JPH0514759A - 垂直同期信号処理装置 - Google Patents
垂直同期信号処理装置Info
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- JPH0514759A JPH0514759A JP3189424A JP18942491A JPH0514759A JP H0514759 A JPH0514759 A JP H0514759A JP 3189424 A JP3189424 A JP 3189424A JP 18942491 A JP18942491 A JP 18942491A JP H0514759 A JPH0514759 A JP H0514759A
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- circuit
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 34
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アスペクト比16:9のCRTにNTSC信
号を画面一杯に表示させる場合、フィールド毎にライン
数が変化するNTSC信号でも正常に表示できるように
する。 【構成】 同期分離回路1は複合映像信号から垂直同期
信号を分離して第1の同期処理回路23に出力する。第
1の同期処理回路23は、垂直同期信号に同期して1フ
ィールド分カウント開始したカウント信号に任意のスラ
イド量を加え、カウント信号が所定値に達した時点に同
期して1フィールド分のカウントを開始したカウント信
号を第2の同期処理回路29へ出力する。第2の同期処
理回路29は、カウント信号のカウントアップに同期し
てカウント開始したカウント信号に基づいて偏向用垂直
同期信号を出力する。
号を画面一杯に表示させる場合、フィールド毎にライン
数が変化するNTSC信号でも正常に表示できるように
する。 【構成】 同期分離回路1は複合映像信号から垂直同期
信号を分離して第1の同期処理回路23に出力する。第
1の同期処理回路23は、垂直同期信号に同期して1フ
ィールド分カウント開始したカウント信号に任意のスラ
イド量を加え、カウント信号が所定値に達した時点に同
期して1フィールド分のカウントを開始したカウント信
号を第2の同期処理回路29へ出力する。第2の同期処
理回路29は、カウント信号のカウントアップに同期し
てカウント開始したカウント信号に基づいて偏向用垂直
同期信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は垂直同期信号処理装置に
係り、特に、アスペクト比の異なる複数の映像信号を選
択的に再生する装置、例えばハイビジョン放送とNTS
C標準放送を選択的に再生可能なテレビ受像機に搭載し
て好適する垂直同期信号処理装置の改良に関する。
係り、特に、アスペクト比の異なる複数の映像信号を選
択的に再生する装置、例えばハイビジョン放送とNTS
C標準放送を選択的に再生可能なテレビ受像機に搭載し
て好適する垂直同期信号処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイビジョンと称される高解像度
のテレビ放送システムが実用化されようとしているが、
このハイビジョン放送システムでは再生画面の縦横の寸
法比いわゆるアスペクト比を16:9に選定して臨場感
のある再生画面が得られるようにしている。ところが、
従来から普及しているNTSC標準放送システムのアス
ペクト比は4:3に選定されており、ハイビジョン放送
用テレビ受像機でNTSC標準放送を再生しようとした
場合、NTSC信号を圧縮してハイビジョン放送用テレ
ビ受像機のCRT(陰極線管)に4:3の状態で再生表
示する構成や、16:9の状態で表示領域一杯に表示す
る構成が考えられている。
のテレビ放送システムが実用化されようとしているが、
このハイビジョン放送システムでは再生画面の縦横の寸
法比いわゆるアスペクト比を16:9に選定して臨場感
のある再生画面が得られるようにしている。ところが、
従来から普及しているNTSC標準放送システムのアス
ペクト比は4:3に選定されており、ハイビジョン放送
