JPH05147758A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05147758A JPH05147758A JP3315832A JP31583291A JPH05147758A JP H05147758 A JPH05147758 A JP H05147758A JP 3315832 A JP3315832 A JP 3315832A JP 31583291 A JP31583291 A JP 31583291A JP H05147758 A JPH05147758 A JP H05147758A
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- JP
- Japan
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- image forming
- paper
- lcc
- relay unit
- image
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、LCCが未装着の場合であっても、
安全性を損なうことなく、PFPからの給紙による複写
動作の実行を可能とすることを最も主要な特徴とする。 【構成】LCC14cの未装着がLCC検知器91によ
り検知される場合、中継ユニット開閉検知器92により
中継ユニット80の開放を確認する。この中継ユニット
80の閉塞が確認される場合にのみ、上記中継ユニット
80を介しての、PFP60内の各内部カセット62
a,62b,62cからの給紙を許可する構成となって
いる。
安全性を損なうことなく、PFPからの給紙による複写
動作の実行を可能とすることを最も主要な特徴とする。 【構成】LCC14cの未装着がLCC検知器91によ
り検知される場合、中継ユニット開閉検知器92により
中継ユニット80の開放を確認する。この中継ユニット
80の閉塞が確認される場合にのみ、上記中継ユニット
80を介しての、PFP60内の各内部カセット62
a,62b,62cからの給紙を許可する構成となって
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば複数種の複
写用紙を収容できる多段給紙装置および同一種の用紙を
多量に収容できる大容量カセットを備え、これら多段給
紙装置または大容量カセットより給紙される用紙に対し
て原稿像の形成を行う複写装置などの画像形成装置に関
する。
写用紙を収容できる多段給紙装置および同一種の用紙を
多量に収容できる大容量カセットを備え、これら多段給
紙装置または大容量カセットより給紙される用紙に対し
て原稿像の形成を行う複写装置などの画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写効率を向上させるため
に、異なる大きさの複写用紙(被画像形成媒体)を同時
に搭載可能であること、および搭載される複写用紙の量
が十分に多い複写装置が要望されていた。
に、異なる大きさの複写用紙(被画像形成媒体)を同時
に搭載可能であること、および搭載される複写用紙の量
が十分に多い複写装置が要望されていた。
【0003】そこで、装置本体とは別体に形成され、複
数種の複写用紙を収容できる多段給紙装置(以下、PF
P)の追加が可能であったり、同一種の用紙を多量に収
容できる大容量カセット(以下、LCC)を着脱自在と
する複写装置が開発されている。
数種の複写用紙を収容できる多段給紙装置(以下、PF
P)の追加が可能であったり、同一種の用紙を多量に収
容できる大容量カセット(以下、LCC)を着脱自在と
する複写装置が開発されている。
【0004】この種の複写装置の場合、上記PFPから
複写装置本体への用紙の給送には、PFPと複写装置本
体とを結ぶ紙パス連結手段としての中継ユニットが必要
となる。この中継ユニットは、複写装置本体を小形化す
るために、たとえば装置本体とPFP相互間に設けられ
る自動両面装置(以下、ADD)の一部に組み込まれる
ようになっている。
複写装置本体への用紙の給送には、PFPと複写装置本
体とを結ぶ紙パス連結手段としての中継ユニットが必要
となる。この中継ユニットは、複写装置本体を小形化す
るために、たとえば装置本体とPFP相互間に設けられ
る自動両面装置(以下、ADD)の一部に組み込まれる
ようになっている。
【0005】また、上記中継ユニットは、万一、複写用
紙が詰まった場合であっても容易に除去できるよう、ユ
ニット全体が開閉できるようになっている。このため、
たとえばPFPから複写装置本体へ向かう途中で用紙が
詰まった場合にも、ユニット全体を開放することにより
簡単にこれを除去することができる。
紙が詰まった場合であっても容易に除去できるよう、ユ
ニット全体が開閉できるようになっている。このため、
たとえばPFPから複写装置本体へ向かう途中で用紙が
詰まった場合にも、ユニット全体を開放することにより
簡単にこれを除去することができる。
【0006】しかし、この中継ユニットを開放するため
には、これを塞ぐようにして設けられるLCCを取り外
さなければならないようになっている。これは、LCC
が取り外されている場合にはじめて中継ユニットの開放
を許可するものであり、LCCの離脱に応じて複写装置
の稼働を停止せしめることによって、詰まっている用紙
の除去を安全に行えるようにするためである。
には、これを塞ぐようにして設けられるLCCを取り外
さなければならないようになっている。これは、LCC
が取り外されている場合にはじめて中継ユニットの開放
を許可するものであり、LCCの離脱に応じて複写装置
の稼働を停止せしめることによって、詰まっている用紙
の除去を安全に行えるようにするためである。
【0007】しかしながら、PFPおよびLCCを備え
る上記した機種においては、必ずしもLCCを必要とし
ない場合がある。LCCが未装着の場合には、用紙詰ま
りが発生していないにもかかわらず、複写装置を稼働さ
せることができないという欠点があった。
る上記した機種においては、必ずしもLCCを必要とし
ない場合がある。LCCが未装着の場合には、用紙詰ま
りが発生していないにもかかわらず、複写装置を稼働さ
せることができないという欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、必ずしもLCCを必要としない場合がある
にもかかわらず、LCCが未装着の場合には、複写装置
を稼働させることができないという欠点があった。
においては、必ずしもLCCを必要としない場合がある
にもかかわらず、LCCが未装着の場合には、複写装置
を稼働させることができないという欠点があった。
【0009】そこで、この発明は、LCCの未装着時に
おいても他の給紙デバイスからの給紙を可能とし、ユ−
ザに対する安全を損なうことなく、供給される被画像形
成媒体に対して画像形成動作を実行し得る画像形成装置
を提供することを目的としている。
おいても他の給紙デバイスからの給紙を可能とし、ユ−
ザに対する安全を損なうことなく、供給される被画像形
成媒体に対して画像形成動作を実行し得る画像形成装置
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の画像形成装置にあっては、被画像形成
