JPH05144001A - 光情報記録方法及びその装置 - Google Patents

光情報記録方法及びその装置

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JPH05144001A
JPH05144001A JP3302091A JP30209191A JPH05144001A JP H05144001 A JPH05144001 A JP H05144001A JP 3302091 A JP3302091 A JP 3302091A JP 30209191 A JP30209191 A JP 30209191A JP H05144001 A JPH05144001 A JP H05144001A
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Ryuichi Sunakawa
隆一 砂川
Hiroo Shimizu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録時における熱干渉の影響を考慮して情報
の記録を行う光情報記録方法並びにその装置を提供する
こと。 【構成】 主制御部5によりアナログスイッチ25を切
り替えると共に、比較回路36,37のそれぞれに検出
対象の時間幅の許容範囲の上限値及び下限値を設定して
各時間幅を検出し、基準値とのずれを求め、このずれに
基づいて基準ディジタル信号Aのハイレベルあるいはロ
−レベルの時間幅を増減した記録信号Eを生成し、この
記録信号Eによってレ−ザ光を出射し、光ディスク1に
ピットを形成する。 【効果】 情報記録時におけるピット部間の熱干渉の影
響を低減することができ、基準ディジタル信号の時間幅
に対応した長さのピット部及び非ピット部からなるピッ
トを形成できる。また、記録再生特性を向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてEFM(Eight
to Fourteen Modulation)方式を用いた光ディスク等の
光情報記録媒体への情報記録方法及びその装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光情報記録媒体、例えばWOディ
スク等の光ディスクに大容量の情報を記録する技術が一
般に普及してきた。光ディスクに例えば音響信号を記録
する場合、再生時における歪みや雑音等を排除するため
に、記録時において音響信号をディジタル化して記録す
る方法が一般に行われている。また、ディジタル化され
た音響信号(以下、基準ディジタル信号と称する)に対
してCIRC(Cross Interleaved Reed-Solomon Code)
により誤り訂正のためのパリティが付加されると共に、
さらにこれをEFM方式により変調することにより再生
特性の向上を図っている。
【0003】前述したEFM変調を行うことにより、基
準ディジタル信号のハイレベル及びロ−レベルの時間幅
として、所定の基準時間幅Tの3〜11倍の9通りの時
間幅が与えられる。この基準ディジタル信号に基づいて
光ディスクにレ−ザ光が照射され、記録層にピット部が
形成される。例えば、基準ディジタル信号のハイレベル
の期間にピット部を形成できる強度のレ−ザ光が照射さ
れる。
【0004】また、基準ディジタル信号に基づいて光デ
ィスクにレ−ザ光を照射して前記記録層を溶解或いは変
質させてピットを形成した場合、光ディスクにレ−ザ光
を照射した際に記録層に熱が吸収されるまでに時間がか
かると共に、レ−ザ光の照射を停止した際に記録層に蓄
えられた熱が発散するまでに時間がかかる。このため、
実際に記録層に形成されるピット部及び非ピット部の長
さは、前述した基準ディジタル信号のハイ又はロ−レベ
ルの時間幅に対応しない場合があり、再生特性が低下す
るという問題点があった。
【0005】即ち、図2に示すようにレ−ザ光の照射開
始時には、レ−ザ出力の積分値が増加し、記録層に熱が
吸収されるまでに時間がかかるため、ピット部Paの先
端は基準ディジタル信号Aの先端よりも少し遅れて形成
される。
【0006】また、レ−ザ光の照射停止時には記録層に
吸収された熱エネルギ−の量、及び熱エネルギ−の伝達
により、ピット部Paの後端が後方に引き伸ばされて形
成される。この傾向はレ−ザ光の照射時間が長い場合、
即ち光ディスクの温度が時間に比例して上昇するため、
前記時間幅が大きい場合に特に顕著に現れ、この場合ピ
ット部Paの形状が涙形状となってピット部後部の幅が
広がってしまうと共に、反射率の低下及びトラック間の
クロスト−クの悪化を招く。
【0007】前記時間幅が最小のものについては熱エネ
ルギ−の量が少ないため、ピット部Paの後端が引き伸
ばされることは少ないが、他のピット部に比べて短くな
り過ぎてしまう場合がある。
【0008】従って、ピット部Pa間の熱干渉によって
生じるピット部Paの長さのずれにより、ジッタが大き
くなり、記録再生特性が低下するという問題点があっ
た。
【0009】前述した問題点を解決するため、従来、基
準ディジタル信号Aのハイレベル或いはロ−レベルの時
間幅を一様に小さくしたり、又は特定の時間幅のハイレ
ベル或いはロ−レベルの時間幅を変更した記録信号を生
成し、この記録信号によって光ディスクに高い光強度の
レ−ザ光を照射して、基準ディジタル信号の時間幅に対
応した長さのピット部及び非ピット部からなるピットを
形成していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た手段を用いても完全に熱影響を除去することができ
ず、記録再生特性は低いものであった。これは、基準デ
ィジタル信号のハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を
一様に補正していたためであり、各ピット部間の熱干渉
等の影響を考慮していなかったためである。これによ
り、長さの短いピット部、非ピット部の長さが基準ディ
ジタル信号のハイレベル、ロ−レベルの時間幅に対応し
ないものとなった。特に長さの短いピット部、非ピット
部に続く最小時間幅、即ち基準時間幅の3倍の時間幅
(以下、3T時間幅と称する)に対応するピット部及び
非ピット部の長さが基準ディジタル信号の時間幅に対応
しないものとなった。
【0011】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、記録
時における熱干渉の影響を考慮して情報の記録を行う光
情報記録方法並びにその装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1では、
記録対象の情報に対応すると共に、ピット部を形成でき
る強度のレ−ザ光を照射する期間を表す第1の信号レベ
ルと前記強度よりも低い強度のレ−ザ光を照射する期間
或いはレ−ザ光の照射停止期間を表す第2の信号レベル
とを有し、該第1及び第2の信号レベルは所定の基準時
間幅の整数倍となる等差級数をなす時間幅をもつ基準デ
ィジタル信号に基づき、光情報記録媒体に対して所定の
強度のレ−ザ光を照射し、ピットを形成する光情報記録
方法において、情報の正式記録を行う前に、前記光情報
記録媒体の試験領域に、前記基準ディジタル信号に基づ
いて試験的に情報を記録した後、該情報を再生する工程
を複数回繰り返して、レ−ザの適正光強度を求めると共
に、前記適正光強度のレ−ザ光を用いて試験的に形成し
たピットからの反射光強度を検出し、該反射光強度に基
づいて前記光情報記録媒体に記録された情報をディジタ
ル信号として再生し、さらに、該再生ディジタル信号の
ハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を検出すると共
に、該時間幅の中から、前記基準時間幅の所定倍の比較
対象時間幅を中心として所定の許容範囲内に含まれる時
間幅を抽出した後、該時間幅と前記比較対象時間幅とを
比較し、該比較結果に基づいて、少なくとも前記再生デ
ィジタル信号のハイレベル或いはロ−レベルに対応し、
かつ前記比較対象時間幅を有する前記基準ディジタル信
号の信号レベルの時間幅の増減値を求め、情報の正式記
録時には、前記増減値を用いて、前記基準ディジタル信
号の信号レベルの時間幅を補正した記録信号を生成し、
該記録信号により前記光情報記録媒体にレ−ザ光を照射
してピットを形成する光情報記録方法を提案する。
【0013】また、請求項2では、記録対象の情報に対
応すると共に、ピット部を形成できる強度のレ−ザ光を
照射する期間を表す第1の信号レベルと前記強度よりも
低い強度のレ−ザ光を照射する期間或いはレ−ザ光の照
射停止期間を表す第2の信号レベルとを有し、該第1及
び第2の信号レベルは所定の基準時間幅の整数倍の時間
幅をもつ基準ディジタル信号に基づき、光情報記録媒体
に対して所定の強度のレ−ザ光を照射し、ピットを形成
する光情報記録装置において、前記光情報記録媒体から
の反射光の強度を検知する光強度検知手段と、該光強度
検知手段の検知結果に基づいて、光情報記録媒体に記録
された情報をディジタル信号として再生する信号再生手
段と、前記信号再生手段によって再生されたディジタル
信号のハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を検出する
時間幅検出手段と、該時間幅検出手段により検出された
時間幅の中から、前記基準時間幅の所定倍の比較対象時
間幅を中心として所定の許容範囲内に含まれる時間幅を
抽出する時間幅抽出手段と、該時間幅抽出手段により抽
出された時間幅と前記比較対象時間幅とを比較する時間
幅比較手段と、該時間幅比較手段の比較結果に基づい
て、少なくとも前記再生ディジタル信号のハイレベル或
いはロ−レベルに対応し、かつ前記比較対象時間幅を有
する前記基準ディジタル信号の信号レベルの時間幅を増
減した記録信号を生成する記録信号生成手段と、該記録
信号に基づいて、レ−ザの駆動を制御するレ−ザ駆動制
御手段とを設けた光情報記録装置を提案する。
【0014】
【作用】本発明の請求項1によれば、情報の正式記録を
行う前に、基準ディジタル信号に基づいて光情報記録媒
体の試験領域に試験的に情報を記録した後、該情報を再
生する工程を複数回繰り返して、レ−ザの適正光強度を
求める。さらに、前記適正光強度のレ−ザ光を用いて試
験的に形成したピットからの反射光強度を検出すると共
に、該反射光強度に基づいて前記光情報記録媒体に記録
された情報をディジタル信号として再生し、該再生ディ
ジタル信号のハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を検
出すると共に、該時間幅の中から、基準時間幅の所定倍
の比較対象時間幅を中心として所定の許容範囲内に含ま
れる時間幅を抽出する。この後、この時間幅と前記比較
対象時間幅とを比較し、該比較結果に基づいて、少なく
とも前記再生ディジタル信号のハイレベル或いはロ−レ
ベルに対応し、かつ前記比較対象時間幅を有する前記基
準ディジタル信号の信号レベルの時間幅の増減値を求め
る。情報の正式記録時には、前記増減値を用いて、前記
基準ディジタル信号の信号レベルの時間幅を補正した記
録信号が生成され、該記録信号により前記光情報記録媒
体にレ−ザ光が照射されてピットが形成される。
【0015】また、請求項2によれば、光情報記録媒体
に情報の試験的な記録再生を行った際に、光強度検知手
段により光情報記録媒体からの反射光の強度が検知さ
れ、該検知結果に基づいて、信号再生手段により前記光
情報記録媒体に記録された情報がディジタル信号として
再生される。また、時間幅検出回路により、前記信号再
生手段によって再生されたディジタル信号のハイレベル
或いはロ−レベルの時間幅が検出され、該時間幅の中か
ら、時間幅抽出手段により、基準時間幅の所定倍の比較
対象時間幅を中心として所定の許容範囲内に含まれる時
間幅が抽出される。さらに、時間幅比較手段によって、
前記時間幅抽出手段により抽出された時間幅と前記比較
対象時間幅とが比較され、該比較結果に基づいて、補正
時間幅選定手段により、少なくとも前記再生ディジタル
信号のハイレベル或いはロ−レベルに対応し、かつ前記
比較対象時間幅を有する前記基準ディジタル信号の信号
レベルの時間幅の増減値が求められる。この後、正式な
情報記録を行う際には、記録信号生成手段によって、前
記補正時間幅選定手段により選定された増減値を用い
て、前記基準ディジタル信号における各信号レベルの時
間幅を補正した記録信号が生成され、該記録信号に基づ
いて、レ−ザ駆動制御手段によってレ−ザの駆動が制御
され、前記光情報記録媒体にピットが形成される。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す光情報記録装
置の構成図である。図において、1は光情報記録媒体の
光ディスクで、周知のように情報記録時において、光デ
ィスク1は図示せぬスピンドルモ−タ等によって回転さ
れる。
【0017】また、光情報記録装置は、信号変換部2、
時間幅検出部3、主制御部5、表示部6、スイッチ部7
及び記録部8によって構成されている。
【0018】信号変換部2は、光ピックアップ21、R
Fアンプ22、ACカップリング23、反転器24、1
回路2接点のアナログスイッチ25、及びコンパレ−タ
26によって構成されている。光ピックアップ21は、
レ−ザダイオ−ド、フォトトランジスタ等から構成さ
れ、光ディスク1にレ−ザ光を照射し光ディスク1から
の反射光を受けてその光強度に比例した電圧を出力す
る。RFアンプ22は、光ピックアップ21の出力信号
を増幅した信号RFを出力する。この信号RFは、AC
カップリング23によって信号RF1とされた後、反転
器24及びアナログスイッチ25の第1の接点25aに
入力される。
【0019】反転器24は、入力した信号RF1の極性
を反転した信号RF2をアナログスイッチ25の第2の
接点25bに入力する。アナログスイッチ25の接片2
5cは、主制御部5からの切り替え信号SELによって
第1或いは第2の接点25a,25bに接続され、接片
25cから出力される信号RF1或いは信号RF2は、
コンパレ−タ26に入力される。コンパレ−タ26は、
入力した信号RF1或いは信号RF2を所定のしきい値
電圧と比較し、例えばTTLレベルの電圧を有するディ
ジタル信号RDに変換して出力する。
【0020】時間幅検出部3は、D型のフリップフロッ
プ31、NOT回路32、16ビットのカウンタ33、
ラッチ回路34,35、比較回路36,37、及び3入
力のAND回路38によって構成され、信号RDにおけ
るハイレベルの時間幅を検出すると共に、この検出した
時間幅が、予め主制御部5によって設定された所定の許
容範囲内にあるときこの時間幅のデ−タを出力するもの
である。
【0021】即ち、フリップフロップ31のデ−タ入力
端子Dにはコンパレ−タ26から出力される信号RDが
入力され、クロック入力端子CLKにはクロック信号C
Kが入力されている。このクロック信号CKは、例えば
前述した基準ディジタル信号Aにおける基準時間幅Tの
1/8の周期を有するものである。また、フリップフロ
ップ31のデ−タ出力端子Qから出力される信号RD1
は、カウンタ33のイネ−ブル端子E及びクリア端子C
LRに入力されると共に、AND回路38の第1の入力
端子に入力され、さらにNOT回路32によて反転され
た信号RD2としてラッチ回路34に入力されている。
【0022】カウンタ33のクロック信号入力端子CL
Kにはクロック信号CKが入力され、カウンタ33は信
号RD1がハイレベルの間にカウント動作し、信号RD
1がロレベルになるとクリアされて動作を停止する。カ
ウンタ33から出力された16ビットのデ−タDA1は
ラッチ回路34に入力されている。ラッチ回路34は、
信号RD2の立ち上がりで入力デ−タDA1をラッチ
し、ラッチしたデ−タDA2をラッチ回路35及び比較
回路36,37に出力する。
【0023】比較回路36は、予め主制御部5によりデ
−タバスDBを介して設定された16ビットのデ−タD
A11とデ−タDA2とを比較し、デ−タDA2の値がデ
−タDA11の値よりも小さいときに出力信号WDをハイ
レベルにする。また、比較回路37は、予め主制御部5
によりデ−タバスDBを介して設定された16ビットの
デ−タDA12とデ−タDA2とを比較し、デ−タDA2
の値がデ−タDA12の値以上のときに出力信号WUをハ
イレベルにする。これらの信号WD,WUはAND回路
38によって信号RDと論理積され、AND回路38の
出力信号WIは信号WD,WU及び信号RDが共にハイ
レベルのときにハイレベルとされ、ラッチ回路35に入
力される。ラッチ回路35は、信号WIがロ−レベルか
らハイレベルに変わったときに入力しているデ−タDA
2をラッチし、ラッチしたデ−タDA3を主制御部5に
出力する。
【0024】これにより、時間幅検出部3からは、信号
RDのハイレベルの時間幅がデ−タDA12よりも大きく
且つデ−タDA11よりも小さいときだけ、その時間幅の
値がデ−タDA3として主制御部5に出力される。
【0025】主制御部5は、CPU等によって構成さ
れ、表示部6の表示制御を行うと共に、スイッチ部7の
スイッチ操作に基づいて各部の駆動制御を行う。また、
主制御部5は、信号WI及びラッチ回路35の出力デ−
タDA3を読取りこれに基づいて、後述する演算処理を
行い、後述する記録信号生成回路に補正デ−タDATを
出力する。また、スイッチ部7は、記録スイッチ、デ−
タ選定スイッチ、リセットスイッチ等のモ−メンタリス
イッチを備えている。
【0026】記録部8は、EFMエンコ−ダ81、記録
信号生成回路82、レ−ザ駆動制御回路83及びレ−ザ
ダイオ−ド84から構成されている。EFMエンコ−ダ
81は、記録対象のディジタル情報をEFM変調して基
準ディジタル信号Aとして記録信号生成回路82に出力
し、記録信号生成回路82によって基準ディジタル信号
Aのハイレベル及びロ−レベルの時間幅が補正され、信
号Eとしてレ−ザ駆動制御回路83に出力される。レ−
ザ駆動制御回路83は信号Eがハイレベルのときにレ−
ザダイオ−ド84に所定の電流を流し、光ディスクの記
録層にピット部を形成できる高光強度のレ−ザ光を出射
する、また、記録信号Eがロ−レベルのときには、レ−
ザダイオ−ド84に非ピット部を形成できる低光強度の
レ−ザ光を出射する電流を通電するか、或いはレ−ザダ
イオ−ド84への通電を停止する。
【0027】記録信号生成回路82は、光ディスク1へ
の記録対象となる情報に対応した基準ディジタル信号A
とこれに同期したクロック信号CPとを入力し、補正デ
−タDATに基づいて基準ディジタル信号Aを補正した
記録信号Eを生成して、この記録信号Eによりレ−ザ駆
動制御回路83を介してレ−ザダイオ−ド84を駆動
し、光ディスク1に情報を記録する。また、ここでクロ
ック信号CPは基準時間幅Tに等しい周期を有し、光デ
ィスク1としては、例えばトラッキング用グル−ブが形
成された基板上にシアニン色素によって記録層が形成さ
れ、さらにこの記録層の上に金の反射層及び紫外線硬化
樹脂による保護層が形成された光ディスクが用いられ
る。さらに、基準ディジタル信号Aがハイレベルのとき
にピット部を形成できる高強度のレ−ザ光を光ディスク
に照射し、ロ−レベルのときに非ピット部を形成できる
低強度のレ−ザ光を光ディスクに照射するか或いはレ−
ザ光の照射を停止して光ディスク1にピットを形成する
ように設定されている。
【0028】記録信号生成回路82は図3に示すよう
に、後端パルス生成回路100 、複数の遅延回路201 〜20
8 、電圧制御回路300 、信号合成回路400 によって構成
されている。後端パルス生成回路100 は、クロック信号
CPに基づいて、基準ディジタル信号Aのハイレベル及
びロ−レベルの時間幅を検出し、ハイレベルの時間幅が
基準時間幅Tの3〜6倍であるときに、各時間幅に対応
して基準時間幅Tの正のパルス信号P3〜P6を出力す
ると共に、ロ−レベルの時間幅が基準時間幅Tの3〜6
倍であるときに、各時間幅に対応して基準時間幅Tの正
のパルス信号L3〜L6を出力する。以下、基準時間幅
Tのn倍の時間幅をnT時間幅と称する。
【0029】また、後端パルス生成回路100 は、シフト
レジスタ111 、NOT回路112 〜118 、4入力のAND
回路119 〜126 から構成され、シフトレジスタ111 のク
ロック入力端子CLKにはクロック信号CPが入力さ
れ、シリアルデ−タ入力端子ABには基準ディジタル信
号Aが入力されている。
【0030】シフトレジスタ111 の出力端子Qaは、A
ND回路123 〜126 のそれぞれの第1の入力端子に接続
されると共に、NOT回路112 を介してAND回路119
〜122 のそれぞれの第1の入力端子に接続されている。
シフトレジスタ111 の出力端子Qbは、AND回路119
〜122 のそれぞれの第2の入力端子及び信号合成回路40
0 に接続されると共に、NOT回路113 を介してAND
回路123 〜126 のそれぞれの第2の入力端子に接続され
ている。シフトレジスタ111 の出力端子Qdは、AND
回路119 の第3の入力端子に接続されると共に、NOT
回路114 を介してAND回路123 の第3の入力端子に接
続されている。シフトレジスタ111 の出力端子Qeは、
AND回路120 の第3の入力端子に及びAND回路123
の第4の入力端子に接続されると共に、NOT回路115
を介してAND回路119 の第4の入力端子及びAND回
路124 の第3の入力端子に接続されている。シフトレジ
スタ111 の出力端子Qfは、AND回路121 の第3の入
力端子及びAND回路124の第4の入力端子に接続され
ると共に、NOT回路116 を介してAND回路120の第
4の入力端子及びAND回路125 の第3の入力端子に接
続されている。シフトレジスタ111 の出力端子Qgは、
AND回路122 の第3の入力端子及びAND回路125 の
第4の入力端子に接続されると共に、NOT回路117 を
介してAND回路121 の第4の入力端子及びAND回路
126 の第3の入力端子に接続されている。シフトレジス
タ111 の出力端子Qhは、AND回路126 の第4の入力
端子に接続されると共に、NOT回路118 を介してAN
D回路122 の第4の入力端子に接続されている。
【0031】これにより、基準ディジタル信号Aのハイ
レベルの時間幅が基準時間幅Tの3倍、4倍、5倍、6
倍のときに、AND回路119,120,121,122 からパルス信
号P3,P4,P5,P6がそれぞれ出力される。ま
た、基準ディジタル信号Aのロ−レベルの時間幅が基準
時間幅Tの3倍、4倍、5倍、6倍のときに、AND回
路123,124,125,126 からパルス信号L3,L4,L5,
L6がそれぞれ出力される。
【0032】遅延回路201 〜208 のそれぞれは、図4に
示すように、NPN型のトランジスタ211,212 、NOT
回路213,214 、ダイオ−ド215 、抵抗器R1〜R3、及
びコンデンサC1から構成され、トランジスタ211 のコ
レクタには所定の正の電圧+V1、例えば+5Vが印加
され,ベ−スは抵抗器R1を介してAND回路119 〜12
6 の出力端子にそれぞれ対応して接続されている。さら
に、トランジスタ211のエミッタ−コレクタ間にはコン
デンサC1が接続されると共に、エミッタはトランジス
タ212 のコレクタ、ダイオ−ド215 のカソ−ド及びNO
T回路213 の入力端子に接続されている。ダイオ−ド21
5 のアノ−ドは接地され、NOT回路213 の出力端子は
NOT回路214 の入力端子に接続されている。また、ト
ランジスタ212 のエミッタには抵抗器R2を介して所定
の負の電圧−V2、例えば−5Vが印加されていると共
に、ベ−スは抵抗器R3の一端に接続されている。さら
に、抵抗器R3の他端には電圧制御回路300 によって後
述する所定の電圧vh3 〜vh6 ,vl3 〜vl6 が印
加されている。
【0033】これにより、遅延回路201 〜208 において
は、後端パルス生成回路100 から各遅延回路201 〜208
に入力されるパルス信号P3〜P6,L3〜L6によっ
て、トランジスタ211 のオン、オフ状態が切り替えら
れ、NOT回路214 の出力端子からはパルス信号P3〜
P6,L3〜L6の後端が所定時間th3 〜th6 、t
l3 〜tl6 だけ遅延された正のパルス信号Pd3〜P
d6,Ld3〜Ld6が出力される。
【0034】即ち、図5に示すように、パルス信号P3
〜P6,L3〜L6が入力され、トランジスタ211 のベ
−ス電圧Vbがハイレベルになると、トランジスタ211
はオン状態となり、コンデンサC1は放電すると共に、
NOT回路213 の入力電圧Vinは電圧+V1となり、N
OT回路214 の出力電圧Vout はハイレベルとなる。ま
た、トランジスタ211 のベ−ス電圧Vb がロ−レベルに
なると、トランジスタ211 はオフ状態となり、コンデン
サC1にはトランジスタ212 のベ−ス電圧と抵抗器R3
の抵抗値に基づく電流が流れ、コンデンサC1の充電が
開始される。これにより、NOT回路213 の入力電圧V
inは、コンデンサC1の充電が進につれて徐々に低下
し、NOT回路213 のしきい値電圧以下になると、NO
T回路214の出力電圧Vout はロ−レベルとなる。
【0035】電圧制御回路300 は、例えば主制御部5か
ら入力する補正デ−タDATを保持するレジスタ、複数
の抵抗器及びアナログスイッチ等から構成され、補正デ
−タDATに基づいて、各遅延回路201 〜208 に出力す
る制御電圧vh3 〜vh6 ,vl3 〜vl6 の値を変え
る。
【0036】信号合成回路400 は、3入力のOR回路40
1 〜403 、3入力のAND回路404,405 、2入力のAN
D回路406 、2入力のNOR回路407 、2入力のOR回
路408,409 から構成されている。OR回路401 の第1の
入力端子は接地され、第2及び第3の入力端子のそれぞ
れは遅延回路201,202 のNOT回路214 の出力端子に接
続されている。OR回路402 の第1の入力端子は接地さ
れ、第2及び第3の入力端子のそれぞれは遅延回路203,
204 のNOT回路214 の出力端子に接続されている。
【0037】また、OR回路403 の第1の入力端子は、
直列接続されたAND回路404,405を介して後端パルス
生成回路100 のシフトレジスタ111 の出力端子Qbに接
続されている。即ち、AND回路404 の3つの入力端子
は共にシフトレジスタ111 の出力端子Qbに接続され、
AND回路404 の出力端子はAND回路405 の3つの入
力端子に接続され、さらにAND回路405 の出力端子は
OR回路403 の第1の入力端子に接続されている。OR
回路403 の第2及び第3の入力端子はそれぞれOR回路
401 、402 の出力端子に接続され、OR回路403 の出力
端子はAND回路406 の第1の入力端子に接続されてい
る。AND回路406 の第2の入力端子はNOR回路407
の出力端子に接続され、NOR回路407 の2つの入力端
子のそれぞれはORD回路408,409 の出力端子に接続さ
れている。また、OR回路408 の2つの入力端子は遅延
回路205,206のNOT回路214 の出力端子にそれぞれ接
続され、OR回路409 の2つの入力端子は遅延回路207,
208 のNOT回路214 の出力端子にそれぞれ接続されて
いる。さらに、AND回路406 の出力端子はレ−ザ駆動
制御回路83を介してレ−ザダイオ−ド84に接続され
ている。
【0038】また、前述した各遅延回路201 〜208 にお
ける抵抗器の抵抗値、コンデンサC1の容量は予め実験
等によって求めた適切な値に設定されている。
【0039】次に、前述の構成よりなる本実施例の動作
を図6乃至図9に示すタイミングチャ−ト、図10乃至
図13に示すフロ−チャ−ト、図14に示す設定デ−タ
テ−ブル、図15に示す制御電圧選定テ−ブルに基づい
て説明する。信号変換部2、時間幅検出部3及び主制御
部5では、光ディスク1に試験的に形成されたピット部
及び非ピット部に基づく再生信号における時間幅が、基
準ディジタル信号Aにおける時間幅に対してどの程度ず
れているかを検出し、この検出結果に基づいて、光ディ
スク1への情報記録時における基準ディジタル信号Aの
ハイレベル及びロ−レベルの時間幅に対する補正値を選
定する。
【0040】本実施例では、比較的熱干渉の影響が現れ
やすい時間幅の小さいピット部及び非ピット部に対応す
る基準ディジタル信号Aにおけるハイレベル及びロ−レ
ベルの時間幅を補正することとし、実際には基準時間幅
Tの3〜6倍の時間幅を有するハイレベル及びロ−レベ
ルの時間幅を補正している。
【0041】また、補正値の選定に際しては、予め光デ
ィスク1へのピット形成に対して最適となるレ−ザの光
強度を求め、この最適光強度によって光ディスク1に形
成されたピットからの再生信号を用い、補正値に基づい
て生成された記録信号によって情報を記録する際にもレ
−ザ光の強度を前記最適光強度とされ、信号変換部2、
時間幅検出部3及び主制御部5は、次のように動作す
る。
【0042】所定の時間幅の非ピット部Pb,例えば4
T時間幅の非ピット部Pbに対応する再生信号RFにお
けるハイレベルの時間幅のずれを検出する場合には、主
制御部5は、切り替え信号SELによってアナログスイ
ッチ25を切り替えてコンパレ−タ26に信号RF1を
入力すると共に、デ−タバスDBを介して比較回路36
に対して4T時間幅の上限値のデ−タDA11を、また比
較回路37に対して4T時間幅の下限値のデ−タDA12
をそれぞれ設定して検出処理を開始する。
【0043】これにより図6のタイミングチャ−トに示
すように、RFアンプ22の出力信号RFはACカップ
リングされてコンパレ−タ26に入力される。この場
合、信号RF1において、非ピット部Pbからの反射光
強度は正の電圧とされ、ピット部Paからの反射光強度
は負の電圧とされる。
【0044】一方、カウンタ33の計数値DA1は、信
号RD1がハレベルからロ−レベルに遷移する立ち下が
りでラッチ回路34にラッチされ、このラッチされたデ
−タDA2は信号RD1の次の立ち下がりまで保持され
る。ラッチ回路34から出力されたデ−タDA2は、比
較回路36,37によって4T時間幅の上限値DA11及
び下限値DA12と比較され、デ−タDA2の値がこの上
限値DA11と下限値DA12の範囲内であり、且つ信号R
D1がハイレベルの時に信号WIがハイレベルとされ
る。この信号WIの立ち上がりによってデ−タDA2が
ラッチ回路35にラッチされる。従って、4T時間幅の
許容範囲内の時間幅のデ−タDA2のみがラッチ回路3
5にラッチされ、ラッチ回路35から出力されたデ−タ
DA3は主制御部5によって読み取られる。
【0045】また、所定の時間幅のピット部Pa、例え
ば5T時間幅のピット部Paに対応する再生信号RFに
おけるロ−レベルの時間幅のずれを検出する場合には、
主制御部5は、切り替え信号SELによってアナログス
イッチ25を切り替えてコンパレ−タ26に信号RF2
を入力すると共に、デ−タバスDBを介して比較回路3
6に対して5T時間幅の上限値のデ−タDA11を、また
比較回路37に対して5T時間幅の下限値のデ−タDA
12をそれぞれ設定して検出処理を開始する。
【0046】これにより図7のタイミングチャ−トに示
すように、RFアンプ22の出力信号RFはACカップ
リングされた後、反転されてコンパレ−タ26に入力さ
れる。この場合、信号RF2において、非ピット部Pb
からの反射光強度は負の電圧とされ、ピット部Paから
の反射光強度は正の電圧とされる。この後の動作は前述
と同様である。
【0047】前述した3T〜6Tの各時間幅に対する許
容範囲とその中心値は、予め図14に示すものに設定さ
れている。例えば、3T時間幅の許容範囲は2.5T以
上でかつ3.5Tよりも小さい範囲で、中心値は3.0
Tであり、カウンタ33の計数値に変換すると、デ−タ
DA11は10進数で27、デ−タDA112 は10進数で
19となり、各時間幅を検出する際にはこれらの値が設
定される。
【0048】次ぎに、主制御部5の処理動作を図10乃
至図13に示すフロ−チャ−トに基づいて説明する。主
制御部5は、デ−タ選定スイッチ、記録スイッチ或いは
リセットスイッチがオンされたか否かを常に監視し(S
1,S2,S3)、デ−タ選定スイッチがオンされたと
きは、変数nを3に、変数CNを0に、また変数NH3
〜NH6,NL3〜NL6を0にそれぞれ設定し(S
4,S5,S6)、切り替え信号SELによってアナロ
グスイッチ25を切り替えてコンパレ−タ26に信号R
F1を入力する(S7)。これにより、非ピット部Pb
に対応する再生信号の時間幅を検出することができる。
【0049】次いで、主制御部5は、nT時間幅検出用
のウィンドウデ−タDA11,DA12を比較器36,37
のそれぞれに設定した後(S8)、時間幅検出部3から
パルス信号WIが入力されたか否かを判定する(S
9)。この判定の結果、パルス信号WIが入力されたと
きは、主制御部5はラッチ回路35の出力デ−タDA3
を読取り(S10)、このデ−タDA3の値を変数NL
nに加算する(S11)と共に、変数CNに1を加算し
(S12)、変数CNが所定の定数K、例えば100を
越えたか否かを判定する(S13)。この判定の結果、
変数CNが定数Kを越えないときは前記S9の処理に移
行し、越えたときは変数nが6に等しいか否かを判定す
る(S14)。この判定の結果、変数nが6に等しくな
いときは、変数nに1を加算する(S15)と共に、変
数CNを0に設定して(S16)、前記S8の処理に移
行する。また、変数nが6に等しいときは、変数nを3
に、変数CNを0に設定する(S17,S18)と共
に、切り替え信号SELによってアナログスイッチ25
を切り替えてコンパレ−タ26に信号RF2を入力する
(S19)。これにより、ピット部Paに対応する再生
信号の時間幅を検出することができる。
【0050】次ぎに、主制御部5は、nT時間幅検出用
のウィンドウデ−タDA11,DA12を比較器36,37
のそれぞれに設定した後(S20)、時間幅検出部3か
らパルス信号WIが入力されたか否かを判定する(S2
1)。この判定の結果、パルス信号WIが入力されたと
きは、主制御部5はラッチ回路35の出力デ−タDA3
を読取り(S22)、このデ−タDA3の値を変数NH
nに加算する(S23)と共に、変数CNに1を加算し
(S24)、変数CNが所定の定数Kを越えたか否かを
判定する(S25)。この判定の結果、変数CNが定数
Kを越えないときは前記S21の処理に移行し、越えた
ときは変数nが6に等しいか否かを判定する(S2
6)。この判定の結果、変数nが6に等しくないとき
は、変数nに1を加算する(S28)と共に、変数CN
を0に設定して(S29)、前記S8の処理に移行す
る。また、変数nが6に等しいときは、変数NL3〜N
L6,NH3〜NH6のそれぞれを定数Kで除算した値
を算出して、対応する変数ML3〜ML6,MH3〜M
H6のそれぞれに設定する(S30)。これにより、非
ピット部Pb及びピット部Paに対応する再生信号RF
におけるハイレベル及びロ−レベルの各時間幅毎の平均
値が算出される。
【0051】この後、主制御部5は、基準ディジタル信
号のハイレベル及びロ−レベルの各時間幅毎の補正値を
求める。即ち、主制御部5は、変数MH3の値が基準時
間幅Tの3倍の時間幅に対応するカウンタ33の計数値
23以上であるか否かを判定し(S31)、変数MH3
の値が23以上のときは、変数ML3の値が23以上で
あるか否かを判定する(S32)。この判定の結果、変
数ML3の値が23以上のときは、基準ディジタル信号
Aにおける基準時間幅Tの3倍の時間幅を有するロ−レ
ベル及びハイレベルの時間幅に対する補正値tl3 ,t
h3 をそれぞれ0に設定し(S33)、後述するS42
の処理に移行する。
【0052】前記S32の判定の結果、変数ML3の値
が23に満たないときは、主制御部5は、23から変数
ML3の値を、減算した値を基準ディジタル信号Aにお
ける3T時間幅を有するロ−レベルに対する補正値tl
3 とし、3T時間幅を有するハイレベルに対する補正値
th3 を0として(S34)、後述するS42の処理に
移行する。
【0053】前記S31の判定の結果、変数MH3の値
が23に満たないときは、変数ML3の値が23以上で
あるか否かを判定する(S35)。この判定の結果、変
数ML3の値が23以上のときは、主制御部5は、23
から変数MH3の値を減算した値を、基準ディジタル信
号Aにおける3T時間幅を有するハイレベルの時間幅に
対する補正値th3 とし、3T時間幅を有するロ−レベ
ルに対する補正値tl3 を0として(S36)、後述す
るS42の処理に移行する。
【0054】また、前記S35の判定の結果、変数ML
3の値が23に満たないときは、主制御部5は変数MH
3の値と変数ML3の値が等しいか否かを判定し(S3
7)、変数MH3の値と変数ML3の値が等しいとき
は、23から変数MH3の値を減算した値を、基準ディ
ジタル信号Aにおける3T時間幅を有するハイレベル及
びロ−レベルの時間幅に対するそれぞれの補正値th3
,tl3 とし(S38)、後述するS42の処理に移
行する。
【0055】前記S37の判定の結果、変数MH3の値
と変数ML3の値が等しくないときは、主制御部5は変
数MH3の値が変数ML3の値よりも大きいか否かを判
定する(S39)。この判定の結果、変数ML3の値が
変数MH3の値以上のときは、主制御部5は23から変
数MH3の値を減算した値を、基準ディジタル信号Aに
おける3T時間幅を有するハイレベルの時間幅に対する
補正値th3 とし、3T時間幅を有するロ−レベルに対
する補正値tl3 を0として(S40)、後述するS4
2の処理に移行する。また、変数MH3の値が変数ML
3の値よりも大きいときは、23から変数ML3の値を
減算した値を、基準ディジタル信号Aにおける3T時間
幅を有するロ−レベルの時間幅に対する補正値tl3 と
し、3T時間幅を有するハイレベルに対する補正値th
3 を0とする(S41)。
【0056】次ぎに、主制御部5は、変数MH4の値が
4T時間幅に対応するカウンタ33の計数値31以上で
あるか否かを判定し(S42)、変数MH4の値が31
以上のときは、変数ML4の値が31以上であるか否か
を判定する(S43)。この判定の結果、変数ML4の
値が31以上のときは、基準ディジタル信号Aにおける
4T時間幅を有するロ−レベル及びハイレベルの時間幅
に対する補正値tl4,th4 をそれぞれ0に設定し
(S44)、後述するS53の処理に移行する。
【0057】前記S43の判定の結果、変数ML4の値
が31に満たないときは、主制御部5は、31から変数
ML4の値を、減算した値を基準ディジタル信号Aにお
ける4T時間幅を有するロ−レベルに対する補正値tl
4 とし、4T時間幅を有するハイレベルに対する補正値
th4 を0として(S45)、後述するS53の処理に
移行する。
【0058】前記S42の判定の結果、変数MH4の値
が31に満たないときは、変数ML4の値が31以上で
あるか否かを判定する(S46)。この判定の結果、変
数ML4の値が31以上のときは、主制御部5は、31
から変数MH4の値を減算した値を、基準ディジタル信
号Aにおける4T時間幅を有するハイレベルの時間幅に
対する補正値th4 とし、4T時間幅を有するロ−レベ
ルに対する補正値tl4 を0として(S47)、後述す
るS53の処理に移行する。
【0059】また、前記S46の判定の結果、変数ML
4の値が31に満たないときは、主制御部5は変数MH
4の値と変数ML4の値が等しいか否かを判定し(S4
8)、変数MH4の値と変数ML4の値が等しいとき
は、31から変数MH4の値を減算した値を、基準ディ
ジタル信号Aにおける4T時間幅を有するハイレベル及
びロ−レベルの時間幅に対するそれぞれの補正値th4
,tl4 とし(S49)、後述するS53の処理に移
行する。
【0060】前記S48の判定の結果、変数MH4の値
と変数ML4の値が等しくないときは、主制御部5は変
数MH4の値が変数ML4の値よりも大きいか否かを判
定する(S50)。この判定の結果、変数ML4の値が
変数MH4の値以上のときは、主制御部5は31から変
数MH4の値を減算した値を、基準ディジタル信号Aに
おける4T時間幅を有するハイレベルの時間幅に対する
補正値th4 とし、4T時間幅を有するロ−レベルに対
する補正値tl4 を0として(S51)、後述するS5
3の処理に移行する。また、変数MH4の値が変数ML
4の値よりも大きいときは、31から変数ML4の値を
減算した値を、基準ディジタル信号Aにおける4T時間
幅を有するロ−レベルの時間幅に対する補正値tl4 と
し、4T時間幅を有するハイレベルに対する補正値tl
4 を0とする(S52)。
【0061】次ぎに、主制御部5は、変数MH5の値が
5T時間幅に対応するカウンタ33の計数値39以上で
あるか否かを判定し(S53)、変数MH5の値が39
以上のときは、変数ML5の値が39以上であるか否か
を判定する(S54)。この判定の結果、変数ML5の
値が39以上のときは、基準ディジタル信号Aにおける
5T時間幅を有するロ−レベル及びハイレベルの時間幅
に対する補正値tl5,th5 をそれぞれ0に設定し
(S55)、後述するS64の処理に移行する。
【0062】前記S54の判定の結果、変数ML5の値
が39に満たないときは、主制御部5は、39から変数
ML5の値を、減算した値を基準ディジタル信号Aにお
ける5T時間幅を有するロ−レベルに対する補正値tl
5 とし、5T時間幅を有するハイレベルに対する補正値
th5 を0として(S56)、後述するS64に移行す
る。
【0063】前記S53の判定の結果、変数MH5の値
が39に満たないときは、変数ML5の値が39以上で
あるか否かを判定する(S57)。この判定の結果、変
数ML5の値が39以上のときは、主制御部5は、39
から変数MH5の値を減算した値を、基準ディジタル信
号Aにおける5T時間幅を有するハイレベルの時間幅に
対する補正値th5 とし、5T時間幅を有するロ−レベ
ルに対する補正値tl5 を0として(S58)、後述す
るS64の処理に移行する。
【0064】また、前記S57の判定の結果、変数ML
5の値が39に満たないときは、主制御部5は変数MH
5の値と変数ML5の値が等しいか否かを判定し(S5
9)、変数MH5の値と変数ML5の値が等しいとき
は、39から変数MH5の値を減算した値を、基準ディ
ジタル信号Aにおける5T時間幅を有するハイレベル及
びロ−レベルの時間幅に対するそれぞれの補正値th5
,tl5 とし(S60)、後述するS64の処理に移
行する。
【0065】前記S59の判定の結果、変数MH5の値
と変数ML5の値が等しくないときは、主制御部5は変
数MH5の値が変数ML5の値よりも大きいか否かを判
定する(S61)。この判定の結果、変数ML5の値が
変数MH5の値以上のときは、主制御部5は39から変
数MH5の値を減算した値を、基準ディジタル信号Aに
おける5T時間幅を有するハイレベルの時間幅に対する
補正値th5 とし、5T時間幅を有するロ−レベルに対
する補正値tl5 を0として(S62)、後述するS6
4の処理に移行する。また、変数MH5の値が変数ML
5の値よりも大きいときは、39から変数ML5の値を
減算した値を、基準ディジタル信号Aにおける5T時間
幅を有するロ−レベルの時間幅に対する補正値tl5 と
し、5T時間幅を有するハイレベルに対する補正値th
5 を0とする(S63)。
【0066】次ぎに、主制御部5は、変数MH6の値が
6T時間幅に対応するカウンタ33の計数値47以上で
あるか否かを判定し(S64)、変数MH6の値が47
以上のときは、変数ML6の値が47以上であるか否か
を判定する(S65)。この判定の結果、変数ML6の
値が47以上のときは、基準ディジタル信号Aにおける
6T時間幅を有するロ−レベル及びハイレベルの時間幅
に対する補正値tl6,th6 をそれぞれ0に設定し
(S66)、後述するS75の処理に移行する。
【0067】前記S65の判定の結果、変数ML6の値
が47に満たないときは、主制御部5は、47から変数
ML6の値を、減算した値を基準ディジタル信号Aにお
ける6T時間幅を有するロ−レベルに対する補正値tl
6 とし、6T時間幅を有するハイレベルに対する補正値
th6 を0として(S67)、後述するS75の処理に
移行する。
【0068】前記S64の判定の結果、変数MH6の値
が47に満たないときは、変数ML6の値が47以上で
あるか否かを判定する(S68)。この判定の結果、変
数ML6の値が47以上のときは、主制御部5は、47
から変数MH6の値を減算した値を、基準ディジタル信
号Aにおける6T時間幅を有するハイレベルの時間幅に
対する補正値th6 とし、6T時間幅を有するロ−レベ
ルに対する補正値tl6 を0として(S69)、後述す
るS75の処理に移行する。
【0069】また、前記S68の判定の結果、変数ML
6の値が47に満たないときは、主制御部5は変数MH
6の値と変数ML6の値が等しいか否かを判定し(S7
0)、変数MH6の値と変数ML6の値が等しいとき
は、47から変数MH6の値を減算した値を、基準ディ
ジタル信号Aにおける6T時間幅を有するハイレベル及
びロ−レベルの時間幅に対するそれぞれの補正値th6
,tl6 とし(S71)、後述するS75の処理に移
行する。
【0070】前記S70の判定の結果、変数MH6の値
と変数ML6の値が等しくないときは、主制御部5は変
数MH6の値が変数ML6の値よりも大きいか否かを判
定する(S72)。この判定の結果、変数ML6の値が
変数MH6の値以上のときは、主制御部5は47から変
数MH6の値を減算した値を、基準ディジタル信号Aに
おける6T時間幅を有するハイレベルの時間幅に対する
補正値th6 とし、6T時間幅を有するロ−レベルに対
する補正値tl6 を0として(S73)、後述するS7
5の処理に移行する。また、変数MH6の値が変数ML
6の値よりも大きいときは、47から変数ML6の値を
減算した値を、基準ディジタル信号Aにおける6T時間
幅を有するロ−レベルの時間幅に対する補正値tl6
と、6T時間幅を有するハイレベルに対する補正値th
6を0とする(S74)。
【0071】次ぎに、主制御部5は、予め設定されてい
る制御電圧選定テ−ブルに基づいて、各補正値tl3 〜
tl6 ,th3 〜th6 に対応する制御電圧値vl3〜v
l6,vh3〜vh6を選定し、主制御部5に備わるメモリに
記憶する(S75)。ここでは、図15の制御電圧選定
テ−ブルに示すように、5つの選定値のいずれに各補正
値tl3 〜tl6 ,th3 〜th6 が該当するかによっ
て各制御電圧値vl3〜vl6,vh3〜vh6を選定してい
る。即ち、各補正値tl3 〜tl6 ,th3 〜th6 が
0,1,2,3,4のとき、これらに対応して各制御電
圧値vl3〜vl6,vh3〜vh6としてはVA,VB,V
C,VD,VEが選択される。
【0072】次いで、主制御部5は、表示部6の選定終
了ランプを所定時間点灯し(S76)、この後、前記S
1の処理に移行する。
【0073】また、前記S2の判定の結果、記録スイッ
チがオンされたときは、主制御部5は前記メモリに記憶
されている制御電圧値vl3〜vl6,vh3〜vh6を記録信
号生成回路82の電圧制御回路300 に設定する(S7
7)。これにより、記録信号生成回路82によって基準
ディジタル信号Aのハイレベル或いはロ−レベルの時間
幅が補正された記録信号Eが生成され、この記録信号E
によって光ディスク1への情報記録が行われる。
【0074】即ち、記録信号生成回路82は次のように
動作する。後端パルス生成回路100 から出力されるパル
ス信号P3〜P6,L3〜L6のそれぞれは、図8及び
図9に示すように、シフトレジスタ111 の出力端子Qb
から出力される信号、即ち基準ディジイタル信号Aを2
クロックパルスCP分だけ遅延させた信号Bに対応した
ものとなり、パルス信号P3〜P6の後端は基準ディジ
タル信号Aにおける基準時間幅Tの3〜6倍の時間幅を
もつハイレベルの後端に一致し、パルス信号L3〜L6
の後端は基準ディジタル信号Aにおける基準時間幅Tの
3〜6倍の時間幅をもつロ−レベルの後端に一致するよ
うに出力される。また、これらのパルス信号P3〜P
6,L3〜L6のそれぞれの時間幅は、基準時間幅Tに
等しいものとされる。
【0075】後端パルス生成回路100 から出力されたパ
ルス信号P3〜P6,L3〜L6のそれぞれは、前述し
たように、対応する遅延回路201 〜208 によって、その
後端が前述した時間th3 〜th6 ,tl3 〜tl6 だ
け遅延されて出力される。
【0076】この後、信号合成回路400 によって、パル
ス信号Pd3〜Pd6,Ld3〜Ld6と信号Bとが合
成され、信号Eとしてレ−ザ駆動制御回路2に入力され
る。即ち、信号合成回路400 において、パルス信号Pd
3〜Pd6はOR回路401 〜403 によって信号Bと論理
和され、信号Dとされる。これにより信号Dにおいて、
基準時間幅Tの3〜6倍の時間幅をもつハイレベルの時
間幅はそれぞれ時間th3 〜th6 だけ長くされ、これ
らに続くロ−レベルの時間幅がその分短くされる。
【0077】さらに、信号Dは、AND回路406 によっ
て、パルス信号Ld3〜Ld6を論理和した信号をさら
に反転した信号と論理積され、記録信号Eとして出力さ
れる。これにより、記録信号Eにおいて基準時間幅Tの
3〜6倍の時間幅をもつロ−レベルの後端部はそれぞれ
時間tl3 〜tl6 だけ引き伸ばされ、これらに続くハ
イレベルの時間幅がその分短くされる。この記録信号E
がレ−ザ駆動制御回路83に入力される。
【0078】レ−ザ駆動制御回路83は、記録信号Eが
ハイレベルのときにレ−ザダイオ−ド84に所定の電流
を流し、光ディスクの記録層にピット部を形成できる高
光強度のレ−ザ光を出射する、また、記録信号Eがロ−
レベルのときには、レ−ザダイオ−ド84に非ピット部
を形成できる低光強度のレ−ザ光を出射する電流を通電
するか、或いはレ−ザダイオ−ド84への通電を停止す
る。
【0079】また、前記S3の判定の結果、リセットス
イッチがオンされたときは、主制御部5は、前記メモリ
に記憶した補正値を消去して(S78)、前記S1の処
理に移行する。
【0080】従って、本実施例によれば、主制御部5
は、熱干渉の影響が顕著に現れる3T〜6T時間幅のピ
ット部Pa及び非ピット部Pbに対応する再生信号RF
のロ−レベル及びハイレベルの時間幅に基づいて、電圧
制御回路300 への制御電圧の設定値を変え、基準ディジ
タル信号Aのハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を個
別に変えているので、情報記録時におけるピット部間の
熱干渉の影響を低減することができ、基準ディジタル信
号Aの時間幅に対応した長さのピット部及び非ピット部
からなるピットを形成することができる。これにより、
記録再生特性を向上させることができると共に、記録時
におけるレ−ザ光の強度を低く設定できるので、2倍速
記録も可能となる。さらに、光ピックアップ21、レ−
ザダイオ−ド84、レ−ザ光の波長、或いは光ディスク
1の種類等が変わっても即座にこれに対応することがで
き、常に高い記録再生特性を維持することができる。
【0081】尚、本実施例では、基準ディジタル信号A
における時間幅が、基準時間幅Tの3〜6倍であるハイ
レベル及びロ−レベルの時間幅を変化させた記録信号E
を生成したが、これに限定されることはなく、必要に応
じて補正の対象を変えても良い。
【0082】さらに、本実施例では基準ディジタル信号
におけるハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を増加し
て補正するようにしたが、時間幅を減少させて補正する
ようにしても良いし、またハイレベルの時間幅を一律に
減少させた後、各時間幅を増加して補正するようにして
も良い。
【0083】また、本実施例の回路構成は一例であり、
これに限定されないことは言うまでもないことである。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、情報記録対象の光情報記録媒体に形成された
ピット部及び非ピット部からの再生信号から検出した各
時間幅に基づいて、基準ディジタル信号の第1の信号レ
ベルの時間幅を補正した記録信号を生成し、該記録信号
により前記光情報記録媒体にレ−ザ光を照射してピット
を形成しているので、情報記録時におけるピット部間の
熱干渉の影響を低減することができ、基準ディジタル信
号の時間幅に対応した長さのピット部及び非ピット部か
らなるピットを形成することができる。これにより、記
録再生特性を向上させることができると共に、記録時に
おけるレ−ザ光の強度を低く設定できるので、2倍速記
録も可能となる。さらに、光ピックアップ、レ−ザ光の
波長、或いは光情報記録媒体の種類等が変わっても即座
にこれに対応することができ、常に高い記録再生特性を
維持することができる。
【0085】また、請求項2によれば、情報記録対象の
光情報記録媒体に形成されたピット部及び非ピット部か
らの再生信号から検出した各時間幅に基づいて、補正時
間幅選定手段により基準ディジタル信号の信号レベルの
時間幅の増減値が求めるられ、この増減値を用いて記録
信号精製手段によって、前記基準ディジタル信号の第1
及び第2の信号レベルの時間幅を補正した記録信号が生
成され、該記録信号により前記光情報記録媒体にレ−ザ
光を照射してピットが形成されるので、情報記録時にお
けるピット部間の熱干渉の影響を低減することができ、
基準ディジタル信号の時間幅に対応した長さのピット部
及び非ピット部からなるピットを形成することができ
る。これにより、記録再生特性を向上させることができ
ると共に、記録時におけるレ−ザ光の強度を低く設定で
きるので、2倍速記録も可能となる。さらに、光ピック
アップ、レ−ザ光の波長、或いは光情報記録媒体等が変
わっても即座にこれに対応することができ、常に高い記
録再生特性を維持することができるという非常に優れた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光情報記録装置を示す構成
【図2】従来例における基準ディジタル信号とピットと
の関係を示す図
【図3】本発明の一実施例における記録信号生成回路の
詳細を示す構成図
【図4】一実施例における遅延回路の構成図
【図5】一実施例における遅延回路のタイミングチャ−
【図6】一実施例における補正値選定時のタイミングチ
ャ−ト
【図7】一実施例における補正値選定時のタイミングチ
ャ−ト
【図8】一実施例における情報記録時のタイミングチャ
−ト
【図9】一実施例における情報記録時のタイミングチャ
−ト
【図10】一実施例における制御フロ−チャ−ト
【図11】一実施例における制御フロ−チャ−ト
【図12】一実施例における制御フロ−チャ−ト
【図13】一実施例における制御フロ−チャ−ト
【図14】一実施例における設定デ−タテ−ブルを示す
【図15】一実施例における制御電圧選定テ−ブルを示
す図
【符号の説明】
1…光ディスク、2…信号変換部、21…光ピックアッ
プ、22…RFアンプ、23…ACカップリング、24
…反転器、25…アナログスイッチ、26…コンパレ−
タ、3…時間幅検出部、31…フリップフロップ、32
…NOT回路、33…カウンタ、34,35…ラッチ回
路、36,37…比較回路、38…AND回路、5…主
制御部、6…表示部、7…スイッチ部、8…記録部、8
1…EFMエンコ−ダ、82…記録信号生成回路、83
…レ−ザ駆動制御回路、84…レ−ザダイオ−ド、100
…後端パルス生成回路、201 〜208 …遅延回路、300 …
電圧制御回路、400 …信号合成回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録対象の情報に対応すると共に、ピッ
    ト部を形成できる強度のレ−ザ光を照射する期間を表す
    第1の信号レベルと前記強度よりも低い強度のレ−ザ光
    を照射する期間或いはレ−ザ光の照射停止期間を表す第
    2の信号レベルとを有し、該第1及び第2の信号レベル
    は所定の基準時間幅の整数倍となる等差級数をなす時間
    幅をもつ基準ディジタル信号に基づき、光情報記録媒体
    に対して所定の強度のレ−ザ光を照射し、ピットを形成
    する光情報記録方法において、 情報の正式記録を行う前に、前記基準ディジタル信号に
    基づいて前記光情報記録媒体の試験領域に試験的に情報
    を記録した後、該情報を再生する工程を複数回繰り返し
    て、レ−ザの適正光強度を求めると共に、 前記適正光強度のレ−ザ光を用いて試験的に形成したピ
    ットからの反射光強度を検出し、該反射光強度に基づい
    て前記光情報記録媒体に記録された情報をディジタル信
    号として再生し、 さらに、該再生ディジタル信号のハイレベル或いはロ−
    レベルの時間幅を検出すると共に、該時間幅の中から、
    前記基準時間幅の所定倍の比較対象時間幅を中心として
    所定の許容範囲内に含まれる時間幅を抽出した後、 該時間幅と前記比較対象時間幅とを比較し、該比較結果
    に基づいて、少なくとも前記再生ディジタル信号のハイ
    レベル或いはロ−レベルに対応し、かつ前記比較対象時
    間幅を有する前記基準ディジタル信号の信号レベルの時
    間幅の増減値を求め、 情報の正式記録時には、前記増減値を用いて、前記基準
    ディジタル信号の信号レベルの時間幅を補正した記録信
    号を生成し、 該記録信号により前記光情報記録媒体にレ−ザ光を照射
    してピットを形成する、ことを特徴とする光情報記録方
    法。
  2. 【請求項2】 記録対象の情報に対応すると共に、ピッ
    ト部を形成できる強度のレ−ザ光を照射する期間を表す
    第1の信号レベルと前記強度よりも低い強度のレ−ザ光
    を照射する期間或いはレ−ザ光の照射停止期間を表す第
    2の信号レベルとを有し、該第1及び第2の信号レベル
    は所定の基準時間幅の整数倍の時間幅をもつ基準ディジ
    タル信号に基づき、光情報記録媒体に対して所定の強度
    のレ−ザ光を照射し、ピットを形成する光情報記録装置
    において、 前記光情報記録媒体からの反射光の強度を検知する光強
    度検知手段と、 該光強度検知手段の検知結果に基づいて、光情報記録媒
    体に記録された情報をディジタル信号として再生する信
    号再生手段と、 前記信号再生手段によって再生されたディジタル信号の
    ハイレベル或いはロ−レベルの時間幅を検出する時間幅
    検出手段と、 該時間幅検出手段により検出された時間幅の中から、前
    記基準時間幅の所定倍の比較対象時間幅を中心として所
    定の許容範囲内に含まれる時間幅を抽出する時間幅抽出
    手段と、 該時間幅抽出手段により抽出された時間幅と前記比較対
    象時間幅とを比較する時間幅比較手段と、 該時間幅比較手段の比較結果に基づいて、少なくとも前
    記再生ディジタル信号のハイレベル或いはロ−レベルに
    対応し、かつ前記比較対象時間幅を有する前記基準ディ
    ジタル信号の信号レベルの時間幅の増減値を求める補正
    時間幅選定手段と、 前記補正時間幅選定手段により選定された増減値を用い
    て、前記基準ディジタル信号における各信号レベルの時
    間幅を補正した記録信号を生成する記録信号生成手段
    と、 該記録信号に基づいて、レ−ザの駆動を制御するレ−ザ
    駆動制御手段とを設けた、 ことを特徴とする光情報記録装置。
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