JPH0515501Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0515501Y2
JPH0515501Y2 JP1988058706U JP5870688U JPH0515501Y2 JP H0515501 Y2 JPH0515501 Y2 JP H0515501Y2 JP 1988058706 U JP1988058706 U JP 1988058706U JP 5870688 U JP5870688 U JP 5870688U JP H0515501 Y2 JPH0515501 Y2 JP H0515501Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
hose
side plates
axial direction
open ends
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988058706U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01162469U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988058706U priority Critical patent/JPH0515501Y2/ja
Publication of JPH01162469U publication Critical patent/JPH01162469U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0515501Y2 publication Critical patent/JPH0515501Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、店先等に陳列するホースボビンの
改良に関する。
<従来の技術及びその問題点> 従来、此種のホースボビンとしては第4図に示
した構造のものが存在している。しかし乍ら、こ
の従来ホースボビンA′の中芯構成板1′の接合縁
辺2′,3′の接合は単に両者を重ね合せて止着接
合させた接合構造であるために、中芯a1′に巻回
されるホースBに前記接合縁辺2′,3′両者間に
生じた重合段差、即ち中芯構成板1′の板厚に相
当する高さで生じた段差23の跡が付き、商品価
値を落す。
また、中芯a1′の両側開放端部に対する両側板
a2′の取付け構造は、中芯a1′の両側開放端部に切
り込まれ形成された耳片4を両側板a2′の内面に
折り曲げ付設せしめて該両側板a2′を中芯A1′に
取付けているため、中芯a1′に巻回され両側板
a2′に接触せるホースBにも耳片4と両側板a2′の
内面との間に生じた段差24の跡が付いたり、該
段差24角によつてホースBが擦り付けられて損
傷するなどの不都合を有し、此種ホースボビンを
取扱う業者間においてその対策が望まれていた。
更に、ホース製造工場や販売店等では所定の長
さに載断加工されたホースBを巻回するホースボ
ビンA′を数段積み重ねて保管しているものであ
るが、一段目乃至二段目のホースボビンA′の側
板a2′が三段目以降に積み重ねられたホースボビ
ンA′の荷重によつて潰され、結果として第5図
に示した様に中芯a1′が飛び出すばかりでなく、
側板a2′がその変形基部より切れてしまつたり、
或いは規則正しく巻回されていたホースBが不規
則になつて店先等におけるホースBの引き出し時
にスムーズに引き出せなくなるといつた取扱い性
を悪くする虞れがあつた。
<考案が解決しようとする課題> 本考案が解決しようとする技術的課題は、ホー
スに段差跡が付いたり或いは擦り付けられて損傷
するといつた虞れはなく、しかも数段積み重ねら
れた際の上段側の荷重による潰れ変形等の心配が
ないホースの保護と変形防止を図つたホースボビ
ンの提供にある。
<技術的課題を達成するための手段> 上記課題を達成するために本考案が講じる技術
的手段は、円筒状に巻いて中芯とする中芯構成板
の接合縁の一方を該構成板の板厚に相当させた段
差で一段低く形成し、この段付接合縁片上にもう
一方の接合縁片を重ね合せ該両接合縁辺を止着接
合せしめて円筒状の中芯を形成し、この中芯の軸
方向における両側開放端部に止着具備される両側
板に該中芯の筒外径と同径とする通孔を開設し、
前記中芯の軸方向における両側開放端部に切り込
み形成された耳片を両側板の通孔より外部に突出
させ該通孔の開口外周面に折り曲げ付設せしめて
両側板を中芯の軸方向両側開放端部に止着具備
し、且つ中芯の軸方向両側に止着した側板より内
側付近の少なくとも一方の円周上に、軸方向に収
縮する折り目を設けたことである。
<作用> 而して、上記した本考案の技術的手段によれ
ば、中芯構成板の接合縁辺の一方を該構成板の板
厚に相当させた段差をもたせて一段低くしてもう
一方の接合縁辺を重ね合せて止着接合せしめるこ
とにより、重合止着された接合縁辺は球面面一に
なる。また、両側板に中芯の筒径(外径)と同径
とする通孔を開設して該通孔より中芯両側開放端
部の耳片を外部に突出させ該耳片を通孔の開口外
周面に折り曲げ止着せしめることにより、中芯と
