JPH05152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05152Y2 JPH05152Y2 JP1988120687U JP12068788U JPH05152Y2 JP H05152 Y2 JPH05152 Y2 JP H05152Y2 JP 1988120687 U JP1988120687 U JP 1988120687U JP 12068788 U JP12068788 U JP 12068788U JP H05152 Y2 JPH05152 Y2 JP H05152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- recess
- whetstone
- blade
- sharpening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
[産業上の利用分野]
この考案は包丁やナイフ等の刃物を収納するケ
ースに関するものである。
ースに関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題]
従来、刃物収納ケースには刃物研ぎ部が付いて
いないため、刃物を研ぐ場合、刃物収納ケースと
は別に用意した研ぎ器を利用しなければならず、
大変不便であつた。
いないため、刃物を研ぐ場合、刃物収納ケースと
は別に用意した研ぎ器を利用しなければならず、
大変不便であつた。
考案の構成
[課題を解決するための手段]
本考案はこの問題点を解決するためになされた
ものであり、第1項においては、 ケース本体とその蓋とからなる刃物収納ケース
において、ケース本体の底壁の外面に断面形状略
V字状の凹部を形成し、該凹部に砥石を取着する
とともに、前記凹部の側縁を刃研ぎを行なう際に
刃身の案内部としたものである。
ものであり、第1項においては、 ケース本体とその蓋とからなる刃物収納ケース
において、ケース本体の底壁の外面に断面形状略
V字状の凹部を形成し、該凹部に砥石を取着する
とともに、前記凹部の側縁を刃研ぎを行なう際に
刃身の案内部としたものである。
第2項に記載した考案は、
ケース本体とその蓋とからなる刃物収納ケース
において、ケース本体の一側壁に沿うようにして
台部を設け、この台部に前記一側壁と反対側の側
壁との間で形成された凹部内に、円柱状をなし
夫々粒度の異なる二対の砥石を一対づつに区画
し、かつ、区画された砥石の外周面を圧接又はこ
の圧接を開放可能にする圧接手段を設け、更に両
砥石の外周圧接部に対応させて前記側壁に、刃身
を挿入する刃身挿入口を凹設したものである。
において、ケース本体の一側壁に沿うようにして
台部を設け、この台部に前記一側壁と反対側の側
壁との間で形成された凹部内に、円柱状をなし
夫々粒度の異なる二対の砥石を一対づつに区画
し、かつ、区画された砥石の外周面を圧接又はこ
の圧接を開放可能にする圧接手段を設け、更に両
砥石の外周圧接部に対応させて前記側壁に、刃身
を挿入する刃身挿入口を凹設したものである。
(作用)
第1請求項に記載した考案においては、凹部の
側縁に刃身を当てこれに案内させて研ぐことによ
り、所望の研ぎ角の刃を容易に得ることができ、
そして砥石の不使用時に台所等に置いた場合に砥
石が見えにくく、砥石が載置面に接触しないので
破損の虞れがない。
側縁に刃身を当てこれに案内させて研ぐことによ
り、所望の研ぎ角の刃を容易に得ることができ、
そして砥石の不使用時に台所等に置いた場合に砥
石が見えにくく、砥石が載置面に接触しないので
破損の虞れがない。
第2請求項に記載の考案では、粒度の異なる二
組の砥石からなつているので、荒ら研ぎと仕上げ
研ぎが可能であり鋭利な刃を得ることができ、砥
石に鉄粉等が付着して研ぎ力が低下した場合に
は、圧接手段による砥石の圧接を解放して砥石の
圧接部を変えることにより、研ぎ力の低下を防ぐ
ことができるとともに砥石の全周を有効に利用で
きる。
組の砥石からなつているので、荒ら研ぎと仕上げ
研ぎが可能であり鋭利な刃を得ることができ、砥
石に鉄粉等が付着して研ぎ力が低下した場合に
は、圧接手段による砥石の圧接を解放して砥石の
圧接部を変えることにより、研ぎ力の低下を防ぐ
ことができるとともに砥石の全周を有効に利用で
きる。
[第1実施例]
まず、本考案の第1実施例を第1図〜第4図に
従つて説明する。
従つて説明する。
第1図に示すように、刃物収納ケース1はケー
ス本体2とその蓋3とからなり、ケース本体2の
長手方向中央部においてその底壁4の外面には凹
部5が形成されている。この凹部5はケース本体
2の幅方向へ延びてその両側縁に開放され、断面
V字状をなしている。この凹部5内の両斜面6,
7のうち一方の斜面6に形成された取付部6aに
は砥石8が嵌込まれ、砥石8上の研ぎ面9の中心
線9aが凹部5の両側縁5a,5bに対し平行に
なつており、この両側縁5a,5bは後記するよ
うに研ぎを行なう際刃身12を案内する案内部と
なる。この凹部5の両側のケース本体2の一部は
砥石8を使用する場合の把持部10a,10bに
なつている。
ス本体2とその蓋3とからなり、ケース本体2の
長手方向中央部においてその底壁4の外面には凹
部5が形成されている。この凹部5はケース本体
2の幅方向へ延びてその両側縁に開放され、断面
V字状をなしている。この凹部5内の両斜面6,
7のうち一方の斜面6に形成された取付部6aに
は砥石8が嵌込まれ、砥石8上の研ぎ面9の中心
線9aが凹部5の両側縁5a,5bに対し平行に
なつており、この両側縁5a,5bは後記するよ
うに研ぎを行なう際刃身12を案内する案内部と
なる。この凹部5の両側のケース本体2の一部は
砥石8を使用する場合の把持部10a,10bに
なつている。
さて、第1,2図に示すように、一方の手でケ
ース本体2の把持部10bを支えた状態で、他方
の手に握つた包丁11の刃身12を凹部5の一側
縁5aに当てがうとともに、刀身12の刃先12
aを砥石8の研ぎ面9に当てがい、刀身12を凹
部5の一側縁5aに沿つて往復移動させると、刀
身12の刃先12aを砥石8により研ぐことがで
きる。この場合、砥石8の研ぎ面9に対する刃先
12aの当接位置を変更することにより、研ぎ角
を変えることができ、そしてその研ぎ角は側縁5
a,5bに案内されながら研ぐので常に均一なも
のとなる。
ース本体2の把持部10bを支えた状態で、他方
の手に握つた包丁11の刃身12を凹部5の一側
縁5aに当てがうとともに、刀身12の刃先12
aを砥石8の研ぎ面9に当てがい、刀身12を凹
部5の一側縁5aに沿つて往復移動させると、刀
身12の刃先12aを砥石8により研ぐことがで
きる。この場合、砥石8の研ぎ面9に対する刃先
12aの当接位置を変更することにより、研ぎ角
を変えることができ、そしてその研ぎ角は側縁5
a,5bに案内されながら研ぐので常に均一なも
のとなる。
なお、使用者に対するケース本体2の向きを変
えることにより、右利きでも左利きでも刃先12
aの両面を容易に研ぐことができる。
えることにより、右利きでも左利きでも刃先12
aの両面を容易に研ぐことができる。
特に本実施例においては、刃物収納ケース1の
外面に砥石8を取着したので、刃先12aを研ぐ
場合、刃物収納ケース1とは別に刃物研ぎ器を用
意する必要がなく刃物収納ケース1を刃物研ぎ器
としても兼用することができ、大変便利である。
外面に砥石8を取着したので、刃先12aを研ぐ
場合、刃物収納ケース1とは別に刃物研ぎ器を用
意する必要がなく刃物収納ケース1を刃物研ぎ器
としても兼用することができ、大変便利である。
しかも、ケース本体2の底壁4の外面に砥石8
を取着したので、砥石8の不使用時ケース本体2
を台所等に置いた時、当然に底壁4が下側となる
ので、砥石8は外側からほとんど見えず見映えが
良くなる。
を取着したので、砥石8の不使用時ケース本体2
を台所等に置いた時、当然に底壁4が下側となる
ので、砥石8は外側からほとんど見えず見映えが
良くなる。
この場合、砥石8をケース本体2の底壁4の溝
5内に取着たので、砥石8が載置面に当たること
はなく、ケース本体2の載置に支障を来たすこと
はなく、又砥石8が載置面等に当つて破損するこ
とがない。
5内に取着たので、砥石8が載置面に当たること
はなく、ケース本体2の載置に支障を来たすこと
はなく、又砥石8が載置面等に当つて破損するこ
とがない。
又、ケース本体1の長手方向中央に凹部5を形
