JPH05143529A - データ転送制御方式 - Google Patents
データ転送制御方式Info
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- JPH05143529A JPH05143529A JP30619091A JP30619091A JPH05143529A JP H05143529 A JPH05143529 A JP H05143529A JP 30619091 A JP30619091 A JP 30619091A JP 30619091 A JP30619091 A JP 30619091A JP H05143529 A JPH05143529 A JP H05143529A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Bus Control (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、特定のマスタによる単位時間当た
りのデータ転送の割合を容易に増加でき、オーバーラン
エラーを防止することが出来るデータ転送制御方式を提
供することを目的とする。 【構成】 システムバス1に第1マスタ20と第2マス
タ30とメモリ4とシステムバス制御回路5が接続さ
れ、各マスタが、システムバス制御回路5によりシステ
ムバス1の使用許可を得てデータの転送を行うデータ転
送制御方式において、単位時間当たりのデータ転送量を
所定の割合に増加したい第1マスタ20に、システムバ
ス使用要求信号をシステムバス制御回路5に送出し、か
つシステムバス制御回路5のバス使用許可を得て、デー
タ転送制御を行う転送制御回路21と、この転送制御回
路21からの出力と、予め設定しておいた値に基づき、
所定のタイミングでシステムバス使用要求信号を一定時
間保持するためのシステムバス使用要求制御回路23と
を備えたものである。
りのデータ転送の割合を容易に増加でき、オーバーラン
エラーを防止することが出来るデータ転送制御方式を提
供することを目的とする。 【構成】 システムバス1に第1マスタ20と第2マス
タ30とメモリ4とシステムバス制御回路5が接続さ
れ、各マスタが、システムバス制御回路5によりシステ
ムバス1の使用許可を得てデータの転送を行うデータ転
送制御方式において、単位時間当たりのデータ転送量を
所定の割合に増加したい第1マスタ20に、システムバ
ス使用要求信号をシステムバス制御回路5に送出し、か
つシステムバス制御回路5のバス使用許可を得て、デー
タ転送制御を行う転送制御回路21と、この転送制御回
路21からの出力と、予め設定しておいた値に基づき、
所定のタイミングでシステムバス使用要求信号を一定時
間保持するためのシステムバス使用要求制御回路23と
を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子計算機における
データ転送制御方式に関するものである。
データ転送制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のデータ転送制御方式の一
例を示すブロック構成図である。同図において、1は、
システムバスであって、このシステムバス1に第1マス
タ2と第2マスタ3とメモリ4とシステムバス制御回路
5とが接続されている。ここで、マスタとは、能動的に
自らバス権要求を外部のバス権調停回路に出せるもの
(例えば、DMAコントローラとかCPUなど)をい
う。
例を示すブロック構成図である。同図において、1は、
システムバスであって、このシステムバス1に第1マス
タ2と第2マスタ3とメモリ4とシステムバス制御回路
5とが接続されている。ここで、マスタとは、能動的に
自らバス権要求を外部のバス権調停回路に出せるもの
(例えば、DMAコントローラとかCPUなど)をい
う。
【0003】このような構成のもとに従来、第1マスタ
2と第2マスタ3が共に、常にサイクルスチール転送に
より、メモリアクセスする必要がある場合、先ず第1マ
スタ2,第2マスタ3が夫々システムバス制御回路5に
バス使用許可を要求する。次にシステムバス制御回路5
により、システムバス1の使用が許可された、どちらか
一方のマスタがメモリ4にアクセスできる。その一方の
マスタによるメモリアクセスが終了すると、他方のマス
タがシステムバス制御回路5によりシステムバス1の使
用が許可され、メモリアクセスを行なえる。このように
