JPH0582114U - 空中線を内蔵したブイ用フロート - Google Patents
空中線を内蔵したブイ用フロートInfo
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- JPH0582114U JPH0582114U JP2272392U JP2272392U JPH0582114U JP H0582114 U JPH0582114 U JP H0582114U JP 2272392 U JP2272392 U JP 2272392U JP 2272392 U JP2272392 U JP 2272392U JP H0582114 U JPH0582114 U JP H0582114U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広帯域空中線を内蔵し、収納時容積を小さく
した気密性に優れたブイ用フロート構造とする。 【構成】 幅広の可撓性樹脂シート12の上端を同素材
で作られたフロート13の頂部13a内面に接着し、下
端はフロート部筐体15に収納されている給電線14に
接合する。該可撓性樹脂シート12の片面あるいは両面
にアルミ箔などの変形自在な箔状金属テープ11を貼着
して、広帯域空中線10を構成する。これにより、収納
時は小さく折りたたまれ、炭酸ガス等の気体を充填すれ
ば、フロート13は膨張して、フロート収納型海上浮漂
ブイが形成される。このとき、空中線10は水面に対し
て垂直に起立し、広帯域アンテナ機能を維持する。
した気密性に優れたブイ用フロート構造とする。 【構成】 幅広の可撓性樹脂シート12の上端を同素材
で作られたフロート13の頂部13a内面に接着し、下
端はフロート部筐体15に収納されている給電線14に
接合する。該可撓性樹脂シート12の片面あるいは両面
にアルミ箔などの変形自在な箔状金属テープ11を貼着
して、広帯域空中線10を構成する。これにより、収納
時は小さく折りたたまれ、炭酸ガス等の気体を充填すれ
ば、フロート13は膨張して、フロート収納型海上浮漂
ブイが形成される。このとき、空中線10は水面に対し
て垂直に起立し、広帯域アンテナ機能を維持する。
Description
【0001】
この考案は、海上浮漂ブイ等における広帯域空中線を内蔵したフロートの構造 に関するものである。
【0002】
一般に、フロート収納型海上浮漂ブイに関しては、例えば、特開平3−147 405号公報に記載されるような発明が存在する。前記の発明を図3−5によっ て説明する。図3は従来のフロート収納型海上浮漂ブイの作動状態を示す外観斜 視図で、図4は図3の断面図であり、図5は図3の分解斜視図で従来の空中線の 取付状態を一部断面して示している。図3〜5において、1は軟かい導線から成 る空中線、2はプラスチックなどの素材で作られた外径Aの板、3はビニール等 の可撓性樹脂シートでできたフロート、4は同軸ケーブルよりなる給電線、5は フロート部筐体である。
【0003】 このように構成されている各部分は次のように組立てられる。まず、2本の空 中線1、1は上端1a、1aがフロート3の頂部3aの内面に固定され、漸開し て1b、1b部はプラスチック板2により幅Aの間隔に維持され、その下部は漸 閉して終端1c、1cが給電線4の上端に接続され、送受信電波の広帯域化を行 っている。また、このブイは通常保管時には、空中線1、1、板2を内包したま まフロート3を折りたたみ、小型にして収納されており、使用時には炭酸ガス等 の気体を送り込んでフロート3を膨張させると共に、図4のように、空中線1、 1を展開させるように設定されていた。
【0004】
しかしながら、上記のように構成された従来の海上浮漂ブイのフロート構造で は、フロート収納時に、剛性のプラスチック板2などの部品がフロート3内に収 納されることになるため、フロート3の収納容積が大きくなる。また、収納時に おいて、このプラスチック板2とフロート3との間に生ずる摩擦や、板2の角部 などによりフロート3に傷を付け易く、ひいては、フロート気密不良などの原因 にもなりかねない。更に、組立性や部品数の増加のために、コストの面で高くつ いてしまうなどの問題点があった。
【0005】 本考案は、このような従来の技術の有していた問題点に鑑みてなされたもので あって、フロートの頂部内面に一端を維持し、他端をフロート下部の給電線に接 合した幅広の可撓性樹脂シートにアルミ箔などの変形自在の箔状金属テープを接 着した空中線構造とし、少ない部品点数で組立が容易な、収納性、信頼性の優れ た空中線を内蔵したブイ用フロートを提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1、2を用い て説明すると、本考案は、空中線を内蔵し、折りたたんで収納され、炭酸ガス等 の気体により膨張展開するブイ用フロートにおいて、フロート13の頂部13a 内面に一端を固定され、他端をフロート13の下部に収納されている給電線14 に接合した幅広の可撓性樹脂シート12を設け、この樹脂シート12に変形自在 なアルミ箔などの箔状金属テープ11を接着して空中線10を構成したものであ る。
【0007】
このように構成されたものにおいては、空中線10は従来の広帯域アンテナ性 能を有するとともに、変形自在で、従来のように占有空間の大きい剛性部品がな いので、フロート13収納時には、その収納容積を従来より小さくすることが可 能になったほか、フロート13を突き破るなどの要因がなくなる。したがって、 フロート13に炭酸ガス等の気体を充填したときに気密不良になるなどの不具合 も除去され、ブイ用フロートとしての信頼性を向上させることができる。これに よって、前記問題点が除去されるのである。
【0008】
