JPH05149233A - 内燃機関の点火電圧検出装置 - Google Patents
内燃機関の点火電圧検出装置Info
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- JPH05149233A JPH05149233A JP33972491A JP33972491A JPH05149233A JP H05149233 A JPH05149233 A JP H05149233A JP 33972491 A JP33972491 A JP 33972491A JP 33972491 A JP33972491 A JP 33972491A JP H05149233 A JPH05149233 A JP H05149233A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 検出精度及び耐久性に優れ、且つ高電圧リー
クに対処するための保護回路を不要にし、しかも外部か
らの電波障害の影響を受け難くした内燃機関の点火電圧
検出装置を提供する。 【構成】 センサ1を、高圧コード4が水密に挿通され
る挿通孔3を有する絶縁材から成るブロック体2と、該
ブロック体2内に前記挿通孔3の周縁部より径方向外側
に所定間隔を存して配設された導電体5と、前記ブロッ
ク体2内に前記導電体5より外周側に位置して配設され
た導電材製のシールド体7とにより構成した。
クに対処するための保護回路を不要にし、しかも外部か
らの電波障害の影響を受け難くした内燃機関の点火電圧
検出装置を提供する。 【構成】 センサ1を、高圧コード4が水密に挿通され
る挿通孔3を有する絶縁材から成るブロック体2と、該
ブロック体2内に前記挿通孔3の周縁部より径方向外側
に所定間隔を存して配設された導電体5と、前記ブロッ
ク体2内に前記導電体5より外周側に位置して配設され
た導電材製のシールド体7とにより構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火花点火式の内燃機関の
点火電圧を検出する内燃機関の点火電圧検出装置に関す
る。
点火電圧を検出する内燃機関の点火電圧検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の点火系における2次側
の点火電圧を検出する装置は公知である。これは、特開
昭52−118135号公報に開示されているように、
点火プラグ等を接続している高圧コード(ハイテンショ
ンコード)の外側にセンサとして導電体よりなる帯を巻
き付けることにより、前記高圧コードの被覆絶縁物を誘
電体とする微小なコンデンサを形成すると共に、前記導
電体を一端が接地された測定コンデンサと直列に接続し
て構成されている。そして、静電分圧の原理に従って前
記測定コンデンサに所定の信号電圧が得られることで、
点火電圧が発生していることを確認できるものである。
の点火電圧を検出する装置は公知である。これは、特開
昭52−118135号公報に開示されているように、
点火プラグ等を接続している高圧コード(ハイテンショ
ンコード)の外側にセンサとして導電体よりなる帯を巻
き付けることにより、前記高圧コードの被覆絶縁物を誘
電体とする微小なコンデンサを形成すると共に、前記導
電体を一端が接地された測定コンデンサと直列に接続し
て構成されている。そして、静電分圧の原理に従って前
記測定コンデンサに所定の信号電圧が得られることで、
点火電圧が発生していることを確認できるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、点火電
圧が発生していることを確認するだけでなく、点火電圧
の波形を正確に測定しようとした場合、上述した従来装
置にあっては、高圧コードに導電体よりなる帯を巻き付
けるだけの単純な構成のため、振動や温度(水分)等に
よって静電容量が変化し易く、これにより、測定電圧が
大きく変動して検出精度及び耐久性に問題があった。ま
た、数万ボルトの高電圧が近接しているため、万が一の
高電圧リークに対処するため大がかりな保護回路が必要
であり、その分構成が複雑になるという問題点があっ
た。
圧が発生していることを確認するだけでなく、点火電圧
の波形を正確に測定しようとした場合、上述した従来装
置にあっては、高圧コードに導電体よりなる帯を巻き付
けるだけの単純な構成のため、振動や温度(水分)等に
よって静電容量が変化し易く、これにより、測定電圧が
大きく変動して検出精度及び耐久性に問題があった。ま
た、数万ボルトの高電圧が近接しているため、万が一の
高電圧リークに対処するため大がかりな保護回路が必要
であり、その分構成が複雑になるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、検出精度及び耐久性に優
れ、且つ高電圧リークに対処するための保護回路を不要
にし、しかも外部からの電波障害の影響を受け難くした
内燃機関の点火電圧検出装置を提供することである。
で、その目的とするところは、検出精度及び耐久性に優
れ、且つ高電圧リークに対処するための保護回路を不要
にし、しかも外部からの電波障害の影響を受け難くした
内燃機関の点火電圧検出装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、内燃機関の点火系における2次側高圧コード
の外側にセンサを設けて、前記内燃機関の点火電圧を検
出する内燃機関の点火電圧検出装置において、前記セン
サは、前記高圧コードが水密に挿通される挿通孔を有す
る絶縁材から成るブロック体と、該ブロック体内に前記
挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存して配設
された導電体と、前記ブロック体内に前記導電体より外
周側に位置して配設された導電材製のシールド体とから
