JPH05173385A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05173385A JPH05173385A JP3344710A JP34471091A JPH05173385A JP H05173385 A JPH05173385 A JP H05173385A JP 3344710 A JP3344710 A JP 3344710A JP 34471091 A JP34471091 A JP 34471091A JP H05173385 A JPH05173385 A JP H05173385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- original
- paper
- size
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、片面原稿より両面コピーを得る際
に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混入し
ていた場合であっても、不適正なコピーが出力されるの
を防止できるようにすることを最も主要な特徴とする。 【構成】片面原稿の給紙時に原稿サイズを検出し、これ
が用紙サイズと合致するかを判断する。合致する場合に
は、用紙の第1面または第2面に対して順にコピーす
る。合致しない場合には、モードの設定を一時的に解除
し、片面コピーの後、モードを復帰させ、両面コピーを
継続する構成となっている。
に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混入し
ていた場合であっても、不適正なコピーが出力されるの
を防止できるようにすることを最も主要な特徴とする。 【構成】片面原稿の給紙時に原稿サイズを検出し、これ
が用紙サイズと合致するかを判断する。合致する場合に
は、用紙の第1面または第2面に対して順にコピーす
る。合致しない場合には、モードの設定を一時的に解除
し、片面コピーの後、モードを復帰させ、両面コピーを
継続する構成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば自動原稿搬
送装置を用い、片面原稿から両面コピーを作成する片/
両面モードを備える複写装置などの画像形成装置に関す
る。
送装置を用い、片面原稿から両面コピーを作成する片/
両面モードを備える複写装置などの画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、多数枚の原稿を連続して給紙する
ことができる自動原稿搬送装置を備える複写装置が実用
化され、広く普及されてきている。
ことができる自動原稿搬送装置を備える複写装置が実用
化され、広く普及されてきている。
【0003】この種の自動原稿搬送装置は、セットされ
る多数枚の原稿を順に1枚ずつ取り出し、原稿載置台の
露光位置まで搬送するとともに、露光の終了した原稿を
排紙台上に排紙するようになっている。
る多数枚の原稿を順に1枚ずつ取り出し、原稿載置台の
露光位置まで搬送するとともに、露光の終了した原稿を
排紙台上に排紙するようになっている。
【0004】また、この自動原稿搬送装置と自動両面装
置とを利用し、多数枚の片面原稿より両面コピーを得る
ことも可能となっている。すなわち、自動原稿搬送装置
により片面原稿を自動的に給紙するとともに、その原稿
より読み取られる原稿像をまずは用紙の表面(第1面)
に形成する。そして、この用紙を排紙することなく、自
動両面装置によってその表裏を反転した状態で再給紙
し、用紙の裏面(第2面)に対して次の原稿の像を形成
する。こうしたプロセスを繰り返すことで、それぞれの
用紙の両面に各原稿の像がおのおの形成された両面コピ
ーが得られる。通常、片面原稿から両面コピーを得るこ
とが可能な複写装置では、モード(片/両面コピーモー
ド)を設定することで、この両面コピーが行われる。
置とを利用し、多数枚の片面原稿より両面コピーを得る
ことも可能となっている。すなわち、自動原稿搬送装置
により片面原稿を自動的に給紙するとともに、その原稿
より読み取られる原稿像をまずは用紙の表面(第1面)
に形成する。そして、この用紙を排紙することなく、自
動両面装置によってその表裏を反転した状態で再給紙
し、用紙の裏面(第2面)に対して次の原稿の像を形成
する。こうしたプロセスを繰り返すことで、それぞれの
用紙の両面に各原稿の像がおのおの形成された両面コピ
ーが得られる。通常、片面原稿から両面コピーを得るこ
とが可能な複写装置では、モード(片/両面コピーモー
ド)を設定することで、この両面コピーが行われる。
【0005】従来の複写装置では、自動原稿搬送装置に
片面原稿をセットし、片/両面コピーのモード設定の
後、プリントキーを投入すると、クリアキーが投入され
ないかぎり、最終コピーの終了までそのモードが継続さ
れるようになっている。この場合、最初のモード設定の
際に指定された用紙カセットまたは原稿サイズに応じて
選択された用紙カセットより給紙される所定サイズの用
紙に対して、自動的にコピー動作が繰り返されるものと
なっている。このため、自動原稿搬送装置には同一サイ
ズの片面原稿がセットされるのが、通例となっている。
片面原稿をセットし、片/両面コピーのモード設定の
後、プリントキーを投入すると、クリアキーが投入され
ないかぎり、最終コピーの終了までそのモードが継続さ
れるようになっている。この場合、最初のモード設定の
際に指定された用紙カセットまたは原稿サイズに応じて
選択された用紙カセットより給紙される所定サイズの用
紙に対して、自動的にコピー動作が繰り返されるものと
なっている。このため、自動原稿搬送装置には同一サイ
ズの片面原稿がセットされるのが、通例となっている。
【0006】しかしながら、万が一、多数枚の同一サイ
ズの片面原稿の中に、異種サイズの原稿が混入していた
場合、たとえばA3サイズの原稿の中にA4サイズの原
稿が紛れ込んでいたとすると、A3サイズの用紙の表面
または裏面のどちらかにA4サイズの原稿像がそのまま
コピーされて出力されることになる。
ズの片面原稿の中に、異種サイズの原稿が混入していた
場合、たとえばA3サイズの原稿の中にA4サイズの原
稿が紛れ込んでいたとすると、A3サイズの用紙の表面
または裏面のどちらかにA4サイズの原稿像がそのまま
コピーされて出力されることになる。
【0007】特に、最初のモード設定の際に、自動用紙
選択機能が選択、つまり原稿サイズに応じて選択された
用紙カセットより給紙される所定サイズの用紙に対して
コピーするよう指定されている場合においては、たとえ
ば奇数枚目にA4サイズの原稿が対応したときには、A
4サイズの用紙の裏面にA3サイズの原稿の像の半分だ
けがコピーされることになる。逆に、たとえば偶数枚目
にA4サイズの原稿が対応したときには、A3サイズの
用紙の裏面にA4サイズの原稿の像がコピーされること
になる。
選択機能が選択、つまり原稿サイズに応じて選択された
用紙カセットより給紙される所定サイズの用紙に対して
コピーするよう指定されている場合においては、たとえ
ば奇数枚目にA4サイズの原稿が対応したときには、A
4サイズの用紙の裏面にA3サイズの原稿の像の半分だ
けがコピーされることになる。逆に、たとえば偶数枚目
にA4サイズの原稿が対応したときには、A3サイズの
用紙の裏面にA4サイズの原稿の像がコピーされること
になる。
【0008】このように、片面原稿より両面コピーを得
る際に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混
入していた場合、不適正なコピーが出力されることにな
るといった不具合があった。
る際に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混
入していた場合、不適正なコピーが出力されることにな
るといった不具合があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、片面原稿より両面コピーを得る際に、同一
サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混入していた場
合、不適正なコピーが出力されることになるといった不
具合があった。
においては、片面原稿より両面コピーを得る際に、同一
サイズの原稿の中に異種サイズの原稿が混入していた場
合、不適正なコピーが出力されることになるといった不
具合があった。
【0010】そこで、この発明は、片面原稿より両面コ
ピーを得る際に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの
原稿が混入していた場合であっても、不適正なコピーが
出力されるのを防止することが可能な画像形成装置を提
供することを目的としている。
ピーを得る際に、同一サイズの原稿の中に異種サイズの
原稿が混入していた場合であっても、不適正なコピーが
出力されるのを防止することが可能な画像形成装置を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の画像形成装置にあっては、原稿載置台
の露光位置に順に載置される片面原稿の像を、被画像形
成媒体の両面におのおの形成する機能を備えるものにお
いて、前記片面原稿のサイズを検出する検出手段と、こ
の検出手段で異種サイズの原稿が検出されたとき、前記
機能の設定を解除する解除手段とから構成されている。
めに、この発明の画像形成装置にあっては、原稿載置台
の露光位置に順に載置される片面原稿の像を、被画像形
成媒体の両面におのおの形成する機能を備えるものにお
いて、前記片面原稿のサイズを検出する検出手段と、こ
の検出手段で異種サイズの原稿が検出されたとき、前記
機能の設定を解除する解除手段とから構成されている。
【0012】また、この発明の画像形成装置にあって
は、多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿載置台の露
光位置に載置する載置手段と、この載置手段で載置され
る原稿のサイズを検出する検出手段と、この検出手段で
所定サイズの原稿が検出されたとき、当該原稿の原稿像
を被画像形成媒体の両面に順に形成する第1の画像形成
手段と、前記検出手段で異種サイズの原稿が検出された
とき、当該原稿の原稿像を被画像形成媒体の片面にのみ
形成する第2の画像形成手段とから構成されている。
は、多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿載置台の露
光位置に載置する載置手段と、この載置手段で載置され
る原稿のサイズを検出する検出手段と、この検出手段で
所定サイズの原稿が検出されたとき、当該原稿の原稿像
を被画像形成媒体の両面に順に形成する第1の画像形成
手段と、前記検出手段で異種サイズの原稿が検出された
とき、当該原稿の原稿像を被画像形成媒体の片面にのみ
形成する第2の画像形成手段とから構成されている。
【0013】さらに、この発明の画像形成装置にあって
は、多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿載置台の露
光位置に載置する載置手段と、この載置手段で載置され
る原稿のサイズを検出する検出手段と、この検出手段で
所定サイズの原稿が検出されたとき、当該原稿の原稿像
を被画像形成媒体の両面に順に形成する画像形成手段
と、前記検出手段で異種サイズの原稿が検出されたと
き、前記被画像形成媒体のいずれかの面に対する原稿像
の形成を禁止する禁止手段とから構成されている。
は、多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿載置台の露
光位置に載置する載置手段と、この載置手段で載置され
る原稿のサイズを検出する検出手段と、この検出手段で
所定サイズの原稿が検出されたとき、当該原稿の原稿像
を被画像形成媒体の両面に順に形成する画像形成手段
と、前記検出手段で異種サイズの原稿が検出されたと
き、前記被画像形成媒体のいずれかの面に対する原稿像
の形成を禁止する禁止手段とから構成されている。
【0014】
【作用】この発明は、上記した手段により、異種サイズ
の原稿が検出された場合にのみモードの設定を解除し、
それ以後は自動的にモードを設定し直して両面コピーを
継続できるようになるため、同一サイズの原稿像が形成
される被画像形成媒体のいずれかの面に対し、異種サイ
ズの原稿の像が形成されるのを阻止し得るものである。
の原稿が検出された場合にのみモードの設定を解除し、
それ以後は自動的にモードを設定し直して両面コピーを
継続できるようになるため、同一サイズの原稿像が形成
される被画像形成媒体のいずれかの面に対し、異種サイ
ズの原稿の像が形成されるのを阻止し得るものである。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1,図2は、本発明にかかる複写装
置を示すものである。
照して説明する。図1,図2は、本発明にかかる複写装
置を示すものである。
【0016】この複写装置は、複写機本体(PPC)2
と、このPPC2の上面に開閉自在に設けられ、被読取
物としての原稿Dを自動的に搬送する原稿搬送装置(A
DF)12、PPC2から排出されてくる用紙Pを必要
に応じて受け取り、両面複写を行うべく、表裏を反転し
た状態で再びPPC2内へ送り出す両面装置(ADD)
70、およびPPC2とADD70とを載置する載置台
を兼ね、内部カセット62a,62b,62c内の用紙
