JPH0311030B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311030B2 JPH0311030B2 JP27925187A JP27925187A JPH0311030B2 JP H0311030 B2 JPH0311030 B2 JP H0311030B2 JP 27925187 A JP27925187 A JP 27925187A JP 27925187 A JP27925187 A JP 27925187A JP H0311030 B2 JPH0311030 B2 JP H0311030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- case
- disk
- outer edge
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、円形状に形成された情報記録媒体と
してのデイスクをケース内部に有するデイスクカ
セツトに関するもので、特にケースのヘツドウイ
ンドウを開閉するためのシヤツター開閉機構の構
成に関する。
してのデイスクをケース内部に有するデイスクカ
セツトに関するもので、特にケースのヘツドウイ
ンドウを開閉するためのシヤツター開閉機構の構
成に関する。
従来の、8インチ標準フレキシブル磁気デイス
クや5.25インチミニフレキシブル磁気デイスクな
どのいわゆるフロツピーデイスクは、磁気デイス
クがプラスチツク薄板で作られたジヤケツトに入
れられて保護されている。該ジヤケツトには、磁
気デイスクをクランプするためのセンターホール
や、磁気デイスクが挿入されるためのヘツドウイ
ンドウ等の開口部が設けられている。デイスクが
使用されない時には、該デイスクは紙製のエンベ
ロープ(収納用袋)に入れられるため、開口部は
一応該エンベロープでカバーされることになる。
しかし、これだけでは磁気デイスクの保護は不完
全である。すなわち、磁気デイスクは、ジヤケツ
トの上記開口部からジヤケツトの中のほこり等が
侵入し磁気デイスク面に付着したり、またはデイ
スク面に手が触れて指紋等が付着したりし易い。
ほこりや指紋が磁気デイスク面上に付着される
と、磁気デイスクから再生される再生信号にドロ
ツプアウトが生じ易くなる。従つて磁気デイスク
の取り扱いには細心の注意が必要である。
クや5.25インチミニフレキシブル磁気デイスクな
どのいわゆるフロツピーデイスクは、磁気デイス
クがプラスチツク薄板で作られたジヤケツトに入
れられて保護されている。該ジヤケツトには、磁
気デイスクをクランプするためのセンターホール
や、磁気デイスクが挿入されるためのヘツドウイ
ンドウ等の開口部が設けられている。デイスクが
使用されない時には、該デイスクは紙製のエンベ
ロープ(収納用袋)に入れられるため、開口部は
一応該エンベロープでカバーされることになる。
しかし、これだけでは磁気デイスクの保護は不完
全である。すなわち、磁気デイスクは、ジヤケツ
トの上記開口部からジヤケツトの中のほこり等が
侵入し磁気デイスク面に付着したり、またはデイ
スク面に手が触れて指紋等が付着したりし易い。
ほこりや指紋が磁気デイスク面上に付着される
と、磁気デイスクから再生される再生信号にドロ
ツプアウトが生じ易くなる。従つて磁気デイスク
の取り扱いには細心の注意が必要である。
磁気デイスクにほこりや指紋が付着するのを防
止するために、従来、第1図a、同b及び同cに
示すデイスクカセツトが提案されている。第1図
aは記憶装置等本体1を示し、第1図bはデイス
クカセツト3を示し、また第1図cは本体1にデ
イスクカセツト3が装着された状態を示す。該デ
イスクカセツト3は、シヤツター4、該シヤツタ
ー4の隅部に固定されたシヤツター開閉用治具
5、該シヤツター開閉用治具5にその一端を接続
された引張りコイルばね6、及びデイスク12等
を備えて成る。デイスクカセツト3が本体1に装
着されると、該本体1側に設けられたレバー2に
上記シヤツター開閉用治具5が当接され、デイス
クカセツト3の挿入移動動作に従つて、シヤツタ
ー4が移動され、ヘツドウインドウ11が完全に
開の状態とされ、第1図cに示す状態とされる。
また、デイスクカセツト3を本体1から取外す場
合は、該デイスクカセツト3の、本体1に対する
取外しの動きに応じて、引張りコイルばね6が縮
み、シヤツター4が除々に閉状態とされる。
止するために、従来、第1図a、同b及び同cに
示すデイスクカセツトが提案されている。第1図
aは記憶装置等本体1を示し、第1図bはデイス
クカセツト3を示し、また第1図cは本体1にデ
イスクカセツト3が装着された状態を示す。該デ
イスクカセツト3は、シヤツター4、該シヤツタ
ー4の隅部に固定されたシヤツター開閉用治具
5、該シヤツター開閉用治具5にその一端を接続
された引張りコイルばね6、及びデイスク12等
を備えて成る。デイスクカセツト3が本体1に装
着されると、該本体1側に設けられたレバー2に
上記シヤツター開閉用治具5が当接され、デイス
クカセツト3の挿入移動動作に従つて、シヤツタ
ー4が移動され、ヘツドウインドウ11が完全に
開の状態とされ、第1図cに示す状態とされる。
また、デイスクカセツト3を本体1から取外す場
合は、該デイスクカセツト3の、本体1に対する
取外しの動きに応じて、引張りコイルばね6が縮
み、シヤツター4が除々に閉状態とされる。
また他の従来例としては、実公昭45−10069号
公報、あるいは実開昭51−27112号公報に記載の
ものが知られている。実公昭45−10036号公報に
記載されたデイスクカセツトも、シヤツターを閉
状態とするために引張りコイルばねを用いてい
る。引張りコイルばねの、繰返し使用に耐える最
大伸び量δは、加えられる力Pと、素線径dと、
巻数Nと、コイル直径Dと、線材の横断性率Gと
を用い、次式で表される。すなわち、 δ=8PND3/Gd4 であり、伸び量δは、巻数Nと、直径Dの3乗と
の積に比例する。従つて、該伸び量δは、シヤツ
ターの移動量に等しいため、該シヤツターの移動
量として大きい移動量が必要である場合には、巻
数Nを多くするか、または直径Dを大きくする必
要がある。本実公昭45−10036号公報に記載され
たデイスクカセツトでは、ハードデイスクを内蔵
する磁気デイスク容器であるため、容器の厚さに
大きな制限はない。このため、本デイスクカセツ
トの場合には、コイル直径Dを大きくとることが
許される。また、実開昭51−27112号公報に記載
されたデイスクカセツトは、シヤツターとして回
転シヤツターを用い、ヘツドウインドウを閉状態
とするためには該シヤツターの回転軸に巻き付け
たねじりコイルばねを用いる構成である。ねじり
コイルばねは、そのコイル部がシヤツターの回転
軸に巻き付けられて拘束状態とされており、また
その両端部は、回転シヤツターの切欠き部とケー
スとにそれぞれ係止された構成であり、該ねじり
コイルばねは、ケースに対しシヤツターを回転移
動させるようにのみ構成されている。
公報、あるいは実開昭51−27112号公報に記載の
ものが知られている。実公昭45−10036号公報に
記載されたデイスクカセツトも、シヤツターを閉
状態とするために引張りコイルばねを用いてい
る。引張りコイルばねの、繰返し使用に耐える最
大伸び量δは、加えられる力Pと、素線径dと、
巻数Nと、コイル直径Dと、線材の横断性率Gと
を用い、次式で表される。すなわち、 δ=8PND3/Gd4 であり、伸び量δは、巻数Nと、直径Dの3乗と
の積に比例する。従つて、該伸び量δは、シヤツ
ターの移動量に等しいため、該シヤツターの移動
量として大きい移動量が必要である場合には、巻
数Nを多くするか、または直径Dを大きくする必
要がある。本実公昭45−10036号公報に記載され
たデイスクカセツトでは、ハードデイスクを内蔵
する磁気デイスク容器であるため、容器の厚さに
大きな制限はない。このため、本デイスクカセツ
トの場合には、コイル直径Dを大きくとることが
許される。また、実開昭51−27112号公報に記載
