JPH0534616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534616Y2 JPH0534616Y2 JP5490991U JP5490991U JPH0534616Y2 JP H0534616 Y2 JPH0534616 Y2 JP H0534616Y2 JP 5490991 U JP5490991 U JP 5490991U JP 5490991 U JP5490991 U JP 5490991U JP H0534616 Y2 JPH0534616 Y2 JP H0534616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- oil
- frying
- waste
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 13
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は、小料理屋等で
天ぷら等の油揚げの調理を他の料理の合間にとり
行なうのに好適な営業用油揚げ鍋に関する。
天ぷら等の油揚げの調理を他の料理の合間にとり
行なうのに好適な営業用油揚げ鍋に関する。
【0002】
【従来の技術】 小料理屋等にあつては、天ぷら
等の油揚げ料理は、他の料理のなかの1つにすぎ
ず、他の調理の合間に調理されている。このよう
に、限られたスペースのもとで随時迅速に良質の
揚げ物を客に提供するために油揚げ鍋に要求され
る性能としては、営業中に油交換や加熱のために
使用を中断しなければならないものでないことで
ある。 加熱については火を弱めた保温加熱で対応できる
が、油交換は油が良質な揚げ物を提供し得ない程
度にまで劣化することによるのであるから、汚染
するのを逐一阻止しなければならない。従来か
ら、天ぷらなどを調理するとき、使い終つた天ぷ
ら油などには多くのかすが浮遊するが、このかす
を除くため、メツシユなどでこしたり、あるいは
メツシユなどですくいとつたりしているが、これ
では手間取ると共にすくい残しを生じるためにど
うしても油の劣化防止は困難であるという問題点
がある。かかる問題点を解消する提案が例えば実
公平3−4188号になされている。 このものは、外容器、内容器、油処理被料理体を
収容する取換容器とドーナツプレートとからな
り、前記各容器はほぼ相似形の上部が逆円錐形部
で下部に円筒部の形状をなしており、かつ外容
器、内容器の逆円錐形部には支持突条支持突起を
備えており、内容器の下方部分には細かい目のメ
ツシユを、取換容器の下方部分には粗目のメツシ
ユを設けており、被料理体の熱処理時は外容器、
内容器、取換容器が前記逆円錐形部の支持突条、
支持突起によりそれらの間隔を保つて、重合して
嵌め込まれており、被料理体の熱処理完了後、内
容器内の油を排除するときは、内容器の逆円錐状
部は外容器の頭部に載置されたドーナツプレート
の挿入孔に懸架されて、内容器内の油を外容器内
に滴下するように構成したものである。
等の油揚げ料理は、他の料理のなかの1つにすぎ
ず、他の調理の合間に調理されている。このよう
に、限られたスペースのもとで随時迅速に良質の
揚げ物を客に提供するために油揚げ鍋に要求され
る性能としては、営業中に油交換や加熱のために
使用を中断しなければならないものでないことで
ある。 加熱については火を弱めた保温加熱で対応できる
が、油交換は油が良質な揚げ物を提供し得ない程
度にまで劣化することによるのであるから、汚染
するのを逐一阻止しなければならない。従来か
ら、天ぷらなどを調理するとき、使い終つた天ぷ
ら油などには多くのかすが浮遊するが、このかす
を除くため、メツシユなどでこしたり、あるいは
メツシユなどですくいとつたりしているが、これ
では手間取ると共にすくい残しを生じるためにど
うしても油の劣化防止は困難であるという問題点
がある。かかる問題点を解消する提案が例えば実
公平3−4188号になされている。 このものは、外容器、内容器、油処理被料理体を
収容する取換容器とドーナツプレートとからな
り、前記各容器はほぼ相似形の上部が逆円錐形部
で下部に円筒部の形状をなしており、かつ外容
器、内容器の逆円錐形部には支持突条支持突起を
備えており、内容器の下方部分には細かい目のメ
ツシユを、取換容器の下方部分には粗目のメツシ
ユを設けており、被料理体の熱処理時は外容器、
内容器、取換容器が前記逆円錐形部の支持突条、
支持突起によりそれらの間隔を保つて、重合して
嵌め込まれており、被料理体の熱処理完了後、内
容器内の油を排除するときは、内容器の逆円錐状
部は外容器の頭部に載置されたドーナツプレート
の挿入孔に懸架されて、内容器内の油を外容器内
に滴下するように構成したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 従来の技術で
述べたものにあつては、次記する事由により小料
理屋等における油揚げ調理には不適である。すな
わち、随時使用に対応するにはかすを受止する内
容器の引き上げは許容されず、営業中設置されつ
づけていなければならないが、これでは、逐一発
生するかすをその都度取り除くことが出来ず、油
の劣化を阻止し得ず、良質な揚げ物を提供するこ
とは不可能である。結局、このものは使用の中断
が可能な条件のともで用いられて有効となるもの
であり、小料理屋等には不向きといえる。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、随時使用に対応し得つつ、逐一発生する
かすをその都度除去することの出来る営業用油揚
げ鍋を提供しようとするものである。
述べたものにあつては、次記する事由により小料
理屋等における油揚げ調理には不適である。すな
わち、随時使用に対応するにはかすを受止する内
容器の引き上げは許容されず、営業中設置されつ
づけていなければならないが、これでは、逐一発
生するかすをその都度取り除くことが出来ず、油
の劣化を阻止し得ず、良質な揚げ物を提供するこ
とは不可能である。結局、このものは使用の中断
が可能な条件のともで用いられて有効となるもの
であり、小料理屋等には不向きといえる。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、随時使用に対応し得つつ、逐一発生する
かすをその都度除去することの出来る営業用油揚
げ鍋を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成
するために、本考案における営業用油揚げ鍋は、
鍋容器と、当該鍋容器に嵌合する分割式の長目の
取手を有するかす受け容器と、当該かす受け容器
に嵌合する長目の取手を有する揚げ物囲い容器
と、該かす受け容器を嵌合受止する油濾し容器と
からなり、前記揚げ物囲い容器の底板若しくは周
壁並びに底板は、かすの通過を許容する粗目のメ
ツシユからなると共に底面に該かす受け容器との
間隔を確保するための支持脚を設け、また、前記
かす受け容器の底板若しくは周壁並びに底板はか
すの通過を許容しないが油の通過を許容する細目
のメツシユからなるとしたものである。
するために、本考案における営業用油揚げ鍋は、
鍋容器と、当該鍋容器に嵌合する分割式の長目の
取手を有するかす受け容器と、当該かす受け容器
に嵌合する長目の取手を有する揚げ物囲い容器
と、該かす受け容器を嵌合受止する油濾し容器と
からなり、前記揚げ物囲い容器の底板若しくは周
壁並びに底板は、かすの通過を許容する粗目のメ
ツシユからなると共に底面に該かす受け容器との
間隔を確保するための支持脚を設け、また、前記
かす受け容器の底板若しくは周壁並びに底板はか
すの通過を許容しないが油の通過を許容する細目
のメツシユからなるとしたものである。
【0005】
【作用】 油を満たし、かす受け容器と揚げ物囲
い容器とを嵌合した鍋容器に対し、被油揚げ物を
投入すると、当該被油揚げ物は分割式のかす受け
容器並びに揚げ物囲い容器毎に区分けされる。か
かる区分け機能により、単に早く引き上げるべき
グループと遅く引き上げるべきグループの区分け
を行なうことが出来るに止まらず、区分けの一方
のみを使用し他方はかす受け容器ごと引き上げて
一部使用に供することが可能となる。 この引き上げ部における油はかす除去がなされる
こととなるから、これを交互にとり行なうとすれ
ば、かす発生後直ちに除去していくことが可能で
ある。 しかして、確実に油の劣化を阻止しつつ随時使用
に対応することが可能となる。
い容器とを嵌合した鍋容器に対し、被油揚げ物を
投入すると、当該被油揚げ物は分割式のかす受け
容器並びに揚げ物囲い容器毎に区分けされる。か
かる区分け機能により、単に早く引き上げるべき
グループと遅く引き上げるべきグループの区分け
を行なうことが出来るに止まらず、区分けの一方
のみを使用し他方はかす受け容器ごと引き上げて
一部使用に供することが可能となる。 この引き上げ部における油はかす除去がなされる
こととなるから、これを交互にとり行なうとすれ
ば、かす発生後直ちに除去していくことが可能で
ある。 しかして、確実に油の劣化を阻止しつつ随時使用
に対応することが可能となる。
【0006】
【実施例】 実施例について図面を参照して説明
する。 図1〜図4において、油揚げ用の鍋容器1には、
分割式(図示例では2分割)の長目の取手2を有
するかす受け容器3,3が嵌合する。当該かす受
け容器3は、その底板若しくは底板並びに周壁を
細目のメツシユに構成してかす4,…の通過を許
容しないが油の通過は許容する。
する。 図1〜図4において、油揚げ用の鍋容器1には、
分割式(図示例では2分割)の長目の取手2を有
するかす受け容器3,3が嵌合する。当該かす受
け容器3は、その底板若しくは底板並びに周壁を
細目のメツシユに構成してかす4,…の通過を許
容しないが油の通過は許容する。
【0007】 各かす受け容器3には同じく長目の取
手13を有する揚げ物囲い容器5が嵌合する。当
該揚げ物囲い容器5は、かす4,…の通過を許容
し得るようにその底板若しくは周壁並びに底板を
粗目のメツシユに構成すると共にその底と該かす
受け容器3との間で所定の離間隔Sが確保される
よう底面に支持脚6,…が設けられている。
手13を有する揚げ物囲い容器5が嵌合する。当
該揚げ物囲い容器5は、かす4,…の通過を許容
し得るようにその底板若しくは周壁並びに底板を
粗目のメツシユに構成すると共にその底と該かす
受け容器3との間で所定の離間隔Sが確保される
よう底面に支持脚6,…が設けられている。
【0008】 しかして、鍋容器1に油7を満たして
被油揚げ物8,…を投入すると、各容器5毎に区
分けされた状態のもとで調理される。被油揚げ
8,…の引き上げは、菜箸で各箇毎に行なつても
よいが、図3に示す如く揚げ物囲い容器5ごと引
き上げて油濾し網9上に放り出すとしてもよい。
被油揚げ物8,…を投入すると、各容器5毎に区
分けされた状態のもとで調理される。被油揚げ
8,…の引き上げは、菜箸で各箇毎に行なつても
よいが、図3に示す如く揚げ物囲い容器5ごと引
き上げて油濾し網9上に放り出すとしてもよい。
【0009】 一方、かす4,…は容器5の粗目を通
過して降下してかす受け容器3内に滞留するの
で、容器3を引き上げれば、鍋容器1からかす
4,…を逐一除去することが出来る。この引き上
げた容器3を近傍に配置した油濾し容器10に嵌
合しておけば、該容器10底部に突設の持ち上げ
用突起11,…で支持された容器3から油7を落
下させてかす4,…から分離することが出来る。
過して降下してかす受け容器3内に滞留するの
で、容器3を引き上げれば、鍋容器1からかす
4,…を逐一除去することが出来る。この引き上
げた容器3を近傍に配置した油濾し容器10に嵌
合しておけば、該容器10底部に突設の持ち上げ
用突起11,…で支持された容器3から油7を落
下させてかす4,…から分離することが出来る。
【0010】 この分離される油7は迅速に回収され
たものであるので、劣化が進まず有効に再利用可
能な品質が確保される。 図中12はコンロ、14は焔を夫々示している。
たものであるので、劣化が進まず有効に再利用可
能な品質が確保される。 図中12はコンロ、14は焔を夫々示している。
【0011】
【考案の効果】 本考案は、上述のとおり構成さ
れているので、次に記載する効果を奏する。 従来のものでは実現不可能な、営業中に使用中断
を伴なうことなくしての随時使用を実現した。
れているので、次に記載する効果を奏する。 従来のものでは実現不可能な、営業中に使用中断
を伴なうことなくしての随時使用を実現した。
【0012】 又、かすの除去が経時的ではなく、滞
留の間もなくとり行なえるので、油を劣化させる
ことがなくて有利であると共に素人でも良質の揚
げ物を提供することが可能となつた。
留の間もなくとり行なえるので、油を劣化させる
ことがなくて有利であると共に素人でも良質の揚
げ物を提供することが可能となつた。
【図1】本考案鍋の油揚げ中の断面図である。
【図2】本考案鍋の平面図である。
【図3】本考案鍋における揚げ物囲い容器の使用
方法を示す説明図である。
方法を示す説明図である。
【図4】本考案鍋の油濾し容器とかす受け容器と
による油濾し要領説明図である。
による油濾し要領説明図である。
1……油揚げ用の鍋容器
2……取手
3……かす受け容器
4……かす
5……揚げ物囲い容器
6……支持脚
7……油
8……被油揚げ物
9……油濾し網
10……油濾し容器
11……持ち上げ用突起
12……コンロ
13……取手
14……焔。
Claims (1)
- 【請求項1】 鍋容器と、当該鍋容器に嵌合する
分割式の長目の取手を有するかす受け容器と、当
該かす受け容器に嵌合する長目の取手を有する揚
げ物囲い容器と、該かす受け容器を嵌合受止する
油受け容器とからなり、前記揚げ物囲い容器の底
板若しくは周壁並びに底板は、かすの通過を許容
する粗目のメツシユからなると共に底面に該かす
受け容器との間隔を確保するための支持脚を設
け、また、前記かす受け容器の底板若しくは周壁
並びに底板はかすの通過を許容しないが油の通過
を許容する細目のメツシユからなるとしたことを
特徴とする営業用油揚げ鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991U JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490991U JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051433U JPH051433U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0534616Y2 true JPH0534616Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=12983733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490991U Granted JPH051433U (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 営業用油揚げ鍋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051433U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102181703B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-23 | 조원희 | 고기구이 난로 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP5490991U patent/JPH051433U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051433U (ja) | 1993-01-14 |
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