JPH0515348B2 - - Google Patents
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- JPH0515348B2 JPH0515348B2 JP60006932A JP693285A JPH0515348B2 JP H0515348 B2 JPH0515348 B2 JP H0515348B2 JP 60006932 A JP60006932 A JP 60006932A JP 693285 A JP693285 A JP 693285A JP H0515348 B2 JPH0515348 B2 JP H0515348B2
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- Japan
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- clock
- memory
- period
- screen
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画面の映像の一部に他の映像画面を
挿入することができる2画面テレビ受信機に関す
る。
挿入することができる2画面テレビ受信機に関す
る。
従来の技術
まず、2画面テレビの概念図を第3図に示す。
これは、親画面301に子画面302を合成した
例である。
これは、親画面301に子画面302を合成した
例である。
2画面テレビの主要な基体機能は次の2つであ
る。
る。
(a) 合成映像と被合成映像の同期は互いに無関係
で、つまり、位相・周波数が異なるので、合成
映像の同期が被合成映像の同期(CRTの場合
は偏向同期信号)に合うよう時間軸合わせをす
る機能。
で、つまり、位相・周波数が異なるので、合成
映像の同期が被合成映像の同期(CRTの場合
は偏向同期信号)に合うよう時間軸合わせをす
る機能。
(b) 画面合成の際に合成画面を、元の大きさより
縮小する機能。
縮小する機能。
このような機能を、バツフアメモリと1フイー
ルドメモリを用いて具現した従来例がある。
ルドメモリを用いて具現した従来例がある。
この例を説明するために、まず、2画面テレビ
回路部の周辺回路との関係を、第2図で説明す
る。親(被合成)映像と子(合成)映像とを選択
して切替えるのが入力ビデオ切替回路部201で
ある。その入力は、例えば、複数のチユーナー・
VIF回路202,203や、他の映像機器204
(例えばVCR、デイスク、カメラ等)からのビデ
オ信号であり、その内の1つを親映像処理回路2
05と親同期分離回路部206に供給し、別の1
つを、子映像処理回路部207、子同期分離回路
部208に供給する。
回路部の周辺回路との関係を、第2図で説明す
る。親(被合成)映像と子(合成)映像とを選択
して切替えるのが入力ビデオ切替回路部201で
ある。その入力は、例えば、複数のチユーナー・
VIF回路202,203や、他の映像機器204
(例えばVCR、デイスク、カメラ等)からのビデ
オ信号であり、その内の1つを親映像処理回路2
05と親同期分離回路部206に供給し、別の1
つを、子映像処理回路部207、子同期分離回路
部208に供給する。
2画面テレビ回路部1では、子映像処理回路2
07からの映像信号2を基本的には子同期分離回
路部208からの同期信号3でメモリに一度書き
込み、親同期分離回路部206からの同期信号4
でメモリから読み出すことにより合成用の映像信
号5を出力する。この映像信号5を出力信号切替
部209で親の映像処理回路部205からの親の
映像に合成し、親同期分離回路部206からの同
期信号により偏向されているCRT210に出力
する。
07からの映像信号2を基本的には子同期分離回
路部208からの同期信号3でメモリに一度書き
込み、親同期分離回路部206からの同期信号4
でメモリから読み出すことにより合成用の映像信
号5を出力する。この映像信号5を出力信号切替
部209で親の映像処理回路部205からの親の
映像に合成し、親同期分離回路部206からの同
期信号により偏向されているCRT210に出力
する。
2画面テレビ回路部1の従来例について、信号
の流れに注目してブロツク図に示したのが第6図
である。2と5は第2図に対応しており、各々、
子映像信号入力と合成用の映像信号出力である。
401は水平走査分のバツフアメモリで、402
は、水平周期(以下、Hと略す)ごとに読み出
し・書き込みが可能な1フイールドメモリであ
る。
の流れに注目してブロツク図に示したのが第6図
