JPH0514902A - 移動体用衛星放送受信装置 - Google Patents
移動体用衛星放送受信装置Info
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- JPH0514902A JPH0514902A JP3165431A JP16543191A JPH0514902A JP H0514902 A JPH0514902 A JP H0514902A JP 3165431 A JP3165431 A JP 3165431A JP 16543191 A JP16543191 A JP 16543191A JP H0514902 A JPH0514902 A JP H0514902A
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- circuit
- ratio
- satellite
- voltage
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、衛星放送移動体受信装置に関する
もので、衛星放送電波遮断時に発生する“ボツ音”ノイ
ズを消去することを目的とする。 【構成】 衛星放送電波を受信して選局、復調した広域
周波数成分から、衛星放送電波が遮られた時の状態をい
ち早く、CN比で検出し、CN比が低くなってPCMデ
ータ信号が誤り、データの再生が出来なくなる前のレベ
ルになった場合に、音声出力信号にミュートをかける。 【効果】 自動車や電車等の移動体上で、衛星放送電波
が遮られるたびに発生する“ボツ音”が消去でき自然で
違和感のない衛星放送受信ができる。
もので、衛星放送電波遮断時に発生する“ボツ音”ノイ
ズを消去することを目的とする。 【構成】 衛星放送電波を受信して選局、復調した広域
周波数成分から、衛星放送電波が遮られた時の状態をい
ち早く、CN比で検出し、CN比が低くなってPCMデ
ータ信号が誤り、データの再生が出来なくなる前のレベ
ルになった場合に、音声出力信号にミュートをかける。 【効果】 自動車や電車等の移動体上で、衛星放送電波
が遮られるたびに発生する“ボツ音”が消去でき自然で
違和感のない衛星放送受信ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体における衛星放
送受信機に関するものである。
送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送衛星の充実と番組内容の多様
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で、受信するのに適してい
ると考えられる。伝搬条件が比較的によく、早い追尾動
作のない船舶上や列車上での衛星放送受信には、既に使
用中あるいは実用化にむけて開発中のシステムもある。
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で、受信するのに適してい
ると考えられる。伝搬条件が比較的によく、早い追尾動
作のない船舶上や列車上での衛星放送受信には、既に使
用中あるいは実用化にむけて開発中のシステムもある。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の衛星放送移動体受信装置の一例について説明する。図
4は従来の衛星放送移動体受信装置の構成を示すもので
ある。図4において、1は自動追尾のBSアンテナ、2
はBSアンテナのコントローラである。3はBS−IF
信号の選局、復調、4は映像信号処理を行う。5は映像
信号の同期分離回路、6は同期検出回路である。7は映
像信号を定期的にサンプリング、A/D変換するA/D
コンバータ、8は一時的に記憶するメモリ、9はD/A
コンバータである。10はこれらの回路をコントロール
する信号を発生するタイミング発生回路である。コント
ローラ12は同期検出回路からの出力により、スイッチ
11において元の映像信号と一時的にメモリされた映像
信号を切り替えるものである。切り替えられた映像信号
はクロマ回路13、映像出力回路14を経てCRT15
に表示される。一方、選局、復調された信号から16の
BPFで音声キャリア信号を取り出し、4相DPSK復
調17、PCM復調18、アナログ音声処理19の音声
信号処理回路でアナログ信号に変換され、ミュート回路
20を経てスピーカ21に音声出力される。以上のよう
に構成された衛星放送移動体受信装置について、以下そ
の動作について説明する。まず移動体の屋根に設置さ
れ、地磁気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナから
のBS−IF信号は3の選局、復調回路、4の映像信号
処理回路を経て映像信号となる。映像信号は同期分離回
路5にて水平や垂直、あるいは複合同期信号が分離され
る。一方、4の映像信号処理回路から出力された信号は
一定時間ごとにサンプリング、A/Dされデジタル信号
として一時的にメモリに記憶される。このデジタル信号
はD/A変換されアナログの映像信号としてスイッチ1
1へ入力される。タイミング発生回路は同期分離回路に