して、第1マスタ2と第2マスタ3のアクセスを要求ア
クセス数になるまで一度ずつ交互に繰り返して行なう。
2と第2マスタ3が共に、常にサイクルスチール転送に
より、メモリアクセスする必要がある場合、先ず第1マ
スタ2,第2マスタ3が夫々システムバス制御回路5に
バス使用許可を要求する。次にシステムバス制御回路5
により、システムバス1の使用が許可された、どちらか
一方のマスタがメモリ4にアクセスできる。その一方の
マスタによるメモリアクセスが終了すると、他方のマス
タがシステムバス制御回路5によりシステムバス1の使
用が許可され、メモリアクセスを行なえる。このように
して、第1マスタ2と第2マスタ3のアクセスを要求ア
クセス数になるまで一度ずつ交互に繰り返して行なう。
【0004】このような方法による従来のデータ転送例
を図3に示す。図3においては、第1マスタ2がシステ
ムバス制御回路5により、システムバス1の使用が許可
され、第1マスタデータ2aを転送すると、次に第2マ
スタ3が、システムバス制御回路5により、システムバ
ス1の使用が許可され、第2マスタデータ3aの転送を
行なう。同様に、第2マスタ3のデータ転送の次に第1
マスタ2のデータ2bの転送を行なうというように、第
1マスタ2と第2マスタ3が交互にデータ転送を行なっ
ている様子が示されている。
を図3に示す。図3においては、第1マスタ2がシステ
ムバス制御回路5により、システムバス1の使用が許可
され、第1マスタデータ2aを転送すると、次に第2マ
スタ3が、システムバス制御回路5により、システムバ
ス1の使用が許可され、第2マスタデータ3aの転送を
行なう。同様に、第2マスタ3のデータ転送の次に第1
マスタ2のデータ2bの転送を行なうというように、第
1マスタ2と第2マスタ3が交互にデータ転送を行なっ
ている様子が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデータ転送制御方式では、一方のマスタ、例え
ば第1マスタ2が、他方のマスタ、例えば第2マスタ3
よりも単位時間当たりに、より多くのデータ転送を行な
う必要があるシステムの場合、第1マスタ2が必要量の
データ転送ができずオーバランエラーとなる問題点があ
った。
た従来のデータ転送制御方式では、一方のマスタ、例え
ば第1マスタ2が、他方のマスタ、例えば第2マスタ3
よりも単位時間当たりに、より多くのデータ転送を行な
う必要があるシステムの場合、第1マスタ2が必要量の
データ転送ができずオーバランエラーとなる問題点があ
った。
【0006】この発明は、以上述べた従来の問題点に鑑
み、データ転送を行なうマスタが必要量のデータ転送を
することができ、汎用性を持たせた方法で、オーバラン
エラーの発生を防止することができるようにしたデータ
転送制御方式を提供することを目的とする。
み、データ転送を行なうマスタが必要量のデータ転送を
することができ、汎用性を持たせた方法で、オーバラン
エラーの発生を防止することができるようにしたデータ
転送制御方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明ではシステムバスに複数のマスタとメモリ
とシステムバス制御回路が接続され、データ転送を行う
複数のマスタがシステムバス制御回路によりシステムバ
スの使用許可を得てデータ転送を行うデータ転送制御方
式において、前記複数のマスタのうち単位時間当たりの
データ転送量を所定の割合に増加したいマスタに、前記
所定の割合に応じた数値を記憶する記憶回路と、システ
ムバス使用要求信号をシステムバス制御回路に送出し、
かつ該システムバス制御回路のバス使用許可を得て、デ
ータ転送制御を行う転送制御回路と、この転送制御回路
からの出力と、前記記憶回路に設定しておいた数値に基
づき、所定のタイミングで前記システムバス使用要求信
号を一定時間保持するためのシステムバス使用要求制御
回路とを備えたものである。
めに、本発明ではシステムバスに複数のマスタとメモリ
とシステムバス制御回路が接続され、データ転送を行う
複数のマスタがシステムバス制御回路によりシステムバ
スの使用許可を得てデータ転送を行うデータ転送制御方
式において、前記複数のマスタのうち単位時間当たりの
データ転送量を所定の割合に増加したいマスタに、前記
所定の割合に応じた数値を記憶する記憶回路と、システ
ムバス使用要求信号をシステムバス制御回路に送出し、
かつ該システムバス制御回路のバス使用許可を得て、デ
ータ転送制御を行う転送制御回路と、この転送制御回路
