JPH0514927U - 可動磁石式計器用ボビンの端子構造 - Google Patents

可動磁石式計器用ボビンの端子構造

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JPH0514927U
JPH0514927U JP6831591U JP6831591U JPH0514927U JP H0514927 U JPH0514927 U JP H0514927U JP 6831591 U JP6831591 U JP 6831591U JP 6831591 U JP6831591 U JP 6831591U JP H0514927 U JPH0514927 U JP H0514927U
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JP
Japan
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coil wire
terminal
bobbin
winding
holding portion
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JP6831591U
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English (en)
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俊幸 大竹
博 轟木
優 岩橋
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 【目的】 ボビン1内に指針軸3を固定した磁石2を設
け、このボビン1にコイル線5を交差して巻回し、この
コイル線5の端部を端子11に接続するようにした可動磁
石式計器用ボビンの端子構造において、端子11に位置決
め部14と、第1の保持部15と、第2の保持部16とを設け
る。コイル線5を第1の保持部15に位置決め係止させた
後、上方へ引き回して第2の保持部16に位置決め係止さ
せ、位置決め部14の上方から下方へら線状に巻線する。 【効果】 コイル線5を確実に位置決め保持させるとと
もに、巻線後、下方へ引き回されるコイル線5がはんだ
コテ13の進入部分に位置することがないためコイル線5
の損傷を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車等の車両に装備される交叉コイル式計器に関するもので、特に 可動磁石式計器用ボビンの端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にこの種の計器は、実開昭63-153174 号公報等に開示されており、図3に 示すように合成樹脂製のボビン1内に磁石2を設け、この磁石2に指針軸3を固 定し、この指針軸3を前記ボビン1の上部中央に突設した筒部4から挿出し、前 記ボビン1にコイル線5を交差状に巻回してコイル部6,7を設けるとともに、 前記ボビン1の周側部に端子取付部8を有した脚部9を一体に設け、下方から地 磁気などの外乱要因を遮断するシールドケース10を挿入するとともに端子取付部 8に細長い板状の端子11を上方から圧入して貫設し、これらの端子11の上端部分 にコイル線5の端部5aを巻き付けてはんだ付けしている。そして端子11とプリ ント基板12との接続の際は、プリント基板12に設けた透孔12aに端子11の下端を 挿通した後、プリント基板12下面の回路パターン12bと端子11とをはんだ付けす ることにより、可動磁石式計器をプリント基板12と電気的に接続しており、ボビ ン1に交差状に巻回されたコイル部6,7に流れる電流量に応じて発生する合成 磁界により磁石2を角度運動させるように構成している。
【0003】 ところでこの種の計器は近年、組み付けの自動化が計られているが、とくに自 動組み付けによってコイル部6,7を設ける場合、通常、複数個設けられた端子 11のうち、例えば1個の端子11の上部にコイル線5の端部5aを巻き付けてはん だ付けした後、下方へコイル線を引き回してボビン1に巻回しコイル部6あるい はコイル部7を形成し、次にコイル部6あるいはコイル部7を形成したコイル線 5を上方へ引き回して、他の端子11の上部に他端部5bを巻き付けてはんだ付け している。 これによりコイル部6あるいはコイル部7を設けており、これら両コイル部6 ,7の両端部、すなわち端部5aと他端部5bはそれぞれの端子11に接続されて いる。またこの場合、両コイル部6,7は交差してボビン1に巻回される。 なお、ボビン1への巻回、端子11への接続が終了した端子11はボビン1方向へ 折り曲げ形成され、これによりコイル線5の端部5a及び他端部5bに適度なた るみをもたせ、断線等を防ぐようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の端子構造では、コイル線5を端子11の上部に巻き付けて はんだ付けする際、コイル線5の部分を位置決めすることが難しく、とくに自動 組み付けにおいてはこのため、巻き付けを行いずらいばかりでなく、巻き付けて も巻き付け位置が上下方向にずれることがあり、はんだ付けが良好に行えないと いう不具合があった。 