PをPPC2内へ給紙する給紙台車としての多段給紙装
置(PFP)60からなっている。PPC2は、その上
部に、原稿Dが載置される原稿載置台(透明ガラス板)
10と、この載置台10をとりまく上カバー10bとを
有している。上記上カバー10bには、ユーザ(利用
者)の操作により動作信号などが入力される操作パネル
(後述する)18が設けられている。
と、このPPC2の上面に開閉自在に設けられ、被読取
物としての原稿Dを自動的に搬送する原稿搬送装置(A
DF)12、PPC2から排出されてくる用紙Pを必要
に応じて受け取り、両面複写を行うべく、表裏を反転し
た状態で再びPPC2内へ送り出す両面装置(ADD)
70、およびPPC2とADD70とを載置する載置台
を兼ね、内部カセット62a,62b,62c内の用紙
PをPPC2内へ給紙する給紙台車としての多段給紙装
置(PFP)60からなっている。PPC2は、その上
部に、原稿Dが載置される原稿載置台(透明ガラス板)
10と、この載置台10をとりまく上カバー10bとを
有している。上記上カバー10bには、ユーザ(利用
者)の操作により動作信号などが入力される操作パネル
(後述する)18が設けられている。
【0017】上記載置台10の内側、つまりPPC2の
内部には、原稿Dを照明する露光ランプ22、このラン
プ22から発生される照明光を原稿Dに集光する反射板
24、および原稿Dからの反射光を反射させる第1ミラ
ー26を有する第一キャリッジ20と、この第一キャリ
ッジ20で反射された原稿Dからの反射光をさらに反射
させる第2ミラー32および第3ミラー34を有する第
二キャリッジ30とが配置されている。第一キャリッジ
20は、図示しない歯付きベルトなどを介して、図示し
ないパルスモータによって載置台10と平行に移動可能
に配置されている。
内部には、原稿Dを照明する露光ランプ22、このラン
プ22から発生される照明光を原稿Dに集光する反射板
24、および原稿Dからの反射光を反射させる第1ミラ
ー26を有する第一キャリッジ20と、この第一キャリ
ッジ20で反射された原稿Dからの反射光をさらに反射
させる第2ミラー32および第3ミラー34を有する第
二キャリッジ30とが配置されている。第一キャリッジ
20は、図示しない歯付きベルトなどを介して、図示し
ないパルスモータによって載置台10と平行に移動可能
に配置されている。
【0018】第二キャリッジ30は、上記第一キャリッ
ジ20を駆動する図示しない歯付きベルトなどを介して
移動可能に配置され、上記第一キャリッジ20に対して
従動されるとともに、上記第一キャリッジ20に対して
1/2の速度で移動されるようになっている。
ジ20を駆動する図示しない歯付きベルトなどを介して
移動可能に配置され、上記第一キャリッジ20に対して
従動されるとともに、上記第一キャリッジ20に対して
1/2の速度で移動されるようになっている。
【0019】上記第一キャリッジ20の下方で、かつ第
二キャリッジ30を介して折り返される反射光の光軸を
含む面内には、図示しない駆動機構を介して移動可能に
設けられ、上記第二キャリッジ30からの反射光に集束
性を与えるとともに、自身が移動することで、その反射
光を所望の倍率で結像させる結像レンズ36が設けられ
ている。
二キャリッジ30を介して折り返される反射光の光軸を
含む面内には、図示しない駆動機構を介して移動可能に
設けられ、上記第二キャリッジ30からの反射光に集束
性を与えるとともに、自身が移動することで、その反射
光を所望の倍率で結像させる結像レンズ36が設けられ
ている。
【0020】また、この反射光を折り返し、感光体40
における所望の位置に結像させるとともに、結像レンズ
36の移動にともなう焦点距離の変動を補正するため
に、図示しない駆動機構によって光軸に沿って移動可能
な第4ミラー38が配置されている。なお、上記反射光
は、原稿Dに記載されている文字あるいは図形、つまり
原稿D上の画像情報であることはいうまでもない。
における所望の位置に結像させるとともに、結像レンズ
36の移動にともなう焦点距離の変動を補正するため
に、図示しない駆動機構によって光軸に沿って移動可能
な第4ミラー38が配置されている。なお、上記反射光
は、原稿Dに記載されている文字あるいは図形、つまり
原稿D上の画像情報であることはいうまでもない。
【0021】上記レンズ36の下方で、PPC2の中心
付近には、上記第4ミラー38によって導かれた反射光
が結像されることで電荷の分布パターン、つまり静電潜
像が形成される感光体40が配置されている。
付近には、上記第4ミラー38によって導かれた反射光
が結像されることで電荷の分布パターン、つまり静電潜
像が形成される感光体40が配置されている。
【0022】この感光体40の周囲には、感光体40に
対して所定の電荷を帯電させる帯電装置42、感光体4
0に形成された静電潜像をトナー(現像剤)を用いて顕
像化させる現像装置44、感光体40に形成されたトナ
ー像を後述する給紙デバイスから供給される被画像形成
媒体としての複写用紙Pに転写させる転写装置46、お
よび感光体40における電荷の分布を除去し、感光体4
0の帯電特性を初期状態に戻すとともに、残存トナーを
かき落とすためのクリーニング装置48が順に配置され
ている。転写装置46は、転写後の用紙Pを感光体40
から分離させるためのAC電圧印加装置46aを一体に
有している。
対して所定の電荷を帯電させる帯電装置42、感光体4
0に形成された静電潜像をトナー(現像剤)を用いて顕
像化させる現像装置44、感光体40に形成されたトナ
ー像を後述する給紙デバイスから供給される被画像形成
媒体としての複写用紙Pに転写させる転写装置46、お
よび感光体40における電荷の分布を除去し、感光体4
0の帯電特性を初期状態に戻すとともに、残存トナーを
かき落とすためのクリーニング装置48が順に配置され
ている。転写装置46は、転写後の用紙Pを感光体40
から分離させるためのAC電圧印加装置46aを一体に
有している。
【0023】こうして、上記感光体40に形成された上
記潜像は、上記現像装置44によってトナー像に変換さ
れ、これにより上記原稿Dに含まれている画像情報がト
ナー像として複写され、用紙P上に形成される。
記潜像は、上記現像装置44によってトナー像に変換さ
れ、これにより上記原稿Dに含まれている画像情報がト
ナー像として複写され、用紙P上に形成される。
【0024】すなわち、PPC2の右方、つまり上記感
光体40における回転方向の上流に対応する位置には、
後述する用紙カセットが挿入される複数のスロット50
a,50bが形成されている。このスロット50a,5
0bには、たとえば複写用紙Pの消費量たる複写枚数は
比較的少ないが利用(複写)頻度の高い用紙サイズの複
写用紙,葉書,OHPシートなどを供給する用紙カセッ
ト(本体カセット)14a,14bが装着されるように
なっている。
光体40における回転方向の上流に対応する位置には、
後述する用紙カセットが挿入される複数のスロット50
a,50bが形成されている。このスロット50a,5
0bには、たとえば複写用紙Pの消費量たる複写枚数は
比較的少ないが利用(複写)頻度の高い用紙サイズの複
写用紙,葉書,OHPシートなどを供給する用紙カセッ
ト(本体カセット)14a,14bが装着されるように
なっている。
【0025】また、本来、本体カセット14bが挿入さ
れるべきスロット50bには、上記本体カセット14
a,14bに比較して数倍の用紙Pを収容できる大容量
カセット(LCC)14cを搭載できるようになってい
る。このLCC14cは、概ね1500枚乃至2500
枚の同一サイズの用紙Pを収容可能であって、図示しな
いモータによって矢印A方向に上下動されるカセットベ
ース14dによって、その最上面に位置する用紙Pの高
さが給紙ローラ51bに接するよう構成されている。な
お、LCC14cは、上記カセットベース14dを付勢
するための図示しないモータを有することから、上記ス
ロット50bとは別に、図示しないドロワコネクタを介
して電気的にも接続されている。
れるべきスロット50bには、上記本体カセット14
a,14bに比較して数倍の用紙Pを収容できる大容量
カセット(LCC)14cを搭載できるようになってい
る。このLCC14cは、概ね1500枚乃至2500
枚の同一サイズの用紙Pを収容可能であって、図示しな
いモータによって矢印A方向に上下動されるカセットベ
ース14dによって、その最上面に位置する用紙Pの高
さが給紙ローラ51bに接するよう構成されている。な
お、LCC14cは、上記カセットベース14dを付勢
するための図示しないモータを有することから、上記ス
ロット50bとは別に、図示しないドロワコネクタを介
して電気的にも接続されている。
【0026】一方、PPC2の左方側面部には、上記感
光体40上に形成された画像(トナー像)が転写され、
定着された複写済み用紙Pがストックされる排出トレイ
16aが配置されている。
光体40上に形成された画像(トナー像)が転写され、
定着された複写済み用紙Pがストックされる排出トレイ
16aが配置されている。
【0027】PPC2の内部であって、上記感光体40
の上流側に対応する位置には、上記用紙カセット14
a,14bまたはLCC14cから用紙Pを1枚ずつ引
き出す第1,第2の給紙ローラ51a,51bが設けら
れている。また、これら第1,第2の給紙ローラ51
a,51bの先には、引き出された用紙Pを上記感光体
40へ向けて給送する第1,第2の搬送ローラ対52
a,52bが設けられている。さらに、これら第1,第
2の搬送ローラ対52a,52bの先にはそれぞれ給送
路53a,53bが設けられているとともに、上記PF
P60またはADD70から供給される用紙Pを感光体
40へ向けて給送可能にするための、対をなすガイド板
で構成された連結給送路53cが設けられている。そし
て、感光体40の直前で用紙Pの傾きを補正し、感光体
40上の画像の先端と用紙Pの先端とを整合させ、感光
体40の回転速度と同じ速度で用紙Pを給送する一対の
タイミングローラ54が配置されている。
の上流側に対応する位置には、上記用紙カセット14
a,14bまたはLCC14cから用紙Pを1枚ずつ引
き出す第1,第2の給紙ローラ51a,51bが設けら
れている。また、これら第1,第2の給紙ローラ51
a,51bの先には、引き出された用紙Pを上記感光体
40へ向けて給送する第1,第2の搬送ローラ対52
a,52bが設けられている。さらに、これら第1,第
2の搬送ローラ対52a,52bの先にはそれぞれ給送
路53a,53bが設けられているとともに、上記PF
P60またはADD70から供給される用紙Pを感光体
40へ向けて給送可能にするための、対をなすガイド板
で構成された連結給送路53cが設けられている。そし
て、感光体40の直前で用紙Pの傾きを補正し、感光体
40上の画像の先端と用紙Pの先端とを整合させ、感光
体40の回転速度と同じ速度で用紙Pを給送する一対の
タイミングローラ54が配置されている。
【0028】加えて、上記PPC2の上記感光体40の
下流側に対応する位置には、上記感光体40上のトナー
像が転写され、トナーが静電的に付着している状態の用
紙Pを搬送する搬送装置56が設けられている。また、
この搬送装置56の先には、定着装置58が配置されて
いる。
下流側に対応する位置には、上記感光体40上のトナー
像が転写され、トナーが静電的に付着している状態の用
紙Pを搬送する搬送装置56が設けられている。また、
この搬送装置56の先には、定着装置58が配置されて
いる。
【0029】この定着装置58は、中空の円筒であっ
て、自身を加熱するヒータランプ58bを内部に収容す
るとともに、用紙Pに転写されたトナーを溶融定着させ
るために、上記感光体40における外周面の移動速度と
同じ外周移動速度で駆動されるヒートローラ58aと、
このヒートローラ58aに圧接され、ヒートローラ58
aおよび用紙Pに圧力を与えるとともに、トナーを溶融
定着させる加圧ローラ58cとから構成されている。そ
して、この先には、定着装置58を通過することにより
トナー像が定着された複写済みの用紙Pを、PPC2の
外部へ排出するための排出ローラ対16が設けられてい
る。
て、自身を加熱するヒータランプ58bを内部に収容す
るとともに、用紙Pに転写されたトナーを溶融定着させ
るために、上記感光体40における外周面の移動速度と
同じ外周移動速度で駆動されるヒートローラ58aと、
このヒートローラ58aに圧接され、ヒートローラ58
aおよび用紙Pに圧力を与えるとともに、トナーを溶融
定着させる加圧ローラ58cとから構成されている。そ
して、この先には、定着装置58を通過することにより
トナー像が定着された複写済みの用紙Pを、PPC2の
外部へ排出するための排出ローラ対16が設けられてい
る。
【0030】PFP60は、複数の内部カセット62
a,62b,62cを有するとともに、それぞれの内部
カセット62a,62b,62cから用紙Pを1枚ずつ
引き出すフリクションローラ64a,64b,64c、
およびそれぞれ一対のガイド板で形成され、このフリク
ションローラ64a,64b,64cによって引き出さ
れた用紙Pを上記PPC2内に導くための一連の給送路
66a,66b,66cを含んで構成されている。
a,62b,62cを有するとともに、それぞれの内部
カセット62a,62b,62cから用紙Pを1枚ずつ
引き出すフリクションローラ64a,64b,64c、
およびそれぞれ一対のガイド板で形成され、このフリク
ションローラ64a,64b,64cによって引き出さ
