JPH0515298Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515298Y2 JPH0515298Y2 JP1988110993U JP11099388U JPH0515298Y2 JP H0515298 Y2 JPH0515298 Y2 JP H0515298Y2 JP 1988110993 U JP1988110993 U JP 1988110993U JP 11099388 U JP11099388 U JP 11099388U JP H0515298 Y2 JPH0515298 Y2 JP H0515298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- sheet
- absorbent sheet
- hand
- palm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Gloves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主として外科医が手術時にはめる
ゴム手袋の内側に装着して、手掌等からでる汗を
吸収するための汗止めパツチに関するものであ
る。
ゴム手袋の内側に装着して、手掌等からでる汗を
吸収するための汗止めパツチに関するものであ
る。
医者は執刀に際し、薄いゴムスキンからなる手
袋をはめることは周知である。
袋をはめることは周知である。
この手袋は、その性質上非通気性である。その
ため執刀時間が長びくと、手掌等からでてくる汗
で異和感を与えるとともに、執刀に少なからずの
悪影響をもたらしている。
ため執刀時間が長びくと、手掌等からでてくる汗
で異和感を与えるとともに、執刀に少なからずの
悪影響をもたらしている。
ところが、現在、このような発汗現象に伴う不
都合に対する適切な対応がなく、せいぜい執刀前
に水ものの摂取をさし控えるといつた消極的な方
法をとつているのが実情である。
都合に対する適切な対応がなく、せいぜい執刀前
に水ものの摂取をさし控えるといつた消極的な方
法をとつているのが実情である。
そこで最近は、制汗剤の開発にともなつて、こ
れを使用することも試みられているが、長時間の
効用はなく、したがつて前記不都合を解消するま
でには至つていない。
れを使用することも試みられているが、長時間の
効用はなく、したがつて前記不都合を解消するま
でには至つていない。
この考案は、このような不都合を解消する汗止
めパツチを提供することを目的とするものであ
る。
めパツチを提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するため本考案は、手掌内に納
まる大きさの一方の吸水制シートと他方の吸水性
シートとを帯状の連結体を介して連結し、これら
両吸水性シートの周辺に貼付用粘着部を設けると
共に、吸水性シートの全体に、手指に対して直交
する方向に複数の長穴を設けたことを特徴とする
汗止めパツチとして構成した。
まる大きさの一方の吸水制シートと他方の吸水性
シートとを帯状の連結体を介して連結し、これら
両吸水性シートの周辺に貼付用粘着部を設けると
共に、吸水性シートの全体に、手指に対して直交
する方向に複数の長穴を設けたことを特徴とする
汗止めパツチとして構成した。
汗止めパツチの一方の吸水性シートを手掌に貼
付すると共に、帯状の連結体を親指と人さ指の間
に掛け渡した状態で、他方の吸水性シートを手の
甲側にも貼付する。そして、この汗止めパツチを
手に装着した上から手術用の手袋を手に装着して
使用する。
付すると共に、帯状の連結体を親指と人さ指の間
に掛け渡した状態で、他方の吸水性シートを手の
甲側にも貼付する。そして、この汗止めパツチを
手に装着した上から手術用の手袋を手に装着して
使用する。
手掌および手の甲側に貼付した吸水性シート
は、手指に対して直交する方向に長穴を複数形成
している。したがつて、手掌および手指の屈曲お
よび伸長の動きに伴つて吸水性シートを屈曲およ
び伸長させることができるため、違和感なく細か
な指の動きおよび手掌の動きが行える。
は、手指に対して直交する方向に長穴を複数形成
している。したがつて、手掌および手指の屈曲お
よび伸長の動きに伴つて吸水性シートを屈曲およ
び伸長させることができるため、違和感なく細か
な指の動きおよび手掌の動きが行える。
両吸水性シートは、帯状の連結体で連結され、
この連結体を親指と人指し指の間に位置するよう
にして吸水性シートを貼付しているため、汗止め
パツチを手につける装着状態が安定する。
この連結体を親指と人指し指の間に位置するよう
にして吸水性シートを貼付しているため、汗止め
パツチを手につける装着状態が安定する。
本考案の汗止めパツチの一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は、手掌と手の甲側とに、ほぼ円形を呈
する吸水性シートからなる汗止めパツチ1を貼布
した状態を示すものである。
する吸水性シートからなる汗止めパツチ1を貼布
した状態を示すものである。
なおこの実施例では、吸水性の高い高分子系の
繊維状シートを裁断したものを用いている。
繊維状シートを裁断したものを用いている。
もちろん事前に充分な滅菌処理を施すととも
に、両面にはそれぞれ保護紙を貼付し、使用時
に、この保護紙の片面を剥ぎ取つて、手掌および
手の甲に貼布できるようにしている。
に、両面にはそれぞれ保護紙を貼付し、使用時
に、この保護紙の片面を剥ぎ取つて、手掌および
手の甲に貼布できるようにしている。
また第1図で示す実施例では、手掌側に貼るシ
ート1aと手の甲側に貼るシート(図示せず)と
は連結帯2で連結し、親指と人差指との間に掛け
わたして、手の両面に貼付して使用できるように
している。さらにシート1aには多数の長穴3を
穿設し、手掌および手の甲側に貼付した際、肌に
なじみ、手指の活動に支障を与えることがないよ
う配慮するとともに、発汗した汗を効率よく吸水
できるようにしてある。
ート1aと手の甲側に貼るシート(図示せず)と
は連結帯2で連結し、親指と人差指との間に掛け
わたして、手の両面に貼付して使用できるように
している。さらにシート1aには多数の長穴3を
穿設し、手掌および手の甲側に貼付した際、肌に
なじみ、手指の活動に支障を与えることがないよ
う配慮するとともに、発汗した汗を効率よく吸水
できるようにしてある。
第2図は、吸水性のシート1aおよび1bを、
小判型に形成し、しかもそのシート1aおよび1
bにあらかじめ制汗剤を含ませた場合の実施例を
示すものである。
小判型に形成し、しかもそのシート1aおよび1
bにあらかじめ制汗剤を含ませた場合の実施例を
示すものである。
この実施例図では片側のシート1aは保護紙4
を剥ぎ取り、片側のシート1bは、保護紙4を半
分剥ぎ取つた状態で示すものである。また小孔3
は細長いスリツトをもつて形成している。
を剥ぎ取り、片側のシート1bは、保護紙4を半
分剥ぎ取つた状態で示すものである。また小孔3
は細長いスリツトをもつて形成している。
第3図は、吸水性シート1の表面側の保護紙4
を剥ぎ取り、拡大して示す縦断面図である。
を剥ぎ取り、拡大して示す縦断面図である。
なお上記実施例では、吸水性シート1の形状を
円形又は小判型としたが、その形状はこれに特定
されるものではない。すなわち使用にあたつて異
和感がなく、かつ汗の吸水が効率的に行われるこ
とのできるものであれば、その形状にこだわるも
のではない。小孔3の形状も同じである。ただ、
できるだけ薄いシートであることが好ましい。
円形又は小判型としたが、その形状はこれに特定
されるものではない。すなわち使用にあたつて異
和感がなく、かつ汗の吸水が効率的に行われるこ
とのできるものであれば、その形状にこだわるも
のではない。小孔3の形状も同じである。ただ、
できるだけ薄いシートであることが好ましい。
また保護紙4は、その外周縁部のみをシート1
の外周に貼付し、その保護紙4を剥ぎ取り、手掌
または手の甲側に貼付する際、その外周ののりづ
け部分により簡単に脱落することがなく貼付でき
るよう配慮している。
の外周に貼付し、その保護紙4を剥ぎ取り、手掌
または手の甲側に貼付する際、その外周ののりづ
け部分により簡単に脱落することがなく貼付でき
るよう配慮している。
すなわちゴム手袋を装着する際、前記吸水性シ
ートが所定位置よりずれることができない程度の
貼着力をもつて貼付できるようにしている。
ートが所定位置よりずれることができない程度の
貼着力をもつて貼付できるようにしている。
汗止めパツチの一方の吸水性シートを手掌に貼
付すると共に、連結体を親指と人さ指の間に掛け
渡した状態で、他方の吸水性シートを手の甲側に
も貼付しているため、汗止めパツチを手につける
装着状態が安定すると共に、装着状態に違和感が
少ない。
付すると共に、連結体を親指と人さ指の間に掛け
渡した状態で、他方の吸水性シートを手の甲側に
も貼付しているため、汗止めパツチを手につける
装着状態が安定すると共に、装着状態に違和感が
少ない。
手掌および手の甲側に貼付した吸水性シート
は、手指に対して直交する方向に長穴を複数形成
している。したがつて、手掌および手指の屈曲お
よび伸長の動きに伴つて吸水性シートを屈曲およ
び伸長させることができるため、違和感なく細か
な指の動きおよび手掌の動きができるので、手術
作業の正確性および能率を高めることができる。
は、手指に対して直交する方向に長穴を複数形成
している。したがつて、手掌および手指の屈曲お
よび伸長の動きに伴つて吸水性シートを屈曲およ
び伸長させることができるため、違和感なく細か
な指の動きおよび手掌の動きができるので、手術
作業の正確性および能率を高めることができる。
汗止めパツチ自体は、構成が簡単であるため、
極めて廉価に提供することができる。
極めて廉価に提供することができる。
図面は、本考案による汗止めパツチの実施例を
示すもので、第1図は本案パツチを手掌に貼布し
た状態を示す斜視図、第2図は第2の実施例を示
すもので、吸水性シートは制汗剤を含ませ、かつ
片側のシートは保護紙を剥ぎ取り、もう一方のシ
ートは保護紙を半分ほど剥ぎ取つた状態で示す斜
視図、第3図は吸水性シートの拡大縦断面図であ
る。 1……吸水性シート、2……連結帯、3……小
孔、4……保護紙。
示すもので、第1図は本案パツチを手掌に貼布し
た状態を示す斜視図、第2図は第2の実施例を示
すもので、吸水性シートは制汗剤を含ませ、かつ
片側のシートは保護紙を剥ぎ取り、もう一方のシ
ートは保護紙を半分ほど剥ぎ取つた状態で示す斜
視図、第3図は吸水性シートの拡大縦断面図であ
る。 1……吸水性シート、2……連結帯、3……小
孔、4……保護紙。
Claims (1)
- 手掌内に納まる大きさの一方の吸水性シートと
他方の吸水性シートとを帯状の連結体を介して連
結し、これら両吸水性シートの周辺に貼付用粘着
部を設けると共に、吸水性シートの全体に手指に
対し直交する方向に複数の長穴を設けたことを特
徴とする汗止めパツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988110993U JPH0515298Y2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988110993U JPH0515298Y2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232818U JPH0232818U (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0515298Y2 true JPH0515298Y2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=31348659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988110993U Expired - Lifetime JPH0515298Y2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515298Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169313U (ja) * | 1981-04-16 | 1982-10-25 | ||
| JPS61282402A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-12 | 森 進 | 吸汗製手袋 |
| JPH0140500Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1989-12-04 | ||
| JPS6365860A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-24 | 鈴木 恵美 | 脇の下の汗じみ防止・防臭パツド |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP1988110993U patent/JPH0515298Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232818U (ja) | 1990-03-01 |
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