されたデイスクカセツトは、シヤツターとして回
転シヤツターを用い、ヘツドウインドウを閉状態
とするためには該シヤツターの回転軸に巻き付け
たねじりコイルばねを用いる構成である。ねじり
コイルばねは、そのコイル部がシヤツターの回転
軸に巻き付けられて拘束状態とされており、また
その両端部は、回転シヤツターの切欠き部とケー
スとにそれぞれ係止された構成であり、該ねじり
コイルばねは、ケースに対しシヤツターを回転移
動させるようにのみ構成されている。
第1図に記載のデイスクカセツト及び実公昭45
−10063号公報に記載されたデイスクカセツトの
ように、ばね部材として引張りコイルばねを用い
た場合には、該ばねが立体的で厚み寸法の大きい
形状を有している上、さらに、シヤツターの所定
のストロークを確保するためにはばねの寸法が大
型化し易い。このため、デイスクカセツト全体の
厚み寸法が大きくなり易い。また、上記実開昭51
−27112号公報に記載のデイスクカセツトでは、
ばね部材としてねじりコイルばねを用いることに
より、容器の薄型化は達成されるが、シヤツター
の回転中心が磁気デイスクの外周より外側に置か
れる構成であるため、シヤツター幅だけ容器外径
が大型化してしまう欠点がある。また、さらに本
構成では、ねじりコイルばねのコイル部がケース
のほぼ中央部に拘束されて配されるため、その両
端部の変位量は比較的少なく限定されてしまう。
このため、ばね寸法に比しシヤツターのストロー
クも比較的小さくしかとれない。
−10063号公報に記載されたデイスクカセツトの
ように、ばね部材として引張りコイルばねを用い
た場合には、該ばねが立体的で厚み寸法の大きい
形状を有している上、さらに、シヤツターの所定
のストロークを確保するためにはばねの寸法が大
型化し易い。このため、デイスクカセツト全体の
厚み寸法が大きくなり易い。また、上記実開昭51
−27112号公報に記載のデイスクカセツトでは、
ばね部材としてねじりコイルばねを用いることに
より、容器の薄型化は達成されるが、シヤツター
の回転中心が磁気デイスクの外周より外側に置か
れる構成であるため、シヤツター幅だけ容器外径
が大型化してしまう欠点がある。また、さらに本
構成では、ねじりコイルばねのコイル部がケース
のほぼ中央部に拘束されて配されるため、その両
端部の変位量は比較的少なく限定されてしまう。
このため、ばね寸法に比しシヤツターのストロー
クも比較的小さくしかとれない。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点をなく
し、略四角形状に形成された薄型のケース内に磁
気デイスクが安全に保存され、かつ、該デイスク
カセツトが本体に装着されて使用される際には、
本体に対し直線的な正常姿勢で装着された時に初
めてヘツドウインドウに対しシヤツターが開状態
とされ、また、使用後、本体から取外される際に
は、取外しと同時に自動的にスムーズに上記シヤ
ツターにより上記ヘツドウインドウが閉状態とさ
れるシヤツター開閉機構を有する薄型のヘツドカ
セツトを提供することにあり、特に、ケースの側
面に沿つて直線的に移動される操作部を、簡単な
構造のばね部材で確実に付勢し、これによりシヤ
ツターが大きいストロークで確実に開閉される構
成を備えたヘツドカセツトを提供することにあ
る。
し、略四角形状に形成された薄型のケース内に磁
気デイスクが安全に保存され、かつ、該デイスク
カセツトが本体に装着されて使用される際には、
本体に対し直線的な正常姿勢で装着された時に初
めてヘツドウインドウに対しシヤツターが開状態
とされ、また、使用後、本体から取外される際に
は、取外しと同時に自動的にスムーズに上記シヤ
ツターにより上記ヘツドウインドウが閉状態とさ
れるシヤツター開閉機構を有する薄型のヘツドカ
セツトを提供することにあり、特に、ケースの側
面に沿つて直線的に移動される操作部を、簡単な
構造のばね部材で確実に付勢し、これによりシヤ
ツターが大きいストロークで確実に開閉される構
成を備えたヘツドカセツトを提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、
(イ) ばね部材(該当実施例符号30)が、
(a) 細長い板状の弾性体であつて、その長手方向
の2つの部分間30b,30aの中間部が厚み
方向に曲げ変形されるとこれに基づき上記両部
分30b,30a間の相互距離を変化せしめる
方向の弾性復元力が発生される構成を有し、 (b) 上記両部分30b,30a間の上記中間部
が、該両部分30b,30aを結ぶ直線に対し
デイスク12側に偏倚され、かつ常に両部分3
0b,30a間に上記弾性復元力が発生せしめ
る状態に変形され、 (c) 少なくとも上記両部分30b,30aのうち
の長手方向の一方の端部である第1の部分30
b及び上記中間部は、上記デイスク12の外縁
部12cと、該デイスク12の外側のケース1
3の第1のケース外縁部18とこれと直交する
方向の第2ケース外縁部19との間に形成され
る該ケース13上の隅部領域16内に、上記デ
イスク12に接触されずかつ該第1の部分30
bと該中間部とを含む平面が上記デイスク12
の平面に対し平行または略平行にされた状態で
配され、 (d) 上記第1の部分30bは、上記ケース13上
の上記隅部領域16内の固定構造部に係止さ
れ、 (e) 上記両部分30b,30aの他の一方である
第2の部分30aは、シヤツター操作部8のば
ね結合部に結合され、該シヤツター操作部8と
共に、シヤツター7により上記ケース13のヘ
ツドウインドウ11が閉状態とされる第1の位
置と該シヤツター7により上記ヘツドウインド
ウ11が開状態とされる第2の位置との間を、
上記デイスク12に接触せずに直線的に往復移
動される構成であり、 (f) 上記第1の部分30bは、常に上記第2の部
分30aよりも上記第2のケース外縁部19寄
りの位置に配され、 (g) 上記第2の部分30aの上記第1の位置及び
上記第2の位置は、上記デイスク12の外縁部
12cが上記ケース13の上記第1のケース外
縁部18に最も近接する位置に対し、常に上記
第1の部分30bと同じ側に配され、 (h) 上記中間部は、上記第2の部分30aの直線
的な移動動作に対応し、上記ケース13上の上
記隅部領域16内の平面であつて上記デイスク
12の平面と平行または略平行な平面内を上記
デイスク12に接触せずに上記デイスク12の
外縁部12cの近傍を往復して移動可能な非拘
束状態で配される。
の2つの部分間30b,30aの中間部が厚み
方向に曲げ変形されるとこれに基づき上記両部
分30b,30a間の相互距離を変化せしめる
方向の弾性復元力が発生される構成を有し、 (b) 上記両部分30b,30a間の上記中間部
が、該両部分30b,30aを結ぶ直線に対し
デイスク12側に偏倚され、かつ常に両部分3
0b,30a間に上記弾性復元力が発生せしめ
る状態に変形され、 (c) 少なくとも上記両部分30b,30aのうち
の長手方向の一方の端部である第1の部分30
b及び上記中間部は、上記デイスク12の外縁
部12cと、該デイスク12の外側のケース1
3の第1のケース外縁部18とこれと直交する
方向の第2ケース外縁部19との間に形成され
る該ケース13上の隅部領域16内に、上記デ
イスク12に接触されずかつ該第1の部分30
bと該中間部とを含む平面が上記デイスク12
の平面に対し平行または略平行にされた状態で
配され、 (d) 上記第1の部分30bは、上記ケース13上
の上記隅部領域16内の固定構造部に係止さ
れ、 (e) 上記両部分30b,30aの他の一方である
第2の部分30aは、シヤツター操作部8のば
ね結合部に結合され、該シヤツター操作部8と
共に、シヤツター7により上記ケース13のヘ
ツドウインドウ11が閉状態とされる第1の位
置と該シヤツター7により上記ヘツドウインド
ウ11が開状態とされる第2の位置との間を、
上記デイスク12に接触せずに直線的に往復移
動される構成であり、 (f) 上記第1の部分30bは、常に上記第2の部
