JPH05153350A - フアクシミリ通信システム及びフアクシミリ通信機能付き電話機 - Google Patents
フアクシミリ通信システム及びフアクシミリ通信機能付き電話機Info
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- JPH05153350A JPH05153350A JP3337721A JP33772191A JPH05153350A JP H05153350 A JPH05153350 A JP H05153350A JP 3337721 A JP3337721 A JP 3337721A JP 33772191 A JP33772191 A JP 33772191A JP H05153350 A JPH05153350 A JP H05153350A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 卓上に載置できるファクシミリ通信端末を用
いたファクシミリ通信システムを提供すること。 【構成】 子機10および親機12は中継ボックス14
に接続され、子機10での受信動作は親機12の制御化
にて行なわれる。子機10は、原稿読取部および印字部
を有せず、その代りに受信情報を保存可能なメモリカー
ドが着脱自在である。一方、親機12はファクシミリ通
信に必要な機能をフル装備しており、さらに加えて、子
機10にて受信情報が記録されたメモリカードを装着す
ることで、その内容を記録紙に印字できる機能を有して
いる。子機10は予め受信を許容する相手先識別情報を
設定可能であり、親機12はファクシミリ交信中から抽
出される識別情報と上記設定情報とが一致した場合に限
り、回線を子機10に接続する。
いたファクシミリ通信システムを提供すること。 【構成】 子機10および親機12は中継ボックス14
に接続され、子機10での受信動作は親機12の制御化
にて行なわれる。子機10は、原稿読取部および印字部
を有せず、その代りに受信情報を保存可能なメモリカー
ドが着脱自在である。一方、親機12はファクシミリ通
信に必要な機能をフル装備しており、さらに加えて、子
機10にて受信情報が記録されたメモリカードを装着す
ることで、その内容を記録紙に印字できる機能を有して
いる。子機10は予め受信を許容する相手先識別情報を
設定可能であり、親機12はファクシミリ交信中から抽
出される識別情報と上記設定情報とが一致した場合に限
り、回線を子機10に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読取部及び印字部を備
えたファクシミリ装置である親機と、それらを有しない
小型化された子機とを用いたファクシミリ通信システム
に関し、さらに、小型化の可能なファクシミリ機能付電
話機に関する。
えたファクシミリ装置である親機と、それらを有しない
小型化された子機とを用いたファクシミリ通信システム
に関し、さらに、小型化の可能なファクシミリ機能付電
話機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、原稿情報
を送信情報として読み取るための原稿読取部と、受信情
報を記録紙に印字するための印字部とを有し、これらの
各機能を実現するための機構部のスペースが大きいた
め、ファクシミリ装置はかなり大型化していた。
を送信情報として読み取るための原稿読取部と、受信情
報を記録紙に印字するための印字部とを有し、これらの
各機能を実現するための機構部のスペースが大きいた
め、ファクシミリ装置はかなり大型化していた。
【0003】これに対し、原稿読取部または印字部のい
ずれか一方を装置本体に設けることなく、ファクシミリ
装置の小型化を図った提案がある。実開昭63−784
3号公報には、装置本体とは別個に原稿読取ユニットを
設け、原稿情報はこの原稿読取ユニットにて読み取り、
その結果を着脱可能なメモリに保存している。そして、
このメモリを装置本体にセットし、メモリ内の情報を送
信情報として利用してファクシミリ通信している。
ずれか一方を装置本体に設けることなく、ファクシミリ
装置の小型化を図った提案がある。実開昭63−784
3号公報には、装置本体とは別個に原稿読取ユニットを
設け、原稿情報はこの原稿読取ユニットにて読み取り、
その結果を着脱可能なメモリに保存している。そして、
このメモリを装置本体にセットし、メモリ内の情報を送
信情報として利用してファクシミリ通信している。
【0004】一方、実開平2−93870号公報には、
受信情報を着脱自在な記憶媒体、例えばフロッピーディ
スクに記憶させるファクシミリ装置が開示されている。
受信情報を着脱自在な記憶媒体、例えばフロッピーディ
スクに記憶させるファクシミリ装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
63−7843号公報に示すファクシミリ装置にあって
は、記録部即ち印字部が依然として設けられており、実
開平2−93870号公報に示すファクシミリ装置にあ
っては、原稿読取部が依然として設けられている。記録
部は、ロール状またはカット紙タイプの記録紙を収容す
るかなり大きなスペースを要し、一方、原稿読取部は通
常A4サイズ以上の大きさの原稿を載置する原稿載置部
が不可欠となる。したがって、いずれのファクシミリ装
置にあっても、設置スペースをさほど要することなく卓
上に載置できるサイズを実現することが不可能であっ
た。
63−7843号公報に示すファクシミリ装置にあって
は、記録部即ち印字部が依然として設けられており、実
開平2−93870号公報に示すファクシミリ装置にあ
っては、原稿読取部が依然として設けられている。記録
部は、ロール状またはカット紙タイプの記録紙を収容す
るかなり大きなスペースを要し、一方、原稿読取部は通
常A4サイズ以上の大きさの原稿を載置する原稿載置部
が不可欠となる。したがって、いずれのファクシミリ装
置にあっても、設置スペースをさほど要することなく卓
上に載置できるサイズを実現することが不可能であっ
た。
【0006】ファクシミリ通信が発達した近年では、各
個人の机の上に、電話機のようにファクシミリ通信機能
付端末を載置することとが望まれる。このようにすれ
ば、各人の受信情報の機密性をある程度保持することも
可能である。
個人の机の上に、電話機のようにファクシミリ通信機能
付端末を載置することとが望まれる。このようにすれ
