JPH0514575U - 油圧システムのポンプ装置 - Google Patents
油圧システムのポンプ装置Info
- Publication number
- JPH0514575U JPH0514575U JP6087391U JP6087391U JPH0514575U JP H0514575 U JPH0514575 U JP H0514575U JP 6087391 U JP6087391 U JP 6087391U JP 6087391 U JP6087391 U JP 6087391U JP H0514575 U JPH0514575 U JP H0514575U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- relief valve
- hydraulic system
- suction port
- hydraulic
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- Pending
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧システム中の油圧ポンプを衝撃的な異常
圧力より保護する。 【構成】 ポンプ4 のケース14に、ポンプ吐出口13と連
通したリリーフ弁19を設け、該リリーフ弁19のリターン
油を、ポンプ吸込口12に戻す通路23を備えている。
圧力より保護する。 【構成】 ポンプ4 のケース14に、ポンプ吐出口13と連
通したリリーフ弁19を設け、該リリーフ弁19のリターン
油を、ポンプ吸込口12に戻す通路23を備えている。
Description
【0001】
本考案は、油圧システムのポンプ装置に関する。
【0002】
従来、トラクタの油圧昇降用の油圧システムは、図3に示す構成であった。 すなわち、図3において、1はミッションケース(オイルタンク) 、2はフイ ルタ、3はエンジンで、ポンプ4 を駆動する。5は制御(コントロール) バルブ 、6は下降速度調整弁、7はアクチェタとしての油圧シリンダ、8は安全弁、9 はリリーフバルブ、10はインレットパイプ、11はデリバリパイプである。
【0003】 この油圧システムは、エンジン3 を始動すると、油圧ポンプ4 が回転して、イ ンレットパイプ10を通じミッションケース1 内のオイルを吸入する。この際、オ イルはオイルフイルタ2 によってろ過される。 ろ過されたオイルは、油圧ポンプ4 によってデリバリパイプ11を通じてコント ロールバルブ5 へ圧送される。
【0004】 コントロールバルブ5 では、油圧操作レバーを操作することによって、圧送さ れてきたオイルを油圧シリンダ7 へ送ったり、ミッションケース1 へ戻したり、 オイルの流れる方向を切換える。 回路には、回路内の最高圧を規制するためにリリーフバルブ9 を設けている。 なお、油圧シリンダには、作業機による衝撃圧から油圧システムを保護するた めに、安全弁8 を設けている。
【0005】
従来の油圧システムでは、油圧ポンプ4 から遠方の回路中に、リリーフバルブ 9 を設けているので、回路抵抗等によってポンプ4 に衝撃的な異常圧力が発生し た場合、ポンプ4 が保護できない。 そこで本考案は、油圧システムの回路中に設けたリリーフバルブとは別に、ポ ンプにリリーフ弁を設けることにより、衝撃的な異常圧力からポンプを保護する ことを目的とする。
【0006】
本考案は、ポンプ4 で吸入・吐出した油圧を、制御バルブ5 を介してアクチェ タ7 に送液するとともに、該送液回路11中に、リリーフバルブ9 を有する油圧シ ステムにおいて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を講じている。 すなわち、本考案は、前記ポンプ4 のケース14に、ポンプ吐出口13と連通した リリーフ弁19を設け、該リリーフ弁19のリターン油を、ポンプ吸込口12に戻す通 路23を備えていることを特徴とするものである。
【0007】
ポンプ4 が駆動中に、衝撃的を異常圧力が発生すると、リリーフバルブ19が作 用して油圧を逃がし、該リターン油は通路23によりポンプ吸込口12に戻す。
【0008】
以下、図を参照して本考案の実施例を説明する。 なお、ポンプ4 は図3に示した油圧システムに利用されることから、共通部分 は共通符号で示し、以下、ポンプ装置自体につき説明する。 図1及び図2において、ポンプ4 は、吸込口12と吐出口13を有するポンプケー ス14を備え、吸込口12にはフランジ15を介してインレットパイプ10が、吐出口13 にはフランジ16を介してデリバリパイプ11が接続されている。
【0009】 ポンプ4 はポンプ軸17にギヤ18を設けたギヤポンプで例示され、フランジ15,1 6 を介してトラクタ車体側に取付けてある。 図1に示す第1実施例では、ポンプケース14の吐出口13側に連通されてリリー フ弁19が設けてあり、該リリーフ弁19は、ポペット部20とこれを閉止方向に付勢 するコイルバネ21と、バネ圧調整兼用のネジプラグ22等よりなり、図2に示す第 2実施例では、前述構成のリリーフ弁19をフランジ16の外側部に設けている。
【0010】 ネジプラグ22には、通路23となる配管の一端が接続され、他端は吸込口12に連 通されていて、リリーフした衝撃的な異常圧力は吸込口12に戻すようになってい る。 従って、油圧システムの回路中に異常圧が発生した場合は、リリーフバルブ9 により最高圧を設定するとともに、管路抵抗等による衝撃的な異常圧がポンプ4 に発生したときは、リリーフ弁19がリリーフされてポンプ4 を保護し、戻り油は 、吸込口12側に戻してタンク1 に戻すものに比べ戻しの無駄がない。
【0011】
本考案は、ポンプ4 のケース14に、ポンプ吐出口13と連通したリリーフ弁19を 設け、該リリーフ弁19のリターン油を、ポンプ吸込口12に戻す通路23を備えてい るので、ポンプ4 に衝撃的な異常圧力が発生しても、ポンプ4 は保護されるし、 また、そのリターン油はタンクでなく吸込口12側に戻すので、リターン油の戻し が効率よくできる。
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】油圧システムの概念図である。
4 ポンプ 5 制御バルブ 7 アクチェタ 9 リリーフバルブ 12 吸込口 13 吐出口 14 ポンプケース 19 リリーフ弁 23 通路
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプ(4) で吸入・吐出した油圧を、制
御バルブ(5) を介してアクチェタ(7) に送液するととも
に、該送液回路(11)中に、リリーフバルブ(9) を有する
油圧システムにおいて、 前記ポンプ(4) のケース(14)に、ポンプ吐出口(13)と連
通したリリーフ弁(19)を設け、該リリーフ弁(19)のリタ
ーン油を、ポンプ吸込口(12)に戻す通路(23)を備えてい
ることを特徴とする油圧システムのポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087391U JPH0514575U (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 油圧システムのポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6087391U JPH0514575U (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 油圧システムのポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514575U true JPH0514575U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=13154935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6087391U Pending JPH0514575U (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 油圧システムのポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514575U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065456A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Kayaba Ind Co Ltd | ポンプ組付型リリーフバルブ |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP6087391U patent/JPH0514575U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065456A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Kayaba Ind Co Ltd | ポンプ組付型リリーフバルブ |
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