JPH05153044A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
- Publication number
- JPH05153044A JPH05153044A JP31605291A JP31605291A JPH05153044A JP H05153044 A JPH05153044 A JP H05153044A JP 31605291 A JP31605291 A JP 31605291A JP 31605291 A JP31605291 A JP 31605291A JP H05153044 A JPH05153044 A JP H05153044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric field
- power
- data
- channel
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 31
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 238000010626 work up procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一旦電源をオフにした後に電源を回復した
際、記憶していたチャンネルの電界の強さ及びコントロ
ールデータを使用して、電界の最大点の探索を繰り返す
こと無く、最大の電界を持つ適合システムにいち早く同
調することにより、待機、ページ,通話に入る携帯電話
を提供する。 【構成】 電源オフ直前の同調およびベストリストのコ
ントロールチャンネルに関するデータをCPUブロック
内不揮発性メモリ23に保持し、電源回復後において
は、このコントロールチャンネルに最初に同調し、メッ
セージデータを受信することにより、エラーがあるとき
と無いときで電源オフ時と回復時の位置の移動を判断
し、移動していないときは、そのまま動作を続ける一
方、移動したと判断したときには、ベストリスト作成処
理を行うように制御する。
際、記憶していたチャンネルの電界の強さ及びコントロ
ールデータを使用して、電界の最大点の探索を繰り返す
こと無く、最大の電界を持つ適合システムにいち早く同
調することにより、待機、ページ,通話に入る携帯電話
を提供する。 【構成】 電源オフ直前の同調およびベストリストのコ
ントロールチャンネルに関するデータをCPUブロック
内不揮発性メモリ23に保持し、電源回復後において
は、このコントロールチャンネルに最初に同調し、メッ
セージデータを受信することにより、エラーがあるとき
と無いときで電源オフ時と回復時の位置の移動を判断
し、移動していないときは、そのまま動作を続ける一
方、移動したと判断したときには、ベストリスト作成処
理を行うように制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話装置、特に無線通信
による携帯電話、区域内携帯電話に関する。
による携帯電話、区域内携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的なセルラー方式アナログ
携帯電話のブロック図である。以下に、この携帯電話の
構成を作用と共に説明する。まず、受信動作について説
明する。アンテナから入力された高周波信号(以下、R
F(radio frequency)信号という)
は、RFフィルタ、RFアンプ1にて入力受信RF信号
だけが取り出され増幅される。同調用のVCORX(受
信側 voltage controlled osc
illator)7は、TCXO(temperatu
re compensated crystal os
cillator)で構成されており、CPU23から
の制御信号によりPLL(phase locked
loop)周波数シンセサイザ(可変分周器)9の信号
を受けて基準クロック信号を作り出す。この基準クロッ
ク信号とRFアンプ1からのRF信号とを第1MIX回
路2でミキシングし、トランジスタの非直線部分を使っ
て発生する周波数スペクトラムの差分のみを1Fフィル
タ、1Fアンプ回路3を通して取り出す。これにより第
1中間周波数を取り出す。
携帯電話のブロック図である。以下に、この携帯電話の
構成を作用と共に説明する。まず、受信動作について説
明する。アンテナから入力された高周波信号(以下、R
F(radio frequency)信号という)
は、RFフィルタ、RFアンプ1にて入力受信RF信号
だけが取り出され増幅される。同調用のVCORX(受
信側 voltage controlled osc
illator)7は、TCXO(temperatu
re compensated crystal os
cillator)で構成されており、CPU23から