ば、各人の受信情報の機密性をある程度保持することも
可能である。
【0007】さらに、従来のファクシミリ装置は比較的
大型であるため、これを増設する際にも、その分余分の
設置スペースを確保せざるを得なかった。
大型であるため、これを増設する際にも、その分余分の
設置スペースを確保せざるを得なかった。
【0008】本発明の目的とするところは、原稿読取部
および印字部等、ファクシミリ通信に必要な機能をフル
装備したファクシミリ装置を親機とし、原稿読取部およ
び印字部を有しない卓上型のファクシミリ通信機能付電
話機を子機としたファクシミリ通信システムを提供する
ことにある。
および印字部等、ファクシミリ通信に必要な機能をフル
装備したファクシミリ装置を親機とし、原稿読取部およ
び印字部を有しない卓上型のファクシミリ通信機能付電
話機を子機としたファクシミリ通信システムを提供する
ことにある。
【0009】本発明の他の目的は、設置スペースの少な
い卓上型のファクシミリ通信機能付電話機を提供するこ
とにある。
い卓上型のファクシミリ通信機能付電話機を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファクシミ
リ通信システムは、装置本体に着脱自在な外部記憶媒体
と、画像情報をファクシミリフォーマットに従って受信
する受信手段と、前記受信手段からの受信情報を前記外
部記憶媒体に対して書込み制御する書込み手段と、を有
するファクシミリ通信機能付き電話機と、装置本体に着
脱自在な外部記憶媒体と、原稿情報を送信情報として読
み取る原稿読取り手段と、画像情報をファクシミリフォ
ーマットに従って送受信する送受信手段と、前記送受信
手段からの受信情報を前記外部記憶媒体に対して書込み
制御し、送信時には前記外部記憶媒体内の送信情報を読
取って前記送受信手段に出力する書込み/読取り手段
と、前記送受信手段からの前記受信情報又は前記外部記
憶媒体より読み出された受信情報を記録紙に印字する印
字手段と、を備えたファクシミリ装置と、を有し、子機
である前記ファクシミリ通信機能付き電話機を、親機で
ある前記ファクシミリ装置の制御下に接続し、かつ、前
記親機は、ファクシミリ送信があったときに、前記子機
が受信可能である場合には前記子機に回線を接続し、そ
れ以外の場合には前記親機にて受信するように制御する
制御手段を有することを特徴とする。
リ通信システムは、装置本体に着脱自在な外部記憶媒体
と、画像情報をファクシミリフォーマットに従って受信
する受信手段と、前記受信手段からの受信情報を前記外
部記憶媒体に対して書込み制御する書込み手段と、を有
するファクシミリ通信機能付き電話機と、装置本体に着
脱自在な外部記憶媒体と、原稿情報を送信情報として読
み取る原稿読取り手段と、画像情報をファクシミリフォ
ーマットに従って送受信する送受信手段と、前記送受信
手段からの受信情報を前記外部記憶媒体に対して書込み
制御し、送信時には前記外部記憶媒体内の送信情報を読
取って前記送受信手段に出力する書込み/読取り手段
と、前記送受信手段からの前記受信情報又は前記外部記
憶媒体より読み出された受信情報を記録紙に印字する印
字手段と、を備えたファクシミリ装置と、を有し、子機
である前記ファクシミリ通信機能付き電話機を、親機で
ある前記ファクシミリ装置の制御下に接続し、かつ、前
記親機は、ファクシミリ送信があったときに、前記子機
が受信可能である場合には前記子機に回線を接続し、そ
れ以外の場合には前記親機にて受信するように制御する
制御手段を有することを特徴とする。
【0011】本発明に係るファクシミリ通信機能付電話
機は、装置本体に着脱自在な外部記憶媒体と、画像情報
を、ファクシミリフォーマットに従って送受信する送受
信手段と、受信時には前記受信手段からの受信情報を前
記外部記憶媒体に対して書込み制御し、送信時には前記
外部記憶媒体内の送信情報を読取って前記送受信手段に
出力する書込み/読取り手段と、を有し、受信情報を記
録紙に記録する記録部及び原稿情報を読み取る読取り部
を有しないことを特徴とする。
機は、装置本体に着脱自在な外部記憶媒体と、画像情報
を、ファクシミリフォーマットに従って送受信する送受
信手段と、受信時には前記受信手段からの受信情報を前
記外部記憶媒体に対して書込み制御し、送信時には前記
外部記憶媒体内の送信情報を読取って前記送受信手段に
出力する書込み/読取り手段と、を有し、受信情報を記
録紙に記録する記録部及び原稿情報を読み取る読取り部
を有しないことを特徴とする。
【0012】
【作用】相手先よりファクシミリ送信があった場合に、
親機はまず子機が受信可能であるか否かを判断し、受信
可能である場合に限り子機に回線を接続する。子機で
は、回線を介して送らされてきた画像情報を、受信手段
によってファクシミリフォーマットに従って受信処理
し、この受信情報を外部記憶媒体に書込制御することで
受信を終了する。受信情報が記憶された外部記憶媒体を
親機にセットすれば、親機の読取手段及び印字手段を用
いて、その受信情報を記録紙に印字することができる。
子機での受信が拒否された場合には、親機にて受信処理
し、受信情報は外部記憶媒体に保存され、あるいは印字
手段を駆動して記録紙に印字される。
親機はまず子機が受信可能であるか否かを判断し、受信
可能である場合に限り子機に回線を接続する。子機で
は、回線を介して送らされてきた画像情報を、受信手段
によってファクシミリフォーマットに従って受信処理
し、この受信情報を外部記憶媒体に書込制御することで
受信を終了する。受信情報が記憶された外部記憶媒体を
親機にセットすれば、親機の読取手段及び印字手段を用
いて、その受信情報を記録紙に印字することができる。
子機での受信が拒否された場合には、親機にて受信処理
し、受信情報は外部記憶媒体に保存され、あるいは印字
手段を駆動して記録紙に印字される。
【0013】子機での受信の許容または拒否を行なうた
めに、予め子機での受信を許容する送信先識別情報をメ
モリに記憶しておくとよい。この場合、親機がファクシ
ミリ受信した際に、ファクシミリ交信の情報より抽出さ
れる送信先識別情報と、メモリ内の識別情報とが比較さ
れ、両者が一致した時にのみ子機に回線が接続される。
不一致の場合には親機にて受信処理が行なわれる。
めに、予め子機での受信を許容する送信先識別情報をメ
モリに記憶しておくとよい。この場合、親機がファクシ
ミリ受信した際に、ファクシミリ交信の情報より抽出さ
れる送信先識別情報と、メモリ内の識別情報とが比較さ
れ、両者が一致した時にのみ子機に回線が接続される。
不一致の場合には親機にて受信処理が行なわれる。
【0014】子機での受信の拒否または許容は、子機に
設けられた操作キーを操作して入力するものでもよい。
この際、親機がファクシミリ受信を行なったときに、そ
の相手先FAX番号またはそれと対応する会社名などを
子機の表示部に表示するとさらによい。
設けられた操作キーを操作して入力するものでもよい。
この際、親機がファクシミリ受信を行なったときに、そ
の相手先FAX番号またはそれと対応する会社名などを
子機の表示部に表示するとさらによい。
【0015】本発明に係るファクシミリ通信機能付電話
機は、上記のシステムに用いる他、子機としてではな
く、単体として用いることも可能である。この場合、外
部記憶媒体に書込まれた受信情報の印字、および原稿情
報の読取結果を外部記憶媒体に記憶させる機能は、他の
OA機器などによって代替えすればよい。
機は、上記のシステムに用いる他、子機としてではな
く、単体として用いることも可能である。この場合、外
部記憶媒体に書込まれた受信情報の印字、および原稿情
報の読取結果を外部記憶媒体に記憶させる機能は、他の
OA機器などによって代替えすればよい。
【0016】
【実施例】以下、本発明を適用した一実施例について、
図面を参照して具体的に説明する。
図面を参照して具体的に説明する。
【0017】図1は、本実施例に係るファクシミリ通信
システムの全体概要を示している。この実施例では、フ
ァクシミリ通信機能付電話機で構成された3台の卓上型
の子機10と、読取部および印字部を備えたファクシミ
リ装置で構成される親機12とが設けられる。3台の子
機および親機12は、それぞれ中継ボックス14に接続
されていている。この中継ボックス14には、例えば3
本の電話回線が接続され、その内の1本はFAX専用回
線となっている。従って、3台の子機10または親機1
2にてファクシミリ通信を行う際には、中継ボックス1
4を介して1本のFAX専用回線が使用されることにな
る。なお、子機10および親機12を電話機として使用
する場合には、FAX専用回線を電話回線としても使用
可能である。
システムの全体概要を示している。この実施例では、フ
ァクシミリ通信機能付電話機で構成された3台の卓上型
の子機10と、読取部および印字部を備えたファクシミ
リ装置で構成される親機12とが設けられる。3台の子
機および親機12は、それぞれ中継ボックス14に接続
されていている。この中継ボックス14には、例えば3
本の電話回線が接続され、その内の1本はFAX専用回
線となっている。従って、3台の子機10または親機1
2にてファクシミリ通信を行う際には、中継ボックス1
4を介して1本のFAX専用回線が使用されることにな
る。なお、子機10および親機12を電話機として使用
する場合には、FAX専用回線を電話回線としても使用
可能である。
【0018】次に、子機10の詳細について図2を参照
して説明する。
して説明する。
【0019】子機10の制御を司どるCPU20のバス
ラインには、下記の各種装置が接続されている。
ラインには、下記の各種装置が接続されている。
【0020】ハンドセット等の電話機能部を有する電話
機本体22,ダイヤル信号発生部24およびモデム26
は、CPU20のバスラインにそれぞれ接続されるとと
もに、網制御部(NCU)28及び中継ボックス14を
介して電話回線に接続される。この子機10は、読取部
および印字部を有しない代りに、受信情報または送信情
報を記憶するための着脱可能な外部記憶媒体、例えばメ
モリカード30を有する。このメモリカード30に対す
る書込動作および読出動作はドライバ32によって行わ
れる。CPU20のバスラインには、送信すべき画像情
報を符号化する符号化回路34と、受信された画像情報
を復号化する復号化回路36とが接続される。即ち、受
信情報はNCU28,モデム26,復号化回路36およ
びドライバ32を介してメモリカード30に保存され
る。一方、メモリカード内の送信情報は、ドライバ3
2,符号化回路34,モデム26おわびNCU28を介
してFAX専用回線に出力される。
機本体22,ダイヤル信号発生部24およびモデム26
は、CPU20のバスラインにそれぞれ接続されるとと
もに、網制御部(NCU)28及び中継ボックス14を
介して電話回線に接続される。この子機10は、読取部
および印字部を有しない代りに、受信情報または送信情
報を記憶するための着脱可能な外部記憶媒体、例えばメ
モリカード30を有する。このメモリカード30に対す
る書込動作および読出動作はドライバ32によって行わ
れる。CPU20のバスラインには、送信すべき画像情
報を符号化する符号化回路34と、受信された画像情報
を復号化する復号化回路36とが接続される。即ち、受
信情報はNCU28,モデム26,復号化回路36およ
びドライバ32を介してメモリカード30に保存され
る。一方、メモリカード内の送信情報は、ドライバ3
2,符号化回路34,モデム26おわびNCU28を介
してFAX専用回線に出力される。
【0021】入力部38は、子機10を電話機またはフ
ァクシミリ装置として動作させる指示入力を行なうため
の各種キーを備えている。本実施例では特に、入力部3
8は、受信情報を暗号化してメモリカード30に保存す
るための暗号用IDと、子機10での受信を許可するた
めの相手先FAX番号からなる受信用IDと、子機10
での受信拒否または許可を親機12に送信するため情報
とをそれぞれ入力可能である。表示部40は、不使用時
には図示しないクロックからの情報に基づき時計表示を
行ない、子機10を電話機として使用する場合には相手
先電話番号を、ファクシミリ装置として送信に利用する
場合には相手先FAX番号および会社名などを表示可能
である。また、受信時には親機12からの情報に基づ
き、相手先FAX番号および会社名なども表示可能であ
る。
ァクシミリ装置として動作させる指示入力を行なうため
の各種キーを備えている。本実施例では特に、入力部3
8は、受信情報を暗号化してメモリカード30に保存す
るための暗号用IDと、子機10での受信を許可するた
めの相手先FAX番号からなる受信用IDと、子機10
での受信拒否または許可を親機12に送信するため情報
とをそれぞれ入力可能である。表示部40は、不使用時
には図示しないクロックからの情報に基づき時計表示を
行ない、子機10を電話機として使用する場合には相手
先電話番号を、ファクシミリ装置として送信に利用する
