JPH0515375U - 給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタ - Google Patents
給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタInfo
- Publication number
- JPH0515375U JPH0515375U JP6156891U JP6156891U JPH0515375U JP H0515375 U JPH0515375 U JP H0515375U JP 6156891 U JP6156891 U JP 6156891U JP 6156891 U JP6156891 U JP 6156891U JP H0515375 U JPH0515375 U JP H0515375U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connector
- power supply
- insertion portion
- circuit board
- Prior art date
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給電と信号とを混在させ、かつ雑音の影響が
少なく、また結合操作を容易とする。 【構成】 第1コネクタ22の中央部は前方に突出され
て挿入部23aとされ、挿入部23a内に前後方向に延
長した複数の信号ピンが配列され、挿入部23aの両側
の基部突出部23b,23cの前面に給電ピンコンタク
ト25が挿入部23aの前面よりも突出されている。第
2コネクタ26の前面中央部に挿入部23aが嵌合挿入
される開口28が形成され、開口28内に信号ピンと結
合する同軸コンタクト31が設けられ、第2コネクタ2
6の前面の両側部にさそい込み口34をもつ給電コンタ
クト用孔29が形成され、給電コンタクト用孔29内に
給電ソケットコンタクトが収容され、これに給電ピンコ
ンタクト25が結合される。
少なく、また結合操作を容易とする。 【構成】 第1コネクタ22の中央部は前方に突出され
て挿入部23aとされ、挿入部23a内に前後方向に延
長した複数の信号ピンが配列され、挿入部23aの両側
の基部突出部23b,23cの前面に給電ピンコンタク
ト25が挿入部23aの前面よりも突出されている。第
2コネクタ26の前面中央部に挿入部23aが嵌合挿入
される開口28が形成され、開口28内に信号ピンと結
合する同軸コンタクト31が設けられ、第2コネクタ2
6の前面の両側部にさそい込み口34をもつ給電コンタ
クト用孔29が形成され、給電コンタクト用孔29内に
給電ソケットコンタクトが収容され、これに給電ピンコ
ンタクト25が結合される。
Description
【0001】
この考案は、二つの基板を接続するために用いられるプリント基板用コネクタ 、特に信号の結合と共に電源の結合も行うコネクタに関する。
【0002】
図4に従来のこの種のコネクタを示す。コネクタ11のハウジング12内にそ の挿脱方向、つまり前後方向に延長した複数のピンコンタクト13が配列され、 そのハウジング12の背面はプリント基板14に対接してコネクタ11が取付け られる。ピンコンタクト13はプリント基板14を挿通している。
【0003】 一方、コネクタ11と結合されるべきコネクタ15はハウジング16がハウジ ング12内に嵌合挿脱可能とされ、ハウジング16に前後方向に延長したコンタ クト収容孔17が配列形成され、コンタクト収容孔17にそれぞれソケットコン タクト18が収容されている。ソケットコンタクト18の配列はピンコンタクト 13の配列と同一とされてある。ソケットコンタクト18の後方端はハウジング 16の背面より外部に導出され、端子19とされ、端子19はプリント基板21 に接続される。
【0004】 プリント基板14は、例えば電子機器の背面に沿って設けられるバックボード であり、プリント基板21は例えばプリント基板14と垂直に移動自在とされ、 各種電子部品などが実装されたパッケージボードであり、プリント基板21の一 端にこれより突出してコネクタ15がその挿脱方向がプリント基板21と平行す るように取付けられる。ハウジング12内にハウジング16を嵌合挿入すること により、各ピンコンタクト13が対応するソケットコンタクト18に弾性的に嵌 合接触する。プリント基板14を通じてプリント基板21上の各部との信号の送 受のみならず電源の供給も行われる。そのため、ピンコンタクト13の一部が給 電用13Sと、グランド用13Gとに用いられる。
【0005】
従来の基板用コネクタにおいては、ピンコンタクトとソケットコンタクトとが 用いられ、かつ信号送受用と電源供給用とが混在しているため、電源用コンタク トに重畳した雑音が信号用コンタクトに誘導し易く、雑音に弱い欠点があった。 なお、ソケットコンタクトの代わりに同軸コンタクトを用いて雑音は強くする ことが考えられるが、同軸コンタクトは細いため、電流容量が小さく、このため 複数本の同軸コンタクトを1つの給電に並列に使用することになり、それだけ信 号用コンタクトが少なくなる。
【0006】