分30aよりも上記第2のケース外縁部19寄
りの位置に配され、 (g) 上記第2の部分30aの上記第1の位置及び
上記第2の位置は、上記デイスク12の外縁部
12cが上記ケース13の上記第1のケース外
縁部18に最も近接する位置に対し、常に上記
第1の部分30bと同じ側に配され、 (h) 上記中間部は、上記第2の部分30aの直線
的な移動動作に対応し、上記ケース13上の上
記隅部領域16内の平面であつて上記デイスク
12の平面と平行または略平行な平面内を上記
デイスク12に接触せずに上記デイスク12の
外縁部12cの近傍を往復して移動可能な非拘
束状態で配される。
(i) 上記両部分30b,30a間に発生される上
記弾性復元力が、上記第2の部分30aが上記
第2の位置から上記第1の位置に向かつて移動
される方向に作用するようにされた構成を備え
ている。
記弾性復元力が、上記第2の部分30aが上記
第2の位置から上記第1の位置に向かつて移動
される方向に作用するようにされた構成を備え
ている。
上記を基本構成として、本発明ではさらに、以
下をその実施態様的構成として含む。すなわち、 (ロ) 上記ケース13が、 互いに直交する方向の2つの外縁部18,19
のうち第1のケース外縁部18に沿い直線状の溝
部15sを備えて成る案内部を有し、 かつ、 上記シヤツター操作部8が、 上記ケース13内の上記案内部の上記溝部15
sに嵌合され該溝部15s内を案内されて直線的
に移動される部分を備えて成る被案内部20を有
する。
下をその実施態様的構成として含む。すなわち、 (ロ) 上記ケース13が、 互いに直交する方向の2つの外縁部18,19
のうち第1のケース外縁部18に沿い直線状の溝
部15sを備えて成る案内部を有し、 かつ、 上記シヤツター操作部8が、 上記ケース13内の上記案内部の上記溝部15
sに嵌合され該溝部15s内を案内されて直線的
に移動される部分を備えて成る被案内部20を有
する。
(ハ) 上記シヤツター操作部8が、
細長い板状とされ、その長手方向に直角な幅方
向の片側端面と該端面近傍の側面とが上記被案内
部20とされ上記ケース13内の上記案内部に嵌
合される。
向の片側端面と該端面近傍の側面とが上記被案内
部20とされ上記ケース13内の上記案内部に嵌
合される。
(ニ) 上記シヤツター操作部8が、
上記ばね部材30と同一の材質の弾性体で構成
され、上記ばね結合部が上記ばね部材30の上記
第2の部分30aの一部を成し、上記ばね部材3
0と一体化される。
され、上記ばね結合部が上記ばね部材30の上記
第2の部分30aの一部を成し、上記ばね部材3
0と一体化される。
(イ) ばね部材30は、厚み方向の曲げ変位による
弾性復元力によつて、シヤツター操作部8に対
し移動力を与え、該シヤツター操作部をして、
シヤツター7がヘツドウインドウ11を閉状態
とする位置(第2の位置)から閉状態とする位
置(第1の位置)まで移動せしめる。
弾性復元力によつて、シヤツター操作部8に対
し移動力を与え、該シヤツター操作部をして、
シヤツター7がヘツドウインドウ11を閉状態
とする位置(第2の位置)から閉状態とする位
置(第1の位置)まで移動せしめる。
(ロ) ケース13の案内部はシヤツター操作部8の
移動を案内する。
移動を案内する。
(ハ) シヤツター操作部8は、シヤツター7とばね
部材30とを結合し、ばね部材30の復元力を
シヤツター7に伝達する。また、外力が与えら
れた場合にはこれをシヤツター7とばね部材3
0とに伝達する。
部材30とを結合し、ばね部材30の復元力を
シヤツター7に伝達する。また、外力が与えら
れた場合にはこれをシヤツター7とばね部材3
0とに伝達する。
以下に、本発明を、その実施例であるフレキシ
ブル磁気デイスク記憶装置のデイスクカセツトに
応用した場合につき、図面を用いて説明する。
尚、本発明は、実施例のフレキシブル磁気デイス
ク記憶装置のデイスクカセツトに限定されること
なく、例えば、ビデオデイスクやデジタルオーデ
イオデイスク等にも応用し得ることはもちろんで
ある。
ブル磁気デイスク記憶装置のデイスクカセツトに
応用した場合につき、図面を用いて説明する。
尚、本発明は、実施例のフレキシブル磁気デイス
ク記憶装置のデイスクカセツトに限定されること
なく、例えば、ビデオデイスクやデジタルオーデ
イオデイスク等にも応用し得ることはもちろんで
ある。
第2図は本発明に係るシヤツター開閉機構の基
本的な原理構成を示す図であつて、第2図aは記
憶装置等の本体1を、第2図bはデイスクカセツ
ト3を、また、第2図cは本体1にデイスクカセ
ツト3が装着された場合を示す。デイスクカセツ
ト3を挿入すべき本体1には、デイスクカセツト
3中のシヤツター7を移動せしめヘツドウインド
ウ11を開状態とするためのレバー2が、本体1
より若干デイスクカセツト挿入スペース側に突出
された状態で設けられている。本第2図の構成で
は、デイスクカセツト3のシヤツター7は、その
一例として回転型構造のものが用いられている。
また、シヤツター操作部としてのシヤツター開閉
用治具8は、シヤツター13内において、デイス
ク12の外縁部の半径方向外側に配され、その一
端部が上記シヤツター7に接続され、他の一端部
が板状のばね部材(板ばね30)に結合されてい
る。さらに、シヤツター開閉用治具8上には上記
板ばね30との結合部の近傍に突出部9が設けら
れている。また、ケース13は、その外縁部には
上記本体1のレバー2を案内するためのガイド溝
14が設けられ、上記シヤツター開閉用治具8の
移動軌跡部には該シヤツター開閉用治具8の移動
を案内するための案内部としての溝部15が設け
られている。該溝部15は、直線状部分15sと
曲線状部分15cとが連続的に結合されて成る構
成である。本図の構成例では、上記板ばね30
は、その一端部がケース13の一部に係止され、
上記シヤツター7の位置に拘らず、他端部が、常
に、上記シヤツター開閉用治具8をして、ヘツド
ウインドウ11が閉状態とされる方向に付勢する
ようにされている。本第2図の構成において、デ
イスクカセツト3が本体1内に挿入されると、レ
バー2がガイド溝14に沿つて相対的にスライド
され、該レバー2が突出部9に当接される。さら
に、デイスクカセツト3が本体1内に深く押し込
まれると、該レバー2により突出部9が図の下方
に押し下げられ、これに従つてシヤツター開閉用
治具8が、溝部15中を滑動されながら同じく図
の下方に押し下げられる。これにより、板ばね3
0は、その弾性復元力が増加されながら、そのシ
ヤツター開閉用治具8に結合された側の端部が、
シヤツター開閉用治具8と共に、ケース13の溝
部15の直線状部分15sに沿つて直線的に移動
される。シヤツター開閉用治具8は、この移動動
作によつて、シヤツター7を、ヘツドウインドウ
11が開状態とされる方向に引く。これにより、
該シヤツター7は回転されて、ヘツドウインドウ
11が開かれる。この時、板ばね30は、最大量
の撓みを生じ、その両端部間の距離は最小とな
り、弾性復元力は最大の値となる。第2図cは、
デイスクカセツト3が本体1に装着されヘツドウ
インドウ11が完全に開かれた状態すなわち開状
態を示す。
本的な原理構成を示す図であつて、第2図aは記
憶装置等の本体1を、第2図bはデイスクカセツ
ト3を、また、第2図cは本体1にデイスクカセ
ツト3が装着された場合を示す。デイスクカセツ
ト3を挿入すべき本体1には、デイスクカセツト
3中のシヤツター7を移動せしめヘツドウインド
ウ11を開状態とするためのレバー2が、本体1
より若干デイスクカセツト挿入スペース側に突出
された状態で設けられている。本第2図の構成で
は、デイスクカセツト3のシヤツター7は、その
一例として回転型構造のものが用いられている。
また、シヤツター操作部としてのシヤツター開閉
用治具8は、シヤツター13内において、デイス
ク12の外縁部の半径方向外側に配され、その一
端部が上記シヤツター7に接続され、他の一端部
が板状のばね部材(板ばね30)に結合されてい
る。さらに、シヤツター開閉用治具8上には上記
