JPH0515461Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515461Y2 JPH0515461Y2 JP4330188U JP4330188U JPH0515461Y2 JP H0515461 Y2 JPH0515461 Y2 JP H0515461Y2 JP 4330188 U JP4330188 U JP 4330188U JP 4330188 U JP4330188 U JP 4330188U JP H0515461 Y2 JPH0515461 Y2 JP H0515461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- side plate
- casing
- gap
- powder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 24
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 8
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、粉粒体の圧送式空気輸送装置にお
いて、粉粒体を輸送管へ供給するためのロータリ
ーフイーダーの改良に関する。
いて、粉粒体を輸送管へ供給するためのロータリ
ーフイーダーの改良に関する。
従来の技術
粉粒体の空気輸送において、ホツパやタンクか
ら輸送管へ定量の粉粒体を送るのにロータリーフ
イーダーが使用されている。この場合には、輸送
管内の圧力を遮断して粉粒体を重力で落下させる
から、エアロツクバルブとしての機能を備えるこ
とが必要である。
ら輸送管へ定量の粉粒体を送るのにロータリーフ
イーダーが使用されている。この場合には、輸送
管内の圧力を遮断して粉粒体を重力で落下させる
から、エアロツクバルブとしての機能を備えるこ
とが必要である。
そのため、ロータとケーシングの間のすきまは
小さいほど良いが、ロータの円滑な回転を確保す
るため、一般には0.2mm程度の半径方向のすきま
が設けられる。そして、ロータが側板を有する場
合は、ロータ側板とケーシング側板の間に4mm程
度のかなり大きなすきまが設けられる。
小さいほど良いが、ロータの円滑な回転を確保す
るため、一般には0.2mm程度の半径方向のすきま
が設けられる。そして、ロータが側板を有する場
合は、ロータ側板とケーシング側板の間に4mm程
度のかなり大きなすきまが設けられる。
粉粒体の空気輸送は、一般にロータリーフイー
ダーの上側(供給側で大気圧)と下側(輸送管側
で高圧)では圧力差があるため、ロータが側板を
有する場合は、そのロータ側板とケーシング側板
とのすきまを通して漏れ空気が流れる。この漏れ
空気により運ばれて、すきま内には微粉体が侵入
する。
ダーの上側(供給側で大気圧)と下側(輸送管側
で高圧)では圧力差があるため、ロータが側板を
有する場合は、そのロータ側板とケーシング側板
とのすきまを通して漏れ空気が流れる。この漏れ
空気により運ばれて、すきま内には微粉体が侵入
する。
一般に、微粉体の粒子径が小さくなると、付着
や凝集が起こりやすくなる。そして、粒子同士が
接近し、これに外力が加わると付着や圧密現象が
起こる。このような圧密現象が起これば閉鎖現象
が起こる。また、この圧密現象はロータリーフイ
ーダーの粉粒体供給側と輸送管側の圧力差が大き
いほど強固となる。
や凝集が起こりやすくなる。そして、粒子同士が
接近し、これに外力が加わると付着や圧密現象が
起こる。このような圧密現象が起これば閉鎖現象
が起こる。また、この圧密現象はロータリーフイ
ーダーの粉粒体供給側と輸送管側の圧力差が大き
いほど強固となる。
このような圧密状態が起これば、圧密化された
微粉体と回転しているロータ側板との間の摩擦に
よりロータの温度が上昇し、その結果ロータが膨
張して半径方向のすきまが温度上昇に伴つて小さ
くなり、ロータとケーシングが接触してかじり付
きや焼き付きを起こし回転できなくなる等運転上
支障をきたす。
微粉体と回転しているロータ側板との間の摩擦に
よりロータの温度が上昇し、その結果ロータが膨
張して半径方向のすきまが温度上昇に伴つて小さ
くなり、ロータとケーシングが接触してかじり付
きや焼き付きを起こし回転できなくなる等運転上
支障をきたす。
この圧密状態を排除する方法として、例えばケ
ーシング側板に気体排出孔を設け、空気と共に侵
入する微細粉を排出する装置(実公昭59−11944
号公報)あるいはすきまの圧力を系内圧力より高
く保つように、すきまに系内圧力より0.2Kg/cm2
G程度高い圧力空気を吹き込んで微粉のすきまへ
の侵入を防止する装置がある。
ーシング側板に気体排出孔を設け、空気と共に侵
入する微細粉を排出する装置(実公昭59−11944
号公報)あるいはすきまの圧力を系内圧力より高
く保つように、すきまに系内圧力より0.2Kg/cm2
G程度高い圧力空気を吹き込んで微粉のすきまへ
の侵入を防止する装置がある。
考案が解決しようとする課題
上記のケーシング側板に排出孔を設けたロータ
リーフイーダーは、排出された空気と微細粉を処
理するための装置を別個に設ける必要があり、ま
た系外に空気を排出するため結果的に漏れ空気が
増加し、輸送用空気の不足を引き起こし輸送に支
障をきたすことがある。更に、ケーシング側板か
ら圧力空気を吹き込む方法では、別に空気源を必
要とし、運転中に圧力空気の吹き込みが中断した
場合には吹き込み用管内に粉体が侵入し、以後の
運転に支障が起こる。
リーフイーダーは、排出された空気と微細粉を処
理するための装置を別個に設ける必要があり、ま
た系外に空気を排出するため結果的に漏れ空気が
増加し、輸送用空気の不足を引き起こし輸送に支
障をきたすことがある。更に、ケーシング側板か
ら圧力空気を吹き込む方法では、別に空気源を必
要とし、運転中に圧力空気の吹き込みが中断した
場合には吹き込み用管内に粉体が侵入し、以後の
運転に支障が起こる。
この考案は、上記のごとく従来の圧密状態防止
手段には多くの問題点があり、これらの欠点を排
除することを目的として、簡単な装置により確実
な効果が得られるロータリーフイーダーを提供す
ることにある。
手段には多くの問題点があり、これらの欠点を排
除することを目的として、簡単な装置により確実
な効果が得られるロータリーフイーダーを提供す
ることにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、この考案の粉粒体空
気輸送用ロータリーフイーダーは、ロータの両端
に仕切用の側板を有するロータリーフイーダーに
おいて、すきまを介して相対向するロータ側板と
ケーシング側板とで形成する空間内の空気を攪拌
するように、ロータ側とケーシング側にピン等の
突起を設けてなる。
気輸送用ロータリーフイーダーは、ロータの両端
に仕切用の側板を有するロータリーフイーダーに
おいて、すきまを介して相対向するロータ側板と
ケーシング側板とで形成する空間内の空気を攪拌
するように、ロータ側とケーシング側にピン等の
突起を設けてなる。
上記ピン類の突起は、ロータ側としてはロータ
側板または回転軸のすきまに露出している部分が
あり、ケーシング側としてはケーシング側板があ
る。
側板または回転軸のすきまに露出している部分が
あり、ケーシング側としてはケーシング側板があ
る。
作 用
ロータの回転に伴いロータ側に設けたピン等の
突起が回転すると、その突起の回転軌跡と固定し
ているケーシング側に設けた突起が描く円周との
間に挟まつた部分に空洞ができる。この空洞が存
在することにより、空洞をなくするように粉体が
常に移動し粒子同士が接近して固結するのを防止
できるので、ロータ側板とケーシング側板との間
のすきまに、漏れ空気に伴つて侵入した微粉体は
圧密状態を生じることはない。
突起が回転すると、その突起の回転軌跡と固定し
ているケーシング側に設けた突起が描く円周との
間に挟まつた部分に空洞ができる。この空洞が存
在することにより、空洞をなくするように粉体が
常に移動し粒子同士が接近して固結するのを防止
できるので、ロータ側板とケーシング側板との間
のすきまに、漏れ空気に伴つて侵入した微粉体は
圧密状態を生じることはない。
実施例
この考案の一実施例を第1図〜第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
側板3を有するロータ1を組込んだロータリー
フイーダーの上記側板3とケーシング2の側板4
とが相対向する面上に、それぞれピン5,6を植
設する。上記ピン5,6は側板3と側板4とのす
きま8の1/2以上の長さを有し、ピンの上半部を
相対向させることが望ましい。
フイーダーの上記側板3とケーシング2の側板4
とが相対向する面上に、それぞれピン5,6を植
設する。上記ピン5,6は側板3と側板4とのす
きま8の1/2以上の長さを有し、ピンの上半部を
相対向させることが望ましい。
上記のごとく構成されたロータリーフイーダー
のロータ1を回転させ、図示しない空気源から輸
送用圧力空気が送入されている輸送管へ上部のポ
ツパ7から粉粒体を定量づつ落下させながら供給
する。
のロータ1を回転させ、図示しない空気源から輸
送用圧力空気が送入されている輸送管へ上部のポ
ツパ7から粉粒体を定量づつ落下させながら供給
する。
すると、輸送管側からの高圧空気の吹き上げに
より微粉体がすきま8に侵入する。そして、ロー
タ1の側板3に植設されたピン5が回転すること
により、ケーシング側のピン6と協同して、第3
図に示すようにピン5の回転軌跡9とピン6の位
置を通る円周10との間に空洞11が形成され
る。更に、すきま8に侵入した微粉体は、その空
洞11を埋めるように移動し、ロータが回転して
いる限り空洞が生じるので、微粉体は常に攪拌さ
れ粒子同士が接近して固結することはない。その
結果、すきま8内で微粉体が圧密状態になること
はない。
より微粉体がすきま8に侵入する。そして、ロー
タ1の側板3に植設されたピン5が回転すること
により、ケーシング側のピン6と協同して、第3
図に示すようにピン5の回転軌跡9とピン6の位
置を通る円周10との間に空洞11が形成され
る。更に、すきま8に侵入した微粉体は、その空
洞11を埋めるように移動し、ロータが回転して
いる限り空洞が生じるので、微粉体は常に攪拌さ
れ粒子同士が接近して固結することはない。その
結果、すきま8内で微粉体が圧密状態になること
はない。
今、すきま内にピンを有しない従来のロータリ
ーフイーダーを使つてポリエチレン粉をホツパ7
に溜め置き、排出量100Kg/Hr、ロータ回転数
20rpm、上の送入側と下の輸送管側との圧力差1
Kg/cm2G、ケーシング外表面温度20℃の条件で運
転を開始した。そして、2時間30分を経過した後
ケーシング外表面の温度を測定したところ106℃
であつた。この状態で運転を停止し、分解点検し
たところ、すきま8に侵入した微粉体が圧密状態
で摩擦により溶融していた。
ーフイーダーを使つてポリエチレン粉をホツパ7
に溜め置き、排出量100Kg/Hr、ロータ回転数
20rpm、上の送入側と下の輸送管側との圧力差1
Kg/cm2G、ケーシング外表面温度20℃の条件で運
転を開始した。そして、2時間30分を経過した後
ケーシング外表面の温度を測定したところ106℃
であつた。この状態で運転を停止し、分解点検し
たところ、すきま8に侵入した微粉体が圧密状態
で摩擦により溶融していた。
一方、第2図に示すこの考案の実施によるロー
タリーフイーダーを使つて上記と同一条件で運転
したが、長時間経過後もケーシング外表面の温度
上昇は見られず、支障なく運転することができ
た。
タリーフイーダーを使つて上記と同一条件で運転
したが、長時間経過後もケーシング外表面の温度
上昇は見られず、支障なく運転することができ
た。
第4図は他の実施例を示したものであり、ロー
タ側板に設けたピンの代わりに回転軸12にピン
13を植設した点が、第2図に示す場合と異な
る。しかし、運転中は、回転するピン13と固定
したピン6が協同して空洞が形成され、第2図の
場合と同様の作用、効果がもたらされる。
タ側板に設けたピンの代わりに回転軸12にピン
13を植設した点が、第2図に示す場合と異な
る。しかし、運転中は、回転するピン13と固定
したピン6が協同して空洞が形成され、第2図の
場合と同様の作用、効果がもたらされる。
考案の効果
この考案は、ロータ側とケーシング側とのすき
まにピン等の突起を設けるだけの簡単な装置によ
り、すきまに侵入する微粉体が固結して圧密状態
となるのを防止することができ、その結果ロータ
リーフイーダーの回転が確保され、また寿命を増
大できる。
まにピン等の突起を設けるだけの簡単な装置によ
り、すきまに侵入する微粉体が固結して圧密状態
となるのを防止することができ、その結果ロータ
リーフイーダーの回転が確保され、また寿命を増
大できる。
第1図はこの考案の実施によるロータリーフイ
ーダーの断面図、第2図は同上のロータ側板とケ
ーシング側板部分の詳細を示す断面図、第3図は
ロータ側板に植設したピンの回転軌跡とケーシン
グ側板に植設したピンの位置を通る円周を示す説
明図、第4図はこの考案の他の実施例におけるロ
ータ側板とケーシング側板部分の上半部を示す断
面図である。 1……ロータ、2……ケーシング、3,4……
側板、5,6,13……ピン、7……ホツパ、8
……すきま、9……回転軌跡、10……円周、1
1……空洞、12……回転軸。
ーダーの断面図、第2図は同上のロータ側板とケ
ーシング側板部分の詳細を示す断面図、第3図は
ロータ側板に植設したピンの回転軌跡とケーシン
グ側板に植設したピンの位置を通る円周を示す説
明図、第4図はこの考案の他の実施例におけるロ
ータ側板とケーシング側板部分の上半部を示す断
面図である。 1……ロータ、2……ケーシング、3,4……
側板、5,6,13……ピン、7……ホツパ、8
……すきま、9……回転軌跡、10……円周、1
1……空洞、12……回転軸。
Claims (1)
- ロータの両端に仕切用の側板を有するロータリ
ーフイーダーにおいて、すきまを介して相対向す
るロータ側板とケーシング側板とで形成する空間
内の空気を攪拌するように、ロータ側とケーシン
グ側にピン等の突起を設けた粉粒体空気輸送用ロ
ータリーフイーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330188U JPH0515461Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330188U JPH0515461Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147329U JPH01147329U (ja) | 1989-10-12 |
| JPH0515461Y2 true JPH0515461Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=31269702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4330188U Expired - Lifetime JPH0515461Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515461Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010189107A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Takuma Co Ltd | ロータリーバルブ |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP4330188U patent/JPH0515461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147329U (ja) | 1989-10-12 |
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