からの出力と、前記記憶回路に設定しておいた数値に基
づき、所定のタイミングで前記システムバス使用要求信
号を一定時間保持するためのシステムバス使用要求制御
回路とを備えたものである。
【0008】
【作用】前記構成により、単位時間当たりのデータ転送
量を所定の割合に増加したいマスタには、その所定の割
合に見合った任意の整数を書き込み、保持する機能と、
システムバス使用要求信号を保持する機能を持った回路
が設けられている。従って、転送制御回路からの出力に
基づき、データ転送サイクルの所定のタイミングで、転
送制御回路の送出するシステムバス使用要求信号を一定
時間保持することができるので、この一定時間当たりの
データ転送量を所定の割合に増加したいマスタは、連続
してデータ転送を行うことができる。よって、単位時間
当たりのデータ転送量の割合を増加することができ、オ
ーバーランエラーの発生を防止することができる。
量を所定の割合に増加したいマスタには、その所定の割
合に見合った任意の整数を書き込み、保持する機能と、
システムバス使用要求信号を保持する機能を持った回路
が設けられている。従って、転送制御回路からの出力に
基づき、データ転送サイクルの所定のタイミングで、転
送制御回路の送出するシステムバス使用要求信号を一定
時間保持することができるので、この一定時間当たりの
データ転送量を所定の割合に増加したいマスタは、連続
してデータ転送を行うことができる。よって、単位時間
当たりのデータ転送量の割合を増加することができ、オ
ーバーランエラーの発生を防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例につき、図面を用いて
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明によるデータ転送制御方式
の一実施例を示すブロック構成図である。同図におい
て、図2と同一あるいは、相当部分には同符号を用いて
いる。
の一実施例を示すブロック構成図である。同図におい
て、図2と同一あるいは、相当部分には同符号を用いて
いる。
【0011】図1において、第2マスタ30は転送制御
回路31とバスインタフェース32から構成されてい
る。又、第1マスタ20は、システムバス1に接続され
たバスインタフェース22とこのバスインタフェース2
2に接続された転送制御回路21と、この転送制御回路
21から転送許可信号ACK−P(Pは転送許可信号A
CKが正のときアクティブであることを示す。以下、P
は同様である)及びバス要求信号BR−PとROM書込
み信号WE−N(Nは、負のときアクティブであること
を示す。以下、Nは同様である)、ROM読出し信号R
D−N、カウンタロード信号LOAD−Nが供給され、
かつバスインタフェース22に、アドレス信号ADR、
データ信号DATAが接続され、かつシステムバス使用
要求信号SBUS BREQ*を送出するシステムバス
使用要求制御回路23から構成されている。このシステ
ムバス使用要求制御回路23は、転送制御回路21から
の出力に基づき、データ転送サイクルの所定のタイミン
グでシステムバス使用要求信号を一定期間保持するため
の回路であって、このシステムバス使用要求制御回路2
3は本発明において付加された回路である。
回路31とバスインタフェース32から構成されてい
る。又、第1マスタ20は、システムバス1に接続され
たバスインタフェース22とこのバスインタフェース2
2に接続された転送制御回路21と、この転送制御回路
21から転送許可信号ACK−P(Pは転送許可信号A
CKが正のときアクティブであることを示す。以下、P
は同様である)及びバス要求信号BR−PとROM書込
み信号WE−N(Nは、負のときアクティブであること
を示す。以下、Nは同様である)、ROM読出し信号R
D−N、カウンタロード信号LOAD−Nが供給され、
かつバスインタフェース22に、アドレス信号ADR、
データ信号DATAが接続され、かつシステムバス使用
要求信号SBUS BREQ*を送出するシステムバス
使用要求制御回路23から構成されている。このシステ
ムバス使用要求制御回路23は、転送制御回路21から
の出力に基づき、データ転送サイクルの所定のタイミン
グでシステムバス使用要求信号を一定期間保持するため
の回路であって、このシステムバス使用要求制御回路2
3は本発明において付加された回路である。
【0012】又、システムバス使用要求制御回路23
は、電気的な書込み及び消去が可能なリードオンリメモ