この考案によれば、第1コネクタには第2コネクタに嵌合挿入されるべき挿入 部が設けられ、その挿入部内にその挿脱方向に延長した複数の信号ピンが配列収 容され、また第1コネクタに、挿脱方向に延長した給電ピンコンタクトが挿入部 の前面よりも前方に突出して設けられている。第2コネクタの前面に挿入部が嵌 合挿入されるべき開口が形成され、その開口内に信号ピンと同一配列で、挿脱方 向に延長した複数の同軸コンタクトが収容され、また第2コネクタの前面に給電 コンタクト用孔が形成され、給電コンタクト用孔内に給電ピンコンタクトと結合 される給電ソケットコンタクトが収容されている。
【0007】
図1,2,3にこの考案の実施例を示す。図1において第1コネクタ22は第 1プリント基板14に、この例では背面を対接して取付けられる。第1コネクタ 22のハウジング23は、この例では中央部に前方に突出した挿入部23aを有 し、挿入部23aの左右後部から基部が突出部23b,23cとして突出されて いる。図1に示していないが、挿入部23a内に、前後方向(挿脱方向)に延長 した複数の信号ピン24が2列に配列収容され、ハウジング23の背面より突出 されている。基部の突出部23b,23cの前面に前後方向に延長した給電ピン コンタクト25が取付けられる。給電ピンコンタクト25の前方端は挿入部23 aの前面よりも前方に突出している。この例では、給電ピンコンタクト25は突 出部23b,23cにそれぞれ2本、信号ピン24の配列の延長上に位置して設 けられ、かつ板状体でその板面を信号ピン24の配列方向と平行としている。
【0008】 第2コネクタ26は第2プリント基板21に取付けられ、そのハウジング27 は細長い直方体状で、前面中央部に、挿入部23aが嵌合挿入されるべき細長い 方形の開口28が形成され、前面両側部に給電ピンコンタクト25が挿入される べき給電コンタクト用孔29が形成されている。開口28内に前後方向に延長し た複数の同軸コンタクト31が、信号ピン24と同一配列で配列収容される。
【0009】 図2に第1コネクタ22と第2コネクタ26とを結合した状態における信号ピ ン24,同軸コンタクト31の部分の断面を、図3に給電ピンコンタクト25部 分の断面をそれぞれ示す。同軸コンタクト31は中心導体31aと外導体31b とよりなり、中心導体31aの先端部はソケットコンタクト状とされ、そこに信 号ピン24が弾性的に挿入接触される。信号ピン24を中心とし、導電性筒状体 32が挿入部23a内に保持され、筒状体32内に同軸コンタクト31が挿入さ れ、その外導体31bが弾性的に接触される。この例では第1プリント基板14 の第1コネクタ22と反対の面に支持板33が対接され、支持板33に信号ピン 24が挿通固定保持されている場合である。信号ピン24は第1プリント基板1 4に直接固定してもよく、あるいはハウジング23自体に固定してもよい。なお 、この例ではハウジング23は挿入部23aの背面を裏蓋23dで塞いでいる。
【0010】 図3に示すように、第2コネクタ26の給電コンタクト用孔29内に給電ソケ ットコンタクト33が収容され、第1,第2コネクタ22,26を結合した時に 給電ピンコンタクト25が給電ソケットコンタクト33に弾性的に挿入接触され る。図3では、給電ピンコンタクト25と給電ソケットコンタクト33との接触 部を上下のコンタクトにより前後にずらされ、挿入結合時の力が小さくてすむよ うになされている。給電ピンコンタクト25はハウジング23に固定されている 。給電コンタクト用孔29の前方端部は、内周面が前面に近づくに従って拡大さ れ、給電ピンコンタクト25の挿入がし易いようなさし込み口34とされ、また 給電ピンコンタクト25を正しく、給電ソケットコンタクト33に導くために給 電コンタクト用孔29の前方部はその断面が給電ピンコンタクト25の断面より わずか大とされ、給電ピンコンタクト25を案内する案内部29aとされている 。
【0011】 上述では、給電ピンコンタクト25を第1コネクタ26の両側部に設けたが、 中央部に設けてもよい。またその本数は適当なものとすることができる。
【0012】
以上述べたように、この考案によれば信号の送受は同軸コンタクト31により 行われるため、給電コンタクトからの雑音の影響を受け難い。また同軸コンタク トを用いるため、高速信号の伝送が可能である。しかも給電には同軸コンタクト ではなく、別個の単なるピンコンタクト25とソケットコンタクト33とが用い られ、同軸コンタクトと比較して太いものを用いることができ、1組のコンタク トでも比較的大きな電流の供給を行うことができ、給電用コンタクトの数が少な くて済み、信号間の同軸コンタクトの数を減らすことがない。
【0013】 更に結合時に、まず給電ピンコンタクト25が給電コンタクト用孔29に挿入 されて、位置決めされ、次に挿入部23aが開口28に挿入され、次に信号ピン 24が同軸コンタクト31と結合し、この間、給電ピンコンタクト25と給電コ ンタクト用孔29とが相互に案内され、多数の信号ピン24と多数の同軸コンタ クト31とを容易にかつ確実に結合させることができる。
【図1】この考案の実施例を示す斜視図。
【図2】第1,第2コネクタの結合状態の信号ピン部分
の断面図。
の断面図。
【図3】第1,第2コネクタの結合状態の給電ピンコン
タクト部分の断面図。
タクト部分の断面図。
