分の面積が
少ないため、その略点接触部分に寸法不良、接触
面の凹凸等の精度不良を生ずる確率が非常に少な
くなり、円柱状レンズの配列の乱れを大幅に改善
することが出来る。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く本考案によれば、
円柱状レンズを略点接触で支持することにより、
円柱状レンズと該円柱状レンズの支持部分との接
触面積を大幅に減少させ、これによりその接触部
分に寸法不良、接触面の凹凸等の精度不良を生ず
る確率が非常に少なくなり、円柱状レンズの配列
の乱れを大幅に改善することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる第1実施例の縦断面
図、第2図は同要部拡大図、第3図は同下基板側
の平面図、第4図は充填剤により一体化された集
束性光伝送体の正面図、第5図は第2実施例の要
部を示す斜視図、第6図aは第3実施例の斜視
図、同bはA方向矢視図、第7図乃至第10図は
第4実施例乃至第7実施例の斜視図、第11図及
び第12図は従来例を示す図である。 尚図面中、2は上基板、3,203,303,
403,503,603,703,803は下基
板、5,205,305,405,505,60
5は支持部材、6は円柱状レンズである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の円柱状レンズを並設する下基板と、該下
    基板上の円柱状レンズを上方から挟着する上基板
    とを備える集束性光伝送体において、 前記下基板の上面に前記円柱状レンズの夫々に
    複数箇所で略点接触して整列する支持部材を介設
    したことを特徴とする集束性光伝送体。
JP18524187U 1987-12-04 1987-12-04 Expired - Lifetime JPH0514241Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18524187U JPH0514241Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18524187U JPH0514241Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0188901U JPH0188901U (ja) 1989-06-12
JPH0514241Y2 true JPH0514241Y2 (ja) 1993-04-16

Family

ID=31476566

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JP18524187U Expired - Lifetime JPH0514241Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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