れた用紙Pを上記PPC2内に導くための一連の給送路
66a,66b,66cを含んで構成されている。
【0031】この一連の給送路66a,66b,66c
は、PFP60における各内部カセット62a,62
b,62cからの用紙Pを搬送するとともに、現在、選
択されているカセットよりも下方に位置するカセットか
らの用紙Pを搬送する際にも共用される。たとえば、最
下段の内部カセット62cからの用紙Pは、上記給送路
66c,66b,66aを順に通過され、上記ADD7
0内に設けられる中継ユニット80を介してPPC2内
の感光体40に向けて送られる。
は、PFP60における各内部カセット62a,62
b,62cからの用紙Pを搬送するとともに、現在、選
択されているカセットよりも下方に位置するカセットか
らの用紙Pを搬送する際にも共用される。たとえば、最
下段の内部カセット62cからの用紙Pは、上記給送路
66c,66b,66aを順に通過され、上記ADD7
0内に設けられる中継ユニット80を介してPPC2内
の感光体40に向けて送られる。
【0032】また、給送路66a,66b,66cは、
対をなすガイド板のいづれか一方が移動可能であって、
これにより万一、用紙づまりが生じた場合であっても容
易に除去できるように構成されている。すなわち、上記
給送路66a,66bに用紙Pが詰まった場合には、L
CC14cが取り外されることで、PFP60の右側面
が開放可能とされることから、上記給送路66a,66
bの右側のガイド板が矢印Bの方向にユーザによって移
動可能となる。また、上記給送路66cに用紙Pが詰ま
った場合には、同様に、上記給送路66cの右側のガイ
ド板が矢印Cの方向にユーザによって移動可能となって
いる。
対をなすガイド板のいづれか一方が移動可能であって、
これにより万一、用紙づまりが生じた場合であっても容
易に除去できるように構成されている。すなわち、上記
給送路66a,66bに用紙Pが詰まった場合には、L
CC14cが取り外されることで、PFP60の右側面
が開放可能とされることから、上記給送路66a,66
bの右側のガイド板が矢印Bの方向にユーザによって移
動可能となる。また、上記給送路66cに用紙Pが詰ま
った場合には、同様に、上記給送路66cの右側のガイ
ド板が矢印Cの方向にユーザによって移動可能となって
いる。
【0033】中継ユニット80は、PFP70のPPC
2への装着にともなって追加されるもので、装置の大型
化を防ぐ目的で、ADD70内の一端に組み込まれるよ
うになっている。この中継ユニット80は、紙パス連結
手段をなす連結路80aと送りローラ対80bとを有し
て構成されており、上記スロット50bに搭載されてい
るLCC14cを取り外すことで開閉自在となってい
る。これにより、万一、用紙づまりが生じた場合であっ
ても容易に除去できるように構成されている。すなわ
ち、上記中継ユニット80に用紙Pが詰まった場合に
は、LCC14cが取り外されることで、ADD70の
右側面が図示矢印E方向に開放可能とされることから、
上記中継ユニット80内を露出させることができる。
2への装着にともなって追加されるもので、装置の大型
化を防ぐ目的で、ADD70内の一端に組み込まれるよ
うになっている。この中継ユニット80は、紙パス連結
手段をなす連結路80aと送りローラ対80bとを有し
て構成されており、上記スロット50bに搭載されてい
るLCC14cを取り外すことで開閉自在となってい
る。これにより、万一、用紙づまりが生じた場合であっ
ても容易に除去できるように構成されている。すなわ
ち、上記中継ユニット80に用紙Pが詰まった場合に
は、LCC14cが取り外されることで、ADD70の
右側面が図示矢印E方向に開放可能とされることから、
上記中継ユニット80内を露出させることができる。
【0034】ADD70は、排出ローラ16により排出
される定着後の用紙Pを上記排出トレイ16a方向ある
いはADD70内に振り分ける振り分けゲート71、こ
の振り分けゲート71で排出トレイ16a方向に振り分
けられた用紙Pを排出トレイ16a上に排紙するための
排紙ローラ対72、振り分けゲート71でADD70内
に振り分けられた用紙Pを受け取って搬送する搬送路7
0a、この搬送路70aを案内される用紙Pを一時的に
スタックする収納部70b、この収納部70bでスタッ
クされた用紙Pを適宜取り出すためのADDピックアッ
プローラ70c、およびこのADDピックアップローラ
70cで取り出された用紙PをPPC2内に導くための
ADD給紙ローラ,ADD分離ローラ,ADDレジスト
ローラからなる給紙系70dにより構成されている。
される定着後の用紙Pを上記排出トレイ16a方向ある
いはADD70内に振り分ける振り分けゲート71、こ
の振り分けゲート71で排出トレイ16a方向に振り分
けられた用紙Pを排出トレイ16a上に排紙するための
排紙ローラ対72、振り分けゲート71でADD70内
に振り分けられた用紙Pを受け取って搬送する搬送路7
0a、この搬送路70aを案内される用紙Pを一時的に
スタックする収納部70b、この収納部70bでスタッ
クされた用紙Pを適宜取り出すためのADDピックアッ
プローラ70c、およびこのADDピックアップローラ
70cで取り出された用紙PをPPC2内に導くための
ADD給紙ローラ,ADD分離ローラ,ADDレジスト
ローラからなる給紙系70dにより構成されている。
【0035】すなわち、ADD70内に振り分けられた
用紙Pは、その表裏が反転された状態で、再度、PPC
2内に送られる。これにより、用紙Pの第2の面に対し
て画像が形成されることとなり、最終的に一枚の用紙P
の両面に対する両面複写が行われる。この両面複写が行
われた用紙Pは、振り分けゲート71により排出トレイ
16a方向に振り分けられ、排紙ローラ72によってP
PC2の外部へ排出されて排出トレイ16a上にてスト
ックされる。図3は、操作パネル18の構成例を示すも
のである。
用紙Pは、その表裏が反転された状態で、再度、PPC
2内に送られる。これにより、用紙Pの第2の面に対し
て画像が形成されることとなり、最終的に一枚の用紙P
の両面に対する両面複写が行われる。この両面複写が行
われた用紙Pは、振り分けゲート71により排出トレイ
16a方向に振り分けられ、排紙ローラ72によってP
PC2の外部へ排出されて排出トレイ16a上にてスト
ックされる。図3は、操作パネル18の構成例を示すも
のである。
【0036】この操作パネル18には、複写開始信号が
入力されるプリントキー18a、複写枚数の設定やデー
タ信号の入力に利用される“0”〜“9”の数字キー
(テンキー)18b、複写動作の中断や入力途中のデー
タを“0”に戻すクリヤキー18c、および全ての複写
動作を停止させるとともに、設定された複写モードを初
期状態に戻すオールクリヤキー18dなどが含まれてい
る。
入力されるプリントキー18a、複写枚数の設定やデー
タ信号の入力に利用される“0”〜“9”の数字キー
(テンキー)18b、複写動作の中断や入力途中のデー
タを“0”に戻すクリヤキー18c、および全ての複写
動作を停止させるとともに、設定された複写モードを初
期状態に戻すオールクリヤキー18dなどが含まれてい
る。
【0037】また、操作パネル18には、入力されたデ
ータ(たとえば、複写枚数や複写倍率)を表示可能であ
って、同時に、PPC2の操作手順、用紙Pあるいはト
ナーの補給タイミング、またはエラーメッセージなどが
表示されるメッセージ表示部としての液晶表示装置(L
CD)18e、およびPPC2の動作状態、たとえば選
択されているカセットあるいは紙づまりの位置などを表
示するモニタLED18fなどが一体に組み立てられて
いる。
ータ(たとえば、複写枚数や複写倍率)を表示可能であ
って、同時に、PPC2の操作手順、用紙Pあるいはト
ナーの補給タイミング、またはエラーメッセージなどが
表示されるメッセージ表示部としての液晶表示装置(L
CD)18e、およびPPC2の動作状態、たとえば選
択されているカセットあるいは紙づまりの位置などを表
示するモニタLED18fなどが一体に組み立てられて
いる。
【0038】さらに、操作パネル18には、片面原稿よ
り両面複写を行うなどの複写モードの設定を行うモード
キー18gの他、所望の用紙サイズが収納されているカ
セットを選択するためのカセット選択キー18hなどが
用意されている。次に、上記した複写装置における基本
的な複写(コピー)動作について説明する。
り両面複写を行うなどの複写モードの設定を行うモード
キー18gの他、所望の用紙サイズが収納されているカ
セットを選択するためのカセット選択キー18hなどが
用意されている。次に、上記した複写装置における基本
的な複写(コピー)動作について説明する。
【0039】たとえば、操作パネル18を介して複写枚
数、複写倍率および用紙サイズなどの複写条件が選択さ
れ、さらにプリントキー18aからの複写開始信号が入
力されることにより、原稿載置台10に載置された原稿
Dは、読取り時、つまり第一キャリッジ20の往路移動
時に露光ランプ22からの光によって照明される。
数、複写倍率および用紙サイズなどの複写条件が選択さ
れ、さらにプリントキー18aからの複写開始信号が入
力されることにより、原稿載置台10に載置された原稿
Dは、読取り時、つまり第一キャリッジ20の往路移動
時に露光ランプ22からの光によって照明される。
【0040】原稿Dからの反射光は、反射板24によっ
て生じたスリット領域を通過して第1ミラー26へ導か
れ、これにより第二キャリッジ30の第2ミラー32に
向けて反射される。第2ミラー32へ導かれた反射光
は、第3ミラー34で再び反射されて、所望の倍率を提
供する位置に移動されているレンズ36へ導かれ、ここ
で集束性の光に変換された後、第4ミラー36を介して
予め所定の電荷が与えられている感光体40の所定の位
置に結像される。すなわち、原稿Dからの反射光は、ス
リット露光されることにより感光体40の表面で静電的
なパターンに変換され、潜像となる。
て生じたスリット領域を通過して第1ミラー26へ導か
れ、これにより第二キャリッジ30の第2ミラー32に
向けて反射される。第2ミラー32へ導かれた反射光
は、第3ミラー34で再び反射されて、所望の倍率を提
供する位置に移動されているレンズ36へ導かれ、ここ
で集束性の光に変換された後、第4ミラー36を介して
予め所定の電荷が与えられている感光体40の所定の位
置に結像される。すなわち、原稿Dからの反射光は、ス
リット露光されることにより感光体40の表面で静電的
なパターンに変換され、潜像となる。
【0041】感光体40上に潜像として形成された画像
は、所望の移動速度によって回転される感光体40の移
動にともなって現像領域へ導かれる。この現像領域で
は、上記現像装置44よりトナーが供給されるようにな
っており、これによりトナーが上記潜像に対して選択的
に付着されて現像される。
は、所望の移動速度によって回転される感光体40の移
動にともなって現像領域へ導かれる。この現像領域で
は、上記現像装置44よりトナーが供給されるようにな
っており、これによりトナーが上記潜像に対して選択的
に付着されて現像される。
【0042】ここまでの一連の動作と並行して、指定の
用紙サイズまたは原稿サイズおよび画像倍率に応じて、
用紙カセット14a、LCC14c、または内部カセッ
ト62a,62b,62cのいづれか一つから、最適サ
イズの用紙Pが収容されているカセットが選択される。
そして、その対応する給紙ローラ51a,51bまたは
フリクションローラ64a,64b,64cによって、
選択されたカセット内より一枚の用紙Pが引き出され
る。この一枚の用紙Pは、それぞれの搬送ローラ52
a,52bを介して各給送路53a,53b間または給
送路66a,66b,66cから中継ユニット80を介
して連結給送路53c間を送られ、上記感光体40にお
ける回転方向の上流側から、感光体40と転写装置46
との間に形成される転写領域へ給送される。
用紙サイズまたは原稿サイズおよび画像倍率に応じて、
用紙カセット14a、LCC14c、または内部カセッ
ト62a,62b,62cのいづれか一つから、最適サ
イズの用紙Pが収容されているカセットが選択される。
そして、その対応する給紙ローラ51a,51bまたは
フリクションローラ64a,64b,64cによって、
選択されたカセット内より一枚の用紙Pが引き出され
る。この一枚の用紙Pは、それぞれの搬送ローラ52
a,52bを介して各給送路53a,53b間または給
送路66a,66b,66cから中継ユニット80を介
して連結給送路53c間を送られ、上記感光体40にお
ける回転方向の上流側から、感光体40と転写装置46
との間に形成される転写領域へ給送される。
【0043】転写領域へ給送される用紙Pは、その直前
で、タイミングローラ54によって一旦停止される。こ
の後、上述した第一キャリッジ20あるいは第二キャリ
ッジ30のいづれか一方の副走査方向における移動を基
準とし、画像の先端と用紙Pの先端とが整合されて、感
光体40へ向かって給送される。
で、タイミングローラ54によって一旦停止される。こ
の後、上述した第一キャリッジ20あるいは第二キャリ
ッジ30のいづれか一方の副走査方向における移動を基
準とし、画像の先端と用紙Pの先端とが整合されて、感
光体40へ向かって給送される。
【0044】これに対し、感光体40に形成されたトナ
ー像が所望の速度で回転され、感光体40と転写装置4
6との間に規定される転写領域へ導かれると、上記タイ
ミングローラ54からの用紙Pが感光体40に残ってい