媒体に画像を形成する画像形成手段に対し、第1の収納
手段にて収納される被画像形成媒体を開閉自在な案内部
材を介して供給するとともに、この案内部材を覆うよう
にして設けられる着脱自在な第2の収納手段を有するも
のにおいて、前記第2の収納手段の着脱を検知する第1
の検知手段と、前記案内部材の開閉を検知する第2の検
知手段と、前記第1の検知手段で前記第2の収納手段の
非装着が検知されたとき、前記第2の検知手段で前記案
内部材の閉塞が検知される場合にのみ、前記画像形成手
段に対する前記第1の収納手段からの前記被画像形成媒
体の給紙を許可する制御手段とから構成されている。
めに、この発明の画像形成装置にあっては、被画像形成
媒体に画像を形成する画像形成手段に対し、第1の収納
手段にて収納される被画像形成媒体を開閉自在な案内部
材を介して供給するとともに、この案内部材を覆うよう
にして設けられる着脱自在な第2の収納手段を有するも
のにおいて、前記第2の収納手段の着脱を検知する第1
の検知手段と、前記案内部材の開閉を検知する第2の検
知手段と、前記第1の検知手段で前記第2の収納手段の
非装着が検知されたとき、前記第2の検知手段で前記案
内部材の閉塞が検知される場合にのみ、前記画像形成手
段に対する前記第1の収納手段からの前記被画像形成媒
体の給紙を許可する制御手段とから構成されている。
【0011】また、この発明の画像形成装置にあって
は、被画像形成媒体に画像を形成する画像形成手段と、
この画像形成手段に供給する被画像形成媒体を収納する
第1の収納手段と、この第1の収納手段で収納される前
記被画像形成媒体を前記画像形成手段に供給する、開閉
自在な給紙手段と、この給紙手段の開閉を阻止するよう
にして装着され、前記画像形成手段に供給する被画像形
成媒体を収納する着脱自在な第2の収納手段と、この第
2の収納手段の未装着時に前記給紙手段の開閉を検知す
る検知手段と、この検知手段で、前記給紙手段の閉塞が
検知されるとき、前記第1の収納手段で収納されている
被画像形成媒体の前記画像形成手段への供給を許可する
制御手段とから構成されている。
は、被画像形成媒体に画像を形成する画像形成手段と、
この画像形成手段に供給する被画像形成媒体を収納する
第1の収納手段と、この第1の収納手段で収納される前
記被画像形成媒体を前記画像形成手段に供給する、開閉
自在な給紙手段と、この給紙手段の開閉を阻止するよう
にして装着され、前記画像形成手段に供給する被画像形
成媒体を収納する着脱自在な第2の収納手段と、この第
2の収納手段の未装着時に前記給紙手段の開閉を検知す
る検知手段と、この検知手段で、前記給紙手段の閉塞が
検知されるとき、前記第1の収納手段で収納されている
被画像形成媒体の前記画像形成手段への供給を許可する
制御手段とから構成されている。
【0012】
【作用】この発明は、上記した手段により、LCCの未
装着時においても中継ユニットの開閉を確実に検知でき
るようになるため、LCCの装着/未装着に関係なく、
PFPからの給紙が可能となるものである。
装着時においても中継ユニットの開閉を確実に検知でき
るようになるため、LCCの装着/未装着に関係なく、
PFPからの給紙が可能となるものである。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、本発明にかかる複写装置を示
すものである。
照して説明する。図1は、本発明にかかる複写装置を示
すものである。
【0014】この複写装置2は、その上部に、被読取
物、つまり原稿Dが載置される原稿載置台(透明ガラス
板)10、この載置台10をとりまく上カバー10b、
および開閉可能に設けられ、上記原稿Dを載置台10に
向かって給送させる原稿送り装置(以下、ADFとす
る)12を有している。上記上カバー10bには、ユー
ザ(利用者)の操作により動作信号などが入力される操
作パネル(後述する)が設けられている。
物、つまり原稿Dが載置される原稿載置台(透明ガラス
板)10、この載置台10をとりまく上カバー10b、
および開閉可能に設けられ、上記原稿Dを載置台10に
向かって給送させる原稿送り装置(以下、ADFとす
る)12を有している。上記上カバー10bには、ユー
ザ(利用者)の操作により動作信号などが入力される操
作パネル(後述する)が設けられている。
【0015】上記載置台10の内側、つまり複写装置2
の本体内部には、原稿Dを照明するランプ22、ランプ
22から発生される照明光を原稿Dに集光する反射板2
4、および原稿Dからの反射光を反射させる第1ミラー
26を有する第一キャリッジ20と、第一キャリッジ2
0で反射された原稿Dからの反射光をさらに反射させる
第2ミラー32および第3ミラー34を有する第二キャ
リッジ30とが配置されている。第一キャリッジ20
は、図示しない歯付きベルトなどを介して、図示しない
パルスモータによってガラス板と平行に移動可能に配置
されている。
の本体内部には、原稿Dを照明するランプ22、ランプ
22から発生される照明光を原稿Dに集光する反射板2
4、および原稿Dからの反射光を反射させる第1ミラー
26を有する第一キャリッジ20と、第一キャリッジ2
0で反射された原稿Dからの反射光をさらに反射させる
第2ミラー32および第3ミラー34を有する第二キャ
リッジ30とが配置されている。第一キャリッジ20
は、図示しない歯付きベルトなどを介して、図示しない
パルスモータによってガラス板と平行に移動可能に配置
されている。
【0016】第二キャリッジ30は、上記第一キャリッ
ジ20を駆動する図示しない歯付きベルトなどを介して
上記第一キャリッジ20に対して従動されるとともに、
上記第一キャリッジ20に対して1/2の速度で移動さ
れるようになっている。
ジ20を駆動する図示しない歯付きベルトなどを介して
上記第一キャリッジ20に対して従動されるとともに、
上記第一キャリッジ20に対して1/2の速度で移動さ
れるようになっている。
【0017】上記第一キャリッジ20の下方で、かつ第
二キャリッジ30を介して折り返される反射光の光軸を
含む面内には、図示しない駆動機構を介して移動可能に
設けられ、上記第二キャリッジ30からの反射光に集束
性を与えるとともに、自身が移動することで、この反射
光を所望の倍率で結像させる結像レンズ36が設けられ
ている。
二キャリッジ30を介して折り返される反射光の光軸を
含む面内には、図示しない駆動機構を介して移動可能に
設けられ、上記第二キャリッジ30からの反射光に集束
性を与えるとともに、自身が移動することで、この反射
光を所望の倍率で結像させる結像レンズ36が設けられ
ている。
【0018】また、この反射光を折り返し、感光体40
における所望の位置に結像させるとともに、レンズ36
の移動に伴う焦点距離の変動を補正するために、図示し
ない駆動機構によって光軸に沿って移動可能な第4ミラ
ー38が配置されている。なお、上記反射光は、原稿D
に記載されている文字あるいは図形、つまり原稿D上の
画像情報であることはいうまでもない。
における所望の位置に結像させるとともに、レンズ36
の移動に伴う焦点距離の変動を補正するために、図示し
ない駆動機構によって光軸に沿って移動可能な第4ミラ
ー38が配置されている。なお、上記反射光は、原稿D
に記載されている文字あるいは図形、つまり原稿D上の