用テレビ受像機でNTSC標準放送を再生しようとした
場合、NTSC信号を圧縮してハイビジョン放送用テレ
ビ受像機のCRT(陰極線管)に4:3の状態で再生表
示する構成や、16:9の状態で表示領域一杯に表示す
る構成が考えられている。
【0003】そして、NTSC信号を16:9の状態で
表示する構成では、再生画像の上側もしくは下側、又は
上下双方がCRTからはみ出して表示されることにな
る。そのため、例えば特開平3−7484号公報などに
示されているように、垂直偏向回路へ供給する垂直同期
信号の位相をずらせることによって再生画像を上下方向
に移動させ、CRTの表示領域からはみ出した画像の表
示を可能にした図3のような垂直同期信号処理装置が提
案されている。すなわち、入力端子Pに加えたNTSC
複合映像信号を同期分離回路(図では同期分離と略す。
以下同じ。)1で垂直および水平同期信号V、Hを分離
し、立上り検出回路(図では立上り検出と略す。以下同
じ。)3でその垂直同期信号の立上がり部を検出してカ
ウンタ回路5へリセット信号として出力し、そのリセッ
ト信号でリセットをかけながらカウンタ回路5で512
を最大値としてカウントする。
表示する構成では、再生画像の上側もしくは下側、又は
上下双方がCRTからはみ出して表示されることにな
る。そのため、例えば特開平3−7484号公報などに
示されているように、垂直偏向回路へ供給する垂直同期
信号の位相をずらせることによって再生画像を上下方向
に移動させ、CRTの表示領域からはみ出した画像の表
示を可能にした図3のような垂直同期信号処理装置が提
案されている。すなわち、入力端子Pに加えたNTSC
複合映像信号を同期分離回路(図では同期分離と略す。
以下同じ。)1で垂直および水平同期信号V、Hを分離
し、立上り検出回路(図では立上り検出と略す。以下同
じ。)3でその垂直同期信号の立上がり部を検出してカ
ウンタ回路5へリセット信号として出力し、そのリセッ
ト信号でリセットをかけながらカウンタ回路5で512
を最大値としてカウントする。
【0004】そして、加算回路7では外部からのスライ
ド量Sをそのカウント値に加算し、立上り検出回路9で
例えば加算信号の10ビット目の立上がり部を検出して
カウンタ回路11へリセット信号として出力し、立上り
検出回路9からのリセット信号でリセットをかけながら
カウンタ回路11で525を最大値としてカウントし、
予め設定した垂直同期期間に該当するカウント値をデコ
ーダ回路13で検出してハイビジョン用の垂直同期信号
を出力し、図示しない偏向回路を介してCRT15を偏
向駆動するように構成したものである。図3中の符号1
7は同期分離回路1からの垂直および水平同期信号V、
Hから種々のタイミングクロックを形成するタイミング
発生回路であり、そのクロックCKによって上述した立
上り検出回路3、9の検出動作がなされたり、カウンタ
回路5、11で水平同期信号周波数のカウント動作がな
される。
ド量Sをそのカウント値に加算し、立上り検出回路9で
例えば加算信号の10ビット目の立上がり部を検出して
カウンタ回路11へリセット信号として出力し、立上り
検出回路9からのリセット信号でリセットをかけながら
カウンタ回路11で525を最大値としてカウントし、
予め設定した垂直同期期間に該当するカウント値をデコ
ーダ回路13で検出してハイビジョン用の垂直同期信号
を出力し、図示しない偏向回路を介してCRT15を偏
向駆動するように構成したものである。図3中の符号1
7は同期分離回路1からの垂直および水平同期信号V、
Hから種々のタイミングクロックを形成するタイミング
発生回路であり、そのクロックCKによって上述した立
上り検出回路3、9の検出動作がなされたり、カウンタ
回路5、11で水平同期信号周波数のカウント動作がな
される。
【0005】このような構成の垂直同期信号処理装置で
は、図4Aのような複合映像信号が入力端子Pに加えら
れると、同期分離回路1で分離された垂直同期信号の立
上がり部(同図B)を立上り検出回路3が検出してカウ
ンタ回路5へリセット信号(同図C)を出力し、カウン
タ回路5でリセット信号によって512を最大値として
カウントを繰返す。加算回路7ではカウンタ回路5から
