JPH05150309A - 像ブレ表示付きカメラ - Google Patents

像ブレ表示付きカメラ

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JPH05150309A
JPH05150309A JP3292447A JP29244791A JPH05150309A JP H05150309 A JPH05150309 A JP H05150309A JP 3292447 A JP3292447 A JP 3292447A JP 29244791 A JP29244791 A JP 29244791A JP H05150309 A JPH05150309 A JP H05150309A
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JP
Japan
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display
blurring
image
camera
image blur
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Application number
JP3292447A
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English (en)
Inventor
Tadao Kai
糾夫 甲斐
Masaru Muramatsu
勝 村松
Nobuhiko Terui
信彦 照井
Susumu Sato
佐藤  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影時の参考となるべき継続的、定性的なブ
レの表示を行う。 【構成】 作動信号が発生した検出サイクルC4、C5
期間中のブレデータはそれぞれ「U」、「V」である
が、ブレ表示データの「U」、「V」への更新は行わ
ず、C5、C6期間中は、作動信号発生前のブレデータ
である「R」を継続して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手ブレ等による像ブレ
量を表示する手段を有する像ブレ表示付きカメラに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、手ブレ等による像ブレ量を表示す
る手段を有するカメラとして、特開昭55−84925
号、特公昭62−37771号、特公昭62−3777
2号等種々の提案がなされている。しかし、以上の提案
は、実際のブレ量と許容できるブレ量(基準値)とを比
較して、ブレ警告表示を行うものであるので、現時点で
ブレが生じていることはわかるものの、その程度は不明
であった。したがって、手ブレをどの程度押え込めばよ
いかの判断にはならなかった。
【0003】この問題点を解決した手ブレ警告装置とし
て、特開平2−126250号〜特開平2−12625
3号に開示されるカメラが提案されている。特開平2−
126250号〜特開平2−126253号に開示され
るカメラは、いずれもカメラのブレ量を検出するセンサ
と、該センサからの出力より手ブレ量を検出する手ブレ
検出手段と、該手ブレ検出手段からの手ブレ量をアナロ
グ情報により出力するアナログ情報出力手段を備えてい
る。
【0004】そして、特開平2−126250号では該
アナログ情報出力手段からの情報に応じて手ブレ警告を
行う手ブレ警告手段を備え、特開平2−126251号
ではバー表示を行う手ブレ表示手段を備え、特開平2−
126252号では数値表示を行う手ブレ表示手段を備
え、また特開平2−126253号ではドットによる軌
跡表示を行う手ブレ表示手段を備えている。これらのカ
メラでは、ブレ表示は、撮影前から撮影後まで継続して
行い、撮影後一定時間経過した後に消去していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、撮影準備に
あたる半押し期間中に撮影状態設定、または確認のため
に撮影者によりシャッタダイヤル、露出補正ダイヤルま
たは絞り込みボタン等の操作部材が操作される場合があ
る。この操作期間中には、片手がカメラボディから離れ
るので、カメラの構えが不安定になり、また、操作部材
に操作のための力量が加えられるためにカメラが一時的
に揺動することがある。
【0006】また、最近、カメラ内部の駆動機構による
自動合焦駆動動作、さらには撮影レンズ焦点距離を変化
させるオート・ズーミング駆動動作が、半押し期間中に
行われるカメラも多い。この駆動機構作動によって、カ
メラ全体に微小な揺動が発生する。
【0007】しかし、前述の像ブレ表示手段を有するカ
メラにおいて、半押し期間中、常にブレ表示を行ってい
ると、前述のような撮影時のブレとは全く異質の撮影準
備段階においてのみ発生するカメラの揺動をも表示して
しまうことになる。この表示は、撮影時のブレの参考と
はならないばかりか、撮影者に混乱を与える可能性があ
る。
【0008】本発明は、上記欠点を改善し、撮影時の参
考となるべき継続的、定性的なブレの表示のみを行う像
ブレ表示付きカメラの提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明による像ブレ表示付きカメラの第1の解決手段