である。2と5は第2図に対応しており、各々、
子映像信号入力と合成用の映像信号出力である。
401は水平走査分のバツフアメモリで、402
は、水平周期(以下、Hと略す)ごとに読み出
し・書き込みが可能な1フイールドメモリであ
る。
2画面テレビの主要な基本機能2について前述
したが、回路上の工夫としては、親と子の時間軸
合わせの際にメモリの書き込みと読み出しが全く
同時にはできないので、いかに時間関係を整理す
るかがポイントになる。
したが、回路上の工夫としては、親と子の時間軸
合わせの際にメモリの書き込みと読み出しが全く
同時にはできないので、いかに時間関係を整理す
るかがポイントになる。
親画面301に対して子画面302の大きさが
縦、横ともに1/3の場合について第7図のタイミ
ング図を参照して説明する。まず、第7図aのよ
うに、バツフアメモリ401に子のH信号に合わ
せてデータを書き込む。ただし、縦方向1/3にす
るの3Hに1Hだけ書き込めばよい。バツフアメモ
リ401は1H分の容量しかないので、次の書き
込みまでに主記憶メモリであるフイールドメモリ
402にデータを送る(すなわち、バツフアメモ
リ401から読み出し、フイールドメモリ402
に書き込む)必要がある。そのタイミングとして
は、バツフアメモリ401が書き込み動作をして
おらず、かつ、フイールドメモリ402が読み出
し動作をしていない期間である。
縦、横ともに1/3の場合について第7図のタイミ
ング図を参照して説明する。まず、第7図aのよ
うに、バツフアメモリ401に子のH信号に合わ
せてデータを書き込む。ただし、縦方向1/3にす
るの3Hに1Hだけ書き込めばよい。バツフアメモ
リ401は1H分の容量しかないので、次の書き
込みまでに主記憶メモリであるフイールドメモリ
402にデータを送る(すなわち、バツフアメモ
リ401から読み出し、フイールドメモリ402
に書き込む)必要がある。そのタイミングとして
は、バツフアメモリ401が書き込み動作をして
おらず、かつ、フイールドメモリ402が読み出
し動作をしていない期間である。
フイールドメモリ402は第5図cのように、
画面に子画面302を出力する期間、親のH信号
に合わせて、毎H期間読み出しを行なう。ただ
し、横方向1/3に圧縮するためにフイールドメモ
リ402に書き込むときのほぼ3倍の速さで読み
出す。子画面302が出力されている期間、フイ
ールドメモリ402は余裕が少ないが、もし第7
図aのバツフアメモリ401の書き込みの期間を
子のH期間の3/4以下にすれば、第7図cのフイ
ールドメモリ402読み出し期間は、前述のよう
に約1/3で1/4H期間になり、フイールドメモリ4
02の読み出しと読み出しの間に、約3/4Hの余
裕ができる。つまり、この時間を利用して、バツ
フアメモリ401のデータを、フイールドメモリ
402に送ることが出来る。
画面に子画面302を出力する期間、親のH信号
に合わせて、毎H期間読み出しを行なう。ただ
し、横方向1/3に圧縮するためにフイールドメモ
リ402に書き込むときのほぼ3倍の速さで読み
出す。子画面302が出力されている期間、フイ
ールドメモリ402は余裕が少ないが、もし第7
図aのバツフアメモリ401の書き込みの期間を
子のH期間の3/4以下にすれば、第7図cのフイ
ールドメモリ402読み出し期間は、前述のよう
に約1/3で1/4H期間になり、フイールドメモリ4
02の読み出しと読み出しの間に、約3/4Hの余
裕ができる。つまり、この時間を利用して、バツ
フアメモリ401のデータを、フイールドメモリ
402に送ることが出来る。
発明が解決しようとする問題点
ところが上記従来例には次のような2つの問題
点がある。
点がある。
(1) 画面の周辺の情報を子画面302に映出でき
ない問題がある。理想としては、親画面301
と子画面302の情報表示域を等しくしたい。
そのとき必要な子画面情報のH内サンプル期間
を考えると、水平周期のうち情報が実際に存在
している期間は0.835H期間程度である。その
内、テレビ受信機の特性により、9割を画面に
表示しているとすれば、0.835H×0.9=0.75H
となる。従来方式でも、親と子とのH期間の絶
体値が等しければ、子のH期間の3/4のデータ
が扱えるので問題ない。しかし、実際には子画
面の映像信号源の映像機器204の中には、動
作によつては、かなり、正規のH期間つまり約
63.5μsecとはずれているものがあるので、子の
H期間が親のH期間よりも長い時でも十分安全
に第7図cで説明したフイールドメモリ402
の読み出し・書き込みの関係を守るには、子画