場合には相手先FAX番号および会社名などを表示可能
である。また、受信時には親機12からの情報に基づ
き、相手先FAX番号および会社名なども表示可能であ
る。
【0022】子機10はさらに、内部メモリ42を有
し、入力部38を介して入力された暗号用IDが保存さ
れる。また、暗号化回路44は、内部メモリ42に登録
された暗号用IDに基づいて、受信された情報を暗号化
して出力するものである。この暗号化回路44は、例え
ば暗号用IDと、1ラインの受信情報との排他的論理和
(EX−OR)をとり、その結果をドライバ32に出力
する。このように、子機10は読取部および印字部を有
しないため、そのハードウェア構成が大型化せず、卓上
に載置できる程度の小型化を実現できる。その際、モデ
ム26を装置本体外に出し、装置本体のみを卓上に載置
できる大きさとしてもよい。
し、入力部38を介して入力された暗号用IDが保存さ
れる。また、暗号化回路44は、内部メモリ42に登録
された暗号用IDに基づいて、受信された情報を暗号化
して出力するものである。この暗号化回路44は、例え
ば暗号用IDと、1ラインの受信情報との排他的論理和
(EX−OR)をとり、その結果をドライバ32に出力
する。このように、子機10は読取部および印字部を有
しないため、そのハードウェア構成が大型化せず、卓上
に載置できる程度の小型化を実現できる。その際、モデ
ム26を装置本体外に出し、装置本体のみを卓上に載置
できる大きさとしてもよい。
【0023】次に、親機12の詳細について図3を参照
して説明する。
して説明する。
【0024】親機12の制御を司どるCPU50のバス
ラインに接続された各種装置のうち、参照符号52〜7
0の各装置は、子機10における同一名称を有する各装
置と同一機能を有し、その詳細な説明は省略する。親機
12は、子機10と同様にメモリカード30を着脱自在
に備えることに加えて、印字部72および読取部74を
有している。従って、この親機12においては、受信情
報を印字部72において記録紙に印字出力できるととも
に、送信情報としては、メモリカード60内の情報だけ
でなく、原稿情報を読取部74で読取ったものをも使用
できる。なおこの親機12は、印字部72を有すること
から、ロール状またはカット紙タイプの記録紙を収容す
るためのスペースを要し、さらに、読取部74を有する
ことから、原稿載置部を有することになる。従って、親
機12は子機10に比べて大型の装置となっている。
ラインに接続された各種装置のうち、参照符号52〜7
0の各装置は、子機10における同一名称を有する各装
置と同一機能を有し、その詳細な説明は省略する。親機
12は、子機10と同様にメモリカード30を着脱自在
に備えることに加えて、印字部72および読取部74を
有している。従って、この親機12においては、受信情
報を印字部72において記録紙に印字出力できるととも
に、送信情報としては、メモリカード60内の情報だけ
でなく、原稿情報を読取部74で読取ったものをも使用
できる。なおこの親機12は、印字部72を有すること
から、ロール状またはカット紙タイプの記録紙を収容す
るためのスペースを要し、さらに、読取部74を有する
ことから、原稿載置部を有することになる。従って、親
機12は子機10に比べて大型の装置となっている。
【0025】親機12も内部メモリ76を有し、このメ
モリ76には暗号用IDおよび受信用IDが登録され
る。さらに、メモリ76内の情報に基づいて動作する暗
号化/解読回路78が設けられている。暗号化/解読回
路78においては、受信情報の暗号化は、暗号用IDと
受信情報の一ラインとの排他的論理和をとることで実現
され、送信情報の解読は、暗号用IDを用いて排他的論
理和を解くことで実現される。
モリ76には暗号用IDおよび受信用IDが登録され
る。さらに、メモリ76内の情報に基づいて動作する暗
号化/解読回路78が設けられている。暗号化/解読回
路78においては、受信情報の暗号化は、暗号用IDと
受信情報の一ラインとの排他的論理和をとることで実現
され、送信情報の解読は、暗号用IDを用いて排他的論
理和を解くことで実現される。
【0026】次に、子機10または親機12による受信
動作について、図4のフローチャートを参照して説明す
る。
動作について、図4のフローチャートを参照して説明す
る。
【0027】FAX専用回線,中継ボックス14を介し
てファクシミリ情報が送信されると、この情報は親機1
2にて受信される(ステップ100)。そして、親機1
2では、このファクシミリ受信を親機12で行なうか、
いずれかの子機10で行なうかを判別することになる。
このために、親機12は、ファクシミリ交信情報の内の
相手先識別情報(TSI)を抽出し、メモリ76内に記
憶されている受信用IDと一致するか否かを判別する
(ステップ101)。親機12は、ステップ101の判
断がYESであると、次にTSIと一致するIDが登録
された子機10において、そのファクシミリ受信を拒否
する操作が、子機10の入力部38を介して入力されて
いるか否かを判断する(ステップ102)。そして、親
機12は、TSIと一致するIDが登録された子機10
にて受信拒否がなされていない場合に限り、その子機1
0に回線を接続することになる(ステップ103)。
てファクシミリ情報が送信されると、この情報は親機1
2にて受信される(ステップ100)。そして、親機1
2では、このファクシミリ受信を親機12で行なうか、
いずれかの子機10で行なうかを判別することになる。
このために、親機12は、ファクシミリ交信情報の内の
相手先識別情報(TSI)を抽出し、メモリ76内に記
憶されている受信用IDと一致するか否かを判別する
(ステップ101)。親機12は、ステップ101の判
断がYESであると、次にTSIと一致するIDが登録
された子機10において、そのファクシミリ受信を拒否
する操作が、子機10の入力部38を介して入力されて
いるか否かを判断する(ステップ102)。そして、親
機12は、TSIと一致するIDが登録された子機10
にて受信拒否がなされていない場合に限り、その子機1
0に回線を接続することになる(ステップ103)。
【0028】ステップ101の判断がNOである場合、
およびステップ102の判断がYESである場合には、
親機12は、いずれかの子機10で受信指定のための入
力があったか否かを判断する(ステップ104)。そし
て、いずれかの子機10にて受信指定があった場合に限