成してこの凹部5の両側のケース本体2の一部を
把持部10a,10bとしたので、一方の手でこ
の把持部10a,10bを支えた状態で、他方の
手で包丁11を握つて刃先12aを研ぐことがで
き、ケース本体2が安定して大変研ぎ易くなる。
成してこの凹部5の両側のケース本体2の一部を
把持部10a,10bとしたので、一方の手でこ
の把持部10a,10bを支えた状態で、他方の
手で包丁11を握つて刃先12aを研ぐことがで
き、ケース本体2が安定して大変研ぎ易くなる。
なお、第4図に示すように、ケース本体2内に
包丁11を収納したとき、ケース本体2内に凹部
5によりできる凸部で刀身12が支えられるた
め、刀身12を安定して収納することができる。
包丁11を収納したとき、ケース本体2内に凹部
5によりできる凸部で刀身12が支えられるた
め、刀身12を安定して収納することができる。
[第2実施例]
次に、第5図〜第8図に示す第2実施例を説明
する。
する。
この第2実施例は前記第1実施例において砥石
8の取着位置を変更したものであつて、第5図及
び第6図に示す場合においては、砥石8が凹部5
の両側縁5a,5b間の中央部に配設され、凹部
5の両側縁5a,5bと平行な砥石8の研ぎ面9
の中心線9aとこれに対向する凹部5の一側縁5
aとを結ぶ面が研ぎ面9に対しなす角度θ1と、
同中心線9aとこれに対向する凹部5の他側縁5
bとを結ぶ面が研ぎ面9に対しなす角度θ2とが
同一になつている。
8の取着位置を変更したものであつて、第5図及
び第6図に示す場合においては、砥石8が凹部5
の両側縁5a,5b間の中央部に配設され、凹部
5の両側縁5a,5bと平行な砥石8の研ぎ面9
の中心線9aとこれに対向する凹部5の一側縁5
aとを結ぶ面が研ぎ面9に対しなす角度θ1と、
同中心線9aとこれに対向する凹部5の他側縁5
bとを結ぶ面が研ぎ面9に対しなす角度θ2とが
同一になつている。
従つて、ケース本体2を一定位置にした状態の
まま凹部5の両側縁5a,5bのうちいずれかに
刀身12を当てがうことにより、ケース本体2の
向きを変えることなく、右利きでも左利きでも刃
先12aの両面を容易に研ぐことができる。
まま凹部5の両側縁5a,5bのうちいずれかに
刀身12を当てがうことにより、ケース本体2の
向きを変えることなく、右利きでも左利きでも刃
先12aの両面を容易に研ぐことができる。
第7図及び第8図に示す場合には、前記両角度
θ1,θ2が互いに相違している。
θ1,θ2が互いに相違している。
従つて、凹部5の一側縁5aに刀身12を当て
がう場合と、凹部5の他側縁5bに刀身12を当
てがう場合とでは、刃先12aの研ぎ角を変える
ことができる。
がう場合と、凹部5の他側縁5bに刀身12を当
てがう場合とでは、刃先12aの研ぎ角を変える
ことができる。
[第3実施例]
次に、第9図〜第12図に示す第3実施例を説
明する。
明する。
第9図に示すように、この第3実施例の刃物収
納ケース1もケース本体2とその蓋3とからな
り、同ケース本体2内においてその一側壁2aの
一部に沿うように台部13が形成され、この台部
13上に包丁研ぎ部14が設けられているととも
に、この包丁研ぎ部14に対向してケース本体2
の他側壁2bには開放部15が形成されている。
以下、包丁研ぎ部14を詳述する。
納ケース1もケース本体2とその蓋3とからな
り、同ケース本体2内においてその一側壁2aの
一部に沿うように台部13が形成され、この台部
13上に包丁研ぎ部14が設けられているととも
に、この包丁研ぎ部14に対向してケース本体2
の他側壁2bには開放部15が形成されている。
以下、包丁研ぎ部14を詳述する。
第10〜12図に示すように、この台部13上
にはケース本体2の一側壁2aとその反対側の壁
部16との間で凹部17が形成され、この凹部1
7の中央には圧接手段としての仕切り部材18が
挿嵌されて同凹部17内を区画し仕切り部材18
の両側に溝17a,17bが形成されている。こ
の両溝17a,17bにはケース本体2の一側壁
2a及び壁部16で開放された刀身挿入口19が
凹設されている。仕切り部材18の下側に突設さ
れた両脚部20はケース本体2の下面側へ挿入さ
れ、上下方向及びケース本体2の一側壁2aに沿