は、撮影画像のブレを検出する像ブレ検出手段(7)
と、前記像ブレ検出手段からの出力に基づいて像ブレ量
を表示する像ブレ表示手段(8)と、撮撮影状態設定の
ために駆動される内部駆動手段(11,12,13等)
とを有する像ブレ表示付きカメラにおいて、前記内部駆
動手段が駆動中は前記像ブレ表示手段の表示更新を中断
するように制御するブレ表示制御手段(CPU1)を設
けた構成としてある。第2の解決手段として、前記ブレ
表示制御手段は、前記内部駆動手段が駆動中には、その
内部駆動手段の駆動前における像ブレ量を表示するよう
に制御することを特徴とすることができる。第3の解決
手段として、前記ブレ表示制御手段は、前記内部駆動手
段が駆動する前における像ブレ量表示を行っている間に
は、前記像ブレ表示手段の更新を中断している旨の表示
を行うように制御することを特徴とすることができる。
第4の解決手段では、前記ブレ表示制御手段は、前記内
部駆動手段が駆動中には、像ブレ表示を行わないように
制御することを特徴とすることができる。
【0010】第5の解決手段は、撮影画像のブレを検出
する像ブレ検出手段(7)と、前記像ブレ検出手段から
の出力に基づいて像ブレ量を表示する像ブレ表示手段
(8)と、撮影状態設定または確認のために撮影者によ
り操作される操作手段(2,4,6)とを有する像ブレ
表示付きカメラにおいて、前記操作手段が操作されてい
る間は前記像ブレ表示手段の表示更新を中断するように
制御するブレ表示制御手段(CPU1)を設けた構成と
することができる。第6の解決手段は、撮影画像のブレ
を検出する像ブレ検出手段(7)と、前記像ブレ検出手
段からの出力に基づいて像ブレ量を表示する像ブレ表示
手段(8)と、撮影状態設定または確認のために撮影者
により操作される操作手段(2,4,6)とを有する像
ブレ表示付きカメラにおいて、前記操作手段の操作時か
ら所定時間前以降の像ブレ表示を消去し、その操作手段
が操作されている間は前記像ブレ表示手段の表示更新を
中断するように制御するブレ表示制御手段(CPU1)
を設けた構成とすることができる。これらの場合には、
第7の解決手段として、前記ブレ表示制御手段は、前記
操作手段が操作中には、その操作手段の操作前における
像ブレ量を表示するように制御することを特徴とするこ
とができる。第8の解決手段として、前記ブレ表示制御
手段は、前記操作手段の操作中には、前記像ブレ表示を
行わないように制御することを特徴とすることができ
る。第9の解決手段として、前記ブレ表示制御手段は、
前記操作手段の操作中における前記像ブレ量表示を行っ
ている間には、前記像ブレ表示手段の更新を中断してい
る旨の表示を行うように制御することを特徴とすること
ができる。第10の解決手段として、前記ブレ表示制御
手段は、前記操作手段の操作中には、前記所定時間以前
の像ブレ量表示を行うように制御することを特徴とする
ことができる。
【0011】第11の解決手段は、撮影画像のブレを検
出する像ブレ検出手段と、前記像ブレ検出手段からの出
力に基づいて像ブレ量を表示する像ブレ表示手段と、撮
撮影状態設定のために駆動される内部駆動手段と、撮影
状態設定または確認のために撮影者により操作される操
作手段とを有する像ブレ表示付きカメラにおいて、前記
内部駆動手段が駆動中は前記像ブレ表示手段の表示更新
を中断し、前記操作手段の操作時から所定時間前以降の
像ブレ表示を消去し、前記操作手段が操作されている間
には前記像ブレ表示手段の表示更新を中断するように制
御するブレ表示制御手段を設けた構成とすることができ
る。
【0012】第12の解決手段として、前記第1〜第
4、第11の解決手段において、前記内部駆動手段は、
撮影レンズの焦点距離を設定するズーム位置調節手段、
撮影レンズの焦点位置を設定する焦点位置調節手段の内
の双方または一方を含むことを特徴とすることができ
る。第13の解決手段として、前記第5〜第11の解決
手段において、前記操作手段は、撮影レンズ絞り込み操
作部材、シャッタータイム設定操作部材、撮影レンズ絞
り設定操作部材、露出補正設定操作部材、露出モード設
定操作部材、合焦モード設定操作部材、モータードライ
ブモード設定操作部材、撮影レンズ焦点距離設定操作部
材(ズーム操作部材;ズーム環)、撮影レンズ焦点位置
設定操作部材(フォーカス操作部材;レンズ距離環)の
内の1つ以上を含むことを特徴とすることができる。
【0013】
【作用】本発明では、カメラが一時的に揺動することが
あり得る半押し期間中の撮影者による操作部材操作期間
中または操作しようとする動作が始まる操作期間直前の
時点より操作終了時点まで、像ブレ表示手段の表示更新
を中断する(操作によるカメラの揺動に起因する像ブレ
の表示を行わない、またすでに一旦表示したものを消去
する場合も含む)ので、撮影時まで継続するであろう継
続的、定性的なブレの成分の表示のみを行うことがで
き、撮影者に対しブレのようすを示す有効な表示とな
る。
【0014】また、同様に、カメラ内部の駆動機構作動
時に像ブレ表示手段の表示更新を中断するので、一時的
なカメラの揺動によるブレ表示を行わずにすみ、撮影者
に対するブレ表示として適切な表示となる。
【0015】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
発明を詳細に説明する。図1は、本発明による像ブレ表
示付きカメラの実施例を示したブロック図である。図1
