JPH0514563Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514563Y2 JPH0514563Y2 JP9901986U JP9901986U JPH0514563Y2 JP H0514563 Y2 JPH0514563 Y2 JP H0514563Y2 JP 9901986 U JP9901986 U JP 9901986U JP 9901986 U JP9901986 U JP 9901986U JP H0514563 Y2 JPH0514563 Y2 JP H0514563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna element
- insulating tube
- open sleeve
- antenna
- conductor case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、無線ブイ等に用いるホイツプアンテ
ナに関し、特にウオツシユオーバ等により生じる
一時的または永続的な電波の遮断を防止する構造
に関する。
ナに関し、特にウオツシユオーバ等により生じる
一時的または永続的な電波の遮断を防止する構造
に関する。
このような分野の従来技術を図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図は従来例の側断面図、第3図は第2図の
斜視図、第4図は第2図の−線断面図であ
る。
斜視図、第4図は第2図の−線断面図であ
る。
第2図において、コンベツクススチール材等よ
りなるアンテナエレメント1の基部は、無線ブイ
の導体ケース2の上部に設けた支柱3に固定され
ている。
りなるアンテナエレメント1の基部は、無線ブイ
の導体ケース2の上部に設けた支柱3に固定され
ている。
前記アンテナエレメント1を覆うように設けた
絶縁チユーブ4の基部は、前記支柱3に嵌め合わ
されシールがされている。
絶縁チユーブ4の基部は、前記支柱3に嵌め合わ
されシールがされている。
しかも、この絶縁チユーブ4は、弾性及び可撓
性を有し、アンテナエレメント1の周囲に空気層
5ができるように意図的に膨らみを持たせて設置
されている。
性を有し、アンテナエレメント1の周囲に空気層
5ができるように意図的に膨らみを持たせて設置
されている。
前述したようにアンテナエレメント1は、絶縁
チユーブ4と空気層5とにより海水等から隔離さ
れるので、ウオツシユオーバ等により生ずる一時
的または永続的な電波の遮断を防止できる。
チユーブ4と空気層5とにより海水等から隔離さ
れるので、ウオツシユオーバ等により生ずる一時
的または永続的な電波の遮断を防止できる。
さらに、このホイツプアンテナは、コンベツク
スタイプののアンテナエレメント1と弾性及び可
撓性を有する絶縁チユーブ4を使用しているの
で、これらを小さく巻いて収納することができ
る。
スタイプののアンテナエレメント1と弾性及び可
撓性を有する絶縁チユーブ4を使用しているの
で、これらを小さく巻いて収納することができ
る。
しかしながら、このような従来例は、無線ブイ
に用いた場合、第2図に示す乾舷Lが波浪による
動揺について変化するので、乾舷変化に対して十
分な周波数帯域が確保できないという問題があ
る。
に用いた場合、第2図に示す乾舷Lが波浪による
動揺について変化するので、乾舷変化に対して十
分な周波数帯域が確保できないという問題があ
る。
本考案は、このような問題を解決するためにな
されたもので、波浪による導体ケースの動揺に起
因する乾舷の変化に対して十分な使用周波数帯域
を確保することが可能なホイツプアンテナを実現
することを目的とするものである。
されたもので、波浪による導体ケースの動揺に起
因する乾舷の変化に対して十分な使用周波数帯域
を確保することが可能なホイツプアンテナを実現
することを目的とするものである。
この目的を達成するため、本考案は、無線ブイ
の導体ケースの上端に設けられた支柱に基部を固
定した可撓性を有するアンテナエレメントと、該
アンテナエレメントとの間に外部と隔離する空気
層が形成されるようにアンテナエレメントを覆う
と共に基部を前記支柱の外側に嵌めて固定した可
撓性を有する絶縁チユーブとを備えたホイツプア
ンテナにおいて、可撓性を有する導体で形成され
たオープンスリーブを前記絶縁チユーブの下部外
側に取り付けると共に、該オープンスリーブを前
記導体ケースに電気的に接続するために、該オー
プンスリーブの下端から突出させた接続部を前記
導体ケースに接触させて固定したことを特徴とす
る。
の導体ケースの上端に設けられた支柱に基部を固
定した可撓性を有するアンテナエレメントと、該
アンテナエレメントとの間に外部と隔離する空気
層が形成されるようにアンテナエレメントを覆う
と共に基部を前記支柱の外側に嵌めて固定した可
撓性を有する絶縁チユーブとを備えたホイツプア
ンテナにおいて、可撓性を有する導体で形成され
