JPH07283798A - 衛星放送移動体受信装置 - Google Patents

衛星放送移動体受信装置

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Publication number
JPH07283798A
JPH07283798A JP6070989A JP7098994A JPH07283798A JP H07283798 A JPH07283798 A JP H07283798A JP 6070989 A JP6070989 A JP 6070989A JP 7098994 A JP7098994 A JP 7098994A JP H07283798 A JPH07283798 A JP H07283798A
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JP
Japan
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signal
image
video signal
ratio
descramble
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Pending
Application number
JP6070989A
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English (en)
Inventor
Akihiro Abe
昭広 阿部
Kazuo Kitahara
和夫 北原
Shigeru Yamada
茂 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動体でスクランブル衛星放送を受信する際
に、スクランブル画像を表示することなく、動画/静止
画の切り替えを実現する。 【構成】 アンテナ1で受信した衛星放送電波をCS/
BSチューナ3で選局・復調し、FM検波信号4と音声
ビットストリーム信号5とC/N比6を検出し、スクラ
ンブルデコーダ7でデスクランブル画像処理を行い、映
像信号10とデスクランブルステータス信号8を出力
し、この映像信号10とメモリー11による静止画像1
2を映像信号切り替え回路14に入力し、コントローラ
9がC/N比6とデスクランブルステータス信号8に基
づき、動画/静止画切り替えの制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体における衛星放送
受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの放送衛星(BS)や通信衛
星(CS)が打ち上げられ、そのチャンネル数増加と番
組内容の多様化に伴い、衛星放送への需要は高まりつつ
ある。マルチパスやゴーストの影響がなく、サービスエ
リアの広い衛星放送電波は自動車や列車などの移動体で
受信するのに適していると考えられ、すでに船舶や列車
の一部で実用化されたシステムもある。例えば、特開平
5−14903号公報で提案されている。
【0003】以下に従来の衛星放送移動体受信装置の一
例について図3を用いて説明する。図3において、1は
自動追尾の衛星放送用アンテナで、周波数変換器(以下
コンバータ)を装備している。2はCS/BS−IF信
号、3はCS/BSチューナで、CS/BS−IF信号
2を選局・復調し、FM検波信号4、音声ビットストリ
ーム信号5、およびキャリアとノイズとの比(以下C/
N比)6を出力する。24は有料方式衛星放送用スクラ
ンブルデコーダ(以下スクランブルデコーダ)で、スク
ランブルを解除した映像信号10を出力する。11は映
像信号10をデジタル的に処理して一時的に記憶するメ
モリーで、静止画となった映像信号12を出力する。2
5はC/N比6の値によって動画/静止画を切り替える
制御信号13を出力するコントローラ、14は映像信号
切り替え回路で、制御信号13によって動画の映像信号
10と静止画の映像信号12との切り替えを行う。15
は動画/静止画を表示するモニターである。
【0004】以上のように構成された衛星放送移動体受
信装置について、以下その動作について図3を用いて説
明する。まず、CSおよびBSのスクランブル放送電波
は、移動体の屋根に設置され、地磁気センサーやジャイ
ロ、または到来衛星放送電波の位相差により多軸制御さ
れた衛星放送アンテナ1で受信された後、コンバータに
よりCS/BS−IF信号2に変換されCS/BSチュ
ーナ3に入力される。CS/BSチューナ3ではチャン
ネル選局後、FM復調したFM検波信号4、QPSK復
調(直交位相復調)した音声ビットストリーム信号5、
C/N比6を出力する。スクランブルデコーダ24では
CS/BSチューナ3から出力されたFM検波信号4と
音声ビットストリーム信号5を用いてデスクランブル画
像処理を行い、元の映像信号を復元する。スクランブル
デコーダ24から出力された映像信号10の一部は、デ
ジタル処理後メモリー11に記憶され、メモリー11か
ら静止画となった映像信号12が出力される。これらの
映像信号10および静止画となった映像信号12は映像
信号切り替え回路14に入力される。
【0005】一方、コントローラ25はCS/BSチュ
ーナ3から出力されたC/N比6の強弱により、映像選
択の制御信号13を映像信号切り替え回路14へ出力す
る。すなわち、画像が良好と認められるC/N比の値を