において、CPU1は、各種信号を演算処理しカメラ各
部の作動を制御する中央処理装置である。シャッタスピ
ードダイヤル2は、撮影者がシャッタスピードを設定す
るためのダイヤルであり、公知のロータリエンコーダが
組み込まれ回転に応じてパルス信号を出力する。
【0012】絞り設定リング3は、撮影者がレンズの絞
り値を設定するためのリングであり、その回転に応じて
パルス信号を出力する。露出補正ダイヤル4は、AE撮
影時、撮影者が露出を調整するためのダイヤルであり、
その回転に応じてパルス信号を出力する。レンズ絞り込
みレバー5は、撮影者がファインダによって撮影時のボ
ケ具合を確認するときに操作するレバーであり、電気ス
イッチが組み込まれており、操作により作動信号を出力
する。
【0013】ズーム駆動ダイヤル6は、撮影者が後述の
ズーム駆動部12を用いて撮影レンズの焦点距離を変化
させるときに操作するダイヤルであり、その回転に応じ
てパルス信号を出力する。ブレセンサ7は、被写体画像
のブレを検出するセンサである。本実施例では、公知の
振動型角速度センサを用いたものであり、このブレセン
サ7によってカメラ撮影光軸ブレの角速度を検出し、検
出出力をCPU1で変換処理して像ブレ速度出力を得る
ものである。なお、横方向のブレ検出用および縦方向の
ブレ検出用の2個のセンサが設けられている。
【0014】ブレ表示部8は、ブレの度合いを表示して
撮影者に告知する部分である。AFセンサ9は、撮影レ
ンズの焦点状態を検出するセンサである。レリーズボタ
ン10は、半押し状態においてカメラ作動、全押し状態
において露光開始信号を出力するボタンである。レンズ
合焦駆動部11は、AFセンサ9の出力に応じ、CPU
1の指示によりレンズ結像状態を調節する部分である。
このレンズ合焦駆動部11は、駆動量に応じたモニタ信
号をCPU1に出力する。
【0015】ズーム駆動部12は、ズーム駆動ダイヤル
6の出力に応じ、CPU1の指示によりレンズ焦点距離
を調節する部分であり、駆動量に応じたモニタ信号をC
PU1に出力する。なお、13はレンズの絞り駆動部お
よび絞りである。
【0016】以上のカメラにおいて、マルチ機能ダイヤ
ルと呼ばれる操作部材を適用し、シャッタスピードダイ
ヤル等の操作部材のうちいくつかまたは全ては、同一の
ダイヤルまたはスイッチによって、別途設けた切り換え
ボタンによりその機能を変化させる形態としてもよい。
また、本発明においては、上記の全ての操作部材、内部
駆動手段が揃っていなくてもよく、他の操作部材、内部
駆動手段が付加されていてもよい。
【0017】図2は、ブレ表示部8の形態を示す図であ
る。この実施例の場合には、前記ブレ表示部8は、ファ
インダ内にある測光値と露出設定値との差を表示する露
出インジケータバー表示部と兼用になっている。このよ
うに兼用することによって、露出インジケータとして用
いる「−」、「+」のキャラクタ、またはキャラクタの
一部をそのままブレ表示にも用いることができる。
【0018】ブレ表示部8のうち、中央より右側が横方
向のブレを表示する部分、左側が縦方向のブレを表示す
る部分である。双方、ブレの強度に応じて中央より両端
に向けてバー表示の色反転を行う。強いブレ(像ブレ速
度絶対値大)ほど両端まで色反転されることになる。
【0019】図3は、図1で示した実施例のブレ表示作
動を示す流れ図である。断わりなき場合、CPU1で行
われる処理である。撮影者によるレリーズボタン10の
半押し操作、または撮影フィルム巻き上げ終了等の撮影
準備段階に達したならば、ステップ(以下Sと略す)1
00でブレ表示作動のルーチンを開始する。
【0020】先ず、S105において、CPU1内のブ
レ表示データメモリの内容をクリアする。ブレ表示デー
タとは、後に述べるブレ表示動作(S170)に用いる
データである。S110では、本ブレ表示ルーチンを終
えるような条件が発生していないか否かを判定する。例
えば、不図示のブレ表示中止スイッチの作動等である。
終了条件が発生していれば、S200に進み、本ルーチ
ンを終える。S115では、CPU1に内蔵されたタイ
マをリセットして、ブレ検出サイクル時間のタイムカウ
ントを開始する。
【0021】S120では、ブレ検出値を記憶するCP
U1内のブレデータメモリをクリアする。S125で
は、ブレセンサ7からの出力を検出する。CPU1にお
いて像ブレ速度出力に変換し、像ブレ検出値とする。S
130では、すでに記憶されているブレデータ(第1回
目のルーチンではS120でクリアされているが、2回
目以降のルーチンにより、S125〜S155の間を繰
り返し作動されたときに記憶されたデータ)とS125
において検出したブレ検出値の比較(絶対値の大小比
較)を行い、ブレ検出値が記憶されているブレデータよ
りも大きいときはS135に進みブレ検出値を新たにブ
レデータとして記憶する。そうでない場合には、S14
0に進む。
【0022】S140では、図1に説明したような操作
部材の操作による操作信号の発生を検出する。操作信号
の発生がない場合には、S145においてCPU1内の
メモリの操作フラグを「0」としてS155へ進む。一
方、操作信号の発生がある場合にはS150に進み、C
PU1内のメモリの操作フラグを「1」としてS155
へ進む。
【0023】S155では、S115より開始したタイ
ムカウントが所定の時間に達したか否かを判定する。所
定値に達していない場合には、S125へ戻り、S12
5〜S155のルーチンを繰り返す。このルーチンの繰
り返しによって、1サイクル時間内のブレピーク値を記
憶すると共に、操作信号発生の有無を記憶することにな
る。所定値(時間)に達したときには、S160に進
む。
【0024】S160において、操作フラグの「0」、
「1」判定を行い、「0」であればS165に進む。S
165では、S135で記憶しているブレデータを新た
にブレ表示データとして記憶する。次いで、S170に
おいて、ブレ表示データに基づいてブレ表示部8を制御
してブレ点灯表示を行う。
【0025】一方、S160において、操作フラグが
「1」であった場合には、S175へ進む。つまり、ブ
レ検出サイクル中にシャッタースピードダイヤル2、絞
り設定リング3、露出補正ダイヤル4等の操作部材が撮
影者によって操作され、操作フラグが「1」となった場
合である。前述したように、半押し期間中(撮影準備
中)に撮影状態設定、または確認のために撮影者により
操作部材(シャッタダイヤル、露出補正ダイヤル、絞り
込みボタン等)が操作された場合には、操作部材操作の
ため撮影者のカメラの構えが不安定になり、操作のため
の力量が加えられるためにカメラが一時的に揺動するこ
とがある。これらは撮影準備段階での突発的な振動であ
り、撮影時のブレの参考とはならず、このような振動も
逐一表示していては撮影者に混乱を与える。よって、上
記状態ではブレ表示部8の表示内容更新を行うべきでな
い。
【0026】そこで、S160の判定においては、操作
フラグが「1」であった場合は、S165に進まずに、
ブレ表示データの内容を更新しないものとする。このよ
うにすれば、操作部材を撮影者が操作している間は、ブ
レ表示部8の表示内容は操作部材が操作される以前に検
出したブレ検出値に基づいた状態のまま保持される。S
175では、ブレ表示内容の更新が行われていないこと
を撮影者に認識させるために、ブレ表示をS170の点
灯と異なる点滅で行うこととした。なお、ブレ表示内容
の更新が行われていないことを撮影者に認識させる方法
としては、ブレ表示を点滅によって行う他に、ブレ表示
手段の近傍にブレ表示内容の更新が行われていないこと
知らせる表示手段を設けたり、音声を発する等があげら
れる。
【0027】そして、操作部材の撮影者による操作が終
了した時点で(操作フラグが「0」となった時点で)S
165に進む。さらに、S170において、ブレ表示の
制御を行った後にS110に戻り、次のルーチンを行
う。なお、上記ルーチン作動中において、例えばレリー
ズボタン10の全押し操作による露光開始信号出力のよ
うな、強制割り込み信号が発せられた場合に、CPU1
は本ルーチンを直ちに終了させる(即座にS200にジ
ャンプする)ものとする。
【0029】前述した図3の説明では、S140では操
作部材の操作による操作信号発生の判定を行ったが、こ
こでカメラ内部の駆動機構の作動を検出するようにして
もよい。駆動機構作動によって、カメラ全体に微小な揺
動が発生する場合があるので、前述した説明と同様に、
これらも撮影準備段階での突発的な振動であり、撮影時
のブレの参考とはならず、やはりこのような振動も逐一
表示していては撮影者に混乱を与える。よって、この状
態にある場合も、ブレ表示部8の表示内容の更新を行わ
ない。具体的には、S140でレンズ合焦駆動部11や
ズーム駆動部12が作動状態にあるか否かをCPU1の
信号出力状態や各駆動部からのモニタ信号の発生状況か
ら判定して、作動中でなければS145でCPU1内の
メモリに確保した作動フラグ(上記操作フラグと同等の
もの)を「0」としてS155へ進み、作動中であれば
S150に進んで作動フラグを「1」として、S155
へ進むようにすればよい。
【0030】以上、ブレ表示部8の表示内容の更新を行
わない場合であっても、操作部材が操作される以前に検
出したブレ検出値に基づいたブレ表示を継続する例を示
したが、ブレ表示を消去してもよく、いずれであっても
ブレ表示部の表示内容の更新を行わないことに該当す
る。ただし、ブレ表示を消去してしまうとブレの程度が
全く不明となり、シャッタ秒時の設定等の撮影条件の設
定に支障をきたすおそれがあるので、ブレ表示は継続し
て行う方が好ましい。また、図3に示したブレ表示デー
タは、ブレ検出の1サイクル時間内のブレピーク値を記
憶し、その値をブレ表示データとする、言わばピーク表
示であったが、この方式に限定されるものではない。
【0031】図9は、ブレデータ(絶対値)の時間的変
化と本発明のブレ表示変化を説明する図である。駆動部
の作動信号を検出する場合を例にしている。簡単のため
水平方向のブレに関する説明とする。垂直方向も同様で
あることは言うまでもない。図の左端よりブレ表示作動
のルーチンが開始する。C1〜C8は、各ブレ検出サイ
クルの期間を表している。C1期間中のブレデータのレ
ベル(ピーク値)は表示部「S」部(後の図10,11
説明を参照)までの色反転に相当するレベルである。こ
のブレデータは、C1期間中に作動信号の発生がないの
で、C1期間終了時にブレ表示データとして記憶され
る。C2〜C8も同様である(図上方に記入)。
【0032】図10および図11は、ブレ表示部8の表
示レベル(どこまで色反転させるかの程度)を説明する
図である。図9と同様に、水平方向のブレに関する説明
とする。このブレ表示部8は、ブレ表示データの大小に
応じて「O」(最小レベル)〜「V」(最大レベル以
上)までの部分の色反転によって、撮影者にブレの程度
の強弱を表示する。
【0033】図9のC1期間中は、未だブレ表示データ
が得られていないので、ブレ表示レベルは「O」であ
る。C2期間中は、C1期間中に得られたブレ表示デー
タに基づいて、図10に示すように「S」レベルまで色
反転がなされる。C3期間中〜C4期間中までは、同様
にC2〜C3で得たブレ表示データに基づいて表示を行
う。
【0034】図9に示したように、C4期間中に作動信
号が発生すると、C4期間終了時に得られるブレデータ
(「U」レベル)はブレ表示データとしては記憶され
ず、次のブレ検出ルーチンへ進んでしまう。ブレ表示デ
ータは、C3期間中に得られた「R」レベルのまま保持
される。よって、C5期間中のブレ表示部8の表示レベ
ルも「R」のままである。なお、C5期間中まで作動信
号の発生が続くので、図11に示すようにC6期間中の
ブレ表示レベルも「R」のままである。
【0035】C6期間中には、作動信号の発生が無くな
り、C6期間終了時に得られるブレデータ(「P」レベ
ル)は再びブレ表示データとして記憶され、C7期間中
のブレ表示レベルは「P」となる。C8期間中の表示も
同様の方法でなされる。このようにして、カメラ内部の
駆動機構が作動した場合には、カメラ全体の揺動の発生
によるブレの表示を行わないので、混乱が防げる。
【0036】この実施例ではブレ表示をバー表示で行っ
たが、本発明はこれに限定されるものでない。例えば、
数値で表示する方法、ドットによる軌跡で表示する方法
等を採用することもできる。
【0037】図4は、図3で示したブレ表示作動の一部
を変更した実施例を示した流れ図である。この実施例で
は、S125でブレ検出を行った後に、ブレデータ(絶
対値)を足し合わせて(S136)、ブレ表示データと
してブレデータの積分値を用いる(S165)点に特徴
がある。なお、他のステップは図3と同様である。この
ようなブレ表示データを用いてブレ表示を行えば、言わ
ば積分表示(S170’)となる。この方式であって
も、ブレ具合を判定するのに好適な表示となる。
【0038】また、別の例として、操作信号検出系に回
路を付加したり、図3で説明したルーチンの応用であっ
て、操作信号発生の終了から一定時間経過後に、はじめ
てS160からS165に進むようにしてやる、いわば
「操作信号オフ時ディレイ」動作を付加してもよい。例
えば、「旧操作フラグ」(前回のルーチンによって得ら
れた操作フラグ)と「新操作フラグ」を記憶しておくよ
うに操作フラグメモリ部を重層構造とし、両フラグ共に
「0」の場合のみS160からS165に進む(それ以
外はS160からS170に進む)ようにしてやれば、
ブレ検出サイクルの1サイクル分だけ「操作信号オフ時
ディレイ」が掛かるようになる。
【0039】もちろん、この方法に限られるわけではな
く、操作信号検出系に回路を付加して、操作信号の発生
終了から一定時間経過後に、はじめてS140からS1
45に進む(それまではS150に進む)ようにしても
よい。
【0040】いずれの方法でも、操作部材操作終了後か
らブレ表示の更新動作までの時間が一定時間あり、カメ
ラの持ち直しの時間が確保できるので、より一層ブレ表
示の信頼性が増す。
【0041】図5は、図3の一部を変更した他の実施例
を示した流れ図である。この実施例では、S160の判
定において操作フラグが「1」であったときに撮影者に
よる操作部材の操作があった場合である。従って、操作
部材の操作中は強いてブレ表示の必要はない。そこで、
S180に進み、操作に関するブレ以外の他の機能の表
示を表示部8によって行うようにする。図2に示した実
施例では、ブレ表示部8がファインダ内の露出インジケ
ータ(測光値と露出設定値との差を表示する)バー表示
と兼用となっているので、露出に関する操作部材(シャ
ッタスピードダイヤル2、絞り設定リング3、露出補正
ダイヤル4など)が操作された場合には、露出インジケ
ータとしてのバー表示を行うようにすればよい。
【0042】S180終了後には、S165〜S170
を経由せずにS110へ戻る。S160の判定におい
て、操作フラグが「0」となったならば、S165以下
に進み、ブレ表示を再度開始すればよい。このようにす
れば、ブレ検出、露出補正等の各種の機能に関する表示
部を集約化することができ、表示の視認性が向上すると
ともに、表示部材の低コスト化が図れる。
【0043】また、ブレ表示部8が、表示動作に比較的
エネルギーを要するLEDアレイ等で構成されている場
合には、ブレ表示が必要ない状態では、表示を消去(消
灯)しておいてもよい。具体的には、図5に示したアル
ゴリズムにおいて、S180を「表示消去」としてやれ
ばよい。この実施例に係るカメラの省エネルギー化の方
策として有効である。
【0044】また、この実施例における操作部材は、図
1において説明した操作部材、作動部材に限定されるも
のではない。例えば、AFモード切り換えレバー(スイ
ッチ)、セルフタイマレバー(スイッチ)等、カメラに
装備される全ての種類の操作部材が対象となる。もちろ
ん、カメラに装備されている全ての操作部材が一意的に
「表示更新停止」の対象である必要はなく、除外対象が
あっても構わない。
【0045】さらに、この実施例における作動部材とし
