JPH0514465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514465Y2 JPH0514465Y2 JP1987011985U JP1198587U JPH0514465Y2 JP H0514465 Y2 JPH0514465 Y2 JP H0514465Y2 JP 1987011985 U JP1987011985 U JP 1987011985U JP 1198587 U JP1198587 U JP 1198587U JP H0514465 Y2 JPH0514465 Y2 JP H0514465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- anode plate
- battery
- receiver
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 5
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- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 3
- 229910001245 Sb alloy Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は鉛蓄電池の改良に関するものである。
従来の技術
従来、鉛蓄電池は第2図に示す様に陽極板側面
上部に上部凸部9を設け、その上部凸部9を、陽
極受け7に載置することにより、陽極板群を懸垂
保持しているものがある。
上部に上部凸部9を設け、その上部凸部9を、陽
極受け7に載置することにより、陽極板群を懸垂
保持しているものがある。
考案が解決しようとする問題点
一般に鉛蓄電池は、放置すると自己放電により
容量が低下することから常に鉛蓄電池の開路電圧
よりやや高目の電圧で定電圧充電を行なつてい
る。これにより蓄電池の自己放電を補つているの
だが、実際にはやや過充電の状態におかれてい
る。特に据置用鉛蓄電池は使用期間が長期である
ため、この過充電の累積により陽極板が腐食す
る。この腐食は、鉛−アンチモン系合金格子に比
べて非アンチモン系合金格子(例えば鉛−カルシ
ウム系合金格子)において顕著であり、端的に腐
食による陽極格子の伸びという形で表れる。この
陽極格子の伸びの応力による電池本体の破壊につ
いて従来より検討され、第2図に示す構造に至つ
ている。ところが、密閉型鉛蓄電池においては、
電解液が極板間に流動することなく電解液保持体
あるいはゲル等により保持されており、横向きあ
るいは逆に転倒しても漏液しない構造であること
から、横置きすることにより極板群の重量が極柱
および極柱封口部に集中し、応力による極柱破断
あるいは極柱封口部の破損を発生するという問題
点があつた。
容量が低下することから常に鉛蓄電池の開路電圧
よりやや高目の電圧で定電圧充電を行なつてい
る。これにより蓄電池の自己放電を補つているの
だが、実際にはやや過充電の状態におかれてい
る。特に据置用鉛蓄電池は使用期間が長期である
ため、この過充電の累積により陽極板が腐食す
る。この腐食は、鉛−アンチモン系合金格子に比
べて非アンチモン系合金格子(例えば鉛−カルシ
ウム系合金格子)において顕著であり、端的に腐
食による陽極格子の伸びという形で表れる。この
陽極格子の伸びの応力による電池本体の破壊につ
いて従来より検討され、第2図に示す構造に至つ
ている。ところが、密閉型鉛蓄電池においては、
電解液が極板間に流動することなく電解液保持体
あるいはゲル等により保持されており、横向きあ
るいは逆に転倒しても漏液しない構造であること
から、横置きすることにより極板群の重量が極柱
および極柱封口部に集中し、応力による極柱破断
あるいは極柱封口部の破損を発生するという問題
点があつた。
陰極については、極板群とささえるために陰極
板の側面及び下面に足を設け陰極板群を固定する
ことで上記問題は解決できるが、陽極について
は、前述の伸びの問題があり、陽極板に単に足を
設け固定するだけでは解決することはできない。
板の側面及び下面に足を設け陰極板群を固定する
ことで上記問題は解決できるが、陽極について
は、前述の伸びの問題があり、陽極板に単に足を
設け固定するだけでは解決することはできない。
本考案は、電池横向き設置時に極板群、特に陽
極板群の重量が極柱および極柱封口部に集中する
ことを防止し、かつ陽極板伸びによる問題の発生
