JPH0514512U - オイルフイルタ付オイルクーラ - Google Patents
オイルフイルタ付オイルクーラInfo
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- JPH0514512U JPH0514512U JP6849991U JP6849991U JPH0514512U JP H0514512 U JPH0514512 U JP H0514512U JP 6849991 U JP6849991 U JP 6849991U JP 6849991 U JP6849991 U JP 6849991U JP H0514512 U JPH0514512 U JP H0514512U
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- oil cooler
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却水の流入部とオイルが流出する連通路と
を隔成する隔壁内にパイパスバルブを設置し、全体構造
を大型化することなくバイパス通路を形成したオイルフ
ィルタ付オイルクーラを提供する。 【構成】 取付基体14と、この取付基体上14に搭置
される多板式オイルクーラ16と、このオイルクーラ1
6上に載置されたオイルフィルタ18と、オイルクーラ
16を貫通して両端を取付基体14とオイルフィルタ1
8とに螺着される連結パイプ48を備えたオイルフィル
タ付オイルクーラで、オイルクーラ16の上端部に冷却
水の流出入部と、オイルクーラ16で冷却されたオイル
がオイルフィルタ18に流入する連通路36とを隔成す
る隔壁30を設けるとともに、オイルクーラ16の内周
と連結パイプ48との間に間隙25を設け、この間隙2
5の上部にバイパス孔56を開閉する板ばね59をこの
バイパス孔59の外周に設けたバイパスバルブ52を設
けた。
を隔成する隔壁内にパイパスバルブを設置し、全体構造
を大型化することなくバイパス通路を形成したオイルフ
ィルタ付オイルクーラを提供する。 【構成】 取付基体14と、この取付基体上14に搭置
される多板式オイルクーラ16と、このオイルクーラ1
6上に載置されたオイルフィルタ18と、オイルクーラ
16を貫通して両端を取付基体14とオイルフィルタ1
8とに螺着される連結パイプ48を備えたオイルフィル
タ付オイルクーラで、オイルクーラ16の上端部に冷却
水の流出入部と、オイルクーラ16で冷却されたオイル
がオイルフィルタ18に流入する連通路36とを隔成す
る隔壁30を設けるとともに、オイルクーラ16の内周
と連結パイプ48との間に間隙25を設け、この間隙2
5の上部にバイパス孔56を開閉する板ばね59をこの
バイパス孔59の外周に設けたバイパスバルブ52を設
けた。
Description
【0001】
この考案はオイルクーラに関し、特に、オイルフィルタ付オイルクーラに関す る。
【0002】
周知のように、自動車のエンジンにおいては、その潤滑油の粘土を適性に保ち 、良好な潤滑効果を得るために、潤滑油の温度を適度に下げてエンジンに供給し ており、このために、オイルクーラをエンジンの潤滑系統に配置している。この 種オイルクーラの一種として、潤滑油の冷却水との熱交換通路を多数のプレート で隔離した多板式のものがあり、また、コンパクト化を図るため、オイルクーラ と潤滑油を濾過するオイルフィルタとを一体的に組込んだ構造のものが提供され ており、このようなオイルフィルタ付オイルクーラは、通常オイルクーラで冷却 した後のオイルをオイルフィルタで濾過している。
【0003】 ところで、エンジンの潤滑油は、冬期のように気温が低い時には、その粘土が 低下し、流通抵抗が大きくなる。
【0004】 このため特に、熱交換効率を向上させるために、熱交換通路内にフィンを内臓 させたオイルクーラでは、オイル循環系の流通抵抗が大きくなって、例えばオイ ルポンプ等に過大な負荷がかかるという不都合が生じる。
【0005】 そこで、例えば実開昭54ー15289号公報に見られるように、潤滑油の流 通抵抗が高くなった時にオイルクーラをバイパスさせる通路を設けたものが提案 されている。
【0006】 同公報には、オイルクーラコアの側方にオイル圧で開閉する弁を有するバイパ ス通路を一体として設けたものと、オイルがオイルクーラに流出入する部分で別 体のバイパス通路を設けたものが例示されているが、特に、この構造をオイルフ ィルタが付設された多板式のオイルクーラに適用するには、以下に説明する問題 があった。
【0007】
即ち、多板式のオイルクーラでは、プレートが接近して配置されているので、 熱交換通路内に開閉弁を設ける空間を確保することが難しいので、オイルクーラ とは別体のバイパス通路を設けことになるが、この構造ではコンパクト化を意図 しているオイルフィルタ付オイルクーラの有利性が損われることになる。
【0008】 この考案は、以上の如き問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、 全体を大型化することなく簡単な構造のバイパスバルブを設置できるバイパス通 路を備えたオイルフィルタ付オイルクーラを提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案は、オイルのインレットおよびアウトレッ トポートを有する取付基体と、この取付基体上に搭置され前記インレットポート から流入するオイルと冷却水とが隔離された状態で流通する熱交換通路を有する 円形状の多板式オイルクーラと、このオイルクーラ上に載置され前記熱交換通路 を通過したオイルを濾過するオイルフィルタと、前記オイルクーラを貫通して両 端を前記取付基体と前記オイルフィルタとに螺着され、前記アウトレットポート と前記オイルフィルタの2次側とを連通する連結パイプを備えたオイルフィルタ 付オイルクーラにおいて、前記オイルクーラの上端部に前記冷却水の流出入部と 、前記オイルクーラで冷却されたオイルが前記オイルフィルタに流入する連通路 とを隔成する隔壁を設けるとともに、前記オイルクーラの内周と連結パイプとの 間に間隙を設け、この間隙にバイパス孔を間隙上部の隔壁内に穿設し、このバイ パス孔を開閉する板ばねをこのバイパス孔の外周に設けたバイパスバルブを備え たのである。
【0010】
上記構成のオイルクーラのよれば、冷却水の流出入部とオイルが流出する連通 路とを隔成する隔壁内にバイパスバルブが設けられているので、全体形状を大型 化することなくバイパス通路が形成できる。
【0011】
以下、この考案の好適な実施例について添付図面を参考にして詳細に説明する 。第1図から第3図は、この考案に係るオイルフィルタ付オイルクーラの一実施 例を示している。
【0012】 同図に示すオイルフィルタ付オイルクーラは、オイルのインレットポート10 とアウトレットポート12とを有する取付基体14と、この取付基体14に載置 されるオイルクーラ16と、このオイルクーラ16上に載置されるオイルフィル タ18とから概略構成されている。
【0013】 上記オイルクーラ16は、その下端に環状のガスット20を保持しており、こ のガスケット20を挟圧して上記取付基体14に液蜜的に装着されている。
【0014】 オイルクーラ16は、適宜箇所に貫通孔を設け、上下方向に段状の突起を設け た円板状のプレートを多数積層して上下に一対のエンドプレート17、19を接 合して、内部にオイル通路22と冷却水通路24とからなる熱交換通路を隔離形 成した多板式の構造をそなえている。
【0015】 上記オイル通路22と冷却水通路24とは、オイルクーラ16内で迷路状に走 行し、オイルと冷却水との熱交換を行うもにであって、オイル通路22は上記イ ンレットポート10と連通するとともに、その内部にはフィン26が設けられて いる。
【0016】 オイルクーラ16の上端側のエンドプレート19上には、凹状のカバープレー ト28が固着され、カバープレート28の内部には楕円形状の隔壁30が取り付 けられ、隔壁30の両側部に冷却水の流入部32と流出部34とを形成するとと もに、隔壁30の内部が上記オイルクーラ16とオイルフィルタ18とを連通す る連絡路36となっている。
【0017】 カバープレート28には、上記流入部32に連通する流入パイプ38と流出部 34に連通する流出パイプ40がそれぞれ突設されるとともに、流入部32と流 出部34とは上記冷却水通路24の両端に連通孔41、41を介して連通する一 方、連通路36は上記オイル通路22と連通孔43を介して連通している。
【0018】 上記取付基体14とオイルクーラ16およびオイルフィルタ18とは、オイル クーラ16の中心を貫通し、両端を取付基体14とオイルフィルタ18とに螺着 された連結パイプ48によって一体的に組付けられている。連結パイプ48の上 端は濾紙エレメント44の二次側50に連通するとともに、その下端は上記オイ ルのアウトレットポート12と連通している。そして、上記隔壁30の内部には 、オイルのの流通抵抗が大きくなった時開弁するバイパスバルブ52が設けられ ている。
【0019】 バイパスバルブ52は、連結パイプ48とオイルクーラ16の内周の間の間隙 25にオイルを供給するインレットポート10に直接連通し、間隙25の上部に バイパス孔56を周囲に適時穿設したリング57を隔壁30とナット部58の間 に挟持しバイパス孔56の外周に板ばね59が保持されている。
【0020】 以上の如く構成されたオイルフィルタ付オイルクーラでは、エンジンの潤滑に 用いられたオイルがインレットポート10に流入し、インレットポート10、オ イル通路22と流通し、オイル通路22を通過する際に、冷却水通路24を流通 する冷却水と熱交換されて冷却される。
【0021】 オイルクーラ16で冷却されたオイルは、連通路36を介してオイルフィルタ 18の一次側46に導入され、濾紙エレメント44で濾過された後二次側50に 流出し、連結パイプ48、アウトレットポート12と下流した後、再度エンジン の潤滑部位に供給される。
【0022】 この時、オイルの温度が十分に高く流通抵抗が低い場合には、バイパス孔56 を介して板ばね59に作用するインレットポート10に直結したオイル圧は、板 ばね59の付勢力より小さくなるので、バイパス孔56は開口されない。