リ(以下、ROMと称す)23と、カウンタ回路(以
下、単にカウンタと称す)25と、プログラマブル・ア
レイ・ロジックIC(以下、PAL ICと称す)26
から構成されている。
は、電気的な書込み及び消去が可能なリードオンリメモ
リ(以下、ROMと称す)23と、カウンタ回路(以
下、単にカウンタと称す)25と、プログラマブル・ア
レイ・ロジックIC(以下、PAL ICと称す)26
から構成されている。
【0013】ここで、ROM24のアドレス入力端子
A,書込み入力端子バーWE,読み出し入力端子バーR
Dには、各々、転送制御回路21からのアドレス信号A
DR,ライト信号WE−N,リード信号RD−Nが供給
される。ROM24のライトデータは、転送制御回路2
1からライト時に、又、リードデータは次段のカウンタ
25にロード時、DATA線を介して供給される。この
ライトデータは、初期設定時に一度、書き込んでおくデ
ータ転送量の増加したい分に見合った数値である。リー
ドデータは、データ転送中に読み出され、カウンタ25
にLOAD信号供給時にロードされる。カウンタは、デ
ータ転送毎にカウントダウンされ、“オール0”時にキ
ャリー信号RCを発生し、これが転送制御回路21に供
給され再びROM24から初期設定値を読み出し、カウ
ンタ25にロードする信号を発生し、上述の動作を繰返
す。カウンタ25の出力Q3 〜0は、次段のPAL I
C26を介して、バスインタフェース22にシステムバ
ス要求信号SBUS BREQ*を送出する。
A,書込み入力端子バーWE,読み出し入力端子バーR
Dには、各々、転送制御回路21からのアドレス信号A
DR,ライト信号WE−N,リード信号RD−Nが供給
される。ROM24のライトデータは、転送制御回路2
1からライト時に、又、リードデータは次段のカウンタ
25にロード時、DATA線を介して供給される。この
ライトデータは、初期設定時に一度、書き込んでおくデ
ータ転送量の増加したい分に見合った数値である。リー
ドデータは、データ転送中に読み出され、カウンタ25
にLOAD信号供給時にロードされる。カウンタは、デ
ータ転送毎にカウントダウンされ、“オール0”時にキ
ャリー信号RCを発生し、これが転送制御回路21に供
給され再びROM24から初期設定値を読み出し、カウ
ンタ25にロードする信号を発生し、上述の動作を繰返
す。カウンタ25の出力Q3 〜0は、次段のPAL I
C26を介して、バスインタフェース22にシステムバ
ス要求信号SBUS BREQ*を送出する。
【0014】次に図4を用いて、動作を説明する。
【0015】第1マスタ20がデータ転送する場合、転
送制御回路21からの図4(a)に示すようなバス要求
信号BR−Pは、システムバス使用要求制御回路23を
介して、バスインタフェース22に供給される。バスイ
ンタフェース22は、システムバス1に図4(H)に示
すように、システムバス使用要求信号SBUS BRE
Q*を送出する。このシステムバス使用要求信号SBU
S BREQ*は、システムバス1を介して、システム
バス制御回路5に供給される。このシステムバス制御回
路5において、第1マスタ20によるシステムバス使用
要求が認められると、システムバス制御回路5からシス
テムバス1,バスインタフェース22を介して、転送制
御回路21に転送許可信号ACK−Pが供給される。こ
れにより第1マスタ20は、システムバス1の使用が許
可されたことになる。そして、第1マスタ20は、シス
テムバス1の使用許可に基づき、第1マスタデータ20
aの転送を行なうが、システムバス使用要求制御回路2
3により、システムバス使用要求信号SBUS BRE
Q*は図4(H)に示す如く保持されたままとなる。こ
こで、システムバス1の使用許可に基づき、システムバ
ス使用要求制御回路23の出力であるシステムバス使用
要求信号SBUS BREQ*は、図4(H)に示す如
く保持状態となることを以下に説明する。
送制御回路21からの図4(a)に示すようなバス要求
信号BR−Pは、システムバス使用要求制御回路23を
介して、バスインタフェース22に供給される。バスイ
ンタフェース22は、システムバス1に図4(H)に示
すように、システムバス使用要求信号SBUS BRE
Q*を送出する。このシステムバス使用要求信号SBU
S BREQ*は、システムバス1を介して、システム
バス制御回路5に供給される。このシステムバス制御回
路5において、第1マスタ20によるシステムバス使用
要求が認められると、システムバス制御回路5からシス
テムバス1,バスインタフェース22を介して、転送制
御回路21に転送許可信号ACK−Pが供給される。こ
れにより第1マスタ20は、システムバス1の使用が許
可されたことになる。そして、第1マスタ20は、シス
テムバス1の使用許可に基づき、第1マスタデータ20
aの転送を行なうが、システムバス使用要求制御回路2
3により、システムバス使用要求信号SBUS BRE
Q*は図4(H)に示す如く保持されたままとなる。こ
こで、システムバス1の使用許可に基づき、システムバ
ス使用要求制御回路23の出力であるシステムバス使用
要求信号SBUS BREQ*は、図4(H)に示す如
く保持状態となることを以下に説明する。
【0016】ROM24の特定アドレスには、予めデー
タ転送量を増加したい分に見合った数値を書込んでお
く。(図では、0011の場合を示す。)この書込まれ
た値(0011)をデータ転送前に転送制御回路21か
らのROM24のアドレス信号ADRとリード信号(図
4(E)参照)により、値(0011)をリードし、カ
ウンタ25のロード信号により、カウンタ25に設定し
ておく。図4(b)に示すような転送許可信号ACK−
Pが転送制御回路21からカウンタ25のクロック入力
端子CLKに供給されると、カウンタ25の出力端子Q
3〜Q1 (図4(C)参照)は、0011から0010
にカウントダウンされ、順次転送許可信号ACK−Pが
供給される毎に、0001,0000となる。0000
時には、再び初期値(0011)がROM24からカウ
ンタ25にロードされるように、転送制御回路21から
上述のROM24のアドレス信号,リード信号RD−
N,カウンタ25のロード信号LOAD−Nが供給され
る。
タ転送量を増加したい分に見合った数値を書込んでお
く。(図では、0011の場合を示す。)この書込まれ
た値(0011)をデータ転送前に転送制御回路21か
らのROM24のアドレス信号ADRとリード信号(図
4(E)参照)により、値(0011)をリードし、カ
ウンタ25のロード信号により、カウンタ25に設定し
ておく。図4(b)に示すような転送許可信号ACK−
Pが転送制御回路21からカウンタ25のクロック入力
端子CLKに供給されると、カウンタ25の出力端子Q
3〜Q1 (図4(C)参照)は、0011から0010
にカウントダウンされ、順次転送許可信号ACK−Pが
供給される毎に、0001,0000となる。0000
時には、再び初期値(0011)がROM24からカウ
ンタ25にロードされるように、転送制御回路21から
上述のROM24のアドレス信号,リード信号RD−
N,カウンタ25のロード信号LOAD−Nが供給され
る。
【0017】カウンタ25の出力端子Q3 〜Q0 は、次
段のPAL IC26に供給され、そこで、Q0 のイン
バート信号バーQ0 とQ1 のアンド条件(図4(G)参
照)をとり、さらに、バス要求信号BR−Pとのノア条
件によりシステムバス使用要求信号SBUS BREQ
*は、図4(H)に示す如くロウ・レベル状態に保持さ
れるところができる。
段のPAL IC26に供給され、そこで、Q0 のイン
バート信号バーQ0 とQ1 のアンド条件(図4(G)参
照)をとり、さらに、バス要求信号BR−Pとのノア条
件によりシステムバス使用要求信号SBUS BREQ
*は、図4(H)に示す如くロウ・レベル状態に保持さ
れるところができる。
【0018】上記説明から判かるように、システムバス
使用要求信号SBUS BREQ*が図4(H)に示す
如くバス要求信号BR−Pがオフした後も保持されたま
まとなるので、第1マスタ20は、システムバス1を使
用することができ、第1マスタ20は第1マスタデータ
20aの転送を行なった後、次のデータ20bの転送を
連続して行なうことができる。第1マスタ20からロウ
・レベル状態のシステムバス使用要求信号SBUS B
REQ*がシステムバス1に供給されている限り、第2
マスタ30はシステムバス1を使用することができな
い。
使用要求信号SBUS BREQ*が図4(H)に示す
如くバス要求信号BR−Pがオフした後も保持されたま
まとなるので、第1マスタ20は、システムバス1を使
用することができ、第1マスタ20は第1マスタデータ
20aの転送を行なった後、次のデータ20bの転送を
連続して行なうことができる。第1マスタ20からロウ
・レベル状態のシステムバス使用要求信号SBUS B
REQ*がシステムバス1に供給されている限り、第2