り、その受信指定のあった子機10に回線を接続するこ
とになる(ステップ105)。もし複数の子機10から
受信指定があった場合には、例えば予め優先順位を決め
ておき、その優先順位の高い一つの子機10に回線を接
続すればよい。
およびステップ102の判断がYESである場合には、
親機12は、いずれかの子機10で受信指定のための入
力があったか否かを判断する(ステップ104)。そし
て、いずれかの子機10にて受信指定があった場合に限
り、その受信指定のあった子機10に回線を接続するこ
とになる(ステップ105)。もし複数の子機10から
受信指定があった場合には、例えば予め優先順位を決め
ておき、その優先順位の高い一つの子機10に回線を接
続すればよい。
【0029】親機12は、TSIと一致する受信用ID
が登録された子機10が存在せず、かつ、いずれの子機
10にて受信指定が無い場合には、親機12にて受信処
理を行なうことになる(ステップ106)。そして、こ
の場合には、親機12ではメモリカード60への保存動
作は行わず、印字部72を駆動して記録紙に印字動作を
行なうことになる(ステップ107)。
が登録された子機10が存在せず、かつ、いずれの子機
10にて受信指定が無い場合には、親機12にて受信処
理を行なうことになる(ステップ106)。そして、こ
の場合には、親機12ではメモリカード60への保存動
作は行わず、印字部72を駆動して記録紙に印字動作を
行なうことになる(ステップ107)。
【0030】一方、子機10に回線が接続された場合に
は、その受信情報をNCU28,モデム26を介して入
力するとともに、復号化回路36にて情報の復号化を行
なう。さらに、この子機10では、メモリ42内に登録
された暗号用IDを用い、この暗号用IDと一ラインの
受信情報との排他的論理和の演算を暗号化回路44で行
なって暗号化する(ステップ108)。この暗号化され
た一ラインの受信情報は、子機10におけるドライバ3
2を駆動することで、メモリカード30に対する保存動
作が行なわれる(ステップ109)。子機10では、一
ラインの受信情報の保存が終了するごとに、メモリカー
ド30内のメモリエリアが満杯か否かを判断している
(ステップ110)。メモリエリアが満杯でない場合に
は、全ての情報についての保存が終了したか否かを判別
し(ステップ111)、終了ではない場合にはステップ
108〜111を繰返することになる。ステップ111
にて全ての受信情報の保存が終了した場合には、ファク
シミリ動作が終了する。
は、その受信情報をNCU28,モデム26を介して入
力するとともに、復号化回路36にて情報の復号化を行
なう。さらに、この子機10では、メモリ42内に登録
された暗号用IDを用い、この暗号用IDと一ラインの
受信情報との排他的論理和の演算を暗号化回路44で行
なって暗号化する(ステップ108)。この暗号化され
た一ラインの受信情報は、子機10におけるドライバ3
2を駆動することで、メモリカード30に対する保存動
作が行なわれる(ステップ109)。子機10では、一
ラインの受信情報の保存が終了するごとに、メモリカー
ド30内のメモリエリアが満杯か否かを判断している
(ステップ110)。メモリエリアが満杯でない場合に
は、全ての情報についての保存が終了したか否かを判別
し(ステップ111)、終了ではない場合にはステップ
108〜111を繰返することになる。ステップ111
にて全ての受信情報の保存が終了した場合には、ファク
シミリ動作が終了する。
【0031】一方、ステップ110にて、子機10のメ
モリカード30内のメモリエリアが満杯あると検出され
た場合には、この情報が子機10より親機12に転送さ
れ、回線を親機12に接続することになる(ステップ1
12)。その後は、子機10でのステップ108,10
9,111と同様な動作を、ステップ113〜115に
て行なうとで、子機10にて保存できなかった残りの受
信情報を、親機12におけるメモリカード60に保存す
ることになる。
モリカード30内のメモリエリアが満杯あると検出され
た場合には、この情報が子機10より親機12に転送さ
れ、回線を親機12に接続することになる(ステップ1
12)。その後は、子機10でのステップ108,10
9,111と同様な動作を、ステップ113〜115に
て行なうとで、子機10にて保存できなかった残りの受
信情報を、親機12におけるメモリカード60に保存す
ることになる。
【0032】このように、本実施例に係るシステムによ
れば、頻繁なファクシミリ通信がある場合に、その相手
先FAX番号を受信用IDとして予め登録しておけば、
この受信用IDが登録された子機10に優先して自動的
にFAX回線を接続することができ、卓上に載置された
子機10でのファクシミリ受信が可能となる。しかも、
この子機10にて受信した場合には、必ずメモリカード
30に保存されるので、他の者の目に受信情報が触れる
ことがなく、秘密性を保持できる。
れば、頻繁なファクシミリ通信がある場合に、その相手
先FAX番号を受信用IDとして予め登録しておけば、
この受信用IDが登録された子機10に優先して自動的
にFAX回線を接続することができ、卓上に載置された
子機10でのファクシミリ受信が可能となる。しかも、
この子機10にて受信した場合には、必ずメモリカード
30に保存されるので、他の者の目に受信情報が触れる
ことがなく、秘密性を保持できる。
【0033】また、受信用IDと一致する相手先よりフ
ァクシミリ通信があった場合であって、かつ、その情報
を印字して即座に見たい場合には、その子機にて受信拒
否を行なうことで、親機での印字出力を得ることででき
る。さらに、受信用IDの登録を怠った場合にも、親機
で受付けられた相手先FAX番号及び会社名等は各子機
の表示部40に表示され、その表示を見ていずれかの子
機10にて受信を受付ける指示を行なうことができる。
この場合にも、メモリカード30に必ず保存されるので
秘密性が保持される。
ァクシミリ通信があった場合であって、かつ、その情報
を印字して即座に見たい場合には、その子機にて受信拒
否を行なうことで、親機での印字出力を得ることででき
る。さらに、受信用IDの登録を怠った場合にも、親機
で受付けられた相手先FAX番号及び会社名等は各子機
の表示部40に表示され、その表示を見ていずれかの子
機10にて受信を受付ける指示を行なうことができる。
この場合にも、メモリカード30に必ず保存されるので
秘密性が保持される。
【0034】次に、子機10のメモリカード30に保存