板ばね30との結合部の近傍に突出部9が設けら
れている。また、ケース13は、その外縁部には
上記本体1のレバー2を案内するためのガイド溝
14が設けられ、上記シヤツター開閉用治具8の
移動軌跡部には該シヤツター開閉用治具8の移動
を案内するための案内部としての溝部15が設け
られている。該溝部15は、直線状部分15sと
曲線状部分15cとが連続的に結合されて成る構
成である。本図の構成例では、上記板ばね30
は、その一端部がケース13の一部に係止され、
上記シヤツター7の位置に拘らず、他端部が、常
に、上記シヤツター開閉用治具8をして、ヘツド
ウインドウ11が閉状態とされる方向に付勢する
ようにされている。本第2図の構成において、デ
イスクカセツト3が本体1内に挿入されると、レ
バー2がガイド溝14に沿つて相対的にスライド
され、該レバー2が突出部9に当接される。さら
に、デイスクカセツト3が本体1内に深く押し込
まれると、該レバー2により突出部9が図の下方
に押し下げられ、これに従つてシヤツター開閉用
治具8が、溝部15中を滑動されながら同じく図
の下方に押し下げられる。これにより、板ばね3
0は、その弾性復元力が増加されながら、そのシ
ヤツター開閉用治具8に結合された側の端部が、
シヤツター開閉用治具8と共に、ケース13の溝
部15の直線状部分15sに沿つて直線的に移動
される。シヤツター開閉用治具8は、この移動動
作によつて、シヤツター7を、ヘツドウインドウ
11が開状態とされる方向に引く。これにより、
該シヤツター7は回転されて、ヘツドウインドウ
11が開かれる。この時、板ばね30は、最大量
の撓みを生じ、その両端部間の距離は最小とな
り、弾性復元力は最大の値となる。第2図cは、
デイスクカセツト3が本体1に装着されヘツドウ
インドウ11が完全に開かれた状態すなわち開状
態を示す。
また、デイスクカセツト3が、本体1から取外
される場合は、デイスクカセツト3の取外し移動
の動きに応じ、突出部9に対する本体1側からの
外力が除々に除かれる。このため、シヤツター開
閉用治具8は、その一部分が溝部15中を滑動さ
れながら板ばね30の弾性復元力によつて図の上
方に押し返される。シヤツター開閉用治具8は、
この移動動作によつて、シヤツター7を、ヘツド
ウインドウ11が覆われて閉状態とされる方向に
引き戻す。これにより該シヤツター7は、前記カ
セツト装着操作の場合と逆の方向に回転され、ヘ
ツドウインドウ11が除々にに閉じられる。さら
に、デイスクカセツト3が本体1から取外された
状態の時には、該シヤツター7はヘツドウインド
ウ11を完全に覆つた状態(第2図bの状態すな
わち閉状態とされる。この時、板ばね30は、最
少量の撓みを生じている状態となり、その両端部
間の距離は最大となり、弾性復元力は最小の値と
なる。本第2図bに示される状態では、シヤツタ
ー7は、板ばね30の上記弾性復元力により、常
に安定してヘツドウインドウ11を覆うようにさ
れる。
される場合は、デイスクカセツト3の取外し移動
の動きに応じ、突出部9に対する本体1側からの
外力が除々に除かれる。このため、シヤツター開
閉用治具8は、その一部分が溝部15中を滑動さ
れながら板ばね30の弾性復元力によつて図の上
方に押し返される。シヤツター開閉用治具8は、
この移動動作によつて、シヤツター7を、ヘツド
ウインドウ11が覆われて閉状態とされる方向に
引き戻す。これにより該シヤツター7は、前記カ
セツト装着操作の場合と逆の方向に回転され、ヘ
ツドウインドウ11が除々にに閉じられる。さら
に、デイスクカセツト3が本体1から取外された
状態の時には、該シヤツター7はヘツドウインド
ウ11を完全に覆つた状態(第2図bの状態すな
わち閉状態とされる。この時、板ばね30は、最
少量の撓みを生じている状態となり、その両端部
間の距離は最大となり、弾性復元力は最小の値と
なる。本第2図bに示される状態では、シヤツタ
ー7は、板ばね30の上記弾性復元力により、常
に安定してヘツドウインドウ11を覆うようにさ
れる。
第3図は本発明のデイスクカセツトの第1の実
施例構成を示す図であつて、うち第3図aは、略
四角形状でかつヘツドウインドウ11を有するケ
ース13の片側部分と、該ケース13に回転可能
に取付けられたシヤツター7とを示す。本実施例
構成でも、シヤツターとしては回転型構造のもの
が用いられる。ばね部材としては板状の弾性体か
ら成る板ばね30が用いられる。第3図bは記録
媒体としての円板状のデイスク12を構造を示
す。該デイスク12は、ケース13の中に、回転
可能な状態で包含される。第3図cは、ケース1
3のもう一方の片側部分と、該ケース13の中央
部に回転可能に取付けられたシヤツター7と、該
シヤツター7の外縁部にその一端を接続され案内
部としての溝部15に沿い滑動されるシヤツター
操作部としてのシヤツター開閉用治具8と、該シ
ヤツター開閉用治具8の端部にその一つの端部
(第2の部分30a)が接続されかつもう一方の
端部(第1の部分30b)がケース13の隅部領
域16内の角部17に係止されたばね部材(板ば
ね30)と、のそれぞれの構造と相互の組み込み
構造とを示す。本構成では、ばね部材としては、
上記第2図の場合と同様、反発型の板ばね30を
用いている。シヤツター7はヘツドウインドウ1
1よりも大きい平面外形寸法を有し、該ヘツドウ
インドウ11を十分に覆える寸法と形状にされて
いる。板ばね30は、本構成例では、上記両端分
(第1の部分30b及び第2の部分30a)を含め
その全体がケース13の隅部領域16内に配され
た構成例とされている。該隅部領域16は、ケー
ス13内の平面領域であつて、デイスク12の外
縁部12cと、該ケース13の互いに直交する方
向の2つの外縁部との間に形成される領域であつ
て、本実施例構成では、ケース13の4つの角部
を中心に形成される4つの領域のうち1つ、すな
わち、デイスク12の外縁部12cと、第1のケ
ース外縁部18と第2のケース外縁部19との間
に形成される領域を指す。該板ばね30の端部
(第1の部分30b)は、上記ケース13の上記
隅部領域16内の角部17の近傍の固定構造部に
係止される。また、該板ばね30の両端部間の中
間部(屈曲部30cを含む)は、ケース13内の
上記隅部領域16内を、デイスク12に接触され
ずに、該板ばね30の上記端部(第2の部分
30a)の移動動作に従つて移動可能な非拘束状態
とされている。ケース13の側面部(第1のケー
ス外縁部)18には、本体1のレバー2を案内す
るガイド溝14が設けられている。また、該ケー
ス13には、シヤツター操作部としてのシヤツタ
ー開閉用治具8の移動を案内するための案内部と
して、溝部15が備えられている。本実施例で
は、該溝部15は、デイスク12の外縁部12c
の半径方向の外側に設けられ、ケース13の上記
側面部(第1のケース外縁部)18に沿つた直線
状の溝部分15sとデイスク12の外縁部12c
に沿つた曲線状部分15cとが長手方向に結合さ
れて成る構成とされている。シヤツター操作部と
してのシヤツター開閉用治具8は、該溝部15に
対し、その被案内部20において嵌合され、該溝
部15内を滑動されるようにされている。上記板
ばね30の一端部(第2の部分30a)が接続さ
れるシヤツター開閉用治具8の上記端部の近傍に
は、突出部9が備えられている。該突出部9は、
上記ガイド溝14に対しては突出されているが、
デイスクカセツトの外部には突出されていない。
該突出部9は、ケース13の上記側面部(第1の
ケース外縁部)18に設けられた切欠き部内に配
され、ケース13外からここに、シヤツター開閉
用治具8を移動動作させるための外力が加えられ
る構成とされている。上記板ばね30は、シヤツ
ター開閉用治具8を常にその弾性復元力で付勢し
ており、デイスクカセツト3が本体1から外され
単体の状態で置かれている時にも付勢した状態に
あり、常に上記シヤツター7が上記ヘツドウイン
ドウ11を安定して完全に覆うように構成されて
いる。
施例構成を示す図であつて、うち第3図aは、略
四角形状でかつヘツドウインドウ11を有するケ
ース13の片側部分と、該ケース13に回転可能
に取付けられたシヤツター7とを示す。本実施例
構成でも、シヤツターとしては回転型構造のもの
が用いられる。ばね部材としては板状の弾性体か
ら成る板ばね30が用いられる。第3図bは記録
媒体としての円板状のデイスク12を構造を示
す。該デイスク12は、ケース13の中に、回転
可能な状態で包含される。第3図cは、ケース1
3のもう一方の片側部分と、該ケース13の中央
部に回転可能に取付けられたシヤツター7と、該
シヤツター7の外縁部にその一端を接続され案内
部としての溝部15に沿い滑動されるシヤツター
操作部としてのシヤツター開閉用治具8と、該シ
ヤツター開閉用治具8の端部にその一つの端部
(第2の部分30a)が接続されかつもう一方の
端部(第1の部分30b)がケース13の隅部領
域16内の角部17に係止されたばね部材(板ば
ね30)と、のそれぞれの構造と相互の組み込み
構造とを示す。本構成では、ばね部材としては、
上記第2図の場合と同様、反発型の板ばね30を
用いている。シヤツター7はヘツドウインドウ1
1よりも大きい平面外形寸法を有し、該ヘツドウ
インドウ11を十分に覆える寸法と形状にされて
いる。板ばね30は、本構成例では、上記両端分
(第1の部分30b及び第2の部分30a)を含め
その全体がケース13の隅部領域16内に配され
た構成例とされている。該隅部領域16は、ケー
ス13内の平面領域であつて、デイスク12の外
縁部12cと、該ケース13の互いに直交する方
向の2つの外縁部との間に形成される領域であつ
て、本実施例構成では、ケース13の4つの角部
を中心に形成される4つの領域のうち1つ、すな
わち、デイスク12の外縁部12cと、第1のケ
ース外縁部18と第2のケース外縁部19との間
に形成される領域を指す。該板ばね30の端部
(第1の部分30b)は、上記ケース13の上記
隅部領域16内の角部17の近傍の固定構造部に
係止される。また、該板ばね30の両端部間の中
間部(屈曲部30cを含む)は、ケース13内の
上記隅部領域16内を、デイスク12に接触され
ずに、該板ばね30の上記端部(第2の部分
30a)の移動動作に従つて移動可能な非拘束状態
とされている。ケース13の側面部(第1のケー
ス外縁部)18には、本体1のレバー2を案内す
るガイド溝14が設けられている。また、該ケー
ス13には、シヤツター操作部としてのシヤツタ
ー開閉用治具8の移動を案内するための案内部と
して、溝部15が備えられている。本実施例で
は、該溝部15は、デイスク12の外縁部12c
の半径方向の外側に設けられ、ケース13の上記
側面部(第1のケース外縁部)18に沿つた直線
状の溝部分15sとデイスク12の外縁部12c
に沿つた曲線状部分15cとが長手方向に結合さ
れて成る構成とされている。シヤツター操作部と
してのシヤツター開閉用治具8は、該溝部15に
対し、その被案内部20において嵌合され、該溝
部15内を滑動されるようにされている。上記板
ばね30の一端部(第2の部分30a)が接続さ
れるシヤツター開閉用治具8の上記端部の近傍に
は、突出部9が備えられている。該突出部9は、
上記ガイド溝14に対しては突出されているが、
デイスクカセツトの外部には突出されていない。
該突出部9は、ケース13の上記側面部(第1の
ケース外縁部)18に設けられた切欠き部内に配
され、ケース13外からここに、シヤツター開閉
用治具8を移動動作させるための外力が加えられ
る構成とされている。上記板ばね30は、シヤツ
ター開閉用治具8を常にその弾性復元力で付勢し
ており、デイスクカセツト3が本体1から外され
単体の状態で置かれている時にも付勢した状態に
あり、常に上記シヤツター7が上記ヘツドウイン
ドウ11を安定して完全に覆うように構成されて
いる。
以下に、第3図に示したデイスクカセツト3の
機構とその動作とを、第4図a、第4図b及び第
4図cを用いて説明する。
機構とその動作とを、第4図a、第4図b及び第
4図cを用いて説明する。
第4図において、デイスクカセツト3が本体1
に対し除々に挿入される(第4図aの状態)と、
ガイド溝14に沿つてレバー2が相対的にスライ
ドされ、該レバー2が突出部9に当接される。さ
らに、デイスクカセツト3が本体1に深く押し込
まれる。(第4図bの状態)と、突出部9が図の
下方に押し下げられ、これに従つてシヤツター開
閉用治具8が、その被案内部20で溝部15中を
滑動されて同じく図の下方に押し下げられる。こ
れにより、板ばね30は、その弾性復元力が増加
されながら、その端部(第2の部分30a)が、
シヤツター開閉用治具8と共に、ケース13の側
面18に沿つて設けられた案内用の溝部15の直
線部分15sに沿つて直線的に移動される。シヤ
ツター開閉用治具8は、この移動動作によつて、
シヤツター7を、ヘツドウインドウ11が開状態
とされる方向に引く。これにより、該シヤツター
7は回転されて、ヘツドウインドウ11が除々に
開かれ、デイスクカセツト3が本体1に対し完全
に挿入された状態の時、該シヤツター7は最大角
の位置に回転され、ヘツドウインドウ11は完全
な開状態とされる。この時、板ばね30は、最大
量の撓みを生じ、その両端部(第1の部分30
b、第2の部分30a)間の距離は最小となり、
弾性復元力は最大の値となる。第4図cは、デイ
スクカセツト3が本体1に装着されヘツドウイン
ドウ11が完全に開かれた状態すなわち開状態を
示す。
に対し除々に挿入される(第4図aの状態)と、
ガイド溝14に沿つてレバー2が相対的にスライ
ドされ、該レバー2が突出部9に当接される。さ
らに、デイスクカセツト3が本体1に深く押し込
まれる。(第4図bの状態)と、突出部9が図の
下方に押し下げられ、これに従つてシヤツター開
閉用治具8が、その被案内部20で溝部15中を
滑動されて同じく図の下方に押し下げられる。こ
れにより、板ばね30は、その弾性復元力が増加
されながら、その端部(第2の部分30a)が、
シヤツター開閉用治具8と共に、ケース13の側
面18に沿つて設けられた案内用の溝部15の直
線部分15sに沿つて直線的に移動される。シヤ
ツター開閉用治具8は、この移動動作によつて、
シヤツター7を、ヘツドウインドウ11が開状態
とされる方向に引く。これにより、該シヤツター
7は回転されて、ヘツドウインドウ11が除々に
開かれ、デイスクカセツト3が本体1に対し完全
に挿入された状態の時、該シヤツター7は最大角
の位置に回転され、ヘツドウインドウ11は完全
な開状態とされる。この時、板ばね30は、最大
量の撓みを生じ、その両端部(第1の部分30
b、第2の部分30a)間の距離は最小となり、
弾性復元力は最大の値となる。第4図cは、デイ
スクカセツト3が本体1に装着されヘツドウイン
ドウ11が完全に開かれた状態すなわち開状態を
示す。
また、デイスクカセツト3が、本体1から取外
される場合は、デイスクカセツト3の動きに応
じ、突出部9に対する本体1側からの外力が除々
に除かれる。このため、シヤツター開閉用治具8
は、その被案内部が案内部の溝部15中を滑動さ
れながら板ばね30の弾性復元力によつて図の上
方に押し返される。この時、該板ばねね30は、
その弾性復元力を除々に減少されながら、その可
動側の端部(第2の部分30a)が、上記シヤツ
ター開閉用治具8と共に、ケース13の側面(第
1のケース外縁部)18に沿つて設けられた案内
用の溝部15の直線部分15sに沿つて直線的に
移動される。シヤツター開閉用治具8は、この移
動動作によつて、シヤツター7を、ヘツドウイン
ドウ11が覆われて閉状態とされる方向に引き戻
す。これにより該シヤツター7は、前記カセツト
装着操作の場合とは逆の方向に回転され、ヘツド
ウインドウ11が除々に閉じられる。さらに進ん
で、デイスクカセツト3が本体1から取外された
状態の時には、該シヤツター7はヘツドウインド
ウ11を完全に覆つた状態(第4図aの状態すな
わち閉状態)とされる。この時、板ばね30は、
最少量の撓みを生じ、その両端部(第1の部分3
0b、第2の部分30a)間の距離は最大とな
り、弾性復元力は最小の値となる。本第4図aに
示される状態では、シヤツター7は、板ばね30
の上記弾性復元力により、常に安定してヘツドウ
インドウ11を覆うようにされる。
される場合は、デイスクカセツト3の動きに応
じ、突出部9に対する本体1側からの外力が除々
に除かれる。このため、シヤツター開閉用治具8
は、その被案内部が案内部の溝部15中を滑動さ
れながら板ばね30の弾性復元力によつて図の上
方に押し返される。この時、該板ばねね30は、
その弾性復元力を除々に減少されながら、その可
動側の端部(第2の部分30a)が、上記シヤツ
ター開閉用治具8と共に、ケース13の側面(第
1のケース外縁部)18に沿つて設けられた案内
用の溝部15の直線部分15sに沿つて直線的に
移動される。シヤツター開閉用治具8は、この移
動動作によつて、シヤツター7を、ヘツドウイン
ドウ11が覆われて閉状態とされる方向に引き戻
す。これにより該シヤツター7は、前記カセツト
装着操作の場合とは逆の方向に回転され、ヘツド
ウインドウ11が除々に閉じられる。さらに進ん
で、デイスクカセツト3が本体1から取外された
状態の時には、該シヤツター7はヘツドウインド
ウ11を完全に覆つた状態(第4図aの状態すな
わち閉状態)とされる。この時、板ばね30は、
最少量の撓みを生じ、その両端部(第1の部分3
0b、第2の部分30a)間の距離は最大とな
り、弾性復元力は最小の値となる。本第4図aに
示される状態では、シヤツター7は、板ばね30
の上記弾性復元力により、常に安定してヘツドウ
インドウ11を覆うようにされる。
第5図は、本発明のデイスクカセツトの第2の
実施例構成を示す。本構成は上記第3図に示した
第1の実施例構成に比べ、ばね部材として、シヤ
ツター操作部と一体化された板ばねを用いて構成
されている。シヤツターとしては、本実施例構成
でも回転型構造のものが用いられている。第5図
bは記録媒体としての円板状のデイスク12の構
造を示す。該デイスク12は、ケース13の中
に、回転可能な状態で包含される。第5図cは、
ケース13のもう一方の片側部分と、該ケース1
3の中央部に回転可能に取付けられたシヤツター
7と、該シヤツター7の外縁部にその一端を接続
され案内部としての溝部15に沿い滑動されるシ
ヤツター操作部としてのシヤツター開閉用治具8
と、該シヤツター開閉用治具8の端部にその長手
方向の一つの部分(第2の部分30a)が一体的
に結合されかつ長手方向のもう一方の部分(第1
の部分30b)がケース13の隅部領域16内の
角部17に係止された板ばね30と、のそれぞれ
の構造と相互の組み込み構造とを示す。本構成で
も、ばね部材としては、その長手方向の中央部に
一つの単調な形状の屈曲部30cを有する状態と
された反発型のの板ばね30を用いている。板ば
ね30は、本実施例構成においても、上記両部分
(第1の部分30b及び第2の部分30a)を含
めその全体がケース13の隅部領域16内に配さ
れた構成とされている。該隅部領域16は、ケー
ス13内の平面領域であつて、デイスク12の外
縁部12cと、該ケース13の互いに直交する方
向の2つの外縁部18,19との間に形成される
領域であつて、本実施例では、ケース13の4つ
の角部を中心に形成される4つの領域のうち1つ
を指す。該板ばね30上の部分(第1の部分30
b)は、上記ケース13の上記隅部領域16内の
角部17の近傍の固定構造に係止される。また、
該板ばね30の屈曲部30cを含む中間部は、ケ
ース13内の上記隅部領域16の平面内を、デイ
スク12に接触されずに、該板ばね30の上記部
分(第2の部分30a)の移動動作に従つて、2
次元的に移動可能な非拘束状態とされている。ケ
ース13の側面部(第1のケース外縁部)18に
は、本体1のレバー2を案内するガイド溝14が
設けられている。また、該ケース13には、シヤ
ツター操作部としてのシヤツター開閉用治具8の
移動を案内するための案内部として、溝部15が
備えられている。該溝部15は、第3図に示す構
成例と同様に、ケース13の上記側面部(第1の
ケース外縁部)18に沿つた直線状の溝部分15
sとデイスク12の外縁部12cに沿つた曲線状
部分15cとが長手方向に結合されて成る構成と
されている。シヤツター操作部としてのシヤツタ
ー開閉用治具8は、長手方向に直角な幅方向の片
側の端面とその近傍の側面部とが被案内部20と
して該溝部15に嵌合され、該溝部15内を滑動
されるようにされている。上記板ばね30の部分
(第2の部分30a)が結合されるシヤツター開
閉用治具8の上記ばね結合部側の端部の近傍に
は、第3図の構成と同様に突出部9が備えられて
いる。該突出部9は、上記ガイド溝14に対して
は突出されているが、ヘツドカセツトの外部には
突出されていない。該突出部9は、ケース13の
上記側面部(第1のケース外縁部)18に設けら
れた切欠き部内に配され、ケース13外からここ
に、シヤツター開閉用治具8を移動動作させるた
めの外力が加えられる構成とされている。上記板
ばね30は、シヤツター開閉用治具8を常にその
弾性復元力が付勢しており、デイスクカセツト3
が本体1から外され単体の状態で置かれている時
にも付勢した状態にあり、常に上記シヤツター7
が上記ヘツドウインドウ11を安定して完全に覆
うように構成されている。本第5図の構成のデイ
スクカセツトの、本体1に対する装着または取外
しの際の、上記各部分の動作については、第2図
の場合、または、第3図の構成の動作を第4図で
説明した場合と全く同様に説明されるので、その
説明を略す。
実施例構成を示す。本構成は上記第3図に示した
第1の実施例構成に比べ、ばね部材として、シヤ
ツター操作部と一体化された板ばねを用いて構成
されている。シヤツターとしては、本実施例構成
でも回転型構造のものが用いられている。第5図
bは記録媒体としての円板状のデイスク12の構
造を示す。該デイスク12は、ケース13の中
に、回転可能な状態で包含される。第5図cは、
ケース13のもう一方の片側部分と、該ケース1
3の中央部に回転可能に取付けられたシヤツター
7と、該シヤツター7の外縁部にその一端を接続
され案内部としての溝部15に沿い滑動されるシ
ヤツター操作部としてのシヤツター開閉用治具8
と、該シヤツター開閉用治具8の端部にその長手
方向の一つの部分(第2の部分30a)が一体的
に結合されかつ長手方向のもう一方の部分(第1
の部分30b)がケース13の隅部領域16内の
角部17に係止された板ばね30と、のそれぞれ
の構造と相互の組み込み構造とを示す。本構成で
も、ばね部材としては、その長手方向の中央部に
一つの単調な形状の屈曲部30cを有する状態と
された反発型のの板ばね30を用いている。板ば
ね30は、本実施例構成においても、上記両部分
(第1の部分30b及び第2の部分30a)を含
めその全体がケース13の隅部領域16内に配さ
れた構成とされている。該隅部領域16は、ケー
ス13内の平面領域であつて、デイスク12の外
縁部12cと、該ケース13の互いに直交する方
向の2つの外縁部18,19との間に形成される
領域であつて、本実施例では、ケース13の4つ
の角部を中心に形成される4つの領域のうち1つ
を指す。該板ばね30上の部分(第1の部分30
b)は、上記ケース13の上記隅部領域16内の
角部17の近傍の固定構造に係止される。また、
該板ばね30の屈曲部30cを含む中間部は、ケ
ース13内の上記隅部領域16の平面内を、デイ
スク12に接触されずに、該板ばね30の上記部
分(第2の部分30a)の移動動作に従つて、2
次元的に移動可能な非拘束状態とされている。ケ
ース13の側面部(第1のケース外縁部)18に
は、本体1のレバー2を案内するガイド溝14が
設けられている。また、該ケース13には、シヤ
ツター操作部としてのシヤツター開閉用治具8の
移動を案内するための案内部として、溝部15が
備えられている。該溝部15は、第3図に示す構
成例と同様に、ケース13の上記側面部(第1の
ケース外縁部)18に沿つた直線状の溝部分15
sとデイスク12の外縁部12cに沿つた曲線状
部分15cとが長手方向に結合されて成る構成と
されている。シヤツター操作部としてのシヤツタ
ー開閉用治具8は、長手方向に直角な幅方向の片
側の端面とその近傍の側面部とが被案内部20と
して該溝部15に嵌合され、該溝部15内を滑動
されるようにされている。上記板ばね30の部分
(第2の部分30a)が結合されるシヤツター開
閉用治具8の上記ばね結合部側の端部の近傍に
は、第3図の構成と同様に突出部9が備えられて
いる。該突出部9は、上記ガイド溝14に対して
は突出されているが、ヘツドカセツトの外部には
突出されていない。該突出部9は、ケース13の
上記側面部(第1のケース外縁部)18に設けら
れた切欠き部内に配され、ケース13外からここ
に、シヤツター開閉用治具8を移動動作させるた
めの外力が加えられる構成とされている。上記板
ばね30は、シヤツター開閉用治具8を常にその
弾性復元力が付勢しており、デイスクカセツト3
が本体1から外され単体の状態で置かれている時
にも付勢した状態にあり、常に上記シヤツター7
が上記ヘツドウインドウ11を安定して完全に覆
うように構成されている。本第5図の構成のデイ
スクカセツトの、本体1に対する装着または取外
しの際の、上記各部分の動作については、第2図
の場合、または、第3図の構成の動作を第4図で
説明した場合と全く同様に説明されるので、その
説明を略す。
上記第1及び第2の実施例構成では、突出部9
は、前述のように、デイスクカセツト3の外部に
は全く突出されないため、デイスクカセツト3の
取り扱い上も、シヤツター7が開かれることによ
るデイスク12の平面の損傷等の危険性をなくす
ことができ安全である。万一、偶発的にシヤツタ
ー7が引かれ、ヘツドウインドウ11が開かれた
としても、該シヤツター7は、板ばね30の上記
弾性復元力により即刻復帰移動され、ヘツドウイ
ンドウ11を閉状態として安全な保護状態とす
る。また、ばね部材として、板ばね30が用いら
れているため、構造が簡易であり製作が極めて容
易である。特に、ばね定数値に適正化に当たつて
は板ばねの厚みや幅を選択することで容易にこれ
に対応できる。さらに、特に第2の実施例構成で
は、該板ばね30はシヤツター操作部と一体化さ
れているため、組込時における作業性も大幅に改
善されるし、部品コストも低減される。シヤツタ
ー操作部も、ばね部材と同じ弾性体で構成される
ので、薄型かつ小型化される。
は、前述のように、デイスクカセツト3の外部に
は全く突出されないため、デイスクカセツト3の
取り扱い上も、シヤツター7が開かれることによ
るデイスク12の平面の損傷等の危険性をなくす
ことができ安全である。万一、偶発的にシヤツタ
ー7が引かれ、ヘツドウインドウ11が開かれた
としても、該シヤツター7は、板ばね30の上記
弾性復元力により即刻復帰移動され、ヘツドウイ
ンドウ11を閉状態として安全な保護状態とす
る。また、ばね部材として、板ばね30が用いら
れているため、構造が簡易であり製作が極めて容
易である。特に、ばね定数値に適正化に当たつて
は板ばねの厚みや幅を選択することで容易にこれ
に対応できる。さらに、特に第2の実施例構成で
は、該板ばね30はシヤツター操作部と一体化さ
れているため、組込時における作業性も大幅に改
善されるし、部品コストも低減される。シヤツタ
ー操作部も、ばね部材と同じ弾性体で構成される
ので、薄型かつ小型化される。
本発明によれば、
(1) ばね部材は、細長い板状の簡易構造のものが
平面的に曲げ変形されたものが用いられ、か
つ、少なくともその大部分が、デイスクの外縁
部と、ケースの互いに直交する方向の2つの外
縁部との間の隅部領域内に、デイスク及びケー
スの平面に倣つて平面的に配されるため、ケー
ス内の空きスペースが有効に活用される。この
ため、該ケース及びデイスクカセツト全体の小
型化及び薄型化が容易に実現される。また、ば
ね部材は、その製作が極めて容易である。
平面的に曲げ変形されたものが用いられ、か
つ、少なくともその大部分が、デイスクの外縁
部と、ケースの互いに直交する方向の2つの外
縁部との間の隅部領域内に、デイスク及びケー
スの平面に倣つて平面的に配されるため、ケー
ス内の空きスペースが有効に活用される。この
ため、該ケース及びデイスクカセツト全体の小
型化及び薄型化が容易に実現される。また、ば
ね部材は、その製作が極めて容易である。
(2) ばね部材は、長手方向の2つの部分間の中間
部が非拘束状態とされ、該中間部が第2の部分
の往復移動動作に追随して上記隅部領域内を2
次元的に往復移動可能とされているため、ばね
寸法が小形のものでも、その両部分間の距離の
変化量、すなわち上記第2の部分の、上記ケー
スに係止された第1の部分の位置からの移動
量、を大きくできる。このため、上記シヤツタ
ー操作部の移動ストロークを大きくとれる。ま
た、この中間部の移動により、上記第1の部分
または上記第2の部分が、それぞれ、ケースへ
の係止部やシヤツター操作部への結合部におい
て、ケースに当接等される位置やシヤツター操
作部に結合される位置がそれぞれ上記中間部の
方向に変位されようとする方向の力を受けず、
常に安定して一定点の係止位置や結合位置が保
持される。この点からも、両部分間の移動距離
を安定的に大きくでき、シヤツター操作部の移
動ストロークを大きくとれる。
部が非拘束状態とされ、該中間部が第2の部分
の往復移動動作に追随して上記隅部領域内を2
次元的に往復移動可能とされているため、ばね
寸法が小形のものでも、その両部分間の距離の
変化量、すなわち上記第2の部分の、上記ケー
スに係止された第1の部分の位置からの移動
量、を大きくできる。このため、上記シヤツタ
ー操作部の移動ストロークを大きくとれる。ま
た、この中間部の移動により、上記第1の部分
または上記第2の部分が、それぞれ、ケースへ
の係止部やシヤツター操作部への結合部におい
て、ケースに当接等される位置やシヤツター操
作部に結合される位置がそれぞれ上記中間部の
方向に変位されようとする方向の力を受けず、
常に安定して一定点の係止位置や結合位置が保
持される。この点からも、両部分間の移動距離
を安定的に大きくでき、シヤツター操作部の移
動ストロークを大きくとれる。
(3) ばね部材のばね定数の適正化に対し板ばねの
幅等を調整するだけで容易に対応できる。
幅等を調整するだけで容易に対応できる。
(4) ばね部材がシヤツター操作部と一体化される
構成では、特に、製作の容易性の他、組込作業
性の改善、部品点数の削減による低コスト化等
も実現される。
構成では、特に、製作の容易性の他、組込作業
性の改善、部品点数の削減による低コスト化等
も実現される。
第1図は従来のデイスクカセツトのシヤツター
開閉機構を示す断面図、第2図は本発明に係るデ
イスクカセツトのシヤツター開閉機構の原理構成
を示す断面図、第3図は本発明のデイスクカセツ
トの第1の実施例構成を示す斜視図、第4図は第
3図におけるデイスクカセツトのシヤツター開閉
機構の動作説明図、第5図は本発明のデイスクカ
セツトの第2の実施例構成を示す斜視図である。 1……磁気記憶装置等の本体、2……レバー、
3……デイスクカセツト、4,7……シヤツタ
ー、5,8……シヤツター開閉用治具、11……
ヘツドウインドウ、12……デイスク、12c…
…デイスクの外縁部、13……ケース、15……
溝部、15s……直線状溝部、16……隅部領
域、17……角部、18……第1のケース外縁
部、19……第2のケース外縁部、20……被案
内部、30……板ばね、30a……板ばねの第2
の部分、30b……板ばねの第1の部分、30c
……板ばねの屈曲部。
開閉機構を示す断面図、第2図は本発明に係るデ
イスクカセツトのシヤツター開閉機構の原理構成
を示す断面図、第3図は本発明のデイスクカセツ
トの第1の実施例構成を示す斜視図、第4図は第
3図におけるデイスクカセツトのシヤツター開閉
機構の動作説明図、第5図は本発明のデイスクカ
セツトの第2の実施例構成を示す斜視図である。 1……磁気記憶装置等の本体、2……レバー、
