JPH0514834Y2 - - Google Patents

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JPH0514834Y2
JPH0514834Y2 JP2683887U JP2683887U JPH0514834Y2 JP H0514834 Y2 JPH0514834 Y2 JP H0514834Y2 JP 2683887 U JP2683887 U JP 2683887U JP 2683887 U JP2683887 U JP 2683887U JP H0514834 Y2 JPH0514834 Y2 JP H0514834Y2
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JP
Japan
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mandrel
composite material
bending
vacuum bag
material bending
Prior art date
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JP2683887U
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JPS63134719U (ja
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複合材折曲成形装置に係り、特にサイ
ドブロツクの高さ調整を連続的、かつ自動的にで
きるようにした複合材折曲成形装置に関する。
(従来の技術) 航空機、自動車などの外板、骨組、補強外板な
ど種々の構造体を複合材で一体成形する方法は知
られている(例えば特開昭58−205730号公報、特
開昭59−129119号公報参照)。この種の方法では、
予め各部材を予備成形しておいてこれらの部材を
集成して所望の構造体を作り出すようになつてい
る。
ところで、予備成形される部材は複数枚のプリ
プレグを積層した後、L字形、コ字形など種々の
形状に折曲成形される。第3図a乃至eは従来の
複合材折曲成形装置により予備成形部材を作り出
す工程図を示している。この種の装置は枕台31
上にマンドレル32を固着し、その両側に複数段
のブロツクから成るサイドブロツク33を配置し
て構成されている。工程図を説明すると、装置の
上に予め積層されたプリプレグ35が載せられ
(第3図a)、その上から真空バツグ36が被せら
れ(同図b)、図示を省略した真空ポンプなどで
真空バツグ36内が真空引きされる(同図c)。
この際、マンドレル32は適当な温度に予熱され
ている。真空引きによりプリプレグ35がマンド
レル32に馴染んだら、真空バツグ36内を大気
圧状態に戻し真空バツグ36を取除き、両側のサ
イドブロツク33のうち一段のブロツクをそれぞ
れ取除く(同図d)。そして、再び真空バツグ3
6を被せ内部を真空引きする(同図e)。同図d
およびeの工程は予備成形部材が完全にL字形あ
るいはコ字形を呈するまで繰返される。なお、符
号37は耐熱シーラントである。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来の複合材折曲成形装置では上述し
たサイドブロツク33を人手で除去しなければな
らない点に問題があり、折曲成形工程の自動化を
図ることができなかつた。ちなみに、このサイド
ブロツク33の高さの変更を人手で行うと、その
都度ブロツクを除去するタイミングが微妙に異な
ることになり、製品の品質にバラツキを生じると
いう問題が生じる。また、成形工程に長時間を要
することにもなり、工程の進行に連れて予熱され
たマンドレル32が冷えてしまうという問題が生
じる。
そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術
が有する問題点を解消し、折曲成形工程の自動化
が図れ、かつ製品の品質の安定化が図れる複合材
折曲成形装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、積層さ
れた平板状のプリプレグを折曲成形するための複
合材折曲成形装置において、固定のマンドレル
と、このマンドレルの加温装置と、前記マンドレ
ルの両側に上下動自在に設けられたサイドブロツ
クと、これらマンドレルおよびサイドブロツクの
上方から被せられた真空バツグを止着可能にした
枕台とを備えたことを特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、装置の上に積層されたプリプ
レグを載せ、その上から真空バツグを被せ、真空
バツグ内を真空引きして予備成形部材の成形が行
われる。その工程中でサイドブロツクを降下させ
る工程は真空バツグを取除くことなく、かつ自動
的に行うことができる。
(実施例) 以下、本考案による複合材折曲成形装置の一実
施例を第1図および第2図を参照して説明する。
第1図は装置の概要を示す説明図である。図中
で符号1はスチール製の枕台を示しており、この
枕台1の中央部には折曲装置が取付けられてい
る。第2図は第1図の横断面図である。図から明
らかなように、上記枕台1には長手方向に上方開
口の箱体2が設けられ、この箱体2の底部中央に
はスチール製の支持脚3を介してスチール製長尺
のマンドレル5が取付けられている。また、マン
ドレル5の両側には一対のスチール製長尺のサイ
ドブロツク6,6が設けられ、このサイドブロツ
ク6は昇降用ハンドル7(第1図)の回動により
上下動されるようになつている。サイドブロツク
6と昇降用ハンドル7とは図示を省略したギアな
ど公知の手段で連結され、一対のサイドブロツク
6はその動作が同調されるようになつている。サ
イドブロツク6を上下動させるための装置には伸
縮シリンダ、電動モータなど種々のものが適用さ
れるが、いずれの場合であつても、その装置には
ブレーキ付きが好ましい。また、サイドブロツク
6は箱体2に支持されたガイドポスト8を介して
上下の動きを案内されるようになつている。一
方、マンドレル5の支持脚3には加温装置9が装
着されている。この加温装置9は電熱ヒータ11
を支持脚3に埋め込むよう構成しても良く、ある
いは支持脚3に熱風通路10を形成しこの通路1
0内に熱風を吹込むよう構成しても良く、さらに
は、マンドレル5にヒーターを埋め込んで構成し
ても良い。
次に、本考案による複合材折曲成形装置を用い
て予備成形部材を作り出す工程を第2図を参照し
て説明する。
マンドレル5およびサイドブロツク6の上に予
め積層された平板状のプリプレグ12を載せ、そ
の上からナイロン製の真空バツグ13を被せる。
真空バツグ13は枕台1に対して耐熱シーラント
15を介して止着され、その内部には密閉空間1
6が形成される。この密閉空間16内は吸引口1
7を介して真空引きされる。なお、吸引口17に
は図示を省略した真空ポンプが接続されている。
これらの工程では、プリプレグ12はマンドレル
5の側縁に沿つて折曲られる。次に、昇降用ハン
ドル7を回動させて一対のサイドブロツク6を同
期させながら連続的に降下させる。この降下はプ
リプレグ12が完全なコ字形を呈するまで継続さ
れる。図示の例ではコ字形が作り出されるが、片
側のサイドブロツク6のみを使用すればL字形が
作り出されることは明らかである。また、上述し
た工程中でマンドレル5は加温装置9により常時
加温されている。
なお、サイドブロツク6を降下させる段階で
は、この降下動作を段階的に行なわせ、その都
度、密閉空間16内を大気状態に開放することも
可能である。解放は解放弁18(第1図)で行な
われる。
しかして、本考案によれば、サイドブロツク6
の上下動が連続的かつ自動的に行われるので、従
来のように真空バツグ13を作業の途中で取除く
必要はなく作業能率を大幅に向上させることがで
きる。また、その都度サイドブロツク6を除去す
るタイミングが微妙に異なるというようなことは
なくなり、製品の品質にバラツキを生じるという
問題を解消することができる。さらに、マンドレ
ル5は常時加温されているので、工程の進行に合
せて冷えることはなくその不都合をも解消するこ
とができる。
上記の実施例によれば、マンドレル5を固定し
サイドブロツク6を上下動可能に構成したわけで
あるが、マンドレル5を上下動可能に構成するこ
とも可能である。
〔考案の効果〕
上記のように構成したので、本考案によれば、
折曲成形工程の自動化が図れ、かつ製品の品質の
安定化が図れる複合材折曲成形装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による複合材折曲成形装置の一
実施例を示す斜視図、第2図は同横断面図、第3
図a乃至eは従来の複合材折曲成形装置での成形
工程を示す横断面図である。 1……枕台、2……箱体、3……支持脚、5…
…マンドレル、6……サイドブロツク、7……昇
降用ハンドル、9……加温装置、12……プリプ
レグ、13……真空バツグ、15……耐熱シーラ
ント、16……密閉空間、18……解放弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 積層された平板状のプリプレグを折曲成形する
    ための複合材折曲成形装置において、固定のマン
    ドレルと、このマンドレルの加温装置と、前記マ
    ンドレルの両側に上下動自在に設けられたサイド
    ブロツクと、これらマンドレルおよびサイドブロ
    ツクの上方から被せられた真空バツグを止着可能
    にした枕台とを備えたことを特徴とする複合材折
    曲成形装置。
JP2683887U 1987-02-25 1987-02-25 Expired - Lifetime JPH0514834Y2 (ja)

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JP2683887U JPH0514834Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JP2683887U JPH0514834Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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Publication Number Publication Date
JPS63134719U JPS63134719U (ja) 1988-09-05
JPH0514834Y2 true JPH0514834Y2 (ja) 1993-04-20

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ID=30828299

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JPS63134719U (ja) 1988-09-05

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