ては、内蔵ストロボポップアップ部等、カメラに装備さ
れる全ての種類の作動部材を含む。もちろん、カメラに
装備されている全ての作動部材が一意的に「表示更新停
止」の対象である必要はなく、除外対象があっても構わ
ない。
【0046】図6は、ブレ表示作動の他の実施例を示す
流れ図である。図3と同様の部分については同一の番号
を付し、説明は省略する。また、この実施例において
も、断り無き場合、CPU1で行われる処理である。
【0047】S100〜S105に次いで、S106で
CPU1内のリザーブデータメモリの内容をクリアす
る。リザーブデータとは、一度使用した旧ブレ表示デー
タを更に記憶しておくデータである。S110〜S16
0は図3と同様である。S160で操作フラグの
「0」、「1」の判定を行い、「0」であればS161
に進み、「1」であった場合はS162へ進む。
【0048】まず、S161以下を説明する。S161
では、すでに記憶してあった(前回のブレ表示に用い
た)ブレ表示データをリザーブデータとして記憶する。
次に、図3と同様に、S165において、S135で記
憶しているブレデータを新たにブレ表示データとして記
憶する。次いで、S170では、ブレ表示データに基づ
いてブレ表示部8を制御してブレ表示を行う。S161
の追加以外は、図3と同様である。
【0049】次に、S162に進む場合を説明する。図
3と同様に、操作部材が撮影者によって操作された場合
である。半押し期間中(撮影準備中)に、撮影状態設定
または確認のために撮影者により、操作部材(シャッタ
ダイヤル、露出補正ダイヤル、絞り込みボタン等)が操
作された場合に、操作部材操作のために撮影者のカメラ
の構えが不安定となり、操作のための力量が加えられる
ために、カメラが一時的に揺動することがあると先に述
べた。しかし、撮影者が操作をしようと指を動かし始め
たときの構えの不安定さからもたらされるカメラの揺動
については、操作部材が操作され始めてから操作信号が
発生するので、その後に判明することになる。よって、
この指を動かし始めてから操作信号の発生するまでの間
の突発的振動は、すでにブレ表示データとして記憶さ
れ、表示されてしまう場合がある。
【0049】この間の表示については、先と同様に撮影
準備段階での突発的な振動であり、撮影時のブレの参考
とはならず、このような振動も逐一表示していては撮影
者に混乱を与える。よって、一旦表示してしまってはい
るが、これを取り止め、指を動かす以前の表示内容に戻
した方がよい。
【0050】そこで、S162において、ブレ表示デー
タとしてリザーブデータを記憶し直してやる。リザーブ
データは、現在表示中のブレ表示データ以前のデータ、
つまり指を動かし始めてから操作信号の発生するまでの
間の突発的振動発生以前のデータであり、定常的な状態
でのブレを示すデータである。
【0051】S162の後、S175に進み、ブレ表示
データ(=リザーブデータ)に基づいて、ブレ表示部8
を制御してブレ表示を行う。このブレ表示は、点滅で行
い、ブレ表示の更新が行われていないことを撮影者に認
識させる。もちろん、点灯表示とし、別途表示の更新が
行われていないことを示す表示を行ってもよい。S17
5終了後は、S110へ戻る。
【0052】図12は、図6に関するブレデータ(絶対
値)の時間的変化とブレ表示変化を説明する図、図1
3、14、15は、ブレ表示部8の表示レベル(どこま
で色反転させるかの程度)を説明する図である。ここで
は、操作部の操作信号を検出する場合を例とする。やは
り、簡単のため水平方向のブレに関する説明とする。
【0053】図12の左端よりブレ表示作動のルーチン
が開始する。C1〜C8は、各ブレ検出サイクルの期間
を表す。C1期間中のブレデータのレベル(ピーク値)
は、表示部「S」までの色反転に相当するレベルであ
る。このブレデータは、C1期間中に操作信号の発生が
ないので、C1期間終了時にブレ表示データとして記憶
される。C2〜C8も同様である(図上方に記入)。
【0054】C1期間中は、未だブレ表示データを得ら
れていないので、ブレ表示レベルは「O」である。C2
期間中は、C1で得られたブレ表示データに基づき
「S」レベルとなる。C3期間中〜C4期間中まで同様
に、C2〜C3で得たブレ表示データに基づいて表示を
行う。
【0055】C3期間終了時点におけるブレ表示データ
は、「T」相当レベル、リザーブデータは「Q」に相当
レベルである。C4期間中の表示レベルは、図13に示
すように「T」である。C4期間中に、図12に示すよ
うに、操作信号が発生すると、C4期間終了時に得られ
るブレデータ(「U」レベル)はブレ表示データとして
は記憶されず、リザーブデータ(「Q」レベル)がブレ
表示データとして記憶される。これは、C3期間中にす
でにカメラの保持が不安定になっていた可能性があり、
従って「T」レベルのブレ表示を行うのは不適当である
可能性があるためである。
【0056】よって、図12に示すように、C5期間中
のブレ表示部8の表示レベルは、前記リザーブデータに
基づく「Q」となる。C5期間中まで作動信号の発生が
続くので、C6期間中のブレ表示レベルも継続して
「Q」となる。
【0057】C6期間中には、操作信号の発生がなくな
り、C6期間終了時に得られるブレデータ(「P」レベ
ル)は再びブレ表示データとして記憶されるようにな
り、C7期間中のブレ表示レベルは、図14に示すよう