マスタ30はシステムバス1を使用することができな
い。
【0019】次に、第1マスタ20からのシステムバス
使用要求信号SBUS BREQ*がオフとなると、第
2マスタ30からのバス要求信号BR−Pに基づくシス
テムバス使用要求信号が、システムバス制御回路5に供
給される。するとシステムバス制御回路5は、第2マス
タ30に対しシステムバス1の使用を許可すべく転送許
可信号ACK−Pをシステムバス1を介して供給する。
これにより第2マスタ30は、従来通り第2マスタデー
タ30aの転送を行なう。この後、第1マスタ20の転
送制御回路21より、図4(a)に示す如くバス要求信
号BR−Pが出力されると、システムバス使用要求信号
SBUS BREQ*が図4(H)に示す如くオン状態
(ロウ・レベル状態)となる。そして、システムバス制
御回路5は、第1マスタ20からのシステムバス使用要
求を許可すると、転送許可信号ACK−Pがシステムバ
ス1,第1マスタ20のバスインタフェース22を介し
て転送制御回路21に供給される。転送制御回路21
は、図4(a)に示す如くバス要求信号BR−Pを送出
した後、図4(b)に示す如く転送許可信号ACK−P
を送出する。このとき、図4(G)のバーQ0 信号とQ
1 信号のアンドバーQ0 ・Q1 信号は、論理“0”(ロ
ウ・レベル状態)であり、図4(a)のバス要求信号B
R−Pとのノア論理により、システムバス使用要求信号
SBUS BREQ*は論理“0”(ロウ・レベル状
態)である。ところで、第1マスタ20は、システムバ
ス制御回路5にて、システムバスの使用が許可される
と、システムバス使用要求信号SBUS BREQ*の
オンの期間に第1マスタデータ20cの転送を行なう。
使用要求信号SBUS BREQ*がオフとなると、第
2マスタ30からのバス要求信号BR−Pに基づくシス
テムバス使用要求信号が、システムバス制御回路5に供
給される。するとシステムバス制御回路5は、第2マス
タ30に対しシステムバス1の使用を許可すべく転送許
可信号ACK−Pをシステムバス1を介して供給する。
これにより第2マスタ30は、従来通り第2マスタデー
タ30aの転送を行なう。この後、第1マスタ20の転
送制御回路21より、図4(a)に示す如くバス要求信
号BR−Pが出力されると、システムバス使用要求信号
SBUS BREQ*が図4(H)に示す如くオン状態
(ロウ・レベル状態)となる。そして、システムバス制
御回路5は、第1マスタ20からのシステムバス使用要
求を許可すると、転送許可信号ACK−Pがシステムバ
ス1,第1マスタ20のバスインタフェース22を介し
て転送制御回路21に供給される。転送制御回路21
は、図4(a)に示す如くバス要求信号BR−Pを送出
した後、図4(b)に示す如く転送許可信号ACK−P
を送出する。このとき、図4(G)のバーQ0 信号とQ
1 信号のアンドバーQ0 ・Q1 信号は、論理“0”(ロ
ウ・レベル状態)であり、図4(a)のバス要求信号B
R−Pとのノア論理により、システムバス使用要求信号
SBUS BREQ*は論理“0”(ロウ・レベル状
態)である。ところで、第1マスタ20は、システムバ
ス制御回路5にて、システムバスの使用が許可される
と、システムバス使用要求信号SBUS BREQ*の
オンの期間に第1マスタデータ20cの転送を行なう。
【0020】次に、システムバス制御回路5は、第2マ
スタ30からのシステムバス使用要求信号SBUS B
REQ*に対し、バス使用権を与える。これにより、第
2マスタ30は、前述したと同様に第2マスタデータ3
0bの転送を行なう。このようにして、残りの第1マス
タデータ20d,第2マスタデータ30cの転送を行な
い再び第1マスタデータ20aからデータ転送を繰返
す。
スタ30からのシステムバス使用要求信号SBUS B
REQ*に対し、バス使用権を与える。これにより、第
2マスタ30は、前述したと同様に第2マスタデータ3
0bの転送を行なう。このようにして、残りの第1マス
タデータ20d,第2マスタデータ30cの転送を行な
い再び第1マスタデータ20aからデータ転送を繰返
す。
【0021】以上説明した、第1マスタ20,第2マス
タ30によるデータ転送例は、図5で示される。なお、
図5は第1マスタ20,第2マスタ30による本発明の
データ転送例を示す説明図である。
タ30によるデータ転送例は、図5で示される。なお、
図5は第1マスタ20,第2マスタ30による本発明の
データ転送例を示す説明図である。
【0022】図5は、上述したように第1マスタ20が
最初にシステムバス1の使用許可がとれたとき、第1マ
スタデータ20a,20bの転送を連続させ、その後、
第2マスタ30の第2マスタデータ30aの転送、次
に、第1マスタデータ20c,第2マスタデータ30b
というようにして、第2マスタ30の第2マスタデータ
30cまで行ない、再び第1マスタ20の第1マスタデ
ータ20a,20bの転送のサイクルから始まる様子を
示している。
最初にシステムバス1の使用許可がとれたとき、第1マ
スタデータ20a,20bの転送を連続させ、その後、
第2マスタ30の第2マスタデータ30aの転送、次
に、第1マスタデータ20c,第2マスタデータ30b
というようにして、第2マスタ30の第2マスタデータ
30cまで行ない、再び第1マスタ20の第1マスタデ
ータ20a,20bの転送のサイクルから始まる様子を
示している。
【0023】以上のようにすることにより、従来、第1
マスタ20と第2マスタ30とのデータ転送比率が1:
1であったものが第1マスタ20と第2マスタ30との
データ転送比率が4:3となり、第1マスタ20の単位
時間当たりのデータ転送量を従来より増やすことができ
る。これにより、従来、データ必要量を転送できず、オ
ーバランエラーとなっていた第1マスタは、単位時間当
たりのデータ転送量が増えたことにより、オーバランエ
ラーの発生を防止することができる。
マスタ20と第2マスタ30とのデータ転送比率が1:
1であったものが第1マスタ20と第2マスタ30との
データ転送比率が4:3となり、第1マスタ20の単位
時間当たりのデータ転送量を従来より増やすことができ
る。これにより、従来、データ必要量を転送できず、オ
ーバランエラーとなっていた第1マスタは、単位時間当
たりのデータ転送量が増えたことにより、オーバランエ
ラーの発生を防止することができる。
【0024】本実施例においては、第1マスタ20は、
転送サイクルの初めにシステムバス1の使用を許可され
た時に強制的に2回のデータ転送(連続転送)を行なう
方法を示したが本発明は、これに限定されることなく、
第1マスタ20の要求性能に応じたシステムバス使用要
求制御回路23を付加することにより、当該第1マスタ
20と第2マスタ30との転送比率を変え、第1マスタ
20の単位時間当たりのデータ転送量を所定の割合に増
加させることができる。しかも、この所定の割合は、シ
ステムバス使用要求制御回路23内のROM24の書込
みデータ及びPAL IC26の論理を変更する事によ
り、容易に変えることができる。
転送サイクルの初めにシステムバス1の使用を許可され
た時に強制的に2回のデータ転送(連続転送)を行なう
方法を示したが本発明は、これに限定されることなく、
第1マスタ20の要求性能に応じたシステムバス使用要
求制御回路23を付加することにより、当該第1マスタ
20と第2マスタ30との転送比率を変え、第1マスタ
20の単位時間当たりのデータ転送量を所定の割合に増
加させることができる。しかも、この所定の割合は、シ
ステムバス使用要求制御回路23内のROM24の書込
みデータ及びPAL IC26の論理を変更する事によ
り、容易に変えることができる。
【0025】又、本実施例においては、第1マスタ20
にシステムバス使用要求制御回路23を設けているけれ
ども、本発明はこれに限定されることなく、第2マスタ
30にシステムバス使用要求制御回路を同様に設けて、
第2マスタ30と第1マスタ20との転送比率を変え、
第2マスタ30の単位時間当たりのデータ転送量を所定
の割合に増加させることができる。
にシステムバス使用要求制御回路23を設けているけれ
ども、本発明はこれに限定されることなく、第2マスタ
30にシステムバス使用要求制御回路を同様に設けて、
第2マスタ30と第1マスタ20との転送比率を変え、
第2マスタ30の単位時間当たりのデータ転送量を所定
の割合に増加させることができる。
【0026】又、本実施例においては、2つのマスタに
よるデータ転送について説明したけれども、本発明は、
これに限定されることなく、複数のマスタのデータ転送
についても同様に適用できることは、もちろんである。
よるデータ転送について説明したけれども、本発明は、
これに限定されることなく、複数のマスタのデータ転送
についても同様に適用できることは、もちろんである。
【0027】
【発明の効果】上述したように、本発明を用いれば、デ
ータ転送を行なうマスタが、システムバス使用要求制御
回路を備えることにより、単位時間当たりのデータ転送
