JPH078412Y2 - スピーカ包装用保持板 - Google Patents
スピーカ包装用保持板Info
- Publication number
- JPH078412Y2 JPH078412Y2 JP1987167736U JP16773687U JPH078412Y2 JP H078412 Y2 JPH078412 Y2 JP H078412Y2 JP 1987167736 U JP1987167736 U JP 1987167736U JP 16773687 U JP16773687 U JP 16773687U JP H078412 Y2 JPH078412 Y2 JP H078412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- bent
- bent piece
- packaging
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、スピーカを保持した状態で包装箱内に収納
するためのスピーカ包装用の保持板に関する。
するためのスピーカ包装用の保持板に関する。
〈従来の技術〉 従来、大きな包装箱内に複数個のスピーカを収納する場
合には、例えば第4図に示すように、段ボール紙などを
組合せて構成した井桁状仕切板11を用いており、各区画
にスピーカ12を収納した後、井桁状仕切板11を包装箱内
に入れていた。また、一般的なスピーカはコーンエッジ
13が前方に少し突出した形状となっているため、第5図
及び第6図に示すように、このコーンエッジ13の周縁部
に保護リング14を接着してコーンエッジ13を保護する必
要があった。
合には、例えば第4図に示すように、段ボール紙などを
組合せて構成した井桁状仕切板11を用いており、各区画
にスピーカ12を収納した後、井桁状仕切板11を包装箱内
に入れていた。また、一般的なスピーカはコーンエッジ
13が前方に少し突出した形状となっているため、第5図
及び第6図に示すように、このコーンエッジ13の周縁部
に保護リング14を接着してコーンエッジ13を保護する必
要があった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記の従来例においては、差し込み部が多いため井桁状
仕切板11を組立てるのに時間がかかり、また保護リング
14を用いるため、材料費や接着工数が必要となり、これ
らが包装費のコストアップの要因となっていた。
仕切板11を組立てるのに時間がかかり、また保護リング
14を用いるため、材料費や接着工数が必要となり、これ
らが包装費のコストアップの要因となっていた。
この考案はこのような問題点に着目し、スピーカの包装
コストを低減すことを目的としてなされたものである。
コストを低減すことを目的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉 上述の目的を達成するために、この考案のスピーカ包装
用保持板は、第1乃至第4の折曲片が連続した形状に構
成してあり、第1の折曲片と第2の折曲片にスピーカフ
レームの外周部に対応した透孔をそれぞれ設けて、一方
の透孔にスピーカを挿入して第1及び第2の折曲片でス
ピーカフレームの外周部をサンドイッチ状に挟持するよ
うにし、更に第3及び第4の折曲片を折り曲げてスピー
カの下部及び後部をそれぞれ保護するようにしている。
使用される材料としては、例えば段ボール紙のように適
当な強度があり、しかもコーンエッジの前方への突出寸
法以上の厚みを備えたものが適しており、使用する際は
上記のように各片を折れ曲げてスピーカを保持し、折曲
片が開かないようにテープ等で適宜固定して包装箱内に
積層して並べる。
用保持板は、第1乃至第4の折曲片が連続した形状に構
成してあり、第1の折曲片と第2の折曲片にスピーカフ
レームの外周部に対応した透孔をそれぞれ設けて、一方
の透孔にスピーカを挿入して第1及び第2の折曲片でス
ピーカフレームの外周部をサンドイッチ状に挟持するよ
うにし、更に第3及び第4の折曲片を折り曲げてスピー
カの下部及び後部をそれぞれ保護するようにしている。
使用される材料としては、例えば段ボール紙のように適
当な強度があり、しかもコーンエッジの前方への突出寸
法以上の厚みを備えたものが適しており、使用する際は
上記のように各片を折れ曲げてスピーカを保持し、折曲
片が開かないようにテープ等で適宜固定して包装箱内に
積層して並べる。
〈作用〉 スピーカは第1及び第2の折曲片で保持され、更に第3
及び第4の折曲片で下部及び後部が覆われる。このた
め、大きな包装箱内に複数個のスピーカを収納してもス
ピーカ同士が接触することはなく、コーンエッジは保持
板の厚みで保護され、また包装用保持板の寸法を包装箱
の内寸に適合するようにしておくことにより、包装箱内
に確実に固定することができる。また折曲されたスピー
カ包装用保持板は、スピーカが安全かつ容易に箱詰めさ
れるように該スピーカを仮保護した状態で保持するよう
に作用する。
及び第4の折曲片で下部及び後部が覆われる。このた
め、大きな包装箱内に複数個のスピーカを収納してもス
ピーカ同士が接触することはなく、コーンエッジは保持
板の厚みで保護され、また包装用保持板の寸法を包装箱
の内寸に適合するようにしておくことにより、包装箱内
に確実に固定することができる。また折曲されたスピー
カ包装用保持板は、スピーカが安全かつ容易に箱詰めさ
れるように該スピーカを仮保護した状態で保持するよう
に作用する。
〈実施例〉 次に図示の一実施例について説明する。
第1図乃至第3図において、5は、所定厚さを有する段
ボール紙等で形成されたこの考案のスピーカ包装用保持
板であり、第1の折曲片1、第2の折曲片2、第3の折
曲片3、第4の折曲片4をそれぞれ各折曲部1a,2a,3aを
介して順次連続形成してある。折曲片1,2及び4の長さ
は対象となるスピーカの最大外寸よりやや大きく、折曲
片3の長さは同じスピーカの軸方向の寸法に対応した寸
法となるように設計されており、その幅はスピーカ1個
用か、図のように2個以上用かに応じて適宜選定され
る。6は第1の折曲片1に形成された透孔、7は第2の
折曲片2に形成された透孔であって、各透孔6及び7は
第1の折曲片1と第2の折曲片2を折曲部1aで折り曲げ
た時に丁度重なる位置に打ち抜き加工によって設けられ
ており、その内径はスピーカ12のフレーム外周部15の外
径よりやや小さく、第1及び第2の折曲片1及び2でフ
レーム外周部がサンドイッチ状に挟持される寸法に選定
されている。
ボール紙等で形成されたこの考案のスピーカ包装用保持
板であり、第1の折曲片1、第2の折曲片2、第3の折
曲片3、第4の折曲片4をそれぞれ各折曲部1a,2a,3aを
介して順次連続形成してある。折曲片1,2及び4の長さ
は対象となるスピーカの最大外寸よりやや大きく、折曲
片3の長さは同じスピーカの軸方向の寸法に対応した寸
法となるように設計されており、その幅はスピーカ1個
用か、図のように2個以上用かに応じて適宜選定され
る。6は第1の折曲片1に形成された透孔、7は第2の
折曲片2に形成された透孔であって、各透孔6及び7は
第1の折曲片1と第2の折曲片2を折曲部1aで折り曲げ
た時に丁度重なる位置に打ち抜き加工によって設けられ
ており、その内径はスピーカ12のフレーム外周部15の外
径よりやや小さく、第1及び第2の折曲片1及び2でフ
レーム外周部がサンドイッチ状に挟持される寸法に選定
されている。
スピーカを包装する際は、第1図の矢印のように第1の
折曲片1と、第2の折曲片2との間からスピーカ12を入
れて、該折曲片2の透孔7にスピーカ12の後部を挿入
し、このスピーカ12のフレーム外周部15の背面を折曲片
2に宛てがう。この状態で、上記第1の折曲片1を折曲
部1aから折曲片2と重なり合う方向に折り曲げて、該折
曲片2との間でフレーム外周部15を挟持する。次いで、
該折曲片2に連続して設けられた第3の折曲片3をその
後方に折曲し、更にこの折曲片3に連続した第4の折曲
片4を折曲により起立させて、スピーカ12の後端に宛て
がう。このようにしてスピーカ12を第2図に示すように
スピーカ包装用保持板5で仮保護の状態に保持し、その
上で図示しない包装箱内への箱詰めを行うものである。
折曲片1と、第2の折曲片2との間からスピーカ12を入
れて、該折曲片2の透孔7にスピーカ12の後部を挿入
し、このスピーカ12のフレーム外周部15の背面を折曲片
2に宛てがう。この状態で、上記第1の折曲片1を折曲
部1aから折曲片2と重なり合う方向に折り曲げて、該折
曲片2との間でフレーム外周部15を挟持する。次いで、
該折曲片2に連続して設けられた第3の折曲片3をその
後方に折曲し、更にこの折曲片3に連続した第4の折曲
片4を折曲により起立させて、スピーカ12の後端に宛て
がう。このようにしてスピーカ12を第2図に示すように
スピーカ包装用保持板5で仮保護の状態に保持し、その
上で図示しない包装箱内への箱詰めを行うものである。
このようにすることにより、スピーカ12の前部に突出し
たコーンエッジ13は、第3図に示すように折曲片1の透
孔6内に位置し、スピーカ包装用保持板5の前方に突出
しないので、同様のスピーカ包装用保持板5を複数並べ
たり積み重ねたりしても保持されたスピーカ12が他の物
と接触して損傷を受ける虞れはなく、多数のスピーカ12
が安全に包装箱内に箱詰め収納されるものである。
たコーンエッジ13は、第3図に示すように折曲片1の透
孔6内に位置し、スピーカ包装用保持板5の前方に突出
しないので、同様のスピーカ包装用保持板5を複数並べ
たり積み重ねたりしても保持されたスピーカ12が他の物
と接触して損傷を受ける虞れはなく、多数のスピーカ12
が安全に包装箱内に箱詰め収納されるものである。
なおスピーカ包装用保持板5でスピーカ12を仮保護の状
態に保持した際に折曲された各折曲片1,2,3,4が原状に
復帰する方向にて展開し、保持したスピーカ12が脱落す
る虞れがある場合には、第3図に示すように粘着テープ
8,9などを用いてその上下の折曲片を展開不可に接着固
定しておけば良い。
態に保持した際に折曲された各折曲片1,2,3,4が原状に
復帰する方向にて展開し、保持したスピーカ12が脱落す
る虞れがある場合には、第3図に示すように粘着テープ
8,9などを用いてその上下の折曲片を展開不可に接着固
定しておけば良い。
〈考案の効果〉 上述の実施例から明らかなように、この考案のスピーカ
包装用保持板は、第1乃至第4の折曲片を連続形成し、
第1の折曲片と第2の折曲片に設けた透孔の一方にスピ
ーカを挿入して第1及び第2の折曲片でスピーカフレー
ムの外周部を挟持し、更に第33及び第4の折曲片を折り
曲げてスピーカの下部及び後部をそれぞれ覆うようにし
たものである。
包装用保持板は、第1乃至第4の折曲片を連続形成し、
第1の折曲片と第2の折曲片に設けた透孔の一方にスピ
ーカを挿入して第1及び第2の折曲片でスピーカフレー
ムの外周部を挟持し、更に第33及び第4の折曲片を折り
曲げてスピーカの下部及び後部をそれぞれ覆うようにし
たものである。
従って、従来のように井桁状仕切板を用いた場合と比較
して、包装材の組立て時間を大幅に短縮することがで