のカウント値にそのスライド量Sを加算して図4Dのよ
うに加算信号を出力し、その加算信号における例えば1
0ビット目の立上がり部を立上り検出部9が検出して同
図Eのリセット信号をカウンタ回路11へ出力し、カウ
ンタ回路11がリセット信号によって525を最大値と
してカウントを繰返す。
は、図4Aのような複合映像信号が入力端子Pに加えら
れると、同期分離回路1で分離された垂直同期信号の立
上がり部(同図B)を立上り検出回路3が検出してカウ
ンタ回路5へリセット信号(同図C)を出力し、カウン
タ回路5でリセット信号によって512を最大値として
カウントを繰返す。加算回路7ではカウンタ回路5から
のカウント値にそのスライド量Sを加算して図4Dのよ
うに加算信号を出力し、その加算信号における例えば1
0ビット目の立上がり部を立上り検出部9が検出して同
図Eのリセット信号をカウンタ回路11へ出力し、カウ
ンタ回路11がリセット信号によって525を最大値と
してカウントを繰返す。
【0006】デコーダ回路13は、予め設定した垂直同
期期間に該当するカウント値期間を垂直期間として図4
Fのようなハイビジョン用の垂直同期信号を出力する。
そのため、ハイビジョン用のCRT15がその垂直同期
信号Fに基づいて偏向動作され、映像信号処理回路19
にて画像再生に適した信号処理の施されたNTSC映像
信号がCRT15の表示領域一杯に再生される。そし
て、加算回路7に加えるスライド量Sを外部から変化さ
せれば、デコーダ回路13からの垂直同期信号Fの位相
が変化し、CRT15におけるNTSC再生画像の表示
位置を上下方向に可変できる。
期期間に該当するカウント値期間を垂直期間として図4
Fのようなハイビジョン用の垂直同期信号を出力する。
そのため、ハイビジョン用のCRT15がその垂直同期
信号Fに基づいて偏向動作され、映像信号処理回路19
にて画像再生に適した信号処理の施されたNTSC映像
信号がCRT15の表示領域一杯に再生される。そし
て、加算回路7に加えるスライド量Sを外部から変化さ
せれば、デコーダ回路13からの垂直同期信号Fの位相
が変化し、CRT15におけるNTSC再生画像の表示
位置を上下方向に可変できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た垂直同期信号処理装置では、デコーダ回路13から出
力される垂直同期信号が入力映像信号に対して1フィー
ルド遅れた位置に生成されるから、例えばVTRのスチ
ル再生画像のようにライン数が1フィールド毎に263
本と262本で交互に変化する映像信号が入力された場
合、デコーダ回路13から出力される垂直同期信号位置
が各フィールド毎に変化する。そのため、CRT15で
再生された再生画像がフィールド毎に上下方向に微動し
てしまう難点がある。
た垂直同期信号処理装置では、デコーダ回路13から出
力される垂直同期信号が入力映像信号に対して1フィー
ルド遅れた位置に生成されるから、例えばVTRのスチ
ル再生画像のようにライン数が1フィールド毎に263
本と262本で交互に変化する映像信号が入力された場
合、デコーダ回路13から出力される垂直同期信号位置
が各フィールド毎に変化する。そのため、CRT15で
再生された再生画像がフィールド毎に上下方向に微動し
てしまう難点がある。
【0008】本発明者は、VTRのスチル再生信号等種
々の映像信号状態を観察検討した結果、ライン数が1フ
ィールド毎に異なる場合でも1フレーム毎ではライン数
が同じになる場合が多い点に着目し、本発明を完成させ
た。本発明はこのような従来の欠点を解決するためにな
されたもので、1フィールド毎にライン数の異なる非標
準の映像信号についても、1フレーム毎のライン数が揃
っていれば標準映像信号と同様に正常な状態で画像再生
が可能な垂直同期信号処理装置の提供を目的とする。
々の映像信号状態を観察検討した結果、ライン数が1フ
ィールド毎に異なる場合でも1フレーム毎ではライン数
が同じになる場合が多い点に着目し、本発明を完成させ
た。本発明はこのような従来の欠点を解決するためにな
されたもので、1フィールド毎にライン数の異なる非標
準の映像信号についても、1フレーム毎のライン数が揃
っていれば標準映像信号と同様に正常な状態で画像再生
