JPH05145398A - 出力バツフア回路 - Google Patents

出力バツフア回路

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Publication number
JPH05145398A
JPH05145398A JP3332464A JP33246491A JPH05145398A JP H05145398 A JPH05145398 A JP H05145398A JP 3332464 A JP3332464 A JP 3332464A JP 33246491 A JP33246491 A JP 33246491A JP H05145398 A JPH05145398 A JP H05145398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
channel mos
supply line
mos transistor
output buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3332464A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kobayashi
英明 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3332464A priority Critical patent/JPH05145398A/ja
Publication of JPH05145398A publication Critical patent/JPH05145398A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源線に発生するスッチングノイズを減少さ
せ、誤動作を防止する。 【構成】 NチャンネルMOSトランジスタとPチャン
ネルMOSトランジスタとからなるインバータ回路を備
え、両MOSトランジスタの各ソース接点はそれぞれ第
一及び第二の電源線に接続されるとともに共通ドレイン
接点は出力端子に接続され、かつ共通ゲート接点には出
力信号が入力される構成の出力バッファ回路において、
NチャンネルMOSトランジスタのソース接点と第一の
電源線との間に電流制限回を設けた。この電流制限回路
は、PチャンネルMOSトランジスタのソース接点と第
二の電源線との間に設けてもよい。また、電流制限回路
としては、MOSトランジスタが挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力バッファ回路に関
し、特にCMOS回路の出力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のCMOS回路の出力バッ
ファ回路を示す。CMOS回路の出力段には、複数の出
力に対応して出力バッファ回路10,20,…,が設け
られる。例えば出力バッファ回路10(20)は、大駆
動能力のあるPチャンネルMOSトランジスタ11(2
1)と同じく大駆動能力のあるPチャンネルMOSトラ
ンジスタ12(22)とからなるインバータ回路を備え
ている。
【0003】両MOSトランジスタ11(21)及び1
2(22)の共通ゲートはCMOS回路の出力信号が入
力される。また、両MOSトランジスタ11(21)及
び12(22)の共通ドレインは出力端子13(23)
に接続され、ここからCMOS回路の出力が取り出され
る。さらに、PチャンネルMOSトランジスタ11(2
1)のソースは第二電源線P2と、NチャンネルMOS
トランジスタ12(22)のソースは第一電源線とそれ
ぞれ直接接続されている。
【0004】上記構成の出力バッファ回路10(20)
において、CMOS回路の出力信号が「H」である場
合、PチャンネルMOSトランジスタ11(21)は
「オフ」状態となり、NチャンネルMOSトランジスタ
12(22)は「オン」状態となる。この結果、出力端
子13(23)にはNチャンネルMOSトランジスタ1
2(22)を介して第一電源線P1の電位が出力され
る。
【0005】CMOS回路の出力信号が「L」である場
合、PチャンネルMOSトランジスタ11(21)は
「オン」状態となり、NチャンネルMOSトランジスタ
12(22)は「オフ」状態となる。この結果、出力端
子13(23)にはPチャンネルMOSトランジスタ1
1(21)を介して第二電源線P2の電位が出力され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の出力バッファ回
路は、複数個の出力バッファ回路、例えば10及び20
の出力端子13及び23が同時に「H」から「L」に変
化するとき、一時的にNチャンネルMOSトランジスタ
12及び22が同時に「オン」状態となる。この結果、
「H」から「L」へと変化した電流が出力端子13及び
23から第一電源線P1に同時に流れ込み、第一電源線
P1にノイズを発生する。
【0007】同様に、出力端子13及び23が同時に
「L」から「H」へと変化するとき、一時的にPチャン
ネルMOSトランジスタ11及び21が同時に「オン」
状態となる。この結果、「L」から「H」へと変化した
電流が出力端子13及び23から第二電源線P2に同時
に流れ込み、第二電源線P2にノイズを発生する。
【0008】第一及び第二電源線P1及びP2はいずれ
も入力バッファ回路と接続されているので、上記のよう
に第一及び第二電源線P1及びP2に発生したノイズは
入力バッファ回路の入力マージンを減少させ、誤動作の
原因となる。
【0009】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、電源線に発生す
るスイッチングノイズを減少させ、誤動作を防止するこ
とができる出力バッファ回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の出力バッファ回
路は、NチャンネルMOSトランジスタとPチャンネル
MOSトランジスタとからなるインバータ回路を備え、
前記両MOSトランジスタの各ソース接点はそれぞれ第
一及び第二の電源線に接続されるとともに共通ドレイン
接点は出力端子に接続され、かつ共通ゲート接点に出力
信号が入力される構成の出力バッファ回路において、前
記NチャンネルMOSトランジスタのソース接点と前記
第一の電源線との間に電流制限回路を設けたことにより
上記問題点を解決した。
【0011】上記電流制限回路は、前記PチャンネルM
OSトランジスタのソース接点と前記第二の電源線との
間に設けてもよい。また、上記電流制限回路としては、
例えばMOSトランジスタが採用できる。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す回路図である。図に
おいて、出力バッファ回路10(20)は、基本的には
従来の出力バッファ回路と同じ構成であり、Pチャンネ
ルMOSトランジスタ11(21)とPチャンネルMO
Sトランジスタ12(22)とからなるインバータ回路
を備えている。また、両MOSトランジスタ11(2
1)及び12(22)の共通ゲートはCMOS回路の出
力信号が入力され、両MOSトランジスタ11(21)
及び12(22)の共通ドレインは出力端子13(2
3)に接続され、ここからCMOS回路の出力が取り出
される。
【0013】本実施例においては、出力バッファ回路1
0及び20の各NチャンネルMOSトランジスタ12,
22のソースが共通の接点aに接続され、この接点aと
第一電源線P1とは電流制限回路として働くNチャンネ
ルMOSトランジスタ1のソース・ドレインを介して接
続されている。このNチャンネルMOSトランジスタ1
はゲートが「H」レベルにクランプされ、常に「オン」
状態となっている。
【0014】上記構成の出力バッファ回路において、出
力バッファ回路10,20の出力端子13と23が同時
に「H」から「L」に変化したとき、「H」から「L」
へと変化した電流が出力端子13及び23から接点aに
流れ込むが、NチャンネルMOSトランジスタ1のソー
ス・ドレイン間はこのトランジスタのディメンジョンに
より決められたオン電流以上の電流は流れないので、第
一電源線P1にはこのオン電流以上の電流は流れず、第
一電源線P1に発生するノイズは減少する。
【0015】図2は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。本実施例も基本的には従来の出力バッファ回路と
同じ構成であり、PチャンネルMOSトランジスタ11
(21)とPチャンネルMOSトランジスタ12(2
2)とからなるインバータ回路を備えている。また、両
MOSトランジスタ11(21)及び12(22)の共
通ゲートはCMOS回路の出力信号が入力され、両MO
Sトランジスタ11(21)及び12(22)の共通ド
レインは出力端子13(23)に接続され、ここからC
MOS回路の出力が取り出される。
【0016】本実施例においては、出力バッファ回路1
0及び20の各PチャンネルMOSトランジスタ11,
21のソースが共通の接点bに接続され、この接点bと
第二電源線P2とは電流制限回路として働くPチャンネ
ルMOSトランジスタ2のソース・ドレインを介して接
続されている。このPチャンネルMOSトランジスタ2
はゲートが「L」レベルにクランプされ、常に「オン」
状態となっている。
【0017】上記構成の出力バッファ回路において、出
力バッファ回路10,20の出力端子13と23が同時
に「L」から「H」に変化したとき、「L」から「H」
へと変化した電流が出力端子13及び23から接点bに
流れ込むが、PチャンネルMOSトランジスタ2のソー
ス・ドレイン間はこのトランジスタのディメンジョンに
より決められたオン電流以上の電流は流れないので、第
二電源線P2にはこのオン電流以上の電流は流れず、第
二電源線P2に発生するノイズは減少する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、インバー
タ回路を構成するトランジスタのソースと電源線との間
に電流制限回路を設けたので、電源線に発生するスイッ
チングノイズが減少し、誤動作を防止することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】従来の出力バッファ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1,12,22 NチャンネルMOSトランジスタ 2,11,21 PチャンネルMOSトランジスタ 10,20 出力バッファ回路 13,23 出力端子 P1 第一電源線 P2 第二電源線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NチャンネルMOSトランジスタとPチ
    ャンネルMOSトランジスタとからなるインバータ回路
    を備え、前記両MOSトランジスタの各ソース接点はそ
    れぞれ第一及び第二の電源線に接続されるとともに共通
    ドレイン接点は出力端子に接続され、かつ共通ゲート接
    点に出力信号が入力される構成の出力バッファ回路にお
    いて、前記NチャンネルMOSトランジスタのソース接
    点と前記第一の電源線との間に電流制限回路を設けたこ
    とを特徴とする出力バッファ回路。
  2. 【請求項2】 NチャンネルMOSトランジスタとPチ
    ャンネルMOSトランジスタとからなるインバータ回路
    を備え、前記両MOSトランジスタの各ソース接点はそ
    れぞれ第一及び第二の電源線に接続されるとともに共通
    ドレイン接点は出力端子に接続され、かつ共通ゲート接
    点に出力信号が入力される構成の出力バッファ回路にお
    いて、前記PチャンネルMOSトランジスタのソース接
    点と前記第二の電源線との間に電流制限回路を設けたこ
    とを特徴とする出力バッファ回路。
  3. 【請求項3】 前記電流制限回路はMOSトランジスタ
    である請求項1又は請求項2に記載の出力バッファ回
    路。
JP3332464A 1991-11-21 1991-11-21 出力バツフア回路 Pending JPH05145398A (ja)

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JP3332464A Pending JPH05145398A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 出力バツフア回路

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