両側板との内側円周コーナーにおける両側板の内
面はその外周縁に向けて平坦な面になる。
更に、数段積み重ねられての保管等時に一段目
乃至二段目のホースボビンの側板が三段目以降の
ホースボビンの荷重によつて下方に押されて潰さ
れる動きと平行して中芯もその円周上に形成され
た折り目のクツシヨン作用によつて動く。即ち一
段目乃至二段目のホースボビンの側板は折り目の
クツシヨン作用による中芯の平行な動きによつて
単独変形が阻止される。
<実施例> 本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
ると、ホースボビンAは段ボール紙を用いて形成
される中芯a1とこの中芯a1の両側開放端部に止着
具備される両側板a2から構成され、前記中芯a1
所望の幅で所望の長さに截断加工された帯状構成
板1の短辺接合縁辺2,3の一方を一段低く形成
せしめ、もう一方の接合縁辺3を重ね合せ止着接
合せしめて所望の筒径(外径)を有する円筒状に
形成される。
上記中芯構成板1は接合縁辺2一方を、その縁
方向全長に亘りもう一方の接合縁辺3との重合幅
をもつて前記構成板1の板厚に相当させた段差で
一段低く形成して段付接合縁辺2とする。それに
よつて、接合縁辺3を重ね合せねての止着時に段
差が生じることなく球面面一に接合される様にし
て成る(第2図参照)。
尚、図中4は中芯a1の両側開放端部に切り込ま
れ形成されて円周方向に多数具備された両側板a2
止着用の耳片である。
上記両側板a2は、所望の径を有する円盤状に形
成され、中芯a1の筒径と同径とする通孔5をその
中心部を中心に開設したドーナツ形に形成して成
る。
而して、中芯a1に対する両側板a2の取付けは中
芯a1両側開放端部に切り込まれた耳片4を両側板
a2の通孔5より外部に突出させ、その突出させた
各耳片4を通孔5の開口外面に折り曲げ付設せし
めて止着し、両側板a2を中芯a1の両側開放端部に
具備せしめてホースボビンAを形成する。
従つて、本実施例のホースボビンAは中芯a1
外周面及び中芯a1と両側板a2との内側コーナーに
おける両側板a2の内面には段差はなく、巻回され
るホースBに段差跡や、或いは擦り付けられて生
じる損傷等を付けることはない。
図中6は両側板a2が止着具備された中芯a1の両
側開放端部附近の少なくとも一方の円周上に形成
した折り目であり、この折り目6は中芯a1の筒方
向にクツシヨン作用を付与すべく側板a2一方の内
側における中芯a1の円周上に1乃至数本多段状、
所謂蛇腹状に折り曲げ形成して成る。
而して、保管等時に数段積み重ねられ一段目乃
至二段目のホースボビンAの側板a2が三段目以降
のホースボビンAの荷重によつて下方に押されて
潰される動きと平行して中芯a1も折り目6のクツ
シヨン作用によつてその筒方向に縮む(第3図参
照)。
従つて、三段目以降のホースボビンAの荷重に
よつて一段目乃至二段目のホースボビンAの側板
a2が中芯a1との止着基部より単独変形される動き
を折り目6のクツシヨン作用による中芯a1の筒方
向への平行な縮み動作によつて吸収阻止される。
尚、上記実施例にあつては折り目6を中芯a1
開放端部の一方側円周上のみに設けた形態として
詳述したが、中芯a1の両側開放端部附近の円周上
に夫々設けることも任意であり、また中芯a1の開
放端部の一方側に1本を形成し、開放端部の他方
側には数本多段状に形成するといつた任意の形態
(構造)とするもよい。
<考案の効果> 本考案のホースボビンは叙上の如く構成してな
るから、下記の作用効果を奏する。
中芯を円筒状に構成する中芯構成板の接合縁
辺の一方を該構成板の板厚に相当させた段差を
もたせて一段低く形成した段付接合縁辺とし、
この段付接合縁辺上にもう一方の接合縁辺を重
ね合せて止着接合する様にしたから、中芯構成
板の両端接合縁辺を球面面一に重合止着せしめ
て円筒状の中芯を形成することが出来る。
しかも、両側板に中芯の筒径(外径)と同径
とする通孔を開設し、該通孔より中芯の両側開
放部に切り込まれ一体に具備された耳片を外部
に突出させて該耳片を前記通孔の開口周縁の両
側板外面に折り曲げ付設せしめて両側板を中芯
に止着具備せしめる様にしたから、中芯と両側
板との内側コーナーにおける両側板の内面に耳
片による段差ができることはなく、平坦な面に
なる。
従つて、巻回されたホースに段差跡が付いた
り或いは擦り付けられて損傷するといつたホー
スの商品価値を落す虞れはなく、ホースの保護
を確実にしたホースボビンを提供出来た。
両側板が止着具備される中芯の両側開放端部
附近の少なくとも一方の円周上に折り目を設け
て中芯にその筒方向に働くクツシヨン作用を付
与してなるから、数段積み重ねての保管等時に
一段目乃至二段目のホースボビンの側板が三段
目以降のホースボビンの荷重によつて下方に押
されて潰される動きと平行して中芯も折り目の
クツシヨン作用によつて筒方向に縮む。
従つて、一段目乃至二段目のホースボビンの
側板が中芯との止着基部より下方に潰され変形
するといつた虞れはなく、常時に折り目のクツ
シヨン作用による中芯の筒方向への平行な縮み
動作によつて吸収保護される。
従つて、所期の目的を達成し得た。
【図面の簡単な説明】
図面第1図乃至第3図は本考案ホースボビンの
実施例を示し、第1図は一部を断面して示す正面