3……デイスクカセツト、4,7……シヤツタ
ー、5,8……シヤツター開閉用治具、11……
ヘツドウインドウ、12……デイスク、12c…
…デイスクの外縁部、13……ケース、15……
溝部、15s……直線状溝部、16……隅部領
域、17……角部、18……第1のケース外縁
部、19……第2のケース外縁部、20……被案
内部、30……板ばね、30a……板ばねの第2
の部分、30b……板ばねの第1の部分、30c
……板ばねの屈曲部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘツドにより情報信号が記録される情報記録
媒体としてのデイスクをケース内に有する構成の
デイスクカセツトであつて、次のものを備えて構
成される。 (a) デイスク 円板状の形状を有して構成される。 (b) ケース 略四角な外形形状を有し、 上記デイスクよりも大きな外形寸法を有し、 上記デイスクが回転可能な状態で内部に包含
され、 上記デイスクの少なくとも半径以内の寸法に
対応する位置の平面部の一部が、少なくとも上
記ヘツドの移動範囲に対応した寸法で切り欠か
れて成る構成のヘツドウインドウを備える。 (c) シヤツター 上記ケースの上記ヘツドウインドウよりも大
きい平面寸法の平板部分を有し、該平板部分
が、上記ケースの平面に平行または略平行に配
され、 上記ヘツドウインドウが閉状態とされる第1
のシヤツター停止位置と、上記ヘツドウインド
ウが開状態とされる第2のシヤツター停止位置
との間を移動される。 (d) シヤツター操作部 上記シヤツターに結合され、 上記シヤツターを、上記第1のシヤツター停
止位置から上記第2のシヤツター停止位置の方
向に移動せしめるための外力を受ける部分を有
する。 (e) ばね部材 細長い形状の弾性体であつて、その長手方向
に隔てて配された2つの部分間の中間部が厚み
方向に曲げ変形されると該中間部に曲げ応力が
発生され、これに基づき上記両部分間の相互間
距離を変化せしめる方向の弾性復元力が発生さ
れる構成を有し、 上記両部分間の上記中間部が、該両部分を結
ぶ直線に対し上記デイスク側に偏倚され、かつ
両部分間に上記弾性復元力を発生せしめる状態
に変形され、 少なくとも、上記両部分のうちの一方であつ
て長手方向の一端部を形成する第1の部分およ
び上記中間部は、上記デイスクの外縁部と、該
デイスクの外側の上記ケースの上記第1のケー
ス外縁部とこれと直交する方向の第2のケース
外縁部との間に形成される該ケース上の隅部領
域内に、上記デイスクに接触されずかつ少なく
とも該第1の部分と該中間部とを含む平面が上
記デイスクの平面に対し平行または略平行にさ
れた状態で配され、 上記第1の部分は、上記隅部領域内の固定構
造部に係止され、 上記両部分の他の一方である第2の部分は、
上記シヤツター操作部のばね結合部に結合さ
れ、該シヤツター操作部と共に、上記シヤツタ
ーにより上記ケースの上記ヘツドウインドウが
閉状態とされる第1の位置と該シヤツターによ
り上記ケースの上記ヘツドウインドウが開状態
とされる第2の位置との間を、上記デイスクに
接触せずに直線的に往復移動される構成であ
り、 上記第1の部分は、常に上記第2の部分より
も上記第2のケース外縁部寄りの位置に配さ
れ、 上記第2の部分の上記第1の位置及び上記第
2の位置は、上記デイスクの外縁部が上記ケー
スの上記第1のケース外縁部に最も近接する位
置に対し、常に上記第1の部分と同じ側に配さ
れ、 上記中間部は、上記第2の部分の直線的な移
動動作に対応し、上記ケース上の上記隅部領域
内の平面であつて上記デイスクの平面と平行ま
たは略平行な平面内を上記デイスクに接触せず
に上記デイスクの外縁部の近傍を往復して移動
可能な非拘束状態で配され、 上記両部分間に発生される上記弾性復元力
が、上記第2の部分が上記第2の位置から上記
第1の位置に向かつて移動される方向に作用す
る、 構成を備えている。 2 上記ケースは、 互いに直交する方向の2つの外縁部のうち第1
のケース外縁部に沿い直線状の溝部を備えて成る
案内部を有し、 上記シヤツター操作部は、 上記ケース内の上記案内部の上記溝部に嵌合さ
れ該溝部内を案内されて直線的に移動される部分
を備えて成る被案内部を有し、かつ上記ばね結合
部が該被案内部に付随して直線的に移動される構
成であり、 上記ばね部材は、 上記第2の部分が上記シヤツター操作部の上記
ばね結合部と共に上記案内部の上記溝部に沿い直
線的に往復移動される構成である、 特許請求の範囲第1項に記載のデイスクカセツ
ト。 3 上記シヤツター操作部は、 細長い板状とされ、その長手方向に直角な幅方
向の片側端面と該端面近傍の側面とが上記被案内
部とされ上記ケース内の上記案内部に嵌合された
構成である、 特許請求の範囲第2項に記載のデイスクカセツ
ト。 4 上記シヤツター操作部は、 上記ばね部材と同一の材質の弾性体で構成さ
れ、上記ばね結合部が上記ばね部材の上記第2の
部分の一部を成し、上記ばね部材と一体化された
構成である、 特許請求の範囲第1,2または3項に記載のデ
イスクカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27925187A JPS63171486A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | ディスクカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27925187A JPS63171486A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | ディスクカセット |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56167172A Division JPS5870463A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | デイスクカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171486A JPS63171486A (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0311030B2 true JPH0311030B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=17608546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27925187A Granted JPS63171486A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | ディスクカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63171486A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100446730B1 (ko) * | 2002-01-24 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 디스크 카트리지 |
| JP2011064051A (ja) * | 2009-09-19 | 2011-03-31 | Sugiaki Kusatake | 蓋受け用のパッキン |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP27925187A patent/JPS63171486A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171486A (ja) | 1988-07-15 |
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