JPH05152201A - 基板加熱装置 - Google Patents

基板加熱装置

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Publication number
JPH05152201A
JPH05152201A JP3336319A JP33631991A JPH05152201A JP H05152201 A JPH05152201 A JP H05152201A JP 3336319 A JP3336319 A JP 3336319A JP 33631991 A JP33631991 A JP 33631991A JP H05152201 A JPH05152201 A JP H05152201A
Authority
JP
Japan
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substrate
heater
heating
heat
infrared heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP3336319A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Sato
功 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3336319A priority Critical patent/JPH05152201A/ja
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板加熱の設定温度を変えた場合でも短時間
で設定温度に到達することができ、また加熱時における
基板の汚染を防止することができるようにする。 【構成】 赤外線ヒータ1の下方に基板支持部3を回転
自在及び上下動自在に配設し、赤外線ヒータ1と基板支
持部3との間で、かつ赤外線ヒータ1側に放熱板2を配
設する。そして、赤外線ヒータ1からの赤外線を放熱板
2に吸収させて昇温させ、放熱板2を介して基板支持部
3上に設置された基板30を加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造工程におい
て、例えばレジスト塗布後の基板を加熱処理する際に用
いられる基板加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体製造工程で用いられる基板
加熱装置には、例えばレジスト塗布後の基板を加熱処理
するためのものがある。その装置の概略を図3に示す。
図中21は表面に基板20が設置される加熱プレートで
あり、加熱プレート21内には加熱ヒータ22及び温度
センサ23が設けられている。この加熱プレート21の
上方には、該加熱プレート21の温度保持効率を上げる
ための保温カバー24が覆設されており、保温カバー2
4の側壁には窒素等の不活性ガス導入口25及び排気口
26がそれぞれ形成されている。
【0003】このような基板加熱装置においては、不活
性ガス導入口25より保護カバー24内に例えば窒素が
導入される一方、導入された窒素が排気口26より排気
され、保護カバー24内が常時窒素で置換された状態に
保持される。そして、加熱ヒータ22を通電すると、加
熱プレート21が昇温して加熱プレート21上に設置さ
れた基板20が所要の温度に加熱される。またこのとき
温度センサ23が加熱プレート21の温度を検出し、検
出結果に基づいて加熱ヒータ22の通電が制御されるこ
とによって加熱プレート21の温度が設定値に保持され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の基板加熱装置においては、径の大きい基板20を
処理するために加熱プレート21を大きくすると、それ
に伴って加熱プレート21の熱容量が大きくなる。従っ
て、加熱設定温度を変えた場合等の熱的追従性が悪くな
る。すなわち、加熱プレート21が所望の温度に達する
のに時間を要するという問題があった。また基板20と
加熱プレート21とを直接接触させて加熱するために、
基板20の加熱プレート21との接触部分が汚染される
等の問題も有していた。
【0005】本発明は上記した課題に鑑みてなされたも
のであり、基板加熱の設定温度を変えた場合でも良好な
熱的追従性を示し、しかも加熱時における基板の汚染を
防止することができる基板加熱装置の提供を目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る基板加熱装置は、ヒータと、そのヒータ
の下方に回転自在及び上下動自在に配設された基板支持
部と、前記ヒータと前記基板支持部との間にあり、かつ
前記ヒータ側に配設された放熱板とから構成されている
ようにしたものである。また上記基板加熱装置であっ
て、前記放熱板にはガス導入管が、その噴き出し口を前
記基板支持部に向けて開口した状態で内設されているよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】本発明の基板加熱装置によれば、ヒータと、そ
のヒータの下方に回転自在及び上下動自在に配設された
基板支持部と、前記ヒータと前記基板支持部との間にあ
り、かつ前記ヒータ側に配設された放熱板とから構成さ
れているので、前記基板支持部に基板を設置した後前記
赤外線ヒータを通電すると、前記赤外線ヒータからの放
射赤外線が前記放熱板に吸収され、前記赤外線ヒータは
所要温度に加熱昇温される。そして加熱昇温されたこの
放熱板を介して基板が所望の温度で加熱される。また前
記放熱板にガス導入管が、その噴き出し口を前記基板支
持部に向けて開口した状態で内設されている場合には、
基板の加熱処理を行う際の導入ガス消費量が最小限に抑
えられることとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る基板加熱装置を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の基板加熱装置の一実施
例を示した模式図である。図中1は赤外線ヒータであ
り、例えば出力2〜3kw程度のものが用いられる。こ
の赤外線ヒータ1への通電量は、後述する放熱板2に取
り付けられたセンサ(図示せず)からの温度検出結果に
基づき制御部CPU11によって制御されるようになっ
ている。
【0009】このような赤外線ヒータ1の下方には基板
30を設置するための基板支持部3が配設されており、
赤外線ヒータ1と基板支持部3との間で、かつ赤外線ヒ
ータ1側には放熱板2が配設されている。放熱板2は赤
外線ヒータ1からの放射赤外線を効率的に吸収し、熱伝
導率が大きくかつ熱容量が小さい構造ものが用いられ、
例えばベリリア磁器等の陶器からなり、その肉厚が3〜
5mm程度のものが用いられる。そして放熱板2は、赤
外線ヒータ1がオフとなっても一定時間所要の温度を放
熱し続けるようになっている。また上記した基板支持部
3には回転駆動系9及び上下駆動系10が接続されてお
り、これら回転駆動系9及び上下駆動系10はそれぞれ
制御部CPU11に接続されている。そして制御部CP
U11により回転駆動系9及び上下駆動系10が制御さ
れて、基板支持部3が所望の回転数で回転し、また上下
に移動するように構成されている。
【0010】一方、赤外線ヒータ1上方には、赤外線ヒ
ータ1及び放熱板2を被覆した状態でカバー4が配設さ
れており、カバー4には所要のガスをカバー4内へ導入
するためのガス導入口5が形成されている。さらに放熱
板2と基板支持部3との間には基板30付近のガスを排
