JPH05150U - 小型ボンベを使用するガス滅菌器 - Google Patents
小型ボンベを使用するガス滅菌器Info
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- JPH05150U JPH05150U JP5495491U JP5495491U JPH05150U JP H05150 U JPH05150 U JP H05150U JP 5495491 U JP5495491 U JP 5495491U JP 5495491 U JP5495491 U JP 5495491U JP H05150 U JPH05150 U JP H05150U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構造で小型ボンベ3の封板を破れる様に
する。小型ボンベ3から噴出した滅菌ガスが滅菌容器1
外に漏洩するのを確実に防止する。 【構成】滅菌ガスを充填した小型ボンベ3を、蓋体2内
面の保持ポケット4内に昇降自在に収納する。蓋体2外
面の気密箱21内はダイヤフラム25により、第一、第
二の室26、27に分割する。蓋体2側の第一の室26
を、通孔30により滅菌容器1内に通じさせる。滅菌開
始時には、滅菌容器1内と第二の室27内とを真空にし
た後、第二の室27内に大気を導入する。この結果、ダ
イヤフラム25が変位し、ロッド28、揺動駒20を介
して小型ボンベ3を押し上げ、撃針8により封板を破
る。
する。小型ボンベ3から噴出した滅菌ガスが滅菌容器1
外に漏洩するのを確実に防止する。 【構成】滅菌ガスを充填した小型ボンベ3を、蓋体2内
面の保持ポケット4内に昇降自在に収納する。蓋体2外
面の気密箱21内はダイヤフラム25により、第一、第
二の室26、27に分割する。蓋体2側の第一の室26
を、通孔30により滅菌容器1内に通じさせる。滅菌開
始時には、滅菌容器1内と第二の室27内とを真空にし
た後、第二の室27内に大気を導入する。この結果、ダ
イヤフラム25が変位し、ロッド28、揺動駒20を介
して小型ボンベ3を押し上げ、撃針8により封板を破
る。
Description
【0001】
この考案に係る小型ボンベを使用するガス滅菌器は、比較的小規模の病院や研 究所等に於いて、使用済の医療器具や実験器具等の滅菌処理をするのに使用する もので、本考案は、この様なガス滅菌器の使用時に、過って滅菌容器外に有毒な 滅菌ガスを漏出させる事がない様にする事を目的としている。
【0002】
使用済の医療器具や実験器具等は、再使用するのに先立ち、洗浄処理に加えて 滅菌処理を行なわなければならない場合が多い。
【0003】 この様な滅菌処理は、通常は高温の水蒸気を使用する蒸気滅菌器により行なう が、耐熱性菌が付着している恐れのある器具や、耐熱性のない器具等の滅菌処理 は、蒸気滅菌に代えて、或は蒸気滅菌に加えて、ガス滅菌を行なう場合がある。
【0004】 この様なガス滅菌は、被滅菌物を収納した滅菌容器内に、酸化エチレン等の滅 菌ガスを送り込む事で行なうが、従来この様なガス滅菌処理に使用していたガス 滅菌器は、比較的大型のものが殆どで、滅菌容器と滅菌ガスを充填した比較的大 型のボンベとが完全に別々になっているものであった。
【0005】 滅菌処理を行なう場合は、ボンベから適量ずつのガスを滅菌容器内に導入し、 被滅菌物を収納した滅菌容器内を滅菌ガスで充満させる様にしている。滅菌容器 内への滅菌ガスの導入、及び滅菌容器内に残留する滅菌ガスの排出は、滅菌器に 組み込まれ、滅菌容器の扉の状態を検出するセンサ等からの信号を入力する制御 器により開閉制御される電磁弁、及びこの制御器により起動、停止を制御される 真空ポンプにより行なわれる為、滅菌処理作業は、滅菌ガスの漏洩の恐れなく、 自動的に行なわれる。
【0006】
ところが、この様な比較的大型のガス滅菌器は、設置場所が嵩むだけでなく、 高価な為、小規模の病院や研究所等に於いて設置する事が難しく、より小型で安 価なガス滅菌器が望まれている。
【0007】 この様な小型のガス滅菌器として従来から、例えば実開昭64−34034〜 5号公報、同64−46048号公報に開示されたものが知られている。これら 従来から知られたガス滅菌器は、1回の滅菌処理で使い切るだけの少量の滅菌ガ スを充填した小型ボンベを利用する事で構成される。
【0008】 ところが、上記実開昭64−34034〜5号公報に記載された小型ボンベを 使用するガス滅菌器は、滅菌作業の開始に当たって小型ボンベの封板を破る為に 、専用のモータ及びこのモータにより回転駆動されるカムを設けている為、構造 が複雑で製作費が嵩む事が避けられない。
【0009】 一方、実開昭64−46048号公報に記載された小型ボンベを使用するガス 滅菌器は、滅菌容器内の負圧を利用して上記封板を破る様に構成している為、上 述の様な問題を生じないが、別に次の様な問題が生じる。
【0010】 即ち、上記実開昭64−46048号公報に記載された小型ボンベを使用する ガス滅菌器の場合、滅菌ガスを充填した小型ボンベを、上記滅菌容器の外側から セットする為、セット不良やパッキングの損傷等に起因して、この小型ボンベか ら噴出した滅菌ガスが室内に漏洩する恐れがある。
【0011】 本考案は、上述の様な不都合を何れも解消するものである。
【0012】
本考案の小型ボンベを使用するガス滅菌器は、被滅菌物を収納自在で、前面に 開口を有する滅菌容器と、この滅菌容器の開口を気密に閉塞自在な蓋体と、この 蓋体の内面に設けられ、滅菌ガスを充填した小型ボンベを収納自在な保持ポケッ トと、この保持ポケットに収納された上記小型ボンベの封板に鋭利な先端を対向 させた撃針と、この撃針と上記小型ボンベとを互いに近付ける押し付け機構と、 上記蓋体に設けられた気密箱と、この気密箱の内部を二分割する状態で設けられ たダイヤフラムと、このダイヤフラムにより上記気密箱内を仕切る事で構成され た第一の室及び第二の室と、第一の室側へのダイヤフラムの変位に基づいて上記 押し付け機構を動かし、上記撃針により上記封板を破らせる動力伝達機構と、上 記蓋体に設けられ、上記滅菌容器内と第一の室とを連通させる通孔と、上記滅菌 容器内にその一端を通じさせた第一の排気管と、上記第二の室内にその一端を通 じさせた第二の排気管と、この第二の排気管と上記第一の排気管との他端を、そ の吸気口に通じさせた真空ポンプと、上記第二の室内のみを大気に開放させる大 気開放弁と、上記滅菌容器内の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサか らの信号に基づいて、上記大気開放弁の開閉と上記真空ポンプの運転状態とを制 御する制御器とから構成される。
【0013】 そして上記制御器は、滅菌作業の開始に当たり、上記大気開放弁を閉じた状態 で真空ポンプを運転し、上記滅菌容器内の圧力が所定値以下に低下した状態で上 記大気開放弁を開放する機能を有する。
【0014】
上述の様に構成される本考案の小型ボンベを使用するガス滅菌器の作用は次の 通りである。
【0015】 滅菌作業の開始に当たり、制御器が大気開放弁を閉じた状態で真空ポンプを運 転すると、滅菌容器内の空気が排出されると同時に第二の室内の空気が排出され る。この際、容積の大きな滅菌容器内の圧力よりも、容積の小さな第二の室内の 圧力が早く低下する為、ダイヤフラムが第一の室に向けて変位する事はない。従 って、動力伝達機構が押し付け機構を動かす事はなく、小型ボンベの封板が破ら れる事もない。
【0016】 真空ポンプの運転を継続する事により、滅菌容器内の圧力が十分に低下すると 、圧力センサからの信号に基づいて制御器が、大気開放弁を開放する。この結果 、上記第二の室内が大気圧になる。
【0017】 一方、通孔を介して滅菌容器内と連通した第一の室内は真空となっている為、 上記大気開放弁の開放に伴なって上記ダイヤフラムが、第一の室側に向けて変位 する。
【0018】 この結果、動力伝達機構を介して押し付け機構が働き、撃針と上記小型ボンベ とが互いに近付き、上記撃針によってこの小型ボンベの封板が破られる。小型ボ ンベは、蓋体内面の保持ポケットに収納されている為、封板が破られるのに伴な って小型ボンベ内から噴出した滅菌ガスは、そのまま滅菌容器内に充満する。従 って、滅菌ガスが滅菌容器外に漏れ出す恐れはない。
【0019】
図1〜5は本考案の実施例を示している。図1〜2に示す様に、横有底円筒状 に形成され、被滅菌物を収納自在な滅菌容器1の前面開口は、蓋体2により気密 に閉塞自在としている。この蓋体2の内面には、図2、3、5に示す様に、滅菌 ガスを充填した小型ボンベ3を収納自在な保持ポケット4を設けている。図示の 実施例に於いてこの保持ポケット4は、互いに間隔をあけて上記蓋体2の内面に 固定された1対の支持板5、5と、金属板をL字形に折り曲げて成り、上記支持 板5、5の間に存在する空間の側方と下方とを覆った覆板6とから構成され、上 方のみ開放する収納空間7を有する。上記小型ボンベ3はこの収納空間7内に、 上方から挿入自在である。
【0020】 上記収納空間7の上方には、図2に示す様に、撃針8を含む開封機構9が設け られている。この開封機構9は、上記蓋体2の内面上部に揺動自在に支持された ケース10と撃針8と保護カバー11とを有する。上記収納空間7の上方に進退 自在なケース10は、蓋体2の内面上部に固定された支持ブラケット12に、鉛 直軸13により枢支されている。
【0021】 竪型筒状に形成されたケース10の上端開口部を塞いだ、蓋体14の中心部に は撃針8を、鋭利な先端を下方に向けた状態で固定している。上記保護カバー1 1の中心部には、この撃針8の先端部を挿通自在な貫通孔15を形成している。 又、保護カバー11の上端部外周縁に形成した鍔部16と、上記ケース10の内 周面下端部に形成した段部17との係合により、上記保護カバー11の下降量を 制限している。更に、上記蓋体14の下面と鍔部16の上面との間には圧縮ばね 18を設けて、上記保護カバー11に、下方に向かう弾力を付与している。
【0022】 上記撃針8の先端は、圧縮ばね18の弾力により上記保護カバー11が下降し た際には、上記貫通孔15内に隠れ、上記保護カバー11が圧縮ばね18の弾力 に抗して上昇すると、この保護カバー11の下面から突出する。
【0023】 又、やはり図2に示す様に、前記1対の支持板5、5の下部内面同士の間に掛 け渡された横軸19には、揺動駒20の上端隅部を枢支している。そして、この 揺動駒20の上面を、前記保持ポケット4内に収納された小型ボンベ3の下面に 対向させる事により、この小型ボンベ3を押し上げて、この小型ボンベ3と上記 撃針8とを互いに近付ける、押し付け機構を構成している。
【0024】 一方、前記蓋体2の前面下部には、図1、2、3、5に示す様に、気密箱21 が設けられている。この気密箱21は、シャーレの如く有底短円筒状の蓋部22 と短円筒状の周壁部23とを、周壁部23を蓋体2側にして組み合わせ、螺子2 4、24によりこれら両部22、23を結合すると共に、蓋体2の前面に固定し ている。
【0025】 この様にして組み合わされた蓋部22と周壁部23との間には、ダイヤフラム 25の周縁部を挟持している。この結果上記気密箱21の内側は、図1、2に示 す様に、蓋体2側の第一の室26と、蓋体2から遠い側の第二の室27とに二分 割される。
【0026】 図2に示す様に、上記ダイヤフラム25の中心部を気密に貫通すると共に、こ の中心部に固定されたロッド28の先端部(図の右端部)は、上記蓋体2に形成 した円孔29内に挿入されて、この蓋体2の内面から突出自在としている。上記 円孔29は、前記揺動駒20の下部外側面に対向する部分に形成されており、上 記ロッド28は、上記ダイヤフラム25が第一の室26側に変位するのに伴なっ て上記揺動駒20を図2の反時計方向に揺動させ、前記小型ボンベ3を上昇させ る役目を有する。即ち、このロッド28は、上記ダイヤフラム25の変位に基づ いて押し付け機構を動かす動力伝達機構を構成する。
【0027】 又、前記蓋体2の一部で気密箱21に整合する部分には通孔30を設けて、前 記滅菌容器1内と第一の室26とを連通させ、この第一の室26内の圧力が滅菌 容器1内の圧力と等しくなる様にしている。
【0028】 更に、図1に示す様に、上記滅菌容器1内にその一端を通じさせた第一の排気 管31の他端を、真空ポンプ32の吸気口に通じさせている。この第一の排気管 31の途中には、それぞれ滅菌容器1から真空ポンプ32に向けてのみ気体を流 す逆止弁33、33を2個、互いに直列に接続している。
【0029】 一方、前記第二の室27内にその一端を通じさせた第二の排気管34の他端を 、上記第一の排気管31の途中で、上記2個の逆止弁33、33の間部分に接続 している。又、この第二の排気管34の途中にその一端を接続し、他端を大気に 開放した分岐管35の途中に、電磁開閉式の大気開放弁36を設け、前記第二の 室27内を大気に開放自在としている。
【0030】 又、前記滅菌容器1内に一端を通じさせ、他端を大気に開放した吸気管37の 途中に、滅菌容器1の側から順に、電磁開閉式の吸気弁38とエアフィルタ39 とを互いに直列に設け、上記滅菌容器1内に清浄空気を吸入自在としている。そ して、上記吸気管37の途中で、吸気弁38よりも滅菌容器1に寄った部分にそ の一端を接続した導圧管40の他端に、圧力計41と圧力スイッチ42とを設け ている。
【0031】 上記滅菌容器1内の圧力を検出する圧力センサの一種である、圧力スイッチ4 2の検出信号は、前記大気開放弁36の開閉と、前記真空ポンプ32の運転状態 と、上記吸気弁38の開閉とを制御する制御器43に送り込まれる。
【0032】 そして上記制御器43は、滅菌作業の開始に当たり、上記大気開放弁36及び 吸気弁38を閉じた状態で真空ポンプ32を運転し、上記滅菌容器1内の圧力が 所定値以下に低下した状態で、上記吸気弁38を閉じた状態のまま、大気開放弁 36を開放する機能を有する。
【0033】 上述の様に構成される本考案の小型ボンベを使用するガス滅菌器により、滅菌 作業を行なう場合、滅菌容器1内に被滅菌物を収納してから、蓋体2を閉じた後 、図示しない滅菌開始スイッチをONすると、制御器43が大気開放弁36及び 吸気弁38を閉じた状態で真空ポンプ32を運転する。この結果、第一の排気管 31を通じて滅菌容器1内の空気が排出されると同時に、第二の排気管34を通 じて第二の室27内の空気が排出される。
【0034】 この様に各部1、27内の空気が排出される際、容積の大きな滅菌容器1内の 圧力よりも、容積の小さな第二の室27内の圧力が早く低下する為、気密箱21 内に設けたダイヤフラム25が、第一の室26に向けて変位する事はない。従っ て、このダイヤフラム25の中心部に固定されたロッド28が揺動駒20を動か す事はなく、小型ボンベ3が上昇する事もない為、この小型ボンベ3の封板が破 られる事もない。
【0035】 真空ポンプ32の運転を継続する事により、滅菌容器1内の圧力が十分に低下 すると、圧力スイッチ42からの信号に基づいて制御器43が、真空ポンプ32 の運転を停止すると共に、吸気弁38を閉じた状態のまま、大気開放弁36のみ を開放する。この結果、上記第二の室27内が大気圧になる。
【0036】 一方、ダイヤフラム25により上記第二の室27と隔てられ、通孔30を介し て滅菌容器1内と連通した第一の室26内は真空となっている為、上記大気開放 弁36の開放に伴なって上記第二の室27内の圧力が上昇すると、上記ダイヤフ ラム25が第一の室26側に向けて変位する。
【0037】 この結果、ダイヤフラム25の中心部に固定したロッド28の先端部が、円孔 29を通じて蓋体2の内面から突出し、前記揺動駒20を、横軸19を中心とし て図2の反時計方向に、同図に実線で示す状態から鎖線で示す状態に迄揺動させ る。
【0038】 この様な横軸19を中心とする揺動駒20の揺動の結果、前記収納空間7に封 板を上にして収納された小型ボンベ3が、図2に実線で示す状態から鎖線で示す 状態に迄上昇する。そして、この小型ボンベ3の封板部分が、前記開封機構9の 保護カバー11を、圧縮ばね18の弾力に抗して押し上げる。保護カバー11が 押し上げられるのに伴なって撃針8の先端が、上記保護カバー11の下面から突 出し、上記小型ボンベ3の封板を破る。
【0039】 この結果、小型ボンベ3内に充填された滅菌ガスが噴出する。小型ボンベ3は 、蓋体2内面の保持ポケット4に収納されている為、封板が破られるのに伴なっ て小型ボンベ3内から噴出した滅菌ガスは、そのまま滅菌容器1内に充満する。 従って、滅菌ガスが滅菌容器1外に漏れ出す恐れはない。
【0040】 所定時間の滅菌行程を終了すると前記制御器43は、それ迄閉じていた吸気弁 38を開き、大気開放弁36を閉じた状態で、真空ポンプ32を運転する。この 結果、滅菌容器1内の滅菌ガスが排出されると同時に、この滅菌容器1内に清浄 空気が吸入される。被滅菌物の取り出しは、滅菌容器1内の滅菌ガスを完全に排 出した後、蓋体2を開放する事で行なう。
【0041】 尚、保持ポケット4内に小型ボンベ3を出し入れ自在とする為、上述の実施例 に於いては、開封機構9のケース10を鉛直軸13を中心として側方に回動自在 としているが、これとは別に、図6〜7に示す様に、上記ケース10を蓋体2の 内面に固定し、代りに、保持ポケット4を構成する覆板6の下端部を、横軸44 、44により枢支する事も出来る。小型ボンベ3を出し入れする際には上記覆板 6を、図6で時計方向に揺動させる事で上記保持ポケット4を開放する。
【0042】
本考案の小型ボンベを使用するガス滅菌器は、以上に述べた通り構成され作用 する為、蓋体の内面側に装着した小型ボンベの封板を、滅菌容器内の真空圧を利 用して破る構成を有する為、小型且つ安価に製作でき、しかも滅菌ガスが滅菌容 器外に漏洩するのを確実に防止して、滅菌器の運転を安全に行なえる。
【図1】本考案の実施例を示す回路図。
【図2】図1のA部拡大断面図。
【図3】図2の右方から見た図。
【図4】図3の上方から見た図。
【図5】図3の下方から見た図。
【図6】本考案の別の実施例を示す、図2と同様の断面
図。
図。
【図7】図6の右方から見た図。
1 滅菌容器 2 蓋体 3 小型ボンベ 4 保持ポケット 5 支持板 6 覆板 7 収納空間 8 撃針 9 開封機構 10 ケース 11 保護カバー 12 支持ブラケット 13 鉛直軸 14 蓋体 15 貫通孔 16 鍔部 17 段部 18 圧縮ばね 19 横軸 20 揺動駒 21 気密箱 22 蓋部 23 周壁部 24 螺子 25 ダイヤフラム 26 第一の室 27 第二の室 28 ロッド 29 円孔 30 通孔 31 第一の排気管 32 真空ポンプ 33 逆止弁 34 第二の排気管 35 分岐管 36 大気開放弁 37 吸気管 38 吸気弁 39 エアフィルタ 40 導圧管 41 圧力計 42 圧力スイッチ 43 制御器 44 横軸