画像情報であることはいうまでもない。
【0019】上記レンズ36の下方で、複写装置2の中
心付近には、上記第4ミラー38によって導かれた反射
光が結像されることで電荷の分布パターン、つまり静電
潜像が形成される感光体40が配置されている。
心付近には、上記第4ミラー38によって導かれた反射
光が結像されることで電荷の分布パターン、つまり静電
潜像が形成される感光体40が配置されている。
【0020】この感光体40の周囲には、感光体40に
対して所定の電荷を帯電させる帯電装置42、感光体4
0に形成された静電潜像をトナーを利用して顕像化させ
る現像装置44、感光体40に形成されたトナー像を後
述する給紙デバイスから供給される被画像形成媒体とし
ての複写用紙Pに転写させる転写装置46、および感光
体40における電荷の分布を除去し、感光体40の帯電
特性を初期状態に戻すとともに、残存トナーをかき落と
すためのクリーニング装置48が順に配置されている。
転写装置46は、転写後の用紙Pを感光体40から分離
させるためのAC電圧印加装置46aを一体に有してい
る。
対して所定の電荷を帯電させる帯電装置42、感光体4
0に形成された静電潜像をトナーを利用して顕像化させ
る現像装置44、感光体40に形成されたトナー像を後
述する給紙デバイスから供給される被画像形成媒体とし
ての複写用紙Pに転写させる転写装置46、および感光
体40における電荷の分布を除去し、感光体40の帯電
特性を初期状態に戻すとともに、残存トナーをかき落と
すためのクリーニング装置48が順に配置されている。
転写装置46は、転写後の用紙Pを感光体40から分離
させるためのAC電圧印加装置46aを一体に有してい
る。
【0021】こうして、上記感光体40に形成された上
記潜像は、上記現像装置44によってトナー像に変換さ
れ、これにより上記原稿Dに含まれている画像情報がト
ナー像として複写され、用紙P上に形成される。
記潜像は、上記現像装置44によってトナー像に変換さ
れ、これにより上記原稿Dに含まれている画像情報がト
ナー像として複写され、用紙P上に形成される。
【0022】複写装置2の右方、つまり上記感光体40
における回転方向の上流に対応する位置には、後述する
用紙カセットが挿入される複数のスロット50a,50
bが形成されている。このスロット50a,50bに
は、たとえば複写用紙Pの消費量たる複写枚数は比較的
少ないが利用(複写)頻度の高い用紙サイズの複写用
紙、葉書、OHPシートなどを供給する用紙カセット
(以下、本体カセットとする)14a,14bが装着さ
れるようになっている。
における回転方向の上流に対応する位置には、後述する
用紙カセットが挿入される複数のスロット50a,50
bが形成されている。このスロット50a,50bに
は、たとえば複写用紙Pの消費量たる複写枚数は比較的
少ないが利用(複写)頻度の高い用紙サイズの複写用
紙、葉書、OHPシートなどを供給する用紙カセット
(以下、本体カセットとする)14a,14bが装着さ
れるようになっている。
【0023】また、本来、本体カセット14bが挿入さ
れるべきスロット50bには、上記本体カセット14
a,14bに比較して数倍の用紙を収容できる大容量カ
セット(以下、LCCとする)14cを搭載できるよう
になっている。このLCC14cは、概ね1500枚乃
至2500枚の同一サイズの用紙Pを収容可能であっ
て、図示しないモータによって矢印A方向に上下動され
るカセットベース14dによって、その最上面に位置す
る用紙Pの高さが給紙ローラ51bに接するよう構成さ
れている。なお、LCC14cは、上記カセットベース
14dを付勢するための図示しないモータを有すること
から、上記スロット50bとは別に、図示しないドロワ
コネクタを介して電気的にも接続されている。
れるべきスロット50bには、上記本体カセット14
a,14bに比較して数倍の用紙を収容できる大容量カ
セット(以下、LCCとする)14cを搭載できるよう
になっている。このLCC14cは、概ね1500枚乃
至2500枚の同一サイズの用紙Pを収容可能であっ
て、図示しないモータによって矢印A方向に上下動され
るカセットベース14dによって、その最上面に位置す
る用紙Pの高さが給紙ローラ51bに接するよう構成さ
れている。なお、LCC14cは、上記カセットベース
14dを付勢するための図示しないモータを有すること
から、上記スロット50bとは別に、図示しないドロワ
コネクタを介して電気的にも接続されている。
【0024】複写装置2の下方には、用紙Pの両面に対
して画像の形成を行うべく、片面に画像の形成された用
紙Pを再び複写装置2内に導く自動両面装置(以下、A
DDとする)70が設けられている。
して画像の形成を行うべく、片面に画像の形成された用
紙Pを再び複写装置2内に導く自動両面装置(以下、A
DDとする)70が設けられている。
【0025】そして、このADD70のさらに下方に
は、複写装置2とは別体に形成され、上記複写装置2を
設置するための台を兼ねるとともに、内部に複数種の用
紙カセットを収容してなる多段給紙装置(以下、PFP
とする)60が設置されている。このPFP60は、複
数の内部カセット62a,62b,62cを有するとと
もに、それぞれの内部カセット62a,62b,62c
から用紙Pを1枚ずつ引き出すフリクションローラ64
a,64b,64c、およびそれぞれ一対のガイド板で
形成され、このフリクションローラ64a,64b,6
4cによって引き出された用紙Pを上記複写装置2内に
導くための一連の給送路66a,66b,66cを含ん
で構成されている。
は、複写装置2とは別体に形成され、上記複写装置2を
設置するための台を兼ねるとともに、内部に複数種の用
紙カセットを収容してなる多段給紙装置(以下、PFP
とする)60が設置されている。このPFP60は、複
数の内部カセット62a,62b,62cを有するとと
もに、それぞれの内部カセット62a,62b,62c
から用紙Pを1枚ずつ引き出すフリクションローラ64
a,64b,64c、およびそれぞれ一対のガイド板で
形成され、このフリクションローラ64a,64b,6
4cによって引き出された用紙Pを上記複写装置2内に
導くための一連の給送路66a,66b,66cを含ん
で構成されている。
【0026】この一連の給送路66a,66b,66c
は、PFP60における各内部カセット62a,62
b,62cからの用紙Pを搬送するとともに、現在、選
択されているカセットよりも下方に位置するカセットか
らの用紙Pを搬送する際にも共用される。たとえば、最
下段の内部カセット66cからの用紙Pは、上記給送路
66c,66b,66aを順に通過され、上記ADD7
0内に設けられる中継ユニット80を介して複写装置2
内の感光体40に向けて送られる。
は、PFP60における各内部カセット62a,62
b,62cからの用紙Pを搬送するとともに、現在、選
択されているカセットよりも下方に位置するカセットか
らの用紙Pを搬送する際にも共用される。たとえば、最
下段の内部カセット66cからの用紙Pは、上記給送路
66c,66b,66aを順に通過され、上記ADD7
0内に設けられる中継ユニット80を介して複写装置2
内の感光体40に向けて送られる。
【0027】また、給送路66a,66b,66cは、
対をなすガイド板のいづれか一方が移動可能であって、