した受信情報の印字出力動作について、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。
した受信情報の印字出力動作について、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0035】この印字動作は、印字部72を備えた親機
12に於て実施される。まず、メモリカード30を親機
12にセットする(ステップ200)。次に、親機12
の入力部68を介して、暗号用IDを入力する(ステッ
プ201)。そうすると、親機12のドライバ62がメ
モリカード30にアクセスし、受信情報の読出しを行な
うことになる(ステップ202)。さらに、親機12で
は、復号化回路66にて受信情報の復号化を行なうと共
に、入力された暗号用IDを用いて受信情報の解読を暗
号化/解読回路78にて実施する(ステップ203)。
解読された情報は1ラインごとに印字部72に出力さ
れ、印字部72にて記録紙への印字動作を行なう(ステ
ップ204)。
12に於て実施される。まず、メモリカード30を親機
12にセットする(ステップ200)。次に、親機12
の入力部68を介して、暗号用IDを入力する(ステッ
プ201)。そうすると、親機12のドライバ62がメ
モリカード30にアクセスし、受信情報の読出しを行な
うことになる(ステップ202)。さらに、親機12で
は、復号化回路66にて受信情報の復号化を行なうと共
に、入力された暗号用IDを用いて受信情報の解読を暗
号化/解読回路78にて実施する(ステップ203)。
解読された情報は1ラインごとに印字部72に出力さ
れ、印字部72にて記録紙への印字動作を行なう(ステ
ップ204)。
【0036】このような印字動作を行なえば、子機10
を常時使用している者であれば、正しい暗号用IDを入
力できるので、その暗号用IDを用いて解読した結果を
記録紙に印字することで、文字出力を得ることができ
る。一方、暗号用IDを知らない者は、暗号化/解読回
路78にて正しい解読が行なわれず、従って記録紙には
意味のない印字出力が記録されることになる。従って、
暗号用IDを用いることで、より機密性の高いファクシ
ミリ通信が実現できる。
を常時使用している者であれば、正しい暗号用IDを入
力できるので、その暗号用IDを用いて解読した結果を
記録紙に印字することで、文字出力を得ることができ
る。一方、暗号用IDを知らない者は、暗号化/解読回
路78にて正しい解読が行なわれず、従って記録紙には
意味のない印字出力が記録されることになる。従って、
暗号用IDを用いることで、より機密性の高いファクシ
ミリ通信が実現できる。
【0037】次に、子機10または親機12での送信動
作について、図6のフローチャートを参照して説明す
る。本実施例に係るシステムでは、原稿またはメモリカ
ード30,60のいずれか一方を用いて送信動作を行な
い得る。図6に示すステップ300,301は、親機1
2に専用のステップフローであり、ステップ300では
原稿が読取部74にセットされているか否かが判断され
る。ステップ300での判断がYESであれば、ステッ
プ301にて、原稿をスキャンした通常のFAX送信が
親機12にて開始される。
作について、図6のフローチャートを参照して説明す
る。本実施例に係るシステムでは、原稿またはメモリカ
ード30,60のいずれか一方を用いて送信動作を行な
い得る。図6に示すステップ300,301は、親機1
2に専用のステップフローであり、ステップ300では
原稿が読取部74にセットされているか否かが判断され
る。ステップ300での判断がYESであれば、ステッ
プ301にて、原稿をスキャンした通常のFAX送信が
親機12にて開始される。
【0038】ステップ302以降は親機12および子機
10に共通のステップフローである。ステップ302で
は、子機10または親機12にメモリカード30または
60がセットされたか否かが判断される。メモリカード
がセットされた場合には、ステップ303にて、そのメ
モリカード30まはた60内のメモリエリア番号の選択
があったか否かが判断される。これは、1つのメモリカ
ード30まはた60に複数種類の送信情報があった場合
を想定しており、各送信情報はメモリエリア番号と対応
づけて保存されている。例えば、ナンバー1〜3の3種
の送信情報があった場合、最初にメモリエリアナンバー
1を入力する。ステップ303の判断がNOであった場
合には、ステップ304にてストップキーの入力があっ
たか否か判断され、ストップキーが入力された場合には
終了し、ストップキーの入力が無い場合には、ステップ
303に戻る。ステップ303の判断がYESの場合に
は、その選択されたメモリエリアと対応するFAX番号
の読出しが行なわれ、子機10または親機12の表示部
40または70に表示される。すなちわ、本実施例で
は、メモリカード30または60内にその送信情報と対
応づけて相手先FAX番号を入力しており、このFAX
番号を読取ることで自動発呼が行なえるようになってい
る。この自動発呼動作はステップ303でのスタートキ
ー入力を待って開始される。スタートキー入力がある
と、読出されたFAX番号に従って発呼動作を開始し、
さらに続けてエリア内の送信情報をファクシミリ送信す
ることになる(ステップ307)。尚、送信情報をメモ
リカード30または60に保存する際には、図6に示す
フローチャートに於ては暗号化を予め行なっていない。
最初に選択されたメモリエリア内の送信動作が開始され
ると、直ちにステップ308にてそのメモリカード30
または60内に他の保存データがあるか否かが判断され
る(ステップ308)。他の保存データがある場合に
は、ステップ303に戻り、次のメモリエリア番号の選
択を待つことになる。そして、メモリエリア番号の選択
があった場合には、ステップ303〜308の各動作を
行なうことになる。尚、ステップ303とステップ30
5との間に、前回に指定したメモリエリア番号と今回の
メモリエリア番号が不一致であるか否かの判断フローを
挿入し、一致した場合には異なるメモリエリア番号の入
力を催促する表示を行なうようにしてもよい。
10に共通のステップフローである。ステップ302で
は、子機10または親機12にメモリカード30または
60がセットされたか否かが判断される。メモリカード
がセットされた場合には、ステップ303にて、そのメ
モリカード30まはた60内のメモリエリア番号の選択
があったか否かが判断される。これは、1つのメモリカ
ード30まはた60に複数種類の送信情報があった場合
を想定しており、各送信情報はメモリエリア番号と対応
づけて保存されている。例えば、ナンバー1〜3の3種
の送信情報があった場合、最初にメモリエリアナンバー
1を入力する。ステップ303の判断がNOであった場
合には、ステップ304にてストップキーの入力があっ
たか否か判断され、ストップキーが入力された場合には
終了し、ストップキーの入力が無い場合には、ステップ
303に戻る。ステップ303の判断がYESの場合に
は、その選択されたメモリエリアと対応するFAX番号
の読出しが行なわれ、子機10または親機12の表示部
40または70に表示される。すなちわ、本実施例で
は、メモリカード30または60内にその送信情報と対
応づけて相手先FAX番号を入力しており、このFAX
番号を読取ることで自動発呼が行なえるようになってい
る。この自動発呼動作はステップ303でのスタートキ
ー入力を待って開始される。スタートキー入力がある
と、読出されたFAX番号に従って発呼動作を開始し、
さらに続けてエリア内の送信情報をファクシミリ送信す
ることになる(ステップ307)。尚、送信情報をメモ
リカード30または60に保存する際には、図6に示す
フローチャートに於ては暗号化を予め行なっていない。
最初に選択されたメモリエリア内の送信動作が開始され
ると、直ちにステップ308にてそのメモリカード30
または60内に他の保存データがあるか否かが判断され
る(ステップ308)。他の保存データがある場合に
は、ステップ303に戻り、次のメモリエリア番号の選
択を待つことになる。そして、メモリエリア番号の選択
があった場合には、ステップ303〜308の各動作を
行なうことになる。尚、ステップ303とステップ30
5との間に、前回に指定したメモリエリア番号と今回の
メモリエリア番号が不一致であるか否かの判断フローを
挿入し、一致した場合には異なるメモリエリア番号の入
力を催促する表示を行なうようにしてもよい。
【0039】以上本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0040】上記システムに用いられた子機10は、送
信および受信の双方が可能であったが、上記システムを
実施するにあたっては、子機10は少なくとも受信機能
部を有してさえいればよい。さらに、子機10および親
機12に着脱可能な外部記憶媒体はメモリカード30,
60に限らず、フロッピーディスク等子機10および親
機12に対して着脱が可能な記録媒体であればよい。
信および受信の双方が可能であったが、上記システムを
実施するにあたっては、子機10は少なくとも受信機能
部を有してさえいればよい。さらに、子機10および親
機12に着脱可能な外部記憶媒体はメモリカード30,
60に限らず、フロッピーディスク等子機10および親
機12に対して着脱が可能な記録媒体であればよい。
【0041】さらに、上記実施例では、ファクシミリ送
信機能付電話機を、親機12と対で使用される子機10
として用いたが、このファクシミリ通信機能付電話機に
回線を直結し、これを単体として用いることも可能であ
る。
信機能付電話機を、親機12と対で使用される子機10
として用いたが、このファクシミリ通信機能付電話機に
回線を直結し、これを単体として用いることも可能であ
る。
【0042】この場合、送信対象である原稿情報の読み
取りと、外部記憶媒体の内容の印字は、他のOA機器な
どによって代替えすればよい。その際に、その代替え機
能を有するOA機器は、ファクシミリ通信機能付電話機
と情報処理方式が一致してさえすればよい。
取りと、外部記憶媒体の内容の印字は、他のOA機器な
どによって代替えすればよい。その際に、その代替え機
能を有するOA機器は、ファクシミリ通信機能付電話機
と情報処理方式が一致してさえすればよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ァクシミリ送信に必要な機能をフル装備した親機に対し
て、読取部および印字部を有しない子機をその制御下に
接続することで、必要に応じて受信情報を子機に装着し
た外部記憶媒体に書込保存することができる。この子機
は、原稿読取部および印字部を備えないことから、かな
りの小型化が達成され、卓上タイプのファクシミリ装置
を実現できる。また、子機の設置スペースがかなり縮小
されるため、ファクシミリ装置の増設は子機のみを増設
すればよく、その際の増設スペースを考慮しなくても済
む。さらに、本発明に係るファクシミリ通信機能付電話
機によれば、各人の卓上に載置できる程度の小型化が実
現できるので、一台のファクシミリ装置を複数の人で共
用する場合と比較すれば、機密性の高いファクシミリ通
信が実現できる。
ァクシミリ送信に必要な機能をフル装備した親機に対し
て、読取部および印字部を有しない子機をその制御下に
接続することで、必要に応じて受信情報を子機に装着し
た外部記憶媒体に書込保存することができる。この子機
は、原稿読取部および印字部を備えないことから、かな
りの小型化が達成され、卓上タイプのファクシミリ装置
を実現できる。また、子機の設置スペースがかなり縮小
されるため、ファクシミリ装置の増設は子機のみを増設
すればよく、その際の増設スペースを考慮しなくても済
む。さらに、本発明に係るファクシミリ通信機能付電話
機によれば、各人の卓上に載置できる程度の小型化が実
現できるので、一台のファクシミリ装置を複数の人で共
用する場合と比較すれば、機密性の高いファクシミリ通
信が実現できる。
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ通信シス
テムの全体概要を示すブロック図である。
テムの全体概要を示すブロック図である。
【図2】図1に示すシステムに用いられる子機のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図1に示すシステムに用いられる親機のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図1に示すシステムでの受信時の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】子機のメモリカードに保存された受信情報の印
字動作を示すフローチャートである。
字動作を示すフローチャートである。
【図6】図1に示すシステムでの親機または子機での送
信動作を説明するためのフローチャートである。
信動作を説明するためのフローチャートである。
10 子機 12 親機 14 中継ボックス 20,50 CPU 22,52 電話機本体 24,54 ダイヤル信号発生部 26,56 モデム 28,58 NCU 30,60 メモリカード 32,62 ドライバ 34,64 符号化回路 36,66 復号化回路 38,68 入力部 40,70 表示部 42,76 メモリ 44 暗号化回路 72 印字部 74 読取部 78 暗号化/解読回路
ST011701
ST011701
Claims (6)
- 【請求項1】 装置本体に着脱自在な外部記憶媒体と、
画像情報をファクシミリフォーマットに従って受信する
受信手段と、前記受信手段からの受信情報を前記外部記
憶媒体に対して書込み制御する書込み手段と、を有する
ファクシミリ通信機能付き電話機と、 装置本体に着脱自在な外部記憶媒体と、原稿情報を送信
情報として読み取る原稿読取り手段と、画像情報をファ
クシミリフォーマットに従って送受信する送受信手段
と、前記送受信手段からの受信情報を前記外部記憶媒体
に対して書込み制御し、送信時には前記外部記憶媒体内
の送信情報を読取って前記送受信手段に出力する書込み
/読取り手段と、前記送受信手段からの前記受信情報又
は前記外部記憶媒体より読み出された受信情報を記録紙
に印字する印字手段と、を備えたファクシミリ装置と、 を有し、子機である前記ファクシミリ通信機能付き電話
機を、親機である前記ファクシミリ装置の制御下に接続
し、かつ、前記親機は、ファクシミリ送信があったとき
に、前記子機が受信可能である場合には前記子機に回線
を接続し、それ以外の場合には前記親機にて受信するよ
うに制御する制御手段を有することを特徴とするファク
シミリ通信システム。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記親機又は子機のいずれか一方は、前記子機での受信
を許容する送信先識別情報を記憶するメモリを有し、 前記制御手段は、ファクシミリ交信の情報中より抽出さ
れる送信先識別情報と前記メモリ内の前記識別情報とを
比較し、一致したときには前記子機にて受信動作を行う
ように制御し、不一致のときのみ前記親機にて受信動作
を行うように制御することを特徴とするファクシミリ通
信システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記子機は、ファクシミリ受信を許容又は拒否する信号
を前記親機に出力するための操作キーを有し、前記親機
の前記制御手段は、前記子機からの前記信号に基づいて
前記子機への回線の接続を制御することを特徴とするフ
ァクシミリ通信システム。 - 【請求項4】 装置本体に着脱自在な外部記憶媒体と、 画像情報を、ファクシミリフォーマットに従って送受信
する送受信手段と、 受信時には前記受信手段からの受信情報を前記外部記憶
媒体に対して書込み制御し、送信時には前記外部記憶媒
体内の送信情報を読取って前記送受信手段に出力する書
込み/読取り手段と、 を有し、受信情報を記録紙に記録する記録部及び原稿情
報を読み取る原稿読取り部を有しないことを特徴とする
ファクシミリ通信機能付き電話機。 - 【請求項5】 請求項4において、 受信を許容する送信先識別情報を設定する設定手段を有
し、設定された送信先識別情報と、ファクシミリ交信の
情報中より抽出される送信先識別情報とが一致したとき
に、前記送受信手段での受信動作を行うことを特徴とす
るファクシミリ通信機能付き電話機。 - 【請求項6】 請求項4又は5において、 暗号化用IDを記憶するメモリと、 前記受信情報を前記外部記憶媒体に書き込む前に、前記
暗号化用IDを用いて前記受信情報を暗号化する暗号化
手段と、 を設けたことを特徴とするファクシミリ通信機能付き電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337721A JPH05153350A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フアクシミリ通信システム及びフアクシミリ通信機能付き電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337721A JPH05153350A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フアクシミリ通信システム及びフアクシミリ通信機能付き電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153350A true JPH05153350A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18311344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3337721A Pending JPH05153350A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | フアクシミリ通信システム及びフアクシミリ通信機能付き電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05153350A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009025030A1 (ja) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Pioneer Corporation | ファクシミリ機能付電話装置及び外部情報処理装置 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP3337721A patent/JPH05153350A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009025030A1 (ja) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Pioneer Corporation | ファクシミリ機能付電話装置及び外部情報処理装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001128 |