気するための排気口12が設けられている。なお、上記
説明では熱源として赤外線ヒータ1を用いたが本発明で
はこれに限定されず各種のヒータを用いることが可能で
ある。
【0011】次にこのような構成の基板加熱装置を用い
て基板30に対する加熱処理を説明する。まず、所要の
ガスをガス導入口5より導入して設置される基板30付
近を所要ガス雰囲気状態にし、この状態で基板支持部3
に基板30を設置する。次いで赤外線ヒータ1を通電す
る。すると赤外線ヒータ1からの放射赤外線が放熱板2
に吸収され、赤外線ヒータ1は所要温度に加熱昇温され
る。そして加熱昇温されたこの放熱板2を介して基板3
0が所望の温度で加熱される。なお基板30の加熱温度
は、制御部CPU11が赤外線ヒータ1の通電量を制御
して放熱板2を所要の温度に加熱することにより所望の
値に設定される。また基板30の加熱時において、回転
駆動系9及び上下駆動系10により基板支持部3を介し
て基板30を所望の回転数で回転させつつ上下移動させ
れば、加熱の際の基板30の面内温度分布をより均一に
することができる。
【0012】以上の如くこの実施例装置では、放熱板2
を介して基板30を加熱するので、赤外線ヒータ1に非
接触のまま上方より基板30を加熱することができ、基
板30の汚染を最小限に抑制することができる。また基
板30の加熱を放熱板2を介して行うと共に、放熱板2
として赤外線を効率的に吸収し、熱伝導率が大きくかつ
熱容量の小さい構造のものを用いるので、放熱板2面内
の温度均一性を良好なものとすることができ、設定温度
変化に対しての温度追従性を良好にすることができる。
また基板30の径が大きくなった場合でも、放熱板2の
大きさを変えることで容易に対応することができる。
【0013】図2は本発明に係る基板加熱装置の放熱板
の他の例を示した模式図である。図例の如くこの放熱板
6にはガス導入管7が内設されており、放熱板6の基板
支持部3と対向する面には、ガス導入管7の噴き出し口
7bが基板支持部3に向けて開口した状態で複数個形成
されている。またガス導入管7の図示しないガス導入口
近傍には、ガス導入制御バルブ7aが取り付けられてい
る。
【0014】このような放熱板6においては、導入ガス
の噴き出し口7bが放熱板6の基板支持部3と対向する
面にのみ形成されているので、所望の雰囲気で基板30
の加熱処理を行う際に、導入ガス消費量を最小限に抑え
ることができる。またガス導入バルブ7aの制御によっ
てガス導入量及びガス導入時間を制御することができ、
しかもガス導入管7は放熱板6内に配設されているの
で、導入ガスを放熱板6内を通過させる間に昇温させる
ことができる。従って、上記ガス導入量及びガス導入時
間の制御によって所望の温度のガスを基板30に吹きつ
けることができる。なお導入ガスとしては、基板30の
加熱効率を上げるため、熱伝導率の大きいヘリウム、水
素等を用いるのが好適であるが、基板30の処理内容に
よって任意に選定することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の基板加熱装
置によれば、ヒータからの熱を効率的に吸収し、熱伝導
率が大きくかつ熱容量の小さい放熱体を介して基板の加
熱を行うので、放熱板面内の温度均一性を良好なものと
することができる。また設定温度を急に変化させた場合
でも短時間で設定温度に到達することができることとな
り、熱的追従性が改善される。また基板の径が大きくな
った場合でも、放熱板の大きさを変えることで容易に対
応することができる。さらに基板の加熱をヒータに非接
触のまま放熱板を介して行うので、基板の汚染を最小限
に抑制することができる。またガス導入管が、その噴き
出し口を基板支持部に向けて開口した状態で内設されて
いる放熱板を用いた場合には、所望の雰囲気で基板の加
熱処理を行う際の導入ガス消費量を最小限に抑えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板加熱装置の一実施例を示した
模式図である。
【図2】放熱板の他の例を示した模式図である。
【図3】従来の基板加熱装置の一例を示した模式図であ
る。
【符号の説明】
1 赤外線ヒータ 2 放熱板 3 基板支持部 7 ガス導入管 7b 噴き出し口 9 回転駆動系 10 上下駆動系 30 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を所要の温度に加熱する基板加熱装
    置において、 ヒータと、 該ヒータの下方に回転自在及び上下動自在に配設された
    基板支持部と、 前記ヒータと前記基板支持部との間にあり、かつ前記ヒ
    ータ側に配設された放熱板とから構成されていることを
    特徴とする基板加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記放熱板にはガス導入管が、その噴き
    出し口を前記基板支持部に向けて開口した状態で内設さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の基板加熱装
    置。
JP3336319A 1991-11-25 1991-11-25 基板加熱装置 Pending JPH05152201A (ja)

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JP3336319A JPH05152201A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 基板加熱装置

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JP3336319A JPH05152201A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 基板加熱装置

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JPH05152201A true JPH05152201A (ja) 1993-06-18

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JP3336319A Pending JPH05152201A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 基板加熱装置

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JP (1) JPH05152201A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07254557A (ja) * 1993-11-12 1995-10-03 Semiconductor Syst Inc 半導体ウェハの加熱・冷却方法及び加熱・冷却装置
JP2014165330A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Tokyo Electron Ltd 基板熱処理装置、基板熱処理方法及び基板熱処理用記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07254557A (ja) * 1993-11-12 1995-10-03 Semiconductor Syst Inc 半導体ウェハの加熱・冷却方法及び加熱・冷却装置
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