面情報のH内サンプル期間を0.75H期間より相
当短かい期間に設計しなければならない。この
為、画面の左右の情報が切れてしまい、特に、
切れた所に文字情報がある時などに不都合が大
きい。
ない問題がある。理想としては、親画面301
と子画面302の情報表示域を等しくしたい。
そのとき必要な子画面情報のH内サンプル期間
を考えると、水平周期のうち情報が実際に存在
している期間は0.835H期間程度である。その
内、テレビ受信機の特性により、9割を画面に
表示しているとすれば、0.835H×0.9=0.75H
となる。従来方式でも、親と子とのH期間の絶
体値が等しければ、子のH期間の3/4のデータ
が扱えるので問題ない。しかし、実際には子画
面の映像信号源の映像機器204の中には、動
作によつては、かなり、正規のH期間つまり約
63.5μsecとはずれているものがあるので、子の
H期間が親のH期間よりも長い時でも十分安全
に第7図cで説明したフイールドメモリ402
の読み出し・書き込みの関係を守るには、子画
面情報のH内サンプル期間を0.75H期間より相
当短かい期間に設計しなければならない。この
為、画面の左右の情報が切れてしまい、特に、
切れた所に文字情報がある時などに不都合が大
きい。
(2) 主記憶メモリであるフイールドメモリ402
として読み出し速度の速いものが要求される。
として読み出し速度の速いものが要求される。
第7図cのように、主記憶メモリからの読み
出しの段階でH方向の圧縮を行なうためであ
る。高速の主記憶メモリは、高価になるため、
容量を減らすために、1フレームのデータを蓄
積するのではなく、その半分の1フレームのメ
モリとしている。しかし、これは、子画面30
2の静止画像時に大きな画質劣化になる。すな
わち、動画のときは常に主記憶メモリの内容が
更に新されているので問題がないが、静止画
時、つまり主記憶メモリへのデータ書き込みを
止め、くり返しフイールドメモリ402の内容
を読む時は、偶フイールドと奇フイールドの内
容が等しいわけで垂直解像度は半分になつてし
まう。ある文字情報を静止画にして書き取ろう
とすれば読めないといつた不都合がある。
出しの段階でH方向の圧縮を行なうためであ
る。高速の主記憶メモリは、高価になるため、
容量を減らすために、1フレームのデータを蓄
積するのではなく、その半分の1フレームのメ
モリとしている。しかし、これは、子画面30
2の静止画像時に大きな画質劣化になる。すな
わち、動画のときは常に主記憶メモリの内容が
更に新されているので問題がないが、静止画
時、つまり主記憶メモリへのデータ書き込みを
止め、くり返しフイールドメモリ402の内容
を読む時は、偶フイールドと奇フイールドの内
容が等しいわけで垂直解像度は半分になつてし
まう。ある文字情報を静止画にして書き取ろう
とすれば読めないといつた不都合がある。
問題点を解決するための手段
本発明の2画面トテレビ受信機では、合成用映
像信号入力をまず、画素ごとに読み出し・書き込
み可能な1フイールドメモリに入力し、次に、水
平周期ごとに読み出し・書き込み可能な水平期間
分のバツフアメモリ2組を介して、被合成映像信
号に合成する映像信号として出力するようにする
ものである。
像信号入力をまず、画素ごとに読み出し・書き込
み可能な1フイールドメモリに入力し、次に、水
平周期ごとに読み出し・書き込み可能な水平期間
分のバツフアメモリ2組を介して、被合成映像信
号に合成する映像信号として出力するようにする
ものである。
作 用
前述の問題点(1)に関しては、バツフアメモリ2
組を交互に読み書きするものであり、子画面のH
期間内のデータを原理的には全て取り込むことが
でき、画面の周辺情報が切れることはない。
組を交互に読み書きするものであり、子画面のH
期間内のデータを原理的には全て取り込むことが
でき、画面の周辺情報が切れることはない。
問題点(2)に関しては、主記憶メモリである1フ
レームメモリではH方向のデータ圧縮を行なつて
おらず、後のバツフアメモリで行なつているた
め、主記憶メモリの動作速度を下げることができ
る。すなわち主記憶メモリとして、安価なものを
使用できる。バツフアメモリは、動作が単純な
上、容量も少ないので、コストに占める割合は小
さい。結局、主記憶メモリ容量を1フイールドの
倍の1フレームにしても、システム全体のコスト
は従来の方法に比して安くできる。又、主記憶メ
モリは1フレーム分を有しているので、静止画時
の画質劣化も生じない。
レームメモリではH方向のデータ圧縮を行なつて
おらず、後のバツフアメモリで行なつているた