る電荷に引き付けられることで、吸着(密着)される。
そして、用紙Pは、感光体40の回転にともなって転写
領域を通過される。
ー像が所望の速度で回転され、感光体40と転写装置4
6との間に規定される転写領域へ導かれると、上記タイ
ミングローラ54からの用紙Pが感光体40に残ってい
る電荷に引き付けられることで、吸着(密着)される。
そして、用紙Pは、感光体40の回転にともなって転写
領域を通過される。
【0045】このとき、感光体40および用紙Pに対し
て、(潜像形成のために)既に感光体40へ与えられて
いる電荷と同極性の電荷が転写装置46から供給され
る。この結果、感光体40へ付着しているトナーが用紙
Pへ転写される。
て、(潜像形成のために)既に感光体40へ与えられて
いる電荷と同極性の電荷が転写装置46から供給され
る。この結果、感光体40へ付着しているトナーが用紙
Pへ転写される。
【0046】トナーが転写された用紙Pは、転写装置4
6に一体に形成されているAC電圧印加装置46aから
のAC電圧の供給によって上記感光体40との吸着から
解放され、トナーを載せた状態で搬送装置56へ送出さ
れる。そして、この搬送装置56を介してヒートローラ
58aおよび加圧ローラ58c間を通過されることによ
り、トナーは用紙Pに定着(固着)される。
6に一体に形成されているAC電圧印加装置46aから
のAC電圧の供給によって上記感光体40との吸着から
解放され、トナーを載せた状態で搬送装置56へ送出さ
れる。そして、この搬送装置56を介してヒートローラ
58aおよび加圧ローラ58c間を通過されることによ
り、トナーは用紙Pに定着(固着)される。
【0047】なお、用紙Pが分離された後の感光体40
は、さらに回転され、その表面がクリーニング装置48
によってクリーニングされる。すなわち、感光体40
は、クリーニング装置48により残留トナーが除去され
るとともに、図示しない除電ランプを介して表面の電荷
分布パターンが初期状態に戻されて、次の複写が可能な
状態が維持される。
は、さらに回転され、その表面がクリーニング装置48
によってクリーニングされる。すなわち、感光体40
は、クリーニング装置48により残留トナーが除去され
るとともに、図示しない除電ランプを介して表面の電荷
分布パターンが初期状態に戻されて、次の複写が可能な
状態が維持される。
【0048】以上のようにして、原稿Dの画像が複写さ
れた用紙Pは、排出ローラ16により排出トレイ16a
へ複写面を表にした(上に向けた)状態で排出される。
このプロセスは、全複写枚数分の複写動作が完了するま
で繰り返される。
れた用紙Pは、排出ローラ16により排出トレイ16a
へ複写面を表にした(上に向けた)状態で排出される。
このプロセスは、全複写枚数分の複写動作が完了するま
で繰り返される。
【0049】また、両面複写の場合には、表面(第1
面)に画像の複写された用紙PがADD70を介して再
びPPC2内の転写領域に送られる。そして、裏面(第
2面)に対し、同じ原稿Dまたは次の原稿Dの画像が複
写された後、同様にして排出トレイ16a上に排出され
ることになる。図4は、上記したADF12の概略構成
を示すものである。
面)に画像の複写された用紙PがADD70を介して再
びPPC2内の転写領域に送られる。そして、裏面(第
2面)に対し、同じ原稿Dまたは次の原稿Dの画像が複
写された後、同様にして排出トレイ16a上に排出され
ることになる。図4は、上記したADF12の概略構成
を示すものである。
【0050】このADF12は、セットされた原稿Dを
順に1枚ずつ分離して供給する供給部Sと、この供給部
Sから供給される原稿Dを原稿載置台10上、つまりP
PC2の露光位置(画像読取位置)へ搬送するととも
に、露光終了後、原稿載置台10上の原稿Dを反転排出
部Rへ搬送する搬送部Tと、この搬送部Tから搬送され
る原稿Dを必要に応じて反転、あるいはそのまま排出せ
しめる前記反転排出部Rとを備えている。本ADF12
は、原稿載置台10に対して開閉自在に設けられてい
て、原稿載置台カバーを兼ねている。
順に1枚ずつ分離して供給する供給部Sと、この供給部
Sから供給される原稿Dを原稿載置台10上、つまりP
PC2の露光位置(画像読取位置)へ搬送するととも
に、露光終了後、原稿載置台10上の原稿Dを反転排出
部Rへ搬送する搬送部Tと、この搬送部Tから搬送され
る原稿Dを必要に応じて反転、あるいはそのまま排出せ
しめる前記反転排出部Rとを備えている。本ADF12
は、原稿載置台10に対して開閉自在に設けられてい
て、原稿載置台カバーを兼ねている。
【0051】供給部Sは、複数の原稿Dを積層状態にセ
ットする給紙トレイ12a、この給紙トレイ12a上に
セットされた原稿Dを1枚ずつ取り出すピックアップロ
ーラ12b、このピックアップローラ12bで取り出さ
れた原稿Dを送出する分離ローラ12c、この分離ロー
ラ12cに接する分離パッド12d、分離ローラ12c
で送出される原稿Dを整位しながら搬送するアライニン
グローラ対12eを備えている。
ットする給紙トレイ12a、この給紙トレイ12a上に
セットされた原稿Dを1枚ずつ取り出すピックアップロ
ーラ12b、このピックアップローラ12bで取り出さ
れた原稿Dを送出する分離ローラ12c、この分離ロー
ラ12cに接する分離パッド12d、分離ローラ12c
で送出される原稿Dを整位しながら搬送するアライニン
グローラ対12eを備えている。
【0052】そして、給紙トレイ12aの分離ローラ1
2c側には原稿Dの有無を検知するためのエンプティセ
ンサ12fが、アライニングローラ対12eの手前には
レジストセンサ12g、アライニングローラ対12eの
後方には原稿Dのサイズを検知するためのサイズセンサ
12hがそれぞれ設けられている。
2c側には原稿Dの有無を検知するためのエンプティセ
ンサ12fが、アライニングローラ対12eの手前には
レジストセンサ12g、アライニングローラ対12eの
後方には原稿Dのサイズを検知するためのサイズセンサ
12hがそれぞれ設けられている。
【0053】搬送部Tには、ベルトローラ12i,12
jに掛け渡され、供給される原稿Dを原稿載置台10上
に沿って搬送する無端の搬送ベルト12k、この搬送ベ
ルト12kを原稿載置台10に押圧するベルト押えロー
ラ12m,…がそれぞれ設けられている。
jに掛け渡され、供給される原稿Dを原稿載置台10上
に沿って搬送する無端の搬送ベルト12k、この搬送ベ
ルト12kを原稿載置台10に押圧するベルト押えロー
ラ12m,…がそれぞれ設けられている。
【0054】反転排出部Rは、搬送部Tから搬送されて
くる原稿Dを受け取り、その表裏を反転させて搬送部T
へ導く反転ローラ群12n,…と、原稿Dを排紙トレイ
12oへ導く排紙ローラ12pとを備えている。そし
て、反転ローラ群12n,…の途中には排反センサ12
qが設けられている。
くる原稿Dを受け取り、その表裏を反転させて搬送部T
へ導く反転ローラ群12n,…と、原稿Dを排紙トレイ
12oへ導く排紙ローラ12pとを備えている。そし
て、反転ローラ群12n,…の途中には排反センサ12
qが設けられている。
【0055】また、排紙ローラ12pと反転ローラ群1
2n,…との間にはフラッパ12rが設けられ、これを
駆動操作することにより搬送部Tからの原稿Dを搬送部
Tへ送り返したり、搬送部Tからの原稿Dを排紙トレイ
12oへ導いたりする。通常は、搬送部Tからの原稿D
を排紙トレイ12oへ導くように設定されており、後述
するフラッパソレノイドによって駆動されるようになっ
ている。
2n,…との間にはフラッパ12rが設けられ、これを
駆動操作することにより搬送部Tからの原稿Dを搬送部
Tへ送り返したり、搬送部Tからの原稿Dを排紙トレイ
12oへ導いたりする。通常は、搬送部Tからの原稿D
を排紙トレイ12oへ導くように設定されており、後述
するフラッパソレノイドによって駆動されるようになっ
ている。
【0056】なお、12sは本装置12が原稿載置台1
0に対しての開閉を検知するためのオートドキュメント
フィーダ(ADF)オープンセンサ、12tは供給部S
を覆っている開閉カバーの開閉を検知するためのカバー
オープンセンサであり、10aは原稿載置台10上の原
稿Dの位置決めをするための原稿ストッパである。図5
は、ADF12における各種電気部品の配置例を示すも
のである。
0に対しての開閉を検知するためのオートドキュメント
フィーダ(ADF)オープンセンサ、12tは供給部S
を覆っている開閉カバーの開閉を検知するためのカバー
オープンセンサであり、10aは原稿載置台10上の原
稿Dの位置決めをするための原稿ストッパである。図5
は、ADF12における各種電気部品の配置例を示すも
のである。
【0057】図において、12fは上記エンプティセン
サ、12gは上記レジストセンサ、12hは上記サイズ
センサ、12qは上記排反センサ、12sは上記ADF
オープンセンサ、12tは上記カバーオープンセンサで
ある。
サ、12gは上記レジストセンサ、12hは上記サイズ
センサ、12qは上記排反センサ、12sは上記ADF
オープンセンサ、12tは上記カバーオープンセンサで
ある。
【0058】また、12uは搬送モータクロックセン
サ、12vは給紙モータクロックセンサ、12wはウエ
イトソレノイド、12xはシャッタソレノイド、12y
はフラッパソレノイド、12zは電磁クラッチである。
さらに、121 は給紙モータ、122 は搬送モータ、1
23 はロジック用PC板、124 はドライブ用PC板で
ある。図6は、上記したADF12とPPC2とにおけ
る制御系統の要部を示すものである。
サ、12vは給紙モータクロックセンサ、12wはウエ
イトソレノイド、12xはシャッタソレノイド、12y
はフラッパソレノイド、12zは電磁クラッチである。
さらに、121 は給紙モータ、122 は搬送モータ、1
23 はロジック用PC板、124 はドライブ用PC板で
ある。図6は、上記したADF12とPPC2とにおけ
る制御系統の要部を示すものである。
【0059】図において、121は主にPPC2の制御
を司るメインプロセッサ、122は主にADF12の制
御を司るADFプロセッサであり、これらは互いに各種
インターフェース信号(後述する)の授受を行うように
なっている。
を司るメインプロセッサ、122は主にADF12の制
御を司るADFプロセッサであり、これらは互いに各種
インターフェース信号(後述する)の授受を行うように
なっている。
【0060】メインプロセッサ121には、データセレ
クタなどの入力インターフェース123を介して、前記
した操作パネル18上の各種キーなどの入力スイッチ1
24、その他の制御に必要な各種検出器(スイッチやセ
ンサなど)125などが接続される。
クタなどの入力インターフェース123を介して、前記
した操作パネル18上の各種キーなどの入力スイッチ1
24、その他の制御に必要な各種検出器(スイッチやセ
ンサなど)125などが接続される。
【0061】また、メインプロセッサ121には、操作
パネル18上の各種表示器などの表示部126を駆動す
るドライバ127、露光ランプ22やヒータランプ58
bなどを制御するランプ制御部128、各種駆動系(メ
インモータやクラッチなど)129を駆動するドライバ
130、各種帯電器131を駆動する高圧電源部13
2、およびソレノイド類133を駆動するドライバ13
4などが接続される。
パネル18上の各種表示器などの表示部126を駆動す
るドライバ127、露光ランプ22やヒータランプ58
bなどを制御するランプ制御部128、各種駆動系(メ
インモータやクラッチなど)129を駆動するドライバ
130、各種帯電器131を駆動する高圧電源部13
2、およびソレノイド類133を駆動するドライバ13
4などが接続される。
【0062】ADFプロセッサ122には、前記エンプ
ティセンサ12f、レジストセンサ12g、サイズセン
サ12h、排反センサ12q、ADFオープンセンサ1
2sおよびカパーオープンセンサ12tなどが、入力イ
ンターフェース141を介して接続される。
ティセンサ12f、レジストセンサ12g、サイズセン
サ12h、排反センサ12q、ADFオープンセンサ1
2sおよびカパーオープンセンサ12tなどが、入力イ
ンターフェース141を介して接続される。
【0063】また、ADFプロセッサ122には、前記
ピックアップローラ12bと分離ローラ12cを駆動す
るための給紙モータ121 、前記搬送部Tの搬送ベルト
12k、アライニングローラ12e、反転ローラ12
n,…、排紙ローラ12pなどを駆動するための搬送モ
ータ122 、搬送モータ122 からの駆動をアライニン
グローラ12eに伝達するための電磁クラッチ12z、
前記フラッパ12rを駆動するためのフラッパソレノイ
ド12yをそれぞれ駆動するドライバ151,152,
153,154が接続される。
ピックアップローラ12bと分離ローラ12cを駆動す
るための給紙モータ121 、前記搬送部Tの搬送ベルト
12k、アライニングローラ12e、反転ローラ12
n,…、排紙ローラ12pなどを駆動するための搬送モ
ータ122 、搬送モータ122 からの駆動をアライニン
グローラ12eに伝達するための電磁クラッチ12z、
前記フラッパ12rを駆動するためのフラッパソレノイ
ド12yをそれぞれ駆動するドライバ151,152,
153,154が接続される。
【0064】さらに、ADFプロセッサ122には、第
1パルス発生器142および第2パルス発生器143が
接続される。この第1パルス発生器142は、給紙モー
タ121 に取着されたロータリエンコーダによりクロッ
