JPH0515331U - アンダーカーペツトケーブル用接続端子 - Google Patents
アンダーカーペツトケーブル用接続端子Info
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- JPH0515331U JPH0515331U JP6114891U JP6114891U JPH0515331U JP H0515331 U JPH0515331 U JP H0515331U JP 6114891 U JP6114891 U JP 6114891U JP 6114891 U JP6114891 U JP 6114891U JP H0515331 U JPH0515331 U JP H0515331U
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型の工具を用いて比較的小さな力で連続的
に圧着することができ、作業効率が良好で接続の信頼性
が高いアンダーカーペットケーブル用接続端子を提供す
る。 【構成】 本考案の接続端子7を構成する一対の端子片
8、8´は、それぞれ導電性金属からなる矩形板状体の
片面の4隅に、2つの爪状突起9、9´と2つの受け穴
10、10´とがそれぞれ交互に設けられ、かつこれら
の形成面に多数の針状小突起11、11´が形成された
構造となっている。そして、これらの端子片8、8´が
2条のアンダーカーペットケーブル12を重ねたものの
上下両面に配置され加圧圧着されたとき、一方の端子片
8の爪状突起9が、アンダーカーペットケーブル12の
連結部絶縁体13を厚さ方向に貫通して他方の端子片8
´の対応する受け穴10´に挿嵌係合され、同時に両方
の端子片8、8´の多数の針状小突起11、11´が、
それぞれ対応する側のケーブル絶縁体13を刺通して導
体14の外周面に当接する。
に圧着することができ、作業効率が良好で接続の信頼性
が高いアンダーカーペットケーブル用接続端子を提供す
る。 【構成】 本考案の接続端子7を構成する一対の端子片
8、8´は、それぞれ導電性金属からなる矩形板状体の
片面の4隅に、2つの爪状突起9、9´と2つの受け穴
10、10´とがそれぞれ交互に設けられ、かつこれら
の形成面に多数の針状小突起11、11´が形成された
構造となっている。そして、これらの端子片8、8´が
2条のアンダーカーペットケーブル12を重ねたものの
上下両面に配置され加圧圧着されたとき、一方の端子片
8の爪状突起9が、アンダーカーペットケーブル12の
連結部絶縁体13を厚さ方向に貫通して他方の端子片8
´の対応する受け穴10´に挿嵌係合され、同時に両方
の端子片8、8´の多数の針状小突起11、11´が、
それぞれ対応する側のケーブル絶縁体13を刺通して導
体14の外周面に当接する。
Description
【0001】
本考案は、平形のアンダーカーペットケーブルの導体を相互に接続するための 接続端子に関する。
【0002】
近年、個別配電用の丸形単心ケーブルに代わり、平形多心ケーブルの需要が増 大しつつある。このケーブルは、電力主母線から分岐されてオフィス内等をカー ペットの下側の床上に配線されており、通常アンダーカーペットケーブルと呼ば れている。
【0003】 そしてこのようなアンダーカーペットケーブルの導体を相互に接続するには、 従来から以下に示すような導電性金属製の接続端子が使用されている。すなわち 図2に斜視的に示すように、後端フランジ部に複数の槍状突起1を有する中空リ ベット形の接続端子2が使用されており、この接続端子2を2条のアンダーカー ペットケーブルを重ねたものに打ち込んだ後、ケーブル導体を貫通して反対側に 突出した中空リベット形先端部をかしめてはとめ形状とし、同時に後端部の槍状 突起1を打込側のケーブルの絶縁体を刺通し導体に当接させる方法が行われてい る。
【0004】 また、図3に斜視的に示すように、中央線に沿って2つに折曲げ可能な導電性 金属板の内側主面に、多数のおろし歯状の小突起3が形成された屈曲形接続端子 4も使用されている。そして、このような接続端子により接続を行う場合には、 2条のアンダーカーペットケーブル5、5´を重ねるとともにこれらの導体に表 裏を貫通する孔6をそれぞれ穿設した後、これらの孔6に屈曲形接続端子4を挿 通して2つの屈曲腕部でケーブル重ね体を上下から挟み、次いで外側から加圧す ることによっておろし歯状小突起3をそれぞれの側のアンダーカーペットケーブ ル5、5´の絶縁体を刺通して導体に当接させる方法が採られている。さらに、 予めアンダーカーペットケーブルを製造する際に、多心導体を連結する絶縁体部 に適当な間隔で孔を明けておき、これらの孔に屈曲形接続端子4を挿通して加圧 圧着する方法も行われている。
【0005】
しかしながら、上記した従来の接続端子のうちで前者の中空リベット形接続端 子2においては、アンダーカーペットケーブルに連続的に打設することが可能で あるという長所を有する反面、中空リベット部をかしめるために非常に大きな力 (単位面積当り約1トン)を必要とし、大型のかしめ工具を使用しなければなら ないため、設備費用と作業の労力が大きくなるという問題があった。
【0006】 一方後者の屈曲形接続端子4においては、多数のおろし歯状小突起3が導体に 当接されるため接続の信頼性が高く、しかも前記中空リベット形接続端子2に比 べて小さな加圧力で圧着することができ、小型の工具で足りるという長所を有す る。しかし、通常アンダーカーペットケーブル5、5´の導体を接続するには、 1接続箇所に対して3個以上の接続端子を使用して作業が行われるが、前記屈曲 形接続端子4では、加圧圧着の前に所定の孔6に接続端子を挿通しケーブル重ね 体を上下から挟むように装着しなければならず、2工程を要するため、連続的な 作業が不可能で効率が悪いという問題があった。
【0007】 本考案はこれらの問題を解決するためになされたもので、小型の工具を用いて 比較的小さな力で連続的に圧着することができ、作業効率が良好で接続の信頼性 が高いアンダーカーペットケーブル用接続端子を提供することを目的とする。
【0008】
本考案のアンダーカーペットケーブル用接続端子は、導電性金属からなる板状 体の周縁部に、アンダーカーペットケーブルの連結部絶縁体を厚さ方向に貫通し て打込まれる複数の爪状突起と、反対面側から打込まれた前記爪状突起が挿嵌さ れる受け穴とがそれぞれ設けられ、かつ前記爪状突起が設けられた面に、前記ア ンダーカーペットケーブルの絶縁体を刺通して導体に当接される多数の針状小突 起が形成された端子片の一対からなることを特徴とする。
【0009】
本考案のアンダーカーペットケーブル用接続端子においては、接続端子を構成 する一対の端子片を、接続すべき2条のアンダーカーペットケーブルを重ねたも のの上下両面側に、それぞれ爪状突起形成面が向合うように配置し、両側からそ れぞれ加圧することによって、各端子片の周縁部に設けられた複数の爪状突起が 、ケーブルの連結部絶縁体を厚さ方向に貫通し先端部が反対側に突き出し、他方 の端子片の対応する位置に設けられた受け穴に挿嵌され係合される。こうして一 対の端子片が、ケーブル外周面の対向する位置にそれぞれ圧着固定される。また このとき、これら一対の端子片の対向する内側面に形成された多数の針状小突起 が、それぞれの側のケーブル絶縁体を刺通して先端が導体に接触し、これにより 信頼性の高い電気的接続がなされる。
【0010】
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【0011】 図1は、本考案のアンダーカーペットケーブル用接続端子の一実施例を示す斜 視図である。
【0012】 図において、符号7は接続端子を示し、これは以下に示す一対の同形同構造の 端子片8、8´から成っている。すなわち、各端子片8、8´は、銅、りん青銅 、黄銅(しんちゅう)、アルミニウム等の耐蝕性導電性金属からなる矩形板状体 の片面の4隅に、2つの爪状突起9、9´と2つの受け穴10、10´とが、そ れぞれ交互にすなわち同種のものが対角線に位置するように設けられ、かつこれ らの爪状突起9、9´が設けられた面に、多数の針状小突起11、11´が形成 された構造となっている。ここで、各端子片8、8´において爪状突起9、9´ を設けるには、例えば矩形板状体のコーナー部を工具等で押し曲げる方法が採ら れる。また、針状小突起11、11´を形成するには、反対面側から工具により 突き出し加工を行う方法の他に、別に成形された針状部材を板状体の主面に固着 する方法等が採られる。
【0013】 次に、このような実施例の接続端子7の使用態様を説明する。すなわち、2条 のアンダーカーペットケーブル12を重ねたもの(図では簡単にするために1条 のケーブルだけを示した。)の上下両面に、上下一対の端子片8、8´をそれぞ れ配置し、両側から加圧する。そして、一方の端子片8の2つの爪状突起9を、 両方のアンダーカーペットケーブル12の連結部の絶縁体13を厚さ方向に貫通 してそれぞれ反対側に突出させるとともに、突出部を他方の端子片8´の対応す る位置に設けられた受け穴10´に挿嵌させ、機械的に係合させる。またそれと 同時に、両方の端子片8、8´の向合った面に形成された多数の針状小突起11 、11´を、それぞれ対応する側のケーブルの絶縁体13を刺通させ導体14の 外周面に当接させる。
【0014】 このように圧着された一対の端子片8、8´の針状小突起11、11´を介し 、2条のアンダーカーペットケーブル12の導体14が電気的に接続されるので 、接続の信頼性が高い。そのうえ、これらの針状小突起11、11´を一方のケ ーブルの絶縁体13を厚さ方向に刺通して圧着するだけで足りるので、圧着に要 する力が単位面積当り400Kg と小さくて済み、工具の小型軽量化を図ることがで きる。さらに、所要の位置に各端子片8、8´を一工程で圧着することができる ので、作業を連続的に行うことができ作業効率が高い。またさらに、爪状突起9 、9´と受け穴10、10´の数や配設位置が同じである同一形状の2個の端子 片8、8´を一対として使用しているので、製造が容易であるばかりでなく、ケ ーブルに誤装着するおそれが少ない。
【0015】 なお以上の実施例においては、爪状突起9、9´と受け穴10、10´の数や 配設位置が同じ同形の2個の端子片8、8´を対として接続端子7を構成したが 、本考案はこれに限定されない。すなわち、一方の端子片8の爪状突起9に対応 する位置に他方の端子片8´では受け穴10´が設けられ、同様に受け穴10に 対応して爪状突起9´が設けられた2個の端子片8、8´を一対として接続端子 7を構成し、これらをケーブルの両面側からそれぞれの爪状突起9、9´と受け 穴10、10´とが係合するように加圧圧着しても良い。
【0016】 また、複数の端子片を同一平面上に並置するとともにリボン状に連結して使用 することも可能である。
【0017】
以上説明したように本考案の接続端子によれば、アンダーカーペットケーブル の絶縁体を刺通し導体外周面に当接される多数の針状小突起によって電気的接続 がなされるので、接続の信頼性が大きい。また、これらの針状小突起の刺通と同 時に、ケーブル連結部の絶縁体を貫通して爪状突起が押し込まれ、これが反対側 の端子片の受け穴に挿嵌されて係合されるので、各端子片の機械的固定が強固に なされる。さらに、接続端子の装着を一工程で連続的に行うことができるので、 作業の効率が大幅に向上する。
【図1】本発明のアンダーカーペットケーブル用接続端
子の一実施例並びにその使用態様例を示す斜視図。
子の一実施例並びにその使用態様例を示す斜視図。
【図2】従来からのアンダーカーペットケーブル用接続
端子の一例である中空リベット形接続端子を示す斜視
図。
端子の一例である中空リベット形接続端子を示す斜視
図。
【図3】従来からの屈曲形接続端子を使用してアンダー
カーペットケーブルを接続する方法を示す斜視図。
カーペットケーブルを接続する方法を示す斜視図。
1………槍状突起 2………中空リベット形接続端子 3………おろし歯状小突起 4………屈曲形接続端子 5、5´、12………アンダーカーペットケーブル 6………孔 7………接続端子 8、8´………端子片 9、9´………爪状突起 10、10´………受け穴 11、11´………針状小突起 13………絶縁体 14………導体
Claims (1)
- 【請求項1】 導電性金属からなる板状体の周縁部に、
アンダーカーペットケーブルの連結部絶縁体を厚さ方向
に貫通して打込まれる複数の爪状突起と、反対面側から
打込まれた前記爪状突起が挿嵌される受け穴とがそれぞ
れ設けられ、 かつ前記爪状突起が設けられた面に、前記アンダーカー
ペットケーブルの絶縁体を刺通して導体に当接される多
数の針状小突起が形成された端子片の一対からなること
を特徴とするアンダーカーペットケーブル用接続端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114891U JPH0515331U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | アンダーカーペツトケーブル用接続端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114891U JPH0515331U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | アンダーカーペツトケーブル用接続端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515331U true JPH0515331U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=13162741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6114891U Pending JPH0515331U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | アンダーカーペツトケーブル用接続端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515331U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50125786U (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-15 |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP6114891U patent/JPH0515331U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50125786U (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-15 |
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