め、主記憶メモリの動作速度を下げることができ
る。すなわち主記憶メモリとして、安価なものを
使用できる。バツフアメモリは、動作が単純な
上、容量も少ないので、コストに占める割合は小
さい。結局、主記憶メモリ容量を1フイールドの
倍の1フレームにしても、システム全体のコスト
は従来の方法に比して安くできる。又、主記憶メ
モリは1フレーム分を有しているので、静止画時
の画質劣化も生じない。
実施例
以下、本発明の一実施例の画面テレビ受信機に
ついて、第1図を参照し、説明する。この図は、
第2図の2画面テレビ回路部1に対応する。
ついて、第1図を参照し、説明する。この図は、
第2図の2画面テレビ回路部1に対応する。
子映像信号は2から入力され、画素ごとに読み
書き可能なフレームメモリ101に入力される。
その出力は水平周期ごとに読み書き可能なバツフ
アメモリA102がバツフアメモリB103か
に、バツフアメモリ入力切替回路部104を経て
伝えられる。バツフアメモリ出力はバツフアメモ
リ出力切替回路部105を通つて合成用映像信号
として出力される。
書き可能なフレームメモリ101に入力される。
その出力は水平周期ごとに読み書き可能なバツフ
アメモリA102がバツフアメモリB103か
に、バツフアメモリ入力切替回路部104を経て
伝えられる。バツフアメモリ出力はバツフアメモ
リ出力切替回路部105を通つて合成用映像信号
として出力される。
フレームメモリ101への書き込みはクロツク
発生回路部(1)106により制御され、読み出しは
クロツク発生回路部(2)107により制御される。
前者の制御出力を第1のクロツク110、後者の
制御出力を第2のクロツク111とする。バツフ
アメモリ102,103の書き込みは第2のクロ
ツク111で行なわれ、読み出しはクロツク発生
回路部(3)108の出力である第3のクロツク11
2により制御される。バツフアメモリの読出終了
検出回路部109は第3のクロツク112を計数
し、バツフアメモリの読み出し終了を検出したと
きに出力113を発生する。バツフアメモリ入力
切替部104はこの読出終了検出出力113が入
力されるごとに交互にバツフアメモリA102又
はバツフアメモリB103にデータの流れを切り
替える。バツフアメモリ出力切替回路部105は
親H信号入力4により交互にバツフアメモリA1
02もしくはバツフアメモリB103からのデー
タを合成用映像信号として出力する。
発生回路部(1)106により制御され、読み出しは
クロツク発生回路部(2)107により制御される。
前者の制御出力を第1のクロツク110、後者の
制御出力を第2のクロツク111とする。バツフ
アメモリ102,103の書き込みは第2のクロ
ツク111で行なわれ、読み出しはクロツク発生
回路部(3)108の出力である第3のクロツク11
2により制御される。バツフアメモリの読出終了
検出回路部109は第3のクロツク112を計数
し、バツフアメモリの読み出し終了を検出したと
きに出力113を発生する。バツフアメモリ入力
切替部104はこの読出終了検出出力113が入
力されるごとに交互にバツフアメモリA102又
はバツフアメモリB103にデータの流れを切り
替える。バツフアメモリ出力切替回路部105は
親H信号入力4により交互にバツフアメモリA1
02もしくはバツフアメモリB103からのデー
タを合成用映像信号として出力する。
次に、子画面302の大きさが親画面301に
対して縦、横ともに1/3の場合についての動作を、
第4図,、5図を参照し説明する。
対して縦、横ともに1/3の場合についての動作を、
第4図,、5図を参照し説明する。
第6図aは第1のクロツク110の出力タイミ
ング図である。子のH信号の範囲内でフレームメ
モリ101への書き込みを行なつていることを示
す。3H期間に1回しか書き込んでいないのは、
縦方向を1/3にするので間引いているからである。
第1のクロツク110は、子映像信号2を標本化
するので、子のH信号3に同期していることが要
求される。標本数に相当する周期のクロツクが第
4図aの期間出力される。
ング図である。子のH信号の範囲内でフレームメ
モリ101への書き込みを行なつていることを示
す。3H期間に1回しか書き込んでいないのは、
縦方向を1/3にするので間引いているからである。
第1のクロツク110は、子映像信号2を標本化
するので、子のH信号3に同期していることが要
求される。標本数に相当する周期のクロツクが第
4図aの期間出力される。
一方、バツフアメモリ102,103の読み出
しを制御する第3のクロツク112は、親のH信
号4に同期している必要があり、かつ、親のH信
号4の範囲内で出力される。画面左端に子画面3
02を出力するとすれば、第4図fのように親の
H信号4の左端の方で第3のクロツク112が出
力される。その出力期間は、第1のクロツク11
1によるフレームメモリ101の書き込み期間の
1/3に圧縮されている。つまり、書き込みクロツ
クである第1のクロツク110に対して読み出し
のクロツクである第3のクロツク112の周期は
原理的には1/3になる。
しを制御する第3のクロツク112は、親のH信
号4に同期している必要があり、かつ、親のH信
号4の範囲内で出力される。画面左端に子画面3
02を出力するとすれば、第4図fのように親の
H信号4の左端の方で第3のクロツク112が出
力される。その出力期間は、第1のクロツク11
1によるフレームメモリ101の書き込み期間の
1/3に圧縮されている。つまり、書き込みクロツ
クである第1のクロツク110に対して読み出し
のクロツクである第3のクロツク112の周期は
原理的には1/3になる。
読出終了検出回路部109からは第6図eのよ
うに出力113が出力される。これは、前述のよ
うにバツフアメモリ入力切替部104を制御する
と同時にクロツク発生回路部(2)107にも入力さ
れていて、第2のクロツク111の出力を開始さ
せる。その出力期間を第4図bに示す。
うに出力113が出力される。これは、前述のよ
うにバツフアメモリ入力切替部104を制御する
と同時にクロツク発生回路部(2)107にも入力さ
れていて、第2のクロツク111の出力を開始さ
せる。その出力期間を第4図bに示す。
第1のクロツク110と第2のクロツク111
との関係について、第4図a,bのPの期間を拡
大した第5図g,hで説明する。図に示すよう
に、第1のクロツク110と第2のクロツク11
1の周期は等しくQであり、位相は180度異なる。
そして、周期Qの前半分でフレームメモリ101
の書き込み動作を、後半分で読み出し動作を、
各々するものとする。すなわち、フレームメモリ
101の読み書きは交互に行なわれるので、第4
図a,bのように第1のクロツク110の出力期
間と第2のクロツク111の出力期間が重なつて
も差しつかえない。eの読出終了検出出力113
があつた時点から、1H分のデータを読み出す。
との関係について、第4図a,bのPの期間を拡
大した第5図g,hで説明する。図に示すよう
に、第1のクロツク110と第2のクロツク11
1の周期は等しくQであり、位相は180度異なる。
そして、周期Qの前半分でフレームメモリ101
の書き込み動作を、後半分で読み出し動作を、
各々するものとする。すなわち、フレームメモリ
101の読み書きは交互に行なわれるので、第4
図a,bのように第1のクロツク110の出力期
間と第2のクロツク111の出力期間が重なつて
も差しつかえない。eの読出終了検出出力113
があつた時点から、1H分のデータを読み出す。
読み出したデータはバツフアメモリ102,1
03に交互に書き込む。この様子を第4図c,d
に示す。バツフアメモリ102,103の読み出
し期間はfのように限定されている。そして、読
み終えた方のバツフアメモリのデータを書き変え
ようというのが、基本的な考え方である。したが
つて、読出終了検出出力113の前に読んでいた
同じバツフアメモリに引き続き書き込みを開始す
る。バツフアメモリ出力切替回路部105の切替
タイミングとしては、バツフアメモリの読み出し
期間は必ず親のH信号内に入つているので親のH
信号4で切り替える。バツフアメモリ入力切替回
路部104の切替タイミングとしては、読出検出
出力113にすれば、子のH信号3に対して親の
H信号4の周期が相対的に小さくなつた場合の余
裕度を最大にできる。
03に交互に書き込む。この様子を第4図c,d
に示す。バツフアメモリ102,103の読み出
し期間はfのように限定されている。そして、読
み終えた方のバツフアメモリのデータを書き変え
ようというのが、基本的な考え方である。したが
つて、読出終了検出出力113の前に読んでいた
同じバツフアメモリに引き続き書き込みを開始す
る。バツフアメモリ出力切替回路部105の切替
タイミングとしては、バツフアメモリの読み出し
期間は必ず親のH信号内に入つているので親のH
信号4で切り替える。バツフアメモリ入力切替回
路部104の切替タイミングとしては、読出検出
出力113にすれば、子のH信号3に対して親の
H信号4の周期が相対的に小さくなつた場合の余
裕度を最大にできる。
発明の効果
本発明の2画面テレビ受信機によれば、フレー
ムメモリとして画素ごとに読み書き可能なものを
