JPH05153751A - 電動機の刷子ホルダ - Google Patents
電動機の刷子ホルダInfo
- Publication number
- JPH05153751A JPH05153751A JP31216291A JP31216291A JPH05153751A JP H05153751 A JPH05153751 A JP H05153751A JP 31216291 A JP31216291 A JP 31216291A JP 31216291 A JP31216291 A JP 31216291A JP H05153751 A JPH05153751 A JP H05153751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- electric motor
- brush holder
- terminal
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の回転方向を簡単に設定でき、かつ自
動製作に適した刷子ホルダを提供することを目的とす
る。 【構成】 電源端子の一方の端子27と一方の刷子15とを
電気的に接続する接続板20a,20bをもち、また電源端子
の他方の端子26と他方の刷子16とを電気的に接続する接
続板24a,24bをもち、上記一対の接続板20a,20b、24a,24
bが互いに電気的に接続される接続面22を設け、接続面2
2を横軸方向に切断するか又は縦軸方向に接続するかの
選択により、電動機の回転方向を選択できるようにし
た。
動製作に適した刷子ホルダを提供することを目的とす
る。 【構成】 電源端子の一方の端子27と一方の刷子15とを
電気的に接続する接続板20a,20bをもち、また電源端子
の他方の端子26と他方の刷子16とを電気的に接続する接
続板24a,24bをもち、上記一対の接続板20a,20b、24a,24
bが互いに電気的に接続される接続面22を設け、接続面2
2を横軸方向に切断するか又は縦軸方向に接続するかの
選択により、電動機の回転方向を選択できるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、整流子電動機の刷子
ホルダの構造に関するものである。
ホルダの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種従来のものとして、実公平3−4
141号公報又は実公平3−860号公報のごとく、同
極性のブラシ間を接続する接続導体を樹脂性基板にイン
サートモールドするものが知られている。
141号公報又は実公平3−860号公報のごとく、同
極性のブラシ間を接続する接続導体を樹脂性基板にイン
サートモールドするものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の整流子電動機の
刷子では、電動機の回転方向の設定を変更する場合に
は、各ブラシに接続する接続導体と電源とを接続する給
電線の極性を変更するか、若しくは、接続導体の形状を
変更して異なる極性のブラシに各々接続するするように
しなければならなかった。上記の給電線の極性を変更す
る場合には、給電線の正転用と逆転用の2種類を予め用
意しなければならず、他方、接続導体の形状を変更する
ものにおいても、同様に正転用と逆転用の形状の異なる
2種類の接続導体を製作する必要があり、製作が極めて
煩雑となり、生産性の向上が計れなかった。
刷子では、電動機の回転方向の設定を変更する場合に
は、各ブラシに接続する接続導体と電源とを接続する給
電線の極性を変更するか、若しくは、接続導体の形状を
変更して異なる極性のブラシに各々接続するするように
しなければならなかった。上記の給電線の極性を変更す
る場合には、給電線の正転用と逆転用の2種類を予め用
意しなければならず、他方、接続導体の形状を変更する
ものにおいても、同様に正転用と逆転用の形状の異なる
2種類の接続導体を製作する必要があり、製作が極めて
煩雑となり、生産性の向上が計れなかった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、電動機の回転方向を簡単に設
定でき、かつ自動製作に適した刷子ホルダを提供するこ
とを目的とする。
るためになされたもので、電動機の回転方向を簡単に設
定でき、かつ自動製作に適した刷子ホルダを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動機の
刷子ホルダは、電源端子の一方の端子と一方の刷子とを
電気的に接続する接続板をもち、また電源端子の他方の
端子と他方の刷子とを電気的に接続する接続板をもち、
上記一対の接続板が互いに電気的に接続される接続面を
設け、上記接続面を横軸方向に切断するか又は縦軸方向
に接続するかにより、電動機の回転方向を選択できるよ
うにしたものである。
刷子ホルダは、電源端子の一方の端子と一方の刷子とを
電気的に接続する接続板をもち、また電源端子の他方の
端子と他方の刷子とを電気的に接続する接続板をもち、
上記一対の接続板が互いに電気的に接続される接続面を
設け、上記接続面を横軸方向に切断するか又は縦軸方向
に接続するかにより、電動機の回転方向を選択できるよ
うにしたものである。
【0006】
【作用】この発明の電動機の刷子ホルダは、電源端子と
刷子とを電気的に接続する一体の接続板を用意し、その
接続面を縦横方向に切断することによって、電動機の正
逆回転方向を決定する。よって、1種類の上記接続板を
多数製作用意することができ、かつ刷子ホルダとしてモ
ールド被覆する前又は後に正逆回転を決定することがで
きるので、大量生産及び自動組立に適している。
刷子とを電気的に接続する一体の接続板を用意し、その
接続面を縦横方向に切断することによって、電動機の正
逆回転方向を決定する。よって、1種類の上記接続板を
多数製作用意することができ、かつ刷子ホルダとしてモ
ールド被覆する前又は後に正逆回転を決定することがで
きるので、大量生産及び自動組立に適している。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例に係る電動機の縦断面図を示し、
図において、1は電動機でありその内周に界磁極2を有
する。3は界磁鉄心、4は界磁コイルであり口出線5を
通して電源に接続される。6は電機子であり鉄心7、電
機子コイル8、整流子9、軸10からなる。11は軸1
0を支える軸受、12は電動機の外筐である。13はモ
ールド樹脂で作成された刷子ホルダで、刷子ネジ14,
17、刷子バネ18、ピグテール19及びこれらを電源
に接続するための接続板20a,20b,24a,24b
(図2参照)から構成される。なお15,16は刷子を示
す。
する。図1は本実施例に係る電動機の縦断面図を示し、
図において、1は電動機でありその内周に界磁極2を有
する。3は界磁鉄心、4は界磁コイルであり口出線5を
通して電源に接続される。6は電機子であり鉄心7、電
機子コイル8、整流子9、軸10からなる。11は軸1
0を支える軸受、12は電動機の外筐である。13はモ
ールド樹脂で作成された刷子ホルダで、刷子ネジ14,
17、刷子バネ18、ピグテール19及びこれらを電源
に接続するための接続板20a,20b,24a,24b
(図2参照)から構成される。なお15,16は刷子を示
す。
【0008】図2は図1の刷子ホルダのA−A線断面を
示したものであり、ここでは電源端子と刷子をつなぐ接
続板として、その説明を容易にするため電動機の正逆転
決定前のものを示している。図2において、20a,2
0bは刷子15からマイナス端子27に連なる導電性の
接続板であり、マイナス端子27は接続板20bの端部
を折曲げて製作される。また、接続板20aの端部は折
曲げ部21を介して刷子ネジ14で固定され刷子15に
接続されるようになっている。同様に、24a,24b
は刷子16からプラス端子26に連なる導電性の接続板
を示し、接続板24aの端部は折曲げられてプラス端子
26に、また接続板24bの端部は折曲げ部25を介し
て刷子ネジ17に固定され刷子16に接続されるように
なっている。更に、上記接続板20a,20b,24a,
24bは、電動機の正逆転決定前は、接続面22におい
て橋絡されている。23は接続面22に設けられた孔で
あり、この孔23を中心にして橋絡部分を切断する。な
お、この孔23は切断作業の目安であり設けなくても良
い。
示したものであり、ここでは電源端子と刷子をつなぐ接
続板として、その説明を容易にするため電動機の正逆転
決定前のものを示している。図2において、20a,2
0bは刷子15からマイナス端子27に連なる導電性の
接続板であり、マイナス端子27は接続板20bの端部
を折曲げて製作される。また、接続板20aの端部は折
曲げ部21を介して刷子ネジ14で固定され刷子15に
接続されるようになっている。同様に、24a,24b
は刷子16からプラス端子26に連なる導電性の接続板
を示し、接続板24aの端部は折曲げられてプラス端子
26に、また接続板24bの端部は折曲げ部25を介し
て刷子ネジ17に固定され刷子16に接続されるように
なっている。更に、上記接続板20a,20b,24a,
24bは、電動機の正逆転決定前は、接続面22におい
て橋絡されている。23は接続面22に設けられた孔で
あり、この孔23を中心にして橋絡部分を切断する。な
お、この孔23は切断作業の目安であり設けなくても良
い。
【0009】上記の接続板は、1枚の導電板を打抜い
て、折曲げ工程を経て製作される。そして、電動機の正
回転か逆回転かが決まれば、接続面22を図3aに示す
ように横方向に切断するか、図3bに示すように縦方向
に切断するかが選択され、それによりプラス端子26が
刷子ネジ14に接続されるか、プラス端子26が刷子ネ
ジ17に接続されるかが決まり、電動機の正逆回転方向
を選択することができる。
て、折曲げ工程を経て製作される。そして、電動機の正
回転か逆回転かが決まれば、接続面22を図3aに示す
ように横方向に切断するか、図3bに示すように縦方向
に切断するかが選択され、それによりプラス端子26が
刷子ネジ14に接続されるか、プラス端子26が刷子ネ
ジ17に接続されるかが決まり、電動機の正逆回転方向
を選択することができる。
【0010】ここで、接続面22を切断する際に、図3
aに示す横方向切断の場合には接続板20aと接続板2
0bは分離されるため端子26側と27側はバラバラに
なる。これでは刷子ホルダ13をモールド作成するとき
に端子26,27及び刷子ネジ14,17との接続部の位
置決めに手間が掛かることになる。そこで、図4に示す
ように、接続板を打抜いて作った際にプリモールド28
及び29で夫々固定すると、モールド時の手間が掛から
ず自動機により大量生産することができる。
aに示す横方向切断の場合には接続板20aと接続板2
0bは分離されるため端子26側と27側はバラバラに
なる。これでは刷子ホルダ13をモールド作成するとき
に端子26,27及び刷子ネジ14,17との接続部の位
置決めに手間が掛かることになる。そこで、図4に示す
ように、接続板を打抜いて作った際にプリモールド28
及び29で夫々固定すると、モールド時の手間が掛から
ず自動機により大量生産することができる。
【0011】また、他の実施例として図2の点線で示し
たように、刷子ホルダ13へのモールド時に接続面22
が表われる窓30を作り、刷子ホルダとして完成した後
で接続面22を切断するようにしても良い。この方法で
は1種類の刷子ホルダを多量に生産した後、回転方向を
自由に選定できる効果がある。
たように、刷子ホルダ13へのモールド時に接続面22
が表われる窓30を作り、刷子ホルダとして完成した後
で接続面22を切断するようにしても良い。この方法で
は1種類の刷子ホルダを多量に生産した後、回転方向を
自由に選定できる効果がある。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば一対の
電源端子と一対の刷子をつなぐ接続面を横軸方向に切断
するか、縦軸方向に切断するかにより、電動機の正逆回
転方向を容易に選択でき、且つこの選択はパンチ等の抜
き工程のみで達成することができる効果があり、ひいて
は、刷子ホルダを1種類の導電板から容易に自動製作す
ることが可能となる。
電源端子と一対の刷子をつなぐ接続面を横軸方向に切断
するか、縦軸方向に切断するかにより、電動機の正逆回
転方向を容易に選択でき、且つこの選択はパンチ等の抜
き工程のみで達成することができる効果があり、ひいて
は、刷子ホルダを1種類の導電板から容易に自動製作す
ることが可能となる。
【図1】この発明の一実施例による刷子ホルダを使用し
た整流子電動機を示す縦断面図である。
た整流子電動機を示す縦断面図である。
【図2】この発明の一実施例による刷子ホルダを示す断
面図である。
面図である。
【図3】図2の刷子ホルダの切断方法を示す図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す側面図である。
1 電動機 9 整流子 13 刷子ホルダ 14,17 刷子ネジ 15,16 刷子 18 刷子バネ 19 ピグテール 20a,b 接続板 22 接続面 23 孔 24a,b 接続板 26,27 電源端子 28,29 プリモールド 30 窓
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の電源端子とそれに接続される一対
の刷子を有する電動機の刷子ホルダにおいて、 電源端子の一方の端子と一方の刷子とを電気的に接続す
る接続板をもち、また電源端子の他方の端子と他方の刷
子とを電気的に接続する接続板をもち、上記一対の接続
板が互いに電気的に接続される接続面を設け、上記接続
面を横軸方向に切断するか又は縦軸方向に接続するかの
選択により、電動機の回転方向を選択できるようにした
電動機の刷子ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31216291A JPH05153751A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 電動機の刷子ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31216291A JPH05153751A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 電動機の刷子ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153751A true JPH05153751A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18025988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31216291A Pending JPH05153751A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 電動機の刷子ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05153751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949173A (en) * | 1993-06-07 | 1999-09-07 | General Electric Company | Permanent magnet direct current motor |
| US6836050B2 (en) * | 2001-11-05 | 2004-12-28 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Terminal structures for motor with brush to connect motor to external circuit |
| US6841856B1 (en) | 1997-09-30 | 2005-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Insert conductor for use in a generator and having structure for preventing deformation |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP31216291A patent/JPH05153751A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949173A (en) * | 1993-06-07 | 1999-09-07 | General Electric Company | Permanent magnet direct current motor |
| US6841856B1 (en) | 1997-09-30 | 2005-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Insert conductor for use in a generator and having structure for preventing deformation |
| US6836050B2 (en) * | 2001-11-05 | 2004-12-28 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Terminal structures for motor with brush to connect motor to external circuit |
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