図、第2図は一部を断面して示す同側面図、第3
図は部分拡大断面図で中芯が折り目によるクツシ
ヨン作用で縮み動作した状態を示す。第4図及び
第5図は従来例を示し、第4図は一部を断面して
示す正面図、第5図は部分拡大断面図で側板が潰
れ変形した状態を示す。 尚、図中A……ホースボビン、a1……中芯、a2
……側板、1……中芯構成板、2,3……接合縁
辺、5……通孔、6……折り目、B……ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状に巻いて中芯とする中芯構成板の接合縁
    辺の一方を該構成板の板厚に相当させた段差で一
    段低く形成し、この段付接合縁片上にもう一方の
    接合縁辺を重ね合せ該両接合縁辺を止着接合せし
    めて円筒状の中芯を形成し、この中芯の軸方向に
    おける両側開放端部に止着具備される両側板に該
    中芯の筒外径と同径とする通孔を開設し、前記中
    芯の軸方向における両側開放端部に切り込み形成
    された耳片を両側板の通孔より外部に突出させ該
    通孔の開口外周面に折り曲げ付設せしめて両側板
    を中芯の軸方向両側開放端部に止着具備し、且つ
    中芯の軸方向両側に止着した側板より内側付近の
    少なくとも一方の円周上に、軸方向に収縮する折
    り目を設けたことを特徴とするホースボビン。
JP1988058706U 1988-04-28 1988-04-28 Expired - Lifetime JPH0515501Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988058706U JPH0515501Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988058706U JPH0515501Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01162469U JPH01162469U (ja) 1989-11-13
JPH0515501Y2 true JPH0515501Y2 (ja) 1993-04-23

Family

ID=31284505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988058706U Expired - Lifetime JPH0515501Y2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0515501Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009102151A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Ueda Shiko Kk 長尺物用リール

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4935264U (ja) * 1972-06-30 1974-03-28
JPS52113275U (ja) * 1976-02-24 1977-08-27
JPS5412022Y2 (ja) * 1976-07-13 1979-05-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01162469U (ja) 1989-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW577847B (en) Container for welding wire
US3433354A (en) Resilient angle member
US20020033351A1 (en) Packaging box and method packaging
JPH0515501Y2 (ja)
KR102037467B1 (ko) 중첩지지구조를 갖는 포장박스
CA1177763A (en) Spacer unit
CA3137471A1 (en) Spool assembly and method of assembly
JP5361907B2 (ja) 梱包箱およびその製造方法
CN223444039U (zh) 包装盒及纸板组件
JP5103435B2 (ja) 包装箱
JPS5856220Y2 (ja) 照明器具包装用緩衝体
JPH023475Y2 (ja)
JPH0348876Y2 (ja)
JP2023118599A (ja) 包装箱
JPH078412Y2 (ja) スピーカ包装用保持板
JPS6313151Y2 (ja)
JP3043139U (ja) 組立箱
JP3272316B2 (ja) ダンボール製包装用緩衝材
JPH09216681A (ja) ダンボ−ル製巻取りリ−ル
JPH031394Y2 (ja)
JPH0118505Y2 (ja)
JPH0540264U (ja) ホース用ボビン
KR200319787Y1 (ko) 포장용 상자
JP2536386Y2 (ja) パレット付梱包ケース
JP2590349Y2 (ja) 緩衝固定座体