【図4】従来のコネクタを示す断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 隆男 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)考案者 芳賀 悟郎 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 第1プリント基板に取付けられる第1コ
ネクタと、第2プリント基板に取付けられる第2コネク
タとを結合するコネクタにおいて、 上記第1コネクタは上記第2コネクタに挿入されるべき
挿入部を有し、 その挿入部内にその挿脱方向に延長した複数の信号ピン
が配列収容され、 上記第1コネクタに、上記挿入部の前面よりも突出し、
上記挿脱方向に延長した給電ピンコンタクトが設けら
れ、 上記第2コネクタの前面に上記挿入部が挿入されるべき
開口が形成され、 その開口内に信号ピンとそれぞれ結合されるべき、挿脱
方向に延長した複数の同軸コンタクトが上記信号ピンと
同様な関係で配列収容され、 上記第2コネクタの前面は、上記給電ピンコンタクトが
挿入されるべき給電コンタクト用孔が形成され、 その給電コンタクト用孔内に、上記給電ピンコンタクト
が結合されるべき給電ソケットコンタクトが設けられて
いる、 給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061568U JP2541843Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061568U JP2541843Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515375U true JPH0515375U (ja) | 1993-02-26 |
| JP2541843Y2 JP2541843Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13174861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991061568U Expired - Fee Related JP2541843Y2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 給電コンタクト付きプリント基板用多心同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541843Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002523858A (ja) * | 1998-08-13 | 2002-07-30 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 消費部に信号線と電流供給線を接続する差込みコネクタ |
| JP2013530761A (ja) * | 2010-06-28 | 2013-08-01 | アルフレット ケルヒャー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 蒸気供給装置、蒸気発生装置、及び複合型蒸気発生・蒸気供給機器 |
| JP2017139108A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4967188U (ja) * | 1972-09-21 | 1974-06-12 | ||
| JPS57199977U (ja) * | 1981-06-17 | 1982-12-18 | ||
| JPH02165584A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Nec Corp | 同軸ケーブル用コネクタ装置 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP1991061568U patent/JP2541843Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4967188U (ja) * | 1972-09-21 | 1974-06-12 | ||
| JPS57199977U (ja) * | 1981-06-17 | 1982-12-18 | ||
| JPH02165584A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Nec Corp | 同軸ケーブル用コネクタ装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2017139108A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541843Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960319 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |
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