JPH05146570A - ミシンの外部記憶装置 - Google Patents

ミシンの外部記憶装置

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JPH05146570A
JPH05146570A JP3335982A JP33598291A JPH05146570A JP H05146570 A JPH05146570 A JP H05146570A JP 3335982 A JP3335982 A JP 3335982A JP 33598291 A JP33598291 A JP 33598291A JP H05146570 A JPH05146570 A JP H05146570A
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pattern
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英明 竹野谷
Yasuro Sano
康郎 佐野
Haruhiko Tanaka
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    • D—TEXTILES; PAPER
    • D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05B19/00—Program-controlled sewing machines
    • D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/06—Physical exchange of memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 国内および外国仕向けのミシン対して、別仕
様のメモリカードを多数作成する必要がないミシンの模
様・表示データ記憶装置を提供すること、 【構成】 メモリカード2内には、第1〜第4のROM
21〜24が設けられている。前記第1のROM21に
は、国内および外国仕向けに共通の模様データが記憶さ
れている。このROM21には、先頭アドレスと、模様
データが複数組記憶されている。前記第2のROM22
には、国内および外国仕向けに共通の表示データが記憶
されている。また、前記第3、第4のROM23、24
には、国内および外国仕向けで異なる表示データが記憶
されている。このROM23、24には、例えばコード
とアドレスと表示データとが格納されており、コードは
例えば国内仕様に対しては「0」が、輸出仕様に対して
は「1」が割り当てられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はミシンの模様および表
示データを記憶する外部記憶装置に関し、特に、複数の
仕向け地向け(例えば、国内仕向けおよび外国仕向け)
のメモリを、少ない種類で作成するようにしたミシンの
外部記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータミシンにおいて、多
種の模様を縫うことができるように、外部メモリに各種
の模様データおよび表示データを格納し、該外部メモリ
から模様データおよび表示データをミシンに読込むよう
にした方式を採用しているものがある。この方式におい
ては、取扱いを便利にするため、通常、前記外部メモリ
として、カード形式のメモリカードが使用されている。
【0003】このメモリカードには、針、布送り装置を
駆動し、あるいは刺繍枠をX,Y方向に駆動して、所定
の模様を縫製するための模様データ、および該模様デー
タによって縫製される模様を示すための表示データが格
納されており、国内仕向けのミシンには、日本語で表現
した表示データと模様データを格納したメモリカードが
付され、外国(又は輸出)仕向けのミシンには、それぞ
れの国の言葉で表現した表示データと模様データを格納
したメモリカードが付されている。
【0004】なお、メモリカードを使用した刺繍機を開
示した公報として、例えば特開昭64−37992号公
報、実開平1−66276号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来
は、国内仕向けのミシンには、日本語で表現した表示デ
ータと模様データを格納したメモリカードを用意し、外
国仕向けのミシンには、それぞれの国の言葉で表現した
表示データと模様データを格納したメモリカードを用意
していたため、別仕様のメモリカードを多数作成する必
要が生ずる。このため、メモリカードの作成に手間と時
間がかかるばかりか、ロット数の少ない仕様のメモリカ
ードは、コスト高になるという問題があった。
【0006】この発明の目的は、前記した従来装置の問
題点を除去し、国内および外国仕向けのミシンに対し
て、別仕様のメモリカードを多数作成する必要がないミ
シンの外部記憶装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、カード形式のミシンの外部記憶装置であ
って、複数の仕向け地に共通のデータを記憶する第1の
記憶エリアと、前記仕向け地毎のデータを記憶する第2
の記憶エリアと、前記仕向け地毎のデータの読取りを区
別するための識別選択部とを具備した点に特徴がある。
【0008】
【作用】この発明によれば、ミシンが複数の仕向け地に
出荷される場合であっても、1種類のカード形式のメモ
リを作成すればよく、別仕様のメモリを多数作成する必
要がなくなる。また、ロット数の少ない仕様に対して
も、コスト高にならない。
【0009】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図2は本発明の模様データ記憶装置(メモリカ
ード)が適用されるコンピュータミシンの一例の外観斜
視図を示す。図において、1はコンピュータミシン本
体、2は模様データを記憶しているメモリカード、3は
メモリカード装着部、4は液晶等で構成されたスイッチ
機能を有する表示部である。
【0010】次に、このミシンのハード構成を、図3の
ブロック図を参照して説明する。なお、図3には本発明