用いる為、H信号単位で見ると書き込みは子のH
信号に、読み出しは親のH信号に、それぞれ合わ
せることができる。
ムメモリとして画素ごとに読み書き可能なものを
用いる為、H信号単位で見ると書き込みは子のH
信号に、読み出しは親のH信号に、それぞれ合わ
せることができる。
後置バツフアメモリでは画素レベルでの同期合
わせとH方向のデータ出力期間の圧縮を行なう。
その効果を、発明が解決しようとする問題点の項
で述べた2つの問題点に対応させて述べる。
わせとH方向のデータ出力期間の圧縮を行なう。
その効果を、発明が解決しようとする問題点の項
で述べた2つの問題点に対応させて述べる。
(1) 子画面情報の周辺切れに対して。
本発明の回路では、子画面信号の書き込み期
間の制限はフレームメモリの隣合うH期間の読
み出し期間が重なつた場合に生じる。子のH期
間と親のH期間が等しければ、H期間全てのデ
ータを書き込むことが可能である。子のH期間
に対して親のH期間の周期が、相対的に小さく
なるに従つて、書き込み可能な期間は短かくな
るが、書き込み期間を前述の計算により0.75H
とした場合、1H期間あたり25%の相対誤差の
余裕があり、十分である。したがつて、子画面
情報の周辺切れは生じない。なお、本回路によ
れば、子画面情報の読み出し期間は、書き込み
期間と1:1の所まで可変にできる。したがつ
て、子画面の大きさは最大は親画面の大きさに
まで任意に設定でき、説明中用いた縦1/3×横
1/3に限定するものではない。
間の制限はフレームメモリの隣合うH期間の読
み出し期間が重なつた場合に生じる。子のH期
間と親のH期間が等しければ、H期間全てのデ
ータを書き込むことが可能である。子のH期間
に対して親のH期間の周期が、相対的に小さく
なるに従つて、書き込み可能な期間は短かくな
るが、書き込み期間を前述の計算により0.75H
とした場合、1H期間あたり25%の相対誤差の
余裕があり、十分である。したがつて、子画面
情報の周辺切れは生じない。なお、本回路によ
れば、子画面情報の読み出し期間は、書き込み
期間と1:1の所まで可変にできる。したがつ
て、子画面の大きさは最大は親画面の大きさに
まで任意に設定でき、説明中用いた縦1/3×横
1/3に限定するものではない。
(2) 主記憶メモリの読み書き速度の問題につい
て。
て。
従来例と、本発明との比較をする。子画面の
H方向の出力期間をThとし、1Hあたりの画素
数(標本数)をn個とし、又、メモリの読み込
みと書き込みとの周期は等しくTcであるとす
る。従来例では、フイールドメモリから、Th
の間に、n個のデータを読み出すときが最も高
速で、 Tc=Th/nである。
H方向の出力期間をThとし、1Hあたりの画素
数(標本数)をn個とし、又、メモリの読み込
みと書き込みとの周期は等しくTcであるとす
る。従来例では、フイールドメモリから、Th
の間に、n個のデータを読み出すときが最も高
速で、 Tc=Th/nである。
本発明では、フレームメモリの読み出しと、
書き込みの期間が重なつているときが最も高速
で、3×Thの期間に、n個のデータの読み出
しと、n個のデータの書き込みを行なうので、 Tc=(3×Th)/(n×2)=(1.5×Th)/
nとなる。つまり、本発明の主記憶メモリは、
従来例より、1.5倍遅いものを使用できる。こ
こで、具体数値を代入してみると、Thは、子
画面データの書き込み期間を0.75Hとすると、
その1/3である。nは、画素ではあるが、ここ
では、画面上の実際の画素のことではなく、メ
モリに入出力するデータの単位として考えてい
る。
書き込みの期間が重なつているときが最も高速
で、3×Thの期間に、n個のデータの読み出
しと、n個のデータの書き込みを行なうので、 Tc=(3×Th)/(n×2)=(1.5×Th)/
nとなる。つまり、本発明の主記憶メモリは、
従来例より、1.5倍遅いものを使用できる。こ
こで、具体数値を代入してみると、Thは、子
画面データの書き込み期間を0.75Hとすると、
その1/3である。nは、画素ではあるが、ここ
では、画面上の実際の画素のことではなく、メ
モリに入出力するデータの単位として考えてい
る。
カラー映像信号をメモリに蓄積する場合、メ
モリ容量削減のため、輝度と色差の信号に分離
するのが一般的であり、又、各々の標本化速度
を、このような用余では4:1にするのが通常
である。このため、輝度と、色差のデータの速
度を合わすため、メモリに入れる前にデータ合
成を行なう。この時点でのHあたりの単位デー
タ数をnと考えている。2のn乗に選ぶのがメ
