JPH05145154A - 半導体レーザの駆動装置 - Google Patents

半導体レーザの駆動装置

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JPH05145154A
JPH05145154A JP32814691A JP32814691A JPH05145154A JP H05145154 A JPH05145154 A JP H05145154A JP 32814691 A JP32814691 A JP 32814691A JP 32814691 A JP32814691 A JP 32814691A JP H05145154 A JPH05145154 A JP H05145154A
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JP
Japan
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current
semiconductor laser
light
amount
differential efficiency
Prior art date
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Pending
Application number
JP32814691A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Eguchi
達也 江口
Toshihisa Yamanaka
俊久 山中
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体レーザのAPC の駆動電流を速やかに決
定する。 【構成】 駆動電流D01,D11で半導体レーザを駆動
し、このときの発光光量L01,L11を測定し、微分効率
ηを η=(L11−L01)/(D11−D01) …(1) により予め計算、記憶しておく。そして駆動に先立ち駆
動電流D11で半導体レーザを発光させ発光光量Lを測定
し、 D=D11+(L−L11)/η …(2) として駆動電流Dを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザの駆動装置
に関し、更に詳述すれば、APC(自動パワー制御) 付の駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザはフォトダイオードを並設
してこれにより発光光量を検出し、検出光量が所定値に
なるように駆動電流制御を行うようにして用いられるこ
とが多く、これにより経時変化の影響が回避でき、安定
した発光光量が得られる。このような駆動電流制御はAP
C と称せられる。
【0003】レーザビームプリンタにおいてはこのよう
なAPC が半導体レーザの駆動に用いられ、印写品質の経
時的変化を抑制している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】APC をディジタル信号
で行う場合、前記所定値に達するまで駆動電流を予め設
定した1ステップずつ増減していく構成とすることが多
いが、前記所定値に達するまで長時間を要することがあ
り、また実印写のためではなくAPC のみのために半導体
レーザを駆動する必要があり、半導体レーザの寿命のみ
ならず、レーザビームプリンタでは感光体の寿命も劣化
するという問題点があった。
【0005】これを解決するために状況に応じて複数ス
テップで駆動電流を増減するものも提案されている (特
開昭63-56059号公報)が、用途によっては一層の高速化
が望まれる。本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、1回の予備的駆動で直ちに所定発光光量を得る
ことができる電流値を求められる半導体レーザの駆動装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザの
駆動装置は、半導体レーザの発光光量を検出し、これが
所定値となるように駆動電流を制御する半導体レーザの
駆動装置において、2つの電流値で半導体レーザを予め
駆動する手段と、夫々の場合の検出発光光量及び前記2
つの電流値により半導体レーザの微分効率を計算して記
憶しておく手段と、前記所定値で発光させるに先立って
所定電流値で半導体レーザを駆動する手段と、この場合
に検出した発光光量及び前記微分効率に基づいて前記所
定値で発光させるに必要とする駆動電流を算出する手段
とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】まず2つの電流値で駆動して夫々の発光光量を
求め、光量差/電流差として微分効率が算出される。こ
の微分効率自体は経時的に変化しない。次に前記所定電
流値で半導体レーザを駆動する。これの場合の電流、発
光光量の関係を微分効率に当てはめると電流/発光光量
の特性の経時的偏移量が求まり、これにより所定発光光
量を得る場合の電流値が算出できる。
【0008】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は本発明の半導体レーザの駆動装置の
回路図であり、図中1は駆動対象半導体レーザである。
この半導体レーザ1には発光光量を検出するためのフォ
トダイオード2が並設されている。一般にはこのフォト
ダイオード2は半導体レーザ1の光出力方向とは反対の
方向に設けられる。
【0009】CPU 6は半導体レーザ駆動電流値を示すデ
ィジタル信号をD/A(ディジタル/アナログ)変換器9へ
出力し、そのアナログ出力はオペアンプ5で増幅されて
トランジスタ3のベースに与えられる。トランジスタ3
は電源ラインと半導体レーザ1との間に介装されてお
り、トランジスタ3のベース電流に応じたエミッタ電流
で半導体レーザ1が駆動される。
【0010】トランジスタ3と半導体レーザ1との接続
点にはエミッタを接地したトランジスタ11のコレクタが
接続されており、そのベースには半導体レーザ1を駆動
するタイミングで "L" レベルとなってトランジスタ11
をオフさせるスイッチ信号SS が与えられる。フォトダ
イオード2は抵抗4を介して電源ラインに逆方向接続さ
れており、そのアノードを接地し、カソードをA/D(アナ
ログ/ディジタル)変換器10へ接続している。このカソ
ードの電位はフォトダイオード2の受光光量又は半導体
レーザ1の発光光量によって定まる。
【0011】D/A 変換器9のディジタル出力はCPU 6へ
入力され、以下に説明する演算に使用される。その他7
はCPU 6が実行するプログラムを記憶するROM(読出し専
用メモリ) 、8は演算結果等を記憶するRAM(随時読出書
込メモリ) である。図2は本発明装置の動作原理の説明
図、図3〜図5はCPU 6での制御手順を示すフローチャ
ートである。図2は横軸に半導体レーザ1の駆動電流
を、また縦軸にその発光光量をとって示した駆動電流/
発光光量特性図であり、半導体レーザ1の温度TがT=
1 の場合は実線で、またT=T2 (T1 <T2 )の場
合は2点鎖線で各示してある。
【0012】而してCPU 6はまた図3に示すような手順
で微分効率ηを算出し、RAM 8に記憶する。即ち予め設
定してある電流値D01,D11の2電流値をRAM 8から読
出し適宜のレジスタに設定する(#1)。ここにD01<D11
であり、レーザビームプリンタの場合D01は感光ドラム
の現像閾値以下のバイアス光相当の発光光量を与える電
流値、D11は現像に適した発光光量を与える電流値とす
る。そして電流値D01のデータをD/A 変換器9へ出力
し、これによる半導体レーザ1の駆動を行う(#2)。CPU
6はこの発光時の発光光量L01をA/D 変換器10の出力と
して取込んで適宜レジスタに記憶する(#3)。
【0013】次に同様にして電流値D11による半導体レ
ーザ1の駆動をし(#4)、発光光量L11の取込、記憶を行
う(#5)。そして微分効率ηを下記(1) 式に従って計算
し、適宜レジスタ又はRAM 8に記憶する(#6)。 η=(L11−L01)/(D11−D01) …(1) この傾き、又はηは温度変化によっては変わらないが、
駆動電流/発光光量の特性は図2に示すように傾きを保
ったままで右側へ偏移する。このηは図2の実線の部分
の右側の部分の傾きに相当する。
【0014】以上のようなηの計算、記憶はレーザビー
ムプリンタにおいてはその起動時に1回行う。而してプ
リンタの印写の際にはCPU 6は図4に示す手順で駆動電
流を決定する。まず前記電流D11で半導体レーザ1を駆
動する(#11) 。そしてこのときのA/D変換器10の出力を
このときの発光光量Lとして取込む(#12) 。そしてこの
Lと、先に記憶してあるL11、ηを用いて駆動電流Dを
下記(2) 式により計算する。
【0015】D=D11+(L−L11)/η …(2) つまり起動時同様のL11の発光光量を得る電流が上記
(2) 式で得られる。#11,12を実行する際の半導体レーザ
1の温度TがT2 であったとすると図2に示すように電
流D11ではL11より小さい発光光量Lが得られる。温度
T=T2 の条件で発光光量L11を得るには図2よりΔI
の電流増加が必要である。ΔIは(3) 式 ΔI=(L−L11)/η …(3) で表されるから、これをD11に加算することで発光光量
11を得るための駆動電流値Dが(2) 式で求められる。
【0016】このようにして求めたDを適宜レジスタに
設定し(#14)、これをD/A 変換器9へ出力するとスイッ
チ信号SS より所望の発光光量が得られる。なおレーザ
ビームプリンタでは半導体レーザの発光(#11) は用紙間
等、印写に無関係なタイミングで行うことは言うまでも
ない。図5は駆動電流設定手順の他の実施例を示す。こ
の場合は低電流D01で半導体レーザ1を駆動し(#21) 、
この場合の光量L′を検出する(#22) 。ηは図2に示す
如く直線関係をなすから温度変化T1 →T2 に伴う電流
補正分ΔIは電流値D01の近傍でも同様に ΔI=(L′−L01)/η …(4) として計算できるからこれをD11に加えることで発光光
量L11を得るための駆動電流Dを下記(5) 式で求めるこ
とができる。
【0017】D=D11+(L′−L01)/η …(5) レーザビームプリンタの場合、前述したように電流値D
01は現像閾値以下の発光光量しか示さないものであるの
で、この発光は印写には無関係である。従ってステップ
#21 の実行は任意のタイミングで行える。
【0018】
【発明の効果】以上の如き本発明による場合は駆動電流
D決定に際して半導体レーザを1回発光させるだけであ
り、駆動電流D決定のための計算は瞬時に行えるから極
めて高速で適切な発光が行える。また駆動電流決定のた
めの発光が最小限の1回であるから、半導体レーザの寿
命劣化は最小で済む。そしてこの発明をレーザビームプ
リンタに適用する場合はその感光体の寿命劣化も最小限
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置のブロック図である。
【図2】駆動電流/発光光量特性図である。
【図3】η計算のための手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】駆動電流決定のための手順を示すフローチャー
トである。
【図5】駆動電流決定のための手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 フォトダイオード 6 CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザの発光光量を検出し、これ
    が所定値となるように駆動電流を制御する半導体レーザ
    の駆動装置において、 2つの電流値で半導体レーザを予め駆動する手段と、 夫々の場合の検出発光光量及び前記2つの電流値により
    半導体レーザの微分効率を計算して記憶しておく手段
    と、 前記所定値で発光させるに先立って所定電流値で半導体
    レーザを駆動する手段と、 この場合に検出した発光光量及び前記微分効率に基づい
    て前記所定値で発光させるに必要とする駆動電流を算出
    する手段とを備えることを特徴とする半導体レーザの駆
    動装置。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5661739A (en) * 1995-01-20 1997-08-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Semiconductor laser driving circuit
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JP2008028047A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Aisin Aw Co Ltd バックライト調光制御装置
US8477171B2 (en) 2009-03-02 2013-07-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with selective application of light source
US8922613B2 (en) 2012-04-26 2014-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Light beam scanning device that performs high-accuracy light amount control, method of controlling the device, storage medium, and image forming apparatus

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