の制御信号によりPLL(phase locked
loop)周波数シンセサイザ(可変分周器)9の信号
を受けて基準クロック信号を作り出す。この基準クロッ
ク信号とRFアンプ1からのRF信号とを第1MIX回
路2でミキシングし、トランジスタの非直線部分を使っ
て発生する周波数スペクトラムの差分のみを1Fフィル
タ、1Fアンプ回路3を通して取り出す。これにより第
1中間周波数を取り出す。
【0003】次にTCXOを利用して、又は他の発振回
路で、VCOIF(VCO intermediate
frequency)8として一定のクロック信号を
発生し、このクロック信号と第1中間周波数とを第2M
IX回路4において、上述した第1中間周波数取り出し
と同様な手法でミキシングを行い、IFフィルタ、IF
アンプ回路5を通して第2中間周波数を取り出す。この
第2中間周波数信号検波回路6で帯域制限をかけつつ検
波し、復調する。この処理後に、音声信号部分は音声帯
域のLPF(low−pass filtor)回路1
7で取り出されることになる。音声信号(相手機の送信
側で圧縮されている)は、音声伸張回路18で伸張さ
れ、音声処理回線制御回路15において、スピーカやイ
ヤホーンなどに供給できるような信号とするための増幅
処理やインピーダンス変換などが行われ、スピーカ、リ
ンガーに出力される。
路で、VCOIF(VCO intermediate
frequency)8として一定のクロック信号を
発生し、このクロック信号と第1中間周波数とを第2M
IX回路4において、上述した第1中間周波数取り出し
と同様な手法でミキシングを行い、IFフィルタ、IF
アンプ回路5を通して第2中間周波数を取り出す。この
第2中間周波数信号検波回路6で帯域制限をかけつつ検
波し、復調する。この処理後に、音声信号部分は音声帯
域のLPF(low−pass filtor)回路1
7で取り出されることになる。音声信号(相手機の送信
側で圧縮されている)は、音声伸張回路18で伸張さ
れ、音声処理回線制御回路15において、スピーカやイ
ヤホーンなどに供給できるような信号とするための増幅
処理やインピーダンス変換などが行われ、スピーカ、リ
ンガーに出力される。
【0004】また、メッセージなどのディジタルデータ
は、検波復調の後にBPF(バンドパスフィルタ、ba
nd−pass filtor)19を通ることで高周
波成分がカットされ、CPU23からの制御信号によ
り、ゲートアレイ(gatearray)やDSP(デ
ィジタルシグナルプロセッサ)などで構成されるデータ
復調回路20を経て復号や誤り訂正などの処理が行われ
る。次に、これらのデータは、CPU23でメモリ(R
AM)に格納され、この格納されたデータ(メッセージ
など)に基づいた処理をCPU23が行う。
は、検波復調の後にBPF(バンドパスフィルタ、ba
nd−pass filtor)19を通ることで高周
波成分がカットされ、CPU23からの制御信号によ
り、ゲートアレイ(gatearray)やDSP(デ
ィジタルシグナルプロセッサ)などで構成されるデータ
復調回路20を経て復号や誤り訂正などの処理が行われ
る。次に、これらのデータは、CPU23でメモリ(R
AM)に格納され、この格納されたデータ(メッセージ
など)に基づいた処理をCPU23が行う。
【0005】次に、送信動作について説明する。ユーザ
より発せられたマイクからの音声信号は、音声処理回線
制御回路15で電気信号に変換され,さらに、音声圧縮
回路14で圧縮処理される。また、メッセージなどのデ
ィジタルデータについては、CPU23からのコントロ
ールでメモリ(RAM)内の各種テーブルを用いること
によりデータ変調回路21においてコード変換や誤り訂
正が行われる。また、アナログデータについては、監視
用トーンがあり、変調回路21で受信側のトーンを利用
して、そのまま増幅または、再発生される。なお、DT
MF信号についても同様の経路を経て送出される。音声
やデータは、変調MIX回路12で変調をかけられ、更
に、設定チャンネルに応じたVCOTX11からの信号
とミキシングされる。そして、必要な周波数成分だけが
RFフィルタRFアンプ回路13で取り出され、さら
に、パワーアンプで電力増幅され、その上で出力分だけ
を効率良くアンテナを通して送出するようになってい
る。
より発せられたマイクからの音声信号は、音声処理回線
制御回路15で電気信号に変換され,さらに、音声圧縮
回路14で圧縮処理される。また、メッセージなどのデ
ィジタルデータについては、CPU23からのコントロ
ールでメモリ(RAM)内の各種テーブルを用いること
によりデータ変調回路21においてコード変換や誤り訂
正が行われる。また、アナログデータについては、監視
用トーンがあり、変調回路21で受信側のトーンを利用
して、そのまま増幅または、再発生される。なお、DT
MF信号についても同様の経路を経て送出される。音声