モリ構成上得策であり、画質との兼ね合いによ
り、n=64とする。こうすると、従来例のTc
は248n secとなり、本発明のTcは37n secとな
る。
モリ容量削減のため、輝度と色差の信号に分離
するのが一般的であり、又、各々の標本化速度
を、このような用余では4:1にするのが通常
である。このため、輝度と、色差のデータの速
度を合わすため、メモリに入れる前にデータ合
成を行なう。この時点でのHあたりの単位デー
タ数をnと考えている。2のn乗に選ぶのがメ
モリ構成上得策であり、画質との兼ね合いによ
り、n=64とする。こうすると、従来例のTc
は248n secとなり、本発明のTcは37n secとな
る。
この差が、コストに大きく影響するのは、次
の事情による。デイジタルRAMとしてスタテ
イツクRAMと、ダイナミツクRAMの2種類
が一般的である。動作速度は前者が高速で後者
は低速であり、その境界は、現在の技術では
250n sec程度である。従来例の主記憶メモリに
要求される動作速度は、設計余裕を考えると、
スタテイツクRAMを使用せざるを得ない。一
方、本発明では従来例より1.5倍遅くてもよい
ので、ダイナミツクRAMを主記憶メモリとし
て十分に使用できる。単位容量あたりのメモリ
コストを比較すると、ダイナミツクRAMはそ
の記方式の簡便さによりメモリ内の回路規模が
大巾に小さく、スタテイツクRAMに比して1/
4程度である。
の事情による。デイジタルRAMとしてスタテ
イツクRAMと、ダイナミツクRAMの2種類
が一般的である。動作速度は前者が高速で後者
は低速であり、その境界は、現在の技術では
250n sec程度である。従来例の主記憶メモリに
要求される動作速度は、設計余裕を考えると、
スタテイツクRAMを使用せざるを得ない。一
方、本発明では従来例より1.5倍遅くてもよい
ので、ダイナミツクRAMを主記憶メモリとし
て十分に使用できる。単位容量あたりのメモリ
コストを比較すると、ダイナミツクRAMはそ
の記方式の簡便さによりメモリ内の回路規模が
大巾に小さく、スタテイツクRAMに比して1/
4程度である。
つまり、主記憶メモリを、従来の倍の1フレ
ームの容量にして、静止像の画質向上をして
も、システム全体の価格は、従来例に比して低
く押えることができ、実用上、きわめて有利な
ものである。
ームの容量にして、静止像の画質向上をして
も、システム全体の価格は、従来例に比して低
く押えることができ、実用上、きわめて有利な
ものである。
第1図は本発明の一実施例における2画面テレ
ビ受信機の主要部分のブロツク図、第2図は2画
面テレビ受信機全体のブロツク図、第3図は2画
面テレビ受信機の概念図、第4図と第5図は本発
明の一実施例における2画面テレビ受信機の動作
タイミング図、第6図は従来の2画面テレビ受信
機の主要部分のブロツク図、第7図は従来の2画
面テレビ受信機の動作タイミング図である。 1……二画面テレビ回路部、2……合成側映像
信号入力端子、3……合成側映像の水平同期信号
入力端子、4……被合成側映像の水平同期信号入
力端子、5……合成用映像信号出力端子、101
……フレームメモリ、102,103……バツフ
アメモリ、104……バツフアメモリ入力切替回
路部、105……バツフアメモリ出力切替回路
部、106……クロツク発生回路部(1)、107…
…クロツク発生回路部(2)、108……クロツク発
生回路部(3)、109……読出終了検出回路部、1
10……第1のクロツク、111……第2のクロ
ツク、112……第3のクロツク、113……読
出終了検出出力。
ビ受信機の主要部分のブロツク図、第2図は2画
面テレビ受信機全体のブロツク図、第3図は2画
面テレビ受信機の概念図、第4図と第5図は本発
明の一実施例における2画面テレビ受信機の動作
タイミング図、第6図は従来の2画面テレビ受信
機の主要部分のブロツク図、第7図は従来の2画
面テレビ受信機の動作タイミング図である。 1……二画面テレビ回路部、2……合成側映像
信号入力端子、3……合成側映像の水平同期信号
入力端子、4……被合成側映像の水平同期信号入
力端子、5……合成用映像信号出力端子、101
……フレームメモリ、102,103……バツフ
アメモリ、104……バツフアメモリ入力切替回
路部、105……バツフアメモリ出力切替回路
部、106……クロツク発生回路部(1)、107…
…クロツク発生回路部(2)、108……クロツク発
生回路部(3)、109……読出終了検出回路部、1
10……第1のクロツク、111……第2のクロ
ツク、112……第3のクロツク、113……読