この点を考慮して端子11に巻き付け部分の位置決め部を形成したものに例えば 実開昭57-6062 号公報等が公知であるが、この場合、巻き付け部分全体としては 上下方向のずれを抑えることが可能であるだけでなく、巻き付けもしやすいとい うメリットはあるものの、端子11にコイル線5の端部5aを巻き付け後、ボビン 1方向へ引き回される端部5a,あるいはボビン1方向から引き回される他端部 5bがはんだコテ13の進入部分に位置することがあり、はんだ付け時にはんだコ テ13の先端によってコイル線5を傷めてしまうことがあるという問題点を有して いる。 本考案は上述の問題点を解決するために案出されたもので、本考案の目的とす るところは、コイル線の巻き付け部分を確実に位置決め保持するとともに、はん だコテの進入により、コイル線を損傷することのない可動磁石式計器の端子構造 を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の目的を達成するため、合成樹脂製のボビン内に指針軸を固定し た磁石を設け、このボビンにコイル線を巻回するとともに、このボビンの外周面 に端子取付部を一体に突設し、この端子取付部に端子を圧入して固定し、この端 子に前記コイル線の端部を巻き付け可能な位置決め部を設け、この位置決め部に コイル線の端部を巻き付けてはんだ付けすることにより電気的に接続するととも に、端子の少なくとも一方の端部側をプリント基板に電気的に接続するようにし た可動磁石式計器において、前記端子にはコイル線の端部を巻き付け時にコイル 線の巻き付け部分の両端位置を規制する第1の保持部と第2の保持部を設けたこ とにより構成される。
【0006】
【実施例】
図1〜図4は本考案の第1の実施例を示している。 なお、前記図6〜図8の従来構造と同一態様部分には同符号を付している。 図において、14は位置決め部であり、この位置決め部14は、本実施例ではコイ ル線5の巻き付け部分を位置決め保持可能に、端子11の一方側の側面の一部を凹 状に切り欠いて形成されている。15は第1の保持部であり、この第1の保持部15 は、コイル線5を巻き付け時、コイル線5の巻き付け部分の最下端部分を形成可 能にコイル線5の一部を位置決め係止にするとともに、コイル線5を端子11の上 方に設けられた後述する第2の保持部へ引き回し可能に設けられている。16は第 2の保持部であり、この第2の保持部16は第1の保持部15から引き回されたコイ ル線5を位置決め部14に上方から下方へら線状に巻き付け時、コイル線5の巻き 付け部分の最上端部分を形成可能にコイル線5の一部を位置決め係止するよう、 前記第1の保持部15と対向する側面に設けられている。
【0007】 つぎに本実施例の組み付けについて説明する。 図3および図4において17は自動巻線機のコイル線送出部であり、18は巻き付 け開始時にコイル線5の終端部を固定用のコイル線固定部である。 まず、巻き付け開始時においては、コイル線送出部17より送出されるコイル線 5は、第1の保持部15に位置決め係止され、これによりコイル線5の巻き付け部 分の最下端部分が形成される。 つぎに第一の保持部15に位置決め係止されたコイル線5は上方へ引き回され 、第2の保持部16に一旦位置決め係止され、これによりコイル線5の巻き付け部 分の最上端部分が形成される。 つぎにコイル線5は位置決め部14の上方から下方へら線状に巻き付けられた後 、ボビン1に巻回するため下方へ引き回され、これにより、端部5aが形成され る。 つぎにら線状に巻線されたコイル線5部分をはんだコテ13によりはんだ付けし て端子11へのコイル線5の接続が完了する。 なお、コイル線固定部18により固定保持されるコイル線5部分は第1の保持部 15付近で切断される。 つぎに端子11に接続されたコイル線5はボビン1に巻回され、これによりコイ ル部6あるいはコイル部7を形成した後上方へ引き回され、巻き付け終了時にお いては巻き付け開始時とは異なる他の端子11の位置決め部14の下方から上方へら 線状に巻き付けられて他端部5bが形成され、はんだ付けることにより接続が完 了し、コイル部6あるいはコイル部7が通電するよう設けられる。 なお、本実施例では巻線終了時の場合、他端部5bがコイル線5の巻き付け部 分の最下端から導出しており、巻き付け部分の最上端でコイル線5の巻き付けが 終了できるため、コイル線5を第1の保持部15と第2の保持部16に位置決め係止 せずに組み付けている。
【0008】 このように構成することで、コイル線5の端子への巻き付け部分を確実に位置 決め保持可能となるとともに、コイル線5の前記端部5aあるいは他端部5bが 巻き付け部分の最下端部分より下方に位置するため、とくに本実施例では巻き付 け開始時に前記第1の保持部15と第2の保持部16とを形成することにより、はん だコテ13の進入位置にコイル線5の端部5aが位置することを防ぐことができ、 はんだコテ13の進入によるコイル線5の損傷を防止することができる。