やデータは、変調MIX回路12で変調をかけられ、更
に、設定チャンネルに応じたVCOTX11からの信号
とミキシングされる。そして、必要な周波数成分だけが
RFフィルタRFアンプ回路13で取り出され、さら
に、パワーアンプで電力増幅され、その上で出力分だけ
を効率良くアンテナを通して送出するようになってい
る。
【0006】なお、表示処理回路24は、LEDやLC
Dなどの表示素子のコントロール、キーの制御を行う回
路である。また、DTMF及びメロディ発生回路22は
CPU23の指示のもとで作動する。レベル検出回路1
0はベストリスト(与えられた受信コントロールチャン
ネルの電界感度レベルの高い順に並べたリスト)作成に
際して各チャンネルの電界の受信感度レベルを検出する
ものである。
Dなどの表示素子のコントロール、キーの制御を行う回
路である。また、DTMF及びメロディ発生回路22は
CPU23の指示のもとで作動する。レベル検出回路1
0はベストリスト(与えられた受信コントロールチャン
ネルの電界感度レベルの高い順に並べたリスト)作成に
際して各チャンネルの電界の受信感度レベルを検出する
ものである。
【0007】図4は、携帯電話装置において行われる処
理の概要を示したものであり、CPU23の制御のもと
電源投入処理L1、初期化処理L2、ページングチャン
ネル選択処理L3、アイドル処理、ページ応答処理、オ
ーダー、応答待機処理、オリジネーション処理、オーダ
ー応答処理、会話処理、会話解除処理、出力停止システ
ム決定処理、自主登録処理、ハンドオフ処理がなされ
る。
理の概要を示したものであり、CPU23の制御のもと
電源投入処理L1、初期化処理L2、ページングチャン
ネル選択処理L3、アイドル処理、ページ応答処理、オ
ーダー、応答待機処理、オリジネーション処理、オーダ
ー応答処理、会話処理、会話解除処理、出力停止システ
ム決定処理、自主登録処理、ハンドオフ処理がなされ
る。
【0008】電源投入処理L1から、アイドル処理迄の
具体的内容は図5に示す通りであり、初期化処理L2
や、ページングチャンネル選択処理L3等においては、
CPU23の指示のもとで、ベストリスト作成処理が行
われる。これは、携帯電話が移動体であることから、各
セル(基地局の担当地域)に有るか否かを、携帯電話自
身で確認するために行うものであり、当該ベストリスト
に基づいて感度最大点からチャンネルを合わせてデータ
を捉えるようにしている。なお、以上の処理、フローは
携帯電話装置において広く採用されている技術であるた
め、その目的、内容等の説明は省略する。
具体的内容は図5に示す通りであり、初期化処理L2
や、ページングチャンネル選択処理L3等においては、
CPU23の指示のもとで、ベストリスト作成処理が行
われる。これは、携帯電話が移動体であることから、各
セル(基地局の担当地域)に有るか否かを、携帯電話自
身で確認するために行うものであり、当該ベストリスト
に基づいて感度最大点からチャンネルを合わせてデータ
を捉えるようにしている。なお、以上の処理、フローは
携帯電話装置において広く採用されている技術であるた
め、その目的、内容等の説明は省略する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線通信による一般の携帯電話では、図4のフローチャ
ートに示したように、ベストリストを取る作業がある。
ところで、コントロールチャンネルは、セルラー方式ア
ナログ携帯電話では、20チャンネル以上有るのが通例
であリ、チャンネルを移動してPLL(フェーズロック
ドループ)がロックするまで1チャンネル当たり20m
s程度の時間がかかり、このため、全チャンネルをスキ
ャンするのに400ms以上必要とする事になる。この
ため、通話中に電池が切れる等の理由により、一旦通話
停止、電源断がなされ、しかる後、電池の換装等により
電源が回復し、ユーザが通話を再開すべく新たに発呼操
作をなす場合等に、全チャンネルのスキャンがなされる
前にユーザは既に発呼のための押しボタン操作を開始し
ており、ひいては、発呼操作のやり直し、かけ間違い等
が生じる等の不都合がある。本発明は、かかる電源のオ
ン、オフに際しては、通常は携帯電話はほぼ同一地点に
いる点に着目し、ベストリストの作業を中止して、発
呼、着呼迄に入れる準備時間を短縮し得る携帯電話を提
供する事を目的とするためなされたものである。
無線通信による一般の携帯電話では、図4のフローチャ
ートに示したように、ベストリストを取る作業がある。
ところで、コントロールチャンネルは、セルラー方式ア
ナログ携帯電話では、20チャンネル以上有るのが通例
であリ、チャンネルを移動してPLL(フェーズロック
ドループ)がロックするまで1チャンネル当たり20m
s程度の時間がかかり、このため、全チャンネルをスキ
ャンするのに400ms以上必要とする事になる。この
ため、通話中に電池が切れる等の理由により、一旦通話