出終了検出出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画素ごとに読み出し・書き込み可能な1フレ
ームメモリと、水平周期ごとに読み出し・書き込
み可能な水平期間分の2組のバツフアメモリと、
合成側映像の水平同期信号に同期した第1のクロ
ツクと、この第1クロツクに対して位相が180度
異なる第2のクロツクと、被合成側映像の水平同
期信号に同期した第3のクロツクとを各々発生す
る回路と、前記フレームメモリへの書き込みは上
記合成側映像の水平同期に合わせて第1のクロツ
クで行ない、前記フレームメモリの読み出しは被
合成側映像の水平同期に合わせて第2のクロツク
で行ない、前記2組のバツフアメモリの読み出
し・書き込みは被合成側映像の水平同期に合わせ
て交互に切り替えて、書き込みは第2のクロツク
で読み出しは第3のクロツクで各々行なうクロツ
ク制御手段とを有することを特徴とする2画面テ
レビ受信機。 2 バツフアメモリの読み出し終了を検出する手
段を有し、2組のバツフアメモリのいずれにデー
タを入力するかは前記検出出力で切り替え、いず
れから読み出すかは被合成映像の水平同期信号に
より切替えるようにして、前記検出出力の前に読
み出していた同じバツフアメモリに引き続き書き
込みを開始することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の2画面テレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006932A JPS61166279A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 2画面テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006932A JPS61166279A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 2画面テレビ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166279A JPS61166279A (ja) | 1986-07-26 |
| JPH0515348B2 true JPH0515348B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=11652020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60006932A Granted JPS61166279A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 2画面テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166279A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2912636B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1999-06-28 | 松下電器産業株式会社 | 2画面テレビ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216922A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image conversion device |
| JPS5620391A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-25 | Hitachi Ltd | Two-screen television receiver |
| JPS55109082A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Double-screen television picture receiver |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60006932A patent/JPS61166279A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166279A (ja) | 1986-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |