JPH0514375B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0514375B2
JPH0514375B2 JP9206589A JP9206589A JPH0514375B2 JP H0514375 B2 JPH0514375 B2 JP H0514375B2 JP 9206589 A JP9206589 A JP 9206589A JP 9206589 A JP9206589 A JP 9206589A JP H0514375 B2 JPH0514375 B2 JP H0514375B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
ripple
gas
additive gas
nitrocellulose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9206589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02270257A (ja
Inventor
Soichiro Funabashi
Shigeo Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP9206589A priority Critical patent/JPH02270257A/ja
Publication of JPH02270257A publication Critical patent/JPH02270257A/ja
Publication of JPH0514375B2 publication Critical patent/JPH0514375B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、リツプル放電ランプと称され、点灯
時に放電路が揺らぐようにして装飾効果を高めた
放電ランプに関するものである。
【従来の技術】
従来のこの種のリツプル放電ランプ31を示す
ものが第3図であり、該リツプル放電ランプ31
の製造時に、封体32内にネオン、アルゴンなど
の不活性気体を封入するときに、同時にCO2ガス
など負にイオン化する添加ガス33を適宜量添加
しておくもので、このリツプル放電ランプ31を
点灯したときには前記ガスが負にイオン化されて
いることで、放電路Sがこの添加ガス33を避け
るように曲がるもとなり、添加ガス33の移動に
伴つて前記放電路Sの形状も様々に変化して揺ら
ぎ、装飾効果を高めるものとなる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記したリツプル放電ランプ3
1においても、一般の放電ランプと同様に、放電
時に放電電子の衝突による電極34を構成する、
例えばニツケル、鉄などの電極材分子Bの飛散は
生ずるものであり、この飛散する電極材分子Bが
封体32の内壁に付着(所謂、黒化現象)すると
きに、第4図に示すように前記添加ガス33を捕
捉して付着するものとなるので、封体32内に浮
遊する添加ガス33が次第に減少し、逐には放電
路の揺らぎを生じないものとなつてしまい、継続
的に装飾効果を発揮するリツプル放電ランプ31
は提供することが出来ないと云う課題を生ずるも
のとなつていた。
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した課題を解決するための具体
的な手段として、封体内に負にイオン化する添加
ガスを添加して成るリツプル放電ランプにおい
て、前記封体内には前記添加ガスの供給源として
のニトロセルロース被膜が形成されていることを
特徴とするリツプル放電ランプを提供し、更にそ
の製造方法を併せて提供することで、前記従来の
課題を解決するものである。
【実施例】
つぎに、本発明を図に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。 第1図に符号1で示すものは、リツプル放電ラ
ンプであり、このリツプル放電ランプ1は、封体
2の両端に電極3が取付られ、この封体2内に水
銀とネオン、アルゴンなどの不活性ガスが封入さ
れて封止されるものであることは従来例のものと
同様であるが、本発明により、前記封止の段階で
CO2などの添加ガスが同時に封止されることはな
く、これに換えて前記封体2の内壁2aにはニト
ロセルローズ被膜4が形成されるものとなつてい
る。 次いで、上記のように構成した本発明のリツプ
ル放電ランプ1の作用効果について説明を行え
ば、該リツプル放電ランプ1を放電点灯させたと
きは、この放電に伴い生ずる熱および紫外線によ
つて、前記ニトロセルローズ被膜4が分解され、
この分解によりN2、O2、CO、CO2などの添加ガ
ス5が放出されるものとなり、前記添加ガス5は
負にイオン化する特性を有するものであるので放
電路Sを揺るがせ、目的とす装飾効果を有するリ
ツプル放電ランプ1と成るものである。 ここで、前記リツプル放電ランプ1においては
点灯を継続することで、従来例でも説明したよう
に電極3から放出される電極材分子Bにより前記
添加ガス5が捕捉され、その存在量を減ずるもの
となるが、同時に前記に説明したように点灯する
ことで新たに添加ガス5は供給され補給され続け
るので、全体量としての添加ガス5が減ずること
無く、常に封体2内には適量の添加ガス5が存在
するものとなり、依つて、放電路Sの揺らぎの状
態は従来例のもに見られたように経時的に減少す
ること無く持続されるものとなる。 続いて、前記リツプル放電ランプ1の製造方法
について説明を行う。 第2図に符号12で示すものは、チユーブ状の
ガラス管であり、このガラス管12は、事後の工
程で両端に前記電極3などが取付られて封体2と
されるものである。 本発明においては、先ず、このガラス管12の
状態において、ニトロセルローズを酢酸n−ブチ
ル液に溶解した溶液14を内壁12aに塗布する
もので、こ塗布方法の一例としては図で示すよう
に前記溶液14を満たしたタンクTを用意し、こ
のタンクT中に前記ガラス管12の一端を浸し、
他の一端側から例えば真空ポンプなどで吸引を行
い、その後に他の一端を開放することで前記ガラ
ス管12の内壁12aに適宜の厚さの前記溶液1
4が塗布されるものとなる。 尚、塗布の方法は前記した吸引法に限るもので
なく、例えばガラス管12を傾斜させ軸に沿つて
回転させながら内面に前記溶液14を滴下させる
滴下法、底面に施蓋し溶液14を注入した後に排
出する流し込み法、あるいはガラス管12全体を
前記タンクT中に浸漬するデイツプ法など、要は
内壁12aに適宜な厚さに溶液14の塗布が行え
る方法であれば如何なる方法でも良い。 ここで、発明者による発明を成すための幾多の
試作実験の結果について説明を行えば、前記溶液
14は、酢酸n−ブチル液に重量比で2〜10%の
ニトロセルローズを溶解したときが、前記リツプ
ル放電ランプ1を形成したときの結果が好まし
く、特に5〜6%としたときに最良の結果が得ら
れるものであることが判明した。 以上のようにして内壁12aに溶液14が塗布
されたガラスス管12は自然乾燥、加熱乾燥など
適宜な手段で乾燥が行われて前記溶液14が被膜
4とされ、その後に両端に電極3などが取付けら
れてリツプル放電ランプ1とされるが、この工程
は従来の放電ランプの製造方法とと全くに同様で
あるので、ここでの詳細な説明は省略する。
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、封体内に
添加ガスの供給源としてのニトロセルローズ被膜
が形成されているリツプル放電ランプとしたこと
で、電極から放射される電極材分子に添加ガスが
捕捉され、次第に減ずるのを前記ニトロセルロー
ズ被膜の放電による分解により補給するものとし
て、放電路の揺らぎの継続を可能とし、この種の
装飾用の放電ランプの効果の延命に卓越した効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリツプル放電ランプの一
実施例を示す断面図、第2図は同じリツプル放電
ランプの製造工程を示す説明図、第3図は従来例
を示す断面図、第4図は従来例での添加ガスの捕
捉される状態の説明図である。 1……リツプル放電ランプ、2……封体、2a
……内壁、3……電極、4……ニトロセルローズ
被膜、5……添加ガス、12……ガラス管、12
a……内壁、14……溶液、B……電極分子、S
……放電路、T……タンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 封体内に負にイオン化する添加ガスを添加し
    て成るリツプル放電ランプにおいて、前記封体内
    には前記添加ガスの供給源としてのニトロセルロ
    ーズ被膜が形成されていることを特徴とするリツ
    プル放電ランプ。 2 ガラス管の内面に、ニトロセルローズを適宜
    量含む酢酸n−ブチル溶液を塗布し乾燥させて放
    電管の封体とし、該封体をもつて放電管を形成す
    ることを特徴とするリツプル放電ランプの製造方
    法。
JP9206589A 1989-04-12 1989-04-12 リップル放電ランプ及びその製造方法 Granted JPH02270257A (ja)

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JPH02270257A JPH02270257A (ja) 1990-11-05
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