と関係のある構成のみが記されており、ミシンに必須の
構成であっても、本発明と関係のない構成は省略されて
いる。
【0011】図において、11は中央演算装置(CP
U)、12は模様選択手段、13は仕向け地検出スイッ
チ、14は仕向け地信号出力手段である。前記仕向け地
検出スイッチ13については、後で図7を参照して説明
する。
【0012】また、15は共通表示データ記憶手段であ
り、該手段15は、ミシンの内部ROMに格納された模
様データ又は前記メモリカード2に格納された模様デー
タのいずれを用いる場合であっても、共通に使用される
表示データを記憶している。16はシステムデータ記憶
手段であり、ミシンの動作の全体を制御するプログラム
およびデータを記憶している。
【0013】また、18はミシンモータ駆動手段、19
はミシンモータ、30はステッピングモータ駆動手段、
31はXモータ、32はYモータである。なお、2、4
は、それぞれ、図2で示したメモリカード、表示手段を
示す。
【0014】該メモリカード2は、本実施例では、第1
〜第4のROM21〜24から構成されており、第1の
ROM21には模様データ、第2のROM22には、第
1、第2の仕向け地向け、例えば、国内向けおよび輸出
向けに関わらず共通の表示データが記憶されている。ま
た、第3、4のROM23、24には、それぞれ、第
1、第2の仕向け地向け表示データが格納されている。
【0015】ここで、前記第2のROM22に格納され
ている共通表示データの一例、および前記第3、第4の
ROM23、24に格納されている仕向け地向け表示デ
ータの一例を、図4、図5を参照して説明する。なお、
図4、図5は前記表示データを、表示手段4に表示した
内容を示す。
【0016】図4(a) は国内仕向けの表示データによっ
て表示された表示内容を示し、同図(b) は輸出仕様の表
示データによって表示された表示内容を示す。両図から
明らかなように、猫、ペンギン、飛行機等の模様に関す
る表示データ(模様1〜5)は、前記第2のROM22
に格納されている共通表示データに該当し、「ぬい位
置」、「取消」、「模様切替」、「SPACE CHECK 」、
「CLEAR 」等の表示データは、前記第3、第4のROM
23、24に格納されている仕向け地向け表示データに
該当する。
【0017】また、図5(a) 、同図(b) は国内仕向け、
輸出仕様のメッセージデータであり、前記第3、第4の
ROM23、24に格納されている仕向け地向け表示デ
ータに該当する。
【0018】次に、前記メモリカード2に格納されてい
るデータの概念図を図1に示す。図示されているよう
に、メモリカード2の中には、共通表示データを記憶す
る第2のROM22と、仕向け地向け表示データを記憶
する第3、第4のROM23、24と、模様データを記
憶する第1のROM21とが格納されている。なお、第
1〜第4のROMと、ROMを4つに区分けしたのは、
説明を分かりやすくするためであり、実際にはこのよう
な区分けをする必要がないことは勿論である。
【0019】前記第2のROM22には、図4の模様1
〜5のような仕向け地に依存しない共通の表示データが
格納されている。また、第3、第4のROM23、24
には、例えばコードとアドレスと表示データとが格納さ
れており、コードは例えば国内仕様に対しては「0」
が、輸出仕様に対しては「1」が割り当てられている。
そして、コード「0」の記憶エリアには、図4(a) の
「ぬい位置」、「取消」等の表示データや、図5の「上
糸、下糸を確認後スタートして下さい」といった国内仕
向けのメッセージデータが格納されている。また、コー
ド「1」の記憶エリアには、図4(b) の「SPACE CHECK
」、「CLEAR 」等の表示データ、図5(b) の「CHECK I
F UPPER ………」といった輸出仕様のメッセージデー
タが格納されている。
【0020】さらに、第1のROM21には、先頭アド
レスと、模様データが複数組記憶されている。この模様
データは、針、布送り装置を駆動し、あるいは刺繍枠を
X,Y方向に駆動して、所定の模様を縫製するための縫
い制御データであり、本実施例では、ミシン本体に読込
まれた時、前記ステッピングモータ駆動手段30(図3
参照)に送られ、Xモータ31、Yモータ32を駆動す
ることになる。
【0021】図6は該メモリカード2の外観の平面図を
示し、25はデータ記憶部、26はメモリカードをミシ
ン本体に装、脱着する時に滑らないようにするための滑
り止め部、27は端子部、28は前記第3、第4のRO
M23、24の有効性を指示する識別選択部である。具
体的には、同図(a) のようにメモリカード側面の識別選
択部28が平らな場合には、前記コード「0」の記憶エ
リアが有効であり、同図(b) のように、識別選択部28
が凸部で構成されている場合には、前記コード「1」の
記憶エリアが有効になる。
【0022】また、メモリカードが国内用か輸出用かを
目視で判別できるようにするために、カード表面に国内
用および輸出用の区別をつけることができるラベル等を
貼着するようにしてもよい。
【0023】図7は、メモリカード2をミシン本体のコ
ネクタ40に装着した時の図を示し、41は該ミシン本
体の所定の位置に取付けられた外部メモリ判別用センサ
(例えば、マイクロスイッチ)を示す。このセンサ41
は、図3の仕向け地検出スイッチ13に相当するもので
ある。
【0024】前記センサ41は、図6(a) のメモリカー
ドが装着された時には、オフの状態を維持する。この時
には、図3の仕向け地信号出力手段14は仕向け地信号
を出力しないので、前記中央演算装置11は、前記第
3、第4のROM23、24に関しては、コード「0」
のデータ、すなわち第3のROM23に格納されたデー
タを読む動作を行う。
【0025】一方、図6(b) のメモリカードが装着され
た時には、前記センサ41はオンになる。センサ41が
オンになると、図3の仕向け地信号出力手段14が仕向
け地信号を出力する。中央演算装置11は仕向け地信号
を受信すると、前記第3、第4のROM23、24に関
しては、コード「1」のデータ、すなわち第4のROM
24に格納されたデータを読む動作を行う。
