JPH05149509A - 石油燃焼器 - Google Patents
石油燃焼器Info
- Publication number
- JPH05149509A JPH05149509A JP3314205A JP31420591A JPH05149509A JP H05149509 A JPH05149509 A JP H05149509A JP 3314205 A JP3314205 A JP 3314205A JP 31420591 A JP31420591 A JP 31420591A JP H05149509 A JPH05149509 A JP H05149509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- odor absorbing
- tank
- fan case
- odor
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は吸臭装置を備えた石油燃焼器に関
し、長期間にわたって良好な吸臭性能が得られるように
することを目的としたものである。 【構成】 本発明は上下動自在な灯芯2を有するタンク
1と、このタンク1内に連通する如く設けた吸臭装置4
とを備え、上記吸臭装置4はファン駆動用のモータ5
と、ファン6と、ファン6を覆うファンケース7とで構
成し、かつ前記ファンケース7は難燃性樹脂で形成して
ある。したがって火のついたマツチ等が吸臭装置の近傍
に落下してもそのファンケース7が溶けて変形したり孔
があいたりすることはなくなり、長期間にわたって良好
な吸臭性能が確保できる。
し、長期間にわたって良好な吸臭性能が得られるように
することを目的としたものである。 【構成】 本発明は上下動自在な灯芯2を有するタンク
1と、このタンク1内に連通する如く設けた吸臭装置4
とを備え、上記吸臭装置4はファン駆動用のモータ5
と、ファン6と、ファン6を覆うファンケース7とで構
成し、かつ前記ファンケース7は難燃性樹脂で形成して
ある。したがって火のついたマツチ等が吸臭装置の近傍
に落下してもそのファンケース7が溶けて変形したり孔
があいたりすることはなくなり、長期間にわたって良好
な吸臭性能が確保できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸臭装置を備えた石油燃
焼器に関するものである。
焼器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、石油燃焼器には消火時の臭いを低
減するため吸臭装置が設けてある。この吸臭装置は、図
4に示すようにタンク21内と連通するように設けてあ
り、ファン駆動用のモータ22と、ファン23と、ファ
ンケース24とで構成してある。そして上記ファンケー
ス24は耐油性の高い樹脂材料で形成してある。
減するため吸臭装置が設けてある。この吸臭装置は、図
4に示すようにタンク21内と連通するように設けてあ
り、ファン駆動用のモータ22と、ファン23と、ファ
ンケース24とで構成してある。そして上記ファンケー
ス24は耐油性の高い樹脂材料で形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の石油
燃焼器は電池を電源とした点火装置で点火するのである
が、この電池や点火ヒータが切れているとマッチによる
点火を行なうことがある。この場合、点火した後、火の
ついたマッチ25が例えば器具天板の通気口等から器具
本体内に落下して上記吸臭装置の近傍に落ち、この火の
ために吸臭装置のファンケース24が溶けて変形した
り、孔があいたりして、臭気低減効果が低下したまま使
用し続けるという課題があった。
燃焼器は電池を電源とした点火装置で点火するのである
が、この電池や点火ヒータが切れているとマッチによる
点火を行なうことがある。この場合、点火した後、火の
ついたマッチ25が例えば器具天板の通気口等から器具
本体内に落下して上記吸臭装置の近傍に落ち、この火の
ために吸臭装置のファンケース24が溶けて変形した
り、孔があいたりして、臭気低減効果が低下したまま使
用し続けるという課題があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなしたもの
で、長期間にわたって良好な吸臭性能が得られるように
することを目的としたものである。
で、長期間にわたって良好な吸臭性能が得られるように
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、上下動自在な灯芯を有するタンクと、この
タンク内に連通する如く設けた吸臭装置とを備え、上記
吸臭装置はファン駆動用のモータと、ファンと、ファン
を覆うファンケースとで構成し、かつ前記ファンケース
は難燃性樹脂で形成した構成としてある。
するために、上下動自在な灯芯を有するタンクと、この
タンク内に連通する如く設けた吸臭装置とを備え、上記
吸臭装置はファン駆動用のモータと、ファンと、ファン
を覆うファンケースとで構成し、かつ前記ファンケース
は難燃性樹脂で形成した構成としてある。
【0006】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、マッチ
等が吸臭装置の近傍に落下してきてもファンケースが熱
変形等する事がなく、長期間にわたって良好な吸臭性能
が得られる。
等が吸臭装置の近傍に落下してきてもファンケースが熱
変形等する事がなく、長期間にわたって良好な吸臭性能
が得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図3を参照
しながら説明する。まず図1において、1はタンクで、
上下動自在な灯芯2が設けてあり、その上部には灯芯2