き、またコーンエッジ保護用のリングを用いないので材
料費や接着工数が不要となり、包装費を低減することが
可能となるのである。また折曲された一枚の保持板が、
スピーカ全体を箱詰め可能な仮保護の状態下におくよう
に作用するので、箱詰めの際の取り扱いが容易となり、
作業性が向上すると共に、材料費や作業コストの低減も
図られる。
して、包装材の組立て時間を大幅に短縮することがで
き、またコーンエッジ保護用のリングを用いないので材
料費や接着工数が不要となり、包装費を低減することが
可能となるのである。また折曲された一枚の保持板が、
スピーカ全体を箱詰め可能な仮保護の状態下におくよう
に作用するので、箱詰めの際の取り扱いが容易となり、
作業性が向上すると共に、材料費や作業コストの低減も
図られる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図はこの考案の一実施例を示すものであ
り、 第1図は、スピーカを保持する前の斜視図、 第2図は、スピーカを保持した状態の斜視図、 第3図は、スピーカを保持した状態の断面図、 第4図乃至第6図は従来例を示すもので、 第4図は、斜視図、 第5図は、保護リングを取付けた状態のスピーカの斜視
図、 第6図は、同上スピーカの断面図である。 1…第1の折曲片、2…第2の折曲片 3…第3の折曲片、4…第4の折曲片 1a,2a,3a…折曲部、5…スピーカ包装用保持板、6,7…
透孔 12…スピーカ、13…コーンエッジ 15…フレーム外周部
り、 第1図は、スピーカを保持する前の斜視図、 第2図は、スピーカを保持した状態の斜視図、 第3図は、スピーカを保持した状態の断面図、 第4図乃至第6図は従来例を示すもので、 第4図は、斜視図、 第5図は、保護リングを取付けた状態のスピーカの斜視
図、 第6図は、同上スピーカの断面図である。 1…第1の折曲片、2…第2の折曲片 3…第3の折曲片、4…第4の折曲片 1a,2a,3a…折曲部、5…スピーカ包装用保持板、6,7…
透孔 12…スピーカ、13…コーンエッジ 15…フレーム外周部
Claims (1)
- 【請求項1】所定厚さを有する段ボール紙等からなり、
スピーカを保持して包装箱内に収納するためのスピーカ
包装用保持板において、 少なくとも第1乃至第4の折曲片を順次折曲部を介して
同一方向に連続して形成すると共に、上記第1の折曲片
にはスピーカの前面に突出したコーンエッジの径より大
きくかつスピーカのフレーム外周径より小さな透孔を、
上記第2の折曲片にはスピーカのフレーム外周径より小
さな透孔を形成し、 上記第2の折曲片は当該折曲片の透孔にその前方から挿
入されるスピーカのフレーム外周部背面に宛てがう一
方、 上記第1の折曲片は上記第2の折曲片に重ね合わせるよ
うに折曲して上記第2の折曲片との間で上記スピーカの
フレーム外周部を挟着し、 上記第3の折曲片は上記第2の折曲片の後方に折曲し、
かつ上記第4の折曲片は折曲により起立させてスピーカ
の後端に宛てがう構成としたことを特徴とするスピーカ
包装用保持板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167736U JPH078412Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | スピーカ包装用保持板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167736U JPH078412Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | スピーカ包装用保持板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173117U JPH0173117U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH078412Y2 true JPH078412Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31456299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987167736U Expired - Lifetime JPH078412Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | スピーカ包装用保持板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078412Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439273U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-15 | ||
| JPS5711465U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-21 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP1987167736U patent/JPH078412Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173117U (ja) | 1989-05-17 |
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