以下図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例を示す側断面図、図2はフロートを一部断面した分解 斜視図である。図において、10は空中線で、アルミ箔などの変形自在な箔状金 属テープ11を幅広の可撓性樹脂シート12に接着して構成される。この樹脂シ ート12はこれと同材質の素材で作られたフロート13の頂部13a内面に上端 が接着され、下端はフロート部筐体15内部に収納されている給電線14に接合 されている。
【0009】 以上の構造をさらに詳しく説明すると、図1に示すように、フロート13の頂 部13a内面に接着された幅広の可撓性樹脂シート12は片面あるいは両面にア ルミ箔などの変形自在な箔状金属テープ11が貼り付けられている。尚、アルミ 箔に所定幅を持たせることによって広帯域化が可能となり、該アルミ箔の幅は従 来技術と同様な送受信周波数の広帯域化が可能なように各種試験測定結果によっ て決定される。また、幅広の可撓性樹脂シート12とアルミ箔などの変形自在な 箔状金属テープ11は一端はフロート13の頂部13a内面と一体化され、他端 はフロート部筐体15内部に収納されている給電線14に接合されることで、幅 広の可撓性樹脂シート12の両端は固定されている。これにより、図3に示すよ うに、フロート13内に炭酸ガスなどの気体が送り込まれるいわゆる膨張時には 、幅広の可撓性樹脂シート12はフロート13の頂部13aと給電線14の間で 伸張され、幅広の可撓性樹脂シート12は起立して、水面に対して垂直状態を保 持する(図1参照)。
【0010】
以上詳細に説明したように本考案によれば、上端がフロート頂面内面にかつ、 下端を給電線に固着した幅広の可撓性樹脂シートに、アルミ箔などの変形自在な 箔状金属テープを貼り付けることによって、空中線を構成したので、従来の広帯 域アンテナ性能を維持し、かつ、フロートの収納時に収納容積を小さくすること ができる。また、このような構造にすることによって、フロート内部にはフロー トを突き破るなどの要因となるものがなくなり、フロートに炭酸ガス等の気体を 充填したときに、フロートの気密不良などの不具合が除去され、したがって、信 頼性も向上する。さらには、組立性や作業工数の削減により、原価低減の効果も 得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す側断面図である。
【図2】図1の一部断面分解斜視図である。
【図3】フロートの作動状態を示す斜視図である。
【図4】従来例の側断面図である。
【図5】図4の一部断面分解斜視図である。
10 空中線 11 箔状金属テープ 12 可撓性樹脂シート 13 フロート 14 給電線 15 フロート部筐体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 武井 信生 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 空中線を内蔵し、折りたたんで収納さ
れ、炭酸ガス等の気体により膨張展開するブイ用フロー
トにおいて、フロート頂部内面に一端を接合し、他端を
フロート下部の給電線に接合した幅広の可撓性樹脂シー
トを設け、この樹脂シートに変形自在な箔状金属テープ
を接着して空中線を構成したことを特徴とする空中線を
内蔵したブイ用フロート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2272392U JPH0582114U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 空中線を内蔵したブイ用フロート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2272392U JPH0582114U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 空中線を内蔵したブイ用フロート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582114U true JPH0582114U (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=12090698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2272392U Pending JPH0582114U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 空中線を内蔵したブイ用フロート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582114U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003209420A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Taiyo Musen Co Ltd | ラジオブイのアンテナ |
| KR101583814B1 (ko) * | 2015-11-13 | 2016-01-08 | 백광기업주식회사 | 조류방지봉에 통신안테나를 갖는 등명기 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP2272392U patent/JPH0582114U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003209420A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Taiyo Musen Co Ltd | ラジオブイのアンテナ |
| KR101583814B1 (ko) * | 2015-11-13 | 2016-01-08 | 백광기업주식회사 | 조류방지봉에 통신안테나를 갖는 등명기 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981020 |