う方向へ移動可能になつている。そのため、仕切
り部材18もその範囲で凹部17内を移動し得
る。この仕切り部材18はケース本体2の下面側
から止めねじ21により固定されるようになつて
いる。この仕切り部材18の両側には溝17a,
17bに面する斜面18aが形成されている。
にはケース本体2の一側壁2aとその反対側の壁
部16との間で凹部17が形成され、この凹部1
7の中央には圧接手段としての仕切り部材18が
挿嵌されて同凹部17内を区画し仕切り部材18
の両側に溝17a,17bが形成されている。こ
の両溝17a,17bにはケース本体2の一側壁
2a及び壁部16で開放された刀身挿入口19が
凹設されている。仕切り部材18の下側に突設さ
れた両脚部20はケース本体2の下面側へ挿入さ
れ、上下方向及びケース本体2の一側壁2aに沿
う方向へ移動可能になつている。そのため、仕切
り部材18もその範囲で凹部17内を移動し得
る。この仕切り部材18はケース本体2の下面側
から止めねじ21により固定されるようになつて
いる。この仕切り部材18の両側には溝17a,
17bに面する斜面18aが形成されている。
砥石8は断面円形の円柱状をなし、その直径及
び軸線方向長さが同一になつている。この砥石8
としては、細かい粒子のものと粗い粒子のものと
がそれぞれ一対ずつ用意され、それぞれのものが
両溝17a,17bに嵌め込まれ、それらの外周
面8aが両溝17a,17bの内底面上に載せら
れるとともに、それらの端面8bがケース本体2
の一側壁2aと壁部16との間に支えられた状態
で回動可能に併設されている。この併設状態で
は、両溝17a,17b内の両砥石8の軸心Pは
同一平面内で互いに平行になつている。
び軸線方向長さが同一になつている。この砥石8
としては、細かい粒子のものと粗い粒子のものと
がそれぞれ一対ずつ用意され、それぞれのものが
両溝17a,17bに嵌め込まれ、それらの外周
面8aが両溝17a,17bの内底面上に載せら
れるとともに、それらの端面8bがケース本体2
の一側壁2aと壁部16との間に支えられた状態
で回動可能に併設されている。この併設状態で
は、両溝17a,17b内の両砥石8の軸心Pは
同一平面内で互いに平行になつている。
そして、止めねじ21を締付けると、仕切り部
材18の両斜面18aが両溝17a,17b内の
両砥石8のうち一方の砥石8の外周面8aでその
軸心Pよりも上方部に圧接されるとともに、他方
の砥石8が一方の砥石8に押されて凹部17内に
当接し、これと仕切り部材18との間で両砥石8
が挟着されてそれらの外周面8aが互いに圧接さ
れる。
材18の両斜面18aが両溝17a,17b内の
両砥石8のうち一方の砥石8の外周面8aでその
軸心Pよりも上方部に圧接されるとともに、他方
の砥石8が一方の砥石8に押されて凹部17内に
当接し、これと仕切り部材18との間で両砥石8
が挟着されてそれらの外周面8aが互いに圧接さ
れる。
さて、両溝17a,17bの刀身挿入口19の
うち一方のものに刀身12を挿入すると、刀身1
2の刃先12aは両砥石8の外周面8a間に挿入
されてそれらの圧接部22上に当てがわれる。そ
して、刀身12を両砥石8の軸心P方向へ往復移
動させると、刃先12aを砥石8の外周面8aの
軸心P方向全体に当てがつた状態で研ぐことがで
きる。又、両砥石8を使用するに従い鉄粉などが
付着して研ぎ力が低下した場合には、止めねじ2
1を緩めて仕切り部材18による圧接を解除した
状態で両砥石8を少しずつ回動させた後、前述し
た場合と同様にして両砥石8を仕切り部材18に
よる圧接により位置決めすれば、両砥石8の外周
面8aのうち別の部分で刃先12aを研ぐことが
できる。
うち一方のものに刀身12を挿入すると、刀身1
2の刃先12aは両砥石8の外周面8a間に挿入
されてそれらの圧接部22上に当てがわれる。そ
して、刀身12を両砥石8の軸心P方向へ往復移
動させると、刃先12aを砥石8の外周面8aの
軸心P方向全体に当てがつた状態で研ぐことがで
きる。又、両砥石8を使用するに従い鉄粉などが
付着して研ぎ力が低下した場合には、止めねじ2
1を緩めて仕切り部材18による圧接を解除した
状態で両砥石8を少しずつ回動させた後、前述し