【0009】 なお、本実施例では、板状の端子11に第1の保持部15及び第2の保持部16とを 設けているが、端子の形状は例えば円柱状あるいは角柱状であってもよく、コイ ル線5の巻き付け部分の両端位置を規制可能な第1の保持部15及び第2の保持部 16が設けられていれば適宜設定が可能である。
【0010】 図5は本考案の第2の実施例を示しており、前述第1の実施例と同一態要部分 には同一の符号を用いて説明すると、本実施例ではコイル線5の巻き付け部分を 位置決め保持する位置決め部14を端子11の側面部分から一部突出して設けた凸部 11aと凸部11bとで形成している。 また、コイル線5の巻き付け部分の最下端部分を形成する第1の保持部15を前 記凸部11bと、この凸部11bのやや下方に設けた凸部11cとで形成している。 更にコイル線5の巻き付け部分の最上端部分を形成する第2の保持部16を第1 に保持部15とは反対側の端子11の側面部分から一部突出して設けた凸部11dと、 この凸部11dのやや下方に設けた凸部11eとで形成している。 これにより前述第1の実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
【0011】 なお、端子11の側面部分から突出して設けた各凸部11a,11b,11c,11d, 11eの形状は、本実施例の形状に限定されるものではなく、適宜設定が可能であ り、また、とくに第1の保持部15を形成する各凸部11d,11cの形状及び第2の 保持部16を形成する各凸部11d,11eの形状は、コイル線5の巻き付け部分の両 端位置を規制可能であれば適宜設定が可能である。
【0012】
【考案の効果】
本考案は合成樹脂製のボビン内に指針軸を固定した磁石を設け、このボビンに コイル線を巻回するとともに、このボビンの外周面に端子取付部を一体に突設し 、この端子取付部に端子を圧入して固定し、この端子に前記コイル線の端部を巻 き付け可能な位置決め部を設け、この位置決め部にコイル線の端部を巻き付けて はんだ付けすることにより電気的に接続するとともに、端子の少なくとも一方の 端部側をプリント基板に電気的に接続するようにした可動磁石式計器において、 前記端子にはコイル線の端部を巻き付け時にコイル線の巻き付け部分の両端位置 を規制する第1の保持部と第2の保持部を設けたことよって、端子のコイル線の 巻線部分を確実に位置決め保持するとともに、はんだコテの進入によりコイル線 を損傷することのない可動磁石式計器の端子構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示した断面図である。
【図2】図1の要部を示した側面図である。
【図3】図1の組み付け開始を示した斜視図である。
【図4】図1の組み付け終了を示した斜視図である。
【図5】本考案の第2の実施例を示す要部側面図であ
る。
【図6】従来例を示す断面図である。
【図7】図6の斜視図である。
【図8】図6の要部を示した側面図である。
【符号の説明】
5 コイル線 5a 端部 5b 他端部 11a,11b,11c,11d,11e 凸部 11 端子 14 位置決め部 15 第1の保持部 16 第2の保持部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のボビン内に指針軸を固定し
    た磁石を設け、このボビンにコイル線を巻回するととも
    に、このボビンの外周面に端子取付部を一体に突設し、
    この端子取付部に端子を圧入して固定し、この端子に前
    記コイル線の端部を巻き付け可能な位置決め部を設け、
    この位置決め部にコイル線の端部を巻き付けてはんだ付
    けすることにより電気的に接続するとともに、端子の少
    なくとも一方の端部側をプリント基板に電気的に接続す
    るようにした可動磁石式計器において、前記端子にはコ
    イル線の端部を巻き付け時にコイル線の巻き付け部分の
    両端位置を規制する第1の保持部と第2の保持部を設け
    たことを特徴とする可動磁石式計器用ボビンの端子構
    造。
JP6831591U 1991-07-31 1991-07-31 可動磁石式計器用ボビンの端子構造 Pending JPH0514927U (ja)

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JP (1) JPH0514927U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113909U (ja) * 1974-07-17 1976-01-31
JPS54105733U (ja) * 1977-12-29 1979-07-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113909U (ja) * 1974-07-17 1976-01-31
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