JPH0514675Y2 - - Google Patents

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JPH0514675Y2
JPH0514675Y2 JP12195189U JP12195189U JPH0514675Y2 JP H0514675 Y2 JPH0514675 Y2 JP H0514675Y2 JP 12195189 U JP12195189 U JP 12195189U JP 12195189 U JP12195189 U JP 12195189U JP H0514675 Y2 JPH0514675 Y2 JP H0514675Y2
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JP
Japan
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clamp
clamp body
ratchet
fitting
groove
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば架空配電線の被覆層の一部を除
去して露出した導体を把持し、接地線を接続する
等に用いる電線類のクランプ金具に関するもので
ある。
(従来の技術) 第3図は従来の電線類のクランプ金具の一例の
正面図である。
図面において、101はクランプ本体で、上部
に電線把持溝102を形成し、下部には下部金具
104を有している。201はクランプ押えで、
クランプ本体101の電線把持溝102の対向位
置に電線把持溝202を形成し、側部に設けた爪
部203がクランプ本体101の内側部103に
係合しており、クランプ押え201はこれをガイ
ドとして上下方向に移動する。前記クランプ本体
101を貫通してネジ棒204があり、その上端
に前記クランプ押え201が固着されており、下
端には握り部205を一体に設けてある。又ネジ
棒204はクランプ本体101の下部金具104
の内部に設けたネジ部に螺合している。
電線類を把持する場合には、図のように、クラ
ンプ本体101の電線把持溝102を電線類Aに
引つ掛け、この状態で下端の握り部205の握つ
てネジ棒204を回転させることによつてクラン
プ押え201が上昇し、クランプ本体101の電
線把持溝102とクランプ押え201の電線把持
溝202の間に電線類Aを把持する。
(解決しようとする課題) 上述したクランプ金具は相当太径の電線から小
径の電線にまで適用できるように構成してある。
一方、クランプ押え201の上昇及び下降の操作
はネジ棒204の回転のみにより与えられる。従
つて、特に小径の電線を把持する場合には、多く
の回転をネジ棒204に与える必要があり、電線
の把持に時間がかかり、又このような操作は地上
高く架設されている配電線等について行なうた
め、危険を伴なうものであつた。
(課題を解決するための手段) 本考案は上述の問題点を解消し、電線把持に要
する時間を短縮するようにしたクランプ金具を提
供するもので、その特徴は、上部に電線把持溝を
形成し、下部に下部金具を設けたクランプ本体、
クランプ本体の電線把持溝の対向位置に電線把持
溝を形成しクランプ本体の内側部をガイドとして
上下方向に移動可能なクランプ押え、クランプ本
体の下部金具を貫通し上端に上記クランプ押えを
固着したネジ棒、ネジ棒の外周上に装着しクラン
プ本体の下部金具を貫通して設けたラチエツト金
具、クランプ押えの下面とクランプ本体の下部金
具上面の間でネジ棒の外周上に装着したスプリン
グを具えており、ネジ棒を回転させることにより
外周上に装着したラチエツト金具も回転してラチ
エツト金具に設けた係止ピンがクランプ本体の下
部金具の下面より外れて下面に設けた溝の中に入
り込んで係止状態を解き、スプリングの作用によ
りクランプ押えが急上昇してクランプ本体の電線
把持溝との間に電線類を仮把持するとともに、ラ
チエツト金具のラチエツト溝の対向位置に設けた
係合部材の係合ピンがラチエツト溝に係合してク
ランプ押えの下降を防止し、さらにネジ棒を回転
することにより、クランプ押えが上昇して電線類
を完全に把持するよう構成したことにある。
第1図は本考案に係るクランプ金具の具体例の
正面図であり、第2図イは要部の縦断面図、同図
ロはクランプ本体の下部金具部分の横断面図であ
る。
図面において、1はクランプ本体で、上部には
電線類Aの把持溝11を形成してあり、下部には
下部金具13を設けてある。2はクランプ押え
で、クランプ本体1の電線把持溝11の対向位置
に電線把持溝21を形成してあり、側部に設けた
係合爪22がクランプ本体1の内側部12に係合
しており、これをガイドとして上下方向に移動す
る。3はクランプ本体1の下部金具13を貫通し
て設けたネジ棒で、上端には前記クランプ押え2
を固着してあり、下端には操作桿装着金具4を固
着してある。5はラチエツト金具で、上記ネジ棒
3の外周上に装着してクランプ本体1の下部金具
13を貫通している。ラチエツト金具5の一側面
にはラチエツト溝51を形成してあり、その反対
側には係止ピン52を設けてある。7はクランプ
押え2の下面とクランプ本体1の下部金具13の
上面の間で、且つ前記ネジ棒3の外周上に装着し
たスプリング、8はネジ棒3の外周上に装着した
スプリングワツシヤーである。
(作用) 第1図はクランプ本体1の電線把持溝11とク
ランプ押え2の電線把持溝21の間隔を開いて待
機の状態にある。この時ラチエツト金具5に設け
た係止ピン52はクランプ本体1の下部金具13
の下面に当接しており、又スプリング7は圧縮状
態にある。
次に電線類を把持する場合の操作及び作用につ
いて説明する。
ネジ棒3の下端に設けてある操作桿装着金具4
に操作棒(図示せず)を装着し、クランプ金具を
電線類Aの架設位置まで上昇させ、クランプ本体
1の電線把持溝11に電線類Aを引つ掛ける。
この状態で操作棒を回転されるとネジ棒3が回
転し、同時にその外周上に装着したラチエツト金
具5を回転する。その結果、ラチエツト金具5の
係止ピン52も回転して、第2図ロのように係止
ピン52はクランプ本体1の下部金具13の下面
に設けた溝14の中に入り込み、係止状態を解
く。係止状態を解かれたクランプ押え2はスプリ
ング7の伸長作用により一気に上昇し、クランプ
本体1の電線把持溝11との間に電線類Aを仮保
持する。この時、ラチエツト金具5のラチエツト
溝51の対向位置に設けた係合部材6の係合ピン
61がスプリング62の作用でラチエツト溝51
に係合し、クランプ押え2の下降を防止する。
この状態でネジ棒3を回転させると、クランプ
押え2はネジ作用でさらに上昇し、クランプ押え
2の電線把持溝21とクランプ本体1の電線把持
溝11の間に電線類Aをしつかりと把持すること
になる。
クランプ金具を電線類Aより取り外すときは、
ネジ棒3の上記回転方向と逆方向に回転すると、
ラチエツト金具5のラチエツト溝51と係止ピン
61との係合が外れる。この状態で操作桿を引張
ると上昇していたネジ棒3が下降し、クランプ押
え2も下降する。そしてラチエツト金具5の係止
ピン52がクランプ本体1の下部金具13の下面
より外に出た時、ネジ棒3を回転すると、係止ピ
ン52は下部金具13の下面に当接し、待機時の
状態にもどる。この状態で、クランプ本体1の電
線把持溝11を電線類Aから外すことによつて取
り外すことができる。
以上の説明は、操作桿を用いて地上より操作す
る場合について説明したが、操作桿を用いず、電
線の架設位置において、直接操作しても、電線類
を把持し得るのは勿論である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のクランプ金具に
よれば、スプリングの作用によつて瞬間的に電線
類を仮保持し、その後ネジ作用によるクランプ押
えの僅かの上昇により完全に電線類を把持するこ
とが出来るので、電線類の把持に要する時間は著
しく短縮されることになり、又電線類の径の大小
にかかわらず、その時間は略一定となる。
さらに、操作桿を連結することにより、電線類
への装着は地上から行うことが可能となり、安全
性の面からも極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクランプ金具の具体例の
正面図である。第2図イは第1図の要部の縦断面
図、同図ロはクランプ本体の下部金具部分の横断
面図である。第3図は従来のクランプ金具の一例
の正面図である。 1……クランプ本体、11……電線把持溝、1
2……内側部、13……下部金具、2……クラン
プ押え、21……電線把持溝、22……係合爪
部、3……ネジ棒、4……操作桿装着金具、5…
…ラチエツト金具、51……ラチエツト溝、52
……係止ピン、6……ラチエツト係合部材、61
……係合ピン、62……スプリング、7……スプ
リング、8……スプリングワツシヤー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部に電線把持溝11を形成し下部に下部金具
    13を設けたクランプ本体1、クランプ本体1の
    電線把持溝11の対向位置に電線把持溝21を形
    成しクランプ本体1の内側部12をガイドとして
    上下方向に移動可能なクランプ押え2、クランプ
    本体1の下部金具13を貫通し上端に上記クラン
    プ押え2を固着したネジ棒3、ネジ棒3の外周上
    に装着しクランプ本体1の下部金具を貫通して設
    けたラチエツト金具5、クランプ押え2の下面と
    クランプ本体1の下部金具13上面の間でネジ棒
    3の外周上に装着したスプリング7を具えてお
    り、ネジ棒3を回転させることにより外周上に装
    着したラチエツト金具5も回転してラチエツト金
    具5に設けた係止ピン52がクランプ本体1の下
    部金具13の下面より外れて下面に設けた溝14
    の中に入り込んで係止状態を解き、スプリング7
    の作用によりクランプ押え2が急上昇してクラン
    プ本体1の電線把持溝11との間に電線類を仮把
    持するとともに、ラチエツト金具5のラチエツト
    溝51の対向位置に設けた係合部材6の係合ピン
    61がラチエツト溝51に係合してクランプ押え
    2の下降を防止し、さらにネジ棒3を回転するこ
    とにより、クランプ押え2が上昇して電線類Aを
    完全に把持するよう構成したことを特徴とする電
    線類のクランプ金具。
JP12195189U 1989-10-17 1989-10-17 Expired - Lifetime JPH0514675Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12195189U JPH0514675Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12195189U JPH0514675Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17

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Publication Number Publication Date
JPH0363031U JPH0363031U (ja) 1991-06-20
JPH0514675Y2 true JPH0514675Y2 (ja) 1993-04-19

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ID=31669972

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JP12195189U Expired - Lifetime JPH0514675Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17

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KR100470509B1 (ko) * 2002-11-28 2005-03-10 엘지전선 주식회사 초고압 송전케이블용 크리트

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Publication number Publication date
JPH0363031U (ja) 1991-06-20

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