た場合と同様にして両砥石8を仕切り部材18に
よる圧接により位置決めすれば、両砥石8の外周
面8aのうち別の部分で刃先12aを研ぐことが
できる。
このようにして両砥石8の外周面8a全体を有
効に利用することができるので、大変経済的であ
りかつ研ぎ力の低下を来たさない。
効に利用することができるので、大変経済的であ
りかつ研ぎ力の低下を来たさない。
又、両砥石8の軸心P方向長さを同一にしてそ
れらの端面8bを互いに一致させているので、刃
先12bの先端から柄側基端全体にわたり均一に
研ぐことができる。
れらの端面8bを互いに一致させているので、刃
先12bの先端から柄側基端全体にわたり均一に
研ぐことができる。
特にこの第3実施例においては、砥石が粒子の
粗いものと細かいものとの二組からなつているの
で、荒研ぎと仕上げ研ぎとにより鋭利な刃が得ら
れ、砥石の全周が有効に利用可能であるから研ぎ
力を低下させることがない。更に刃物収納ケース
1内に砥石8を取着したので、刃先12aを研ぐ
場合、刃物収納ケース1とは別に刃物研ぎ器を用
意する必要がなく刃物収納ケース1を刃物研ぎ器
としても兼用することができ、大変便利である。
粗いものと細かいものとの二組からなつているの
で、荒研ぎと仕上げ研ぎとにより鋭利な刃が得ら
れ、砥石の全周が有効に利用可能であるから研ぎ
力を低下させることがない。更に刃物収納ケース
1内に砥石8を取着したので、刃先12aを研ぐ
場合、刃物収納ケース1とは別に刃物研ぎ器を用
意する必要がなく刃物収納ケース1を刃物研ぎ器
としても兼用することができ、大変便利である。
又、砥石8の不使用時ケース本体2に蓋3を被
せれば、砥石8を覆い隠すことができ、見映えが
良くなる。
せれば、砥石8を覆い隠すことができ、見映えが
良くなる。
考案の効果
第1請求項に記載した考案によれば、刃研ぎを
行なう際に凹部の側縁に刃身を当てこれに案内さ
せて研ぐことにより、所望の研角を容易に得るこ
とができ、そして砥石の不使用時に台所に置いた
場合に砥石が見えにくく、砥石が載置面に接触し
ないので破損の虞れがない。
行なう際に凹部の側縁に刃身を当てこれに案内さ
せて研ぐことにより、所望の研角を容易に得るこ
とができ、そして砥石の不使用時に台所に置いた
場合に砥石が見えにくく、砥石が載置面に接触し
ないので破損の虞れがない。
第2請求項に記載した考案では、粒度の異なる
二組の砥石からなつているので、荒ら研ぎと仕上
げ研ぎが可能であり鋭利な刃を得ることができ、
砥石に鉄粉等が付着して研ぎ力が低下した場合に
は、圧接手段による砥石の圧接を開放して砥石の
圧接部を変えることにより、研ぎ力の低下を防ぐ
ことができるとともに砥石の全周を有効に利用で
きるという効果を有する。
二組の砥石からなつているので、荒ら研ぎと仕上
げ研ぎが可能であり鋭利な刃を得ることができ、
砥石に鉄粉等が付着して研ぎ力が低下した場合に
は、圧接手段による砥石の圧接を開放して砥石の
圧接部を変えることにより、研ぎ力の低下を防ぐ
ことができるとともに砥石の全周を有効に利用で
きるという効果を有する。
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は刃物収納ケースを示す斜視図、第2図は
第1図に示すケース本体の底壁上に刀身を当てが
つて研ぐ状態を示す第1図の部分拡大平面図、第
3図は第2図のX−X線断面図、第4図はケース
本体内に包丁を収納した状態を示す部分断面図、
第5図〜第8図は本考案の第2実施例を示し、第
5図はケース本体を示す斜視図、第6図はケース
本体の底壁上に刀身を当てがつて研ぐ状態を示す
部分断面図、第7図及び第8図は第2実施例の別
例を示す前記第6図相当図、第9図〜第12図は
本考案の第3実施例を示し、第9図は刃物収納ケ
ースを示す斜視図、第10図は同ケースの包丁研
ぎ部を示す部分分解斜視図、第11図は第9図の
Y−Y線断面図、第12図は第9図のZ−Z線断
面図である。 1……刃物収納ケース、2……ケース本体、3
……蓋、4……底壁、5……凹部、8……砥石、
8a……外周面、11……包丁、12……刀身、
12a……刃先、14……包丁研ぎ部、18……
仕切り部材(圧接手段)、19……刀身挿入口、
21……止めねじ、22……圧接部、P……軸
