JPH0514627A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0514627A
JPH0514627A JP3183409A JP18340991A JPH0514627A JP H0514627 A JPH0514627 A JP H0514627A JP 3183409 A JP3183409 A JP 3183409A JP 18340991 A JP18340991 A JP 18340991A JP H0514627 A JPH0514627 A JP H0514627A
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JP
Japan
Prior art keywords
ram
line
line sensors
pixel
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP3183409A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakaya
和彦 仲谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP3183409A priority Critical patent/JPH0514627A/ja
Publication of JPH0514627A publication Critical patent/JPH0514627A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のラインセンサのデータを、1個のRA
Mで簡素にかつ無駄な時間を要することなく効率良く並
列処理できるようにする。 【構成】 複数のラインセンサA1・A2・A3・A4のデ
ジタル変換された信号を各ラインセンサごとに分割して
取り出すセレクタ部Hと、そのデジタル信号を、全ライ
ンセンサにつき2ライン分まとめて記憶できる容量を有
する1個のランダムアクセスメモリ(RAM)Eと、分
割された各ラインセンサ毎のデジタル信号を、各ライン
センサにつき第1画素から順次RAMに書き込むと共
に、RAMに記憶された複数のラインセンサのデジタル
信号をラインセンサの配列順序に従い順次読み出すRA
M制御部Fとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広幅の原稿を読み取る
ため、複数のラインセンサをその走査方向に配列した画
像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像読取装置に使用されるライ
ンセンサは、非晶質のシリコン等からなる多数の受光素
子を、読み取るべき原稿の幅方向にライン状に並べたも
のである。今、A4サイズの原稿の幅方向(約210m
m)を400dot/inchの解像度で等倍に読み取るとする
と、約300mmの基板上に約3500個の受光素子を有
するラインセンサを必要とする。ところが、このような
多数の受光素子を、同一基板上に感度均一に欠落なく形
成するのは難しく、従って歩留まり等の改善がなされな
い限り、コスト面でも実用的ではない。
【0003】そこで、約1000個程度からなる短ライ
ンセンサをその走査方向に配列し、1ラインの画像を複
数に分割して読み取ることが行われている。このように
すると、同一基板上に形成すべき受光素子の数がそれほ
ど多くなくとも良いので、歩留まりの向上及びそれに伴
う上記のコスト面での問題をある程度解消できる。ま
た、このような複数の短ラインセンサを並べたイメージ
センサは、各短ラインセンサが独立した構造になってお
り、1個の受光素子に対する蓄積時間は1本の連続した
長ラインセンサと同じであるが、各短ラインセンサがそ
れぞれ独立していて並列処理を行うことができるので、
A4幅の1ラインの所要時間は、短ラインセンサの受光
素子の約1000個分の蓄積時間で済む。従って、実際
に使う上で、1本の連続した長ラインセンサよりもA4
幅の1ラインの読取所要時間ははるかに短く、装置自身
のスピードは数倍速くなる利点がある。
【0004】図5は、従来例のブロック図である。イメ
ージセンサAは、A4幅(約210mm)を400dot/i
nchの解像度で読み取る等倍型ラインセンサであり、1
個当たり882個画素からなる第1から第4の4個のC
CDラインセンサ(以下、CCDと記す)A1・A2・A
3・A4で構成され、全体の画素数は3528画素となっ
ている。これら4個のCCDはセンサ制御部Bで同じタ
イミングで駆動されるが、各CCDの出力(光電変換さ
れた電気信号)はそれぞれ独立している。
【0005】各CCDの出力は、それぞれに対応するア
ンプC1・C2・C3・C4で増幅され、A/D変換するに
適したレベルに増幅された後、それぞれに対応するA/
DコンバータD1・D2・D3・D4でデジタル信号に変換
され、それぞれに対応するランダムアクセスメモリ(以
下、RAMと記す)E1・E2・E3・E4に書き込まれ
る。その書き込みタイミング及び読み出しタイミング
は、RAM制御部Fによって制御される。
【0006】読み出しデータは、第1のCCDに対応す
るRAMより順に1画素ずつバスラインGを通じて送出
され、第4のCCDの最終画素のデータを読み出した時
点で、A4幅の1ラインの読み出しは終了する。
【0007】図6に、その読み出しのタイミングを示
