JPH05149295A - 軸流フアンモータのフアン - Google Patents
軸流フアンモータのフアンInfo
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- JPH05149295A JPH05149295A JP3310549A JP31054991A JPH05149295A JP H05149295 A JPH05149295 A JP H05149295A JP 3310549 A JP3310549 A JP 3310549A JP 31054991 A JP31054991 A JP 31054991A JP H05149295 A JPH05149295 A JP H05149295A
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- Japan
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- blade
- axial
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
器冷却用として使用される軸流ファンモータにおいて、
ファンブレード翼面上の空気流の剥離現象を抑制するこ
とによりファンから発生する騒音を低減し、低騒音かつ
高風量の軸流ファンモータを提供することを目的とす
る。 【構成】 ファン4のファンブレード8はシャフト側か
らハウジング内周部に向かって伸びかつ翼形の横断面を
有している。その外周先端部に形成される先端面12に
はシャフト軸方向に翼負圧面積エッジ10と翼圧力面側
エッジ11とを結ぶ少なくとも1箇所以上の切り欠き1
3が形成してある。切り欠き13により翼圧力面上から
翼負圧面上に向かって流体エネルギーの補給がなされ、
翼負圧面上に発生する空気流の剥離現象を抑制すること
により、ファンから発生する騒音を低減し、低騒音かつ
高風量の軸流ファンモータのファンを得ることができ
る。
Description
ファンモータのファンに関する。
これらの電子機器が生活空間に密着した場所で使用され
ることが多いことから、これに組み込まれる軸流ファン
モータの低騒音化が強く要望されている。
明する。図5は従来の軸流ファンモータの構成を示すも
のである。図5(a),(b)に示すように、ハウジン
グ1は円筒状の通風路を形成する外枠部2と複数のスポ
ーク3、中央フランジ部7をもち、その内部に制御回
路,ステータコア,巻き線などのモータ駆動部分(図示
せず)と、この通風路内で回転するように設置され、外
周にファン4を有するファンロータ5を配し、ファンロ
ータ5のシャフト6を保持してなる軸受け機構を前記中
央フランジ部7で支持した構成となっている。ファン4
のファンブレード8はシャフト6側からハウジング1内
周部に向かって伸び、かつ翼形の横断面を有しており、
その外周先端部に形成される先端面9は翼負圧面側エッ
ジ10から翼圧力面側エッジ11に向かって平滑な曲面
で形成されている。
について、以下その動作を説明する。モータ駆動部が励
磁されロータ5が回転することにより、ファン4により
空気流が生じ、ハウジング1の通風路より噴出する送風
状態になる。
うな構成では、モータ駆動部が励磁されファン4が回転
し送風状態となった場合、特にファンブレード8先端部
負圧面上において空気流の速度が速くなり、これが圧力
エネルギーに変換される翼後縁側に翼間二次流れの影響
による低エネルギー領域が発生し、この部分は損失も大
きく、流れの剥離が生じ易く、空気流がファンブレード
8面より離脱してしまう。その離脱領域には渦発生が起
き、これにより乱流騒音を増加させ、騒音レベル並びに
静圧−風量特性(以下P−Q特性とする)の悪化を招く
という問題点があった。
であり、低騒音化が図れ、しかもP−Q特性の向上を実
現する軸流ファンモータファンの提供を目的とするもの
である。
に本発明の軸流ファンモータのファンはファンブレード
の外周先端部に形成される先端面に、翼負圧面側エッジ
と翼圧力面側エッジとを結ぶ少なくとも1箇所以上の切
り欠きを形成させた構成を有している。
動部が励磁されファンが回転し送風状態となった場合に
も、前記ファンブレード先端部負圧面上において翼後縁
側に翼間二次流れの影響による低エネルギー領域が生
じ、剥離が発生しようとする際に、高エネルギー領域で
ある翼圧力面側から切り欠きを通して前記先端部負圧面
上にエネルギー補給ができることとなり、剥離の発生場
所を流れのより後流側へ移動させることが可能となる。
照しながら説明する。なお従来例と同一構成部材には同
一符号を用いる。
ード8はシャフト6からハウジング内周部に向かって伸
び、かつ、翼形の横断面を有している。その外周先端部
に形成される先端面12には、シャフト6の軸方向に翼
負圧面側エッジ10と翼圧力面側エッジ11とを結ぶ複
数の三角形状の切り欠き部13が形成してあり、それ以
外の部分については平滑な曲面で形成されている。切り
欠き13の半径方向の深さhは、あまり大きくとりすぎ
ると、ファンブレード8の翼形として機能を損ない、漏
れ渦による騒音発生とともにP−Q特性を悪化させる傾
向にあるので種々の実験から最適値の推測を行なった結
果、ファン4外径の3%以内としている。
のファンについて、図3を用いてその動作を説明する。
ファン4が回転するとファンブレード8の外周先端部に
おける空気流の流れの状態は、図3(a)に示すよう
に、翼圧力面側エッジ11から切り欠き13を通して翼
負圧面側エッジ10へのエネルギー補給により剥離の発
生するポイントを翼後縁側にずらすことができ、図3
(b)に示すように、従来のようなファンブレード8面
での空気流の剥離を抑えることになる。
レード8に複数の切り欠き13を設けることにより、フ
ァンブレード8面での空気流の剥離がなくなり、図4に
示すように、騒音レベルの周波数分析特性図によれば、
本発明のファンの(a)特性と従来のファン特性(b)
との比較では、特に広帯域の周波数における騒音レベ
ル、つまり乱流騒音の大幅な低減が生じている。
ついて図面を参照しながら説明する。
端面12には翼負圧面側エッジ10と翼圧力面側エッジ
11とを結ぶ複数の切り欠き14が形成されている。切
り欠き14のシャフト6の軸方向の形成は翼弦線A−
A′に対して垂直方向であるとともに形状も半円筒形で
ある。先端面12の切り欠き14以外の部分は平滑な曲
面で形成されている。切り欠き14の半径方向深さh
は、実施例1と同様ファン4外径の3%以内としてい
る。
のファンの動作は実施例1と同じであるので説明は省略
する。
と同じ乱流騒音の低減ができる。なお、切り欠き部の形
状及び形成軸方向についてはここに掲げた第1,第2の
実施例だけにとどまらず他の形状および他の軸方向とし
ても良いことは言うまでもない。
本発明は、軸流ファンモータのファンブレードの外周先
端部に形成される先端面に、翼負圧面側エッジと翼圧力
面側エッジとを結ぶ少なくとも1箇所以上の切り欠きを
形成させるといった極めて簡単な構造によって、剥離の
発生場所を流れのより後流側へ移動させることが可能と
なり、これにより従来の翼負圧面側に生じる空気流の離
脱領域を減少せしめ、渦発生による乱流騒音を低減し、
ひいてはP−Q特性の向上も図ることができる軸流ファ
ンモータのファンを実現できるものである。
ァンの斜視図
ァンの斜視図
面図 (b)は従来のファンブレード面の空気流を示す断面図
数分析特性図
Claims (3)
- 【請求項1】 ファンブレードの外周先端部に形成され
る先端面に翼負圧面側エッジと翼圧力面側エッジとを結
ぶ少なくとも1箇所以上の切り欠きを形成してなる軸流
ファンモータのファン。 - 【請求項2】 ファンブレードの外周先端部に形成され
る先端面に翼負圧面側エッジと翼圧力面側エッジとを結
ぶ少なくとも1箇所以上に三角形または半円筒状の切り
欠きを形成してなる請求項1記載の軸流ファンモータの
ファン。 - 【請求項3】 三角形状または半円筒状の切り欠きの半
径方向深さがファン外径の3%以内となる請求項1また
は請求項2記載の軸流ファンモータのファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31054991A JP2924372B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 軸流ファンモータのファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31054991A JP2924372B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 軸流ファンモータのファン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149295A true JPH05149295A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2924372B2 JP2924372B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18006577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31054991A Expired - Lifetime JP2924372B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 軸流ファンモータのファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924372B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000052182A (ko) * | 1999-01-30 | 2000-08-16 | 윤종용 | 팬 어셈블리 |
| WO2009008513A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Daikin Industries, Ltd. | プロペラファン |
| CN102374194A (zh) * | 2011-11-10 | 2012-03-14 | 广东美的电器股份有限公司 | 一种轴流风轮 |
| WO2020209196A1 (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | 山洋電気株式会社 | 軸流ファンのファンフレーム構造 |
| CN114867944A (zh) * | 2019-12-09 | 2022-08-05 | Lg电子株式会社 | 送风机 |
| CN120027094A (zh) * | 2025-04-18 | 2025-05-23 | 常州祥明智能动力股份有限公司 | 一种轴流风机及其设计方法 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP31054991A patent/JP2924372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000052182A (ko) * | 1999-01-30 | 2000-08-16 | 윤종용 | 팬 어셈블리 |
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| CN102374194B (zh) * | 2011-11-10 | 2017-05-10 | 美的集团股份有限公司 | 一种轴流风轮 |
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| CN114867944B (zh) * | 2019-12-09 | 2024-01-26 | Lg电子株式会社 | 送风机 |
| US11959488B2 (en) | 2019-12-09 | 2024-04-16 | Lg Electronics Inc. | Blower |
| US12038016B2 (en) | 2019-12-09 | 2024-07-16 | Lg Electronics Inc. | Blower |
| CN120027094A (zh) * | 2025-04-18 | 2025-05-23 | 常州祥明智能动力股份有限公司 | 一种轴流风机及其设计方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2924372B2 (ja) | 1999-07-26 |
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