これにより万一、用紙づまりが生じた場合であっても容
易に除去できるように構成されている。すなわち、上記
給送路66a,66bに用紙Pが詰まった場合には、L
CC14cが取り外されることで、PFP60の右側面
が開放可能とされることから、上記給送路66a,66
bの右側のガイド板が矢印Bの方向にユーザによって移
動可能となる。また、上記給送路66cに用紙Pが詰ま
った場合には、同様に、上記給送路66cの右側のガイ
ド板が矢印Cの方向にユーザによって移動可能となって
いる。
対をなすガイド板のいづれか一方が移動可能であって、
これにより万一、用紙づまりが生じた場合であっても容
易に除去できるように構成されている。すなわち、上記
給送路66a,66bに用紙Pが詰まった場合には、L
CC14cが取り外されることで、PFP60の右側面
が開放可能とされることから、上記給送路66a,66
bの右側のガイド板が矢印Bの方向にユーザによって移
動可能となる。また、上記給送路66cに用紙Pが詰ま
った場合には、同様に、上記給送路66cの右側のガイ
ド板が矢印Cの方向にユーザによって移動可能となって
いる。
【0028】中継ユニット80は、紙パス連結手段をな
す連結路80aと送りローラ対80bとを有して構成さ
れており、上記スロット50bに搭載されているLCC
14cを取り外すことで開閉自在となっている。これに
より、万一、用紙づまりが生じた場合であっても容易に
除去できるように構成されている。すなわち、上記中継
ユニット80に用紙Pが詰まった場合には、LCC14
cが取り外されることで、ADD70の右側面が図示矢
印E方向に開放可能とされることから、上記中継ユニッ
ト80内を露出させることができる。
す連結路80aと送りローラ対80bとを有して構成さ
れており、上記スロット50bに搭載されているLCC
14cを取り外すことで開閉自在となっている。これに
より、万一、用紙づまりが生じた場合であっても容易に
除去できるように構成されている。すなわち、上記中継
ユニット80に用紙Pが詰まった場合には、LCC14
cが取り外されることで、ADD70の右側面が図示矢
印E方向に開放可能とされることから、上記中継ユニッ
ト80内を露出させることができる。
【0029】複写装置2の左方側面部には、上記感光体
40上に形成された画像(トナー像)が転写され、定着
された複写済み用紙Pがストックされる排出トレイ16
aが配置されている。
40上に形成された画像(トナー像)が転写され、定着
された複写済み用紙Pがストックされる排出トレイ16
aが配置されている。
【0030】複写装置2の内部であって、上記感光体4
0の上流側に対応する位置には、上記本体カセット14
a,14b(または、LCC14c)から用紙Pを1枚
ずつ引き出す第1,第2の給紙ローラ51a,51bが
設けられている。また、これら第1,第2の給紙ローラ
51a,51bの先には、引き出された用紙Pを上記感
光体40へ向かって給送する第1,第2の搬送ローラ対
52a,52bが設けられている。さらに、これら第
1,第2の搬送ローラ対52a,52bの先には、それ
ぞれ一対のガイド板で形成される給送路53a,53b
が設けられているとともに、上記PFP60から供給さ
れる用紙Pを感光体40へ向けて給送可能にするため
の、対をなすガイド板で構成された連結給送路53cが
設けられている。そして、感光体40の直前で用紙Pの
傾きを補正し、感光体40上の画像の先端と用紙Pの先
端とを整合させ、感光体40の回転速度と同じ速度で用
紙Pを給送する一対のタイミングローラ54が配置され
ている。
0の上流側に対応する位置には、上記本体カセット14
a,14b(または、LCC14c)から用紙Pを1枚
ずつ引き出す第1,第2の給紙ローラ51a,51bが
設けられている。また、これら第1,第2の給紙ローラ
51a,51bの先には、引き出された用紙Pを上記感
光体40へ向かって給送する第1,第2の搬送ローラ対
52a,52bが設けられている。さらに、これら第
1,第2の搬送ローラ対52a,52bの先には、それ
ぞれ一対のガイド板で形成される給送路53a,53b
が設けられているとともに、上記PFP60から供給さ
れる用紙Pを感光体40へ向けて給送可能にするため
の、対をなすガイド板で構成された連結給送路53cが
設けられている。そして、感光体40の直前で用紙Pの
傾きを補正し、感光体40上の画像の先端と用紙Pの先
端とを整合させ、感光体40の回転速度と同じ速度で用
紙Pを給送する一対のタイミングローラ54が配置され
ている。
【0031】加えて、上記複写装置2の上記感光体40
の下流側に対応する位置には、上記感光体40上のトナ
ー像が転写され、トナーが静電的に付着している状態の
用紙Pを搬送する搬送装置56が設けられている。ま
た、この搬送装置56の先には、定着装置58が配置さ
れている。この定着装置58は、中空円筒であって、自
身を加熱するヒータランプ58bを内部に収容するとと
もに、用紙Pに転写されたトナーを溶融定着させるため
に、上記感光体40における外周面の移動速度と同じ外
周移動速度で駆動されるヒートローラ58aと、このヒ
ートローラ58aに圧接され、ヒートローラ58aおよ
び用紙Pに圧力を与えるとともに、トナーを溶融定着さ
せる加圧ローラ58cとから構成されている。そして、
この先には、定着装置58を通過することによりトナー
像が定着された複写済みの用紙Pを、複写装置2の外部
へ排出するための排出ローラ16が設けられている。
の下流側に対応する位置には、上記感光体40上のトナ
ー像が転写され、トナーが静電的に付着している状態の
用紙Pを搬送する搬送装置56が設けられている。ま
た、この搬送装置56の先には、定着装置58が配置さ
れている。この定着装置58は、中空円筒であって、自
身を加熱するヒータランプ58bを内部に収容するとと
もに、用紙Pに転写されたトナーを溶融定着させるため
に、上記感光体40における外周面の移動速度と同じ外
周移動速度で駆動されるヒートローラ58aと、このヒ
ートローラ58aに圧接され、ヒートローラ58aおよ
び用紙Pに圧力を与えるとともに、トナーを溶融定着さ
せる加圧ローラ58cとから構成されている。そして、
この先には、定着装置58を通過することによりトナー
像が定着された複写済みの用紙Pを、複写装置2の外部
へ排出するための排出ローラ16が設けられている。
【0032】ここで、ADD70内の、前記排出トレイ
16aと排出ローラ16との相互間には、定着後の用紙
Pを上記排出トレイ16a方向あるいはADD70内に
振り分ける振り分けゲート71が設けられている。この
振り分けゲート71でADD70内に振り分けられた用
紙Pは、その表裏が反転された状態で、再度、複写装置
2内に送られるようになっている。これにより、用紙P
の第2の面に対して画像が形成されることとなり、最終
的に一枚の用紙Pの両面に対する両面複写が行われる。
16aと排出ローラ16との相互間には、定着後の用紙
Pを上記排出トレイ16a方向あるいはADD70内に
振り分ける振り分けゲート71が設けられている。この
振り分けゲート71でADD70内に振り分けられた用
紙Pは、その表裏が反転された状態で、再度、複写装置
2内に送られるようになっている。これにより、用紙P
の第2の面に対して画像が形成されることとなり、最終