成ることを特徴とするものである。
本発明は、内燃機関の点火系における2次側高圧コード
の外側にセンサを設けて、前記内燃機関の点火電圧を検
出する内燃機関の点火電圧検出装置において、前記セン
サは、前記高圧コードが水密に挿通される挿通孔を有す
る絶縁材から成るブロック体と、該ブロック体内に前記
挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存して配設
された導電体と、前記ブロック体内に前記導電体より外
周側に位置して配設された導電材製のシールド体とから
成ることを特徴とするものである。
【0006】また、同じ目的を達成するため本発明は、
複数気筒を有する内燃機関の点火系における2次側高圧
コードの外側にセンサを設けて、前記内燃機関の点火電
圧を検出する内燃機関の点火電圧検出装置において、前
記センサは、前記高圧コードが水密に挿通される挿通孔
を前記気筒数と対応して複数個有する絶縁材から成るブ
ロック体と、該ブロック体内に前記複数個の挿通孔の周
縁部より径方向外側に所定間隔を存して配設された導電
体と、前記ブロック体内に前記導電体より外周側に位置
して配設された導電材製のシールド体とから成ることを
特徴とするものである。
複数気筒を有する内燃機関の点火系における2次側高圧
コードの外側にセンサを設けて、前記内燃機関の点火電
圧を検出する内燃機関の点火電圧検出装置において、前
記センサは、前記高圧コードが水密に挿通される挿通孔
を前記気筒数と対応して複数個有する絶縁材から成るブ
ロック体と、該ブロック体内に前記複数個の挿通孔の周
縁部より径方向外側に所定間隔を存して配設された導電
体と、前記ブロック体内に前記導電体より外周側に位置
して配設された導電材製のシールド体とから成ることを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1及び2記載の内燃機関の点火電圧検出
装置は、絶縁材から成るブロック体の挿通孔に高圧コー
ドが水密に挿通され、この高圧コードと径方向外側に所
定間隔を存して導電体が配設されるため、耐久性及び絶
縁性に優れ、高い検出精度と安定した出力を確保するこ
とができる。また、シールド体を導電体より外周側に位
置してブロック体内に配設したから、外部からの電波障
害の影響を受け難い。
装置は、絶縁材から成るブロック体の挿通孔に高圧コー
ドが水密に挿通され、この高圧コードと径方向外側に所
定間隔を存して導電体が配設されるため、耐久性及び絶
縁性に優れ、高い検出精度と安定した出力を確保するこ
とができる。また、シールド体を導電体より外周側に位
置してブロック体内に配設したから、外部からの電波障
害の影響を受け難い。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0009】[第1実施例]図1は本発明の第1実施例
に係る内燃機関の点火電圧検出装置におけるセンサの縦
断面図、図2は同センサの一部切欠平面図であり、両図
中、1は点火電圧検出装置のセンサで、耐電圧の高いゴ
ム(EPDM)やシリコン等の絶縁材から成るブロック
体2を有している。このブロック体2は断面略長方形状
であって、図示しない内燃機関の気筒数に対応して複数
個(本実施例では4個)の挿通孔3が穿設されている。
これらの挿通孔3は、その中心がその軸線と直交する同
一直線L上に位置し、且つ互いに前記軸線と直交方向に
等間隔を存して配設されている。
に係る内燃機関の点火電圧検出装置におけるセンサの縦
断面図、図2は同センサの一部切欠平面図であり、両図
中、1は点火電圧検出装置のセンサで、耐電圧の高いゴ
ム(EPDM)やシリコン等の絶縁材から成るブロック
体2を有している。このブロック体2は断面略長方形状
であって、図示しない内燃機関の気筒数に対応して複数
個(本実施例では4個)の挿通孔3が穿設されている。
これらの挿通孔3は、その中心がその軸線と直交する同
一直線L上に位置し、且つ互いに前記軸線と直交方向に
等間隔を存して配設されている。
【0010】各挿通孔3には、前記内燃機関の点火系に
おける2次側高圧コード4がそれぞれ水密に挿通されて
いる。これらの高圧コード4は、芯線4aを内外2重の
被覆層4b,4cで被覆したものである。芯線4aは、
アラミド繊維等から成る中心線に対してニクロム線等か
ら成る導電材を絶縁材を介して巻装したものである。ま
た、内側被覆層4bは、柔軟性架橋ポリエチレン或は耐
電圧性の高いゴム(EPDM)等の絶縁材から成る。ブ
ロック体2内には、各挿通孔3全体に亘る長さを有する
1枚の平板状導電体5が、挿通孔3の中心に対して径方
向一側に偏位して配設されている。
おける2次側高圧コード4がそれぞれ水密に挿通されて
いる。これらの高圧コード4は、芯線4aを内外2重の
被覆層4b,4cで被覆したものである。芯線4aは、
アラミド繊維等から成る中心線に対してニクロム線等か
ら成る導電材を絶縁材を介して巻装したものである。ま
た、内側被覆層4bは、柔軟性架橋ポリエチレン或は耐
電圧性の高いゴム(EPDM)等の絶縁材から成る。ブ
ロック体2内には、各挿通孔3全体に亘る長さを有する
1枚の平板状導電体5が、挿通孔3の中心に対して径方
向一側に偏位して配設されている。
【0011】導電体5は挿通孔3の周縁部(即ち高圧コ
ード4の周縁部)より径方向外側に所定間隔Hを存して
位置している。この間隔Hは、導電体5が高圧コード4
からのコロナ放電による影響を受けないような値であっ
て、例えば5mm〜10mm程度である。導電体5の一端に
はシールド線から成る導電線6の一端が接続されてい
る。この導電材6は、導電材から成る芯線に絶縁体を介
して導電材から成るシールド材を巻き付け、その外側を
絶縁体から成る外装材で被覆したものである。この導電
線6の他端は、ブロック体2の長手方向一端面より外方
へ延出されている。この導電線6により、導電体5の信
号電圧がブロック体2の外方へ取り出せるようになって
いる。
ード4の周縁部)より径方向外側に所定間隔Hを存して
位置している。この間隔Hは、導電体5が高圧コード4
からのコロナ放電による影響を受けないような値であっ
て、例えば5mm〜10mm程度である。導電体5の一端に
はシールド線から成る導電線6の一端が接続されてい
る。この導電材6は、導電材から成る芯線に絶縁体を介
して導電材から成るシールド材を巻き付け、その外側を
絶縁体から成る外装材で被覆したものである。この導電
線6の他端は、ブロック体2の長手方向一端面より外方
へ延出されている。この導電線6により、導電体5の信
号電圧がブロック体2の外方へ取り出せるようになって
いる。
【0012】ブロック体2内には導電体5より外周側に
位置してシールド体7が配設されている。このシールド
体7は導電材から成る平板状をなし、導電体5の外側に
所定間隔を存し、且つ互いに平行となっている。このシ
ールド体7の一端には導電線6のシールド材が接続され
ている。
位置してシールド体7が配設されている。このシールド
体7は導電材から成る平板状をなし、導電体5の外側に
所定間隔を存し、且つ互いに平行となっている。このシ
ールド体7の一端には導電線6のシールド材が接続され
ている。
【0013】なお、導電体5及びシールド体7は導電線
6を予め接続した状態にして、ブロック体2の成形型に
セットして、このブロック体2を成形することにより、
このブロック体2でモールドされるものである。
6を予め接続した状態にして、ブロック体2の成形型に
セットして、このブロック体2を成形することにより、
このブロック体2でモールドされるものである。
【0014】以上の如く構成された点火電圧検出装置の
センサ1は、図3及び図4に示す如く内燃機関の点火系
に組み込まれる。即ち、センサ1のブロック体2の各挿
通孔3に挿通された高圧コード4の一端は点火プラグ8
に、他端はディストリビュータ9の出力側にそれぞれ接
続される。また、センサ1のブロック体2の外方へ延出
している導電線6は検出ユニット10の入力側に接続さ
れている。この検出ユニット10とセンサ1とにより点
火電圧検出装置を構成している。この検出ユニット10
の出力側はECU11の入力側に接続されている。この
ECU11の出力側は、イグナイタ12,イグニッショ
ンコイル13及びダイオード14を介してディストリビ
ュータ9の入力側に接続されている。なお、図5中、1
5は電源(バッテリー)で、その正極は抵抗16を介し
てイグニッションコイル13に接続されている。検出ユ
ニット10は点火電圧が正常か否かを判定する判定回路
17を有している。この判定回路17は、演算増幅器1
8,コンデンサ20及び抵抗21,22とを有してい
る。
センサ1は、図3及び図4に示す如く内燃機関の点火系
に組み込まれる。即ち、センサ1のブロック体2の各挿
通孔3に挿通された高圧コード4の一端は点火プラグ8
に、他端はディストリビュータ9の出力側にそれぞれ接
続される。また、センサ1のブロック体2の外方へ延出
している導電線6は検出ユニット10の入力側に接続さ
れている。この検出ユニット10とセンサ1とにより点
火電圧検出装置を構成している。この検出ユニット10
の出力側はECU11の入力側に接続されている。この
ECU11の出力側は、イグナイタ12,イグニッショ
ンコイル13及びダイオード14を介してディストリビ
ュータ9の入力側に接続されている。なお、図5中、1
5は電源(バッテリー)で、その正極は抵抗16を介し
てイグニッションコイル13に接続されている。検出ユ
ニット10は点火電圧が正常か否かを判定する判定回路
17を有している。この判定回路17は、演算増幅器1
8,コンデンサ20及び抵抗21,22とを有してい
る。
【0015】次に動作を説明する。
【0016】内燃機関の回転数に応じて調節設定される
点火時期に合わせて出力されるECU11からの点火信
号でイグナイタ12がイグニッションコイル13の1次
電流を遮断するため2次側に高圧が発生し、この高圧は
ディストリビュータ9及び高圧コード4を介して各気筒
の点火プラグ8に配電され、各気筒が点火される。
点火時期に合わせて出力されるECU11からの点火信
号でイグナイタ12がイグニッションコイル13の1次
電流を遮断するため2次側に高圧が発生し、この高圧は
ディストリビュータ9及び高圧コード4を介して各気筒
の点火プラグ8に配電され、各気筒が点火される。
【0017】前記高圧、即ち点火電圧はセンサ1により
検出され、その検出された電圧信号は検出ユニット10
に入力されて、その電圧比較回路17において、予め設
定された所定電圧値と比較され、点火電圧が正常か否か
が判定され、その判定信号が点火時期調節のための情報
としてECU11に入力される。
検出され、その検出された電圧信号は検出ユニット10
に入力されて、その電圧比較回路17において、予め設
定された所定電圧値と比較され、点火電圧が正常か否か
が判定され、その判定信号が点火時期調節のための情報
としてECU11に入力される。
【0018】以上の動作は従来と同様である。
【0019】本実施例においては、絶縁材から成るブロ
ック体2の挿通孔3の周縁部より径方向外側に所定間隔
を存して導電体5を配設し、且つ前記挿通孔3に高圧コ
ード4を挿通したから、高圧コード4に対して所定の距
離を正確に確保した状態で導電体5が配置される。この
ため高圧コード4から発生するコロナ放電現象による導
電体5の悪影響を防止でき、該導電体5の耐久性が向上
すると共に、高い検出精度と安定した出力を得ることが
できる。
ック体2の挿通孔3の周縁部より径方向外側に所定間隔
を存して導電体5を配設し、且つ前記挿通孔3に高圧コ
ード4を挿通したから、高圧コード4に対して所定の距
離を正確に確保した状態で導電体5が配置される。この
ため高圧コード4から発生するコロナ放電現象による導
電体5の悪影響を防止でき、該導電体5の耐久性が向上
すると共に、高い検出精度と安定した出力を得ることが
できる。
【0020】また、導電体5の外周側にシールド体7を
配設したから、外部からの電波障害の影響が受け難くな
る。
配設したから、外部からの電波障害の影響が受け難くな
る。
【0021】また、高圧コード4をブロック体2の挿通
孔3に水密に挿通したから、振動や湿度(水分)等によ
って導電体5の静電容量が影響を受け難くなる。
孔3に水密に挿通したから、振動や湿度(水分)等によ
って導電体5の静電容量が影響を受け難くなる。
【0022】更に、導電線6をシールド線としたから、
耐電波障害及び耐雑音性が向上し、検出電圧の外乱ノイ
ズによる影響を防止できる。
耐電波障害及び耐雑音性が向上し、検出電圧の外乱ノイ
ズによる影響を防止できる。
【0023】[第2実施例]図5は本発明の第2実施例
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、上述し
た図1〜図4に示す第1実施例と同様の平板状導電体5
とシールド体7とを各一対設け、これらの導電体5,5
を挿通孔3の中心に対して径方向両側に対称的に配設す
ると共に、両導電体5,5の外周側にシールド体7,7
を配設し、これら導電体5,5及びシールド体7,7の
一端に1本の導電線6を接続し、且つブロック体2の下
面側に一体に突設した突出壁2aにスリット23を設
け、このスリット23に取付ブラケット24を挿入固定
したものである。この取付ブラケット24によりセンサ
1を所定箇所に取り付けることができる。その他の構成
は、上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、上述し
た図1〜図4に示す第1実施例と同様の平板状導電体5
とシールド体7とを各一対設け、これらの導電体5,5
を挿通孔3の中心に対して径方向両側に対称的に配設す
ると共に、両導電体5,5の外周側にシールド体7,7
を配設し、これら導電体5,5及びシールド体7,7の
一端に1本の導電線6を接続し、且つブロック体2の下
面側に一体に突設した突出壁2aにスリット23を設
け、このスリット23に取付ブラケット24を挿入固定
したものである。この取付ブラケット24によりセンサ
1を所定箇所に取り付けることができる。その他の構成
は、上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
【0024】[第3実施例]図6は本発明の第3実施例
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、各挿通
孔3全体に亘る長さを有する1枚の弯曲板状導電体5を
挿通孔3の中心に対して径方向一側に偏位して配設し、
この導電体5の外周側に1枚の平板状シールド体7を配
設し、これら導電体5とシールド体7の一端に1本の導
電線6を接続したものである。導電体5の弯曲面は各挿
通孔3と同心円弧状をなしている。その他の構成は上述
した図1〜図4に示す第1実施例と同一であるから、図
面の同一部分に同一符号を付して、その説明を省略す
る。
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、各挿通
孔3全体に亘る長さを有する1枚の弯曲板状導電体5を
挿通孔3の中心に対して径方向一側に偏位して配設し、
この導電体5の外周側に1枚の平板状シールド体7を配
設し、これら導電体5とシールド体7の一端に1本の導
電線6を接続したものである。導電体5の弯曲面は各挿
通孔3と同心円弧状をなしている。その他の構成は上述
した図1〜図4に示す第1実施例と同一であるから、図
面の同一部分に同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0025】[第4実施例]図7は本発明の第4実施例
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、上述し
た図6に示す第3実施例と同様の弯曲板状導電体5とシ
ールド体7とを各一対設け、これらの導電体5,5を挿
通孔3の中心に対して径方向両側に対称的に配設すると
共に、両導電体5,5の外周側にシールド体7,7を配
設し、これら導電体5,5及びシールド体7,7の一端
に1本の導電線6を接続したものである。その他の構成
は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一であるか
ら、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を省
略する。
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、上述し
た図6に示す第3実施例と同様の弯曲板状導電体5とシ
ールド体7とを各一対設け、これらの導電体5,5を挿
通孔3の中心に対して径方向両側に対称的に配設すると
共に、両導電体5,5の外周側にシールド体7,7を配
設し、これら導電体5,5及びシールド体7,7の一端
に1本の導電線6を接続したものである。その他の構成
は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一であるか
ら、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0026】[第5実施例]図8は本発明の第5実施例
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電体
5を各挿通孔3を囲繞するコ字状とし、これら各挿通孔
3に対応する導電体5を互いに一体に接続し、またシー
ルド体7を、各挿通孔3及び導電体5の全てを囲繞する
略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出壁2aに、
図5に示す第2実施例の取付ブラケット24をインサー
トしたものである。その他の構成は上述した図1〜図4
に示す第1実施例と同一であるから、図面の同一部分に
同一符号を付して、その説明を省略する。
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電体
5を各挿通孔3を囲繞するコ字状とし、これら各挿通孔
3に対応する導電体5を互いに一体に接続し、またシー
ルド体7を、各挿通孔3及び導電体5の全てを囲繞する
略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出壁2aに、
図5に示す第2実施例の取付ブラケット24をインサー
トしたものである。その他の構成は上述した図1〜図4
に示す第1実施例と同一であるから、図面の同一部分に
同一符号を付して、その説明を省略する。
【0027】[第6実施例]図9は本発明の第6実施例
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電体
5を、各挿通孔3を囲繞する略正方形の枠状とし、これ
ら各挿通孔3に対応する導電体5を互いに一体に接続
し、またシールド体7を、上述した図8に示す第5実施
例と同様に略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出
壁2aに上述した図8に示す第5実施例と同様に取付ブ
ラケット24をインサートしたものである。その他の構
成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電体
5を、各挿通孔3を囲繞する略正方形の枠状とし、これ
ら各挿通孔3に対応する導電体5を互いに一体に接続
し、またシールド体7を、上述した図8に示す第5実施
例と同様に略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出
壁2aに上述した図8に示す第5実施例と同様に取付ブ
ラケット24をインサートしたものである。その他の構
成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
【0028】[第7実施例]図10は本発明の第7実施
例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電
体5を全ての挿通孔3を囲繞する長方形の枠状とし、ま
たシールド体7を、上述した図8に示す第5実施例と同
様に略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出壁2a
のスリット23に上述した図5に示す第2実施例と同様
に取付ブラケット24を挿通固定したものである。その
他の構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一
であるから、図面の同一部分に同一符号を付して、その
説明を省略する。
例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、導電
体5を全ての挿通孔3を囲繞する長方形の枠状とし、ま
たシールド体7を、上述した図8に示す第5実施例と同
様に略長方形枠状とし、更にブロック体2の突出壁2a
のスリット23に上述した図5に示す第2実施例と同様
に取付ブラケット24を挿通固定したものである。その
他の構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一
であるから、図面の同一部分に同一符号を付して、その
説明を省略する。
【0029】[第8実施例]図11は本発明の第8実施
例を示すセンサ1の縦断面図、図12は同センサの一部
切欠平面図である。本実施例は、導電体5を、各挿通孔
3を囲繞する如く該挿通孔3と同心円の環状(円筒状)
となし、各導電体5をその隣接部位において互いに一体
に連結する。またシールド体7を、上述した図8に示す
第5実施例と同様に略長方形枠状とし、一端(図11及
び図12において左端)の導電体5及びシールド体7に
1本の導電線7の一端を接続する。更に、各挿通孔3の
内径を高圧コード4の外径より大径に設定し、これら挿
通孔3の両端内周面に防水用の環状リップ部8を一体に
突設したものである。この環状リップ部8により、挿通
孔3と高圧コード4との間への水の浸入が防止される。
例を示すセンサ1の縦断面図、図12は同センサの一部
切欠平面図である。本実施例は、導電体5を、各挿通孔
3を囲繞する如く該挿通孔3と同心円の環状(円筒状)
となし、各導電体5をその隣接部位において互いに一体
に連結する。またシールド体7を、上述した図8に示す
第5実施例と同様に略長方形枠状とし、一端(図11及
び図12において左端)の導電体5及びシールド体7に
1本の導電線7の一端を接続する。更に、各挿通孔3の
内径を高圧コード4の外径より大径に設定し、これら挿
通孔3の両端内周面に防水用の環状リップ部8を一体に
突設したものである。この環状リップ部8により、挿通
孔3と高圧コード4との間への水の浸入が防止される。
【0030】本実施例においては、挿通孔3の内径を高
圧コード4の外径より大きく設定し、挿通孔3の内周面
に設けた防水用環状リップ部8により、挿通孔3と高圧
コード4との間の水密性を確保するようにしたから、挿
通孔3への高圧コード4の挿通が容易でありながら、挿
通孔3と高圧コード4との間の水密性が確実である。
圧コード4の外径より大きく設定し、挿通孔3の内周面
に設けた防水用環状リップ部8により、挿通孔3と高圧
コード4との間の水密性を確保するようにしたから、挿
通孔3への高圧コード4の挿通が容易でありながら、挿
通孔3と高圧コード4との間の水密性が確実である。
【0031】上述した第1〜第8実施例において導電体
6を挿通孔3の中心に対して径方向一側に偏位して配設
したものは、センサ1全体をコンパクト化できる点で有
利である。
6を挿通孔3の中心に対して径方向一側に偏位して配設
したものは、センサ1全体をコンパクト化できる点で有
利である。
【0032】また、導電体6を挿通孔3の中心に対して
径方向両側に対称的に配設したもの(環状を含む)は、
電圧検出精度の向上及び安定化が図れる上で有利であ
る。
径方向両側に対称的に配設したもの(環状を含む)は、
電圧検出精度の向上及び安定化が図れる上で有利であ
る。
【0033】更に、導電体6の形状は高圧コード4との
一定の距離をおいて対向する面積が大きくなるほど検出
精度は向上する(静電容量を大きくする上で有利であ
る)。
一定の距離をおいて対向する面積が大きくなるほど検出
精度は向上する(静電容量を大きくする上で有利であ
る)。
【0034】[第9実施例]図13は本発明の第9実施
例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、複数
の挿通孔3を、その中心が断面略正方形状のブロック体
2の中央部を中心とする同一円線L1上に位置し、且つ
互いに円周方向に等間隔を存して配設し、また各挿通孔
3及び環状導電体5の全てを囲繞する略正方形枠状のシ
ールド体7を配設し、これら導電体5とシールド体7に
1本の導電線6の一端を接続したものである。その他の
構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一であ
るから、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明
を省略する。
例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、複数
の挿通孔3を、その中心が断面略正方形状のブロック体
2の中央部を中心とする同一円線L1上に位置し、且つ
互いに円周方向に等間隔を存して配設し、また各挿通孔
3及び環状導電体5の全てを囲繞する略正方形枠状のシ
ールド体7を配設し、これら導電体5とシールド体7に
1本の導電線6の一端を接続したものである。その他の
構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一であ
るから、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明
を省略する。
【0035】[第10実施例]図14は本発明の第10
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、
上述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数
の挿通孔3全体を囲繞する略4角枠状の導電体5を設
け、シールド体7を上述した図13に示す第9実施例と
同様に略正方形枠状とし、これら導電体5とシールド体
7に1本の導電線6の一端を接続したものである。その
他の構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一
であるから、図面の同一部分に同一符号を付して、その
説明を省略する。
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は、
上述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数
の挿通孔3全体を囲繞する略4角枠状の導電体5を設
け、シールド体7を上述した図13に示す第9実施例と
同様に略正方形枠状とし、これら導電体5とシールド体
7に1本の導電線6の一端を接続したものである。その
他の構成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一
であるから、図面の同一部分に同一符号を付して、その
説明を省略する。
【0036】[第11実施例]図15は本発明の第11
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に該中央部を中
心とする放射板状の導電体5を設け、この導電体5の1
つの片に1本の導電線7の一端を接続したもので、この
導電体5の各挿通孔3との対向面は挿通孔3と同心円弧
状となっている。その他の構成は上述した図1〜図4に
示す第1実施例と同一であるから、図面の同一部分に同
一符号を付して、その説明を省略する。
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に該中央部を中
心とする放射板状の導電体5を設け、この導電体5の1
つの片に1本の導電線7の一端を接続したもので、この
導電体5の各挿通孔3との対向面は挿通孔3と同心円弧
状となっている。その他の構成は上述した図1〜図4に
示す第1実施例と同一であるから、図面の同一部分に同
一符号を付して、その説明を省略する。
【0037】[第12実施例]図16は本発明の第12
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に該中央部を中
心とする十字状(放射板状)の導電体5を設け、この導
電体5の1つの片に1本の導電線7の一端を接続したも
のである。その他の構成は上述した図1〜図4に示す第
1実施例と同一であるから、図面の同一部分に同一符号
を付して、その説明を省略する。
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に該中央部を中
心とする十字状(放射板状)の導電体5を設け、この導
電体5の1つの片に1本の導電線7の一端を接続したも
のである。その他の構成は上述した図1〜図4に示す第
1実施例と同一であるから、図面の同一部分に同一符号
を付して、その説明を省略する。
【0038】[第13実施例]図17は本発明の第13
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に断面略正方形
の棒状導電体5を配設し、この導電体5の1隅角部に1
本の導電線7の一端を接続したものである。その他の構
成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
実施例を示すセンサ1の縦断面図である。本実施例は上
述した図13に示す第9実施例と同様に配設した複数の
挿通孔3により囲繞されたエリア中央部に断面略正方形
の棒状導電体5を配設し、この導電体5の1隅角部に1
本の導電線7の一端を接続したものである。その他の構
成は上述した図1〜図4に示す第1実施例と同一である
から、図面の同一部分に同一符号を付して、その説明を
省略する。
【0039】上述した図13〜図17に示す第9〜第1
3実施例の如く挿通孔3を、その中心が断面略正方形状
のブロック体2の中央部を中心とする同一円線L1上に
位置し、且つ互いに円周方向に等間隔を存して配設した
ことにより、上述の第1〜第8実施例に比してセンサ1
全体の形状をコンパクト化できる上で有利である。
3実施例の如く挿通孔3を、その中心が断面略正方形状
のブロック体2の中央部を中心とする同一円線L1上に
位置し、且つ互いに円周方向に等間隔を存して配設した
ことにより、上述の第1〜第8実施例に比してセンサ1
全体の形状をコンパクト化できる上で有利である。
【0040】なお、上記各実施例においては、ブロック
体2に4個の挿通孔3を設けた場合について説明した
が、これに限られるものではなく、この挿通孔3の配設
数は内燃機関の気筒数に対応して設定されるものであ
る。
体2に4個の挿通孔3を設けた場合について説明した
が、これに限られるものではなく、この挿通孔3の配設
数は内燃機関の気筒数に対応して設定されるものであ
る。
【0041】
【発明の効果】以上の如く本発明の内燃機関の点火電圧
検出装置によればセンサ構造を、絶縁材から成るブロッ
ク体の挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存し
て導電体を配設し、且つ前記挿通孔に高圧コードを挿通
したから、高圧コードに対して所定の距離を正確に確保
した状態で導電体が配置される。このため高圧コードか
ら発生するコロナ放電現象による導電体の悪影響を防止
でき、該導電体の耐久性が向上すると共に、高い検出精
度と安定した出力を得ることができる。また、導電体の
外周側にシールド体を配設したから、外部からの電波障
害の影響が受け難くなる。また、高圧コードをブロック
体の挿通孔に水密に挿通したから、振動や湿度(水分)
等によって導電体の静電容量が影響を受け難くなる。更
に、このような構造のセンサを設けた場合は、高電圧リ
ークに対処するための保護回路が不要である。
検出装置によればセンサ構造を、絶縁材から成るブロッ
ク体の挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存し
て導電体を配設し、且つ前記挿通孔に高圧コードを挿通
したから、高圧コードに対して所定の距離を正確に確保
した状態で導電体が配置される。このため高圧コードか
ら発生するコロナ放電現象による導電体の悪影響を防止
でき、該導電体の耐久性が向上すると共に、高い検出精
度と安定した出力を得ることができる。また、導電体の
外周側にシールド体を配設したから、外部からの電波障
害の影響が受け難くなる。また、高圧コードをブロック
体の挿通孔に水密に挿通したから、振動や湿度(水分)
等によって導電体の静電容量が影響を受け難くなる。更
に、このような構造のセンサを設けた場合は、高電圧リ
ークに対処するための保護回路が不要である。
【図1】本発明の第1実施例に係る内燃機関の点火電圧
検出装置におけるセンサの縦断面図である。
検出装置におけるセンサの縦断面図である。
【図2】同センサの一部切欠平面図である。
【図3】本発明装置を備えた内燃機関の点火系のシステ
ム構成図である。
ム構成図である。
【図4】同システムの電気回路図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るセンサの縦断面図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第3実施例に係るセンサの縦断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第4実施例に係るセンサの縦断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第5実施例に係るセンサの縦断面図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第6実施例に係るセンサの縦断面図で
ある。
ある。
【図10】本発明の第7実施例に係るセンサの縦断面図
である。
である。
【図11】本発明の第8実施例に係るセンサの縦断面図
である。
である。
【図12】同センサの一部切欠平面図である。
【図13】本発明の第9実施例に係るセンサの縦断面図
である。
である。
【図14】本発明の第10実施例に係るセンサの縦断面
図である。
図である。
【図15】本発明の第11実施例に係るセンサの縦断面
図である。
図である。
【図16】本発明の第12実施例に係るセンサの縦断面
図である。
図である。
【図17】本発明の第13実施例に係るセンサの縦断面
図である。
図である。
1 センサ 2 ブロック体 3 挿通孔 4 高圧コード 5 導電体 6 導電線 7 シールド体 H 所定間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石岡 卓司 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 馬場 茂樹 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 久木 隆 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 内燃機関の点火系における2次側高圧コ
