JPH0546224Y2 - - Google Patents

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JPH0546224Y2
JPH0546224Y2 JP1348889U JP1348889U JPH0546224Y2 JP H0546224 Y2 JPH0546224 Y2 JP H0546224Y2 JP 1348889 U JP1348889 U JP 1348889U JP 1348889 U JP1348889 U JP 1348889U JP H0546224 Y2 JPH0546224 Y2 JP H0546224Y2
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JP
Japan
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control
groove
holder
fixed jaw
control holder
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JP1348889U
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JPH02104579U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、クランプ装置に関し、更に詳しくは
電気工事等において電線のクランプ等に有用なク
ランプ装置に関するものである。
【従来技術とその問題点】
例えば、各種電気工事において使用される短絡
接地器具には裸電線部に接続固定するためのクラ
ンプ装置が備えてある。 第7図は、実開昭59−192272に開示された従来
のクランプ装置の説明図である。このクランプ装
置は短絡接地器具の先端部に設けられたもので、
操作は次のように行う。 まず、固定顎71を電線8に掛け、紐72を引
いてラチエツトを構成している爪73による固定
を解除し、上部がラツク棒77を貫通して昇降可
能に螺合してある操作溝74を押し上げて固定顎
71と操作棒74の先端に設けられた挟持具75
によつて電線8を挟持する。 次に、紐72の引つ張り力を解き爪73をラツ
ク部76の任意の箇所に係止し、ラツク棒77を
仮固定する。そして、操作棒74を回し、挟持具
75を更に上昇させて締め付け、電線8への固定
を確実にする。 しかし、この従来のクランプ装置には次のよう
な課題があつた。 (イ) 停電した電線に接続固定する場合は問題ない
が、活線作業の場合、紐が濡れていたりすると
感電の危険があり使用できない。 (ロ) 操作棒74を上昇させて固定顎71と挟持具
75で電線8を挟持するときに、固定顎71の
電線への掛かりが不安定になりやすく、操作に
慣れないと作業がしにくく時間がかかる。
【課題を解決するための手段】
上記課題点を解決するために講じた本考案の手
段は次の通りである。 第1の手段は、 先端部側に固定顎を有し、下部側に保持部を有
している挟持基具本体と、この挟持基具本体の保
持部に摺動可能に且つ固定顎側へ付勢して装着し
てある制御ホルダーと、この制御ホルダーを軸線
方向に貫通して制御ホルダーに進退可能に螺合さ
れており、先端には旋回可能な可動顎が設けてあ
る操作ハンドルと、を備え、前記保持部の内側と
制御ホルダーの外周部のうち、いずれか一方には
制御突起が設けてあり、他方には前記制御突起と
係合する制御溝が設けてあり、この制御溝は、制
御ホルダーの軸線方向に所要長さに形成された中
溝と、この中溝の一方の側部の固定顎側に形成し
てある係止部と、前記中溝の他方の側部に所要数
形成してある調整係止部と、を有している、クラ
ンプ装置である。 第2の手段は、 制御溝の係止部及び調整係止部が溝である第1
の手段にかかるクランプ装置である。 第3の手段は、 制御溝の調整係止部が段部である第1の手段に
かかるクランプ装置である。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細
に説明する。 第1図は一実施例の一部切欠正面図、第2図は
制御溝の説明図である。 クランプ装置は挟持基具本体1を備えている。
挟持基具本体1の上端(図における方向、以下同
様)には「く」状の挟持面12を備えた固定顎1
1が形成されている。挟持基具本体1の下部には
保持部13が設けられている。保持部13の所定
の箇所には保持部13の内壁に突出して制御突起
14が形成されている。 保持部13には摺動可能に制御ホルダー2が装
着されている。制御ホルダー2の外周部には制御
溝21が設けられており、制御ホルダー2は制御
突起14を制御溝21にはめ入れた状態で装着さ
れている。 制御溝21は、制御ホルダー2の軸線方向に所
要の長さに形成された中溝211を備えている。
中溝211の上端部(固定顎11側)の右側には
係止部であるロツク溝212が形成されている。
また、左側にはほぼ全長にわたつて調整係止部で
ある調整溝213が所要数設けられている。各調
整溝213の中溝211側は下側が斜めに切り欠
かれて導入部214が形成されている。なお制御
突起14も調整溝213に入りやすいように下部
側が切り欠かれているが、作動に支障がなければ
丸棒等他の形状でもよい。 制御ホルダー2の上部には外側に張出して停止
部22が設けられている。そして、保持部13の
上縁と停止部22の間には圧縮バネ23が装着し
てあり、これによつて制御ホルダー2は挟持基具
本体1の固定顎11側へ付勢されている。 また制御ホルダー2の中心には軸線方向に貫通
孔24が設けられている。貫通孔24の上部側に
は螺合部25が形成されている。 貫通孔24には操作ハンドル3が装着されてい
る。操作ハンドル3の上部にはロツド30を有
し、ロツド30の先部には螺合部25と螺合する
螺合部35が設けられている。操作ハンドル3は
螺合部25と螺合部35を螺合させて貫通孔24
に装着されている。 ロツド30の先端部には貫通孔24より径の大
きい停止体31が形成されており、停止体31の
上部には軸32が形成され、軸32には上部に湾
曲した挟持面34を持つ可動顎33が旋回可能に
取り付けられている。 操作ハンドル3の下部には取着部36を備えて
おり、また取着部36には操作棒37が取り付け
られている。なお38は圧縮バネである。 (作用) 第3図乃至第5図は操作の方法及び操作時の各
部の状態を示す説明図であり、各図のaは全体
図、bは制御突起と制御溝との関係を示す図であ
る。図を参照して本実施例の使用方法及び作用を
説明する。 まず操作棒37を左に回し、操作ハンドル3
を下降させて停止体31と制御ホルダー2上部
とを圧着させ、制御ホルダー2と操作ハンドル
3を一体化しておく。この状態で、圧縮バネ2
3の付勢に抗して操作ハンドル3を下降させ、
制御突起14が制御溝21の中溝211の上端
部に当接したときに左に回す。これによつて制
御突起14は制御溝21のロツク溝212に係
止され、固定顎11と可動顎33は電線5には
め込むことができる必要十分な距離をあけた状
態でロツクされる。 そして、電線5の所定の位置に固定顎11を
掛ける。(第3図) 第3図の状態で、電線5から固定顎11が外
れないように、操作棒37を心もち下方へ引き
ながら右に回すと操作ハンドル3と制御ホルダ
ー2は一体で回り、制御突起14はロツク溝2
12から外れてロツクが解除する。これによつ
て、制御ホルダー2と操作ハンドル3は圧縮バ
ネ23によつて一緒に上昇し、固定顎11と可
動顎33の各挟持面12,34によつて電線5
が挟持される。続いて操作棒37を右に回す
と、制御突起14は中溝211から任意の調整
溝213に入る。どの調整溝213に入るかは
電線5の太さにより決るが、制御突起14は任
意の調整溝213と丁度対応している以外は導
入部214によつて常に上側の調整溝213に
入る。この場合は電線5と挟持面12,34と
の間に若干隙間を生じることになる。なお、制
御ホルダー2は制御突起14によつてこれ以上
は右には回らない。(第4図) 操作棒37を更に右に回すと、操作ハンドル
3は制御ホルダー2と別体として回り、可動顎
33が上昇して電線5をきつく挟持し、電線5
への接続固定が確実となる。(第5図) 電線5から取り外すときは、操作棒37を左
に回す。これにより、まず固定顎11と可動顎
33による電線5の締め付けが解除される。続
いて、操作ハンドル3の停止体31と制御ホル
ダー2上部が圧着し、制御ホルダー2と操作ハ
ンドル3が一体化する。次に、制御ホルダー2
が操作ハンドル3と共に回り、制御突起14の
調整溝213への係止が解除されて中溝211
に入る。 そして操作棒37を下方へ引き、圧縮バネ2
3の付勢に抗して操作ハンドル3を下降させ、
制御突起14が制御溝21の中溝211の上端
部に当接したときに左に回す。これにより、制
御突起14の制御溝21のロツク溝212に係
止され、固定顎11と可動顎33は電線5から
取り外すのに必要十分な距離をあけた状態でロ
ツクされる。そしてこの状態で電線5から取り
外すようにする。 第6図は制御溝の他の実施例を示す説明図であ
る。 本実施例の制御溝21aの上端部右側には上記
ロツク溝212と同じロツク溝212aが設けら
れており、左側下部には所要数の調整段部213
aが設けられている。作用効果については上記実
施例とほぼ同様である。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、保持部の内壁に制御溝を設け、制御ホ
ルダー側に制御突起を設けるようにしてもよく、
実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の
変形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有してい
る。すなわち、クランプ装置の電線への接続固定
及び取り外し操作は、操作ハンドルを左右に回す
ことのみによつて行うことができ、作業が容易且
つ迅速にできる。 また、従来のものと相違して紐などは使用しな
いので、雨で濡れたときでも感電の心配はなく安
全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の一部切欠正面図、第2図は
制御溝の説明図、第3図乃至第5図は操作の方法
及び操作時の各部の状態を示す説明図、第6図は
制御溝の他の実施例を示す説明図、第7図は従来
のクランプ装置の説明図である。 1……挟持基具本体、11……固定顎、13…
…保持部、14……制御突起、2……制御ホルダ
ー、21……制御溝、211……中溝、212…
…ロツク溝、213……調整溝、23……圧縮バ
ネ、25……螺合部、3……操作ハンドル、33
……可動顎、35……螺合部、37……操作棒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 先端部側に固定顎11を有し、下部側に保持
    部13を有している挟持基具本体1と、 この挟持基具本体1の保持部13に摺動可能
    に且つ固定顎11側へ付勢して装着してある制
    御ホルダー2と、 この制御ホルダー2を軸線方向に貫通して制
    御ホルダー2に進退可能に螺合されており、先
    端には旋回可能な可動顎33が設けてある操作
    ハンドル3と、 を備え、 前記保持部13の内側と制御ホルダー2の外
    周部のうち、いずれか一方には制御突起14が
    設けてあり、他方には前記制御突起14と係合
    する制御溝21が設けてあり、 この制御溝21は、制御ホルダー2の軸線方
    向に所要長さに形成された中溝211と、この
    中溝211の一方の側部の固定顎11側に形成
    してある係止部と、前記中溝211の他方の側
    部に所要数形成してある調整係止部と、を有し
    ている、 クランプ装置。 2 制御溝の係止部及び調整係止部が溝である請
    求項1記載のクランプ装置。 3 制御溝の調整係止部が段部である請求項1記
    載のクランプ装置。
JP1348889U 1989-02-06 1989-02-06 Expired - Lifetime JPH0546224Y2 (ja)

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JPH02104579U JPH02104579U (ja) 1990-08-20
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