JPH0514765B2 - - Google Patents

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JPH0514765B2
JPH0514765B2 JP1259158A JP25915889A JPH0514765B2 JP H0514765 B2 JPH0514765 B2 JP H0514765B2 JP 1259158 A JP1259158 A JP 1259158A JP 25915889 A JP25915889 A JP 25915889A JP H0514765 B2 JPH0514765 B2 JP H0514765B2
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JP
Japan
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workpiece
length
hardened
hardening
workpieces
Prior art date
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Application number
JP1259158A
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English (en)
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JPH03120317A (ja
Inventor
Sakae Okude
Yasuo Muto
Hideo Myashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electronics Industry Co Ltd filed Critical Fuji Electronics Industry Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、長手方向の長さのみが異なり、この
長さ以外は同じ寸法を有するほぼ軸状の複数の被
焼入物体(以下、ワークと記す)の表面を焼入す
る高周波焼入方法に関する。
<従来の技術> 従来、上記のようなワークの表面を焼入する場
合には、長さが等しいワーク毎に専用コイルを使
用して一発焼入を行つている。従つて、或る長さ
のワークを焼入して後、異なつた長さのワークを
焼入するには、段取換え、コイルの交換および焼
入条件の設定を行つている。
<考案が解決しようとする課題> 即ち、ワークの長さに応じた高周波加熱コイル
をその都度製作する必要があつた。従つて、コイ
ルのコストが増加する。また、段取換えの時間お
よびコイル交換の時間がかかり、高周波焼入作業
時間の短縮の妨げとなつていた。更に、ワークを
長さによつて選別する必要があるが、ワークの長
さに僅かしか差がない場合には、その選別にも時
間がかかり、自動焼入機においては、その選別機
構をも設けなければならなかつた。
なお、このようなワークに移動焼入を行えば、
移動焼入用の高周波加熱コイルは1個で済むが、
コイルへ通電する高周波電流をオン・オフするリ
ミツタの調整がその都度必要であり、且つ、ワー
クが段付きシヤフトのような場合には段付き部の
焼入が不十分となつて品質低下を招く。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであ
つて、長手方向の長さのみが異なり、この長さ以
外は同じ寸法を有するほぼ軸状の複数のワークを
焼入するに際して、段取換えとコイルの交換を必
要とせず、従つて、ワークを長さによつて選別す
る必要もなく、同一設定条件で焼入できる高周波
焼入方法を提供することを目的としている。
<課題を解決するための手段> 上記問題を解決するために本発明の高周波焼入
方法は、長手方向の長さのみが異なり、この長さ
以外は同じ寸法を有するほぼ軸状の複数の被焼入
物体の周面を焼入する高周波焼入方法において、
被焼入物体の一方の端面に絶縁物を押し付けてか
ら、被焼入物体を長手方向の軸を中心として回転
させながら、被焼入物体の周面の形状にほぼ対応
し且つ被焼入物体の最大長さに対応するように形
成されていると共に、被焼入物体のほぼ両側に対
向するように配置された加熱導体に高周波電流を
通電するようにしている。
<作 用> 絶縁物が、加熱導体間に配置された長いワーク
の端面に押し付けられ、ワークが回転される。加
熱導体に高周波電流を通電すると、ワークの表面
は誘導電流によつて加熱され、次いで冷却液が噴
射されてワークの表面に硬化層が形成される。次
いで、短いワークに対しても同様にして同一の高
周波加熱コイルによつて硬化層が形成される。
<実施例> 以下、図面を参照して本考案の第1の実施例を
説明する。
第1図に示した円柱状のワーク20は、このワ
ークの長手方向の長さがaであり、端面21に溝
22が形成されている。第2図に示した円柱状の
ワーク30の長手方向の長さは、aより短いbで
あつて、端面31には、溝32が形成されてい
る。ワーク20と30とは、長手方向の長さが異
なつているのみで、その他の寸法、即ち、直径の
寸法dや、溝22,32等の寸法は同一である。
ワーク20および30を焼入する高周波加熱コ
イル10は、第3図に示すように、ワーク20の
表面23の形状にほぼ対応するように形成され、
且つ対向するように配置された一対の加熱導体1
1および12と、加熱導体11および12のそれ
ぞれの一端を接続するほぼ半円形状の接続導体1
3と、他端に接続された一対のほぼ1/4円弧状の
電源側導体14および15とを備えている。
加熱導体11,12、接続導体13、電源側導
体14および15は、中空四角柱の良電導金属製
であつて、加熱導体11および12の長さl1は、
ワークの中で最も長いワークの長さに対応した長
さに設定されている。
70は、絶縁支持部72と、この絶縁支持部7
2の一端に固定され、ワーク20の端面21に押
し付けられるセラミツク(例えば窒化珪素等)等
の絶縁物71とから構成された構成物であつて、
その一端は図示しないセンター軸、或いは、回転
駆動装置に取り付けられている。絶縁支持部72
は、絶縁物71と同様のセラミツク製等であつて
も良いし、或いは、ステンレス鋼、軟鋼等であつ
ても、或いは、銅、真鍮であつても良い。絶縁物
71の先端には、絶縁物71がワーク20の端面
21に押し付けられた場合に、溝22に挿入され
る突起74が形成されている。また、絶縁物71
はワーク20の端面21に押し付けられた状態で
ワーク20が回転してもスリツプしない構造とな
つている。
次に、ワーク20の焼入を説明する。
第1図に示すように、高周波加熱コイル10の
加熱導体11および12にワーク20の表面23
が対向するようにワーク20を配置する。ワーク
20の一端(第1図上で下端)は図示しない回転
駆動装置に取り付けられ、次いで他端の端面21
には、図示しないセンター軸に取り付けられた構
成物70が移送されてきて、構成物70の絶縁物
71がワーク20の端面21に押し付けられ、絶
縁物71が端面21に密着する。そして、前記回
転装置によつてワーク20が回転される。この状
態で高周波加熱コイル10に高周波電流を所定時
間通電すると、ワーク20の表面23に誘導電流
が流れて加熱される。次いで、図示しない冷却ジ
ヤケツトから冷却液をワーク20に噴射すると、
第1図に示すように、硬化層24が形成される。
次に、ワーク20の焼入を行つた後、ワーク3
0の焼入を行う場合を説明する。
第2図に示すように、高周波加熱コイル10の
加熱導体11および12にワーク30の表面33
が対向するようにワーク30を配置する。ワーク
30の一端(第2図上で下端)は図示しない回転
駆動装置に取り付けられ、次いで他端の端面31
には、図示しないセンター軸に取り付けられた構
成物70が移送されてきて、絶縁物71がワーク
30の端面31に押し付けられ、絶縁物71が端
面31に密着する。そして、前記回転装置によつ
てワーク30が回転される。この上態で高周波加
熱コイル10に高周波電流を所定時間通電する
と、ワーク30の表面33に誘導電流が流れて加
熱される。次いで、図示しない冷却ジヤケツトか
ら冷却液をワーク30に噴射すると、第2図に示
すように硬化層34が形成される。
このように、長手方向の長さのみが異なり、こ
の長さ以外は同じ寸法を有するワーク20と30
に対して、同一の高周波加熱コイル10で同一設
定条件で焼入することができる。
次に本発明の第2の実施例を説明する。
第4図に示すように、一端にフランジ59を有
するほぼ軸状のワーク50は、このワークの長手
方向の長さがcであり、他端の端面53に溝54
が形成されている。このワーク50は、長さmで
直径寸法がeである大径部分51と、この大径部
分51と一体形成され長さn、直径寸法fの小径
部分52とを具備している。
第5図に示すように、一端にフランジ69を有
するほぼ軸状のワーク60の長手方向の長さは、
cより短いdであつて、他端の端面63には、溝
64が形成されている。ワーク60は、ワーク5
0と長手方向の長さのみ、即ち、小径部分52の
長さn′のみが、ワーク50と異なつているのみ
で、その他の寸法、即ち、フランジの寸法、大径
部分61の長さm、直径の寸法e、小径部分62
の直径の寸法f、溝64の寸法等はワーク50と
同じである。
ワーク50および60を焼入する高周波加熱コ
イル40は、第6図に示すように、ワーク50の
表面55の形状にほぼ対応するように形成され、
且つ対向するように配置された一対の加熱導体4
1および42と、加熱導体41および42のそれ
ぞれの一端を接続するほぼ半円形状の接続導体4
3と、他端に接続された一対のほぼ1/4円形状の
電源側導体44および45とを備えている。
加熱導体41,42、接続導体43、電源側導
体44および45は、中空四角柱の良電導金属製
であつて、加熱導体41および42の長さl2は、
ワークの中で最も長いワークの長さに対応した長
さに設定されている。
ワーク50の焼入、およびこの後のワーク60
の焼入は、高周波加熱コイル40と構成物70と
を用いて、第1の実施例のワーク20および30
の焼入と同じ要領で行うことができるの。そし
て、ワーク50,60に、それぞれ、第4図およ
び第5図に示す硬化層56,66が形成される。
上記実施例で説明した構成物70は、絶縁物7
1と絶縁支持部72とを備えているが、第7図に
示すように、構成物70全体を絶縁性の物質で形
成してもよい。
なお、構成物70を全て金属製にしても理論的
には上記実施例と同様な効果を得ることができる
が、この場合には、この金属とワークとの接触面
でスパークが発生してワークが損傷を受ける。更
に、加熱導体11,12の長さがワークに対して
長すぎると、硬化層は部分的に異常に深く形成さ
れたり、ワークの深部まで形成される。また、加
熱導体11,12の長さが短すぎると、形成され
た硬化層には、焼き逃げ範囲が広くなる(焼入さ
れない範囲が広くなる)。従つて、構成物70を
全て金属製とすることなく、絶縁物71を使用す
ることが必要である。
<発明の効果> 以上説明したように本発明の高周波焼入方法
は、長手方向の長さのみが異なり、この長さ以外
は同じ寸法を有するほぼ軸状の複数の被焼入物体
の周面を焼入する高周波焼入方法において、被焼
入物体の一方の端面に絶縁物を押し付けてから、
被焼入物体を長手方向の軸を中心として回転させ
ながら、被焼入物体の周面の形状にほぼ対応し且
つ被焼入物体の最大長さに対応するように形成さ
れていると共に、被焼入物体のほぼ両側に対向す
るように配置された加熱導体に高周波電流を通電
する。
従つて、本発明の高周波焼入方法によれば、複
数のワークに対して、長さの異なるワークがアト
ランダムにローデイングしてきても、ワークの選
別が不要で、同一設定条件で焼入できる。しか
も、一つの高周波加熱コイルを準備すればよいか
ら、ワークを焼入するに際して、段取換えとコイ
ルの交換を必要とせず、従つて、ワークを長さに
よつて選別する必要もなくすることが可能とな
り、高周波加熱コイルの製作コストが低減できる
と共に、焼入作業時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を説明
するための図面であつて、第1図および第2図は
高周波加熱コイル、ワークおよび構成物の断面図
であり、第1図はワークが長い場合、第2図は短
い場合を示す。第3図は高周波加熱コイルの斜視
図である。第4図〜第6図は本発明の第2の実施
例を説明するための図面であつて、第4図および
第5図は高周波加熱コイル、ワークおよび構成物
の断面図であり、第4図はワークが長い場合、第
5図は短い場合を示す。第6図は高周波加熱コイ
ルの斜視図である。第7図は、第1図、第2図、
第4図および第5図に示した絶縁物を構成物全体
に採用した場合の説明図である。 10,40…高周波加熱コイル、11,12,
41,42…加熱導体、20,30,50,60
…ワーク、23,33,55,65…表面、71
…絶縁物、a,b,c,d…長さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向の長さのみが異なり、この長さ以外
    は同じ寸法を有するほぼ軸状の複数の被焼入物体
    の周面を焼入する高周波焼入方法において、 被焼入物体の一方の端面に絶縁物を押し付けて
    から、被焼入物体を長手方向の軸を中心として回
    転させながら、被焼入物体の周面の形状にほぼ対
    応し且つ被焼入物体の最大長さに対応するように
    形成されていると共に、被焼入物体のほぼ両側に
    対向するように配置された加熱導体に高周波電流
    を通電することを特徴とする高周波焼入方法。
JP1259158A 1989-10-03 1989-10-03 高周波焼入方法 Granted JPH03120317A (ja)

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