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 被滅菌物を収納自在で、前面に開口を有
する滅菌容器と、この滅菌容器の開口を気密に閉塞自在
な蓋体と、この蓋体の内面に設けられ、滅菌ガスを充填
した小型ボンベを収納自在な保持ポケットと、この保持
ポケットに収納された上記小型ボンベの封板に鋭利な先
端を対向させた撃針と、この撃針と上記小型ボンベとを
互いに近付ける押し付け機構と、上記蓋体に設けられた
気密箱と、この気密箱の内部を二分割する状態で設けら
れたダイヤフラムと、このダイヤフラムにより上記気密
箱内を仕切る事で構成された第一の室及び第二の室と、
第一の室側へのダイヤフラムの変位に基づいて上記押し
付け機構を動かし、上記撃針により上記封板を破らせる
動力伝達機構と、上記蓋体に設けられ、上記滅菌容器内
と第一の室とを連通させる通孔と、上記滅菌容器内にそ
の一端を通じさせた第一の排気管と、上記第二の室内に
その一端を通じさせた第二の排気管と、この第二の排気
管と上記第一の排気管との他端を、その吸気口に通じさ
せた真空ポンプと、上記第二の室内のみを大気に開放さ
せる大気開放弁と、上記滅菌容器内の圧力を検出する圧
力センサと、この圧力センサからの信号に基づいて、上
記大気開放弁の開閉と上記真空ポンプの運転状態とを制
御する制御器とから成り、この制御器は滅菌作業の開始
に当たり、上記大気開放弁を閉じた状態で真空ポンプを
運転し、上記滅菌容器内の圧力が所定値以下に低下した
状態で上記大気開放弁を開放する機能を有する、小型ボ
ンベを使用するガス滅菌器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5495491U JP2557321Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 小型ボンベを使用するガス滅菌器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5495491U JP2557321Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 小型ボンベを使用するガス滅菌器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150U true JPH05150U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2557321Y2 JP2557321Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=12985067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5495491U Expired - Fee Related JP2557321Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 小型ボンベを使用するガス滅菌器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557321Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005192641A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Olympus Corp | 内視鏡洗滌消毒装置 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP5495491U patent/JP2557321Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005192641A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Olympus Corp | 内視鏡洗滌消毒装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557321Y2 (ja) | 1997-12-10 |
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