【0023】 一方、低温始動時などにオイルの流通抵抗が増すと、インレットポート10の 圧力が上昇し、これに伴って連結パイプ48とオイルクーラ16の内周の間隙2 5の圧力も高くなり板ばね59の付勢力に坑して、板ばね59を外方に移動する ようになる。これにより、バイパスバルブ52は開弁されて、オイルはバイパス 孔56を通って連絡路36に流入し、オイルフィルタ18の濾紙エレメント44 で濾過された後に、アウトレットポート12を介してエンジンの潤滑に使用され る。
【0024】 以上の如く構成されたオイルフィルタ付オイルクーラでは、低温時などに流通 抵抗が大き大きくなったオイルをバイパスさせるバイパスバルブ52が、冷却水 とオイルを隔成する隔壁30内に設置されているので、全体に大型化することな くバイパス通路が構成でき、バイパスバルブ52がバイパス孔56を穿設したリ ング57の外周に板ばね59を保持した極めて簡単な構造となつている。
【0025】
以上、実施例で詳細に説明したように、この考案に係るオイルフィルタ付オイ ルクーラによれば、オイルの流通抵抗が増大した時にエンジンの潤滑を確保する バイパス通路の全体を大型化することなく形成でき、また極めて簡単な構造でバ イパスバルブ構成できるとともに、定常時にも潤滑に必要な量が確保される。
【図1】この考案の第一実施例による断面図である。
【図2】同バイパスバルブの断面図である。
【図3】同上平面図である。
14 取付基体 16 オイルーラ 18 オイルフィルタ 22 オイル通路 24 冷却水通路 25 間隙 30 隔壁 48 連結パイプ 52 バイパスバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルのインレットおよびアウトレット
ポートを有する取付基体と、この取付基体上に搭置され
前記インレットポートから流入するオイルと冷却水とが
隔離された状態で流通する熱交換通路を有する円形状の
多板式オイルクーラと、このオイルクーラ上に載置され
前記熱交換通路を通過したオイルを濾過するオイルフィ
ルタと、前記オイルクーラを貫通して両端を前記取付基
体と前記オイルフィルタとに螺着され、前記アウトレッ
トポートと前記オイルフィルタの2次側とを連通する連
結パイプを備えたオイルフィルタ付オイルクーラにおい
て、前記オイルクーラの上端部に前記冷却水の流出入部
と、前記オイルクーラで冷却されたオイルが前記オイル
フィルタに流入する連通路とを隔成する隔壁を設けると
ともに、前記オイルクーラの内周と連結パイプとの間に
間隙を設け、この間隙にバイパス孔を間隙上部の隔壁内
に穿設し、このバイパス孔を開閉する板ばねをこのバイ
パス孔の外周に設けたバイパスバルブを備えたことを特
徴とするオイツフィルタ付オイルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6849991U JP2551694Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | オイルフィルタ付オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6849991U JP2551694Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | オイルフィルタ付オイルクーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514512U true JPH0514512U (ja) | 1993-02-26 |
| JP2551694Y2 JP2551694Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=13375454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6849991U Expired - Lifetime JP2551694Y2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | オイルフィルタ付オイルクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551694Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116447490A (zh) * | 2023-03-15 | 2023-07-18 | 深圳市深能环保东部有限公司 | 一种用于雾化器的润滑油冷却装置 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP6849991U patent/JP2551694Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116447490A (zh) * | 2023-03-15 | 2023-07-18 | 深圳市深能环保东部有限公司 | 一种用于雾化器的润滑油冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551694Y2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
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