て生成された同期信号をもとにA/Dコンバータ、メモ
リ、D/Aコンバータのクロックや書き込み、読みだし
パルスを発生するものである。また、選局、復調された
信号からBPFで音声キャリア信号を取り出し、17の
4相DPSK復調でデジタルに変換され,誤り訂正され
た後PCM復調し、アナログ信号に変換され、スピーカ
21に音声出力される。同時に、コントローラ12から
のコントロールと、PCMデータの誤りが多くなるに従
ってPCM復調からミュート信号を出力してミュート2
0を動作させる。いま、移動体が市街地や山合い、トン
ネルに入って衛星の電波が遮られると映像信号がなくな
り、同期分離の出力も0レベルとなる。6の同期検出回
路にてこの同期分離回路の出力を監視していれば衛星放
送の受信状態が把握できる。コントローラ12は同期検
出回路6に従って受信状態が良いときは元の映像信号を
選択し、電波が遮られたときはメモリ8に記憶された受
信状態が良い時の静止した画面と、PCM復調回路18
のPCMデータの誤り率が多くなるとミュート,ならび
にコントローラ12からのコントロール信号の両方でミ
ュート20を動作させて衛星電波遮断後のノイズ画面の
見苦しさと、音声ノイズを解消して衛星放送移動体受信
をすることができる。
の衛星放送移動体受信装置の一例について説明する。図
4は従来の衛星放送移動体受信装置の構成を示すもので
ある。図4において、1は自動追尾のBSアンテナ、2
はBSアンテナのコントローラである。3はBS−IF
信号の選局、復調、4は映像信号処理を行う。5は映像
信号の同期分離回路、6は同期検出回路である。7は映
像信号を定期的にサンプリング、A/D変換するA/D
コンバータ、8は一時的に記憶するメモリ、9はD/A
コンバータである。10はこれらの回路をコントロール
する信号を発生するタイミング発生回路である。コント
ローラ12は同期検出回路からの出力により、スイッチ
11において元の映像信号と一時的にメモリされた映像
信号を切り替えるものである。切り替えられた映像信号
はクロマ回路13、映像出力回路14を経てCRT15
に表示される。一方、選局、復調された信号から16の
BPFで音声キャリア信号を取り出し、4相DPSK復
調17、PCM復調18、アナログ音声処理19の音声
信号処理回路でアナログ信号に変換され、ミュート回路
20を経てスピーカ21に音声出力される。以上のよう
に構成された衛星放送移動体受信装置について、以下そ
の動作について説明する。まず移動体の屋根に設置さ
れ、地磁気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナから
のBS−IF信号は3の選局、復調回路、4の映像信号
処理回路を経て映像信号となる。映像信号は同期分離回
路5にて水平や垂直、あるいは複合同期信号が分離され
る。一方、4の映像信号処理回路から出力された信号は
一定時間ごとにサンプリング、A/Dされデジタル信号
として一時的にメモリに記憶される。このデジタル信号
はD/A変換されアナログの映像信号としてスイッチ1
1へ入力される。タイミング発生回路は同期分離回路に
て生成された同期信号をもとにA/Dコンバータ、メモ
リ、D/Aコンバータのクロックや書き込み、読みだし
パルスを発生するものである。また、選局、復調された
信号からBPFで音声キャリア信号を取り出し、17の
4相DPSK復調でデジタルに変換され,誤り訂正され
た後PCM復調し、アナログ信号に変換され、スピーカ
21に音声出力される。同時に、コントローラ12から
のコントロールと、PCMデータの誤りが多くなるに従
ってPCM復調からミュート信号を出力してミュート2
0を動作させる。いま、移動体が市街地や山合い、トン
ネルに入って衛星の電波が遮られると映像信号がなくな
り、同期分離の出力も0レベルとなる。6の同期検出回
路にてこの同期分離回路の出力を監視していれば衛星放
送の受信状態が把握できる。コントローラ12は同期検
出回路6に従って受信状態が良いときは元の映像信号を
選択し、電波が遮られたときはメモリ8に記憶された受
信状態が良い時の静止した画面と、PCM復調回路18
のPCMデータの誤り率が多くなるとミュート,ならび
にコントローラ12からのコントロール信号の両方でミ
ュート20を動作させて衛星電波遮断後のノイズ画面の
見苦しさと、音声ノイズを解消して衛星放送移動体受信
をすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、PCMデータで,ある一定の誤り率を検
出してから音声ミュートしたり、映像信号の同期信号が
無くなった時にアナログミュートしている為に、衛星電
波遮断時に、既に音声のスレッショルド点を通過してP
CMデータのエラーが発生しており、そのPCMデータ
のエラー信号である“ブツ音”が一瞬、衛星電波遮断毎
に発生してテレビを見ている人に違和感を与えていた。
来の構成では、PCMデータで,ある一定の誤り率を検
出してから音声ミュートしたり、映像信号の同期信号が
無くなった時にアナログミュートしている為に、衛星電
波遮断時に、既に音声のスレッショルド点を通過してP
