JPH0514962B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514962B2 JPH0514962B2 JP13716585A JP13716585A JPH0514962B2 JP H0514962 B2 JPH0514962 B2 JP H0514962B2 JP 13716585 A JP13716585 A JP 13716585A JP 13716585 A JP13716585 A JP 13716585A JP H0514962 B2 JPH0514962 B2 JP H0514962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- track
- magnetic tape
- magnetic
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気記録再生装置に係り、さらに詳し
くはVTRの如き回転磁気ヘツドを用いたヘリカ
ルスキヤン記録方式の磁気記録再生装置における
PCMオーデイオ信号の記録再生に関する。
くはVTRの如き回転磁気ヘツドを用いたヘリカ
ルスキヤン記録方式の磁気記録再生装置における
PCMオーデイオ信号の記録再生に関する。
(従来技術とその問題点)
近年、回転ヘツドを用いたヘリカルスキヤン記
録方式のVTRをオーデイオ信号記録再生装置と
して用いる提案がなされている。
録方式のVTRをオーデイオ信号記録再生装置と
して用いる提案がなされている。
これはVTRが5MHz〜6MHzもの広い周波数特
性を有しているため、オーデイオ信号をPCMあ
るいは周波数変調して記録することができ、従来
の固定磁気ヘツド式アナログテープレコーダに比
してより高性能な信号伝送系となりうることによ
る。
性を有しているため、オーデイオ信号をPCMあ
るいは周波数変調して記録することができ、従来
の固定磁気ヘツド式アナログテープレコーダに比
してより高性能な信号伝送系となりうることによ
る。
現在、すでにこの提案を具体化した方式がいく
つか出現しており、例えばPCMプロセツサとの
組合せによりVTRをPCM記録再生装置として用
いる方式、又、オーデイオ信号を周波数変調信号
に変換し、回転磁気ヘツドを介してビデオトラツ
クに記録する方式がある。
つか出現しており、例えばPCMプロセツサとの
組合せによりVTRをPCM記録再生装置として用
いる方式、又、オーデイオ信号を周波数変調信号
に変換し、回転磁気ヘツドを介してビデオトラツ
クに記録する方式がある。
しかしながら、これらの方式では本来のVTR
としてのフオーマツトを何等変更することなく使
用しているため、記録時間に関してはVTR使用
時と全く同等であり、それ以上の延長は不可能で
あつた。
としてのフオーマツトを何等変更することなく使
用しているため、記録時間に関してはVTR使用
時と全く同等であり、それ以上の延長は不可能で
あつた。
一方、8mmVTRでは第4図に示すテープフオ
ーマツトより明らかな如く本の傾斜トラツクの一
部(回転磁気ヘツドドラムに対する巻付角約30度
分に相当するトラツク部分)にPCMオーデイオ
信号を記録するための領域が設けられている
(PCM信号の他にトラツキング用のパイロツト信
号を含む)。そこで、現在、このフオーマツトを
生して磁気テープ走行速度(1.43cm/sec)を変
更せず、記録時間をVTR使用時に比して大幅に
延長可能なPCMオーデイオ信号記録方式が提案
されている。すなわち、第5図に示す如く1本の
傾斜トラツクにおけるビデオ信号記録領域(回転
磁気ヘツドドラムに対する巻付角180度分に相当
するトラツク部分であり、正確にはビデオ信号以
外にFMオーデイオ信号及びトラツキング信号を
重畳した複合信号記録領域である)を上述PCM
オーデイオ信号記録領域と同じトラツク長(磁気
ヘツドドラムに対する巻付角約30度分に相当す
る)を有する小領域に5分割し、1本の傾斜トラ
ツクをPCMオーデイオ信号記録領域S1を含む
6つの小領域S1〜S6と各小領域との間に設け
られたガードハンドq1〜q5で構成するように
なし、PCMオーデイオ信号の記録に際しては第
6図に示す如く1回のテープ走行につき各傾斜ト
ラツク中の同一の小領域に連続的に記録してオー
デイオトラツクTR1〜TR6を形成する。
ーマツトより明らかな如く本の傾斜トラツクの一
部(回転磁気ヘツドドラムに対する巻付角約30度
分に相当するトラツク部分)にPCMオーデイオ
信号を記録するための領域が設けられている
(PCM信号の他にトラツキング用のパイロツト信
号を含む)。そこで、現在、このフオーマツトを
生して磁気テープ走行速度(1.43cm/sec)を変
更せず、記録時間をVTR使用時に比して大幅に
延長可能なPCMオーデイオ信号記録方式が提案
されている。すなわち、第5図に示す如く1本の
傾斜トラツクにおけるビデオ信号記録領域(回転
磁気ヘツドドラムに対する巻付角180度分に相当
するトラツク部分であり、正確にはビデオ信号以
外にFMオーデイオ信号及びトラツキング信号を
重畳した複合信号記録領域である)を上述PCM
オーデイオ信号記録領域と同じトラツク長(磁気
ヘツドドラムに対する巻付角約30度分に相当す
る)を有する小領域に5分割し、1本の傾斜トラ
ツクをPCMオーデイオ信号記録領域S1を含む
6つの小領域S1〜S6と各小領域との間に設け
られたガードハンドq1〜q5で構成するように
なし、PCMオーデイオ信号の記録に際しては第
6図に示す如く1回のテープ走行につき各傾斜ト
ラツク中の同一の小領域に連続的に記録してオー
デイオトラツクTR1〜TR6を形成する。
したがつて、通常のVTR使用時に比して6倍
の記録時間を得ることができ、記録時間を大幅に
延長することができる。
の記録時間を得ることができ、記録時間を大幅に
延長することができる。
しかもこの記録方式は8mmVTRに限らず、1/2
インチ磁気テープを用いたベータおよびVHS規
格のVTRにも容易に応用可能である。なお、傾
斜トラツクの小領域分割に関しては上述の5分割
に限ることなく、磁気テープの相対速度に応じて
任意に設定できるので、より細く分割することに
よつて記録時間をさらに延長することも可能であ
る。
インチ磁気テープを用いたベータおよびVHS規
格のVTRにも容易に応用可能である。なお、傾
斜トラツクの小領域分割に関しては上述の5分割
に限ることなく、磁気テープの相対速度に応じて
任意に設定できるので、より細く分割することに
よつて記録時間をさらに延長することも可能であ
る。
しかしながら上述記録方式では1つのトラツク
を記録した後、次のトラツクの始端より再び記録
を始めるために磁気テープを終端より始端まで巻
戻す必要があり、この間記録をすることができな
い。
を記録した後、次のトラツクの始端より再び記録
を始めるために磁気テープを終端より始端まで巻
戻す必要があり、この間記録をすることができな
い。
すなわちトラツクTR1からトラツクTR6ま
で連続記録しようとしても各トラツク間で5ケ所
の巻戻し期間(記録不能期間)が存在する。
で連続記録しようとしても各トラツク間で5ケ所
の巻戻し期間(記録不能期間)が存在する。
現状の8ミリVTRの規格では90分記録用の磁
気テープで約3分ほどの記録不能期間を生ずるこ
ととなる。
気テープで約3分ほどの記録不能期間を生ずるこ
ととなる。
(発明の目的)
本発明は上述した従来技術の欠点を解消するも
のであり、各トラツク間の記録不能期間を大幅に
縮小する記録再生方式提供するものである。
のであり、各トラツク間の記録不能期間を大幅に
縮小する記録再生方式提供するものである。
(発明の概要)
本発明では、VTRに用いられる磁気テープの
上下両端部に設けられている固定ヘツド用トラツ
クを用いるものであり、両側の固定ヘツドトラツ
ク領域に各記録不能期間に対応する固定ヘツド用
の補助オーデイオトラツクを形成し(上述の如く
6トラツクタイプではモノラルで5トラツク、ス
テレオで10トラツク形成する)、磁気テープ巻戻
し状態にある上記記録不能期間において、その磁
気テープ速度を通常の記録再生テープ速度より高
速にし、かつ常に一定とするとともに上記補助オ
ーデイオトラツクに入力されるオーデイオ信号を
記録することによつて上記記録不能期間をほぼな
くすものである。
上下両端部に設けられている固定ヘツド用トラツ
クを用いるものであり、両側の固定ヘツドトラツ
ク領域に各記録不能期間に対応する固定ヘツド用
の補助オーデイオトラツクを形成し(上述の如く
6トラツクタイプではモノラルで5トラツク、ス
テレオで10トラツク形成する)、磁気テープ巻戻
し状態にある上記記録不能期間において、その磁
気テープ速度を通常の記録再生テープ速度より高
速にし、かつ常に一定とするとともに上記補助オ
ーデイオトラツクに入力されるオーデイオ信号を
記録することによつて上記記録不能期間をほぼな
くすものである。
(実施例)
以下図示の実施例に基づいて本発明を説明す
る。
る。
なお、この実施例は上記した8mmVTRにおけ
るPCMオーデイオ信号記録再生装置を用いて説
明する。
るPCMオーデイオ信号記録再生装置を用いて説
明する。
第1図は8mmVTRのフオーマツトを用いた
PCMオーデイオ信号記録再生装置における記録
回路および制御回路を示し、1L,1Rはノイズ
リダクシヨン回路であり、L、R各チヤンネルの
アナログオーデイオ信号に含まれるノイズを除去
してPCM信号処理に支障のおきないようにする。
SW1,SW2はノイズリダクシヨン回路1L,
1Rを経たL、R各チヤンネルオーデイオ信号を
PCM信号処理回路2あるいは補助記録回路NL、
NRに選択的に供給するための切換スイツチであ
り、傾斜トラツクへの記録時には各切換スイツチ
はそれぞれ固定接点1a,2aに切換られてお
り、テープ終端検出センサ(図示されていない)
からの検出出力が中央処理回路CPUに入力され
ると中央処理回路CPUの指示に従つて各切換ス
イツチSW1,SW2を固定接点1b,2bに切
換え、又テープ始端検出センサ(図示されていな
い)からの検出出力が中央処理回路CPUに入力
されると中央処理回路CPUの指示で各切換スイ
ツチを固定接点1a,2aに切換えるようになさ
れている。
PCMオーデイオ信号記録再生装置における記録
回路および制御回路を示し、1L,1Rはノイズ
リダクシヨン回路であり、L、R各チヤンネルの
アナログオーデイオ信号に含まれるノイズを除去
してPCM信号処理に支障のおきないようにする。
SW1,SW2はノイズリダクシヨン回路1L,
1Rを経たL、R各チヤンネルオーデイオ信号を
PCM信号処理回路2あるいは補助記録回路NL、
NRに選択的に供給するための切換スイツチであ
り、傾斜トラツクへの記録時には各切換スイツチ
はそれぞれ固定接点1a,2aに切換られてお
り、テープ終端検出センサ(図示されていない)
からの検出出力が中央処理回路CPUに入力され
ると中央処理回路CPUの指示に従つて各切換ス
イツチSW1,SW2を固定接点1b,2bに切
換え、又テープ始端検出センサ(図示されていな
い)からの検出出力が中央処理回路CPUに入力
されると中央処理回路CPUの指示で各切換スイ
ツチを固定接点1a,2aに切換えるようになさ
れている。
次にPCM信号記録系路について説明する。
このPCU信号記録系路はPCM信号処理回路
2、記録増幅器3で構成され、得られたPCMオ
ーデイオ信号は8mmVTRの回転磁気ヘツド切換
スイツチSW5を介して回転磁気ヘツドAH、BH
に供給する。
2、記録増幅器3で構成され、得られたPCMオ
ーデイオ信号は8mmVTRの回転磁気ヘツド切換
スイツチSW5を介して回転磁気ヘツドAH、BH
に供給する。