をも防止することを目的とするものである。
極板群の重量が極柱および極柱封口部に集中する
ことを防止し、かつ陽極板伸びによる問題の発生
をも防止することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、陽極受けに載置す
る陽極板上部凸部のうち、陽極板耳を有する側の
上部凸部を陽極受けと嵌合させ、かつ陽極板の耳
を有する側の下面に下部凸部を設け、陽極集電部
が陰極集電部の上方に位置する様に横倒した状態
で、下部凸部が下部陽極受けに載置される構造と
し、陽極板の耳を有する側の側面に側面足を設け
たものである。
る陽極板上部凸部のうち、陽極板耳を有する側の
上部凸部を陽極受けと嵌合させ、かつ陽極板の耳
を有する側の下面に下部凸部を設け、陽極集電部
が陰極集電部の上方に位置する様に横倒した状態
で、下部凸部が下部陽極受けに載置される構造と
し、陽極板の耳を有する側の側面に側面足を設け
たものである。
作 用
これにより、鉛蓄電池を正立および横向き設置
時において、極柱及び極柱封口部に極板群の重量
が集中することを防止し、、かつ陽極板の伸びの
応力が電槽あるいは蓋に及ばないため、これらに
より電池本体および極柱封口部の破壊、破損、お
よび極柱破断が防止できる。
時において、極柱及び極柱封口部に極板群の重量
が集中することを防止し、、かつ陽極板の伸びの
応力が電槽あるいは蓋に及ばないため、これらに
より電池本体および極柱封口部の破壊、破損、お
よび極柱破断が防止できる。
実施例
本考案の一実施例を図面により説明する。
第1図に示すように、鉛蓄電池が正立状態にあ
るときには、第2図に示す従来品と同様に陽極受
け7及び7′に載置された上部凸部9及び9′によ
り陽極板群は懸垂保持される。陽極集電部1が陰
極集電部2の上方に位置する状態に電池を横向き
に設置した場合は、陽極受け7′に嵌合した陽極
板耳側の上部凸部9′と、下部陽極受け8に載置
された下部凸部10により陽極板群が懸垂保持さ
れる。また逆に陽極集電部1が陰極集電部2の下
方に位置する状態に電池を横向きに設置した場合
は、側面足11によつて陽極板を支持する。この
場合、極板上部に側面足11を設ける代わりに上
部凸部で陽極板を支える構造としているが、本考
案の目的を何ら損なうものでない。また、極板面
が水平になる様に横向きに設置した場合には、極
板を積み上げる形となるため極柱に極板重量がか
かることはない。以上述べた如く本考案によれ
ば、電池が正立および横向き状態に設置するいず
れの場合においても、陽極板群の重量は直接極柱
および極柱封口部にかかわらず、極柱破断あるい
は極柱封口部破損は防止される。また陰極板群に
ついては、先に述べた様に、下面および両側面に
足を設けて極板群を支える等の構造を用いて何ら
さしつかえない。
るときには、第2図に示す従来品と同様に陽極受
け7及び7′に載置された上部凸部9及び9′によ
り陽極板群は懸垂保持される。陽極集電部1が陰
極集電部2の上方に位置する状態に電池を横向き
に設置した場合は、陽極受け7′に嵌合した陽極
板耳側の上部凸部9′と、下部陽極受け8に載置
された下部凸部10により陽極板群が懸垂保持さ
れる。また逆に陽極集電部1が陰極集電部2の下
方に位置する状態に電池を横向きに設置した場合
は、側面足11によつて陽極板を支持する。この
場合、極板上部に側面足11を設ける代わりに上
部凸部で陽極板を支える構造としているが、本考
案の目的を何ら損なうものでない。また、極板面
が水平になる様に横向きに設置した場合には、極
板を積み上げる形となるため極柱に極板重量がか
かることはない。以上述べた如く本考案によれ
ば、電池が正立および横向き状態に設置するいず
れの場合においても、陽極板群の重量は直接極柱
および極柱封口部にかかわらず、極柱破断あるい
は極柱封口部破損は防止される。また陰極板群に
ついては、先に述べた様に、下面および両側面に
足を設けて極板群を支える等の構造を用いて何ら
さしつかえない。
一方、陽極板の伸びについては、いずれの設置
方向においても一様に第3図に示す様に伸びによ
る変形が現れる。しかし、その伸びによる応力は
電池本体には及ばず、電池本体の破壊は防止でき
る。つまり本考案によれば、陽極板の伸び応力の
逃げの方向を規定することにより、陽極板伸びに
よる電池本体の破壊も防止できる。なお、この陽
極板の伸びによる変形は所謂タル形になるため、
側面足11は側面中央部でなく両端に設けるほう
がより好ましい。
方向においても一様に第3図に示す様に伸びによ
る変形が現れる。しかし、その伸びによる応力は
電池本体には及ばず、電池本体の破壊は防止でき
る。つまり本考案によれば、陽極板の伸び応力の
逃げの方向を規定することにより、陽極板伸びに
よる電池本体の破壊も防止できる。なお、この陽
極板の伸びによる変形は所謂タル形になるため、
側面足11は側面中央部でなく両端に設けるほう
がより好ましい。
考案の効果
上述の様に、本考案によれば、鉛蓄電池の設置
方向にかかわらず、その内部構造が一定の状態を
保持できる様になつており、極板群の重量が極柱
および極柱封口部に集中することを防ぎ、ひいて
は極柱破断、あるいは極柱封口部破損を防止す
る。また、陽極板伸びに対しても伸びの応力が電
池本体に及ばず、電池本体の破壊を防止する等そ
の実用的価値甚だ大なるものである。
方向にかかわらず、その内部構造が一定の状態を
保持できる様になつており、極板群の重量が極柱
および極柱封口部に集中することを防ぎ、ひいて
は極柱破断、あるいは極柱封口部破損を防止す
る。また、陽極板伸びに対しても伸びの応力が電
池本体に及ばず、電池本体の破壊を防止する等そ
の実用的価値甚だ大なるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す鉛蓄電池の断
面図、第2図は従来品の断面図、第3図は陽極板
が腐食により伸びを生じた場合の本考案品の断面
図である。 1は陽極集電部、2は陰極集電部、3は陽極板
耳部、4はセパレータ、5,5′は陽極板、6は
陽極集電部、7,7′は陽極受け、8は下部陽極
受け、9,9′は上部凸部、10は下部凸部、1
1は側面足。
面図、第2図は従来品の断面図、第3図は陽極板
が腐食により伸びを生じた場合の本考案品の断面
図である。 1は陽極集電部、2は陰極集電部、3は陽極板
耳部、4はセパレータ、5,5′は陽極板、6は
陽極集電部、7,7′は陽極受け、8は下部陽極
受け、9,9′は上部凸部、10は下部凸部、1
1は側面足。
Claims (1)
- 陽極板に両側面上部に設けた上部凸部を、電槽
内壁に設けられた陽極受けに載置する陽極板群支
持構造を有する鉛蓄電池において、陽極板の耳を
有する側の上部凸部が陽極受けと互いにかぎ状に
係合し、かつ同じ側の陽極板下面に下部凸部を設
け、電池本体を陽極集電部が陰極集電部の上方に
位置する様に横倒した状態のとき、前記下部凸部
がその側面で接する陽極板底面と間〓を有する高
さに電槽内壁に設けられた凸状の下部陽極受けに
載置され、前記陽極受けと係合した上部凸部と前
記下部陽極受けに載置した下部凸部とで陽極板群
を懸垂保持する構造とし、陽極板耳を有する側の
側面に、少なくとも一ケ所以上の側面足を設け、
かつ電槽内壁にこれと衝接して支持する凸部を設
けた鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987011985U JPH0514465Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987011985U JPH0514465Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120359U JPS63120359U (ja) | 1988-08-04 |
| JPH0514465Y2 true JPH0514465Y2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=30799696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987011985U Expired - Lifetime JPH0514465Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514465Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5817357B2 (ja) * | 2011-09-07 | 2015-11-18 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1987011985U patent/JPH0514465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120359U (ja) | 1988-08-04 |
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