に「P」となる。C8期間中の表示も同様である。
【0058】このようにして、操作部操作、及び操作し
ようとする不安定な保持状態で発生するカメラ揺動のブ
レ表示を行わないので、混乱が防げる。
【0059】図6に示した例においても、図3に示した
例と同様、前述の応用例や、図4、図5にて説明した一
部変更の応用例が適用可能なことは言うまでもない。ま
た、撮影者の操作部材操作による操作信号発生を検出す
る場合と、カメラ内部の駆動機構の作動を検出する場合
とでは、図6に示したアルゴリズムおよび図3で示した
アルゴリズムを適宜切り換えて用いてもよい。
【0060】操作部材の操作に関しては、操作信号発生
以前にカメラ保持が不安定になる可能性が高いので、図
6に示したアルゴリズムが適しており、内部駆動機構の
作動に関しては、それ以前に内部駆動機構に起因する振
動が発生していることはないので、図3に示したアルゴ
リズムが適している。
【0061】図7および図8は、操作部材操作による操
作信号発生と内部駆動機構の作動による作動信号発生の
両者に対応することができるアルゴリズムを示す流れ図
である。図7および図8に示すアルゴリズムは、図6に
示すアルゴリズムを基本とし、作動信号発生を判断する
S151、S152、S153を新たに付加したもので
ある。なお、S151、S152、S153は、それぞ
れS140、S145、S150と同内容のステップで
ある。
【0061】図8のS159は、図6のS160と同内
容のステップであり、作動フラグ=「1」であった場合
には、S160に進まずにS175へジャンプする。他
のステップについては、図6と同様であるので、説明を
省略する。
【0062】以上の図7および図8に示すアルゴリズム
によれば、作動信号発生と操作信号発生に対して別の対
応を図ることができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作部操作による突発的なカメラの揺動に起因する像ブ
レの表示を行わないので、ブレの情報として撮影者に不
要な混乱を与えずに済む。また、継続的、定性的に発生
するブレの成分の表示を行う場合には、シャッタ秒時の
設定等の操作について有効な情報となる。同様に、カメ
ラ内部の駆動機構作動時の振動に起因する像ブレの表示
を行わないので、やはり撮影者に不要な混乱を与えずに
済む。更に、ブレ表示以外の機能に関する表示部と兼用
することが可能であり、視認性向上、表示部の小型化低
コスト化、あるいは省エネルギー化が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による像ブレ表示付きカメラの第1の実
施例を示す構成図である。
【図2】第1の実施例に係るカメラのブレ表示部を示す
図である。
【図3】第1の実施例に係るカメラのブレ表示作動を示
した流れ図である。
【図4】第2の実施例に係るカメラのブレ表示作動のア
ルゴリズムを示した流れ図である。
【図5】第3の実施例に係るカメラのブレ表示作動のア
ルゴリズムを示した流れ図である。
【図6】第4の実施例に係るカメラのブレ表示作動のア
ルゴリズムを示した流れ図である。
【図7】第5の実施例に係るカメラのブレ表示作動のア
ルゴリズムを示した流れ図である。
【図8】第5の実施例に係るカメラのブレ表示作動のア
ルゴリズムを示した流れ図である。
【図9】第1の実施例に係るカメラのブレデータの時間
的変化とブレ表示変化を示す図である。
【図10】第1の実施例に係るカメラのブレ表示部の表
示状態を示す図である。
【図11】第1の実施例に係るカメラのブレ表示部の表
示状態を示す図である。
【図12】第5の実施例に係るカメラのブレデータの時
間的変化とブレ表示変化を示す図である。
【図13】第5の実施例に係るカメラのブレ表示部の表
示状態を示す図である。
【図14】第5の実施例に係るカメラのブレ表示部の表
示状態を示す図である。
【図15】第5の実施例に係るカメラのブレ表示部の表
示状態を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 シャッタスピードダイヤル 3 絞り設定リング 4 露出補正ダイヤル 5 レンズ絞り込みレバー 6 ズーム駆動ダイヤル 7 ブレセンサ 8 ブレ表示部 9 AFセンサ 10 レリーズボタン 11 レンズ合焦駆動部
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 進 東京都品川区西大井1−6−3 株式会社 ニコン大井製作所内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影画像のブレを検出する像ブレ検出手
    段と、 前記像ブレ検出手段からの出力に基づいて像ブレ量を表
    示する像ブレ表示手段と、 撮影状態設定のために駆動される内部駆動手段とを有す
    る像ブレ表示付きカメラにおいて、 前記内部駆動手段が駆動中は前記像ブレ表示手段の表示
    更新を中断するように制御するブレ表示制御手段を設け
    たことを特徴とする像ブレ表示付きカメラ。
  2. 【請求項2】 前記ブレ表示制御手段は、前記内部駆動
    手段が駆動中には、その内部駆動手段の駆動前における
    像ブレ量を表示するように制御することを特徴とする請
    求項1に記載の像ブレ表示付きカメラ。