ードの外側にセンサを設けて、前記内燃機関の点火電圧
を検出する内燃機関の点火電圧検出装置において、前記
センサは、前記高圧コードが水密に挿通される挿通孔を
有する絶縁材から成るブロック体と、該ブロック体内に
前記挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存して
配設された導電体と、前記ブロック体内に前記導電体よ
り外周側に位置して配設された導電材製のシールド体と
から成ることを特徴とする内燃機関の点火電圧検出装
置。 - 【請求項2】 複数気筒を有する内燃機関の点火系にお
ける2次側高圧コードの外側にセンサを設けて、前記内
燃機関の点火電圧を検出する内燃機関の点火電圧検出装
置において、前記センサは、前記高圧コードが水密に挿
通される挿通孔を前記気筒数と対応して複数個有する絶
縁材から成るブロック体と、該ブロック体内に前記複数
個の挿通孔の周縁部より径方向外側に所定間隔を存して
配設された導電体と、前記ブロック体内に前記導電体よ
り外周側に位置して配設された導電材製のシールド体と
から成ることを特徴とする内燃機関の点火電圧検出装
置。 - 【請求項3】 前記複数の挿通孔は、その中心がその軸
線と直交する同一直線上に位置し、且つ互いに前記軸線
と直交方向に等間隔を存して配設されていることを特徴
とする請求項2記載の内燃機関の点火電圧検出装置。 - 【請求項4】 前記複数の挿通孔は、その中心が前記ブ
ロック体の中央部を中心とする同一円線上に位置し、且
つ互いに円周方向に等間隔を存して配設されていること
を特徴とする請求項2記載の内燃機関の点火電圧検出装
置。 - 【請求項5】 前記導電体は、前記挿通孔の中心に対し
て径方向一側に偏位して配設されていることを特徴とす
る請求項1,2または3記載の内燃機関の点火電圧検出
装置。 - 【請求項6】 前記導電体は、前記挿通孔の中心に対し
て径方向両側に対称的に配設されていることを特徴とす
る請求項1,2または3記載の内燃機関の点火電圧検出
装置。 - 【請求項7】 前記複数の挿通孔に対応する各導電体
は、互いに一体的に連結されていることを特徴とする請
求項2〜5または6記載の内燃機関の点火電圧検出装
置。 - 【請求項8】 前記挿通孔の内径は前記高圧コードの外
径より大径であり、且つ前記挿通孔の少なくとも両端部
内周面に該挿通孔と前記高圧コードとの間への水の浸入
を阻止する防水用環状リップ部を設けたことを特徴とす
る請求項1〜6または7記載の内燃機関の点火電圧検出
装置。 - 【請求項9】 前記導電体の信号電圧はシールド線から
成る導電線を介して前記ブロック体の外方へ取り出され
ると共に、前記導電線のシールド材を前記シールド体に
接続したことを特徴とする請求項1〜7または8記載の
内燃機関の点火電圧検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339724A JP3061673B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 内燃機関の点火電圧検出装置 |
| US07/979,687 US5317268A (en) | 1991-11-28 | 1992-11-20 | Sparking voltage detecting device for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339724A JP3061673B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 内燃機関の点火電圧検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149233A true JPH05149233A (ja) | 1993-06-15 |
| JP3061673B2 JP3061673B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=18330212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339724A Expired - Fee Related JP3061673B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 内燃機関の点火電圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3061673B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149228A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガソリン機関の二次電圧波形センサ |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3339724A patent/JP3061673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149228A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガソリン機関の二次電圧波形センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3061673B2 (ja) | 2000-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |