JPH05150636A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH05150636A JPH05150636A JP3317179A JP31717991A JPH05150636A JP H05150636 A JPH05150636 A JP H05150636A JP 3317179 A JP3317179 A JP 3317179A JP 31717991 A JP31717991 A JP 31717991A JP H05150636 A JPH05150636 A JP H05150636A
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- JP
- Japan
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- toner
- carrier
- developer
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- Pending
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】トナ−のストレスを軽減でき、しかも、現像に
使用されなかったトナ−のトナ−担持体への残りによる
トナ−の帯電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好
な現像を安定して行い得ると共に、装置の小形化を可能
とする。 【構成】ホッパ3内のキャリアCとトナ−Tからなる二
成分現像剤Dが、マグネットロ−ル7のスリーブ10の
回転によりトナ−担持体5側に次々搬送される。トナ−
Tは静電力によってトナ−担持体5側に移行し、このト
ナ−担持体5の周面に担持されたトナ−Tは、トナ−担
持体5の回転に伴って感光体ドラム2側の被現像位置に
搬送され、静電的に飛翔して感光体ドラム2に形成され
た潜像を現像する。一方、前記被現像位置を通過したト
ナ−担持体5上の現像残りトナ−Tは、前記マグネット
ロ−ル7により静電的に回収される。
使用されなかったトナ−のトナ−担持体への残りによる
トナ−の帯電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好
な現像を安定して行い得ると共に、装置の小形化を可能
とする。 【構成】ホッパ3内のキャリアCとトナ−Tからなる二
成分現像剤Dが、マグネットロ−ル7のスリーブ10の
回転によりトナ−担持体5側に次々搬送される。トナ−
Tは静電力によってトナ−担持体5側に移行し、このト
ナ−担持体5の周面に担持されたトナ−Tは、トナ−担
持体5の回転に伴って感光体ドラム2側の被現像位置に
搬送され、静電的に飛翔して感光体ドラム2に形成され
た潜像を現像する。一方、前記被現像位置を通過したト
ナ−担持体5上の現像残りトナ−Tは、前記マグネット
ロ−ル7により静電的に回収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潜像保持部材に対向し
てトナ−担持体を配置し、このトナ−担持体の回転に伴
ってトナ−を次々搬送してトナ−を静電的に飛翔させる
ことにより潜像保持部材に形成された潜像を可視化する
現像装置に関する。
てトナ−担持体を配置し、このトナ−担持体の回転に伴
ってトナ−を次々搬送してトナ−を静電的に飛翔させる
ことにより潜像保持部材に形成された潜像を可視化する
現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の現像装置として、トナ−
のみからなる一成分系の粉体現像剤を用いるものが知ら
れている。これは、トナ−を供給ロ−ラを介して回転可
能なトナ−担持体に供給するとともにトナ−担持体に金
属製のコ−ティングブレードを当接させ、トナ−の帯電
および層形成を行ない、潜像保持部材の潜像を現像する
構成となっている。また、現像に用いられなかったトナ
−を、トナ−担持体に転接する状態かつバイアス電圧が
印加された状態に設けられた搬送ロ−ラに転移させた
後、この搬送ロ−ラのトナ−を剥離ブレードにより掻き
落とす構成となっている。
のみからなる一成分系の粉体現像剤を用いるものが知ら
れている。これは、トナ−を供給ロ−ラを介して回転可
能なトナ−担持体に供給するとともにトナ−担持体に金
属製のコ−ティングブレードを当接させ、トナ−の帯電
および層形成を行ない、潜像保持部材の潜像を現像する
構成となっている。また、現像に用いられなかったトナ
−を、トナ−担持体に転接する状態かつバイアス電圧が
印加された状態に設けられた搬送ロ−ラに転移させた
後、この搬送ロ−ラのトナ−を剥離ブレードにより掻き
落とす構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
現像装置においては、金属製のコ−ティングブレードを
トナ−担持体に圧接させる構造であるため、トナ−の供
給、並びにトナ−の帯電時に、トナ−にストレスが掛か
り、早期劣化の原因となる。また、コ−ティングブレー
ドの当接部に異物が混入するとトナ−の搬送不良や帯電
不良を起こし易いという欠点を持っていた。
現像装置においては、金属製のコ−ティングブレードを
トナ−担持体に圧接させる構造であるため、トナ−の供
給、並びにトナ−の帯電時に、トナ−にストレスが掛か
り、早期劣化の原因となる。また、コ−ティングブレー
ドの当接部に異物が混入するとトナ−の搬送不良や帯電
不良を起こし易いという欠点を持っていた。
【0004】さらに、トナ−の供給と剥離とが別々の部
材で行われるため、装置が大型化する。
材で行われるため、装置が大型化する。
【0005】また、現像に用いられなかったトナ−を、
バイアス電圧を印加した搬送ロ−ラに転移させる構成と
なっているため、トナ−担持体からの剥離が十分でな
く、剥離されずに残ったトナ−が新たなトナ−と再びブ
レードにより帯電されて現像に用いられるため、新たな
トナ−と帯電量に差を生じ、現像濃度に差が出易いとい
う欠点を生じていた。
バイアス電圧を印加した搬送ロ−ラに転移させる構成と
なっているため、トナ−担持体からの剥離が十分でな
く、剥離されずに残ったトナ−が新たなトナ−と再びブ
レードにより帯電されて現像に用いられるため、新たな
トナ−と帯電量に差を生じ、現像濃度に差が出易いとい
う欠点を生じていた。
【0006】本発明は上記事情に基づきなされたもの
で、トナ−のストレスを軽減でき、しかも、現像に使用
されなかったトナ−のトナ−担持体への残りによるトナ
−の帯電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好な現
像を安定して行い得ると共に、装置の小形化が可能な現
像装置を提供することを目的とする。
で、トナ−のストレスを軽減でき、しかも、現像に使用
されなかったトナ−のトナ−担持体への残りによるトナ
−の帯電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好な現
像を安定して行い得ると共に、装置の小形化が可能な現
像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、キャリアとトナ−からなる二成分系の粉体現像
剤を用いて潜像保持部材に形成された潜像を可視化する
現像装置であって、前記現像剤を収容する現像剤収容手
段と、前記潜像保持部材に対向して回転可能に設けられ
前記現像剤中の前記トナ−を回転に伴って前記潜像保持
部材の被現像位置に搬送すると共にDC,あるいはDC
にACを重畳したバイアス電圧が印加されたトナ−担持
体と、このトナ−担持体の近傍に設けられ前記現像剤収
容手段内の現像剤を前記トナ−担持体側に搬送して前記
トナ−担持体にトナ−を移行させると共に前記被現像位
置を通過したトナ−担持体上のトナ−を回収するトナ−
授受手段とを具備してなる構成としたものである。
すべく、キャリアとトナ−からなる二成分系の粉体現像
剤を用いて潜像保持部材に形成された潜像を可視化する
現像装置であって、前記現像剤を収容する現像剤収容手
段と、前記潜像保持部材に対向して回転可能に設けられ
前記現像剤中の前記トナ−を回転に伴って前記潜像保持
部材の被現像位置に搬送すると共にDC,あるいはDC
にACを重畳したバイアス電圧が印加されたトナ−担持
体と、このトナ−担持体の近傍に設けられ前記現像剤収
容手段内の現像剤を前記トナ−担持体側に搬送して前記
トナ−担持体にトナ−を移行させると共に前記被現像位
置を通過したトナ−担持体上のトナ−を回収するトナ−
授受手段とを具備してなる構成としたものである。
【0008】
【作用】本発明の現像装置は、トナ−授受手段によっ
て、現像剤収容手段内のキャリアとトナ−からなる二成
分系の粉体現像剤が、トナ−担持体側に次々搬送され
る。ここで、キャリアによってトナーが摩擦帯電され
る。そして、帯電されたトナ−は静電力によってトナ−
担持体側に移行し、トナ−担持体の周面に所定量のトナ
−がベタ黒状態に付着する。このトナ−担持体の周面に
担持されたトナ−は、トナ−担持体の回転に伴って潜像
保持部材側の被現像位置に搬送され、静電的に飛翔して
潜像保持部材に形成された潜像を現像する。一方、前記
被現像位置を通過したトナ−担持体上のトナ−は、前記
トナ−授受手段により静電的に回収される。 これらの
構成により、従来のようにトナ−担持体上へのトナ−層
の形成およびトナ−の帯電を行わせるコ−ティングブレ
ード等が不必要となり、また、トナ−へのストレスが掛
かり難くなる。さらに、現像に用いられなかった残留ト
ナーが回収されるために現像に使用されなかったトナ−
のトナ−担持体への残りによるトナ−の帯電ムラを防止
でき、現像濃度ムラの無い良好な現像を行うことが可能
となる。また、トナ−のトナ−担持体への供給と、トナ
−担持体からの剥離とを同一部材で行なわれるため小形
化することも可能となる。
て、現像剤収容手段内のキャリアとトナ−からなる二成
分系の粉体現像剤が、トナ−担持体側に次々搬送され