PCM信号処理回路2では、L、R各チヤンネ
ルのアナログオーデイオ信号をそれぞれデジタル
信号に変換し、L、R2チヤンネルのデジタルオ
ーデイオ信号を交互に並べて1チヤンネルとして
さらに誤り訂正符号を加えた後、時間軸圧縮を行
い、本来1フイールドに記録されるオーデイオ信
号を上記した1フイールド中の小領域(S1〜S
6)の1つに記録できるように圧縮し、回転磁気
ヘツド切換パルス(以下ヘツド切換パルスと称
す)のパルスエツヂを基準にして回転磁気ヘツド
AH、BHが記録すべき小領域を走査する期間に
PCMオーデイオ信号を出力する。
ルのアナログオーデイオ信号をそれぞれデジタル
信号に変換し、L、R2チヤンネルのデジタルオ
ーデイオ信号を交互に並べて1チヤンネルとして
さらに誤り訂正符号を加えた後、時間軸圧縮を行
い、本来1フイールドに記録されるオーデイオ信
号を上記した1フイールド中の小領域(S1〜S
6)の1つに記録できるように圧縮し、回転磁気
ヘツド切換パルス(以下ヘツド切換パルスと称
す)のパルスエツヂを基準にして回転磁気ヘツド
AH、BHが記録すべき小領域を走査する期間に
PCMオーデイオ信号を出力する。
第2図は小領域S1に記録を行う場合のタイミ
ングチヤートを示すもので、第2図イは8mm
VTRのヘツド切換パルスを示し、図中のA,B
はそれぞれ回転磁気ヘツドAH、BHがビデオ信
号記録領域を走査する期間を表す。この小領域S
1はVTR使用時におけるPCM信号記録領域に当
たるもので、ビデオ信号記録領域に先立つ位置に
限定されている。したがつて、例えば回転磁気ヘ
ツドBHで記録する時には、第2図イのヘツド切
換パルスにおいて、時刻t3における回転磁気ヘツ
ドBHによるビデオ信号記録領域の始端(ヘツド
切換パルスの立ち下り点)より回転磁気ヘツドが
小領域S1を走査するに必要な時間ds手前の時刻
t2からPCMオーデイオ信号をPCM信号処理回路
より出力する(第2図ハ、PCMオーデイオ信号
P1)。
ングチヤートを示すもので、第2図イは8mm
VTRのヘツド切換パルスを示し、図中のA,B
はそれぞれ回転磁気ヘツドAH、BHがビデオ信
号記録領域を走査する期間を表す。この小領域S
1はVTR使用時におけるPCM信号記録領域に当
たるもので、ビデオ信号記録領域に先立つ位置に
限定されている。したがつて、例えば回転磁気ヘ
ツドBHで記録する時には、第2図イのヘツド切
換パルスにおいて、時刻t3における回転磁気ヘツ
ドBHによるビデオ信号記録領域の始端(ヘツド
切換パルスの立ち下り点)より回転磁気ヘツドが
小領域S1を走査するに必要な時間ds手前の時刻
t2からPCMオーデイオ信号をPCM信号処理回路
より出力する(第2図ハ、PCMオーデイオ信号
P1)。
このPCMオーデイオ信号P1は第2図ロに示
す如く時刻t0(<t2)から時刻t2にかけて到来した
オーデイオ信号AD1であり、第2図ホの如く回
転磁気ヘツドBHによるビデオ信号記録領域(時
刻t3から時刻t5の期間)に先立つて記録される。
次に時刻t2から時刻t4にかけて到来したオーデイ
オ信号AD2は時刻t4から時刻5の期間(時刻t2→
t3の時間間隔dsと同じ)に圧縮されて(第2図
ハ、PCMオーデイオ信号P2)回転磁気ヘツド
AHにより記録される。
す如く時刻t0(<t2)から時刻t2にかけて到来した
オーデイオ信号AD1であり、第2図ホの如く回
転磁気ヘツドBHによるビデオ信号記録領域(時
刻t3から時刻t5の期間)に先立つて記録される。
次に時刻t2から時刻t4にかけて到来したオーデイ
オ信号AD2は時刻t4から時刻5の期間(時刻t2→
t3の時間間隔dsと同じ)に圧縮されて(第2図
ハ、PCMオーデイオ信号P2)回転磁気ヘツド
AHにより記録される。
PCM信号処理回路2の出力タイミングは上記
の如くヘツド切換パルスを基準にして決定され
る。すなわち、ヘツド切換パルスは領域設定回路
4を介してPCM信号処理回路2に供給される。
本実施例のPCM信号処理回路2では入力された
ヘツド切換パルスの各パルスエツヂより回転磁気
ヘツドと小領域に達するまでの時間をカウントし
てPCMオーデイオ信号の出力を開始する。上記
した小領域S1の場合には、時刻t1よりt2−t1=
TcをカウントしてからPCMオーデイオ信号P1
の出力が始まり、次のPCMオーデイオ信号P2
は時刻t3より同様に時間Tcをカウントし、時刻t4
で出力を開始する。PCM信号処理回路2より出
力されたPCMオーデイオ信号は記録増幅器を介
して回転磁気ヘツド切換スイツチSW5に供給さ
れ各回転磁気ヘツドAH,BHにふりわけられる。
回転磁気ヘツド切換スイツチSW5は領域設定回
路からのヘツド切換パルスで制御されるが、ヘツ
ド切換パルスのA期間で回転磁気ヘツドBHを、
B期間で回転磁気ヘツドAHを選択する。
の如くヘツド切換パルスを基準にして決定され
る。すなわち、ヘツド切換パルスは領域設定回路
4を介してPCM信号処理回路2に供給される。
本実施例のPCM信号処理回路2では入力された
ヘツド切換パルスの各パルスエツヂより回転磁気
ヘツドと小領域に達するまでの時間をカウントし
てPCMオーデイオ信号の出力を開始する。上記
した小領域S1の場合には、時刻t1よりt2−t1=
TcをカウントしてからPCMオーデイオ信号P1
の出力が始まり、次のPCMオーデイオ信号P2
は時刻t3より同様に時間Tcをカウントし、時刻t4
で出力を開始する。PCM信号処理回路2より出
力されたPCMオーデイオ信号は記録増幅器を介
して回転磁気ヘツド切換スイツチSW5に供給さ
れ各回転磁気ヘツドAH,BHにふりわけられる。
回転磁気ヘツド切換スイツチSW5は領域設定回
路からのヘツド切換パルスで制御されるが、ヘツ
ド切換パルスのA期間で回転磁気ヘツドBHを、
B期間で回転磁気ヘツドAHを選択する。
引続いて小領域S2に記録を行う場合には、回
転磁気ヘツドがそれまでの小領域S1とガードバ