  3. 【請求項3】 前記ブレ表示制御手段は、前記内部駆動
    手段が駆動する前における像ブレ量表示を行っている間
    には、前記像ブレ表示手段の更新を中断している旨の表
    示を行うように制御することを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の像ブレ表示付きカメラ。
  4. 【請求項4】 前記ブレ表示制御手段は、前記内部駆動
    手段が駆動中には、像ブレ表示を行わないように制御す
    ることを特徴とする請求項1に記載の像ブレ表示付きカ
    メラ。
  5. 【請求項5】 撮影画像のブレを検出する像ブレ検出手
    段と、 前記像ブレ検出手段からの出力に基づいて像ブレ量を表
    示する像ブレ表示手段と、 撮影状態設定または確認のために撮影者により操作され
    る操作手段とを有する像ブレ表示付きカメラにおいて、 前記操作手段が操作されている間は前記像ブレ表示手段
    の表示更新を中断するように制御するブレ表示制御手段
    を設けたことを特徴とする像ブレ表示付きカメラ。
  6. 【請求項6】 撮影画像のブレを検出する像ブレ検出手
    段と、 前記像ブレ検出手段からの出力に基づいて像ブレ量を表
    示する像ブレ表示手段と、 撮影状態設定または確認のために撮影者により操作され
    る操作手段とを有する像ブレ表示付きカメラにおいて、 前記操作手段の操作時から所定時間前以降の像ブレ表示
    を消去し、その操作手段が操作されている間は前記像ブ
    レ表示手段の表示更新を中断するように制御するブレ表
    示制御手段を設けたことを特徴とする像ブレ表示付きカ
    メラ。
  7. 【請求項7】 前記ブレ表示制御手段は、前記操作手段
    が操作中には、その操作手段の操作前における像ブレ量
    を表示するように制御することを特徴とする請求項5ま
    たは請求項6に記載の像ブレ表示付きカメラ。
  8. 【請求項8】 前記ブレ表示制御手段は、前記操作手段
    の操作中には、前記像ブレ表示を行わないように制御す
    ることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかに記
    載の像ブレ表示付きカメラ。
  9. 【請求項9】 前記ブレ表示制御手段は、前記操作手段
    の操作中における前記像ブレ量表示を行っている間に
    は、前記像ブレ表示手段の更新を中断している旨の表示
    を行うように制御することを特徴とする請求項5〜請求
    項8のいずれかに記載の像ブレ表示付きカメラ。
  10. 【請求項10】 前記ブレ表示制御手段は、前記操作手
    段の操作中には、前記所定時間以前の像ブレ量表示を行
    うように制御することを特徴とする請求項6記載の像ブ
    レ表示付きカメラ。
  11. 【請求項11】 撮影画像のブレを検出する像ブレ検出
    手段と、 前記像ブレ検出手段からの出力に基づいて像ブレ量を表
    示する像ブレ表示手段と、 撮影状態設定のために駆動される内部駆動手段と、 撮影状態設定または確認のために撮影者により操作され
    る操作手段とを有する像ブレ表示付きカメラにおいて、 前記内部駆動手段が駆動中は前記像ブレ表示手段の表示
    更新を中断し、前記操作手段の操作時から所定時間前以
    降の像ブレ表示を消去し、前記操作手段が操作されてい
    る間には前記像ブレ表示手段の表示更新を中断するよう
    に制御するブレ表示制御手段を設けたことを特徴とする
    像ブレ表示付きカメラ。
  12. 【請求項12】 前記内部駆動手段は、撮影レンズの焦
    点距離を設定するズーム位置調節手段、撮影レンズの焦
    点位置を設定する焦点位置調節手段の内の双方または一
    方を含むことを特徴とする請求項1〜請求項4、請求項
    11のいずれかに記載の像ブレ表示付きカメラ。
  13. 【請求項13】 前記操作手段は、撮影レンズ絞り込み
    操作部材、シャッタータイム設定操作部材、撮影レンズ
    絞り設定操作部材、露出補正設定操作部材、露出モード
    設定操作部材、合焦モード設定操作部材、モータードラ
    イブモード設定操作部材、撮影レンズ焦点距離設定操作
    部材(ズーム操作部材;ズーム環)、撮影レンズ焦点位
    置設定操作部材(フォーカス操作部材;レンズ距離環)
    の内の1つ以上を含むことを特徴とする請求項5〜請求
    項11のいずれかに記載の像ブレ表示付きカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6922524B2 (en) 2002-11-27 2005-07-26 Olympus Corporation Camera having blur detecting function

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6922524B2 (en) 2002-11-27 2005-07-26 Olympus Corporation Camera having blur detecting function

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