JPH05144223A - デイスクカセツト - Google Patents

デイスクカセツト

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JPH05144223A
JPH05144223A JP19908191A JP19908191A JPH05144223A JP H05144223 A JPH05144223 A JP H05144223A JP 19908191 A JP19908191 A JP 19908191A JP 19908191 A JP19908191 A JP 19908191A JP H05144223 A JPH05144223 A JP H05144223A
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JP
Japan
Prior art keywords
case
elastic member
shutter opening
closing means
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP19908191A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Wakabayashi
学 若林
Toru Sanpei
徹 三瓶
Kazutoshi Konno
一俊 紺野
Kihachiro Minami
喜八郎 南
Hidefumi Goto
英文 後藤
Isao Utsugi
勲 宇都木
Yoshio Ouchi
義男 大内
Katsuhiro Shiobara
克宏 塩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設計自由度及び製作自由度の高いディスクカセ
ットを得る。 【構成】シャッター開閉手段において、外力を受ける部
分と、弾性部材の端部を係止する部分(係止部)とを、
移動方向に互いに離して設ける。 【効果】弾性部材や装置の仕様に合わせ高自由度にシャ
ッター開閉手段の設計または製作ができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はフレキシブル磁気ディス
ク等記録媒体としてのディスクをケースの内部に有する
ディスクカセットに関するもので、特にそのシャッター
開閉機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のフレキシブル磁気ディスク等ディ
スクはヘッドウィンドウ等の開口を有するケースに入っ
ており、そのため開口からほこりがケース内に侵入して
磁気ディスクに容易に付着し易いし、また開口を通しデ
ィスクを指で保持した際には、ディスクに指紋が付着す
る。ほこりや指紋がディスクに付着すると、ディスクか
ら再生される信号にドロップアウトが生じ易い。このた
めケースの取扱いには細心の注意が必要である。 【0003】ケース内へのほこりの侵入やディスクへの
指紋の付着を防止するために、ねじりコイルばねをその
コイル部を非拘束状態としてケ−ス内に組み込みその復
元力でシャッタ−を確実に閉状態にする構成例として、
例えば図1(a),(b),(c)に示すディスクカセ
ットが本発明の発明者らによって提案されている。この
ディスクカセットはケース1,6、シャッター3,8、
ディスク4、シャッタ−開閉手段の一実施例としてのシ
ャッター開閉用部材9、弾性部材としてのねじりコイル
ばね11を備えて構成される。シャッター3及び8は、
ケース1及び6の内側に回転可能に取り付けられ、ディ
スクカセットの非使用時はヘッドウィンドウ2及び7を
覆う。ディスク4は、その中央にハブ5を有し、ディス
ク4の回転駆動時、駆動力をハブ5で受けると同時にデ
ィスク4の中心位置出しを精度良く行う働きをする。ね
じりコイルばね11は、ケ−ス6の隅部領域(ケ−スの
隅部を形成する2つのケ−ス外縁とディスク4の外縁と
の間に形成される領域)15に配されている。シャッタ
ー開閉用部材9は、一端がシャッター3,8の外周部に
係り、シャッター3,8の開閉を行う。シャッター開閉
用部材9の他端には、外力を受ける部分としての凸部1
0を有する。該凸部10は、ケース1,6の外方向に向
かって突出し少なくともその先端面はケース外に対し露
出されている。この凸部10の裏側には凹部13を有
し、ばね11の一端が該凹部13に挿入され、ばね11
の他端はケース6の内隅部に押し付けられている。図2
は図1(c)の要部を拡大した部分断面図であり、凹部
13にねじりコイルばね11の一端が挿入され、その復
元力でシャッター開閉用部材9が図の上方に押し上げら
れている状態を示す。このディスクカセットがディスク
駆動装置(図示せず)に装填される時、ディスク駆動装
置側に設けられた爪部14が、ディスクカセットの挿入
等の移動につれディスクカセットの側面に設けた案内面
12を案内手段として凸部10を図の下方に直線的に押
し下げる。これによって、シャッター開閉用部材9がス
ライドしてシャッター3,8を回転させ、ヘッドウィン
ドウ2,7を開く。反対に、ディスクカセットをディス
ク駆動装置から抜き取る時には、爪部14による外力が
凸部10から解除されるため、ねじりコイルばね11が
復元力で伸びてシャッター開閉用部材9を図の上方に押
し上げ、シャッター3,8を回転させてヘッドウィンド
ウ2,7を閉じる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図2に示す構成例のよ