からの石油気化蒸気を燃焼させる燃焼筒3が着脱自在に
設けてある。4はタンク1の上部に設けた吸臭装置で、
ファン駆動用のモータ5と、ファン6と、ファンケース
7とで構成してある。上記ファンケース7はタンク1の
孔8を覆うように取り付けてあり、ファン6の回転によ
ってタンク1内から吸引した空気をファンケース7の適
所に設けた排気口9より排気するようにしてある。そし
てこのファンケース7はポリブチレンテレフタレート
(PBT)等の難燃性樹脂で形成してある。
しながら説明する。まず図1において、1はタンクで、
上下動自在な灯芯2が設けてあり、その上部には灯芯2
からの石油気化蒸気を燃焼させる燃焼筒3が着脱自在に
設けてある。4はタンク1の上部に設けた吸臭装置で、
ファン駆動用のモータ5と、ファン6と、ファンケース
7とで構成してある。上記ファンケース7はタンク1の
孔8を覆うように取り付けてあり、ファン6の回転によ
ってタンク1内から吸引した空気をファンケース7の適
所に設けた排気口9より排気するようにしてある。そし
てこのファンケース7はポリブチレンテレフタレート
(PBT)等の難燃性樹脂で形成してある。
【0008】上記構成において動作を説明すると、マッ
チ点火した後このマッチが誤って天板の通気口等から器
具本体内に入り吸臭装置4の近傍に落下したとしても、
この吸臭装置4のファンケース7は難燃性材料で形成し
てあるから、このマッチの火によって溶けて変形した
り、孔があいたりすることはなくなる。
チ点火した後このマッチが誤って天板の通気口等から器
具本体内に入り吸臭装置4の近傍に落下したとしても、
この吸臭装置4のファンケース7は難燃性材料で形成し
てあるから、このマッチの火によって溶けて変形した
り、孔があいたりすることはなくなる。
【0009】図2、図3は他の実施例を示し、前記モー
タ5の上部にはこれの回転を制御する制御基板10が設
けてあるが、この制御基板10の上方を覆うように金属
製のカバー板11が取り付けてある。このカバー板11
は図3から明らかなようにその一辺11Aがタンク1の
端と同一か若干外側へ突出するように設定してあり、こ
の一辺11A側が最も低くなるように傾斜させてある。
12は前記タンク1の適所に設けた遮蔽板で、燃焼筒3
と吸臭装置4との間に位置するように設けてある。なお
図中13はカートリッジタンクの装着口、14は置台で
ある。
タ5の上部にはこれの回転を制御する制御基板10が設
けてあるが、この制御基板10の上方を覆うように金属
製のカバー板11が取り付けてある。このカバー板11
は図3から明らかなようにその一辺11Aがタンク1の
端と同一か若干外側へ突出するように設定してあり、こ
の一辺11A側が最も低くなるように傾斜させてある。
12は前記タンク1の適所に設けた遮蔽板で、燃焼筒3
と吸臭装置4との間に位置するように設けてある。なお
図中13はカートリッジタンクの装着口、14は置台で
ある。
【0010】この実施例によれば、マッチ等が落下して
きてもこのマッチはカバー板11によって受けとめら
る。そしてこの例ではカバー板11が傾斜しているので
この傾斜に沿ってタンク1の外周の置き台14上に落下
する。したがってファンケース7の近傍にマツチが落下
することは少なくなる。また、仮にファンケース7近傍
に落下したとしても、前述した如くファンケース7は難
燃性樹脂で形成してあるから溶けて変形したりする等の
心配はない。さらに、燃焼筒3に風が吹き付けたときな
どは図2の矢印Xで示すように燃焼筒3の下部から炎が
吹き出すことがあるが、これは遮蔽板12に遮られファ
ンケース7近傍まで達しなくなるので、このような逆火
に対する熱変形等の恐れも解消できる。
きてもこのマッチはカバー板11によって受けとめら
る。そしてこの例ではカバー板11が傾斜しているので
この傾斜に沿ってタンク1の外周の置き台14上に落下
する。したがってファンケース7の近傍にマツチが落下
することは少なくなる。また、仮にファンケース7近傍
に落下したとしても、前述した如くファンケース7は難
燃性樹脂で形成してあるから溶けて変形したりする等の
心配はない。さらに、燃焼筒3に風が吹き付けたときな
どは図2の矢印Xで示すように燃焼筒3の下部から炎が
吹き出すことがあるが、これは遮蔽板12に遮られファ
ンケース7近傍まで達しなくなるので、このような逆火
に対する熱変形等の恐れも解消できる。
【0011】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明は、上下動自在な灯芯を有するタンクと、このタ
ンク内に連通する如く設けた吸臭装置とを備え、上記吸
臭装置はファン駆動用のモータと、ファンと、ファンを
覆うファンケースとで構成し、かつ前記ファンケースは
難燃性樹脂で形成したから、火のついたマツチ等が吸臭
装置の近傍に落下してもそのファンケースが溶けて変形
したり孔があいたりすることはなくなり、長期間にわた
って良好な吸臭性能が確保できる。
本発明は、上下動自在な灯芯を有するタンクと、このタ
ンク内に連通する如く設けた吸臭装置とを備え、上記吸
臭装置はファン駆動用のモータと、ファンと、ファンを
覆うファンケースとで構成し、かつ前記ファンケースは
難燃性樹脂で形成したから、火のついたマツチ等が吸臭
装置の近傍に落下してもそのファンケースが溶けて変形
したり孔があいたりすることはなくなり、長期間にわた
って良好な吸臭性能が確保できる。
【図1】本発明の一実施例における石油燃焼器の断面図
【図2】同他の実施例における石油燃焼器の断面図
【図3】同石油燃焼器の要部平面図
【図4】従来の石油燃焼器の断面図
1 タンク 2 灯芯 4 吸臭装置 5 モータ 6 ファン 7 ファンケース
Claims (1)
- 【請求項1】 上下動自在な灯芯を有するタンクと、こ