CMデータのエラーが発生しており、そのPCMデータ
のエラー信号である“ブツ音”が一瞬、衛星電波遮断毎
に発生してテレビを見ている人に違和感を与えていた。
【0005】本発明は上記の、従来の問題点を解決する
もので、電波が遮られて、音声PCMデータがエラーし
始める前に検知して音声ミュートさせることで、違和感
を無くし、かつ追従性よく音声消去を実現させた衛星放
送移動体受信機を提供することを目的としている
もので、電波が遮られて、音声PCMデータがエラーし
始める前に検知して音声ミュートさせることで、違和感
を無くし、かつ追従性よく音声消去を実現させた衛星放
送移動体受信機を提供することを目的としている
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目標を達成
するために衛星放送アンテナと、前記アンテナから出力
されるBS−IF信号を選局、FM復調する回路と、C
N比を増幅、検出する回路と、音声を復調する回路と、
CN比が低くなってPCMデータ信号が誤り、データの
再生が出来なくなる前に音声出力をミュートして雑音を
消去する回路の構成を有して要る。
するために衛星放送アンテナと、前記アンテナから出力
されるBS−IF信号を選局、FM復調する回路と、C
N比を増幅、検出する回路と、音声を復調する回路と、
CN比が低くなってPCMデータ信号が誤り、データの
再生が出来なくなる前に音声出力をミュートして雑音を
消去する回路の構成を有して要る。
【0007】
【作用】この構成によって衛星放送電波が遮られた時の
状態を一早く、CN比で検出し、CN比が低くなってP
CMデータ信号が誤り、データの再生が出来なくなる前
のレベルで、音声信号出力にミュートをかけることで安
定して確実な音声消去が出来る。
状態を一早く、CN比で検出し、CN比が低くなってP
CMデータ信号が誤り、データの再生が出来なくなる前
のレベルで、音声信号出力にミュートをかけることで安
定して確実な音声消去が出来る。
【0008】
【実施例】以下本発明の−実施例の衛星放送移動体受信
装置について、図面を参照しながら説明する。図1は自
動追尾のBSアンテナ、2はBSアンテナのコトローラ
である。3はBS−IF信号の選局、復調、4は映像信
号処理を行う。5は映像信号の同期分離回路、6は同期
検出回路である。7は映像信号を定期的にサンプリン
グ、A/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記
憶するメモリ、9はD/Aコンバータである。10はこ
れらの回路をコントロールする信号を発生するタイミン
グ発生回路である。コントローラ12は同期検出回路か
らの出力により、スイッチ11において元の映像信号と
一時的にメモリされた映像信号を切り替えるものであ
る。切り替えられた映像信号はクロマ回路13、映像出
力回路14を経てCRT15に表示される。一方、FM
復調回路で発生する広域の雑音を22のバンドパスフィ
ルター(BPF)で選択して、AMP23で増幅、24
でCN比を検出してコントローラ25からミュート信号
を出力する。選局、復調された信号から16のBPFで
音声キャリア信号を取り出し、位相変調された音声キャ
リア信号から4相DPSK復調17、PCM復調18で
デジタル信号に変換され、アナログ音声処理回路19、
でD/A変換された後、20のミュ−ト回路を経て、ス
ピーカ21で耳に聞こえる音声として出力される。次
に、図2の30はCN比検出信号、32はバッファトラ
ンジスタ、31はエミッタ抵抗、34の抵抗をとおして
オペアンプ38に加わる。35は平滑コンデンサ。33
は過度特性改善のダイオード、36はスレショルド調整
ボリュウム、37はコンパレータの入力抵抗、39はオ
ペアンプの帰還抵抗、40、41は分割抵抗、43、4
4はコレクタ抵抗、46はベース抵抗、トランジスタ4
2で反転して、トランジスタ45をドライブして、トラ
ンジスタ49、50をスイッチングする。55、53は
音声LとRの信号入力、56、54はその音声の出力信
号、47、51はDC電圧カットのコンデンサ、48、
52は保護抵抗、57は直流電源電圧、以上のように構
成された衛星放送移動体受信装置について、以下その動
作について説明する。まず図1は衛星放送移動体受信装
置の構成を示すものであって、移動体の屋根に設置さ
れ、地磁気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナ1と
2からのBS−IF信号は3の選局、復調回路でFM復
調される。4の映像信号処理回路より出力された映像信
号は同期分離回路5にて水平や垂直、あるいは複合同期
信号が分離される。また、衛星放送波が正常に受信でき
る場合は映像信号はスイッチ11、クロマ回路13、映
像出力回路14を経てCRT15に表示されるとともに
映像信号をA/D変換7した後に−定時間ごとにサンプ
リングされて、デジタル信号として一時的にメモリ8に
記憶される。このデジタル信号はD/A変換9され静止
画のアナログの映像信号としてスイッチ11へ入力され
ている。タイミング発生回路10は同期分離回路にて生
成された同期信号をもとにA/Dコンバータ、メモリ、
D/Aコンバータのクロックや書き込み、読みだしパル
スを発生するものであり、元の映像信号からメモリされ
映像信号の切り換えは同期検出したコントローラ12で
行われる。一方、選局、復調された信号からバンドパス
フィルター(BPF)によりFM復調回路で発生する広
域の雑音が選択されAMP23により増幅、補正されC
N比相当の信号となる。(特公H1−175487号参
照)24のCN比検出は音声の許容限界に対応するCN
比のスレショルド電圧値をあらかじめ設定し、その値を
境とするON/OFF信号を出力するものである。一
方、選局、復調された信号から16のBPFで音声キャ
リア信号を取り出し、位相変調された音声キャリア信号
から4相DPSK復調17、PCM復調18でデジタル
信号に変換され、アナログ音声処理回路19、でD/A
変換された後、20のミュート回路を経て、スピーカ2
1で耳に聞こえる音声として出力される。次に、図2の
32はバッファトランジスタ抵抗34をとおしてオペア
ンプ38のプラス側に加わる。このCN比検出信号は平
滑コンデンサで微変動を抑える役目をすると共に、CN
比が急に低くなればダイオード33、トランジスタ32
をとおして放電してCN比の低下に早く追従させるよう
にしている。コンパレータのプラスに加わったDC電圧
はマイナス側のスレショルド調整ボリュウムで固定され
たDC電圧と比較されて出力され、トランジスタ42で
反転され、トランジスタ45をドライブして、トランジ
スタ49、50をスイッチングして音声信号のミュート
を行う。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに入
って衛星の電波が遮られるとAMP23から出力される
CN比が低くなり24のCN比検出回路で音声が誤り出
す前に設定したスレショルド電圧以下になったことを示
す信号が出力される。コントローラ25はこの信号をみ
て音声出力のアナログミュートを連動させる。このよう
に23のAMP出力を監視していれば衛星放送の受信状
態が一早く把握でき、スレッショルド近辺で発生するP
CMデータのエラーである雑音が常に消去される。
装置について、図面を参照しながら説明する。図1は自
動追尾のBSアンテナ、2はBSアンテナのコトローラ
である。3はBS−IF信号の選局、復調、4は映像信
号処理を行う。5は映像信号の同期分離回路、6は同期
検出回路である。7は映像信号を定期的にサンプリン
グ、A/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記
憶するメモリ、9はD/Aコンバータである。10はこ
れらの回路をコントロールする信号を発生するタイミン
グ発生回路である。コントローラ12は同期検出回路か
らの出力により、スイッチ11において元の映像信号と
一時的にメモリされた映像信号を切り替えるものであ
る。切り替えられた映像信号はクロマ回路13、映像出
力回路14を経てCRT15に表示される。一方、FM
復調回路で発生する広域の雑音を22のバンドパスフィ
ルター(BPF)で選択して、AMP23で増幅、24
でCN比を検出してコントローラ25からミュート信号
を出力する。選局、復調された信号から16のBPFで
音声キャリア信号を取り出し、位相変調された音声キャ
リア信号から4相DPSK復調17、PCM復調18で
デジタル信号に変換され、アナログ音声処理回路19、
でD/A変換された後、20のミュ−ト回路を経て、ス
ピーカ21で耳に聞こえる音声として出力される。次
に、図2の30はCN比検出信号、32はバッファトラ
ンジスタ、31はエミッタ抵抗、34の抵抗をとおして
オペアンプ38に加わる。35は平滑コンデンサ。33
は過度特性改善のダイオード、36はスレショルド調整
ボリュウム、37はコンパレータの入力抵抗、39はオ
ペアンプの帰還抵抗、40、41は分割抵抗、43、4
4はコレクタ抵抗、46はベース抵抗、トランジスタ4
2で反転して、トランジスタ45をドライブして、トラ
ンジスタ49、50をスイッチングする。55、53は
音声LとRの信号入力、56、54はその音声の出力信
号、47、51はDC電圧カットのコンデンサ、48、
52は保護抵抗、57は直流電源電圧、以上のように構
成された衛星放送移動体受信装置について、以下その動
作について説明する。まず図1は衛星放送移動体受信装
置の構成を示すものであって、移動体の屋根に設置さ
れ、地磁気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナ1と
2からのBS−IF信号は3の選局、復調回路でFM復
調される。4の映像信号処理回路より出力された映像信
号は同期分離回路5にて水平や垂直、あるいは複合同期
信号が分離される。また、衛星放送波が正常に受信でき
る場合は映像信号はスイッチ11、クロマ回路13、映
像出力回路14を経てCRT15に表示されるとともに
映像信号をA/D変換7した後に−定時間ごとにサンプ
リングされて、デジタル信号として一時的にメモリ8に
記憶される。このデジタル信号はD/A変換9され静止
画のアナログの映像信号としてスイッチ11へ入力され
ている。タイミング発生回路10は同期分離回路にて生
成された同期信号をもとにA/Dコンバータ、メモリ、
D/Aコンバータのクロックや書き込み、読みだしパル
スを発生するものであり、元の映像信号からメモリされ
映像信号の切り換えは同期検出したコントローラ12で
行われる。一方、選局、復調された信号からバンドパス
フィルター(BPF)によりFM復調回路で発生する広
域の雑音が選択されAMP23により増幅、補正されC
N比相当の信号となる。(特公H1−175487号参
照)24のCN比検出は音声の許容限界に対応するCN
比のスレショルド電圧値をあらかじめ設定し、その値を
境とするON/OFF信号を出力するものである。一
方、選局、復調された信号から16のBPFで音声キャ
リア信号を取り出し、位相変調された音声キャリア信号
から4相DPSK復調17、PCM復調18でデジタル
信号に変換され、アナログ音声処理回路19、でD/A
変換された後、20のミュート回路を経て、スピーカ2
1で耳に聞こえる音声として出力される。次に、図2の
32はバッファトランジスタ抵抗34をとおしてオペア
ンプ38のプラス側に加わる。このCN比検出信号は平
滑コンデンサで微変動を抑える役目をすると共に、CN
比が急に低くなればダイオード33、トランジスタ32
をとおして放電してCN比の低下に早く追従させるよう
にしている。コンパレータのプラスに加わったDC電圧
はマイナス側のスレショルド調整ボリュウムで固定され
たDC電圧と比較されて出力され、トランジスタ42で
反転され、トランジスタ45をドライブして、トランジ
スタ49、50をスイッチングして音声信号のミュート
を行う。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに入
って衛星の電波が遮られるとAMP23から出力される
CN比が低くなり24のCN比検出回路で音声が誤り出
す前に設定したスレショルド電圧以下になったことを示
す信号が出力される。コントローラ25はこの信号をみ
て音声出力のアナログミュートを連動させる。このよう
に23のAMP出力を監視していれば衛星放送の受信状
態が一早く把握でき、スレッショルド近辺で発生するP
CMデータのエラーである雑音が常に消去される。
【0009】次に図3を用いて衛星放送電波遮断時の雑
音発生防止のタイミングを説明する。図3の(a)は放
送衛星から到来する電波の強度を示し0レベルの時は電
波が遮断されたことを示している。61は電波の受信状
態が悪くなりPCMデータが無くなるレベルを示してい
る。(b)はPCMデータの有無を示し、62、64は
PCMデータが存在、63は存在しない区間を示してい
る。(c)は(b)の出力を衛星放送の電波の有無に使
用した場合、65、66、67においてPCMデータが
誤っている可能性がある区間を示している。(d)は電
波の強弱に対応したCN比を示し、68はPCMデータ
の再生が可能な信号のレベル範囲にスレショルド電圧値
を設定ししている。このレベルでもって音声の善し悪し
を判定し、切り替えるタイミングを示したものが(e)
である。この図で69、71は電波安定時、70は遮断
時の区間を示している。この図から解るようにPCMデ
ータがエラー始める前に音声ミュートをかければPCM
の誤りによる“ボツ音”が発生しない。
音発生防止のタイミングを説明する。図3の(a)は放
送衛星から到来する電波の強度を示し0レベルの時は電
波が遮断されたことを示している。61は電波の受信状
態が悪くなりPCMデータが無くなるレベルを示してい
る。(b)はPCMデータの有無を示し、62、64は
PCMデータが存在、63は存在しない区間を示してい
る。(c)は(b)の出力を衛星放送の電波の有無に使
用した場合、65、66、67においてPCMデータが
誤っている可能性がある区間を示している。(d)は電
波の強弱に対応したCN比を示し、68はPCMデータ
の再生が可能な信号のレベル範囲にスレショルド電圧値
を設定ししている。このレベルでもって音声の善し悪し
を判定し、切り替えるタイミングを示したものが(e)
である。この図で69、71は電波安定時、70は遮断
時の区間を示している。この図から解るようにPCMデ
ータがエラー始める前に音声ミュートをかければPCM
の誤りによる“ボツ音”が発生しない。
【0010】
【発明の効果】以上のように本実施例によれば、衛星放
送アンテナと、前記アンテナから出力されるBS−IF
信号を選局、FM復調する回路と、CN比を増幅、検出
する回路と、音声を復調する回路と、選局、復調された
信号から16のBPFで音声キャリア信号を取り出し、
4相QPSK復調、PCM復調、アナログ音声処理、音
声信号処理回路でアナログ信号に変換して、ミュート回
路を経て、スピーカで音声出力する回路に、前記CN比
に対応した直流電圧と所定のスレショルドレベルの電圧
とによって、PCMデータ信号が誤り、データの再生が
可能な信号のレベル範囲で、音声信号をミュートさせる
ことによって構成された衛星放送移動体受信装置回路の
構成を設けることにより、衛星放送電波が遮られるたび
に発生する“ボツ音”が消去でき自然で違和感のない衛
星放送受信が実現できるものである。
送アンテナと、前記アンテナから出力されるBS−IF
信号を選局、FM復調する回路と、CN比を増幅、検出
する回路と、音声を復調する回路と、選局、復調された
信号から16のBPFで音声キャリア信号を取り出し、
4相QPSK復調、PCM復調、アナログ音声処理、音
声信号処理回路でアナログ信号に変換して、ミュート回
路を経て、スピーカで音声出力する回路に、前記CN比
に対応した直流電圧と所定のスレショルドレベルの電圧
とによって、PCMデータ信号が誤り、データの再生が
可能な信号のレベル範囲で、音声信号をミュートさせる
ことによって構成された衛星放送移動体受信装置回路の
構成を設けることにより、衛星放送電波が遮られるたび
に発生する“ボツ音”が消去でき自然で違和感のない衛
星放送受信が実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例における装置のブロック構成
図
図
【図2】本発明の一実施例における装置の回路構成図
【図3】従来の装置の波形構成図
【図4】従来の装置のブロック構成図
Claims (3)
- 【請求項1】 衛星放送アンテナと、前記アンテナから
出力されるBS−IF信号を選局、FM復調する回路
と、キャリアとノイズの比(以下CN比)を増幅、検出
する回路と、音声を復調する回路と、前記CN比に対応
した直流電圧と所定のスレショルドレベルの電圧とによ
って、PCMデータ信号が誤り、データの再生が可能な
信号のレベル範囲で、音声信号をミュートさせることを
特徴とした移動体用衛星放送受信装置。 - 【請求項2】 衛星放送アンテナと、前記アンテナから
出力されるBS−IF信号を選局、FM復調する回路
と、CN比を増幅、検出する回路と、音声を復調する回
路と、前記CN比に対応した直流電圧と所定のスレショ
ルドレベルの電圧とによって、PCMデ−タ信号が誤
り、データの再生が可能な信号のレベル範囲で、音声信
号をミュートさせることを特徴とした回路構成によ請求
項1記載の移動体用衛星放送受信装置。 - 【請求項3】 CN比に対応した直流電圧を受ける入力
バッファトランジスタと、平滑コンデンサと、過度特性
改善のダイオ−ドと、コンパレータと、比較電圧調整ボ
リュムと、音声信号をスイッチングするトランジスタ
と、所定のスレショルドレベルの電圧とによって、音声
信号にミュートをかける回路を有してなる請求項1記載
の移動体用衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165431A JPH0514902A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165431A JPH0514902A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514902A true JPH0514902A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15812302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165431A Pending JPH0514902A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5566244A (en) * | 1993-11-22 | 1996-10-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of inspecting a workpiece surface including a picturing system with a shortened focal plane |
| US6996077B1 (en) | 1997-07-03 | 2006-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Satellite broadcasting system |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3165431A patent/JPH0514902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5566244A (en) * | 1993-11-22 | 1996-10-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of inspecting a workpiece surface including a picturing system with a shortened focal plane |
| US6996077B1 (en) | 1997-07-03 | 2006-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Satellite broadcasting system |
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