的に一枚の用紙Pの両面に対する両面複写が行われる。
【0033】すなわち、ADD70は、定着後の用紙P
を必要に応じて受け取って搬送する搬送路70a、この
搬送路70aを案内される用紙Pを一時的にスタックす
る収納部70b、この収納部70bでスタックされた用
紙Pを適宜取り出すためのADDピックアップローラ7
0c、およびこのADDピックアップローラ70cで取
り出された用紙Pを複写装置2内に導くためのADD給
紙ローラ,ADD分離ローラ,ADDレジストローラか
らなる給紙系70dにより構成されている。
を必要に応じて受け取って搬送する搬送路70a、この
搬送路70aを案内される用紙Pを一時的にスタックす
る収納部70b、この収納部70bでスタックされた用
紙Pを適宜取り出すためのADDピックアップローラ7
0c、およびこのADDピックアップローラ70cで取
り出された用紙Pを複写装置2内に導くためのADD給
紙ローラ,ADD分離ローラ,ADDレジストローラか
らなる給紙系70dにより構成されている。
【0034】一方、振り分けゲート71により排出トレ
イ16a方向に振り分けられた用紙Pは、排紙ローラ7
2によって複写装置2の外部へ排出され、上記排出トレ
イ16a上にてストックされる。
イ16a方向に振り分けられた用紙Pは、排紙ローラ7
2によって複写装置2の外部へ排出され、上記排出トレ
イ16a上にてストックされる。
【0035】なお、図中の91はスロット50bに対す
るLCC14cの装着/未装着を検知するLCC検知器
であり、92は中継ユニット80の開閉を検知するため
の、たとえばフォトインタラプタ(TLP1217(C
2)からなる中継ユニット開閉検知器である。図2は、
上カバー10bに設けられた操作パネル18を示すもの
である。
るLCC14cの装着/未装着を検知するLCC検知器
であり、92は中継ユニット80の開閉を検知するため
の、たとえばフォトインタラプタ(TLP1217(C
2)からなる中継ユニット開閉検知器である。図2は、
上カバー10bに設けられた操作パネル18を示すもの
である。
【0036】操作パネル18には、複写開始信号が入力
されるプリントキー18a、複写枚数の設定やデータ信
号の入力に利用される“0”〜“9”の数字キー18
b、複写動作の中断や入力途中のデータを“0”に戻す
クリヤキー18c、および全ての複写動作を停止させる
とともに、設定された複写モードを初期状態に戻すオー
ルクリヤキー18dなどが含まれている。
されるプリントキー18a、複写枚数の設定やデータ信
号の入力に利用される“0”〜“9”の数字キー18
b、複写動作の中断や入力途中のデータを“0”に戻す
クリヤキー18c、および全ての複写動作を停止させる
とともに、設定された複写モードを初期状態に戻すオー
ルクリヤキー18dなどが含まれている。
【0037】また、操作パネル18には、入力されたデ
ータ(たとえば、複写枚数や複写倍率)を表示可能であ
って、同時に、装置2の操作手順、用紙Pあるいはトナ
ーの補給タイミング、またはエラーメッセージなどが表
示されるメッセージ表示部としての液晶表示装置(以
下、LCDとする)18e、および装置2の動作状態、
たとえば選択されているカセットあるいは紙づまりの位
置などを表示するモニタLED18fなどが一体に組み
立てられている。図3は、複写装置2に組み込まれてい
る制御装置を示すものである。
ータ(たとえば、複写枚数や複写倍率)を表示可能であ
って、同時に、装置2の操作手順、用紙Pあるいはトナ
ーの補給タイミング、またはエラーメッセージなどが表
示されるメッセージ表示部としての液晶表示装置(以
下、LCDとする)18e、および装置2の動作状態、
たとえば選択されているカセットあるいは紙づまりの位
置などを表示するモニタLED18fなどが一体に組み
立てられている。図3は、複写装置2に組み込まれてい
る制御装置を示すものである。
【0038】すなわち、メインCPU100は複写装置
2の全体の制御を司るものであり、PFC−CPU20
0はメインCPU100の制御のもとに主に付属の給紙
デバイスの制御を司るものである。
2の全体の制御を司るものであり、PFC−CPU20
0はメインCPU100の制御のもとに主に付属の給紙
デバイスの制御を司るものである。
【0039】メインCPU100には、既に説明した第
一,第二のキャリッジ20,30を往復動させるパルス
モータ101、上記レンズ36を移動させるレンズモー
タ,上記感光体40,現像装置44,搬送装置56,ヒ
ートローラ58aなどを付勢する主モータ102、およ
び複写装置2に含まれている給紙ローラ51a,51b
や搬送ローラ52a,52bを駆動するモータ(図示し
ていない)が接続されている。また、上記メインCPU
100には、操作パネル18、原稿Dを照明するランプ
22やヒータ58bを点灯させるためのランプレギュレ
ータ103、帯電装置41や転写装置46に高圧電圧を
供給する高圧トランス104、ADF12、ADD70
および上記モータや各装置に電源電圧を付勢する電源装
置105などが接続されている。
一,第二のキャリッジ20,30を往復動させるパルス
モータ101、上記レンズ36を移動させるレンズモー
タ,上記感光体40,現像装置44,搬送装置56,ヒ
ートローラ58aなどを付勢する主モータ102、およ
び複写装置2に含まれている給紙ローラ51a,51b
や搬送ローラ52a,52bを駆動するモータ(図示し
ていない)が接続されている。また、上記メインCPU
100には、操作パネル18、原稿Dを照明するランプ
22やヒータ58bを点灯させるためのランプレギュレ
ータ103、帯電装置41や転写装置46に高圧電圧を
供給する高圧トランス104、ADF12、ADD70
および上記モータや各装置に電源電圧を付勢する電源装
置105などが接続されている。
【0040】PFC−CPU200には、上記LCC1
4cのカセットベース14dを上下させるLCCモータ
201、PFP60に含まれているフリクションローラ
64a,64b,64cにそれぞれ配置され、各ローラ
64a,64b,64cを独立に回転させる複数の小型
モータ(図示していない)、および中継ユニット80内
の送りローラ対80bを駆動するモータ(図示していな
い)などが接続されている。
4cのカセットベース14dを上下させるLCCモータ
201、PFP60に含まれているフリクションローラ
64a,64b,64cにそれぞれ配置され、各ローラ
64a,64b,64cを独立に回転させる複数の小型
モータ(図示していない)、および中継ユニット80内
の送りローラ対80bを駆動するモータ(図示していな
い)などが接続されている。
【0041】また、PFC−CPU200には、LCC
14cの着脱を検知するLCC検知器91、カセットベ
ース14dの上昇による用紙Pの最上面の上限位置を検
知する上限検知器93、LCC14cの給紙扉の開閉を
検知する扉検知器94、および中継ユニット80の開閉
を検知する上記中継ユニット開閉検知器92が接続され
ている。なお、上記したLCC14cは、ドロワコネク
タ202を介してPFC−CPU200に接続されるよ
うになっている。図4は、上記した中継ユニット開閉検
知器92の一例を示すものである。
14cの着脱を検知するLCC検知器91、カセットベ
ース14dの上昇による用紙Pの最上面の上限位置を検
知する上限検知器93、LCC14cの給紙扉の開閉を
検知する扉検知器94、および中継ユニット80の開閉
を検知する上記中継ユニット開閉検知器92が接続され
ている。なお、上記したLCC14cは、ドロワコネク
タ202を介してPFC−CPU200に接続されるよ
うになっている。図4は、上記した中継ユニット開閉検
知器92の一例を示すものである。
【0042】この中継ユニット開閉検知器92の検知出
力(GHDOR)は、PFC−CPU200の空きポー
ト(P34/CTS)60に入力されるようになってい
る。この場合、検知出力(GHDOR)のレベルが
「H」のときにはユニット開放、「L」のときには閉塞
が検出される。また、コネクタ抜け(未装着時)の場合
にも出力レベルは「H」となる。図5は、PFC−CP
U200からメインCPU100に出力されるインタフ
ェース信号の一例を示すものである。
力(GHDOR)は、PFC−CPU200の空きポー
ト(P34/CTS)60に入力されるようになってい
る。この場合、検知出力(GHDOR)のレベルが
「H」のときにはユニット開放、「L」のときには閉塞
が検出される。また、コネクタ抜け(未装着時)の場合
にも出力レベルは「H」となる。図5は、PFC−CP
U200からメインCPU100に出力されるインタフ
ェース信号の一例を示すものである。
【0043】本実施例では、出力データ(DATA6)
の4ビット目(bit3)に、中継ユニット開閉検知器
92の検知出力の結果(信号GHOPN)を追加するよ
うになっている。
の4ビット目(bit3)に、中継ユニット開閉検知器
92の検知出力の結果(信号GHOPN)を追加するよ
うになっている。
【0044】ただし、この検知出力の結果は、メインC
PU100側では中継ユニット80の装着時にのみ有効
として扱うようになっている。これは、中継ユニット8
0の未装着と中継ユニット80の開放の判別がPFC−
CPU200では行えないためである。この判別を必要
とするのは、LCC14cの未装着と中継ユニット80
の開放のAND条件により、非常停止の条件を成立させ
ることによる。図6は、各信号の意味付けの一覧を示す
ものである。
PU100側では中継ユニット80の装着時にのみ有効
として扱うようになっている。これは、中継ユニット8
0の未装着と中継ユニット80の開放の判別がPFC−
CPU200では行えないためである。この判別を必要
とするのは、LCC14cの未装着と中継ユニット80
の開放のAND条件により、非常停止の条件を成立させ
ることによる。図6は、各信号の意味付けの一覧を示す
ものである。
【0045】図において、信号GHOPNは中継ユニッ
ト開閉検知器92の検知出力(GHDOR)に対応する
もので、PFP60およびADD70の動作を規制する
ものである。この場合、信号GHOPNが「H」レベル
のときにはコピー不可(複写動作の禁止)となり、
「L」レベルのときにコピー可能となる。
ト開閉検知器92の検知出力(GHDOR)に対応する
もので、PFP60およびADD70の動作を規制する
ものである。この場合、信号GHOPNが「H」レベル
のときにはコピー不可(複写動作の禁止)となり、
「L」レベルのときにコピー可能となる。
【0046】信号LSOPNは、上記扉検知器94の検
知出力(LSDOR)に対応するもので、LCC14c
の動作を規制するものである。この場合、信号LSOP
Nが「H」レベルのときにはコピー不可となり、「L」
レベルのときにコピー可能となる。
知出力(LSDOR)に対応するもので、LCC14c
の動作を規制するものである。この場合、信号LSOP
Nが「H」レベルのときにはコピー不可となり、「L」
レベルのときにコピー可能となる。
【0047】信号LCFONは、上記LCC検知器91
の検知出力(LCCON)に対応するもので、LCC1
4cの動作を規制(PFP60およびADD70の動作
も規制するが、単独では規制しない)するものである。
この場合、信号LCFONが「H」レベルのときにはコ
ピー不可となり、「L」レベルのときにコピー可能とな
る。信号LCAVLは、LCC14cの有無を示すもの
で、本複写装置2の場合には常に「L」レベルとなる。
の検知出力(LCCON)に対応するもので、LCC1
4cの動作を規制(PFP60およびADD70の動作
も規制するが、単独では規制しない)するものである。
この場合、信号LCFONが「H」レベルのときにはコ
ピー不可となり、「L」レベルのときにコピー可能とな
る。信号LCAVLは、LCC14cの有無を示すもの
で、本複写装置2の場合には常に「L」レベルとなる。
【0048】これらの信号のうち、信号LCFONが
「H」レベルで、かつ信号GHOPNが「H」レベルの
とき、PFC−CPU200側にてPFP60およびA
DD70の非常停止が判断される。なお、中継ユニット
80の開放時においては、信号GHOPNは信号LCF
ONに準ずる。次に、上記した構成における動作につい
て説明する。
「H」レベルで、かつ信号GHOPNが「H」レベルの
とき、PFC−CPU200側にてPFP60およびA
DD70の非常停止が判断される。なお、中継ユニット
80の開放時においては、信号GHOPNは信号LCF
ONに準ずる。次に、上記した構成における動作につい
て説明する。
【0049】たとえば、ADF12を介して原稿載置台
10に給送された原稿Dは、原稿載置位置において載置
台10に密着される。この原稿Dは、操作パネル18を
介して複写カラー、複写倍率および用紙サイズなどの複
写条件が選択され、さらにプリントキー18aからの複
写開始信号が入力されることにより、読取り時、つまり
第一キャリッジ20の往路移動時に照明ランプ22から
の光によって照明される。
10に給送された原稿Dは、原稿載置位置において載置
台10に密着される。この原稿Dは、操作パネル18を
介して複写カラー、複写倍率および用紙サイズなどの複
写条件が選択され、さらにプリントキー18aからの複
写開始信号が入力されることにより、読取り時、つまり
第一キャリッジ20の往路移動時に照明ランプ22から
の光によって照明される。
【0050】原稿Dからの反射光は、反射板24によっ
て生じたスリット領域を通過して第1ミラー26へ導か
れ、第二キャリッジ30の第2ミラー32に向けて反射
される。第2ミラー32へ導かれた反射光は、第3ミラ
ー34で再び反射されて、所望の倍率を提供する位置に
移動されているレンズ36へ導かれ、ここで集束性の光
に変換された後、第4ミラー36を介して予め所定の電
荷が与えられている感光体40の所定の位置に結像され
る。すなわち、原稿Dからの反射光は、スリット露光さ
れることにより感光体40の表面で静電的なパターンに
変換され、潜像となる。
て生じたスリット領域を通過して第1ミラー26へ導か
れ、第二キャリッジ30の第2ミラー32に向けて反射
される。第2ミラー32へ導かれた反射光は、第3ミラ
ー34で再び反射されて、所望の倍率を提供する位置に
移動されているレンズ36へ導かれ、ここで集束性の光
に変換された後、第4ミラー36を介して予め所定の電
荷が与えられている感光体40の所定の位置に結像され
る。すなわち、原稿Dからの反射光は、スリット露光さ
れることにより感光体40の表面で静電的なパターンに
変換され、潜像となる。
【0051】感光体40上に潜像として形成された画像
は、所望の移動速度によって回転される感光体40の移
動にともなって現像領域へ導かれる。この現像領域で
は、上記現像装置44よりトナーが供給されるようにな
っており、これによりトナーが上記潜像に対して選択的
に付着されて現像される。
は、所望の移動速度によって回転される感光体40の移
動にともなって現像領域へ導かれる。この現像領域で
は、上記現像装置44よりトナーが供給されるようにな
っており、これによりトナーが上記潜像に対して選択的
に付着されて現像される。
【0052】ここまでの一連の動作と並行して、原稿サ
イズおよび画像倍率に応じて、本体カセット14a,1
4bまたはLCC14c、およびPFP60の内部カセ
ット62a,62b,62cのいづれか一つから、最適
サイズの用紙Pが収容されているカセットが選択され
る。
イズおよび画像倍率に応じて、本体カセット14a,1
4bまたはLCC14c、およびPFP60の内部カセ
ット62a,62b,62cのいづれか一つから、最適
サイズの用紙Pが収容されているカセットが選択され
る。
【0053】このとき、たとえばLCC14cが複写装
置2のスロット50bに装着されていないことがLCC
検知器91によって検知され、それをメインCPU10
0がPFC−CPU200からの信号LCFONにより
検出しているものとする。すると、この場合、メインC
PU100では、中継ユニット開閉検知器92により中
継ユニット80が開放されていないことを、PFC−C
PU200からの信号GHOPNにより確認する。
置2のスロット50bに装着されていないことがLCC
検知器91によって検知され、それをメインCPU10
0がPFC−CPU200からの信号LCFONにより
検出しているものとする。すると、この場合、メインC
PU100では、中継ユニット開閉検知器92により中
継ユニット80が開放されていないことを、PFC−C
PU200からの信号GHOPNにより確認する。
【0054】中継ユニット80が開放されていないこと
が確認されると、たとえばPFP60内のカセット62
a,62b,62cのうちの一つが選択される。そし
て、その選択されたカセット内より一枚の用紙Pが引き
出される。この一枚の用紙Pは、中継ユニット80を経
由して上記感光体40における回転方向の上流側から、
上記感光体40と転写装置46との間に形成される転写
領域へ給送される。
が確認されると、たとえばPFP60内のカセット62
a,62b,62cのうちの一つが選択される。そし
て、その選択されたカセット内より一枚の用紙Pが引き
出される。この一枚の用紙Pは、中継ユニット80を経
由して上記感光体40における回転方向の上流側から、
上記感光体40と転写装置46との間に形成される転写
領域へ給送される。
【0055】一方、中継ユニット80が開放されている
ことがPFC−CPU200によって検出される、つま
り信号LCFONおよび信号GHOPNがいずれも
「H」レベルの場合、PFP60およびADD70が非
常停止の状態とされ、コピー不可となる。
ことがPFC−CPU200によって検出される、つま
り信号LCFONおよび信号GHOPNがいずれも
「H」レベルの場合、PFP60およびADD70が非
常停止の状態とされ、コピー不可となる。
【0056】転写領域へ給送された用紙Pは、タイミン
グローラ54によって一時的に停止され、上述した第一
キャリッジ20あるいは第二キャリッジ30のいづれか
一方の副走査方向における移動を基準とし、画像の先端
と用紙Pの先端とが整合されて、感光体40へ向かって
給送される。
グローラ54によって一時的に停止され、上述した第一
キャリッジ20あるいは第二キャリッジ30のいづれか
一方の副走査方向における移動を基準とし、画像の先端
と用紙Pの先端とが整合されて、感光体40へ向かって
給送される。
【0057】これに対し、感光体40に形成されたトナ
ー像が所望の速度で回転され、感光体40と転写装置4
6との間に規定される転写領域へ導かれると、上記タイ
ミングローラ54からの用紙Pが感光体40に残ってい
る電荷に引き付けられることで、吸着(密着)される。
そして、用紙Pは、感光体40の回転にともなって転写
領域を通過される。
ー像が所望の速度で回転され、感光体40と転写装置4
6との間に規定される転写領域へ導かれると、上記タイ
ミングローラ54からの用紙Pが感光体40に残ってい
る電荷に引き付けられることで、吸着(密着)される。
そして、用紙Pは、感光体40の回転にともなって転写
領域を通過される。
【0058】このとき、感光体40および用紙Pに対し
て、(潜像形成のために)既に感光体40へ与えられて
いる電荷と同極性の電荷が転写装置46から供給され
る。この結果、感光体40へ付着しているトナーが用紙
Pへ転写される。
て、(潜像形成のために)既に感光体40へ与えられて
いる電荷と同極性の電荷が転写装置46から供給され
る。この結果、感光体40へ付着しているトナーが用紙
Pへ転写される。
【0059】トナーが転写された用紙Pは、転写装置4
6に一体に形成されているAC電圧印加装置46aから
のAC電圧の供給によって感光体40との吸着から解放
され、トナーを載せた状態で搬送装置56へ送出され
る。そして、搬送装置56を介してヒートローラ58a
と加圧ローラ58cとの間を通過されることにより、ト
ナーは用紙Pに定着(固着)される。
6に一体に形成されているAC電圧印加装置46aから
のAC電圧の供給によって感光体40との吸着から解放
され、トナーを載せた状態で搬送装置56へ送出され
る。そして、搬送装置56を介してヒートローラ58a
と加圧ローラ58cとの間を通過されることにより、ト
ナーは用紙Pに定着(固着)される。
【0060】以上のようにして、原稿Dの画像が複写さ
れた用紙Pは、排出ローラ16および排紙ローラ72に
より排出トレイ16aへ複写面を表にした(上に向け
た)状態で排出される。
れた用紙Pは、排出ローラ16および排紙ローラ72に
より排出トレイ16aへ複写面を表にした(上に向け
た)状態で排出される。
【0061】なお、用紙Pが分離された後の感光体40
は、さらに回転され、その表面がクリーニング装置48
によってクリーニングされる。すなわち、感光体40
は、クリーニング装置48により残留トナーが除去され
るとともに、図示しない除電ランプを介して表面の電荷
分布パターンが初期状態に戻されて、次の複写が可能な
状態が維持される。
は、さらに回転され、その表面がクリーニング装置48
によってクリーニングされる。すなわち、感光体40
は、クリーニング装置48により残留トナーが除去され
るとともに、図示しない除電ランプを介して表面の電荷
分布パターンが初期状態に戻されて、次の複写が可能な
状態が維持される。
【0062】また、複写枚数が複数である場合には、全
複写枚数分の複写動作が終了するまで上記の転写プロセ
スが繰り返される。そして、必要な複写枚数分の複写動
作が終了することで、原稿Dは原稿台10からを取り出
され、引き続き上記した複写プロセスが繰り返される。
複写枚数分の複写動作が終了するまで上記の転写プロセ
スが繰り返される。そして、必要な複写枚数分の複写動
作が終了することで、原稿Dは原稿台10からを取り出
され、引き続き上記した複写プロセスが繰り返される。
【0063】さらに、両面複写の場合には、表面(第1
の面)に画像の複写された用紙Pが振り分けゲート71
によりADD70内に導かれ、再度、複写装置2内の転
写領域に送られる。そして、用紙Pの裏面(第2の面)
に対し、次の原稿Dの画像による複写が繰り返された
後、同様にして排出トレイ16a上に排出されることに
なる。上記したように、LCCの未装着時においても、
中継ユニットの開閉を確実に検知できるようにしてい
る。
の面)に画像の複写された用紙Pが振り分けゲート71
によりADD70内に導かれ、再度、複写装置2内の転
写領域に送られる。そして、用紙Pの裏面(第2の面)
に対し、次の原稿Dの画像による複写が繰り返された
後、同様にして排出トレイ16a上に排出されることに
なる。上記したように、LCCの未装着時においても、
中継ユニットの開閉を確実に検知できるようにしてい
る。
【0064】すなわち、中継ユニットの開放を検知する
ための検知器を用意し、LCCの未装着時の中継ユニッ
トの開閉を確認できるようにしている。これにより、中
継ユニットが開放されていないことが確認される場合に
は、ユーザに対する安全を確保しつつ、PFPからの給
紙が可能となる。したがって、LCCの装着/未装着に
関係なく、PFPからも給紙できるようになるため、L
CCの未装着時にPFPからの給紙が行えないといった
不具合を解消し得、便利性の高い装置とすることができ
るものである。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、発明の要旨を変えない範囲において、
種々変形実施可能なことは勿論である。
ための検知器を用意し、LCCの未装着時の中継ユニッ
トの開閉を確認できるようにしている。これにより、中
継ユニットが開放されていないことが確認される場合に
は、ユーザに対する安全を確保しつつ、PFPからの給
紙が可能となる。したがって、LCCの装着/未装着に
関係なく、PFPからも給紙できるようになるため、L
CCの未装着時にPFPからの給紙が行えないといった
不具合を解消し得、便利性の高い装置とすることができ
るものである。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、発明の要旨を変えない範囲において、
種々変形実施可能なことは勿論である。
【0065】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、LCCの未装着時においても他の給紙デバイスから
の給紙を可能とし、ユ−ザに対する安全を損なうことな
く、供給される被画像形成媒体に対して画像形成動作を
実行し得る画像形成装置を提供できる。
ば、LCCの未装着時においても他の給紙デバイスから
の給紙を可能とし、ユ−ザに対する安全を損なうことな
く、供給される被画像形成媒体に対して画像形成動作を
実行し得る画像形成装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例にかかる複写装置の構成
図。
図。
【図2】同じく、操作パネルの一例を示す図。
【図3】同じく、制御装置の概略を示すブロック図。
【図4】同じく、中継ユニット開閉検知器の一例を示す
図。
図。
【図5】同じく、PFC−CPUからメインCPUに出
力されるインタフェース信号の一例を示す図。
力されるインタフェース信号の一例を示す図。
【図6】同じく、各インタフェース信号の意味付けの一
覧を示す図。
覧を示す図。
2…複写装置、10…原稿載置台、12…自動原稿送り
装置(ADF)、14c…大容量カセット(LCC)、
18…操作パネル、22…ランプ、36…レンズ、40
…感光体、42…帯電装置、44…現像装置、46…転
写装置、58…定着装置、60…多段給紙装置(PF
P)、62a,62b,62c…内部カセット、70…
自動両面装置(ADD)、80…中継ユニット、91…
LCC検知器、92…中継ユニット開閉検知器、100
…メインCPU、200…PFC−CPU。
装置(ADF)、14c…大容量カセット(LCC)、
18…操作パネル、22…ランプ、36…レンズ、40
…感光体、42…帯電装置、44…現像装置、46…転
写装置、58…定着装置、60…多段給紙装置(PF
P)、62a,62b,62c…内部カセット、70…
自動両面装置(ADD)、80…中継ユニット、91…
LCC検知器、92…中継ユニット開閉検知器、100
…メインCPU、200…PFC−CPU。
Claims (2)
- 【請求項1】 被画像形成媒体に画像を形成する画像形
成手段に対し、第1の収納手段にて収納される被画像形
成媒体を開閉自在な案内部材を介して供給するととも
に、この案内部材を覆うようにして設けられる着脱自在
な第2の収納手段を有する画像形成装置において、 前記第2の収納手段の着脱を検知する第1の検知手段
と、 前記案内部材の開閉を検知する第2の検知手段と、 前記第1の検知手段で前記第2の収納手段の非装着が検
知されたとき、前記第2の検知手段で前記案内部材の閉
塞が検知される場合にのみ、前記画像形成手段に対する
前記第1の収納手段からの前記被画像形成媒体の給紙を
許可する制御手段とを具備したことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 被画像形成媒体に画像を形成する画像形
成手段と、 この画像形成手段に供給する被画像形成媒体を収納する
第1の収納手段と、 この第1の収納手段で収納される前記被画像形成媒体を
前記画像形成手段に供給する、開閉自在な給紙手段と、 この給紙手段の開閉を阻止するようにして装着され、前
記画像形成手段に供給する被画像形成媒体を収納する着
脱自在な第2の収納手段と、 この第2の収納手段の未装着時に前記給紙手段の開閉を
検知する検知手段と、 この検知手段で、前記給紙手段の閉塞が検知されると
き、前記第1の収納手段で収納されている被画像形成媒
体の前記画像形成手段への供給を許可する制御手段とを
具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315832A JPH05147758A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315832A JPH05147758A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147758A true JPH05147758A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18070110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315832A Pending JPH05147758A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05147758A (ja) |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3315832A patent/JPH05147758A/ja active Pending
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