JPH0515519Y2 - - Google Patents

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JPH0515519Y2
JPH0515519Y2 JP1989025251U JP2525189U JPH0515519Y2 JP H0515519 Y2 JPH0515519 Y2 JP H0515519Y2 JP 1989025251 U JP1989025251 U JP 1989025251U JP 2525189 U JP2525189 U JP 2525189U JP H0515519 Y2 JPH0515519 Y2 JP H0515519Y2
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chain
vertical
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cam
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、重量物をチエーンでつり上げる
際、チエーンを一時的に仮止めするために使用す
る固定カム体を有するチエーンストツパーに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来のチエーンストツパーは第7図および第8
図に示すように、上面中央部のチエン1の引張方
向にチエンの縦リンク3が嵌合して案内移行され
る上部が開放された縦通り溝4を設け、チエンの
引張側の反対側にチエンが滑り登るスロープ状の
滑り面10を形成し、チエン引張側端部にチエン
の落ち込みを防止し円滑な移行を可能にする突出
部7を設け、この突出部7から滑り面10方向に
縦通り溝4と上面下方で交差して断面十字形をな
しチエンの横リンク5を収容係止するリセス8を
設けたものが知られている(実公昭54−33273号
公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来のチエーンストツパーは、チエンの縦
リンク3を係止するのにスロープ状の滑り面10
に沿つて引き上げている際、チエンをそのまま少
し引き戻すと、チエン引張側端部に突出部7が設
けられていない場合は縦リンク3がそのまま滑り
面に沿うように引き上げられ、リセス8部分には
入らず係止できない状態になる欠点があつた。ま
た、チエンストツパーは船の舷側等に固定された
状態で取付けられているのでチエンを引き上げる
際、チエンを縦通り溝4に沿うように垂直に引き
上げる時はよいが、チエンの引き上げ方向が垂直
から外れるとチエンが縦通り溝4を無理に通過し
ようとして著しく摩耗したり、縦通り溝4の端部
に衝突してこれを破損する欠点があつた。
この考案は、前記の諸欠点を解消し、簡単な構
造であるにもかかわらずチエーンの係止、解除が
きわめて容易かつ確実でチエーンが正確に誘導さ
れ、かつ係止部分を破損しないチエーンストツパ
ーを得ることを課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するためこの考案は、上面お
よびチエーンの昇降する通過側を開放して開口と
したチエーン誘導体の開口の上端部付近を、その
前端を外方に向かつて広がるカム面となる誘導口
とし、その後方を斜め下方に向かうようにしたカ
ム板を、チエーン誘導体の左右両側に縦チエーン
が通過する間隔を存して取付け、チエーン誘導体
の後部の閉鎖された壁面に縦チエーンが位置した
とき、上下の横チエーンがカム板を挟んで侵入し
てくる位置より後方のカム板を斜め上方に曲折す
るとともにその位置のカム板の縦方向の厚さを上
下の横チエーンの間隔と一致させ、その後方の厚
さを拡大させて縦チエーンを曲折点部分で止まる
ようにした固定カム体を有するチエーンストツパ
ー、および側面からみてチエーン誘導体の右端上
方に回動腕を設けてチエーン誘導体をその取付台
より右方に回動するように枢着した前記の固定カ
ム体を有するチエーンストツパーの手段を講じる
ものである。
〔作用〕
この考案の作用を実施例を参照して説明する。
重量物をつるしたチエーン9をアンカーウイン
チで巻き上げて仮止めするには、第3図および第
4図においてチエーン9をチエーン誘導体1の開
口2の側の上方から誘導口10に入るように左方
へ寄せながらつり下ろすと縦チエーン9aの径は
誘導口10の間隔Lより小さいので誘導口10の
方向と同一の方向の縦チエーン9aは誘導口10
内に入り込むが誘導口10の方向と直角の方向を
向いた横チエーン9bはカム板8,8に当つて第
1図において下方のV字形断面の最下位値8aま
で下がつて係止されるのでチエーン9の仮止めを
行うことができる。
この状態からチエーン9を右上方に引き上げる
と、横チエーン9bはカム板8の傾斜面8bによ
つてチエーン誘導体1の外部へ誘導されて仮止め
を解除することができる。また、チエーン9の巻
き上げに際してチエーン9が垂直方向から外れて
引き上げられるような場合は、チエーン誘導体1
はその回動腕3が枢着7されているためチエーン
の引き上げ角度に応じて回動することによつてチ
エーン9は誘導口10からカム板8,8間の間隔
内に円滑に誘導され、引き上げチエーン誘導体1
に衝突してこれを破損させることがない。
〔実施例〕
この考案の実施例について図面に基づいて説明
する。
第1図〜第4図に示すように、1は一側面を開
口2としたチエーン誘導体であつて、その後部上
方に直角に回動腕3,3が付設され、その後端部
4,4は取付台5の軸受片6、6間に枢着7され
ている。
チエーンストツパーはチエーン誘導体1の開口
2の上端付近から下方に向つて断面V字形のカム
板8が設けられ、カム板8には開口2の方向から
チエーン9が通過できる間隔Lの誘導口10がカ
ム板8の全長にわたつて設けられてなるものであ
る。
この実施例では、チエーン誘導体1の後部上方
に回動腕3を設けて不要なときはチエーン誘導体
1を回動腕3によつて台船等に取付けた取付台5
側へ回動させて作業の妨げにならないようにして
あるが、回動腕3を設けることなくチエーン誘導
体1を直接取付台5に取付けてもよい。
第5図は、台船11等に取付けられたチエーン
ストツパーAによつてアンカーウインチ(図示し
ない)で巻き上げられたアンカー12を仮止めす
る場合を示し、巻き上げられたチエーン9のいか
なる場所においても任意に仮止めすることができ
る。
第6図は、第5図と同様にチエーンストツパー
Aが台船11に設けられクレーン(図示しない)
で重量物13をつり下ろす場合、クレーンの巻長
が限られているときは、クレーンから繰出したワ
イヤー14の終端にチエーン9を連結しておき、
このチエーン9をチエーンストツパーAに仮止め
して、このチエーン9の端部にワイヤー14aを
繋いでつり下ろす作業を繰返えして所定の場所ま
で運ぶようにしたものである。
〔考案の効果〕
この考案は、単にチエーンストツパーのチエー
ン誘導体の上方からチエーンを下ろすだけで仮止
めでき、またわずかに持ち上げるだけで仮止めを
解除できるので係止、解除動作が一動作ですみ簡
単かつ容易であり、従来のもののように突出部が
なく一体構造であり、かつチエーン誘導体が回動
腕で枢着されているのでチエーン引き上げ角度が
垂直でなくても、あるいは多少乱暴に取扱つても
損傷することがなく構造が簡単で安価に得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、この考案の一実施例を示す
もので、第1図は正面図、第2図は平面図、第3
図は側面図、第4図は上方から見た斜視図、第5
図および第6図は使用例を示すものでそれぞれ側
面図、第7図は従来のチエーンストツパーを示す
平面図、第8図は同じく正面図である。 1……チエーン誘導体、2……開口、3……回
動腕、5……取付台、7……枢着、8……カム
板、9……チエーン、10……誘導口、L……間
隔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上面およびチエーン9の昇降する通過側を開
    放して開口2としたチエーン誘導体1の開口2
    の上端部付近を、その前端を外方に向かつて広
    がるカム面8aとなる誘導口10とし、その後
    方を斜め下方に向かうようにしたカム板8を、
    チエーン誘導体1の左右両側に縦チエーン9a
    が通過する間隔Lを存して取付け、チエーン誘
    導体1の後部の閉鎖された壁面1aに縦チエー
    ン9aが位置したとき、上下の横チエーン9
    b,9bがカム板8を挟んで侵入してくる位置
    より後方のカム板8を斜め上方に曲折8aする
    とともにその位置のカム板8の縦方向の厚さを
    上下の横チエーン9b,9bの間隔と一致さ
    せ、その後方の厚さを拡大させて縦チエーン9
    aを曲折8a点部分で止まるようにした固定カ
    ム体を有するチエーンストツパー。 2 側面からみてチエーン誘導体1の右端上に回
    動腕3を設けてチエーン誘導体1をその取付台
    5より右方に回動するように枢着7した請求項
    1記載の固定カム体を有するチエーンストツパ
    ー。
JP1989025251U 1989-03-07 1989-03-07 Expired - Lifetime JPH0515519Y2 (ja)

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JPH02119491U JPH02119491U (ja) 1990-09-26
JPH0515519Y2 true JPH0515519Y2 (ja) 1993-04-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5433273U (ja) * 1977-08-08 1979-03-05

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JPH02119491U (ja) 1990-09-26

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