る。ここで、キャリアによってトナーが摩擦帯電され
る。そして、帯電されたトナ−は静電力によってトナ−
担持体側に移行し、トナ−担持体の周面に所定量のトナ
−がベタ黒状態に付着する。このトナ−担持体の周面に
担持されたトナ−は、トナ−担持体の回転に伴って潜像
保持部材側の被現像位置に搬送され、静電的に飛翔して
潜像保持部材に形成された潜像を現像する。一方、前記
被現像位置を通過したトナ−担持体上のトナ−は、前記
トナ−授受手段により静電的に回収される。 これらの
構成により、従来のようにトナ−担持体上へのトナ−層
の形成およびトナ−の帯電を行わせるコ−ティングブレ
ード等が不必要となり、また、トナ−へのストレスが掛
かり難くなる。さらに、現像に用いられなかった残留ト
ナーが回収されるために現像に使用されなかったトナ−
のトナ−担持体への残りによるトナ−の帯電ムラを防止
でき、現像濃度ムラの無い良好な現像を行うことが可能
となる。また、トナ−のトナ−担持体への供給と、トナ
−担持体からの剥離とを同一部材で行なわれるため小形
化することも可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】図1は現像装置1の断面図であり、この現
像装置1は、電子写真などの静電記録法を用いた記録装
置に広く用いることのできるものであり、記録装置につ
いては、良く知られた技術であるので、ここでは潜像保
持部材としての感光体ドラム2のみを図示し、他は省略
する。
像装置1は、電子写真などの静電記録法を用いた記録装
置に広く用いることのできるものであり、記録装置につ
いては、良く知られた技術であるので、ここでは潜像保
持部材としての感光体ドラム2のみを図示し、他は省略
する。
【0011】現像装置1は、現像剤収容手段としてのホ
ッパ3が一体成形された現像装置本体4を有する。
ッパ3が一体成形された現像装置本体4を有する。
【0012】この現像装置本体4は、前記ホッパ3内に
磁性粒子であるキャリアCと現像に供される現像粒子と
しての非磁性トナーTによる2成分現像剤Dが収納され
ているとともに、前記感光体ドラム2に対向する部分が
開口した状態となっており、その開口部の近傍に、ロ−
ラ状のトナ−担持体5が設けられている。
磁性粒子であるキャリアCと現像に供される現像粒子と
しての非磁性トナーTによる2成分現像剤Dが収納され
ているとともに、前記感光体ドラム2に対向する部分が
開口した状態となっており、その開口部の近傍に、ロ−
ラ状のトナ−担持体5が設けられている。
【0013】このトナ−担持体5は、感光体ドラム2に
対してウイズ方向(矢印方向)に回転するようになって
いる。
対してウイズ方向(矢印方向)に回転するようになって
いる。
【0014】ホッパ3内の現像剤収納部3Aには、攪拌
手段としてのミキサ−6が設けられているとともに、前
記トナ−担持体5とミキサ−6との間には、現像剤Dの
磁気ブラシD′を形成し回転に伴って前記現像剤Dをト
ナ−担持体5側に帯電、搬送する現像剤搬送手段として
のマグネットロ−ル7が収納されている。マグネットロ
−ル7の上方部位には、下端部を近接させた状態にドク
タブレ−ド8が設けられている。
手段としてのミキサ−6が設けられているとともに、前
記トナ−担持体5とミキサ−6との間には、現像剤Dの
磁気ブラシD′を形成し回転に伴って前記現像剤Dをト
ナ−担持体5側に帯電、搬送する現像剤搬送手段として
のマグネットロ−ル7が収納されている。マグネットロ
−ル7の上方部位には、下端部を近接させた状態にドク
タブレ−ド8が設けられている。
【0015】図2ないし図4はマグネットロ−ル7の構
成を示すもので、図2は横断面図、図3は縦断面図、図
4は給電部分の斜視図である。
成を示すもので、図2は横断面図、図3は縦断面図、図
4は給電部分の斜視図である。
【0016】マグネットロール7は、回転可能なスリー
ブ10と、このスリーブ10内に固定的に2組のシリー
ズに配設されたそれぞれ4つの永久磁石11…,11…
からなるトナ−供給用磁気ブラシを形成するための磁極
群11A〜11Dと、トナー回収用磁気ブラシを形成す
るための磁極群11E〜11Hを有する。
ブ10と、このスリーブ10内に固定的に2組のシリー
ズに配設されたそれぞれ4つの永久磁石11…,11…
からなるトナ−供給用磁気ブラシを形成するための磁極
群11A〜11Dと、トナー回収用磁気ブラシを形成す
るための磁極群11E〜11Hを有する。
【0017】前記各磁極群11A〜11Dおよび11E
〜11Hを形成する永久磁石11…,11…は、固定的
に支持されるシャフト12に固着された状態となってい
る。また、このシャフト12には、絶縁性の軸受13,
13が取付けられ前記スリーブ10を回転可能に支持し
ている。
〜11Hを形成する永久磁石11…,11…は、固定的
に支持されるシャフト12に固着された状態となってい
る。また、このシャフト12には、絶縁性の軸受13,
13が取付けられ前記スリーブ10を回転可能に支持し
ている。
【0018】また、永久磁石11…,11…により構成
されるトナ−供給用磁気ブラシD′を形成するための磁
極群11A〜11Dと、トナー回収用磁気ブラシD′を
形成するための磁極群11E〜11Hとの互いに隣接す
る磁極、すなわち、磁極11Dと磁極11Eおよび磁極
11Hと磁極11Aの極性を同極にしてある。(実施例
では磁極11Dと磁極11EはN極であり、また、磁極
11Hと磁極11AはS極となっている。)この様に構
成することにより、トナ−供給用磁気ブラシD′とトナ
ー回収用磁気ブラシD′とが互いに繋らないように、そ
の磁力線を反発させるようになっている。
されるトナ−供給用磁気ブラシD′を形成するための磁
極群11A〜11Dと、トナー回収用磁気ブラシD′を
形成するための磁極群11E〜11Hとの互いに隣接す
る磁極、すなわち、磁極11Dと磁極11Eおよび磁極
11Hと磁極11Aの極性を同極にしてある。(実施例
では磁極11Dと磁極11EはN極であり、また、磁極
11Hと磁極11AはS極となっている。)この様に構
成することにより、トナ−供給用磁気ブラシD′とトナ
ー回収用磁気ブラシD′とが互いに繋らないように、そ
の磁力線を反発させるようになっている。
【0019】また、前記スリーブ10は、材料にABS
等の絶縁性部材を用いており、さらにその表面には軸方
向と平行になる状態で複数の溝が周方向に所定ピッチで
設けられており、そこには、非磁性材であるSUS30
4で構成された導電性部材としての電極板15…が埋め
込まれている。
等の絶縁性部材を用いており、さらにその表面には軸方
向と平行になる状態で複数の溝が周方向に所定ピッチで
設けられており、そこには、非磁性材であるSUS30
4で構成された導電性部材としての電極板15…が埋め
込まれている。
【0020】また、スリーブ10の一端面部には、シャ
フト12と同軸状態に軸部10Aが突設されており、そ
の先端部分には歯車16が形成され、図示しない駆動歯
車と噛合してトナ−担持体5に対してアゲインスト方向
(矢印方向)に回転駆動されるようになっている。ま
た、前記電極板15…は、軸部19Aの周面部に延出し
て被給電部15A…を構成した状態となっており、隣り
合う2つの被給電部15A,15Aには、燐青銅の給電
部材17,18が接触しており、バイアス印加手段1
9,20を介して異なる2種類のバイアス電圧が給電さ
れるようになっている。
フト12と同軸状態に軸部10Aが突設されており、そ
の先端部分には歯車16が形成され、図示しない駆動歯
車と噛合してトナ−担持体5に対してアゲインスト方向
(矢印方向)に回転駆動されるようになっている。ま
た、前記電極板15…は、軸部19Aの周面部に延出し
て被給電部15A…を構成した状態となっており、隣り
合う2つの被給電部15A,15Aには、燐青銅の給電
部材17,18が接触しており、バイアス印加手段1
9,20を介して異なる2種類のバイアス電圧が給電さ
れるようになっている。
【0021】また、感光体ドラム2は接地されており、
トナ−担持体5には、DCのバイアス電圧を印加するバ
イアス印加手段21が接続されている。
トナ−担持体5には、DCのバイアス電圧を印加するバ
イアス印加手段21が接続されている。
【0022】そして、前記現像剤搬送手段としてのマグ
ネットロ−ル7とバイアス印加手段19,20により、
現像剤収納部3Aの現像剤Dを前記トナ−担持体5側に
搬送して前記トナ−担持体5にトナ−Tを移行させると
共に被現像位置を通過したトナ−担持体5上のトナ−T
を回収するトナ−授受手段25を構成している。
ネットロ−ル7とバイアス印加手段19,20により、
現像剤収納部3Aの現像剤Dを前記トナ−担持体5側に
搬送して前記トナ−担持体5にトナ−Tを移行させると
共に被現像位置を通過したトナ−担持体5上のトナ−T
を回収するトナ−授受手段25を構成している。
【0023】つぎに、この様に構成された現像装置1の
現像プロセスを説明する。
現像プロセスを説明する。
【0024】ホッパー3内の現像剤収納部3Aに収容さ
れたトナーTとキャリアCからなる二成分現像剤Dは、
ミキサー6によって攪拌されつつマグネットロール7へ
送られる。
れたトナーTとキャリアCからなる二成分現像剤Dは、
ミキサー6によって攪拌されつつマグネットロール7へ
送られる。
【0025】そして、マグネットロール7のスリーブ1
0上には、内部に固定的に配設された磁極群11A〜1
1Dにより、トナ−供給用磁気ブラシD′が形成され、
スリーブ10の回転に伴いトナ−担持体5側に順次搬送
される。この際、ドクタブレード8により搬送量が規制
され、トナ−担持体5に対向する位置での磁気ブラシ
D′の高さが決定される。
0上には、内部に固定的に配設された磁極群11A〜1
1Dにより、トナ−供給用磁気ブラシD′が形成され、
スリーブ10の回転に伴いトナ−担持体5側に順次搬送
される。この際、ドクタブレード8により搬送量が規制
され、トナ−担持体5に対向する位置での磁気ブラシ
D′の高さが決定される。
【0026】磁気ブラシD′のキャリアCと摩擦帯電し
所定の極性に帯電された適性量のトナーTは、トナ−放
出部、すなわち、トナ−担持体5に対向する磁極11E
の配設位置までキャリアCと共に搬送される。ここで、
マグネットロール7上で磁気ブラシD′とトナ−担持体
5が接触しており、さらに、このマグネットロール7に
はDCバイアスが印加されているため、磁気ブラシD′
がトナ−担持体5と衝突する際の衝撃と、磁気ブラシ
D′とトナ−担持体5との間の電界によりトナーTは、
キャリアCから剥がされてトナ−担持体5へ移る。
所定の極性に帯電された適性量のトナーTは、トナ−放
出部、すなわち、トナ−担持体5に対向する磁極11E
の配設位置までキャリアCと共に搬送される。ここで、
マグネットロール7上で磁気ブラシD′とトナ−担持体
5が接触しており、さらに、このマグネットロール7に
はDCバイアスが印加されているため、磁気ブラシD′
がトナ−担持体5と衝突する際の衝撃と、磁気ブラシ
D′とトナ−担持体5との間の電界によりトナーTは、
キャリアCから剥がされてトナ−担持体5へ移る。
【0027】トナ−担持体5に移ったトナーTは、トナ
−担持体5の回転に伴い搬送され、潜像保持部材である
感光体ドラム2と対向する。ここで、トナ−担持体5に
は、マグネットロール7とは別のDCバイアスが印加さ
れており、トナ−Tが静電的に感光体ドラム2側に飛翔
して静電潜像を現像する。
−担持体5の回転に伴い搬送され、潜像保持部材である
感光体ドラム2と対向する。ここで、トナ−担持体5に
は、マグネットロール7とは別のDCバイアスが印加さ
れており、トナ−Tが静電的に感光体ドラム2側に飛翔
して静電潜像を現像する。
【0028】また、現像に使用されなかったトナーT
は、トナ−担持体5の回転に伴って搬送されて再びマグ
ネットロール7と対向する。ここで、マグネットロール
7上には、磁極群11E〜11Hによりトナー回収用磁
気ブラシD′が形成されているとともに供給時とは別の
DCバイアスが印加された状態にある。そして、トナ−
担持体5上の残留トナーTは、このトナー回収用磁気ブ
ラシD′に接触することにより、トナー回収用磁気ブラ
シD′側に転移し回収される。
は、トナ−担持体5の回転に伴って搬送されて再びマグ
ネットロール7と対向する。ここで、マグネットロール
7上には、磁極群11E〜11Hによりトナー回収用磁
気ブラシD′が形成されているとともに供給時とは別の
DCバイアスが印加された状態にある。そして、トナ−
担持体5上の残留トナーTは、このトナー回収用磁気ブ
ラシD′に接触することにより、トナー回収用磁気ブラ
シD′側に転移し回収される。
【0029】トナ−Tを回収したトナー回収用磁気ブラ
シD′は、スリーブ10の回転に伴って現像剤収納部3
A方向に搬送され、前述のトナ−供給用磁気ブラシを形
成するための吸着極11Aの上流方向に隣接した同極性
の排出極11H上でマグネットロール7上からキャリア
Cと共に剥離されて現像剤収納部3A内に回収される。
シD′は、スリーブ10の回転に伴って現像剤収納部3
A方向に搬送され、前述のトナ−供給用磁気ブラシを形
成するための吸着極11Aの上流方向に隣接した同極性
の排出極11H上でマグネットロール7上からキャリア
Cと共に剥離されて現像剤収納部3A内に回収される。
【0030】因みにトナーTは、平均粒径6μm の負帯
電、感光体ドラム2は有機感光体を使用し表面電位−5
50V、トナ−担持体5には現像バイアス電圧−200
Vが印加されており、マグネットロール7の供給部には
バイアス電位300V、回収部にはバイアス電位−10
0Vが印加されている。
電、感光体ドラム2は有機感光体を使用し表面電位−5
50V、トナ−担持体5には現像バイアス電圧−200
Vが印加されており、マグネットロール7の供給部には
バイアス電位300V、回収部にはバイアス電位−10
0Vが印加されている。
【0031】また、トナ−担持体5と感光体ドラム2と
の間の現像ギャップは10μmを維持している。
の間の現像ギャップは10μmを維持している。
【0032】以上説明したように、本発明の現像装置1
にあっては、トナ−授受手段25、すなわち、現像剤搬
送手段としてのマグネットロ−ル7とバイアス印加手段
19,20によって、ホッパ3内のキャリアCとトナ−
Tからなる二成分系の粉体現像剤Dが、トナ−担持体5
側に次々搬送される。ここで、キャリアCによってトナ
ーTが摩擦帯電される。そして、帯電されたトナ−Tは
静電力によってトナ−担持体5側に移行し、トナ−担持
体5の周面に所定量のトナ−Tがベタ黒状態に付着す
る。このトナ−担持体5の周面に担持されたトナ−T
は、トナ−担持体5の回転に伴って感光体ドラム2の被
現像位置に搬送され、静電的に飛翔して感光体ドラム2
に形成された潜像を現像する。一方、前記被現像位置を
通過したトナ−担持体5上のトナ−Tは、前記トナ−授
受手段25により静電的に回収される。
にあっては、トナ−授受手段25、すなわち、現像剤搬
送手段としてのマグネットロ−ル7とバイアス印加手段
19,20によって、ホッパ3内のキャリアCとトナ−
Tからなる二成分系の粉体現像剤Dが、トナ−担持体5
側に次々搬送される。ここで、キャリアCによってトナ
ーTが摩擦帯電される。そして、帯電されたトナ−Tは
静電力によってトナ−担持体5側に移行し、トナ−担持
体5の周面に所定量のトナ−Tがベタ黒状態に付着す
る。このトナ−担持体5の周面に担持されたトナ−T
は、トナ−担持体5の回転に伴って感光体ドラム2の被
現像位置に搬送され、静電的に飛翔して感光体ドラム2
に形成された潜像を現像する。一方、前記被現像位置を
通過したトナ−担持体5上のトナ−Tは、前記トナ−授
受手段25により静電的に回収される。
【0033】これらの構成により、従来のようにトナ−
担持体5上へのトナ−Tの層の形成およびトナ−Tの帯
電を行わせるコ−ティングブレード等が不必要となり、
また、トナ−Tへのストレスが掛かり難くなる。さら
に、現像に用いられなかった残留トナーTが回収される
ために現像に使用されなかったトナ−Tのトナ−担持体
5への残りによるトナ−Tの帯電ムラを防止でき、現像
濃度ムラの無い良好な現像を行うことが可能となる。ま
た、トナ−Tのトナ−担持体5への供給と、トナ−担持
体5からの剥離とを同一部材で行なわれるため小形化す
ることも可能となる。
担持体5上へのトナ−Tの層の形成およびトナ−Tの帯
電を行わせるコ−ティングブレード等が不必要となり、
また、トナ−Tへのストレスが掛かり難くなる。さら
に、現像に用いられなかった残留トナーTが回収される
ために現像に使用されなかったトナ−Tのトナ−担持体
5への残りによるトナ−Tの帯電ムラを防止でき、現像
濃度ムラの無い良好な現像を行うことが可能となる。ま
た、トナ−Tのトナ−担持体5への供給と、トナ−担持
体5からの剥離とを同一部材で行なわれるため小形化す
ることも可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したごとく本発明によれば、ト
ナ−のストレスを軽減でき、しかも、現像に使用されな
かったトナ−のトナ−担持体への残りによるトナ−の帯
電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好な現像を安
定して行い得ると共に、トナ−の供給と剥離が同一部材
で行なわれるため装置の小形化が可能となるといった効
果を奏する。
ナ−のストレスを軽減でき、しかも、現像に使用されな
かったトナ−のトナ−担持体への残りによるトナ−の帯
電ムラを防止でき、現像濃度ムラの無い良好な現像を安
定して行い得ると共に、トナ−の供給と剥離が同一部材
で行なわれるため装置の小形化が可能となるといった効
果を奏する。
【図1】本発明の一実施例における現像装置の断面図。
【図2】要部であるマグネットロールの横断面図。
【図3】要部であるマグネットロールの縦断面図。
【図4】要部であるマグネットロールの給電部分の斜視
図。
図。
1…現像装置、2…感光体ドラム(潜像保持部材)、3
…ホッパ(現像剤収容手段)、3A…現像剤収納部、4
…現像装置本体、5…トナ−担持体、6…ミキサ−、7
…マグネットロ−ル(現像剤搬送手段)、8…ドクタブ
レ−ド、10…スリーブ、11…永久磁石、11A〜1
1D…トナ−供給用磁気ブラシを形成するための磁極
群、11E〜11H…トナー回収用磁気ブラシを形成す
るための磁極群、12…シャフト、13…軸受、15…
電極板、16…歯車、17,18…給電部材、19,2
0,21…バイアス印加手段、25…トナ−授受手段、
T…トナ−、C…キャリア、…二成分現像剤、D′…磁
気ブラシ。
…ホッパ(現像剤収容手段)、3A…現像剤収納部、4
…現像装置本体、5…トナ−担持体、6…ミキサ−、7
…マグネットロ−ル(現像剤搬送手段)、8…ドクタブ
レ−ド、10…スリーブ、11…永久磁石、11A〜1
1D…トナ−供給用磁気ブラシを形成するための磁極
群、11E〜11H…トナー回収用磁気ブラシを形成す
るための磁極群、12…シャフト、13…軸受、15…
電極板、16…歯車、17,18…給電部材、19,2
0,21…バイアス印加手段、25…トナ−授受手段、
T…トナ−、C…キャリア、…二成分現像剤、D′…磁
気ブラシ。
Claims (3)
- 【請求項1】キャリアとトナ−からなる二成分系の粉体
現像剤を用いて潜像保持部材に形成された潜像を可視化
する現像装置であって、 前記現像剤を収容する現像剤収容手段と、 前記潜像保持部材に対向して回転可能に設けられ前記現
像剤中の前記トナ−を回転に伴って前記潜像保持部材の
被現像位置に搬送すると共にDC,あるいはDCにAC
を重畳したバイアス電圧が印加されたトナ−担持体と、 このトナ−担持体の近傍に設けられ前記現像剤収容手段
内の現像剤を前記トナ−担持体側に搬送して前記トナ−
担持体にトナ−を移行させると共に前記被現像位置を通
過したトナ−担持体上のトナ−を回収するトナ−授受手
段と、を具備してなることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】キャリアとトナ−からなる二成分系の粉体
現像剤を用いて潜像保持部材に形成された潜像を可視化
する現像装置であって、 前記現像剤を収容する現像剤収容手段と、 前記潜像保持部材に対向して回転可能に設けられ前記現
像剤中の前記トナ−を回転に伴って前記潜像保持部材の
被現像位置に搬送すると共にDC,あるいはDCにAC
を重畳したバイアス電圧が印加されたトナ−担持体と、 このトナ−担持体の近傍に設けられ内部に配設された複
数の磁極によりその周面に現像剤の磁気ブラシを形成す
るとともに軸方向と平行になる状態で導電性部材と絶縁
性部材とを周方向に交互に配置してなるスリ−ブの回転
に伴って現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、 この現像剤搬送手段の前記スリ−ブの導電性部のうち少
なくとも2カ所に異なる電圧を印加することにより磁気
ブラシ中のトナ−を前記トナ−担持体に移行させ、か
つ、前記被現像位置を通過したトナ−担持体上のトナ−
を回収するバイアス印加手段と、を具備してなることを
特徴とする現像装置。 - 【請求項3】キャリアとトナ−からなる二成分系の粉体
現像剤を用いて潜像保持部材に形成された潜像を可視化
する現像装置であって、 前記現像剤を収容する現像剤収容手段と、 前記潜像保持部材に対向して回転可能に設けられ前記現
像剤中の前記トナ−を回転に伴って前記潜像保持部材の
被現像位置に搬送すると共にDC,あるいはDCにAC
を重畳したバイアス電圧が印加されたトナ−担持体と、 このトナ−担持体の近傍に設けられトナ−供給用磁気ブ
ラシを形成するための複数の磁極およびトナー回収用磁
気ブラシを形成するための複数の磁極をスリ−ブ内に配
設してなり、前記スリ−ブの回転に伴って磁気ブラシ中
のトナ−を前記トナ−担持体に移行させ、かつ、前記被
現像位置を通過したトナ−担持体上のトナ−を回収する
マグネットローラと、を具備し、 前記マグネットローラの磁極群の内、トナ−供給用磁気
ブラシを形成するための磁極群とトナー回収用磁気ブラ
シを形成するための磁極群との互いに隣接する磁極の極
性を同極にしたことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317179A JPH05150636A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317179A JPH05150636A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150636A true JPH05150636A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18085334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3317179A Pending JPH05150636A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05150636A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8095026B2 (en) | 2008-04-04 | 2012-01-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing device and image forming apparatus |
| US8126378B2 (en) | 2008-05-13 | 2012-02-28 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing device and image forming apparatus with a toner separation member that uses a bias voltage to pull away toner in a developer |
| US8200130B2 (en) | 2008-12-05 | 2012-06-12 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development device and image forming apparatus using the same |
| US8285180B2 (en) | 2009-10-17 | 2012-10-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8306464B2 (en) | 2009-05-12 | 2012-11-06 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development device and image forming apparatus using the same |
| US8509659B2 (en) | 2008-11-27 | 2013-08-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8699901B2 (en) | 2010-03-09 | 2014-04-15 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Deposited toner measuring apparatus having a capacitor and a capacitance change detector for detecting a change in capacitance of the capacitor, and an image formation apparatus, and method for controlling image formation apparatus related thereto |
| US8934790B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-01-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development apparatus and image forming apparatus using the same |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP3317179A patent/JPH05150636A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8095026B2 (en) | 2008-04-04 | 2012-01-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing device and image forming apparatus |
| US8126378B2 (en) | 2008-05-13 | 2012-02-28 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Developing device and image forming apparatus with a toner separation member that uses a bias voltage to pull away toner in a developer |
| US8509659B2 (en) | 2008-11-27 | 2013-08-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8200130B2 (en) | 2008-12-05 | 2012-06-12 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development device and image forming apparatus using the same |
| US8306464B2 (en) | 2009-05-12 | 2012-11-06 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development device and image forming apparatus using the same |
| US8285180B2 (en) | 2009-10-17 | 2012-10-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8934790B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-01-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Development apparatus and image forming apparatus using the same |
| US8699901B2 (en) | 2010-03-09 | 2014-04-15 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Deposited toner measuring apparatus having a capacitor and a capacitance change detector for detecting a change in capacitance of the capacitor, and an image formation apparatus, and method for controlling image formation apparatus related thereto |
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