ンドq1とを通過してからPCM信号処理回路よ
りPCMオーデイオ信号を出力すればよい。本実
施例では領域設定回路4においてヘツド切換パル
スを、回転磁気ヘツドが小領域S1およびガード
バンドq1を走査する時間だけ、遅延してPCM
信号処理回路2に加える。
転磁気ヘツドがそれまでの小領域S1とガードバ
ンドq1とを通過してからPCM信号処理回路よ
りPCMオーデイオ信号を出力すればよい。本実
施例では領域設定回路4においてヘツド切換パル
スを、回転磁気ヘツドが小領域S1およびガード
バンドq1を走査する時間だけ、遅延してPCM
信号処理回路2に加える。
PCM信号処理回路2では供給されたヘツド切
換パルスを基準にして小領域S1への記録と同様
にヘツド記録パルスのエツヂより時間Tc経過後、
PCMオーデイオ信号を出力することにより小領
域S2への記録を達成できる。
換パルスを基準にして小領域S1への記録と同様
にヘツド記録パルスのエツヂより時間Tc経過後、
PCMオーデイオ信号を出力することにより小領
域S2への記録を達成できる。
以下小領域S3〜S6への記録は、領域設定回
路4の遅延時間を、回転磁気ヘツドが記録すべき
領域に達するまでの時間に、設定することにより
達成される。
路4の遅延時間を、回転磁気ヘツドが記録すべき
領域に達するまでの時間に、設定することにより
達成される。
領域設定回路4における遅延時間の切換は中央
処理回路のCPUの指示により行なわれ、磁気テ
ープがテープ終端に達した時のテープ終端検出セ
ンサ(図示されていない)の出力もしくは新たな
小領域の記録を開始する前のテープ始端検出セン
サの出力にもとずいて順次指示される。又、領域
選択スイツチ5により所望の小領域を選択するこ
ともできる。
処理回路のCPUの指示により行なわれ、磁気テ
ープがテープ終端に達した時のテープ終端検出セ
ンサ(図示されていない)の出力もしくは新たな
小領域の記録を開始する前のテープ始端検出セン
サの出力にもとずいて順次指示される。又、領域
選択スイツチ5により所望の小領域を選択するこ
ともできる。
次に補助記録回路NL、NRについて説明する。
なお、本実施例において補助記録回路NL,
NRは構成的に全く同一であるため補助記録回路
NLについてその構成、動作を説明する。
NRは構成的に全く同一であるため補助記録回路
NLについてその構成、動作を説明する。
補助記録回路NLはアナログ信号記録系であ
り、記録補償回路6、バイアス発振回路7、記録
増幅器8、で構成されており、磁気テープをその
終端から始端に巻戻す期間にLチヤンネル記録信
号を出力するものであり(補助記録回路NRはR
チヤンネル記録信号を出力する)、切換スイツチ
SW1より供給されたLチヤンネルオーデイオ信
号(以下Lオーデイオ信号と称す)は、記録補償
回路6で記録補償を受けた後、バイアス発振器7
からの記録バイアス信号を重畳して記録増幅器で
増幅された後、切換スイツチSW3に供給されて
固定トラツク用磁気ヘツドLH1〜LH5(以下
固定ヘツドと称す)のいずれかにふり分けられ
る。
り、記録補償回路6、バイアス発振回路7、記録
増幅器8、で構成されており、磁気テープをその
終端から始端に巻戻す期間にLチヤンネル記録信
号を出力するものであり(補助記録回路NRはR
チヤンネル記録信号を出力する)、切換スイツチ
SW1より供給されたLチヤンネルオーデイオ信
号(以下Lオーデイオ信号と称す)は、記録補償
回路6で記録補償を受けた後、バイアス発振器7
からの記録バイアス信号を重畳して記録増幅器で
増幅された後、切換スイツチSW3に供給されて
固定トラツク用磁気ヘツドLH1〜LH5(以下
固定ヘツドと称す)のいずれかにふり分けられ
る。
一方、補助記録回路NRからのRオーデイオ信
号(Rチヤンネルオーデイオ信号)は切換スイツ
チSW3と連動する切換スイツチSW4を介して
固定トラツク用磁気ヘツドRH1〜RH5(以下
固定ヘツドRH1〜RH5と称す)のいずれかに
選択的に供給される。
号(Rチヤンネルオーデイオ信号)は切換スイツ
チSW3と連動する切換スイツチSW4を介して
固定トラツク用磁気ヘツドRH1〜RH5(以下
固定ヘツドRH1〜RH5と称す)のいずれかに
選択的に供給される。
各固定ヘツドLH1〜LH5およびRH1〜RH
5は上記した5ケ所の記録不能期間(巻戻し期
間)にそれぞれ対応して設けられた補助オーデイ
オトラツクにL、Rオーデイオ信号を記録する。
5は上記した5ケ所の記録不能期間(巻戻し期
間)にそれぞれ対応して設けられた補助オーデイ
オトラツクにL、Rオーデイオ信号を記録する。
すなわち、第3図に示すように磁気テープ上端
部に設けられているキユー信号記録用固定トラツ
クおよび磁気テープ下端部に設けられているオー
デイオ信号用固定トラツクをそれぞれ5等分して
補助オーデイオトラツクSL1〜SL5、SR1〜
SR5を設ける。
部に設けられているキユー信号記録用固定トラツ
クおよび磁気テープ下端部に設けられているオー
デイオ信号用固定トラツクをそれぞれ5等分して
補助オーデイオトラツクSL1〜SL5、SR1〜
SR5を設ける。
本実施例ではトラツクTR1とTR2との間の
巻戻し期間で、Lオーデイオ信号を固定ヘツド
LH1により補助オーデイオトラツクSL1に、R
オーデイオ信号を固定ヘツドRH1により補助オ
ーデイオトラツクTR1にそれぞれ記録し、トラ
ツクTR2とTR3との間の巻戻し期間では、L
オーデイオ信号を固定ヘツドLH2により補助オ
ーデイオトラツクSL2に、Rオーデイオ信号を
固定ヘツドRH2により補助オーデイオトラツク
SL2にそれぞれ記録する。以下同様に各巻戻し
期間において、Lオーデイオ信号は固定ヘツド
LH3〜LH5を介して補助オーデイオトラツク
SL3〜SL5に、Rオーデイオ信号は固定ヘツド
RH3〜RH5を介して補助オーデイオトラツク
SL3〜SR5に順次記録する。