たオープンスリーブを前記絶縁チユーブの下部外
側に取り付けると共に、該オープンスリーブを前
記導体ケースに電気的に接続するために、該オー
プンスリーブの下端から突出させた接続部を前記
導体ケースに接触させて固定したことを特徴とす
る。
このような構成を有する本考案は、アンテナエ
レメントの周囲に空気層を形成する絶縁チユーブ
の下部外側にオープンスリーブを取り付けること
によつて海水からアンテナエレメントを隔離する
距離を長くすると共に、該オープンスリーブを前
記導体ケースに電気的に接続しているため、乾舷
最大時と乾舷最小時におけるSWR(定在波比)の
差が小さくなり、そのため波浪により導体ケース
が動揺して乾舷が変化しても十分な使用周波数帯
域を確保することが可能となる。
レメントの周囲に空気層を形成する絶縁チユーブ
の下部外側にオープンスリーブを取り付けること
によつて海水からアンテナエレメントを隔離する
距離を長くすると共に、該オープンスリーブを前
記導体ケースに電気的に接続しているため、乾舷
最大時と乾舷最小時におけるSWR(定在波比)の
差が小さくなり、そのため波浪により導体ケース
が動揺して乾舷が変化しても十分な使用周波数帯
域を確保することが可能となる。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第5図〜
第7図A,Bに基づいて説明する。
第7図A,Bに基づいて説明する。
第1図は本考案に係るホイツプアンテナの一実
施例を示す側断面図、第5図は第1図の斜視図、
第6図は第1図の−線断面図である。
施例を示す側断面図、第5図は第1図の斜視図、
第6図は第1図の−線断面図である。
第1図において、コンベツクススチール材等よ
りなるアンテナエレメント6の基部は、無線ブイ
の導体ケース7の上部に設けた支柱8に固定され
ている。
りなるアンテナエレメント6の基部は、無線ブイ
の導体ケース7の上部に設けた支柱8に固定され
ている。
前記アンテナエレメント6を覆うように設けた
絶縁チユーブ9の基部は、前記支柱8に嵌め合わ
されシールがされている。
絶縁チユーブ9の基部は、前記支柱8に嵌め合わ
されシールがされている。
しかも、この絶縁チユーブ9は、弾性及び可撓
性を有し、アンテナエレメント6の周囲に空気層
10ができるように意図的に膨らみを持たせて設
置されており、このようにアンテナエレメント
6、導体ケース7、支柱8、絶縁チユーブ9、及
び空気層10は従来と同一に形成されている。
性を有し、アンテナエレメント6の周囲に空気層
10ができるように意図的に膨らみを持たせて設
置されており、このようにアンテナエレメント
6、導体ケース7、支柱8、絶縁チユーブ9、及
び空気層10は従来と同一に形成されている。
この構成に加えて本実施例では、可撓性を有す
る導体により形成されたオープンスリーブ11を
前記絶縁チユーブ9の下部外側に取り付けると共
に、該オープンスリーブ11の下端から外側に向
けて突出形成した接続部13を前記導体ケース7
の上面に接触させてネジ12で固定し、これによ
りオープンスリーブ11を前記導体ケース7に電
気的に接続した構造としている。
る導体により形成されたオープンスリーブ11を
前記絶縁チユーブ9の下部外側に取り付けると共
に、該オープンスリーブ11の下端から外側に向
けて突出形成した接続部13を前記導体ケース7
の上面に接触させてネジ12で固定し、これによ
りオープンスリーブ11を前記導体ケース7に電
気的に接続した構造としている。
尚、前記オープンスリーブ11の長さlと第6
図に示す空気層10の間隔dは、使用周波数で感
度特性が最適になりかつ使用帯域幅が拡大するよ
うに設定する。
図に示す空気層10の間隔dは、使用周波数で感
度特性が最適になりかつ使用帯域幅が拡大するよ
うに設定する。
前述したようにアンテナエレメント6は、絶縁
チユーブ9と空気層10とにより海水等から隔離
されるので、ウオツシユオーバ等により生じる一
時的なまたは永続的な電波の遮断を防止できる。
チユーブ9と空気層10とにより海水等から隔離
されるので、ウオツシユオーバ等により生じる一
時的なまたは永続的な電波の遮断を防止できる。
第7図は最大・最小乾舷におけるSWRのデー
タを示す図であり、同図aはオープンスリーブ1
1を設けなかつた時の図、同図bはオープンスリ
ーブ11を設けた時の図である。
タを示す図であり、同図aはオープンスリーブ1
1を設けなかつた時の図、同図bはオープンスリ
ーブ11を設けた時の図である。
したがつて、第7図a,bを比較するとわかる
ように、オープンスリーブ11を設けると乾舷最
大時及び最小時におけるSWRの差が小さくなる。
ように、オープンスリーブ11を設けると乾舷最
大時及び最小時におけるSWRの差が小さくなる。
また、このホイツプアンテナを収納する場合
は、アンテナエレメント6及び絶縁スリーブ9と
一緒に小さく巻いて収納できる。
は、アンテナエレメント6及び絶縁スリーブ9と
一緒に小さく巻いて収納できる。
以上説明したように本考案は、アンテナエレメ
ントの周囲に空気層を形成する絶縁チユーブの下
部外側にオープンスリーブを取り付けることによ
つて海水からアンテナエレメントを隔離する距離
を長くすると共に、該オープンスリーブを前記導
体ケースに電気的に接続した構成としているた
め、乾舷最大時と乾舷最小時におけるSWR(定在
波比)の差が小さくなり、そのため波浪により導
体ケースが動揺して乾舷が変化しても十分な使用
周波数帯域を確保することができるという効果が
得られ、しかもオープンスリーブは可撓性を有す
る導体で形成しているため、保管時等にアンテナ
エレメント及び絶縁チユーブと一緒に巻いて導体
ケース内に収納できるという効果も得られる。
ントの周囲に空気層を形成する絶縁チユーブの下
部外側にオープンスリーブを取り付けることによ
つて海水からアンテナエレメントを隔離する距離
を長くすると共に、該オープンスリーブを前記導
体ケースに電気的に接続した構成としているた
め、乾舷最大時と乾舷最小時におけるSWR(定在
波比)の差が小さくなり、そのため波浪により導
体ケースが動揺して乾舷が変化しても十分な使用
周波数帯域を確保することができるという効果が
得られ、しかもオープンスリーブは可撓性を有す
る導体で形成しているため、保管時等にアンテナ
エレメント及び絶縁チユーブと一緒に巻いて導体
ケース内に収納できるという効果も得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は従来例の側断面図、第3図は第1図の斜視
図、第4図は第2図の−線断面図、第5図は
第1図の斜視図、第6図は第1図の−線断面
図、第7図は最大・最小乾舷におけるSWRのデ
ータを示す図であり、同図aはオープンスリーブ
を設けなかつた時の図、同図bはオープンスリー
ブを設けた時の図である。 6……アンテナエレメント、7……導体ケー
ス、9……絶縁チユーブ、10……空気層、11
……オープンスリーブ、L1……乾舷。
2図は従来例の側断面図、第3図は第1図の斜視
図、第4図は第2図の−線断面図、第5図は
第1図の斜視図、第6図は第1図の−線断面
図、第7図は最大・最小乾舷におけるSWRのデ
ータを示す図であり、同図aはオープンスリーブ
を設けなかつた時の図、同図bはオープンスリー
ブを設けた時の図である。 6……アンテナエレメント、7……導体ケー
ス、9……絶縁チユーブ、10……空気層、11
……オープンスリーブ、L1……乾舷。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 無線ブイの導体ケース7の上端に設けられた支
柱8に基部を固定した可撓性を有するアンテナエ
レメント6と、該アンテナエレメント6との間に
外部と隔離する空気層10が形成されるようにア
ンテナエレメント1を覆うと共に基部を前記支柱
8の外側に嵌めて固定した可撓性を有する絶縁チ
ユーブ9とを備えたホイツプアンテナにおいて、 可撓性を有する導体で形成されたオープンスリ
ーブ11を前記絶縁チユーブ9の下部外側に取り
付けると共に、該オープンスリーブ11を前記導
体ケース7に電気的に接続するために、該オープ
ンスリーブ11の下端から突出させた接続部13
を前記導体ケース7に接触させて固定したことを
特徴とするホイツプアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9901986U JPH0514563Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9901986U JPH0514563Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635705U JPS635705U (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0514563Y2 true JPH0514563Y2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=30967513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9901986U Expired - Lifetime JPH0514563Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514563Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP9901986U patent/JPH0514563Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635705U (ja) | 1988-01-14 |
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