基準にして、C/N比がその値よりも高い時は動画像
を、逆にC/N比が低い時には静止画像を出力するよう
にコントロールする。従って、受信状態の良い時は動画
を、電波が遮られて受信状態の悪い時は静止画像を選択
してモニター15に表示することにより、電波遮断時に
おける見苦しいノイズを解消し、違和感なく衛星放送を
見ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、BSあるいはCSのスクランブル放送受
信時、移動体が架線の支柱や陸橋の橋桁、トンネルなど
を通過して一時的に電波が遮断されると、C/N比の強
弱で動画/静止画を切り替えているが、C/N比が上昇
しデスクランブル限界を越える度に、スクランブルデコ
ーダではデスクランブルに必要な個別に契約された鍵や
照合番号の処理を行ってデスクランブルする。この処理
時間は、静止画が動画へと切り替わる時間より遅れるの
で、この処理の間にスクランブルのかかった画像が一時
的に表示されるという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記問題点を鑑み、この一時的な
スクランブル画像を排除して、より快適な衛星放送受信
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の衛星放送移動体受信装置は、車、列車等の
移動体の屋根に設置され、多軸制御された自動追尾の衛
星放送アンテナと、アンテナに付属のコンバータから出
力されたCS/BS−IF信号を選局・復調して映像系
信号、音声系信号、およびC/N比を出力するCS/B
Sチューナと、スクランブル放送受信時、スクランブル
を解除した映像信号、デスクランブルステータス信号を
出力するスクランブルデコーダと、映像信号をデジタル
的に記憶して静止画を出力するメモリーと、動画/静止
画を切り替える映像信号切替回路と、C/N比とデスク
ランブルステータス信号を検知し、C/N比の強弱とデ
スクランブルステータス信号の値とによって動画/静止
画切り替えの制御信号を出力するコントローラと、動画
/静止画を表示するモニターを装備した構成としてい
る。
【0009】
【作用】本発明では、スクランブルデコーダに、映像信
号がデスクランブル状態であるかどうかを示す信号(デ
スクランブルステータス信号)を出力する機能を持た
せ、またコントローラには、C/N比の強弱だけでな
く、デスクランブルステータス信号をも考慮して動画/
静止画の切り替え信号を出力させることにより、デスク
ランブル状態であることを確認してから静止画→動画と
切り替えるので、スクランブル画像がモニターに表示さ
れることがない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明による衛星放送移動体
受信装置の構成ブロック図を示す。1は移動体の屋根に
設置され、多軸制御された自動追尾の衛星放送用アンテ
ナで、コンバータを装備している。2はCS/BS−I
F信号。3はCS/BSチューナで、CS/BS−IF
信号2を選局・復調し、FM検波信号4、音声ビットス
トリーム信号5、およびC/N比6を出力する。7はス
クランブルデコーダで、デスクランブルされた映像信号
10およびデスクランブルステータス信号8を出力す
る。11は映像信号10をデジタル的に処理して一時的
に記憶するメモリーで、静止画となった映像信号12を
出力する。9はC/N比6の値およびデスクランブルス
テータス信号8の値により動画/静止画を切り替える制
御信号13を出力するコントローラ、14は映像信号切
り替え回路で、制御信号13によって動画の映像信号1
0と静止画の映像信号12との切り替えを行う。15は
動画/静止画を表示するモニターである。
【0011】以上のように構成された衛星放送移動体受
信装置について、以下、図1および図2を用いてその動
作を説明する。まず、図1において、CSおよびBSの
スクランブル放送電波は、衛星放送アンテナ1で受信さ
れる。衛星放送アンテナ1は移動体の屋根に設置され、
地磁気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電波の
位相差により多軸制御される。受信された電波は、コン
バータによってCS/BS−IF信号2に変換されCS
/BSチューナ3に入力される。CS/BSチューナ3
ではチャンネル選局後、FM復調したFM検波信号4、
QPSK復調した音声ビットストリーム信号5、C/N
比値6を出力する。スクランブルデコーダ7ではCS/
BSチューナ3から出力されたFM検波信号4と音声ビ
ットストリーム信号5を用いてデスクランブル画像処理
を行い、元の映像信号を復元する。また、同時にデスク
ランブル状態かどうかを示すデスクランブルステータス
信号8をコントローラ9に伝送する。スクランブルデコ
ーダ7から出力された映像信号10の一部は、デジタル
処理後メモリー11に記憶され、メモリー11から静止
画となった映像信号12が出力される。これらの元の映
像信号10および静止画となった映像信号12は映像信
号切り替え回路14に入力される。一方、コントローラ
9はCS/BSチューナ3から送られたC/N比6とス
クランブルデコーダ7から送られたデスクランブルステ
ータス信号8を検知して、受信状態の良い時は動画を、
電波が遮られて受信状態の悪い時は静止画を選択するよ
うに、その制御信号13を映像信号切り替え回路14に
送る。
【0012】ここで、映像信号切り替えのタイミングに
ついて図2を用いて具体的に説明する。図2(a)は電
波の強弱に対応したC/N比の一例を示し、16は画像
が良好と認められるC/N比の許容限界値であり、その
時の時刻をt1およびt4とする。17はスクランブルデ
コーダがデスクランブル可能なC/N比のしきい値であ
り、その時の時刻をt2およびt3とする。図2(b)は
デスクランブルステータス信号を示し、信号レベル Hig
h(以下“H”)の期間18および20は、映像信号が
デスクランブル状態であり、また、レベル Low(以下
“L”)の期間19は、映像信号10がスクランブル状
態である。また、時刻t5はスクランブルデコーダ7か
ら出力される映像信号10がスクランブル状態からデス
クランブル状態に変化する時刻を示し、t3〜t5は個別
に契約された鍵や照合番号の処理のためにかかる時間で
ある。図2(c)はコントローラから出力される映像信
号切り替えのための制御信号を示す。信号レベル“H”
の期間21および23は映像が動画であり、レベル
“L”の期間22は映像が静止画となっている。また時
刻t6は静止画から動画へと切り替える時刻を示す。
(但し、t1<t2<t3<t4≦t5≦t6とする。) 例えば、移動体がトンネルに入った場合を考えてみる
と、衛星放送電波が遮断されるため、図2(a)のよう
にC/N比は急激に低下する。一方、コントローラ9は
デスクランブルステータス信号8およびC/N比6の値
を常にモニターし、C/N比6の値が画像良好と認めら
れる限界値16に達した時刻t1で、図2(c)に示す
ように映像を動画から静止画へ切り替えるための“L”
の制御信号13を、映像信号切り替え回路14に送り、
モニター15に静止画12を表示させる。ところで、C
/N比が非常に低下して、時刻t2でデスクランブル可
能限界17に達すると、スクランブルデコーダ7では図
2(b)に示すようにデスクランブルステータス信号8
を“H”から“L”へと切り替え、スクランブルデコー
ダ7から出力される映像信号10が“スクランブル状
態”であることをコントローラ9に伝える。しかし、こ
のt2の時点では、図2(c)に示すようにすでに時刻
1で画像を静止画12に切り替えているので、モニタ
ー15にはデスクランブル状態の静止画像が表示されて
おり、スクランブル画像が表示されることはない。やが
て、移動体がトンネルを抜け、C/N比が急速に回復し
てくると、スクランブルデコーダ7では、C/N比が時
刻t3でデスクランブル可能限界17を越え、鍵や照合
番号の処理が行われた後、完全にデスクランブル画像を
出力できる時刻t5で、デスクランブルステータス信号
8を“L”から“H”へと切り替えて、“デスクランブ
ル状態”であることをコントローラ9に伝える。一方、
C/N比はさらに上昇し、時刻t4で画像が良好と認め
られる限界値16を越えていく。コントローラ9では、
C/N比6の値が限界値16より高く、かつデスクラン
ブル状態であることを確認した時刻t6で、映像を静止
画から動画へと切り替えるための“H”の制御信号13
を映像信号切り替え回路14に送る。従って、モニター
15にはデスクランブルされた動画像を表示できる。
【0013】なお、本実施例ではスクランブルデコーダ
7が完全なデスクランブル画像を出力できる図2(b)
の時刻t5を、C/N比が回復して、画像が良好と認め
られる限界値に達する図2(a)の時刻t4より後に設
定しているが、場合によっては逆の場合もあり得る。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の衛星放送移動体受
信装置によれば、C/N比値とデスクランブルステータ
ス信号の両信号を動画/静止画切り替えの判定に用い
て、衛星放送電波の受信状態が悪い時に動画→静止画と
切り替えることにより、見苦しいノイズを解消できる。
さらに、受信状態が良くなって静止画→動画と切り替え
ようとする時、デスクランブル状態を確認してから動画
へ切り替えるので、静止画→動画への切り替え時に、一
時的ではあるが表示を免れなかったスクランブル画像を
も取り除くことができ、移動体における衛星放送受信を
より自然で快適なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における衛星放送移動体受信
装置の構成ブロック図
【図2】(a) 図1における電波の強弱に対応したC
/N比の推移を示す波形図 (b) 図1におけるデスクランブルステータス信号の
切り替えタイミングを示す波形図 (c) 図1における動画/静止画切り替え制御信号の
切り替えタイミングを示す波形図
【図3】従来の衛星放送移動体受信装置の構成ブロック
【符号の説明】
1 移動体用衛星放送アンテナ 2 CS/BS−IF信号 3 CS/BSチューナ 4 FM検波信号 5 音声ビットストリーム信号 6 C/N比 7 スクランブルデコーダ 8 デスクランブルステータス信号 9 コントローラ 10 映像信号 11 メモリー 12 静止画 13 動画/静止画切り替えの制御信号 14 映像信号切り替え回路 15 モニター 16 画像が良好と認められるC/N比の許容限界値 17 デスクランブル可能なC/N比のしきい値 18、20 映像デスクランブル期間 19 映像スクランブル期間 21、23 動画表示期間 22 静止画表示期間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/20 // H04N 7/167

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、CS/BSチューナと、ス
    クランブルデコーダと、静止画を出力するメモリーと、
    動画/静止画を切り替える映像信号切替回路と、キャリ
    アとノイズとの比の強弱とデスクランブル状態であるか
    否かを示す信号の値とによって動画/静止画を切り替え
    る制御信号を出力するコントローラと、動画/静止画を
    表示するモニターとを備えたことを特徴とする衛星放送
    移動体受信装置。
JP6070989A 1994-04-08 1994-04-08 衛星放送移動体受信装置 Pending JPH07283798A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6070989A JPH07283798A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 衛星放送移動体受信装置

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JP6070989A JPH07283798A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 衛星放送移動体受信装置

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JPH07283798A true JPH07283798A (ja) 1995-10-27

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ID=13447466

Family Applications (1)

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JP6070989A Pending JPH07283798A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 衛星放送移動体受信装置

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JP (1) JPH07283798A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100642967B1 (ko) * 1997-03-13 2006-12-22 소니 가부시끼 가이샤 데이터수신장치및데이터수신방법
EP2383997A4 (en) * 2009-01-29 2015-11-11 Mitsubishi Electric Corp DEVICE FOR DISPLAYING DYNAMIC IMAGES

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100642967B1 (ko) * 1997-03-13 2006-12-22 소니 가부시끼 가이샤 데이터수신장치및데이터수신방법
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