JPH0515079Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515079Y2 JPH0515079Y2 JP1985204008U JP20400885U JPH0515079Y2 JP H0515079 Y2 JPH0515079 Y2 JP H0515079Y2 JP 1985204008 U JP1985204008 U JP 1985204008U JP 20400885 U JP20400885 U JP 20400885U JP H0515079 Y2 JPH0515079 Y2 JP H0515079Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cover body
- opening
- cell
- cell holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、遠心式粒度分布測定に用いる粒度分
布測定用回転デイスク(以下、デイスクと云う)
の改良に関する。
布測定用回転デイスク(以下、デイスクと云う)
の改良に関する。
周知のように、遠心式粒度分布測定は、デイス
クに形成されたセルホルダ内に、定量の試料を収
容したセルをセツトした状態で、前記デイスクを
水平に保持した状態でモータによつて回転させる
と共に、光源からの光を前記セルに照射して、そ
のときの透過光量を検出器によつて測定すること
により、試料における粒度分布を得るようにして
いる。
クに形成されたセルホルダ内に、定量の試料を収
容したセルをセツトした状態で、前記デイスクを
水平に保持した状態でモータによつて回転させる
と共に、光源からの光を前記セルに照射して、そ
のときの透過光量を検出器によつて測定すること
により、試料における粒度分布を得るようにして
いる。
第4図は、従来のデイスク40の要部を示し、
41を上方に開口したセルホルダで、その内部に
は定量の試料を収容したセル42をセツトできる
ように形成されている。43はデイスク40の表
面44上に設けられるセル押えであつて、ねじ4
5,46によつて締付けられるようにしてある。
41を上方に開口したセルホルダで、その内部に
は定量の試料を収容したセル42をセツトできる
ように形成されている。43はデイスク40の表
面44上に設けられるセル押えであつて、ねじ4
5,46によつて締付けられるようにしてある。
しかしながら、上記構成のデイスク40におい
ては、測定に際してこれを高速回転(例えば
10000回/分)させると、セルホルダ41の開口
面積がかなり大きいこと並びにセル押え43がデ
イスク40の表面から突出しているために、大き
な騒音(約85ホン)が生ずると云う欠点があつ
た。
ては、測定に際してこれを高速回転(例えば
10000回/分)させると、セルホルダ41の開口
面積がかなり大きいこと並びにセル押え43がデ
イスク40の表面から突出しているために、大き
な騒音(約85ホン)が生ずると云う欠点があつ
た。
これに対して、第5図に示すように、面積の大
きいセル押え51を枢軸52を中心にして回動し
得るように、デイスク50の表面53に設け、測
定時に回動端側55をねじ54等により固定する
ことが考えられる。
きいセル押え51を枢軸52を中心にして回動し
得るように、デイスク50の表面53に設け、測
定時に回動端側55をねじ54等により固定する
ことが考えられる。
しかしながら、この場合はねじ54を締め忘れ
る等ロツクが不十分なために、デイスク50の回
転中にセル押え51の回動端側55が遠心力によ
つてデイスク50の周端より突出して他の物体に
衝突して破損し、その破片が飛散して人体を傷つ
けたり、測定を続行することができなくなるおそ
れがある。
る等ロツクが不十分なために、デイスク50の回
転中にセル押え51の回動端側55が遠心力によ
つてデイスク50の周端より突出して他の物体に
衝突して破損し、その破片が飛散して人体を傷つ
けたり、測定を続行することができなくなるおそ
れがある。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、デイスクを高速回
転させたときに生ずる騒音を可及的に低減し、安
全に測定を行うことができるデイスクを提供する
ことにある。
で、その目的とするところは、デイスクを高速回
転させたときに生ずる騒音を可及的に低減し、安
全に測定を行うことができるデイスクを提供する
ことにある。
上述の目的を達成するため、本考案に係るデイ
スクは、セルホルダの開口部の上部を覆いカバー
体を、前記デイスクの表面から突出しないよう
に、しかも、デイスクの半径方向にスライド自在
にかつ周端方向へのスライドにより前記開口部が
カバーされるように設けている。
スクは、セルホルダの開口部の上部を覆いカバー
体を、前記デイスクの表面から突出しないよう
に、しかも、デイスクの半径方向にスライド自在
にかつ周端方向へのスライドにより前記開口部が
カバーされるように設けている。
上記構成によれば、カバー体がセルホルダの上
面を覆い、その開放されたままの部分の面積が小
さくなると共に、デイスクの表面には凹凸部分が
なくなるので、デイスクの高速回転に伴う騒音は
低減される。また、カバー体がデイスクの周端部
より外方に突出することがないので、他の物体に
当接することもない。
面を覆い、その開放されたままの部分の面積が小
さくなると共に、デイスクの表面には凹凸部分が
なくなるので、デイスクの高速回転に伴う騒音は
低減される。また、カバー体がデイスクの周端部
より外方に突出することがないので、他の物体に
当接することもない。
そして、カバー体は、デイスクの半径方向にス
ライド自在にかつ周端方向へのスライドにより前
記開口部がカバーされるように設けられているの
で、カバー体による開口部のカバーを忘れてデイ
スクを回転させても、デイスクの回転による遠心
力によつてカバー体が周端方向にスライドし、こ
れによつて、開口部がカバー体によつて自動的に
カバーされるようになり、常に安全方向に作用す
る。
ライド自在にかつ周端方向へのスライドにより前
記開口部がカバーされるように設けられているの
で、カバー体による開口部のカバーを忘れてデイ
スクを回転させても、デイスクの回転による遠心
力によつてカバー体が周端方向にスライドし、こ
れによつて、開口部がカバー体によつて自動的に
カバーされるようになり、常に安全方向に作用す
る。
以下、本考案の一実施例を、第1図乃至第3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図において、1は光透過性の良好なセル2
を保持するためのデイスクで、例えばアルミニウ
ムより成り、モータ3の回転軸4に取付けられて
いる。5は前記デイスク1の周端に近い部分に設
けられるセルホルダである。
を保持するためのデイスクで、例えばアルミニウ
ムより成り、モータ3の回転軸4に取付けられて
いる。5は前記デイスク1の周端に近い部分に設
けられるセルホルダである。
セルホルダ5は、第2図、第3図に示すよう
に、デイスク1の半径方向R(尚、同図中、U、
Vをそれぞれ周端側U、中心側Vと云う)に沿つ
て形成されており、セル2を収容できるようにし
てある。即ち、その略水平状に形成された底部6
は中心側Vに一段低く形成した段差部7を備え、
上方にはセル2を出し入れするための開口部8が
形成してある。
に、デイスク1の半径方向R(尚、同図中、U、
Vをそれぞれ周端側U、中心側Vと云う)に沿つ
て形成されており、セル2を収容できるようにし
てある。即ち、その略水平状に形成された底部6
は中心側Vに一段低く形成した段差部7を備え、
上方にはセル2を出し入れするための開口部8が
形成してある。
9,10はセルホルダ5内であつて、半径方向
Rに沿つて形成されるセル保持部で、セル2がX
方向(半径方向Rと直交する方向)にガタツクの
を防止するものであり、その最上面はデイスク1
の表面11より若干低くしてあつて、しかも滑ら
かに仕上げられている。
Rに沿つて形成されるセル保持部で、セル2がX
方向(半径方向Rと直交する方向)にガタツクの
を防止するものであり、その最上面はデイスク1
の表面11より若干低くしてあつて、しかも滑ら
かに仕上げられている。
12は開口部8の上方に設けられた平面視コ字
状のカバー体で、セル保持部9,10の上面を半
径方向Rにスライドし得るように配置されてい
る。そして、このカバー体12の相対向する辺部
13,14にはそれぞれ半径方向Rに沿う長孔1
5,16が形成されている。なお、辺部13,1
4間の間隔lはセル2のセルホルダ5への挿脱に
支障がないように設定してあることは云うまでも
ない。
状のカバー体で、セル保持部9,10の上面を半
径方向Rにスライドし得るように配置されてい
る。そして、このカバー体12の相対向する辺部
13,14にはそれぞれ半径方向Rに沿う長孔1
5,16が形成されている。なお、辺部13,1
4間の間隔lはセル2のセルホルダ5への挿脱に
支障がないように設定してあることは云うまでも
ない。
17,18はセル保持部9,10の上面に立設
されるガイド部材であり、カバー体12の長孔1
5,16と係合するようにしてあり、従つて、カ
バー体12は長孔15,16の許容する範囲内で
半径方向Rにスライドし得る。
されるガイド部材であり、カバー体12の長孔1
5,16と係合するようにしてあり、従つて、カ
バー体12は長孔15,16の許容する範囲内で
半径方向Rにスライドし得る。
19はセルホルダ5の上部であつて、デイスク
1の周端側Uに設けられるセル押えで、その表面
がデイスク1の表面11より突出しないように、
固定部材20,21によつて固定される。22,
23は光透過用の孔である。
1の周端側Uに設けられるセル押えで、その表面
がデイスク1の表面11より突出しないように、
固定部材20,21によつて固定される。22,
23は光透過用の孔である。
次に、上記構成のデイスク1の動作について説
明する。
明する。
今、第3図に示すように、カバー体12が周端
側Uにあるときは、これを中心側Vにスライドさ
せて、開口部8を最大に開放し、セル2をセルホ
ルダ1内の所定位置にセツトし、カバー体12を
周端側U方向にスライドさせる(第2図参照)
と、カバー体12によつて、開口部8の開放され
たままの部分の面積が小さくなる。そして、デイ
スク1の表面11には突出部分がなくなるので、
前記状態でデイスク1を高速回転させても、この
回転に伴う騒音は大幅に低減される。考案者らの
実測によれば、第4図に示す従来構成のものに比
べて、騒音を約85乃至75%に低減することができ
た。
側Uにあるときは、これを中心側Vにスライドさ
せて、開口部8を最大に開放し、セル2をセルホ
ルダ1内の所定位置にセツトし、カバー体12を
周端側U方向にスライドさせる(第2図参照)
と、カバー体12によつて、開口部8の開放され
たままの部分の面積が小さくなる。そして、デイ
スク1の表面11には突出部分がなくなるので、
前記状態でデイスク1を高速回転させても、この
回転に伴う騒音は大幅に低減される。考案者らの
実測によれば、第4図に示す従来構成のものに比
べて、騒音を約85乃至75%に低減することができ
た。
また、カバー体12のスライドできる範囲は長
孔15,16によつて規制されており、デイスク
1の回転中にデイスク1の周端外に突出すること
がないから、他の物体に当接することがない。
孔15,16によつて規制されており、デイスク
1の回転中にデイスク1の周端外に突出すること
がないから、他の物体に当接することがない。
そして、カバー体12は、デイスク1の半径方
向にスライド自在にかつ周端方向へのスライドに
より開口部8がカバーされるように設けられてい
るので、カバー体12による開口部8のカバーを
忘れてデイスク1を回転させても、デイスク1の
回転による遠心力によつてカバー体12が周端方
向にスライドし、これによつて、開口部1がカバ
ー体12によつて自動的にカバーされる。
向にスライド自在にかつ周端方向へのスライドに
より開口部8がカバーされるように設けられてい
るので、カバー体12による開口部8のカバーを
忘れてデイスク1を回転させても、デイスク1の
回転による遠心力によつてカバー体12が周端方
向にスライドし、これによつて、開口部1がカバ
ー体12によつて自動的にカバーされる。
以上説明したように、本考案においては、セル
ホルダの開口部の上部を覆うカバー体を、前記デ
イスクの表面から突出しないように、しかも、デ
イスクの半径方向にスライド自在にかつ周端方向
へのスライドにより前記開口部がカバーされるよ
うに設けているので、カバー体がセルホルダの上
面を覆い、その開放されたままの部分の面積が小
さくなると共に、デイスクの表面には凹凸部分が
なくなるので、デイスクの高速回転に伴う騒音は
低減される。また、カバー体がデイスクの周端部
より外方に突出することがないので、他の物体に
当接することがなくなり安全になる。
ホルダの開口部の上部を覆うカバー体を、前記デ
イスクの表面から突出しないように、しかも、デ
イスクの半径方向にスライド自在にかつ周端方向
へのスライドにより前記開口部がカバーされるよ
うに設けているので、カバー体がセルホルダの上
面を覆い、その開放されたままの部分の面積が小
さくなると共に、デイスクの表面には凹凸部分が
なくなるので、デイスクの高速回転に伴う騒音は
低減される。また、カバー体がデイスクの周端部
より外方に突出することがないので、他の物体に
当接することがなくなり安全になる。
そして、セルをセルホルダ内の所定位置にセツ
トした後、カバー体をデイスクの周端方向にスラ
イドするのを忘れた状態でデイスクを回転させて
も、デイスクの回転による遠心力によつてカバー
体が周端方向にスライドし、これによつて、開口
部がカバー体によつて自動的にカバーされる。つ
まり、本考案に係るデイスクは、常に安全方向に
動作すると云つた優れた効果を奏する。
トした後、カバー体をデイスクの周端方向にスラ
イドするのを忘れた状態でデイスクを回転させて
も、デイスクの回転による遠心力によつてカバー
体が周端方向にスライドし、これによつて、開口
部がカバー体によつて自動的にカバーされる。つ
まり、本考案に係るデイスクは、常に安全方向に
動作すると云つた優れた効果を奏する。
また、前記カバー体のスライド操作は、ワンタ
ツチで行うことができ、極めて簡単に取り扱うこ
とができると云つた実用的効果もある。
ツチで行うことができ、極めて簡単に取り扱うこ
とができると云つた実用的効果もある。
第1図は本考案に係るデイスクの一例を示す斜
視図、第2図はデイスクの要部を示す断面図、第
3図はデイスクの要部を示す斜視図、第4図、第
5図は従来技術を説明するための斜視図である。 1……デイスク、2……セル、5……セルホル
ダ、8……開口部、11……デイスクの表面、1
2……カバー体、R……半径方向。
視図、第2図はデイスクの要部を示す断面図、第
3図はデイスクの要部を示す斜視図、第4図、第
5図は従来技術を説明するための斜視図である。 1……デイスク、2……セル、5……セルホル
ダ、8……開口部、11……デイスクの表面、1
2……カバー体、R……半径方向。
Claims (1)
- 上方に開口したセルホルダの内部にセルを収容
するようにした粒度分布測定用回転デイスクにお
いて、前記セルホルダの開口部の上部を覆うカバ
ー体を、前記デイスクの表面から突出しないよう
に、しかも、デイスクの半径方向にスライド自在
にかつ周端方向へのスライドにより前記開口部が
カバーされるように設けたことを特徴とする粒度
分布測定用回転デイスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204008U JPH0515079Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204008U JPH0515079Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111646U JPS62111646U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0515079Y2 true JPH0515079Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=31169866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985204008U Expired - Lifetime JPH0515079Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515079Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982004487A1 (fr) * | 1981-06-12 | 1982-12-23 | Tokuyama Keiichi | Alimentation pour un equipement electronique installe sur un vehicule automobile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57211042A (en) * | 1981-06-20 | 1982-12-24 | Horiba Ltd | Cell holder in rotary disc |
-
1985
- 1985-12-31 JP JP1985204008U patent/JPH0515079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982004487A1 (fr) * | 1981-06-12 | 1982-12-23 | Tokuyama Keiichi | Alimentation pour un equipement electronique installe sur un vehicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111646U (ja) | 1987-07-16 |
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