クパルスを発生するものである。第2パルス発生器14
3は、搬送モータ122 に取り付されたロータリエンコ
ーダによりクロックパルスを発生するものである。ここ
で、メインプロセッサ121とADFプロセッサ122
との間で送受信されるインターフェース信号について説
明する。
1パルス発生器142および第2パルス発生器143が
接続される。この第1パルス発生器142は、給紙モー
タ121 に取着されたロータリエンコーダによりクロッ
クパルスを発生するものである。第2パルス発生器14
3は、搬送モータ122 に取り付されたロータリエンコ
ーダによりクロックパルスを発生するものである。ここ
で、メインプロセッサ121とADFプロセッサ122
との間で送受信されるインターフェース信号について説
明する。
【0065】メインプロセッサ121とADFプロセッ
サ122との間でのインターフェース信号の授受は、非
同期のシリアル通信方式によって行われる。この場合、
メインプロセッサ121からADFプロセッサ122へ
送信されるインターフェース信号は、メインプロセッサ
121からADF12への制御信号群(DF−TxD)
160を通して転送される。同様に、ADFプロセッサ
122からメインプロセッサ121へ送信されるインタ
ーフェース信号は、ADF12の状態信号群(DF−R
xD)161を通して転送される。
サ122との間でのインターフェース信号の授受は、非
同期のシリアル通信方式によって行われる。この場合、
メインプロセッサ121からADFプロセッサ122へ
送信されるインターフェース信号は、メインプロセッサ
121からADF12への制御信号群(DF−TxD)
160を通して転送される。同様に、ADFプロセッサ
122からメインプロセッサ121へ送信されるインタ
ーフェース信号は、ADF12の状態信号群(DF−R
xD)161を通して転送される。
【0066】メインプロセッサ121からADFプロセ
ッサ122へのインターフェース信号は7個あり、たと
えば両面原稿搬送モードあるいは片面原稿搬送モードの
設定を行うために出力される両/片面選択信号(ORG
−ROTH)、原稿Dの交換動作を開始させるために出
力される原稿給紙信号(ORG−IN)、原稿載置台1
0上の原稿Dを排出するために出力される原稿排出信号
(ORG−OUT)、ADF12が通常原稿搬送モード
であるか、テストモードであるかを知らせるために出力
されるモード信号(MODE)、ADF12がテストモ
ード状態であるときにコード化された信号を送信し、各
種テスト動作を行わせるために出力されるテストコード
信号(TEST)、ADF12が通常原稿搬送モード状
態であるときに、搬送される原稿Dの搬送量を調整する
ために出力される調整コード信号(ADJUST)、A
DF12が原稿なしで原稿搬送時と同タイミングで動作
を行わせるために出力されるエージング信号(AGIN
G)などとなっている。
ッサ122へのインターフェース信号は7個あり、たと
えば両面原稿搬送モードあるいは片面原稿搬送モードの
設定を行うために出力される両/片面選択信号(ORG
−ROTH)、原稿Dの交換動作を開始させるために出
力される原稿給紙信号(ORG−IN)、原稿載置台1
0上の原稿Dを排出するために出力される原稿排出信号
(ORG−OUT)、ADF12が通常原稿搬送モード
であるか、テストモードであるかを知らせるために出力
されるモード信号(MODE)、ADF12がテストモ
ード状態であるときにコード化された信号を送信し、各
種テスト動作を行わせるために出力されるテストコード
信号(TEST)、ADF12が通常原稿搬送モード状
態であるときに、搬送される原稿Dの搬送量を調整する
ために出力される調整コード信号(ADJUST)、A
DF12が原稿なしで原稿搬送時と同タイミングで動作
を行わせるために出力されるエージング信号(AGIN
G)などとなっている。
【0067】また、ADFプロセッサ122からメイン
プロセッサ121へのインターフェース信号(ADF1
2の示す信号)は10個あり、たとえば原稿Dが給紙ト
レイ12aにセットされたか否かを示す原稿セット信号
(ORG−RDY)、ジャム状態であることを示すジャ
ム信号(DF−JAM)、ADF12の給紙モータ12
1 あるいは搬送モータ122 に動作異常が発生したこと
を示すエラー信号(DF−ERR)、このエラー信号ま
たはジャム信号(DF−JAM)が出力されているとき
にそのエラーまたはジャムの内容をコード化してPPC
2へ示すエラーコード信号(ERR−COD)、ADF
12が原稿Dの交換動作の開始から原稿サイズの検知終
了までの間に出力するDF動作中信号(DF−AC
T)、露光位置に原稿Dがセットされたことを示す原稿
停止信号(ORG−STP)、ADF12の搬送部Tま
たは供給部Sの開閉カバーの開閉状態を示すDFオープ
ン信号(DF−OPN)、原稿サイズを4ビットのコー
ドで示すための原稿サイズ信号(SIZE0、SIZE
1、SIZE2、SIZE3)、両面原稿の搬送動作時
において、露光位置に原稿Dの第1面を下向きにセット
されているか第2面を下向きにセットされているかを示
す原稿表裏信号(ORG−FACE)、原稿Dが先出し
位置に有るか否かを示すための先出し信号(PRE−F
ED)などとなっている。次に、上記した構成における
ADF12の動作概要について、片面通紙を例に説明す
る。
プロセッサ121へのインターフェース信号(ADF1
2の示す信号)は10個あり、たとえば原稿Dが給紙ト
レイ12aにセットされたか否かを示す原稿セット信号
(ORG−RDY)、ジャム状態であることを示すジャ
ム信号(DF−JAM)、ADF12の給紙モータ12
1 あるいは搬送モータ122 に動作異常が発生したこと
を示すエラー信号(DF−ERR)、このエラー信号ま
たはジャム信号(DF−JAM)が出力されているとき
にそのエラーまたはジャムの内容をコード化してPPC
2へ示すエラーコード信号(ERR−COD)、ADF
12が原稿Dの交換動作の開始から原稿サイズの検知終
了までの間に出力するDF動作中信号(DF−AC
T)、露光位置に原稿Dがセットされたことを示す原稿
停止信号(ORG−STP)、ADF12の搬送部Tま
たは供給部Sの開閉カバーの開閉状態を示すDFオープ
ン信号(DF−OPN)、原稿サイズを4ビットのコー
ドで示すための原稿サイズ信号(SIZE0、SIZE
1、SIZE2、SIZE3)、両面原稿の搬送動作時
において、露光位置に原稿Dの第1面を下向きにセット
されているか第2面を下向きにセットされているかを示
す原稿表裏信号(ORG−FACE)、原稿Dが先出し
位置に有るか否かを示すための先出し信号(PRE−F
ED)などとなっている。次に、上記した構成における
ADF12の動作概要について、片面通紙を例に説明す
る。
【0068】まず、電源スイッチ2aをオンにすると、
所定時間経過した後、PPC2はレディ状態(複写可能
状態)となる。このとき、メインプロセッサ121は、
操作パネル18上に設けられたプリントキー18aを受
付可能な状態となり、メインプロセッサ121とADF
プロセッサ122間のインターフェース信号を互いに送
受信可能な状態になっている。
所定時間経過した後、PPC2はレディ状態(複写可能
状態)となる。このとき、メインプロセッサ121は、
操作パネル18上に設けられたプリントキー18aを受
付可能な状態となり、メインプロセッサ121とADF
プロセッサ122間のインターフェース信号を互いに送
受信可能な状態になっている。
【0069】この状態において、給紙トレイ12a上に
原稿Dがセットされたとする。すると、エンプティセン
サ12fがオンとなり、原稿有りが検知される。これに
より、ADFプロセッサ122からは、「H」レベルの
ORG−RDY信号がメインプロセッサ121に出力さ
れる。ここで、プリントキー18aがオンされると、メ
インプロセッサ121からはORG−IN信号が出力さ
れる。
原稿Dがセットされたとする。すると、エンプティセン
サ12fがオンとなり、原稿有りが検知される。これに
より、ADFプロセッサ122からは、「H」レベルの
ORG−RDY信号がメインプロセッサ121に出力さ
れる。ここで、プリントキー18aがオンされると、メ
インプロセッサ121からはORG−IN信号が出力さ
れる。
【0070】ADFプロセッサ122がこのORG−I
N信号を受信すると、DF−ACT信号がオン、ORG
−STP信号がオフされ、ADF12による原稿Dの搬
送動作が開始される。すなわち、ORG−IN信号を受
信した後、まず、給紙モータ121 が一定時間だけオン
される。これにより、ピックアップローラ12bおよび
分離ローラ12cが駆動され、給紙トレイ12a上にセ
ットされている原稿Dがさばかれる。この後、シャッタ
ソレノイド12xがオンされて、再び給紙モータ121
がオンされることにより、原稿Dの下から一枚目が取り
出されてアライニングローラ6へ搬送される。
N信号を受信すると、DF−ACT信号がオン、ORG
−STP信号がオフされ、ADF12による原稿Dの搬
送動作が開始される。すなわち、ORG−IN信号を受
信した後、まず、給紙モータ121 が一定時間だけオン
される。これにより、ピックアップローラ12bおよび
分離ローラ12cが駆動され、給紙トレイ12a上にセ
ットされている原稿Dがさばかれる。この後、シャッタ
ソレノイド12xがオンされて、再び給紙モータ121
がオンされることにより、原稿Dの下から一枚目が取り
出されてアライニングローラ6へ搬送される。
【0071】搬送された原稿Dの先端によりレジストセ
ンサ12gがオンされてから一定時間後、給紙モータ1
21 は停止される。このとき、原稿Dの先端は、アライ
ニングローラ12eの位置に到達されおり、このアライ
ニングローラ12eによって整位される。
ンサ12gがオンされてから一定時間後、給紙モータ1
21 は停止される。このとき、原稿Dの先端は、アライ
ニングローラ12eの位置に到達されおり、このアライ
ニングローラ12eによって整位される。
【0072】続いて、搬送モータ122 が正回転され、
搬送ベルト12k、反転ローラ12n,…群、および排
紙ローラ12pが排出方向に回転される。これにより、
原稿の排出動作が行われる。これは、載置台10上に原
稿が残っている場合を考慮してのことである。
搬送ベルト12k、反転ローラ12n,…群、および排
紙ローラ12pが排出方向に回転される。これにより、
原稿の排出動作が行われる。これは、載置台10上に原
稿が残っている場合を考慮してのことである。
【0073】残原稿の排出動作が終了すると、ある適当
なタイミングで電磁クラッチ12zがオンされることに
より、先出し位置、つまり先のアライニングローラ12
eの位置まで搬送されていた原稿Dが搬送ベルト12k
へ送り込まれる。このとき、原稿Dは原稿搬送方向に対
して垂直方向の幅を検出するためのサイズセンサ12h
を通過される。そして、原稿Dの後端がレジストセンサ
12gを通過すると、SIZE0〜SIZE3の各信号
がセットされるとともに、DF−ACT信号が「L」レ
ベルとされる。
なタイミングで電磁クラッチ12zがオンされることに
より、先出し位置、つまり先のアライニングローラ12
eの位置まで搬送されていた原稿Dが搬送ベルト12k
へ送り込まれる。このとき、原稿Dは原稿搬送方向に対
して垂直方向の幅を検出するためのサイズセンサ12h
を通過される。そして、原稿Dの後端がレジストセンサ
12gを通過すると、SIZE0〜SIZE3の各信号
がセットされるとともに、DF−ACT信号が「L」レ
ベルとされる。
【0074】また、この時点から第1パルス発生器44
からのパルスをカウントすることにより、原稿Dの搬送
量が計数される。そして、原稿Dの後端が原稿ストッパ
10aの左端を、一定量、たとえば10mmの位置まで
搬送された量が計数されると、搬送モータ122 が停止
される。
からのパルスをカウントすることにより、原稿Dの搬送
量が計数される。そして、原稿Dの後端が原稿ストッパ
10aの左端を、一定量、たとえば10mmの位置まで
搬送された量が計数されると、搬送モータ122 が停止
される。
【0075】一定時間後、今度は搬送モータ122 が逆
転されることにより、原稿Dは原稿ストッパ10aの左
端に突き当てられ、原稿載置台10上の露光位置にセッ
トされる。また、露光位置に原稿Dがセットされると、
ORG−STP信号が「L」レベルとされる。
転されることにより、原稿Dは原稿ストッパ10aの左
端に突き当てられ、原稿載置台10上の露光位置にセッ
トされる。また、露光位置に原稿Dがセットされると、
ORG−STP信号が「L」レベルとされる。
【0076】このORG−STP信号は、搬送動作終了
の一定時間前にメインプロセッサ121に出力され、1
枚目の原稿Dの搬送動作の終了が報知される。これは、
PPC2の原稿走査系(第一キャリッジ20)が、OR
G−STP信号が出力されることにより起動の開始を行
うのに対し、原稿走査系の起動開始地点から原稿走査地
点まで到達するまでの時間を短縮するために行われる。
の一定時間前にメインプロセッサ121に出力され、1
枚目の原稿Dの搬送動作の終了が報知される。これは、
PPC2の原稿走査系(第一キャリッジ20)が、OR
G−STP信号が出力されることにより起動の開始を行
うのに対し、原稿走査系の起動開始地点から原稿走査地
点まで到達するまでの時間を短縮するために行われる。
【0077】こうして、ADFプロセッサ122からの
「L」レベルのORG−STP信号を受け付けることに
より、PPC2によるコピー動作が開始される。すなわ
ち、1枚目の原稿Dの搬送が終了すると、前記のよう
に、第一キャリッジ20による原稿Dの読み取りが行わ
れる。
「L」レベルのORG−STP信号を受け付けることに
より、PPC2によるコピー動作が開始される。すなわ
ち、1枚目の原稿Dの搬送が終了すると、前記のよう
に、第一キャリッジ20による原稿Dの読み取りが行わ
れる。
【0078】この間、ADF12では、1枚目の原稿搬
送動作と同様な制御により、2枚目の原稿Dをアライニ
ングローラ12eの所まで搬送する先出し搬送動作が行
われる。そして、2枚目の原稿Dが露光位置により近い
先出し位置で待機される。
送動作と同様な制御により、2枚目の原稿Dをアライニ
ングローラ12eの所まで搬送する先出し搬送動作が行
われる。そして、2枚目の原稿Dが露光位置により近い
先出し位置で待機される。
【0079】1枚目の原稿Dの読み取りが終了すると、
メインプロセッサ121からADFプロセッサ122へ
ORG−IN信号が出力される。すると、ADF12に
よって、2枚目の原稿Dの前記先出し位置からの搬送動
作が開始される。このとき、1枚目の原稿Dが搬送方向
に対し、あらかじめ規定されている長さ(たとえば、A
4サイズ)より短いサイズである場合、ステップ搬送動
作が行われる。
メインプロセッサ121からADFプロセッサ122へ
ORG−IN信号が出力される。すると、ADF12に
よって、2枚目の原稿Dの前記先出し位置からの搬送動
作が開始される。このとき、1枚目の原稿Dが搬送方向
に対し、あらかじめ規定されている長さ(たとえば、A
4サイズ)より短いサイズである場合、ステップ搬送動
作が行われる。
【0080】このステップ搬送動作とは、露光位置に搬
送されている原稿Dの次の原稿Dとの交換動作を行う際
に、露光位置に搬送されている原稿Dを排紙トレイ12
oに排紙せずに、露光位置と排紙トレイ12oの間の排
反センサ12qに先端が到達しているステップ位置(中
間位置)へと搬送し、そこで待機させる動作のことをい
う。なお、ステップ搬送は、見た目を考慮しなければ、
原稿サイズにかかわらず実施可能である。
送されている原稿Dの次の原稿Dとの交換動作を行う際
に、露光位置に搬送されている原稿Dを排紙トレイ12
oに排紙せずに、露光位置と排紙トレイ12oの間の排
反センサ12qに先端が到達しているステップ位置(中
間位置)へと搬送し、そこで待機させる動作のことをい
う。なお、ステップ搬送は、見た目を考慮しなければ、
原稿サイズにかかわらず実施可能である。
【0081】このステップ搬送動作を行うことにより、
次に露光位置へ搬送される原稿Dは、露光位置にある原
稿Dが排紙トレイ12oへ排紙可能となる位置まで進む
以前のステップ位置に達した時点で搬送を開始すること
が可能となるため、原稿の交換時間を短縮できる。
次に露光位置へ搬送される原稿Dは、露光位置にある原
稿Dが排紙トレイ12oへ排紙可能となる位置まで進む
以前のステップ位置に達した時点で搬送を開始すること
が可能となるため、原稿の交換時間を短縮できる。
【0082】また、1枚目の原稿Dが搬送方向に対し、
あらかじめ規定されている長さよりも長いサイズである
場合、前記したステップ搬送動作は行わず、露光位置に
ある原稿Dが排紙トレイ12oへ排紙可能となる位置ま
で進んだ時点で、電磁クラッチ12zがオンされてアラ
イニングローラ12eが駆動される。これにより、先出
し位置で待機させられていた原稿Dが露光位置へと送り
込まれる。
あらかじめ規定されている長さよりも長いサイズである
場合、前記したステップ搬送動作は行わず、露光位置に
ある原稿Dが排紙トレイ12oへ排紙可能となる位置ま
で進んだ時点で、電磁クラッチ12zがオンされてアラ
イニングローラ12eが駆動される。これにより、先出
し位置で待機させられていた原稿Dが露光位置へと送り
込まれる。
【0083】なお、ステップ搬送動作時は3枚目の原稿
Dを露光位置へ搬送するとき、またステップ搬送を行わ
ない動作時については2枚目の原稿Dを露光位置へ搬送
するとき以降の原稿交換動作において、露光済みの原稿
Dを排紙トレイ12o上へ排紙する排出動作が同時に行
われる。
Dを露光位置へ搬送するとき、またステップ搬送を行わ
ない動作時については2枚目の原稿Dを露光位置へ搬送
するとき以降の原稿交換動作において、露光済みの原稿
Dを排紙トレイ12o上へ排紙する排出動作が同時に行
われる。
【0084】また、この原稿交換時の排出動作において
は、ステップ位置または露光位置にある原稿Dのサイズ
とステップ位置から排紙ローラ12pまでの距離、ある
いは露光位置から排紙ローラ12pまでの距離によって
決定される距離(排出される原稿Dの先端が一定距離だ
け排紙トレイ12o上に排出された距離)まで搬送され
ると、搬送モータ122 の回転数が下げられる。そし
て、排出すべき原稿Dの搬送速度が減速され、排出され
た原稿Dが排紙トレイ12o上で整位されるように制御
が行われる。
は、ステップ位置または露光位置にある原稿Dのサイズ
とステップ位置から排紙ローラ12pまでの距離、ある
いは露光位置から排紙ローラ12pまでの距離によって
決定される距離(排出される原稿Dの先端が一定距離だ
け排紙トレイ12o上に排出された距離)まで搬送され
ると、搬送モータ122 の回転数が下げられる。そし
て、排出すべき原稿Dの搬送速度が減速され、排出され
た原稿Dが排紙トレイ12o上で整位されるように制御
が行われる。
【0085】このような原稿交換動作が一連の原稿D,
…について行われ、給紙トレイ12a上の原稿Dがなく
なると、エンプティセンサ12fがオフされる。そし
て、ADFプロセッサ122からのORG−RDY信号
が「L」レベルとされ、メインプロセッサ121に対し
てその旨が報知される。
…について行われ、給紙トレイ12a上の原稿Dがなく
なると、エンプティセンサ12fがオフされる。そし
て、ADFプロセッサ122からのORG−RDY信号
が「L」レベルとされ、メインプロセッサ121に対し
てその旨が報知される。
【0086】これに対し、メインプロセッサ121より
ORG−OUT信号がADFプロセッサ122に出力さ
れると、これにより搬送途上にある原稿Dの排紙トレイ
12o上への排紙が行われる。すなわち、ADFプロセ
ッサ122がORG−OUT信号を受信すると、ステッ
プ搬送動作で原稿の交換を行っていた際には、ステップ
位置と露光位置にある最終原稿との2枚の原稿Dの排出
動作が行われる。
ORG−OUT信号がADFプロセッサ122に出力さ
れると、これにより搬送途上にある原稿Dの排紙トレイ
12o上への排紙が行われる。すなわち、ADFプロセ
ッサ122がORG−OUT信号を受信すると、ステッ
プ搬送動作で原稿の交換を行っていた際には、ステップ
位置と露光位置にある最終原稿との2枚の原稿Dの排出
動作が行われる。
【0087】この場合、まず、露光位置とステップ位置
にある原稿Dのサイズと、ステップ位置から排紙ローラ
12pまでの距離によって決定される距離(ステップ位
置の原稿Dの先端が一定距離、たとえば排紙ローラ12
pを通過するまでの距離)まで搬送が行われると、搬送
モータ122 の回転数が下げられ、原稿Dの搬送速度の
減速が開始される。この減速した搬送速度で、ステップ
位置と露光位置とにある原稿Dが排紙トレイ12o上に
整位されるようにして排出される。
にある原稿Dのサイズと、ステップ位置から排紙ローラ
12pまでの距離によって決定される距離(ステップ位
置の原稿Dの先端が一定距離、たとえば排紙ローラ12
pを通過するまでの距離)まで搬送が行われると、搬送
モータ122 の回転数が下げられ、原稿Dの搬送速度の
減速が開始される。この減速した搬送速度で、ステップ
位置と露光位置とにある原稿Dが排紙トレイ12o上に
整位されるようにして排出される。
【0088】しかして、最終原稿Dは、ステップ位置に
あった原稿Dと同時に、その搬送速度が減速される。す
なわち、最終原稿以外の原稿Dでは、ステップ位置から
所定量搬送された後に減速させていたが、最終原稿Dに
関しては、それまでの原稿Dの搬送とは異なり、その搬
送速度を先の原稿Dの搬送速度と同期して減速するよう
にしている。この後、露光位置の原稿Dの後端が排反セ
ンサ12qを通過してから、一定時間後に搬送モータ1
22 は停止される。
あった原稿Dと同時に、その搬送速度が減速される。す
なわち、最終原稿以外の原稿Dでは、ステップ位置から
所定量搬送された後に減速させていたが、最終原稿Dに
関しては、それまでの原稿Dの搬送とは異なり、その搬
送速度を先の原稿Dの搬送速度と同期して減速するよう
にしている。この後、露光位置の原稿Dの後端が排反セ
ンサ12qを通過してから、一定時間後に搬送モータ1
22 は停止される。
【0089】一方、ステップ搬送動作で原稿の交換が行
われていない場合のORG−OUT信号による原稿排紙
動作は、露光位置にある原稿Dの1枚を排紙トレイ12
oに搬送する動作であり、ステップ搬送動作でない場合
の原稿交換時の原稿排出動作と同じ制御で行われる。以
上のようにして、片面原稿搬送時の動作は終了される。
次に、両面原稿搬送時の動作について説明する。
われていない場合のORG−OUT信号による原稿排紙
動作は、露光位置にある原稿Dの1枚を排紙トレイ12
oに搬送する動作であり、ステップ搬送動作でない場合
の原稿交換時の原稿排出動作と同じ制御で行われる。以
上のようにして、片面原稿搬送時の動作は終了される。
次に、両面原稿搬送時の動作について説明する。
【0090】1枚目の原稿Dをアライニングローラ12
eの位置へ搬送するまでの動作は、片面原稿搬送時と同
様である。すなわち、原稿Dの先端がアライニングロー
ラ12eの位置で停止されると、搬送モータ122 を正
回転させることにより、搬送ベルト12k、反転ローラ
12n,…群、および排紙ローラ12pが排出方向に回
転されて原稿排出動作が行われる。これは、原稿載置台
10上に残留原稿が存在する場合を考慮してのことであ
る。
eの位置へ搬送するまでの動作は、片面原稿搬送時と同
様である。すなわち、原稿Dの先端がアライニングロー
ラ12eの位置で停止されると、搬送モータ122 を正
回転させることにより、搬送ベルト12k、反転ローラ
12n,…群、および排紙ローラ12pが排出方向に回
転されて原稿排出動作が行われる。これは、原稿載置台
10上に残留原稿が存在する場合を考慮してのことであ
る。
【0091】残留原稿の排出動作が終了すると、電磁ク
ラッチ12zがオンされ、アライニングローラ12eの
位置まで搬送されていた原稿Dが搬送ベルト12kへ送
り込まれる。このとき、原稿Dが、原稿搬送方向に対し
て垂直方向の幅を検出するためのサイズセンサ12h、
および原稿Dの後端がレジストセンサ12gを通過する
とことにより、SIZE0〜SIZE3の各信号がセッ
トされる。
ラッチ12zがオンされ、アライニングローラ12eの
位置まで搬送されていた原稿Dが搬送ベルト12kへ送
り込まれる。このとき、原稿Dが、原稿搬送方向に対し
て垂直方向の幅を検出するためのサイズセンサ12h、
および原稿Dの後端がレジストセンサ12gを通過する
とことにより、SIZE0〜SIZE3の各信号がセッ
トされる。
【0092】原稿Dの後端がレジストセンサ12gを通
過してからの一定時間後、電磁クラッチ12zがオフさ
れるとともに、フラッパソレノイド12yがオンされ
て、フラッパ12rが原稿Dを反転させる方向へセット
される。
過してからの一定時間後、電磁クラッチ12zがオフさ
れるとともに、フラッパソレノイド12yがオンされ
て、フラッパ12rが原稿Dを反転させる方向へセット
される。
【0093】これにより、原稿Dは搬送ベルト12kに
よって原稿載置台10上を搬送され、原稿Dの先端が排
反センサ12qを通過してからの一定時間後(このと
き、原稿Dの先端は反転排出部Rと排紙側のベルトロー
ラ12jの間に達している)、搬送モータ122 が停止
される。そして、搬送モータ122 が停止してからの一
定時間後に、搬送モータ122 の逆回転が開始され、原
稿Dは原稿ストッパ10a方向へ搬送される。
よって原稿載置台10上を搬送され、原稿Dの先端が排
反センサ12qを通過してからの一定時間後(このと
き、原稿Dの先端は反転排出部Rと排紙側のベルトロー
ラ12jの間に達している)、搬送モータ122 が停止
される。そして、搬送モータ122 が停止してからの一
定時間後に、搬送モータ122 の逆回転が開始され、原
稿Dは原稿ストッパ10a方向へ搬送される。
【0094】ADF12では、原稿Dの後端が原稿スト
ッパ10aに到達する一定時間前にDF−ACT信号が
オフされ、原稿Dの先端が原稿ストッパ10aに到達す
ると、ORG−STP信号がセットされる。これによ
り、搬送モータ122 が停止される。このときの原稿D
の搬送量は、原稿Dの先端が排反センサ12qを通過し
た以降の、第1パルス発生器142から出力されるパル
スを計数することによって決められる。
ッパ10aに到達する一定時間前にDF−ACT信号が
オフされ、原稿Dの先端が原稿ストッパ10aに到達す
ると、ORG−STP信号がセットされる。これによ
り、搬送モータ122 が停止される。このときの原稿D
の搬送量は、原稿Dの先端が排反センサ12qを通過し
た以降の、第1パルス発生器142から出力されるパル
スを計数することによって決められる。
【0095】ORG−STP信号が出力されると、PP
C2において、原稿Dを走査系で読み取るための動作が
開始される。そして、この読み取り動作が終了すると、
原稿Dを反転させるために、メインプロセッサ121よ
りORG−IN信号が出力される。
C2において、原稿Dを走査系で読み取るための動作が
開始される。そして、この読み取り動作が終了すると、
原稿Dを反転させるために、メインプロセッサ121よ
りORG−IN信号が出力される。
【0096】このORG−IN信号を受信したADFプ
ロセッサ122では、搬送モータ122 を正回転させ、
これにより露光位置にある原稿Dの反転排出部R方向へ
の搬送が開始される。そして、反転排出部Rでの原稿D
の反転動作が行われた後、反転された原稿Dの露光位置
への搬送が行われる。
ロセッサ122では、搬送モータ122 を正回転させ、
これにより露光位置にある原稿Dの反転排出部R方向へ
の搬送が開始される。そして、反転排出部Rでの原稿D
の反転動作が行われた後、反転された原稿Dの露光位置
への搬送が行われる。
【0097】この反転された原稿Dの読み取りが行われ
ている間においては、2枚目の原稿Dの先出し搬送動作
が行われる。そして、次のORG−IN信号の出力によ
り、ADF12では原稿の交換動作が行われる。次に、
上記した構成における動作について説明する。図7,図
8は、多数枚の同一サイズの片面原稿より両面コピーを
得る、片/両面コピーモード時の処理の流れを示すもの
である。
ている間においては、2枚目の原稿Dの先出し搬送動作
が行われる。そして、次のORG−IN信号の出力によ
り、ADF12では原稿の交換動作が行われる。次に、
上記した構成における動作について説明する。図7,図
8は、多数枚の同一サイズの片面原稿より両面コピーを
得る、片/両面コピーモード時の処理の流れを示すもの
である。
【0098】たとえば今、電源スイッチ2aが投入され
たとする。すると、一定の時間が経過されることによ
り、PPC2、ADF12、PFP60およびADD7
0などが待機状態とされる。
たとする。すると、一定の時間が経過されることによ
り、PPC2、ADF12、PFP60およびADD7
0などが待機状態とされる。
【0099】この状態において、ADF12の給紙トレ
イ12aに多数枚の原稿Dがセットされ、この後、操作
パネル18上のモードキー18gにより片/両面コピー
モードが設定される。この場合、モードキー18gを何
回か操作することにより、モードの設定とともに、対応
するLEDの点灯が切り換えられる。
イ12aに多数枚の原稿Dがセットされ、この後、操作
パネル18上のモードキー18gにより片/両面コピー
モードが設定される。この場合、モードキー18gを何
回か操作することにより、モードの設定とともに、対応
するLEDの点灯が切り換えられる。
【0100】次いで、操作パネル18上のカセット選択
キー18hにより、上記原稿サイズに適した用紙Pを収
納するカセットが選択される。本実施例の場合には、本
体カセット14a、LCC14c、およびPFP60の
内部カセット62a,62b,62cのうちのいずれか
1つが選択される。
キー18hにより、上記原稿サイズに適した用紙Pを収
納するカセットが選択される。本実施例の場合には、本
体カセット14a、LCC14c、およびPFP60の
内部カセット62a,62b,62cのうちのいずれか
1つが選択される。
【0101】ここで、ADFプロセッサ122からのO
RG−RDY信号を受け付けている場合、操作パネル1
8上のプリントキー18aが投入されることにより、片
/両面コピーモードによるコピー動作が開始される。プ
リントキー18aがオンされると、メインプロセッサ1
21よりORG−IN信号がADFプロセッサ122に
出力される。
RG−RDY信号を受け付けている場合、操作パネル1
8上のプリントキー18aが投入されることにより、片
/両面コピーモードによるコピー動作が開始される。プ
リントキー18aがオンされると、メインプロセッサ1
21よりORG−IN信号がADFプロセッサ122に
出力される。
【0102】ADF12では、このORG−IN信号の
受け付けにより、上述した片面原稿搬送時の動作にもと
づいて、原稿載置台10上の露光位置に対する原稿Dの
自動給紙が開始される。すなわち、ADFプロセッサ1
22により給紙モータ121 がオンされ、ピックアップ
ローラ12bおよび分離ローラ12cが駆動される。そ
して、給紙トレイ12a上の原稿Dの下側の1枚が取り
出され、露光位置に送られる。
受け付けにより、上述した片面原稿搬送時の動作にもと
づいて、原稿載置台10上の露光位置に対する原稿Dの
自動給紙が開始される。すなわち、ADFプロセッサ1
22により給紙モータ121 がオンされ、ピックアップ
ローラ12bおよび分離ローラ12cが駆動される。そ
して、給紙トレイ12a上の原稿Dの下側の1枚が取り
出され、露光位置に送られる。
【0103】このとき、取り出された原稿Dは、その搬
送の途中において、レジストセンサ12gおよびサイズ
センサ12hによりそのサイズが検出される。ここで
は、原稿Dの搬送方向に対する長さを、原稿Dの先端が
レジストセンサ12gをオンし、後端が抜けてオフする
までの間に第1パルス発生器142から発生されるパル
ス数をカウントすることで検出している。また、搬送方
向と直交する方向の長さ(原稿Dの幅)を、原稿Dが通
過する際のサイズセンサ12hのオン/オフをチェック
することで検出している。そして、この2つの検出結果
をもとに原稿Dのサイズが確定され、SIZE0〜SI
ZE3がメインプロセッサ121に対して送信される。
この検出された原稿サイズ信号SIZE0〜SIZE3
は、その都度、メインプロセッ121に出力される。
送の途中において、レジストセンサ12gおよびサイズ
センサ12hによりそのサイズが検出される。ここで
は、原稿Dの搬送方向に対する長さを、原稿Dの先端が
レジストセンサ12gをオンし、後端が抜けてオフする
までの間に第1パルス発生器142から発生されるパル
ス数をカウントすることで検出している。また、搬送方
向と直交する方向の長さ(原稿Dの幅)を、原稿Dが通
過する際のサイズセンサ12hのオン/オフをチェック
することで検出している。そして、この2つの検出結果
をもとに原稿Dのサイズが確定され、SIZE0〜SI
ZE3がメインプロセッサ121に対して送信される。
この検出された原稿サイズ信号SIZE0〜SIZE3
は、その都度、メインプロセッ121に出力される。
【0104】ADFプロセッサ122からの原稿サイズ
信号SIZE0〜SIZE3を受け付けると、メインプ
ロセッ121において、最初のモード設定時に選択され
た用紙サイズと検出された1枚目の原稿Dのサイズとが
合致しているかの判断がなされる。
信号SIZE0〜SIZE3を受け付けると、メインプ
ロセッ121において、最初のモード設定時に選択され
た用紙サイズと検出された1枚目の原稿Dのサイズとが
合致しているかの判断がなされる。
【0105】もし、合致していないと判断される場合、
操作パネル18のLCD18eにメッセージ、たとえば
「正しいサイズのカセットを使用してください」が表示
される。
操作パネル18のLCD18eにメッセージ、たとえば
「正しいサイズのカセットを使用してください」が表示
される。
【0106】その後、プリントキー18aがオンされた
場合には、そのまま、つまり最初のモード設定で選択さ
れたカセットより取り出され、そこから給紙される用紙
Pに対して、前述したコピー動作が実行される。また、
プリントキー18aがオンされることなく、一定の時間
が経過した場合には初期状態、たとえば片/両面コピー
モードの解除などが行われる。
場合には、そのまま、つまり最初のモード設定で選択さ
れたカセットより取り出され、そこから給紙される用紙
Pに対して、前述したコピー動作が実行される。また、
プリントキー18aがオンされることなく、一定の時間
が経過した場合には初期状態、たとえば片/両面コピー
モードの解除などが行われる。
【0107】一方、最初のモード設定時に選択された用
紙サイズと検出された1枚目の原稿Dのサイズとが合致
していると判断される場合、そのカセットより取り出さ
れ、そこから給紙される用紙Pの第1面に対して、1枚
目の原稿Dによる前述のコピー動作が実行される。この
1枚目の原稿Dの像が第1面に形成された用紙Pは、排
出トレイ16a上に排紙されることなく、ADD70内
に送られる。そして、ここでスタックされた後、表裏が
反転されて、再度、次の原稿Dの読み取り動作に合わせ
てPPC2内の転写領域へ送られることになる。
紙サイズと検出された1枚目の原稿Dのサイズとが合致
していると判断される場合、そのカセットより取り出さ
れ、そこから給紙される用紙Pの第1面に対して、1枚
目の原稿Dによる前述のコピー動作が実行される。この
1枚目の原稿Dの像が第1面に形成された用紙Pは、排
出トレイ16a上に排紙されることなく、ADD70内
に送られる。そして、ここでスタックされた後、表裏が
反転されて、再度、次の原稿Dの読み取り動作に合わせ
てPPC2内の転写領域へ送られることになる。
【0108】ここで、用紙サイズと検出された1枚目の
原稿Dのサイズとが合致していると判断され、用紙Pの
第1面に対する1枚目の原稿Dによるコピー動作が行わ
れた後においては、以下の条件にしたがってコピー動作
が行われる。
原稿Dのサイズとが合致していると判断され、用紙Pの
第1面に対する1枚目の原稿Dによるコピー動作が行わ
れた後においては、以下の条件にしたがってコピー動作
が行われる。
【0109】すなわち、原稿Dの2枚目以降について
は、上記と同様にして、最初のモード設定時に選択され
た用紙サイズと検出された原稿Dのサイズとが合致して
いるかの判断がなされる。また、片面コピーモードから
の復帰か否かのチェックが行われる。
は、上記と同様にして、最初のモード設定時に選択され
た用紙サイズと検出された原稿Dのサイズとが合致して
いるかの判断がなされる。また、片面コピーモードから
の復帰か否かのチェックが行われる。
【0110】この場合、サイズが合致しており、かつ片
面コピーモードからの復帰でない場合には、上記ADD
70より給紙される、第1面にすでに原稿像が形成され
ている用紙Pの、第2面に対して、その原稿Dによる前
述のコピー動作が実行される。この第1面,第2面にお
のおの原稿Dの像が形成された用紙Pは、ADD70内
に導かれることなく、排出トレイ16a上に排紙されて
ストックされる。
面コピーモードからの復帰でない場合には、上記ADD
70より給紙される、第1面にすでに原稿像が形成され
ている用紙Pの、第2面に対して、その原稿Dによる前
述のコピー動作が実行される。この第1面,第2面にお
のおの原稿Dの像が形成された用紙Pは、ADD70内
に導かれることなく、排出トレイ16a上に排紙されて
ストックされる。
【0111】ただし、片面コピーモードからの復帰の場
合、第1面にすでに原稿像が形成されている用紙Pの、
第2面に対しては、次以降の原稿Dの像が形成されるこ
とになる。
合、第1面にすでに原稿像が形成されている用紙Pの、
第2面に対しては、次以降の原稿Dの像が形成されるこ
とになる。
【0112】また、サイズが合致していない場合には、
検出された原稿サイズにあうカセットが選択され、そこ
から給紙される用紙Pの第1面に対して、その原稿Dに
よる前述のコピー動作が実行される。そして、この第1
面に原稿Dの像が形成された用紙Pは、ADD70内に
導かれることなく、排出トレイ16a上に排紙されてス
トックされる。
検出された原稿サイズにあうカセットが選択され、そこ
から給紙される用紙Pの第1面に対して、その原稿Dに
よる前述のコピー動作が実行される。そして、この第1
面に原稿Dの像が形成された用紙Pは、ADD70内に
導かれることなく、排出トレイ16a上に排紙されてス
トックされる。
【0113】このようにして、用紙サイズと原稿サイズ
とが合致しない場合には、一旦、片/両面コピーモード
が解除され、片面コピーモード、つまり適正カセットが
選択し直されて通常のコピー動作が行われる。そして、
片面コピーが終了されると、元の、最初のモード設定時
に選択されたカセットが再び選択されるとともに、再
度、片/両面コピーモードに復帰される。
とが合致しない場合には、一旦、片/両面コピーモード
が解除され、片面コピーモード、つまり適正カセットが
選択し直されて通常のコピー動作が行われる。そして、
片面コピーが終了されると、元の、最初のモード設定時
に選択されたカセットが再び選択されるとともに、再
度、片/両面コピーモードに復帰される。
【0114】なお、用紙サイズと原稿サイズとが合致せ
ず、しかも検出された原稿サイズにあうカセットがない
場合には、最初のモード設定時に選択されたカセットか
ら給紙される用紙Pの第1面に対して片面コピーが同様
に実施された後、再度、片/両面コピーモードに復帰さ
れる。以上の動作が、ADF12の給紙トレイ12aに
セットされている原稿Dのすべてがなくなるまで、繰り
返される。
ず、しかも検出された原稿サイズにあうカセットがない
場合には、最初のモード設定時に選択されたカセットか
ら給紙される用紙Pの第1面に対して片面コピーが同様
に実施された後、再度、片/両面コピーモードに復帰さ
れる。以上の動作が、ADF12の給紙トレイ12aに
セットされている原稿Dのすべてがなくなるまで、繰り
返される。
【0115】上記したように、異種サイズの原稿が検出
された場合にのみモードの設定を解除し、それ以後は自
動的にモードを設定し直して両面コピーを継続できるよ
うにしている。
された場合にのみモードの設定を解除し、それ以後は自