す。ここで、画素周波数を1MHz、つまり1画素1μ
sでCCDを駆動するとする。これはイメージセンサA
の標準的画素周波数である。同図のはA/Dコンバー
タD1〜D4からのデジタル信号であり、その1つ−a
は第1、第2、第3、第4のCCDそれぞれの第1画素
目のデータである。同様に−bは第2画素目、−c
は最終の882画素目のデータであり、のライトパル
スに従い第1から第4のRAMへ書き込まれる。、
は、実際は4つのRAMに対してそれぞれあるが、タイ
ミング上は同一であるため、1種だけ図示してある。
−aから−cまでがライトサイクルであり、882画
素それぞれあるため、時間にして0.882msであ
る。
【0008】に示すリードパルスの−aからリード
サイクルが始まり、該−aは第1のCCDに対応する
第1のRAMの第1画素目のデータで、以後、順に88
2画素分読み出され、−bの時点で第2のRAMに切
り替わり、該第2のRAMのデータが読み出される。以
下、第3のRAM、第4のRAMと選択され、3528
画素目、つまり第4のCCDの最終の882画素目に対
応するデータが、第4のRAMから時点(−c)に読
み出されてA4幅1ラインの読み出しが終了する。
【0009】は読み出されたデータで、−aは35
28画素中の第1画素目、−bは最終の3528画素
目である。リードパルスの周波数をライトパルスの4倍
とすると、−aから−bまでの時間Tは、T=35
28×1μs/4=0.882msである。ここでは4
倍としたが、RAMの能力ではせいぜい20倍、つまり
20MHz程度が限度である。20MHzとすると、T
=3528×1μs/20=0.176msで、1ライ
ンでは、0.882+0.176=1.058msとな
る。A4の長手方向長さを297mm、その読み取りライ
ン数を4677ラインとすると、1枚分の時間は1.0
58ms×4677ラインであり、約5000ms、つ
まり約5秒となる。CCD自身の能力から見ると、この
リードサイクル時間は無駄である。また、容量の小さい
1KByte程度のRAMを4個使用することは、コス
トが割高になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、複数のラインセンサのデータを、1個のRAMで簡
素にかつ無駄な時間を要することなく効率良く並列処理
できるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、各ラインセン
サの出力をそれぞれA/Dコンバータでデジタル信号に
変換した後、これを効率良く並列処理するため、次の手
段を備えたものである。すなわち、デジタル信号を各ラ
インセンサごとに分割して取り出すセレクタ部と、該デ
ジタル信号を、全ラインセンサにつき2ライン分まとめ
て記憶できる容量を有する1個のRAMと、セレクタ部
で分割された各ラインセンサ毎のデジタル信号を、各ラ
インセンサにつき第1画素から順次RAMに書き込むと
共に、該RAMに記憶された複数のラインセンサのデジ
タル信号をラインセンサの配列順序に従い順次読み出す
RAM制御部とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】デジタル変換された各ラインセンサの画素デー
タは、第1画素目より共通のRAMに順次書き込まれ、
該RAMに1ライン分格納させると共に、格納されてい
た前ラインの画素データがラインセンサの配列順序に従
いしかも第1画素目より順に読み出される。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に従い詳細に
説明する。図1に、本発明による画像読取装置の構成を
示す。この画像読取装置は、イメージセンサAが、第1
から第4の4個のラインセンサ(CCD)A1・A2・A
3・A4をその走査方向に配列して構成されていること、
これらCCDをセンサ制御部Bで同じタイミングで駆動
すること、これらCCDの出力を、それぞれに対応する
アンプC1・C2・C3・C4で増幅した後、それぞれに対
応するA/DコンバータD1・D2・D3・D4でデジタル
信号に変換することは従来と同じであるが、以下の点が
従来と相違する。
【0014】すなわち、4個のA/Dコンバータからの
デジタル信号を、1個のセレクタ部Hで4分割して共通
の1個のランダムアクセスメモリ(RAM)Eに書き込
む。この書き込み動作及びRAMからの読み出し動作は
RAM制御部Fで行われ、読み出されたデータはバスラ
インGから送出される。RAMとしては、2ライン分の
データを記憶できる容量、例えば8KByteのものが
使用されている。
【0015】図2に、4個のCCD(A1・A2・A3
4)の配置構成を示す。第1のCCDの第1画素目を
1a、第2画素目を1b、第2のCCDの第1画素目を
2a、第2画素目を2b、第3のCCDの第1画素目を
3a、第2画素目を3b、第4のCCDの第1画素目を
4a、第2画素目を4bとしてある。図3はRAMのメ
モリマップで、1ラインにつき4KByteの領域をと
り、2ライン分、つまり8KByteの領域がある。
【0016】図4に、RAM制御部Fによる書き込み・
読み出しタイミングを示す。は4個のA/Dコンバー
タD1・D2・D3・D4の出力である。ここで、−a
は、4個のCCDの第1画素目に対応するデータで、図
2の1a・2a・3a・4aのものである。これらのデ
ータは、セレクタ部Hにおいてのようになる。−a
は図2の1a、−bは2a、−cは3a、−dは
4a、−eは1bというように続く。そして、これら
は、図3において下位から順に、図4のに示すライト
パルスに同期してのライトアドレス−bに従ってR
AMに書き込まれる。
【0017】一方、読み出しは、のリードアドレス
−aに従い、書き込みに先行して行われる。すなわち、
図3において上位4KByteのXの領域が前ラインの
ものであるとすると、図4のに示すリードパルスに同
期しての如く読み出される。ライトアドレス−bは
+1ずつインクリメントされ、下位より順に書き込まれ
るが、リードアドレス−aは、1a’・1b’・1
c’・1d’・2a’・2b’・・・のアドレスという
ように、変則的にアドレスが変化する。これは、A4幅
1ライン分の全画素データ(3258画素)を、4個の
CCDの配列順序に従いしかも1画素目から順番に並べ
替えて読み出すためである。
【0018】1ラインの全画素のリード/ライトが終了
すると、次のラインについては図3のYが読み出し、X
が書き込みというように1ライン毎に切り替わり、例え
ば1画素1μsの間にリード/ライト計8回のRAMへ
のアクセスを行う。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。 (1)RAMの容量は従来よりも大きくなるが、RAM
1個当たりの単価には差がほとんどないので、RAMの
個数が少なくなる分だけコストダウンできる。 (2)リードサイクルとライトサイクルの周波数を同じ
にできるため、効率良く並列処理できる。 (3)CCDの能力通りの処理速度を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の一例のブロック図であ
る。
【図2】同装置の4個のCCDの配置構成図である。
【図3】同装置のRAMのメモリマップである。
【図4】上記RAMのリード/ライトのタイミングチャ
ートである。
【図5】従来例のブロック図である。
【図6】従来におけるRAMのリード/ライトのタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1・A2・A3・A4 ラインセンサ H セレクタ部 E RAM F RAM制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図5】
【図2】
【図4】
【図6】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数のラインセンサをその走査方向に配
    列し、これらラインセンサをセンサ制御部で同じタイミ
    ングで駆動し、各ラインセンサの出力をそれぞれA/D
    コンバータでデジタル信号に変換した後、並列処理する
    画像形成装置において、前記デジタル信号を前記各ライ
    ンセンサごとに分割して取り出すセレクタ部と、前記デ
    ジタル信号を、全ラインセンサにつき2ライン分まとめ
    て記憶できる容量を有する1個のRAMと、前記セレク
    タ部で分割された各ラインセンサ毎のデジタル信号を、
    各ラインセンサにつき第1画素から順次前記RAMに書
    き込むと共に、該RAMに記憶された複数のラインセン
    サのデジタル信号をラインセンサの配列順序に従い順次
    読み出すRAM制御部とを備えたことを特徴とする、画
    像読取装置。
JP3183409A 1991-06-28 1991-06-28 画像読取装置 Pending JPH0514627A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3183409A JPH0514627A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 画像読取装置

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JP3183409A JPH0514627A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 画像読取装置

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ID=16135280

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JP3183409A Pending JPH0514627A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 画像読取装置

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JP (1) JPH0514627A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08149364A (ja) * 1994-11-22 1996-06-07 Nikon Corp 画像入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08149364A (ja) * 1994-11-22 1996-06-07 Nikon Corp 画像入力装置

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