心。
第1図は刃物収納ケースを示す斜視図、第2図は
第1図に示すケース本体の底壁上に刀身を当てが
つて研ぐ状態を示す第1図の部分拡大平面図、第
3図は第2図のX−X線断面図、第4図はケース
本体内に包丁を収納した状態を示す部分断面図、
第5図〜第8図は本考案の第2実施例を示し、第
5図はケース本体を示す斜視図、第6図はケース
本体の底壁上に刀身を当てがつて研ぐ状態を示す
部分断面図、第7図及び第8図は第2実施例の別
例を示す前記第6図相当図、第9図〜第12図は
本考案の第3実施例を示し、第9図は刃物収納ケ
ースを示す斜視図、第10図は同ケースの包丁研
ぎ部を示す部分分解斜視図、第11図は第9図の
Y−Y線断面図、第12図は第9図のZ−Z線断
面図である。 1……刃物収納ケース、2……ケース本体、3
……蓋、4……底壁、5……凹部、8……砥石、
8a……外周面、11……包丁、12……刀身、
12a……刃先、14……包丁研ぎ部、18……
仕切り部材(圧接手段)、19……刀身挿入口、
21……止めねじ、22……圧接部、P……軸
心。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ケース本体2とその蓋3とからなる刃物収納
ケースにおいて、ケース本体2の底壁4の外面
に断面形状略V字状の凹部5を形成し、該凹部
5に砥石8を取着するとともに、前記凹部5の
側縁5a,5bを刃研ぎを行なう際に刃身12
の案内部としたことを特徴とする砥石付き刃物
収納ケース。 2 ケース本体2とその蓋3とからなる刃物収納
ケースにおいて、ケース本体2の一側壁2aに
沿うようにして台部13を設け、この台部13
に前記一側壁2aと反対側の側壁16との間で
形成された凹部17内に、円柱状をなし夫々粒
度の異なる二対の砥石8を一対づつに区画し、
かつ、区画された砥石8の外周面8aを圧接又
はこの圧接を開放可能にする圧接手段18を設
け、更に両砥石8の外周圧接部22に対応させ
て前記側壁2a,16に、刃身12を挿入する
刃身挿入口19を凹設したことを特徴とする砥
石付き刃物収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120687U JPH05152Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-14 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1375388 | 1988-02-03 | ||
| JP1988120687U JPH05152Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170567U JPH01170567U (ja) | 1989-12-01 |
| JPH05152Y2 true JPH05152Y2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=31717273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988120687U Expired - Lifetime JPH05152Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131368A (ja) * | 2009-03-26 | 2011-07-07 | Kyocera Corp | 研磨機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349262Y2 (ja) * | 1985-03-13 | 1988-12-19 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP1988120687U patent/JPH05152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170567U (ja) | 1989-12-01 |
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