【0026】以上のように、本実施例のメモリカード
は、国内向け、輸出向けの仕様とは無関係に共通するデ
ータは1組だけ持ち、前記仕様により異なるデータは、
各仕様毎に用意するようにしたので、国内向け、輸出向
けのミシンに対して、1種類のメモリカードを作成する
だけで良い。このため、メモリカードの作成費用が低減
されると共に、ロット数の少ない仕様に対しても、コス
ト高にならないという効果がある。
【0027】なお、前記の実施例では、メモリカード2
内に、仕向け地向け表示データを2組入れる例であった
が、本発明はこれに限定されず、必要に応じて、3組以
上の仕向け地向け表示データを入れるようにしても良
い。例えば、同じミシンを、国内で販売すると共に、米
国、ドイツ、イランに輸出する場合には、前記仕向け地
向け表示データは、それぞれの国の言葉で表された4組
のデータが、メモリカード内に格納されることになる。
【0028】また、前記の実施例では、模様データは仕
向け地に共通のデータとしたが、仕向け地により変えた
い模様データあるいは仕向け地専用の模様データがある
場合には、その模様データを仕向け地別に作成して、格
納するようにしてもよい。
【0029】図8は、前記メモリカードをミシンに装着
して使用する場合の動作を示すフローチャートである。
【0030】ステップS1では、メモリカードがミシン
に装着されているか否かの判断をし、この判断が肯定の
場合には、ステップS2に進んで、外部メモリ判別用セ
ンサ41がオンか否かの判断がなされる。
【0031】該センサ41がオンでないときには、ステ
ップS3に進んで、メモリカード内の国内向け模様群を
表示する動作が行われる。この時、表示部4には、例え
ば図4(a) に示されているような、共通の表示データ
と、国内向け模様群の表示データが表示される。ステッ
プS4で模様選択が行われると、ステップS5では、例
えば図5(a) に示されているような国内向けのメッセー
ジが表示される。
【0032】前記センサ41がオンになっている時に
は、ステップS2からステップS6に進み、メモリカー
ド内の輸出向け模様群を表示する動作が行われる。この
時、表示部4には、例えば図4(b) に示されているよう
な、共通の表示データと、輸出向け模様群の表示データ
が表示される。ステップS4で模様選択が行われると、
ステップS5では、例えば図5(b) に示されているよう
な輸出向けのメッセージが表示される。
【0033】ステップS9では、スタートボタンが押さ
れたか否かの判断をし、スタートボタンが押された場合
には、ステップS10に進んで、刺繍縫いを実行する。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、複数の仕向け地に共
通のデータと、仕向け地毎に異なるデータを同一のカー
ド形式のメモリに記憶させるようにしたので、ミシンが
複数の仕向け地に出荷される場合であっても、1種類の
カード形式のメモリを作成すればよく、別仕様のメモリ
を多数作成する必要がなくなる。また、ロット数の少な
い仕様に対しても、コスト高にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のメモリカードに格納され
ているデータの概念図である。
【図2】 本発明が適用されるコンピュータミシンの外
観斜視図である。
【図3】 前記コンピュータミシンの要部のハード構成
を示すブロック図である
【図4】 共通の表示データと仕向け地で異なる表示デ
ータとを示す図である。
【図5】 仕向け地で異なるメッセージデータを示す図
である。
【図6】 メモリカードの外観を示す平面図である。
【図7】 メモリカードをミシンに装着した時の説明図
である。
【図8】 メモリカードをミシンに装着した時のミシン
の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2…メモリカード、21〜24…第1〜第4のROM、
28…外部メモリ判別用センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシンの模様および表示データを少くとも
    記憶するカード形式の記憶装置であって、 複数の仕向け地に共通のデータを記憶する第1の記憶エ
    リアと、 前記仕向け地毎のデータを記憶する第2の記憶エリア
    と、 前記仕向け地毎のデータの読取りを区別するための識別
    選択部とを具備したことを特徴とするミシンの外部記憶
    装置。
  2. 【請求項2】前記第1の記憶エリアに記憶されたデータ
    は、共通表示データと模様データであり、前記第2の記
    憶エリアに記憶されたデータは、少くとも仕向け地向け
    表示データであることを特徴とする請求項1記載のミシ
    ンの外部記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119611A (en) * 1998-12-17 2000-09-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine having nonvolatile and rewritable storing device
JP2006249593A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Tsudakoma Corp 繊維機械の情報表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119611A (en) * 1998-12-17 2000-09-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine having nonvolatile and rewritable storing device
JP2006249593A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Tsudakoma Corp 繊維機械の情報表示装置

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