うに、従来の技術においては、ねじりコイルばね11の
一端が係止される第2の係止部としての凹部13と、外
力を受ける部分としての凸部10とが、シャッタ−開閉
手段としてのシャッター開閉用部材9のスライド方向に
対して同一の位置に設けられているため、設計にあた
り、ねじりコイルばね11の構造と寸法、及び凹部13
の位置に従って凸部10の位置を優先的に決めた場合に
は、該凸部10の位置に従って同じ位置に爪部14の位
置が決められるし、また、逆に、爪部14と凸部10の
位置に従って凹部13の位置を優先的に決めた場合に
は、該凹部13の位置に従ってばね11の寸法や構造が
決められることになり、ばね11とシャッター開閉用部
材9とディスク駆動装置との間の設計自由度や製作自由
度が大幅に拘束されてしまう。 【0005】本発明の目的は上記した技術の欠点をなく
し、ディスク駆動装置をも含め設計自由度及び製作自由
度を高められる構成のディスクカセットを提供するにあ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスクカセットとでは、(イ)上記ケー
ス(該当一実施例符号6)が、隅部(該当一実施例符号
16)に位置する第1の係止部(該当一実施例符号2
1)と、該隅部を形成するケ−ス外縁のうち弾性部材
(該当一実施例符号11)側のケ−ス外縁に沿った案内
溝(該当一実施例符号30)とを有し、(ロ)上記弾性
部材が、曲げ変形により弾性復元力を生ずる構成であっ
て上記ケースの上記隅部を含む隅部領域(該当一実施例
符号15)に配され、一方の端部(該当一実施例符号1
1a)が上記第1の係止部に係止され、他方の端部(該
当一実施例符号11b)が上記シャッタ−開閉手段(該
当一実施例符号9)に係止され、両端部間の中間部が非
拘束状態で上記ディスクの外縁の外側を上記他方の端部
(該当一実施例符号11b)の直線移動に従い移動さ
れ、(ハ)上記シャッター開閉手段が、上記弾性部材の
上記他方の端部を係止し直線移動可能な第2の係止部
(該当一実施例符号20、22)と、上記ケース外に露
出され上記復元力に抗した外力を受ける部分(該当一実
施例符号10)と、上記案内溝に係合される被案内部
(該当一実施例符号40)と、を備え、上記第2の係止
部と上記外力を受ける部分とが、該両部の移動方向に対
し互いに距離を隔てて配された構成を有する、構成を備
える。 【0007】 【作用】外力を受ける部分は、駆動装置からシャッター
を開くための外力を受ける。第2の係止部は弾性部材の
一端を係止する。案内溝は上記外力に基づく偶力等に耐
えてシャッター開閉手段を常に正常姿勢に保ちながらそ
の往復移動を案内する。 【0008】 【実施例】図3は本発明の実施例を説明するためのディ
スクカセットの部分斜視図である。図3に図示されない
ディスクカセットの他の部分については、既に図1及び
図2で詳述した従来構造例と同一とする。図3は、ケー
ス6、シャッター開閉用部材9、及びねじりコイルばね
11を備えるシャッター3,8の開閉用駆動部の構成で
あって本発明のディスクカセットの関連構造例である。
シャッター開閉用部材9の端部に、ケース6の内側に向
かってシャッター開閉用部材9と直角に突起部19が形
成されている。該突起部19には小孔20とスリット2
2とがあり、ねじりコイルばね11の一端11bは、コ
の字状あるいはロの字状に折れ曲げられ、小孔20には
まり、突起部19をゆるやかにはさみ込むようにされて
いる。該ねじりコイルばね11の該一端11bと該小孔
20とは、ねじりコイルばね11が小孔20を中心とし
て回転する滑らかな節であると同時にねじりコイルばね
11をしてシャッター開閉用部材9と確実に連結せしめ
振動等によってはずれることのないようにする部分であ
る。スリット22の幅は小孔20の幅よりも小さい。突
起部19は、ねじりコイルばね11の端部11bととも
に、シャッタ−3、8を開閉すべくケ−ス外縁に沿って
直線移動する。また、ねじりコイルばね11の他端11
aは、ケース6の内部の隅部16に設けられねじりコイ
ルばね11側に開口を有する窪部21(第1の係止部)
に挿入されている。該端部11aは、ばね11の復元力
によって窪部21内に挿入状態で押し付けられ該窪部2
1の内側壁においてもその動きを規制されるので、振動
等によっても該窪部21からはずれることがないし、ま
た、シャッター開閉用部材9には常にねじりコイルばね
11の復元力が与えられ、ディスクカセットの非使用
時、ウィンドウ2,7はシャッター3,8により常に確
実に閉じられる。ケース6に設けられた溝30にはシャ
ッター開閉用部材9の被案内部40が係合され、該シャ
ッター開閉用部材9の往復動を案内する。ねじりコイル
ばね11の両端部11a,11b間の中間部、特にコイ
ル部11cは、端部11bの直線移動動作に従ってディ
スク4の外縁の外側を非拘束状態で移動される。 【0009】図4及び図5は本発明の実施例を示し、外
力を受ける部分としての凸部10と突起部19とを、シ
ャッター開閉手段の一実施例としてのシャッター開閉用
部材9の端部においてその移動方向に対し互いにくい違
った離れた位置に設けた構成例である。弾性部材として
のねじりコイルばね11は、その第2の端部11bが、
突起部19に設けられた第2の係止部としての小孔20
にはまってそこで滑らかに回転可能であり、かつ、該第
2の端部11bはロの字に曲げられてあるため突起部1
9よりはずれにくくなっている。このように、凸部10
と突起部19とを移動方向に互いに離れた位置に設けた
構成により、凸部10の位置設計及び突起部19の位置
設計を互いに拘束されず独立に行うことができ、設計上
及び製造上の自由度が大きくなる。さらに本実施例の場
合、第2の係止部として、小孔20に続けてスリット2
2を設けてある。該スリット22からはねじりコイルば
ね11の第2の端部11bが挿入され小孔20内に保持
される。ねじりコイルばね11の復元力は、その分力
が、同図でシャッター開閉用部材9の長手上方向の成
分、及びそれと直角の凸部10方向の成分とに分けられ
る方向に作用するから、スリット22は、その開口の方
向が、突起部19の下方(シャッター開閉用部材9の長
手下方向)からその直角方向(突起部19の突出方向)
を結ぶ範囲にあれば、第2の端部11bが小孔20より
抜けてしまうことはない。従って、本実施例により、ね
じりコイルばね11とシャッター開閉用部材9との組立
性も飛躍的に良くなることが理解される。 【0010】 【発明の効果】以上、詳述したごとく本発明によれば、
シャッター開閉手段内において、凸部等の外力を受ける
部分と、弾性部材の端部を保持する係止部とを、互に拘
束されることなく独立して弾性部材や装置に合わせ自由
に位置設計等できるため、設計上及び製造上の自由度を
増大できる。また、弾性部材のケースに対する係止も簡
単な構成でかつ確実なものにできる。さらに、シャッタ
ーは確実に閉じるようにでき、ほこりの侵入や指紋の付
着をなくせる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ディスクカセットの従来例を示す図である。 【図2】図1の部分拡大断面図である。 【図3】本発明のディスクカセットの説明用関連図であ
る。 【図4】本発明のディスクカセットの実施例を示す図で
ある。 【図5】本発明のディスクカセットの実施例を示す図で
ある。 【符号の説明】 1、6…ケース、 2、7…ヘッドウィンドウ、 3、8…シャッタ−、 4…ディスク、 9…シャッター開閉用部材(シャッター開閉手段)、 10…凸部(外力を受ける部分)、 11…ねじりコイルばね(弾性部材)、 19…突起部、 20…小孔(第2の係止部)、 21…窪部(第1の係止部)、 22…スリット(第2の係止部)、 30…溝(案内溝)、 40…被案内部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 喜八郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 後藤 英文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 宇都木 勲 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号株式 会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 大内 義男 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号株式 会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 塩原 克宏 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号株式 会社日立製作所多賀工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.記録媒体のディスクが略四角なケース内に包含さ
    れ、弾性部材の復元力でシャッターがシャッター開閉手
    段とともに移動され上記ケースのヘッドウィンドウが閉
    状態にされる構成を備えたディスクカセットにおいて、 上記ケースが、 隅部に位置する第1の係止部と、該隅部を形成するケ−
    ス外縁に沿った案内溝とを有し、 上記弾性部材が、 曲げ変形により弾性復元力を生ずる構成であって上記ケ
    ースの上記隅部を含む隅部領域に配され、一方の端部が
    上記第1の係止部に係止され、他方の端部が上記シャッ
    タ−開閉手段に係止され、両端部間の中間部が非拘束状
    態で上記ディスクの外縁の外側を上記他方の端部の直線
    移動に従い移動され、 上記シャッター開閉手段が、 上記弾性部材の上記他方の端部が係止され直線移動可能
    な第2の係止部と、上記ケース外に露出され上記復元力
    に抗した外力を受ける部分と、上記案内溝に係合される
    被案内部と、を備え、上記第2の係止部と上記外力を受
    ける部分とが、該両部の移動方向に対し互いに距離を隔
    てて配された構成を有する、 ことを特徴とするディスクカセット。 2.上記シャッター開閉手段は、 上記外力を受ける部分が、上記弾性部材に対し上記第2
    の係止部と同じ方向にあって該第2の係止部よりも遠い
    位置に配された構成である特許請求の範囲第1項に記載
    のディスクカセット。 3.上記弾性部材は、 ねじりコイルばねで構成されている特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のディスクカセット。
JP19908191A 1991-08-08 1991-08-08 デイスクカセツト Pending JPH05144223A (ja)

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