動的にモードを設定し直して両面コピーを継続できるよ
うにしている。
【0116】すなわち、片/両面コピーモード時に原稿
サイズをチェックし、異種サイズの原稿が検出されたと
き、それのみを片面コピーするようにしている。これに
より、不適正なコピー、たとえばA3の原稿像の裏面に
A4の原稿像が形成されたり、逆にA4の原稿像の裏面
にA3の半分の原稿像が形成されるのをの阻止すること
が可能となる。また、片面コピーの後には、片/両面コ
ピーモードに自動的に復帰されるため、片面コピーされ
た異種原稿に対するコピーを抜き取ることにより、順序
の正しい両面コピーを得ることができる。したがって、
同一サイズの片面原稿の中にコピーするつもりのない異
種サイズの原稿が紛れている場合にも、何ら問題なく、
両面コピーの作成を効率良く行い得るものである。な
お、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
サイズをチェックし、異種サイズの原稿が検出されたと
き、それのみを片面コピーするようにしている。これに
より、不適正なコピー、たとえばA3の原稿像の裏面に
A4の原稿像が形成されたり、逆にA4の原稿像の裏面
にA3の半分の原稿像が形成されるのをの阻止すること
が可能となる。また、片面コピーの後には、片/両面コ
ピーモードに自動的に復帰されるため、片面コピーされ
た異種原稿に対するコピーを抜き取ることにより、順序
の正しい両面コピーを得ることができる。したがって、
同一サイズの片面原稿の中にコピーするつもりのない異
種サイズの原稿が紛れている場合にも、何ら問題なく、
両面コピーの作成を効率良く行い得るものである。な
お、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
【0117】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、片面原稿より両面コピーを得る際に、同一サイズの
原稿の中に異種サイズの原稿が混入していた場合であっ
ても、不適正なコピーが出力されるのを防止することが
可能な画像形成装置を提供できる。
ば、片面原稿より両面コピーを得る際に、同一サイズの
原稿の中に異種サイズの原稿が混入していた場合であっ
ても、不適正なコピーが出力されるのを防止することが
可能な画像形成装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例にかかる複写装置の外観
図。
図。
【図2】同じく、複写装置の構成図。
【図3】同じく、操作パネルの一例を示す図。
【図4】同じく、ADFの概略構成図。
【図5】同じく、ADFにおける電気部品の配置の例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図6】同じく、制御系統の要部を示すブロック図。
【図7】同じく、片/両面コピーモード時の動作の前半
部分を説明するために示すフローチャート。
部分を説明するために示すフローチャート。
【図8】同じく、片/両面コピーモード時の動作の後半
部分を説明するために示すフローチャート。
部分を説明するために示すフローチャート。
2…複写機本体(PPC)、2a…電源スイッチ、10
…原稿載置台、12…自動原稿搬送装置(ADF)、1
2a…給紙トレイ、12b…ピックアップローラ、12
c…分離ローラ、12e…アライニングローラ対、12
f…エンプティセンサ、12g…レジストセンサ、12
h…サイズセンサ、12k…搬送ベルト、12o…排紙
トレイ、12p…排紙ローラ、12q…排反センサ、1
2r…フラッパ、12s…ADFオープンセンサ、12
x…シャッタソレノイド、12y…フラッパソレノイ
ド、12z…電磁クラッチ、121 …給紙モータ、12
2 …搬送モータ、14a…本体カセット、14c…大容
量カセット(LCC)、18…操作パネル、18a…プ
リントキー、18g…モードキー、18h…カセット選
択キー、22…露光ランプ、36…結像レンズ、40…
感光体、42…帯電装置、44…現像装置、46…転写
装置、58…定着装置、60…多段給紙装置(PF
P)、62a,62b,62c…内部カセット、70…
自動両面装置(ADD)、71…振り分けゲート、72
…排紙ローラ、80…中継ユニット、121…メインプ
ロセッサ、122…ADFプロセッサ、142…第1パ
ルス発生器、143…第2パルス発生器、D…原稿、P
…複写用紙。
…原稿載置台、12…自動原稿搬送装置(ADF)、1
2a…給紙トレイ、12b…ピックアップローラ、12
c…分離ローラ、12e…アライニングローラ対、12
f…エンプティセンサ、12g…レジストセンサ、12
h…サイズセンサ、12k…搬送ベルト、12o…排紙
トレイ、12p…排紙ローラ、12q…排反センサ、1
2r…フラッパ、12s…ADFオープンセンサ、12
x…シャッタソレノイド、12y…フラッパソレノイ
ド、12z…電磁クラッチ、121 …給紙モータ、12
2 …搬送モータ、14a…本体カセット、14c…大容
量カセット(LCC)、18…操作パネル、18a…プ
リントキー、18g…モードキー、18h…カセット選
択キー、22…露光ランプ、36…結像レンズ、40…
感光体、42…帯電装置、44…現像装置、46…転写
装置、58…定着装置、60…多段給紙装置(PF
P)、62a,62b,62c…内部カセット、70…
自動両面装置(ADD)、71…振り分けゲート、72
…排紙ローラ、80…中継ユニット、121…メインプ
ロセッサ、122…ADFプロセッサ、142…第1パ
ルス発生器、143…第2パルス発生器、D…原稿、P
…複写用紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 107 8530−2H
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿載置台の露光位置に順に載置される
片面原稿の像を、被画像形成媒体の両面におのおの形成
する機能を備える画像形成装置において、 前記片面原稿のサイズを検出する検出手段と、 この検出手段で異種サイズの原稿が検出されたとき、前
記機能の設定を解除する解除手段とを具備したことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿
載置台の露光位置に載置する載置手段と、 この載置手段で載置される原稿のサイズを検出する検出
手段と、 この検出手段で所定サイズの原稿が検出されたとき、当
該原稿の原稿像を被画像形成媒体の両面に順に形成する
第1の画像形成手段と、 前記検出手段で異種サイズの原稿が検出されたとき、当
該原稿の原稿像を被画像形成媒体の片面にのみ形成する
第2の画像形成手段とを具備したことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項3】 多数枚の片面原稿を順に取り出して原稿
載置台の露光位置に載置する載置手段と、 この載置手段で載置される原稿のサイズを検出する検出
手段と、 この検出手段で所定サイズの原稿が検出されたとき、当
該原稿の原稿像を被画像形成媒体の両面に順に形成する
画像形成手段と、 前記検出手段で異種サイズの原稿が検出されたとき、前
記被画像形成媒体のいずれかの面に対する原稿像の形成
を禁止する禁止手段とを具備したことを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344710A JPH05173385A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344710A JPH05173385A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173385A true JPH05173385A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18371384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3344710A Pending JPH05173385A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6831751B1 (en) | 2000-02-11 | 2004-12-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Forming apparatus and method for controlling the double-side printing to the different original sizes |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3344710A patent/JPH05173385A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6831751B1 (en) | 2000-02-11 | 2004-12-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Forming apparatus and method for controlling the double-side printing to the different original sizes |
| US7372585B2 (en) | 2000-02-11 | 2008-05-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
| US7710585B2 (en) | 2000-02-11 | 2010-05-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
| US7995224B2 (en) | 2000-02-11 | 2011-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
| US8248627B2 (en) | 2000-02-11 | 2012-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002308500A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0360431B2 (ja) | ||
| JPH07199551A (ja) | 自動原稿送り装置並びにこの自動原稿送り装置を有した画像形成装置 | |
| JP3142313B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2920858B2 (ja) | 原稿供給装置を備える複写機 | |
| JP2977965B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05173385A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05165274A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05224478A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08113387A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPH05249775A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
| JP3694079B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04301659A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0535009A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2607539B2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPH0524719A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2637200B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0887141A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05147758A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61188559A (ja) | 並列搬送型複写機 | |
| JP3474925B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3806244B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0680276A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH05113703A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH09114325A (ja) | 画像形成装置 |