停止、電源断がなされ、しかる後、電池の換装等により
電源が回復し、ユーザが通話を再開すべく新たに発呼操
作をなす場合等に、全チャンネルのスキャンがなされる
前にユーザは既に発呼のための押しボタン操作を開始し
ており、ひいては、発呼操作のやり直し、かけ間違い等
が生じる等の不都合がある。本発明は、かかる電源のオ
ン、オフに際しては、通常は携帯電話はほぼ同一地点に
いる点に着目し、ベストリストの作業を中止して、発
呼、着呼迄に入れる準備時間を短縮し得る携帯電話を提
供する事を目的とするためなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係わる一般の公衆電話回線とは別に無線通
信により複数の電話機と会話及びコントロールデータの
送受信ができる携帯電話装置においては、チャンネルの
電界の強さを検知する電界検知手段と上記電界検知手段
からの情報による電源切断直前のチャンネルの電界の強
さと通信制御手段からの電源切断直前のコントロールデ
ータに関する情報とを電源切断にもかかわらず記憶して
おく不揮発生記憶手段と、電源回復時に上記不揮発性記
憶手段の記憶している電界の強さとコントロールデータ
に関する情報を使用することより電界の最大点の探索を
繰り返すこと無く、最大の電界の強さを持つ適合システ
ムにいち早く同調し、待機、ページ、通話に入らせる制
御手段とを有していることを特徴としている。
め、本発明に係わる一般の公衆電話回線とは別に無線通
信により複数の電話機と会話及びコントロールデータの
送受信ができる携帯電話装置においては、チャンネルの
電界の強さを検知する電界検知手段と上記電界検知手段
からの情報による電源切断直前のチャンネルの電界の強
さと通信制御手段からの電源切断直前のコントロールデ
ータに関する情報とを電源切断にもかかわらず記憶して
おく不揮発生記憶手段と、電源回復時に上記不揮発性記
憶手段の記憶している電界の強さとコントロールデータ
に関する情報を使用することより電界の最大点の探索を
繰り返すこと無く、最大の電界の強さを持つ適合システ
ムにいち早く同調し、待機、ページ、通話に入らせる制
御手段とを有していることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成により、本発明に係わる携帯電話装置
においては、電源が一旦断となった後に電源が回復した
場合には、不揮発性記憶手段が記憶している電源切断直
前のチャンネルの電界の強さとコントロールデータに関
する情報をもとに制御手段が電界の最大点の探索を繰り
返すこと無く、最大の電界の強さを持つ適合システムに
いち早く同調し、待機、ページ、通話に入らせる。
においては、電源が一旦断となった後に電源が回復した
場合には、不揮発性記憶手段が記憶している電源切断直
前のチャンネルの電界の強さとコントロールデータに関
する情報をもとに制御手段が電界の最大点の探索を繰り
返すこと無く、最大の電界の強さを持つ適合システムに
いち早く同調し、待機、ページ、通話に入らせる。
【0012】
【実施例】本発明に係わる携帯電話装置を実施例に基づ
き説明する。図1は本発明に係わる携帯電話装置の一実
施例の回路構成図であり、基本的には従来技術に係わる
ものと同じである。このため、従来技術に係わるものと
同じ構成回路については同一の番号を付すことによりそ
の説明は省略する。
き説明する。図1は本発明に係わる携帯電話装置の一実
施例の回路構成図であり、基本的には従来技術に係わる
ものと同じである。このため、従来技術に係わるものと
同じ構成回路については同一の番号を付すことによりそ
の説明は省略する。
【0013】ただ、電源が断となってもその内容が消去
されない不揮発性メモリ23aをCPU23に内蔵して
いる点がことなる。更に初期化処理、ページングチャン
ネル選択処理等の基本的フロー及びこれらのフローがC
PU23の制御、指示のもとでなされることも同じであ
る。このため、本発明に係わる携帯電話装置において
も、図4に示す従来技術に係わる携帯電話装置の処理フ
ロー図はそのまま適用しうる。ただ、初期化処理やペー
ジングチャンネル選択処理等で行うベストリスト作成処
理が異なる。
されない不揮発性メモリ23aをCPU23に内蔵して
いる点がことなる。更に初期化処理、ページングチャン
ネル選択処理等の基本的フロー及びこれらのフローがC
PU23の制御、指示のもとでなされることも同じであ
る。このため、本発明に係わる携帯電話装置において
も、図4に示す従来技術に係わる携帯電話装置の処理フ
ロー図はそのまま適用しうる。ただ、初期化処理やペー
ジングチャンネル選択処理等で行うベストリスト作成処
理が異なる。
【0014】また、これら回路構成、処理内容の相違、
すなわち本発明に係わる機能発揮のためCPL23に内
蔵されているプログラム等には所要の改良がなされてい
るのは勿論である。次に、本発明に係わるベストリスト
作成処理のフローを図2を基に説明する。本図は従来技
術に係わる携帯電話装置における初期化とページチャン
ネル選択の処理フローを示す図5に相応するものであ
る。なお、電源投入処理L1は従来技術に係わるものと
異ならない。
すなわち本発明に係わる機能発揮のためCPL23に内
蔵されているプログラム等には所要の改良がなされてい
るのは勿論である。次に、本発明に係わるベストリスト
作成処理のフローを図2を基に説明する。本図は従来技
術に係わる携帯電話装置における初期化とページチャン
ネル選択の処理フローを示す図5に相応するものであ
る。なお、電源投入処理L1は従来技術に係わるものと
異ならない。
【0015】次に図4に示す初期化処理L2の処理に相
当する処理の内容であるが、先ず第1に、電源をオン後
の初めての初期化処理か否かが検査される(a1)。初
めての場合、そのまま先の不揮発性メモリに記憶してい
るデータの(後述する)専用コントロールチャンネルに
同調し、データの同期をとってパラメータオーバーヘッ
ドメッセージの検査に入る(a4)。ここで、パラメー
タオーバーヘッドメッセージデータが誤り無く捉えきる
ことができれば、電源オフした場所と、再度電源オンし
た場所が同じ基地局内にいる(位置の誤差の範囲)と考
えられ、次のページングチャンネル選択処理L3に進
む。従って、従来技術に係わる携帯電話装置にとっては
不可欠の専用コントロールチャンネルをスキャンし、ベ
ストリストを作成すること(a2)と、そのベストリス
ト順に同期をとっていく作業(a3)を省くことが可能
となる。次に、電源をオフし、次回電源をオンしたと
き、上記省略処理を可能とするために、CPU23はこ
の専用コントロールチャンネルに関するデータ(同期チ
ャンネルデータ、ベストリスト等)を不揮発性メモリ2
3aに記憶する(a5)。
当する処理の内容であるが、先ず第1に、電源をオン後
の初めての初期化処理か否かが検査される(a1)。初
めての場合、そのまま先の不揮発性メモリに記憶してい
るデータの(後述する)専用コントロールチャンネルに
同調し、データの同期をとってパラメータオーバーヘッ
ドメッセージの検査に入る(a4)。ここで、パラメー
タオーバーヘッドメッセージデータが誤り無く捉えきる
ことができれば、電源オフした場所と、再度電源オンし
た場所が同じ基地局内にいる(位置の誤差の範囲)と考
えられ、次のページングチャンネル選択処理L3に進
む。従って、従来技術に係わる携帯電話装置にとっては
不可欠の専用コントロールチャンネルをスキャンし、ベ
ストリストを作成すること(a2)と、そのベストリス
ト順に同期をとっていく作業(a3)を省くことが可能
となる。次に、電源をオフし、次回電源をオンしたと
き、上記省略処理を可能とするために、CPU23はこ
の専用コントロールチャンネルに関するデータ(同期チ
ャンネルデータ、ベストリスト等)を不揮発性メモリ2
3aに記憶する(a5)。
【0016】同様に、図4に示すページングチャンネル
選択処理L3に相当する処理の内容であるが、先ず第1
に、電源をオン後の初めてのページングチャンネル選択
処理か否かが検査される(b1)。同時に、初期化処理
でベストリストをとらずに同調しているかの検査も行
う。どちらの検査ともに旨くいっている場合、そのまま
先の不揮発性メモリに記憶しているデータの(後述す
る)ページングコントロールチャンネルに同調し、デー
タの同期をとってパラメータオーバーヘッドメッセージ
の検査に入る(b4)。ここで、パラメータオーバーヘ
ッドメッセージデータが誤り無く捉えきることができれ
ば、電源オフしたときのこの移動機のページ、オーダー
等個別メッセージを受信する場所と現在の個別メッセー
ジを受信する場所が同じ基地局内にいる(位置の誤差の
範囲)と考えられ、次のアイドルでこれらの信号を待機
する処理(b6)に進む。従って、ページングコントロ
ールチャンネルをスキャンし、ベストリスト作成するこ
と(b2)と、そのベストリスト順に同期をとっていく
作業(b3)とを省くことが可能となる。さらに、初期
化の場合と同様、電源をオフし、次回電源をオンしたと
きに、上記省略処理を可能とするために、CPU23は
このページングコントロールチャンネルに関するデータ
(同調チャンネルデータ、ベストリスト等)を不揮発性
メモリ23aに記憶する作業(b5)も行っている。こ
れにより、一旦電源オフ後、電源が回復した時の準備時
間が大幅に短縮され、ひいては発呼動作がスムーズにな
される。
選択処理L3に相当する処理の内容であるが、先ず第1
に、電源をオン後の初めてのページングチャンネル選択
処理か否かが検査される(b1)。同時に、初期化処理
でベストリストをとらずに同調しているかの検査も行
う。どちらの検査ともに旨くいっている場合、そのまま
先の不揮発性メモリに記憶しているデータの(後述す
る)ページングコントロールチャンネルに同調し、デー
タの同期をとってパラメータオーバーヘッドメッセージ
の検査に入る(b4)。ここで、パラメータオーバーヘ
ッドメッセージデータが誤り無く捉えきることができれ
ば、電源オフしたときのこの移動機のページ、オーダー
等個別メッセージを受信する場所と現在の個別メッセー
ジを受信する場所が同じ基地局内にいる(位置の誤差の
範囲)と考えられ、次のアイドルでこれらの信号を待機
する処理(b6)に進む。従って、ページングコントロ
ールチャンネルをスキャンし、ベストリスト作成するこ
と(b2)と、そのベストリスト順に同期をとっていく
作業(b3)とを省くことが可能となる。さらに、初期
化の場合と同様、電源をオフし、次回電源をオンしたと
きに、上記省略処理を可能とするために、CPU23は
このページングコントロールチャンネルに関するデータ
(同調チャンネルデータ、ベストリスト等)を不揮発性
メモリ23aに記憶する作業(b5)も行っている。こ
れにより、一旦電源オフ後、電源が回復した時の準備時
間が大幅に短縮され、ひいては発呼動作がスムーズにな
される。
【0017】以上、本発明を実施例に基づき説明した
が、本発明は何も上記実施例に限定されるものではな
い。すなわち、例えばコントロールチャンネルに関する
データは、この段階で不揮発性メモリに書き込むのでは
なく、電源をオフする寸前にまとめて書き込むようにし
てもよいのは勿論である。
が、本発明は何も上記実施例に限定されるものではな
い。すなわち、例えばコントロールチャンネルに関する
データは、この段階で不揮発性メモリに書き込むのでは
なく、電源をオフする寸前にまとめて書き込むようにし
てもよいのは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池などの取り替えなどで電源を一旦オフにした後に、
電源が回復したときに、過去の同調コントロールチャン
ネルを利用することにより、全コントロールチャンネル
をスキャンし、ベストリストをとり、ベストリスト順に
同期をとって同調する作業を省略できるため、発呼、着
呼に入るまでの時間を大幅に短縮する事ができ、ひいて
は、発呼のやり直し、誤発呼等を防止しえる。
電池などの取り替えなどで電源を一旦オフにした後に、
電源が回復したときに、過去の同調コントロールチャン
ネルを利用することにより、全コントロールチャンネル
をスキャンし、ベストリストをとり、ベストリスト順に
同期をとって同調する作業を省略できるため、発呼、着
呼に入るまでの時間を大幅に短縮する事ができ、ひいて
は、発呼のやり直し、誤発呼等を防止しえる。
【図1】本説明に係わる携帯電話装置の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】上記実施例の本発明に係わる処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】従来技術に係わる携帯電話装置の一般的なブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】上記携帯電話装置の一般的な処理の概要を示す
フロー図である。
フロー図である。
【図5】上記携帯電話装置の一般的なアイドル迄の作業
のフローチャートである。
のフローチャートである。
10 レベル検出回路 23 CPU 23a 不揮発性メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 一般の公衆電話回線とは別に無線通信に
より複数の電話機と会話及びコントロールデータの送受
信ができる携帯電話装置において、 チャンネルの電界の強さを検知する電界検知手段と、 上記電界検知手段からの情報による電源切断直前のチャ
ンネル電界の強さと通信制御手段からの電源切断直前の
コントロールデータに関する情報とを電源切断にもかか
わらず記憶しておく不揮発性記憶手段と、 電源回復時に上記不揮発性記憶手段の記憶している電界
の強さとコントロールデータに関する情報を使用するこ
とにより電界の最大点の探索を繰り返すこと無く、最大
の電界の強さを持つ適合システムにいち早く同調し、待
機、ページ、通話に入らせる制御手段とを有しているこ
とを特徴とする携帯電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31605291A JP2654288B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31605291A JP2654288B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 携帯電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153044A true JPH05153044A (ja) | 1993-06-18 |
| JP2654288B2 JP2654288B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=18072730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31605291A Expired - Lifetime JP2654288B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654288B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007013665A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Denso Corp | 車載無線通信機器 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP31605291A patent/JP2654288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007013665A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Denso Corp | 車載無線通信機器 |
| US7715840B2 (en) | 2005-06-30 | 2010-05-11 | Denso Corporation | Vehicular wireless apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2654288B2 (ja) | 1997-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3895982B2 (ja) | 移動通信端末装置 | |
| CN88101334A (zh) | 具有节电通道扫描功能的便携式无线电装置 | |
| JPH11205443A (ja) | 分離型移動電話機及びその通話方法 | |
| JP4558511B2 (ja) | カメラ付き無線通信端末 | |
| JPH11284532A (ja) | 移動無線端末装置 | |
| JP2654288B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
| JP3332548B2 (ja) | ディジタルコードレス電話装置 | |
| US6931260B2 (en) | Mobile communication terminal apparatus | |
| JP2931439B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
| JP3133512B2 (ja) | ディジタルコードレス電話装置 | |
| WO2002104061A1 (en) | Cellular communication apparatus and channel capture method | |
| JP3910764B2 (ja) | 移動無線端末装置 | |
| US20140051433A1 (en) | Method and an apparatus for reducing energy consumption in a base station of a corrdless telephone | |
| JP2001127866A (ja) | 通信端末 | |
| US7321764B2 (en) | Method for processing call in mobile communication terminal supporting multi-mode telecommunication system | |
| JPH04343532A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2985117B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| KR100189638B1 (ko) | 무선전화기의 dtmf를 이용한 데이타통신 방법 | |
| JPH08186868A (ja) | 携帯通信システム | |
| JP2004242006A (ja) | 通信端末装置 | |
| JP3133513B2 (ja) | ディジタルコードレス電話装置の子機 | |
| JP4719492B2 (ja) | 移動無線端末装置 | |
| JPH0646118Y2 (ja) | コードレス電話機 | |
| JP2914759B2 (ja) | 無線通信装置及び無線通信方式 | |
| JPH01824A (ja) | バッテリーセービング型チャンネルスキャン機能を有する携帯型無線機器 |