量を従来よりも所定の割合に増やすことができ、従っ
て、従来の如きオーバランエラーを防止することができ
る。しかも、上記所定の割合を容易に変えることができ
るなどの効果を奏する。
ータ転送を行なうマスタが、システムバス使用要求制御
回路を備えることにより、単位時間当たりのデータ転送
量を従来よりも所定の割合に増やすことができ、従っ
て、従来の如きオーバランエラーを防止することができ
る。しかも、上記所定の割合を容易に変えることができ
るなどの効果を奏する。
【図1】本発明によるデータ転送制御方式の一実施例を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図2】従来のデータ転送制御方式を示すブロック構成
図である。
図である。
【図3】従来のデータ転送を示す説明図である。
【図4】本発明である第1マスタの動作を説明するタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図5】本発明のデータ転送を示す説明図である。
1 システムバス 4 メモリ 5 システムバス制御回路 20 第1マスタ 21 転送制御回路 22 バスインターフェース 23 システムバス使用要求制御回路 24 リード・オンリー・メモリ 25 カウンタ回路 26 プログラマブル・アレイ・ロジックIC 30 第2マスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 システムバスに複数のマスタとメモリと
システムバス制御回路が接続され、データ転送を行う複
数のマスタがシステムバス制御回路によりシステムバス
の使用許可を得てデータ転送を行うデータ転送制御方式
において、 前記複数のマスタのうち単位時間当たりのデータ転送量
を所定の割合に増加したいマスタに、 前記所定の割合に応じた数値を記憶する記憶回路と、 システムバス使用要求信号をシステムバス制御回路に送
出し、かつ該システムバス制御回路のバス使用許可を得
て、データ転送制御を行う転送制御回路と、 この転送制御回路からの出力と、前記記憶回路に設定し
ておいた数値に基づき、所定のタイミングで前記システ
ムバス使用要求信号を一定時間保持するためのシステム
バス使用要求制御回路とを備えたことを特徴とするデー
タ転送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30619091A JPH05143529A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | データ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30619091A JPH05143529A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | データ転送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143529A true JPH05143529A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17954100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30619091A Pending JPH05143529A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | データ転送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031426A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Rohm Co Ltd | 共有バス調停システム |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP30619091A patent/JPH05143529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006031426A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Rohm Co Ltd | 共有バス調停システム |
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