のタンク内に連通する如く設けた吸臭装置とを備え、上
記吸臭装置はファン駆動用のモータと、ファンと、ファ
ンを覆うファンケースとで構成し、かつ前記ファンケー
スは難燃性樹脂で形成した石油燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314205A JP2778315B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 石油燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314205A JP2778315B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 石油燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149509A true JPH05149509A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2778315B2 JP2778315B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=18050542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3314205A Expired - Fee Related JP2778315B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 石油燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778315B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9461516B2 (en) | 2013-09-13 | 2016-10-04 | New Motech Co., Ltd. | Fan motor |
| CN114294675A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-08 | 武汉阔落创意设计有限公司 | 一种前后翻盖煤油打火机 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134661A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-11 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Flame retardant polyester resin compositions |
| JPS54139656A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Toray Ind Inc | Resin composition |
| JPS61204125U (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-23 | ||
| JPH02171504A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-03 | Sharp Corp | 石油燃焼器 |
| JPH03121157A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Teijin Ltd | 難燃性樹脂組成物及び電気部品用成形品 |
| JPH03195765A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 |
| JPH03204505A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 灯芯式石油燃焼器 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3314205A patent/JP2778315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134661A (en) * | 1976-05-04 | 1977-11-11 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Flame retardant polyester resin compositions |
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| JPH03121157A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Teijin Ltd | 難燃性樹脂組成物及び電気部品用成形品 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9461516B2 (en) | 2013-09-13 | 2016-10-04 | New Motech Co., Ltd. | Fan motor |
| CN114294675A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-08 | 武汉阔落创意设计有限公司 | 一种前后翻盖煤油打火机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778315B2 (ja) | 1998-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |