JPH051433U - 営業用油揚げ鍋 - Google Patents
営業用油揚げ鍋Info
- Publication number
- JPH051433U JPH051433U JP5490991U JP5490991U JPH051433U JP H051433 U JPH051433 U JP H051433U JP 5490991 U JP5490991 U JP 5490991U JP 5490991 U JP5490991 U JP 5490991U JP H051433 U JPH051433 U JP H051433U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- oil
- bottom plate
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- pan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用中断を伴なうことなく、随時使用に対応
しつつ、逐一発生するかすを直ちに除去し得て油の劣化
を防止し得る営業用油揚げ鍋を提供する。 【構成】 油揚げ鍋を、鍋容器と、当該鍋容器1に嵌合
する分割式の長目の取手2を有するかす受け容器3と、
当該かす受け容器3に嵌合する長目の取手13を有する
揚げ物囲い容器5と、該かす受け容器3を嵌合受止する
油濾し容器10とからなり、前記揚げ物囲い容器5の底
板若しくは周壁並びに底板は、かす4,…の通過を許容
する粗目のメッシュからなると共に底面に該かす受け容
器3との間隔Sを確保するための支持脚6,…を設け、
また、前記かす受け容器3の底板若しくは周壁並びに底
板はかす4,…の通過を許容しないが油の通過を許容す
る細目のメッシュからなるとして、該かす受け容器3の
引き上げによるかす4,…の除去により、随時使用のも
とでも油の劣化を阻止し得るとしたものである。
しつつ、逐一発生するかすを直ちに除去し得て油の劣化
を防止し得る営業用油揚げ鍋を提供する。 【構成】 油揚げ鍋を、鍋容器と、当該鍋容器1に嵌合
する分割式の長目の取手2を有するかす受け容器3と、
当該かす受け容器3に嵌合する長目の取手13を有する
揚げ物囲い容器5と、該かす受け容器3を嵌合受止する
油濾し容器10とからなり、前記揚げ物囲い容器5の底
板若しくは周壁並びに底板は、かす4,…の通過を許容
する粗目のメッシュからなると共に底面に該かす受け容
器3との間隔Sを確保するための支持脚6,…を設け、
また、前記かす受け容器3の底板若しくは周壁並びに底
板はかす4,…の通過を許容しないが油の通過を許容す
る細目のメッシュからなるとして、該かす受け容器3の
引き上げによるかす4,…の除去により、随時使用のも
とでも油の劣化を阻止し得るとしたものである。
Description
【0001】
本考案は、小料理屋等で天ぷら等の油揚げの調理を他の料理の合間にとり行な うのに好適な営業用油揚げ鍋に関する。
【0002】
小料理屋等にあっては、天ぷら等の油揚げ料理は、他の料理のなかの1つにす ぎず、他の調理の合間に調理されている。このように、限られたスペースのもと で随時迅速に良質の揚げ物を客に提供するために油揚げ鍋に要求される性能とし ては、営業中に油交換や加熱のために使用を中断しなければならないものでない ことである。 加熱については火を弱めた保温加熱で対応できるが、油交換は油が良質な揚げ 物を提供し得ない程度にまで劣化することによるのであるから、汚染するのを逐 一阻止しなければならない。従来から、天ぷらなどを調理するとき、使い終った 天ぷら油などには多くのかすが浮遊するが、このかすを除くため、メッシュなど でこしたり、あるいはメッシュなどですくいとったりしているが、これでは手間 取ると共にすくい残しを生じるためにどうしても油の劣化防止は困難であるとい う問題点がある。かかる問題点を解消する提案が例えば実公平3−4188号に なされている。 このものは、外容器、内容器、油処理被料理体を収容する取換容器とドーナツ プレートとからなり、前記各容器はほぼ相似形の上部が逆円錐形部で下部が円筒 部の形状をなしており、かつ外容器、内容器の逆円錐形部には支持突条支持突起 を備えており、内容器の下方部分には細かい目のメッシュを、取換容器の下方部 分には粗目のメッシュを設けており、被料理体の熱処理時は外容器、内容器、取 換容器が前記逆円錐形部の支持突条、支持突起によりそれらの間隔を保って、重 合して嵌め込まれており、被料理体の熱処理完了後、内容器内の油を排除すると きは、内容器の逆円錐状部は外容器の頭部に載置されたドーナツプレートの挿入 孔に懸架されて、内容器内の油を外容器内に滴下するように構成したものである 。
【0003】
従来の技術で述べたものにあっては、次記する事由により小料理屋等における 油揚げ調理には不適である。すなわち、随時使用に対応するにはかすを受止する 内容器の引き上げは許容されず、営業中設置されつづけていなければならないが 、これでは、逐一発生するかすをその都度取り除くことが出来ず、油の劣化を阻 止し得ず、良質な揚げ物を提供することは不可能である。結局、このものは使用 の中断が可能な条件のもとで用いられて有効となるものであり、小料理屋等には 不向きといえる。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、随時使用に対応し得つつ、逐一発生するかすをその 都度除去することの出来る営業用油揚げ鍋を提供しようとするものである。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案における営業用油揚げ鍋は、鍋容器と、当 該鍋容器に嵌合する分割式の長目の取手を有するかす受け容器と、当該かす受け 容器に嵌合する長目の取手を有する揚げ物囲い容器と、該かす受け容器を嵌合受 止する油濾し容器とからなり、前記揚げ物囲い容器の底板若しくは周壁並びに底 板は、かすの通過を許容する粗目のメッシュからなると共に底面に該かす受け容 器との間隔を確保するための支持脚を設け、また、前記かす受け容器の底板若し くは周壁並びに底板はかすの通過を許容しないが油の通過を許容する細目のメッ シュからなるとしたものである。
【0005】
油を満たし、かす受け容器と揚げ物囲い容器とを嵌合した鍋容器に対し、被油 揚げ物を投入すると、当該被油揚げ物は分割式のかす受け容器並びに揚げ物囲い 容器毎に区分けされる。かかる区分け機能により、単に早く引き上げるべきグル ープと遅く引き上げるべきグループの区分けを行なうことが出来るに止まらず、 区分けの一方のみを使用し他方はかす受け容器ごと引き上げて一部使用に供する ことが可能となる。 この引き上げ部における油はかす除去がなされることとなるから、これを交互 にとり行なうとすれば、かす発生後直ちに除去していくことが可能である。 しかして、確実に油の劣化を阻止しつつ随時使用に対応することが可能となる 。
【0006】
実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図4において、油揚げ用の鍋容器1には、分割式(図示例では2分割) の長目の取手2を有するかす受け容器3,3が嵌合する。当該かす受け容器3は 、その底板若しくは底板並びに周壁を細目のメッシュに構成してかす4,…の通 過を許容しないが油の通過は許容する。
【0007】 各かす受け容器3には同じく長目の取手13を有する揚げ物囲い容器5が嵌合 する。当該揚げ物囲い容器5は、かす4,…の通過を許容し得るようにその底板 若しくは周壁並びに底板を粗目のメッシュに構成すると共にその底と該かす受け 容器3との間で所定の離間隔Sが確保されるよう底面に支持脚6,…が設けられ ている。
【0008】 しかして、鍋容器1に油7を満たして被油揚げ物8,…を投入すると、各容器 5毎に区分けされた状態のもとで調理される。被油揚げ物8,…の引き上げは、 菜箸で各箇毎に行なってもよいが、図3に示す如く揚げ物囲い容器5ごと引き上 げて油濾し網9上に放り出すとしてもよい。
【0009】 一方、かす4,…は容器5の粗目を通過して降下してかす受け容器3内に滞留 するので、容器3を引き上げれば、鍋容器1からかす4,…を逐一除去すること が出来る。この引き上げた容器3を近傍に配置した油濾し容器10に嵌合してお けば、該容器10底部に突設の持ち上げ用突起11,…で支持された容器3から 油7を落下させてかす4,…から分離することが出来る。
【0010】 この分離される油7は迅速に回収されたものであるので、劣化が進まず有効に 再利用可能な品質が確保される。 図中12はコンロ,14は焔を夫々示している。
【0011】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。 従来のものでは実現不可能な、営業中に使用中断を伴なうことなくしての随時 使用を実現した。
【0012】 又、かすの除去が経時的ではなく、滞留の間もなくとり行なえるので、油を劣 化させることがなくて有利であると共に素人でも良質の揚げ物を提供することが 可能となった。
【図1】本考案鍋の油揚げ中の断面図である。
【図2】本考案鍋の平面図である。
【図3】本考案鍋における揚げ物囲い容器の使用方法を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】本考案鍋の油濾し容器とかす受け容器とによる
油濾し要領説明図である。
油濾し要領説明図である。
1 油揚げ用の鍋容器 2 取手 3 かす受け容器 4 かす 5 揚げ物囲い容器 6 支持脚 7 油 8 被油揚げ物 9 油濾し網 10 油濾し容器 11 持ち上げ用突起 12 コンロ 13 取手 14 焔
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 鍋容器と、当該鍋容器に嵌合する分割式
の長目の取手を有するかす受け容器と、当該かす受け容
器に嵌合する長目の取手を有する揚げ物囲い容器と、該
かす受け容器を嵌合受止する油受け容器とからなり、前
記揚げ物囲い容器の底板若しくは周壁並びに底板は、か
すの通過を許容する粗目のメッシュからなると共に底面
に該かす受け容器との間隔を確保するための支持脚を設
け、また、前記かす受け容器の底板若しくは周壁並びに
底板はかすの通過を許容しないが油の通過を許容する細
目のメッシュからなるとしたことを特徴とする営業用油
揚げ鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991U JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991U JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051433U true JPH051433U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0534616Y2 JPH0534616Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=12983733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490991U Granted JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051433U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102181703B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-23 | 조원희 | 고기구이 난로 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP5490991U patent/JPH051433U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102181703B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-23 | 조원희 | 고기구이 난로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534616Y2 (ja) | 1993-09-01 |
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