巻戻し期間で、Lオーデイオ信号を固定ヘツド
LH1により補助オーデイオトラツクSL1に、R
オーデイオ信号を固定ヘツドRH1により補助オ
ーデイオトラツクTR1にそれぞれ記録し、トラ
ツクTR2とTR3との間の巻戻し期間では、L
オーデイオ信号を固定ヘツドLH2により補助オ
ーデイオトラツクSL2に、Rオーデイオ信号を
固定ヘツドRH2により補助オーデイオトラツク
SL2にそれぞれ記録する。以下同様に各巻戻し
期間において、Lオーデイオ信号は固定ヘツド
LH3〜LH5を介して補助オーデイオトラツク
SL3〜SL5に、Rオーデイオ信号は固定ヘツド
RH3〜RH5を介して補助オーデイオトラツク
SL3〜SR5に順次記録する。
補助オーデイオトラツクSL1〜SL5、SR1〜
SR5の使い方は上記の実施例に限ることなく、
例えば隣り合う補助オーデイオトラツクの一方に
Lオーデイオ信号を、他方にRオーデイオ信号を
記録する等、種々の変形例が考えられる。又、1/
2インチVTRでは磁気テープ上端部に約1mm程の
オーデイオ信号記録用トラツクがあり、この部分
を10分割して用いることができる。ところで、8
mmビデオのテープフオーマツトでは上記キユート
ラツクおよびオーデイオトラツクはトラツク幅が
0.6mmであり、これを5分割すれば1トラツクあ
たりの補助トラツク幅は0.12mmになる。
SR5の使い方は上記の実施例に限ることなく、
例えば隣り合う補助オーデイオトラツクの一方に
Lオーデイオ信号を、他方にRオーデイオ信号を
記録する等、種々の変形例が考えられる。又、1/
2インチVTRでは磁気テープ上端部に約1mm程の
オーデイオ信号記録用トラツクがあり、この部分
を10分割して用いることができる。ところで、8
mmビデオのテープフオーマツトでは上記キユート
ラツクおよびオーデイオトラツクはトラツク幅が
0.6mmであり、これを5分割すれば1トラツクあ
たりの補助トラツク幅は0.12mmになる。
したがつてこのような狭トラツクに記録するた
めの固定ヘツドは薄膜磁気ヘツドのような狭トラ
ツク用磁気ヘツドを用いる。
めの固定ヘツドは薄膜磁気ヘツドのような狭トラ
ツク用磁気ヘツドを用いる。
また、この巻戻し期間における磁気テープの記
録速度については、上記の如く記録トラツク幅が
非常に狭いこと、アナログ記録再生とPCM記録
再生との音質差を考慮すると、少なくとも、固定
ヘツド式アナログ記録再生装置の中でPCM記録
再生装置に近い性能のオープンリール式38cm/
sec・2トラツク記録再生装置の記録速度(38
cm/sec)よりも速い方が望ましい。そこで本実
施例では、磁気テープ記録速度を44.4cm/secに
設定する。
録速度については、上記の如く記録トラツク幅が
非常に狭いこと、アナログ記録再生とPCM記録
再生との音質差を考慮すると、少なくとも、固定
ヘツド式アナログ記録再生装置の中でPCM記録
再生装置に近い性能のオープンリール式38cm/
sec・2トラツク記録再生装置の記録速度(38
cm/sec)よりも速い方が望ましい。そこで本実
施例では、磁気テープ記録速度を44.4cm/secに
設定する。
切換スイツチSW3,SW4は固定ヘツドLH1
〜LH5、RH1〜RH5に対応する固定接点3a
〜3e,4a〜4eを設え、磁気テープ始端もし
くは磁気テープ終端を検出して中央処理回路
CPUの指示で切換える。本実施例では磁気テー
プ始端の検出によりあらかじめ次の巻戻し期間に
おいて用いられる固定ヘツドを切換スイツチSW
3,SW4の切換で選択しておく。
〜LH5、RH1〜RH5に対応する固定接点3a
〜3e,4a〜4eを設え、磁気テープ始端もし
くは磁気テープ終端を検出して中央処理回路
CPUの指示で切換える。本実施例では磁気テー
プ始端の検出によりあらかじめ次の巻戻し期間に
おいて用いられる固定ヘツドを切換スイツチSW
3,SW4の切換で選択しておく。
又、本実施例では装置の電源投入時(あるいは
電源OFF時でもよい)に中央処理回路CPkの指
示であらかじめ切換スイツチSW1〜SW4を固
定接点1a,2a,3aおよび4aにそれぞれ切
換えることによつて初期設定を行う。
電源OFF時でもよい)に中央処理回路CPkの指
示であらかじめ切換スイツチSW1〜SW4を固
定接点1a,2a,3aおよび4aにそれぞれ切
換えることによつて初期設定を行う。
しかしこの初期設定のため、磁気テープ始端よ
り記録を開始すると、磁気テープ始端を検出して
切換スイツチSW1〜SW4が固定接点1a,2
a,3a,4aから1b,2b,3b,4bに切
換わつてしまう。
り記録を開始すると、磁気テープ始端を検出して
切換スイツチSW1〜SW4が固定接点1a,2
a,3a,4aから1b,2b,3b,4bに切
換わつてしまう。
そこで、切換スイツチSW3,SW4の最初の
切換時期は最初のテープ終端検出後に到来するテ
ープ始端検出出力によつて行う。
切換時期は最初のテープ終端検出後に到来するテ
ープ始端検出出力によつて行う。
又、この時、領域設定回路4も中央処理回路
CPUの指示で小領域S1を設定する動作状態に
初期設定する。
CPUの指示で小領域S1を設定する動作状態に
初期設定する。
構成は以上のようであり、次にその動作につい
て説明する。
て説明する。
先ず、本回路に電源投入することにより切換ス
イツチSW1〜SW4が固定接点1a,2a,3
a,4aに初期設定されるとともに領域設定回路
4も小領域S1を設定できる動作状態となる。記
録動作を開始すると、L、R各オーデイオ信号は
切換スイツチSW1,SW2をPCM信号処理回路
2に供給されて1チヤンネルのPCMオーデイオ
信号に変換され、回転磁気ヘツドAH,BHが小
領域S1を走査する期間にPCM信号処理回路2
より回転磁気ヘツドAHもしくはBHにPCMオー
デイオ信号を出力して各傾斜トラツク中の小領域
S1に連続的に記録が行なわれ、第6図に示す記
録トラツクTR1を形成する。
イツチSW1〜SW4が固定接点1a,2a,3
a,4aに初期設定されるとともに領域設定回路
4も小領域S1を設定できる動作状態となる。記
録動作を開始すると、L、R各オーデイオ信号は
切換スイツチSW1,SW2をPCM信号処理回路
2に供給されて1チヤンネルのPCMオーデイオ
信号に変換され、回転磁気ヘツドAH,BHが小
領域S1を走査する期間にPCM信号処理回路2
より回転磁気ヘツドAHもしくはBHにPCMオー
デイオ信号を出力して各傾斜トラツク中の小領域
S1に連続的に記録が行なわれ、第6図に示す記
録トラツクTR1を形成する。
磁気テープがテープ終端に達すると、テープ終
端検出センサの検出出力により図示されていない
テープ走行機構を制御することによつてテープ走
行方向を反転し、かつそれまでのテープ走行速度
1.43cm/secから44.4cm/secのテープ走行速度に
切換えるとともに上記検出出力を受けた中央処理
回路CPUの指示により切換スイツチSW1,SW
2を固定接点1b,2bに切換え、L、Rオーデ
イオ信号を補助記録回路NL,NRに供給する。
補助記録回路NL,NRで記録信号処理を受けた
L、Rオーデイオ信号は切換スイツチSW3,
SW4を介して固定ヘツドLH1およびRH1に供
給され、補助オーデイオトラツクSL,SR1への
記録が開始される。
端検出センサの検出出力により図示されていない
テープ走行機構を制御することによつてテープ走
行方向を反転し、かつそれまでのテープ走行速度
1.43cm/secから44.4cm/secのテープ走行速度に
切換えるとともに上記検出出力を受けた中央処理
回路CPUの指示により切換スイツチSW1,SW
2を固定接点1b,2bに切換え、L、Rオーデ
イオ信号を補助記録回路NL,NRに供給する。
補助記録回路NL,NRで記録信号処理を受けた
L、Rオーデイオ信号は切換スイツチSW3,
SW4を介して固定ヘツドLH1およびRH1に供
給され、補助オーデイオトラツクSL,SR1への
記録が開始される。
さらに、テープ終端検出センサからの検出出力
を受けた中央処理回路CPUの指示のより領域設
定回路4の遅延量をあらかじめ切換えておき、次
のPCMオーデイオ信号記録期間で小領域S2へ
の記録が可能となるように設定しておく。なお、
この傾斜トラツクから補助オーデイオトラツクへ
の記録動作切換時においては、上記の如くテープ
走行速度変化が大きいため、テープ走行状態が安
定するまで記録信号の供給を一時中断する。
を受けた中央処理回路CPUの指示のより領域設
定回路4の遅延量をあらかじめ切換えておき、次
のPCMオーデイオ信号記録期間で小領域S2へ
の記録が可能となるように設定しておく。なお、
この傾斜トラツクから補助オーデイオトラツクへ
の記録動作切換時においては、上記の如くテープ
走行速度変化が大きいため、テープ走行状態が安
定するまで記録信号の供給を一時中断する。
そのため、数秒程度記録できない期間が形成さ
れる。
れる。
このことは、そのあとの補助オーデイオトラツ
クから傾斜トラツクへの記録動作切換時にも発生
する。
クから傾斜トラツクへの記録動作切換時にも発生
する。
磁気テープがテープ始端まで巻戻されると、テ
ープ始端検出センサからの検出出力が中央処理回
路CPUに供給され、中央処理回路CPUの指示で
テープ走行方向が反転し、テープ走行速度を再び
1.43cm/secに切換えるとともに切換スイツチSW
1,SW2を固定接点1a,2aにそれぞれ切換
え、傾斜トラツクへのPCMオーデイオ信号記録
を再開する。
ープ始端検出センサからの検出出力が中央処理回
路CPUに供給され、中央処理回路CPUの指示で
テープ走行方向が反転し、テープ走行速度を再び
1.43cm/secに切換えるとともに切換スイツチSW
1,SW2を固定接点1a,2aにそれぞれ切換
え、傾斜トラツクへのPCMオーデイオ信号記録
を再開する。
この時、領域設定回路4からのヘツド切換パル
スは、回転磁気ヘツドが小領域S1およびガード
バンドq1を走査する時間だけ遅延されているか
らPCMオーデイオ信号は、回転磁気ヘツドAH,
BHが小領域S2を走査するにあたつて、PCM信
号処理回路2より出力される。
スは、回転磁気ヘツドが小領域S1およびガード
バンドq1を走査する時間だけ遅延されているか
らPCMオーデイオ信号は、回転磁気ヘツドAH,
BHが小領域S2を走査するにあたつて、PCM信
号処理回路2より出力される。
又、テープ始端検出出力を受けた中央処理回路
CPU指示により切換スイツチSW3,SW4をそ
れぞれ固定接点3b,4bに切換、オーデイオト
ラツクTR2(小領域2)への記録後における巻
戻し期間での補助オーデイオトラツクへの記録に
備える。
CPU指示により切換スイツチSW3,SW4をそ
れぞれ固定接点3b,4bに切換、オーデイオト
ラツクTR2(小領域2)への記録後における巻
戻し期間での補助オーデイオトラツクへの記録に
備える。
小領域S2への記録が行なわれ、磁気テープ終
端に達すると、上記と同様にテープ終端検出出力
を受けた中央処理回路CPUの指示で、テープ走
行方向が反転し、テープ走行速度が44.4cm/sec
となり、L、Rアナログオーデイオ信号は補助記
録回路NL、NRを介して固定ヘツドLH2,RH
2に供給され、補助オーデイオトラツクSL2,
SR2に記録される。
端に達すると、上記と同様にテープ終端検出出力
を受けた中央処理回路CPUの指示で、テープ走
行方向が反転し、テープ走行速度が44.4cm/sec
となり、L、Rアナログオーデイオ信号は補助記
録回路NL、NRを介して固定ヘツドLH2,RH
2に供給され、補助オーデイオトラツクSL2,
SR2に記録される。
以下同様のプロセスで、各巻戻し期間では固定
ヘツドLH3〜LH5,RH3〜RH5によつて各
補助オーデイオトラツクSL3〜SL5,SR3〜
SR5にアナログオーデイオ信号の記録がなされ
る。
ヘツドLH3〜LH5,RH3〜RH5によつて各
補助オーデイオトラツクSL3〜SL5,SR3〜
SR5にアナログオーデイオ信号の記録がなされ
る。
なお、上記の如く記録した磁気テープの再生に
ついては、回転磁気ヘツドAH,BHおよび固定
ヘツドLH1〜LH5,RH1〜RH5を記録再生
兼用磁気ヘツドとして、回転磁気ヘツドAH,
BHよりピツクアツプされた再生PCMオーデイオ
信号は再生用のPCM信号処理回路で記録時とは
逆に時間軸伸長、誤り訂正等の補正を行つた後、
D/A変換を行つて元のL、R2チヤンネルのア
ナログオーデイオ信号に復調し、又、巻戻し期間
においては、固定ヘツドLH1〜LH5でオーデ
イオトラツクSL1〜SL5,SR1〜SR5を順次
再生走査し、得られたL、R2チヤンネル再生ア
ナログオーデイオ信号を補助再生回路(図示され
ていない)でそれぞれ処理して元のアナログオー
デイオ信号を得る。この時の磁気ヘツド選択およ
び傾斜トラツク再生、補助オーデイオトラツク再
生の選択は上記記録回路で用いたSW1〜SW4
と同様の動作をするものを用いて中央処理回路
CPUにより制御されるようにする。
ついては、回転磁気ヘツドAH,BHおよび固定
ヘツドLH1〜LH5,RH1〜RH5を記録再生
兼用磁気ヘツドとして、回転磁気ヘツドAH,
BHよりピツクアツプされた再生PCMオーデイオ
信号は再生用のPCM信号処理回路で記録時とは
逆に時間軸伸長、誤り訂正等の補正を行つた後、
D/A変換を行つて元のL、R2チヤンネルのア
ナログオーデイオ信号に復調し、又、巻戻し期間
においては、固定ヘツドLH1〜LH5でオーデ
イオトラツクSL1〜SL5,SR1〜SR5を順次
再生走査し、得られたL、R2チヤンネル再生ア
ナログオーデイオ信号を補助再生回路(図示され
ていない)でそれぞれ処理して元のアナログオー
デイオ信号を得る。この時の磁気ヘツド選択およ
び傾斜トラツク再生、補助オーデイオトラツク再
生の選択は上記記録回路で用いたSW1〜SW4
と同様の動作をするものを用いて中央処理回路
CPUにより制御されるようにする。
(発明の効果)
本発明によれば、ヘリカルスキヤン記録方式の
磁気記録再生装置において、傾斜トラツクを複数
の小領域に分割し、磁気テープをその始端より終
端に向つて走行させつつ各傾斜トラツク中の小領
域の1つにPCM信号記録を行い、磁気テープを
始端まで巻戻した後、再び記録状態になして記録
済みの小領域以外の小領域の1つの記録を行うよ
うにして磁気テープ始端より終端に至る複数回の
記録を可能にするとともに巻戻し期間において、
入力される記録信号を固定ヘツドを介して、固定
ヘツド用トラツクに設けた複数の補助トラツクに
記録するようにしたので、記録途中での記録不能
期間がほとんどなく、途切のほとんどない長時間
記録が可能となる。
磁気記録再生装置において、傾斜トラツクを複数
の小領域に分割し、磁気テープをその始端より終
端に向つて走行させつつ各傾斜トラツク中の小領
域の1つにPCM信号記録を行い、磁気テープを
始端まで巻戻した後、再び記録状態になして記録
済みの小領域以外の小領域の1つの記録を行うよ
うにして磁気テープ始端より終端に至る複数回の
記録を可能にするとともに巻戻し期間において、
入力される記録信号を固定ヘツドを介して、固定
ヘツド用トラツクに設けた複数の補助トラツクに
記録するようにしたので、記録途中での記録不能
期間がほとんどなく、途切のほとんどない長時間
記録が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す記録回路およ
び制御回路のブロツク図、第2図は第1図に示す
実施例の動作を説明するためのタイミングチヤー
ト図、第3図は本発明の磁気記録再生方式に適用
されるテープフオーマツトの一例を示す図、第4
図は8mmVTRのテープフオーマツトを表わす図、
第5図は8mmVTRをPCMオーデイオ記録再生装
置として用いる場合のテープフオーマツトを表わ
す図、第6図は第5図のテープフオーマツトで記
録再生した場合のトラツクパターン図を示す。 1L,1R……ノイズリダクシヨン回路、2…
…PCM信号処理回路、3……記録増幅器、4…
…領域設定回路、5……領域選択スイツチ、6…
…記録補償回路、7……バイアス発振器、8……
記録増幅器、NL,NR……補助記録回路、AH,
BH……回転磁気ヘツド、LH1〜LH5,RH1
〜RH5……固定トラツク用磁気ヘツド、SL1〜
SL5,SR1〜SR5……補助オーデイオトラツ
ク。
び制御回路のブロツク図、第2図は第1図に示す
実施例の動作を説明するためのタイミングチヤー
ト図、第3図は本発明の磁気記録再生方式に適用
されるテープフオーマツトの一例を示す図、第4
図は8mmVTRのテープフオーマツトを表わす図、
第5図は8mmVTRをPCMオーデイオ記録再生装
置として用いる場合のテープフオーマツトを表わ
す図、第6図は第5図のテープフオーマツトで記
録再生した場合のトラツクパターン図を示す。 1L,1R……ノイズリダクシヨン回路、2…
…PCM信号処理回路、3……記録増幅器、4…
…領域設定回路、5……領域選択スイツチ、6…
…記録補償回路、7……バイアス発振器、8……
記録増幅器、NL,NR……補助記録回路、AH,
BH……回転磁気ヘツド、LH1〜LH5,RH1
〜RH5……固定トラツク用磁気ヘツド、SL1〜
SL5,SR1〜SR5……補助オーデイオトラツ
ク。
Claims (1)
- 1 磁気テープに回転磁気ヘツドで磁気テープ走
行方向に対して傾斜する複数の記録トラツクを形
成するとともに固定磁気ヘツドで磁気テープの前
記傾斜トラツク形成範囲以外の部分にオーデイオ
信号記録用あるいはキユー信号等の制御信号を記
録するための固定磁気ヘツド用トラツクを形成で
きるようにしたヘリカルスキヤン記録方式の磁気
記録再生装置を用いて、前記傾斜トラツクを複数
の小領域に分割し、磁気テープをその始端より終
端に向つて走行させつつ前記各傾斜トラツク中の
前記小領域の1つに記録を行い、磁気テープがそ
の終端に達したことを検出して磁気テープを始端
まで巻戻した後、再び磁気テープをその始端より
終端に向つて走行させつつ前記記録済み小領域以
外の小領域の1つに記録を行い、磁気テープ始端
より終端に至る複数の記録トラツクを形成するよ
うになし、かつ再生時には前記回転磁気ヘツドで
前記複数の記録トラツクを順次再生するようにし
た磁気記録再生方式において、前記固定磁気ヘツ
ド用トラツク内に前記各巻戻し期間に対応する補
助記録トラツクを設定して、前記巻戻し期間中に
入力される記録信号を前記補助記録トラツクに記
録するとともに、再生時には前記各巻戻し期間に
おいて、対応する補助記録トラツクに記録された
信号を再生するようにしたことを特徴とする磁気
記録再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13716585A JPS61296506A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 磁気記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13716585A JPS61296506A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 磁気記録再生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296506A JPS61296506A (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0514962B2 true JPH0514962B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=15192336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13716585A Granted JPS61296506A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 磁気記録再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296506A (ja) |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13716585A patent/JPS61296506A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61296506A (ja) | 1986-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE33765E (en) | Record/playback apparatus automatically skips unnecessary information during playback | |
| JPH0817026B2 (ja) | デジタルビデオテープレコーダ | |
| JPH05174450A (ja) | ソフト記録媒体及びそれの再生装置 | |
| KR100210344B1 (ko) | 영상 신호 녹화 시스템 | |
| JP2627498B2 (ja) | 映像信号記録装置 | |
| JPS61294652A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP3070837U (ja) | ビデオテ―プレコ―ダ | |
| JP3161479B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP2712623B2 (ja) | 記録再生方法 | |
| JP2522314B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS61296506A (ja) | 磁気記録再生方式 | |
| JP3160973B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2545350B2 (ja) | 情報記録・再生装置 | |
| JPH05114196A (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JPS62264481A (ja) | デイジタル磁気記録/再生方法 | |
| JPH0973692A (ja) | 磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法 | |
| JPH04311883A (ja) | デジタル映像信号の記録方法及び記録装置 | |
| JPS62287403A (ja) | 往復記録/再生方法 | |
| JPH0770200B2 (ja) | 再生装置 | |
| JPH04295653A (ja) | デジタル映像信号の記録方式及び再生方式 | |
| JPH0136163B2 (ja) | ||
| JPH06318305A (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 | |
| JPH04281246A (ja) | 回転ヘッド式デジタル情報記録再生装置 | |
| JPH04360051A (ja) | 情報記録または再生装置 | |
| JPH0687327B2 (ja) | 再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |