JPH0514974U - 内レジスターリングの回転構造 - Google Patents
内レジスターリングの回転構造Info
- Publication number
- JPH0514974U JPH0514974U JP6881691U JP6881691U JPH0514974U JP H0514974 U JPH0514974 U JP H0514974U JP 6881691 U JP6881691 U JP 6881691U JP 6881691 U JP6881691 U JP 6881691U JP H0514974 U JPH0514974 U JP H0514974U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- crown
- register ring
- rotation
- rotating structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リューズの回転に関して適度な操作感や回転
トルクを与えることにより、誤操作や誤動作を防ぐこと
ができる回転構造を提供することにある。 【構成】 本考案の回転機構は、リューズ1と、これに
取り付けられたピニオン5と、これに噛み合うギヤを有
する内レジスターリング6と、中枠9から突出してピニ
オン5に係合する爪9bとから構成されている。爪9b
がピニオン5に係合することにより、ピニオンの回転は
抑制され、リューズ1の回転に関してクリック操作感と
回転トルクが発生する。
トルクを与えることにより、誤操作や誤動作を防ぐこと
ができる回転構造を提供することにある。 【構成】 本考案の回転機構は、リューズ1と、これに
取り付けられたピニオン5と、これに噛み合うギヤを有
する内レジスターリング6と、中枠9から突出してピニ
オン5に係合する爪9bとから構成されている。爪9b
がピニオン5に係合することにより、ピニオンの回転は
抑制され、リューズ1の回転に関してクリック操作感と
回転トルクが発生する。
Description
【0001】
本考案は、ダイバーウォッチ等が備えている時計ガラス内部に設けられている 内レジスターリングの回転構造に関するものであり、特にリューズの回転により 内レジスターリングを回転させるものに関する。
【0002】
従来のこの種の内レジスターリングの回転構造としては、実開昭48−204 69号公報に開示されているものがあった。 この回転構造においては、操作ボタンの先端に歯車を設け、この歯車を内レジ スターリングに設けた歯車に噛み合わせることにより、操作ボタンの回転により 内レジスターリングを回転させるものであった。
【0003】
上記従来の回転構造においては、操作ボタン等の回転を規制するための手段が 何等設けられていなかったので、使用中に内レジスターリングが動いてしまうこ とがあった。 また、内レジスターリングを回転させて所望の位置にセットする場合にも、適 度な操作感や回転トルクを得ることができなかったので、回し過ぎてしまうこと があり、素早くセットするには慣れが必要であった。
【0004】 本考案は上記課題に鑑みなされたもので、その目的は、リューズの回転に関し て適度な操作感や回転トルクを与えることにより、誤操作や誤動作を防ぐことが できる内レジスターリングの回転構造を提供することにある。
【0005】
本考案の内レジスターリングの回転構造は、リューズと、このリューズの回転 により回転するピニオンと、このピニオンに噛合するギヤを有する内レジスター リングと、ムーブメントを位置決め固定する中枠より突出しピニオンに係合して その回転を抑制する爪と、からなることを特徴とするものである。
【0006】
本考案の回転構造においては、リューズと共に回転するピニオンに中枠から突 出する爪が係合することによりピニオン及びリューズの回転が抑制される。特に 、本考案においては、爪がピニオンの歯に係合することにより、クリック感を出 すことができ、また爪の弾性によりピニオンの歯が押さえられる力により適度な 回転トルクも生じることになる。
【0007】
図1は本考案の一実施例に係る内レジスターリングの回転構造を示す断面図で あり、図2はリューズの回転軸方向から見た構造を示す断面図である。 1はリューズであり、ケース2の横穴2a内に挿入されたパイプ3内にパッキ ン4を介して回動自在な状態で挿入されている。
【0008】 5はリューズ1に固着されてこれと共に回動するピニオンである。
【0009】 6は内レジスターリングであり、ケース2の上部に取り付けられたガラス7の 内側に設けられており、ケース2内部の段部2b上にパッキン8を介して載置さ れている。この内レジスターリング6の下面には、ピニオン5に噛み合うギヤ6 aが設けられている。
【0010】 9はムーブメント10を位置決め固定するための中枠であり、合成樹脂からな るものである。この中枠9にはピニオン5を逃げるための凹部あるいは切り欠き 部9aが設けられており、その中にピニオン5に係合するように突出した爪9b が形成されている。本実施例における爪9bは、図2に示すように、中枠9の上 方端部から突出すると共にその上面が先端に向かって傾斜する斜面9cになって いる。尚、この中枠9は、パイプ3あるいは巻真用パイプ(図示せず)により回 転しないように位置決めされている。
【0011】 上記構成からなる回転構造において、ピニオン5が図2中左回転するようにリ ューズ1を回転させると、ピニオン5に噛合する内レジスターリング6は図2中 左方向に回転する。
【0012】 このときに、ピニオン5は、これに係合する爪9bを図2中点線で示すように 下方に押しのけるように回転し、ピニオン5の歯が爪9bから外れて次の歯が爪 9bに係合するときにクリック感が生じる。
【0013】 本実施例における爪9bは、その形成位置及び形状により、ピニオン5の図2 中左回転のみを許し、ピニオン5が右回転すると左回転させたときのように弾性 変形せず、ピニオン5の右回転を阻止するように設定されている。
【0014】 尚、爪9bの位置を下げたり、その形状や長さを変えることにより、ピニオン 5の右回転のみを許すように変更することもでき、また左右両回転も可能な状態 に変更することもできる。 さらに、ピニオン5の歯数を増減することにより、クリック操作感も変えるこ とが可能である。
【0015】
本考案によれば、中枠から突出する爪によりピニオンの回転を抑制することに より、適度なクリック操作感や回転トルクを生じさせ、誤操作や誤動作を防ぐこ とができる。 また、中枠に爪を設けているので、部品点数が増加せず、汎用性にも優れた構 造を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る内レジスターリングの
回転構造を示す断面図である。
回転構造を示す断面図である。
【図2】リューズの回転軸方向から見た構造を示す断面
図である。
図である。
1 リューズ 5 ピニオン 6 内レジスターリング 6a ギア 9 中枠 9b 爪 10 ムーブメント
Claims (1)
- 【請求項1】 リューズと、該リューズの回転により回
転するピニオンと、 該ピニオンに噛合するギヤを有する内レジスターリング
と、ムーブメントを位置決め固定する中枠より突出し前
記ピニオンに係合してその回転を抑制する爪と、 からなることを特徴とする内レジスターリングの回転構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6881691U JPH0514974U (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 内レジスターリングの回転構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6881691U JPH0514974U (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 内レジスターリングの回転構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514974U true JPH0514974U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=13384619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6881691U Pending JPH0514974U (ja) | 1991-08-03 | 1991-08-03 | 内レジスターリングの回転構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514974U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018004629A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | モントレー ブレゲ・エス アー | 計時機構を切り替えるデバイスを有する計時器 |
-
1991
- 1991-08-03 JP JP6881691U patent/JPH0514974U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018004629A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | モントレー ブレゲ・エス アー | 計時機構を切り替えるデバイスを有する計時器 |
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