が可能な垂直同期信号処理装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、表示装置の第1のアスペクト比と異
なる第2のアスペクト比の映像信号からその第1のアス
ペクト比用の垂直同期信号を生成する垂直同期信号処理
装置であり、その映像信号から垂直同期信号を分離する
同期分離回路に加えて第1および第2の同期処理回路を
有している。第1の同期処理回路は、その垂直同期信号
に同期してほぼ1フィールド分カウントする第1のカウ
ント信号に任意の可変値を加え、その第1のカウント信
号が所定値に達した時点に同期してほぼ1フィールド分
カウントする第2のカウント信号を形成するものであ
り、第2の同期処理回路はその第2のカウント信号のカ
ウントアップに同期した第3のカウント信号に基づき上
記第1のアスペクト比用の垂直同期信号を生成するもの
である。
るために本発明は、表示装置の第1のアスペクト比と異
なる第2のアスペクト比の映像信号からその第1のアス
ペクト比用の垂直同期信号を生成する垂直同期信号処理
装置であり、その映像信号から垂直同期信号を分離する
同期分離回路に加えて第1および第2の同期処理回路を
有している。第1の同期処理回路は、その垂直同期信号
に同期してほぼ1フィールド分カウントする第1のカウ
ント信号に任意の可変値を加え、その第1のカウント信
号が所定値に達した時点に同期してほぼ1フィールド分
カウントする第2のカウント信号を形成するものであ
り、第2の同期処理回路はその第2のカウント信号のカ
ウントアップに同期した第3のカウント信号に基づき上
記第1のアスペクト比用の垂直同期信号を生成するもの
である。
【0010】
【作用】このような手段を備えた本発明では、第1の同
期処理回路で垂直同期信号に同期してほぼ1フィールド
分のカウントを開始した第1のカウント信号に可変値を
加え、その所定値に達したとき更にぼぼ1フィールド分
のカウントを開始した第2のカウント信号を第2の同期
処理回路へ出力するから、第2の同期処理回路でその第
2のカウント信号に同期した第3のカウント信号に基づ
いて生成された垂直同期信号が、同期分離時の垂直同期
信号に対して1フレーム相当分遅れる。そして、第1の
同期処理回路に加える可変値を変化させると、その所定
値の位置が変化するから、第2および第3のカウント開
始位置が変化して第1のアスペクト比用垂直同期信号の
出力タイミングが変化する。
期処理回路で垂直同期信号に同期してほぼ1フィールド
分のカウントを開始した第1のカウント信号に可変値を
加え、その所定値に達したとき更にぼぼ1フィールド分
のカウントを開始した第2のカウント信号を第2の同期
処理回路へ出力するから、第2の同期処理回路でその第
2のカウント信号に同期した第3のカウント信号に基づ
いて生成された垂直同期信号が、同期分離時の垂直同期
信号に対して1フレーム相当分遅れる。そして、第1の
同期処理回路に加える可変値を変化させると、その所定
値の位置が変化するから、第2および第3のカウント開
始位置が変化して第1のアスペクト比用垂直同期信号の
出力タイミングが変化する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付
す。図1は本発明の垂直同期信号処理装置の一実施例を
示すブロック図である。図1において、NTSC複合映
像信号が加えられる入力端子Pには同期分離回路1およ
び映像信号処理回路19が接続されている。同期分離回
路1は、複合映像信号から公知の手法で垂直および水平
同期信号V、Hを分離し、垂直同期信号Vを立上り検出
回路3へ、垂直および水平同期信号V、Hをタイミング
発生回路17へ出力するものである。
る。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付
す。図1は本発明の垂直同期信号処理装置の一実施例を
示すブロック図である。図1において、NTSC複合映
像信号が加えられる入力端子Pには同期分離回路1およ
び映像信号処理回路19が接続されている。同期分離回
路1は、複合映像信号から公知の手法で垂直および水平
同期信号V、Hを分離し、垂直同期信号Vを立上り検出
回路3へ、垂直および水平同期信号V、Hをタイミング
発生回路17へ出力するものである。
【0012】タイミング発生回路17はそれら垂直およ
び水平同期信号V、Hから種々のタイミング信号を形成
する他、水平同期信号Hと同じ周波数のクロックCKを
立上り検出回路3や後述する立上り回路9、21および
カウンタ回路5、11、25へ出力するものである。立
上り検出回路3は垂直同期信号Vの立上がり部を検出
し、カウンタ回路5へリセット信号として出力するもの
である。カウンタ回路5はクロックCKを512までカ
ウントし、立上り検出回路3からのリセット信号によっ
てリセットをかけながらクロックCKのカウントを繰返
すものであり、加算回路7に接続されている。
び水平同期信号V、Hから種々のタイミング信号を形成
する他、水平同期信号Hと同じ周波数のクロックCKを
立上り検出回路3や後述する立上り回路9、21および
カウンタ回路5、11、25へ出力するものである。立
上り検出回路3は垂直同期信号Vの立上がり部を検出
し、カウンタ回路5へリセット信号として出力するもの
である。カウンタ回路5はクロックCKを512までカ
ウントし、立上り検出回路3からのリセット信号によっ
てリセットをかけながらクロックCKのカウントを繰返
すものであり、加算回路7に接続されている。
【0013】加算回路7は、外部からのスライド量Sを
カウンタ回路5からの10ビットのカウント信号に加算
して立上り検出回路9へ出力するものであり、その立上
り検出回路9は、加算信号の10ビット目の立上がり部
を検出してカウンタ回路11へリセット信号として出力
するものである。そのスライド量Sを可変することによ
って再生画像が上下方向にスライドする。このカウンタ
回路11はクロックCKを512までカウントし、立上
り検出回路9からのリセット信号でリセットをかけなが
らカウントを繰返し、10ビットのカウント信号を立上
り検出回路21へ出力するものであり、それら同期分離
回路1、立上り検出回路3、9、カウンタ回路5、11
および加算回路7によって第1の同期処理回路23が形
成されている。
カウンタ回路5からの10ビットのカウント信号に加算
して立上り検出回路9へ出力するものであり、その立上
り検出回路9は、加算信号の10ビット目の立上がり部
を検出してカウンタ回路11へリセット信号として出力
するものである。そのスライド量Sを可変することによ
って再生画像が上下方向にスライドする。このカウンタ
回路11はクロックCKを512までカウントし、立上
り検出回路9からのリセット信号でリセットをかけなが
らカウントを繰返し、10ビットのカウント信号を立上
り検出回路21へ出力するものであり、それら同期分離
回路1、立上り検出回路3、9、カウンタ回路5、11
および加算回路7によって第1の同期処理回路23が形
成されている。
【0014】立上り検出回路21はカウンタ回路11か
らの10ビットのカウント信号のカウントアップ時の立
上がり部を検出してカウンタ回路25へリセット信号と
して出力するものであり、カウンタ回路25はクロック
CKを525までカウントするとともにリセット信号で
リセットをかけながらカウントを繰返し、10ビットの
カウント信号をデコーダ回路27へ出力するものであ
る。デコーダ回路27は、そのカウント信号から予め設
定した垂直同期期間に該当するカウント値を検出し、ハ
イビジョン用の垂直同期信号を図示しない偏向回路へ出
力するものである。
らの10ビットのカウント信号のカウントアップ時の立
上がり部を検出してカウンタ回路25へリセット信号と
して出力するものであり、カウンタ回路25はクロック
CKを525までカウントするとともにリセット信号で
リセットをかけながらカウントを繰返し、10ビットの
カウント信号をデコーダ回路27へ出力するものであ
る。デコーダ回路27は、そのカウント信号から予め設
定した垂直同期期間に該当するカウント値を検出し、ハ
イビジョン用の垂直同期信号を図示しない偏向回路へ出
力するものである。
【0015】これら立上り検出回路21、カウンタ回路
25およびデコーダ回路27によって第2の同期処理回
路29が形成されている。図1中の映像信号処理回路1
9は、NTSC複合映像信号から映像信号を抽出し、例
えば1フィールドの水平走査線数を2倍(525本)に
倍速変換するとともにCRT15での表示に適した信号
処理をするものであり、CRT15に接続されている。
なお、ハイビジョン用の複合映像信号は図示しない処理
回路を介してCRT15へ加えられる。
25およびデコーダ回路27によって第2の同期処理回
路29が形成されている。図1中の映像信号処理回路1
9は、NTSC複合映像信号から映像信号を抽出し、例
えば1フィールドの水平走査線数を2倍(525本)に
倍速変換するとともにCRT15での表示に適した信号
処理をするものであり、CRT15に接続されている。
なお、ハイビジョン用の複合映像信号は図示しない処理
回路を介してCRT15へ加えられる。
【0016】次に、本発明の垂直同期信号処理装置の動
作を説明する。なお、立上り検出回路3からカウンタ回
路11までの動作は図3の従来例と同様である。図2A
のような複合映像信号が図1の入力端子Pに加えられる
と、同期分離回路1で分離された垂直同期信号の立上が
りを立上り検出回路3が図2Bのように検出してカウン
タ回路5へ同図Cのリセット信号を出力し、カウンタ回
路5では512を最大値としてクロックCKのカウント
を繰返す。加算回路7では、スライド量Sをカウント信
号に加えて図2Dのような加算信号を出力し、加算回路
7からの加算信号における10ビット目の立上がり部を
立上り検出回路9が検出し、同図Eのリセット信号をカ
ウンタ回路11へ出力する。
作を説明する。なお、立上り検出回路3からカウンタ回
路11までの動作は図3の従来例と同様である。図2A
のような複合映像信号が図1の入力端子Pに加えられる
と、同期分離回路1で分離された垂直同期信号の立上が
りを立上り検出回路3が図2Bのように検出してカウン
タ回路5へ同図Cのリセット信号を出力し、カウンタ回
路5では512を最大値としてクロックCKのカウント
を繰返す。加算回路7では、スライド量Sをカウント信
号に加えて図2Dのような加算信号を出力し、加算回路
7からの加算信号における10ビット目の立上がり部を
立上り検出回路9が検出し、同図Eのリセット信号をカ
ウンタ回路11へ出力する。
【0017】カウンタ回路11ではそのリセット信号で
リセットをかけながら525を最大値としてクロックC
Kのカウントを繰返し、そのカウント信号を立上り検出
回路21へ出力する。立上り検出回路21は、カウント
回路11からのカウント信号のカウントアップ時の立上
がり部を検出してカウンタ回路25へ図2Gのようなリ
セット信号を出力するから、このカウンタ回路25はそ
のリセット信号でリセットされながら最大値525まで
カウントを繰返す。デコーダ回路13は、そのカウント
信号から予め設定した垂直同期期間に該当するカウント
値期間を垂直期間として図2Hのようなハイビジョン用
の垂直同期信号を出力する。
リセットをかけながら525を最大値としてクロックC
Kのカウントを繰返し、そのカウント信号を立上り検出
回路21へ出力する。立上り検出回路21は、カウント
回路11からのカウント信号のカウントアップ時の立上
がり部を検出してカウンタ回路25へ図2Gのようなリ
セット信号を出力するから、このカウンタ回路25はそ
のリセット信号でリセットされながら最大値525まで
カウントを繰返す。デコーダ回路13は、そのカウント
信号から予め設定した垂直同期期間に該当するカウント
値期間を垂直期間として図2Hのようなハイビジョン用
の垂直同期信号を出力する。
【0018】そのため、ハイビジョン用CRT15がそ
の垂直同期信号Fに基づいて偏向動作され、映像信号処
理回路19にて信号処理されたNTSC映像信号がCR
T15の表示領域一杯に再生される。そして、加算回路
7に外部から加えるスライド量Sを可変させると、10
ビット目の立上がり位置が時間的に前後に変化し、カウ
ンタ回路11、25のカウント開始タイミングも変化し
てデコーダ回路13からの垂直同期信号Fの位相が変化
し、CRT15におけるNTSC画像の表示位置を上下
方向に可変できる。
の垂直同期信号Fに基づいて偏向動作され、映像信号処
理回路19にて信号処理されたNTSC映像信号がCR
T15の表示領域一杯に再生される。そして、加算回路
7に外部から加えるスライド量Sを可変させると、10
ビット目の立上がり位置が時間的に前後に変化し、カウ
ンタ回路11、25のカウント開始タイミングも変化し
てデコーダ回路13からの垂直同期信号Fの位相が変化
し、CRT15におけるNTSC画像の表示位置を上下
方向に可変できる。
【0019】このように本発明の垂直同期信号処理装置
では、分離した垂直同期信号に同期して第1の同期処理
回路23が1フィールド分のカウントを開始したカウン
ト信号に任意のスライド量Sを加え、その加算カウント
信号が所定値に達したとき出力したタイミング信号に基
づいて再度1フィールド分のカウントを開始するカウン
ト信号を形成するとともに、第2の同期処理回路29が
そのカウント信号のカウントアップ時に同期してカウン
ト開始したカウント信号に基づいて垂直同期信号を出力
するので、ほぼ2フィールド分のカウント後に垂直同期
信号が生成される。そのため、図2Jのような同期分離
時の垂直同期信号に対して、CRT15の偏向動作に用
いられる垂直同期信号は同図Kのように各フィールド毎
に1フレーム分遅延された位置関係となる。
では、分離した垂直同期信号に同期して第1の同期処理
回路23が1フィールド分のカウントを開始したカウン
ト信号に任意のスライド量Sを加え、その加算カウント
信号が所定値に達したとき出力したタイミング信号に基
づいて再度1フィールド分のカウントを開始するカウン
ト信号を形成するとともに、第2の同期処理回路29が
そのカウント信号のカウントアップ時に同期してカウン
ト開始したカウント信号に基づいて垂直同期信号を出力
するので、ほぼ2フィールド分のカウント後に垂直同期
信号が生成される。そのため、図2Jのような同期分離
時の垂直同期信号に対して、CRT15の偏向動作に用
いられる垂直同期信号は同図Kのように各フィールド毎
に1フレーム分遅延された位置関係となる。
【0020】従って、フィールド毎にライン数が262
本と263本で交互に変化しても、偏向動作に用いられ
る垂直同期信号が各フィールドのライン数262本と2
63本に一致し、VTRのスチル再生画像等のようにラ
イン数が1フィールド毎に異なる場合でも、CRT15
で16:9のアスペクト比で再生された再生画像がフィ
ールド毎に上下方向に微動しない。なお、上述した実施
例においては、各カウンタ回路7、11からのカウント
信号のうち10ビット目の立上がり部を検出するので、
倍速変換された水平周波数信号(31.5KHz)の1
フィールド毎に1度立上がるパルスを用いて立上がり検
出可能となり、回路構成が簡素化される。
本と263本で交互に変化しても、偏向動作に用いられ
る垂直同期信号が各フィールドのライン数262本と2
63本に一致し、VTRのスチル再生画像等のようにラ
イン数が1フィールド毎に異なる場合でも、CRT15
で16:9のアスペクト比で再生された再生画像がフィ
ールド毎に上下方向に微動しない。なお、上述した実施
例においては、各カウンタ回路7、11からのカウント
信号のうち10ビット目の立上がり部を検出するので、
倍速変換された水平周波数信号(31.5KHz)の1
フィールド毎に1度立上がるパルスを用いて立上がり検
出可能となり、回路構成が簡素化される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の垂直同期信
号処理装置では、映像信号から分離した垂直同期信号に
同期してほぼ1フィールド分のカウントを開始した第1
のカウント信号に任意の可変値を加え、その第1のカウ
ント信号が所定値に達した時点に同期してほぼ1フィー
ルド分のカウントを開始した第2のカウント信号を出力
し、この第2のカウント信号のカウントアップに同期し
た第3のカウント信号に基づき偏向動作用の垂直同期信
号を生成する構成としたから、同期分離時の垂直同期信
号に対して偏向動作用の垂直同期信号が1フレーム分遅
延した位置に生成される。そのため、1フィールド毎に
ライン数の異なる非標準の映像信号であっても1フレー
ム毎のライン数が同じであれば、その映像信号本来のア
スペクト比と異なるアスペクト比で表示装置に再生され
る再生画像がフィールド毎に上下方向に微動しなくな
り、標準、非標準に拘わりなく正常な画像再生表示が可
能となる。
号処理装置では、映像信号から分離した垂直同期信号に
同期してほぼ1フィールド分のカウントを開始した第1
のカウント信号に任意の可変値を加え、その第1のカウ
ント信号が所定値に達した時点に同期してほぼ1フィー
ルド分のカウントを開始した第2のカウント信号を出力
し、この第2のカウント信号のカウントアップに同期し
た第3のカウント信号に基づき偏向動作用の垂直同期信
号を生成する構成としたから、同期分離時の垂直同期信
号に対して偏向動作用の垂直同期信号が1フレーム分遅
延した位置に生成される。そのため、1フィールド毎に
ライン数の異なる非標準の映像信号であっても1フレー
ム毎のライン数が同じであれば、その映像信号本来のア
スペクト比と異なるアスペクト比で表示装置に再生され
る再生画像がフィールド毎に上下方向に微動しなくな
り、標準、非標準に拘わりなく正常な画像再生表示が可
能となる。
【図1】本発明に係る垂直同期信号処理装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の垂直同期信号処理装置の動作を説明する
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図3】従来の垂直同期信号処理装置を示すブロック図
である。
である。
【図4】従来の垂直同期信号処理装置の動作を説明する
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
1 同期分離回路 3、9、21 立上り検出回路 5、11、25 カウンタ回路 7 加算回路 13、27 デコーダ回路 15 CRT 17 タイミング発生回路 23 第1の同期処理回路 29 第2の同期処理回路 P 入力端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 表示装置が有する第1のアスペクト比と
異なる第2のアスペクト比の映像信号から前記第1のア
スペクト比用の垂直同期信号を生成する垂直同期信号処
理装置において、 前記映像信号から同期信号を分離する同期分離回路と、 この同期分離回路で分離された垂直同期信号に同期して
ほぼ1フィールド分カウントする第1のカウント信号に
任意の可変値を加え、前記第1のカウント信号が所定値
に達した時点に同期してほぼ1フィールド分カウントす
る第2のカウント信号を出力する第1の同期処理回路
と、 前記第2のカウント信号のカウントアップに同期した第
3のカウント信号に基づき前記第1のアスペクト比用の
垂直同期信号を生成する第2の同期処理回路と、 を具備することを特徴とする垂直同期信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189424A JPH0514759A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 垂直同期信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189424A JPH0514759A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 垂直同期信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514759A true JPH0514759A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16241023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3189424A Pending JPH0514759A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 垂直同期信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514759A (ja) |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3189424A patent/JPH0514759A/ja active Pending
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